Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

テンヤ真鯛レポート(2018年8月レポート分)

 

レッドフリップ・リアクションテンヤを開発にあたって、テスト中のレポートをご紹介。


開発の経緯や過程から、新型が仕上がるまでを追ってみた。


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日時:2018年8月30日


場所:千葉県 飯岡沖


遊漁船:飯岡漁港・梅花丸


前回から引き続いて、船も前回と同じく千葉県(外房)飯岡港の梅花丸さんにてテスト。


大型の真鯛が上がっているらしく、平日でも釣り客が多く同船していた。


水深が26〜29m程。潮流は緩く、6号テンヤで充分底が取れる。


相当な大型が見込まれるらしく、PE1号・リーダー3号以上を用意するようにと船宿から案内があった。


大型こそキャッチ出来なかったが、中型クラスのヒットを得られたので充分なテストが行えた。


各位で大型のヒットがあったが、どれもフックアウトしてしまっている。

 

 

 


これも改良する点として浮き彫りになった。


今回のテストは、ソリッドティップ2機種をテストして判断を下すのと、


大型に対応出来るか一番硬いモデルと、ベイトタイプのテストを中心にテストした。


ソリッドティップの方向性は合っており、ML〜M〜MH の3機種が手堅いところ。

 


RF2342S-MS (開発コードM4017)ソリッドティップ


3〜12号テンヤに対応するスペックを求めており、


今回の状況だと タングステンの6号と鉛の8号がベストであった。


硬さ・パワー共にバランスが良く感じる。


MLのモデルには、このモデルをベースにパワーダウンすれば良いか?


ガイドの形状と、リアグリップの長さだけを変更してみたい。

 

 


RF2342S-MHS (開発コードM4016)ソリッドティップ


上記のモデルに硬さが近く、ベリーからバットに掛けてもっと張りが欲しい。


前回のMHに比べ、かなり柔らかい。穂先とバットに曲がるポイントが有るため、曲がり方が汚い。


ブランクは調子・硬さも修正し、パーツ類は上記と同じく ガイド形状とリアグリップ長を変更したい。


大型のヒットが有ったが、パワーが伝わっていない為かフックアウトしてしまっている。


生餌の代わりにソフトベイトを付け、笠岡式のシャクリもテスト。


まだロッドが柔らかいが適度に動いてくれる。もっと張りを出せば改善出来ると思う。

 

 


RF2342S-H (開発コードM3802)チューブラティップ


2kg程の鯛が掛かっても全く不安のないパワー。


ティップが少し強く、テンヤの着底感や鯛のアタリも捉え難い。


穂先だけ10%程ソフトに仕上げたい。他、ガイド形状とリアグリップ長の変更。

 

 


RF2112B-MHT (開発コードM3797)チューブラティップ


ベイトタイプとしての利点を追求している。


スタッフMからの助言で、早掛けタイラバと同じ使い方でテンヤを試みた。


大型(おそらく青物)のヒットが有ったが、残り5mでフックが折れた。


パワーは充分にあり、問題なし。


ロッドワークでテンヤを動かすには12号まで、リーリングだと20号でも可能。

 

 


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前回に比べ、最終のモデルに近づいてきているのが分かる。


ただし、まだソリッドティップとチューブラティップの長短を見極めている段階。


これから更に煮詰めていく作業に入っていく。

 


Staff Funaki

 

 

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長崎県・平戸オフショアジギング修行

 

お久しぶりです。スタッフKです。


今回は、長崎県平戸からバーチカル・ヒラマサジギングで有名な、


幸漁丸さんでヒラマサジギングの修行に行ってきました。

 

 


平戸と上五島間の潮流が複雑且つ早いポイントで、


バーチカルジギングを行う為に平均200〜240gのジグを使用します。


20kg近いデカマサも釣れる実績のあるポイントだけに、


タックルも強めでPE5号にリーダーも20号以上です。


瀬のキツイポイントではリールのドラグも強めに設定し、


現地に良く行くスタッフに設定して貰うと13kg近い驚きのセッティング。


強いタックルを使う事に緊張しつつも釣行スタート。

 

 


水深50〜60mのポイントを、船を立てて縦に攻めて行きます。


タックルは強めですが、誘いはあまり激し過ぎると食いが渋くなるとの事で、


JDR581S−4Kに、240gのジグを付けあまりジグが飛び過ぎない様に、


緩めのスラックジャークをしていくイメージで誘いを掛けます。


JDRの柔軟なティップでジグを飛ばし過ぎず、

 

ベリーが楽にジグへのアクションを掛けてくれるので誘い易い性能となっています。

 

 


今回お世話になっている幸漁丸さんオリジナルジグがバナナジグといって、


外見は可愛らしいのですが水切りのとても良いジグになっており、


軽い力でジグがスライドしてくれるので柔らかいロッドを使用しても、


負担が少なくしっかりアピールをする事が出来ました。

 


そして、色々レクチャーを受け誘いを掛けていくと開始2投目で竿がひん曲がります。


必死になって巻き上げるがセッティングした8kgドラグを引っ張り出していきます。


下手糞ながらポンピングで何とか頭を上に向けながら巻き続ける上がってきたのは、


80cm弱6〜7kgのハマチが姿を見せてくれました。

 


ファイトを見ていてくれたスタッフは、ティップは素直に入りバットには


まだまだ余裕があると言って頂けJDRの性能はまだまだデカイのも通用しそうです。


幸先の良いスタートと思われましたが、ここから私の竿は沈黙の時間が続き、


ポツポツと船内では同じようなサイズのブリ・ヒラマサが上がっていました。


同船者の方やスタッフのシャクリを真似てシャクリ続けますが、


何かが合っていないのかジグには小さい反応が出ているが乗り切りません。


頭を抱えていた私ですが、終了の時刻も近づいてきます。

 

 


次のポイントが90mラインで、駆け上がりを攻めるとアナウンス。


クダコでの修行成果を見せる時とばかりに、ロッドをJDF581B−G5へ交換。


ジグも280gに代え気持ちを切り替えシャクって行くと早速ヒット。


グラスならではの柔軟ながら力強いバットパワーを使いノンストップで巻き上げます。

 


最初に釣れた同じサイズのハマチと、ヒラマサが連続で釣れタイムアップ。

 


色々な経験の出来た楽しい釣行となり。


後日、船長に血抜きと神経締めをして頂いたハマチとヒラマサを美味しく頂きました。

 

 

 

 


TackleData
__________________


Rod : JIG-ZAM DeepRider JDR581S-4K


Reel : Twinpower SW 10000PG


Line : PE 5号 & Leader 24号


Lure : JIG (150-240g)
__________________


Rod : JIG-ZAM Draggforce JDF581B-G5


Reel : OCEA Jigger 2000PG


Line : PE 5号 & Leader 24号


Lure : JIG (200-280g)
__________________
Angler : Staff K

 

 

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テンヤ真鯛レポート(2018年8月20日レポート分)

 

レッドフリップ・リアクションテンヤを開発にあたって、テスト中のレポートをご紹介。


開発の経緯や過程から、新型が仕上がるまでを追ってみた。


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日時:2018年8月20日


場所:福岡県・玄界灘〜沖ノ島周辺海域


遊漁船:奈多漁港・雅(ミヤビ)

 


福岡・奈多漁港より、7時出港、19時帰港。沖ノ島周辺海域にて実釣。


晴れ、弱風(ときおり吹く程度)、低波、潮流(0.1〜1ノット程)といった、かなりタフな条件。


好天に恵まれたが、高温・多湿で無風に近い時もあり、体力的にも辛い時間が長かった。


島の周囲を流し、水深25〜90mまで探る。平均して50〜60m程度の水深が多かったと思える。

 

 


RF2112B-M (ベイトタイプ)


テンヤにソフトベイトを装着して使用してみた。


感度は充分に出ている。これ以上硬くすると、テンヤではなくヴォルテックスになってしまいそう。


リアグリップの長さが気になったが、大鯛を掛けると長い方が楽なので悩むところ。


外房でのテスト時、リーリング(巻き)での可能性が見えたことで、今回も適度な手応えもあった。


リアグリップレングスは、巻きを考えるとこの長さがベストかもしれない。


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ベイトタイプの長所と短所が見てきた事で、スピニングとは違った使い方が面白く、


状況別に使い分けると釣りの幅がグッと広がると思っている。


この時のテストで、巻きテンヤの面白さに気が付いた。


Staff M

 

 

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フィールドレポート(フィールドテスター関川)

 

こんにちは。テスターの関川です。


大阪湾奥河川は、これから一潮ごとに状況が変わっていき昼夜を問わず、


シーバスを探しまわるランガンスタイルのアングラ―にとっては、非常に楽しい季節へと移行していきます。


この3月中旬から4月中旬ぐらいまでの期間は、これまでアフタースポーンだった個体が、


マイクロベイト(ボラの稚魚)や底バチなどで体力を回復し、初期の「稚鮎」を追い回すようになります。


さすがにこうなると、魚の体力も数段上がり、


1・2月は魚のパワー不足で物足りなさを感じていたアングラーにとっても、


掛けた瞬間からやり取りを楽しめようになります。

 


ただし、そう簡単に数もサイズもという訳にはいかないのも現実です。


トライ&エラーを繰り返し、思考の末、ようやくシーバスを追い込み突き詰めているのに、


バイトに持ち込めないだとか、アタってもフッキングに至らないであったりとか。


それをタイミングという一言で終わらせてしまっては、物凄くもったいない気がします。


実はこの時期、魚の活性は確実に上がってきているのですが、


そこまでルアーを追うのかというと、そうではない感じがします。


場所によっては、スーパーボイルって感じでバシャバシャやるのですが、ほんと数分から数十分と短時間です。

 


その状況でも仕留めきるのに「キモ」となってくるのが、


7-10cm10-15g程度の軽めのルアーに対しての、ラインとロッドとのバランスです。


僕の場合、よほど根ズレを気にしないといけないようなポイントでない限り、ラインは0.6前後にします。


これはシーバスに対しての気遣いではなく、ベイトに対しての気遣いなんです。


まだまだ春先の、初期段階の稚魚クラスなので、ラインに触れて散らかってしまい、


折角出来ているベイトダマを、少しでも壊さないようにする為の選択です。


そして最も重要なのが、その繊細なラインを繊細な釣りで操る事が出来、


なおかつアフタースポーン上がりのモンスタークラスと出会った時にも


対応可能なロッド【SWAT 88MLM】この一本です!


スローなリーリング時でも、極々小さなアタリでバイトしてきた時でも、

 

それがハッキリとわかるティップの繊細さ。


そしてそれに連動するベリーの柔軟性。いざという時のバットの強度。


もちろん8'8"(ft)という長さなので、ロングキャストも可能ですし、小技にも使えます。


「どのルアーなら釣れるんだろー?」とまず考えがちですが、


シーバスの口元の事と共に、手元の操作性の事も同時に考えてやると、


意外と今まで出会えなかった魚とのワンチャンスが、格段に広がると思います!

 

 

 

TackleData


Rod : SWAT SW88MLM


Reel : EXIST 2506


Line : YGK Upgrade X8 (0.8号)


Leader : VARIVAS Nylon (14lb)


Lure : Taphios (Sinking 8g)


Angler : Field tester Sekigawa

 

 

 

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愛知県・中深海ジギングに挑戦

 


こんにちは、スタッフUです。


今回お世話になったのは、愛知県 隆盛丸さんの中深海ジギング便です。

 

 隆盛丸さんhttp://aichi-ryuseimaru.com/


前夜は爆風でしたが、波は落ち着いていくという予報。


今釣行は船長もシーズン初日で、


さらに僕は初の中深海スロー系ジギングでアカムツ狙いときたら楽しみです。


最近は気温もひと桁台から15度前後まで日によって変化が大きく、


海中の状況はどうなのでしょうか?

 

 


港から二時間ほど走り8時ポイント到着、水深は300m前後です。


今回のタックルは ホライゾンプログレッシブ HPG66B-MHPG66B-MH がメインです。


沖は風が残っていましたが、予報どおり波は落ち着いていおり、


日差しもあり暖かく沖でも春を感じますね。


水中はというと、どうでしょうか。


まずはジグが着底するまでは同船されている方たちとおしゃべりや軽食が食べれるほど、


こんなところもユルくフワ〜で和気藹々と。

 

 


最初の魚信を取ったのはたまたま同船していた販売店様のS氏、


ホライゾンSL  HSL66B-MH のティップに出た違和感を捉えていた様です。


あがってきたのはギンメダイでした。


続いてコチラにも違和感が。アタリを聞き返すと反応があるので、


水深は深くても意外とダイレクトに引きを感じるというのが第1印象。


まだアタリを取ったというよりかは、釣れちゃったというのもまた初心者の僕らしい。


初めてアカムツの顔が見れてほっと安心。うれし〜ですね。

 



水深や潮の利き方によってジグの形状を変えてみたり、


ロッドをM→MHに変えて一通り試します。


続いてもアカムツ連発!!



船中でもアカムツが上がり始めます。

 


さらにアカムツ追加です。

 



ジグを変えたところでスルメイカがヒット


その後も、アカムツ、クロムツがヒットします。


サイズこそ大きくは無いですが、初アカムツ釣行を終えました。


 


今回使用した、ロッド(HPG , HSL)は、


負荷がかかると竿の反発でテッィプまで復元しようとしてくれます。


ゆるゆる〜ふわふわ〜とジグを操作するために、


あえてMやMHクラスを使うということが今回は良かった気がします。


水深が深くてもロッド自体も細身で高負荷にも耐える設計で、


曲がる支点が体に近いため巻き上げも楽に感じました。


青物狙いでもPE2号、230gまでを扱い易いロッドなのでオススメです。

 


 HPGHSLの使い分けは以前のブログを確認してみて下さい。


 →ホライゾン・プログレッシブ とSLの違い(2017年1月16日記事)
 

 

 

 


食べては絶品アカムツの炙り!!もう一度 行きたいです。

 

 


Takle Deta


Rod: HORIZON ProgressiveHPG66B-M , HPG66B-MH )


Reel: OCEA JIGGER (#1500〜2000)


Lure : Jig 300g〜400g


Line: PE(1.2) + Leader(24lbs)


Anglar:Staff U

 

 

 

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春の陽気に誘われて(日本海・タイラバ講習会)

 

誘われたのは春ではなく、タイラバ研修会のお手伝いに行って来ました。


こんにちは スタッフHです


今回は京都府舞鶴の老嶋丸さんで、オフショア初心者・タイラバ初心者を含めたメンバーで


ディープタイラバにチャレンジしてきました。

 

老嶋丸さん(http://routoumaru.com/

 


天候は出船時小雨でしたが、昼前には止みましたが曇りで風もやや強い状況です。


ポイント到着時一番潮が動いており、4時頃に上げ止まりといった状況でした。


出船から1時間ほどで白石エリアに到着。

 

 


私はオフショア初心者に隣に付いてレクチャーします。


水深115m潮流れは速く、140gのタイラバ(鉛)でスタートするも流されてしまいます。 


底取りも初心者には厳しい状況・・・タングステンの200gに変え再スタート。


まずは底取りだけを意識して頂き、底を取ったらすぐ巻き始める様に伝えます。


数回巻いたら落とす・・・数回巻いたら落とす・・・。


4〜5回繰り返して底取りできなくなったら回収。


底取りの感覚を覚えて頂いた所で巻きスピードを一定にしたり、


底を取り直したら巻き速度を変えるなど変化を出して行きます。

 

 


すると私が付いていたスタッフさんに船中初のアタリが!!


使用ロッド(レッドフリップ RF792B-L

 


そこから昼頃まで真鯛・チダイ・レンコダイ・ユメカサゴ等が良い感じ。

 


私も少し竿を出させて頂いていると、横でバシッ!!と


TENRYU早掛けの伝道師スタッフMを思わせるノーモーションフッキングが!


酒井船長もレッドフリップ早掛けロッドでバッチリ早掛けを決めていました。


使用ロッド(レッドフリップ RF511B-M

 


酒井船長は潮が緩み始めたタイミングからスーパーライトジギングを意識して


45g〜60gのジグを使用されていました。


使用ロッド(ホライゾンLJ HLJ631S-FLL)

 


そしてドラマはやってくる!! 


タイラバもオフショアも始めてのスタッフさんがこの日一番の78cmの真鯛を釣り上げ


使用ロッド(レッドフリップ RF792B−L

 


グラスティップ(ホライゾンLJ)・カーボンティップ(レッドフリップ)の違いと、


ドテラ・ディープエリアでの感度の優位性をしっかり認識できた良い研修会になりました。


各地で真鯛情報を求めながら、ソワソワしている方も多いのではないかと思います。


暖かくなってきたので釣りに出かけてみては如何でしょうか。


スタッフH

 

 

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テンヤ真鯛レポート(2018年5月レポート分)

 

レッドフリップ・リアクションテンヤを開発にあたって、テスト中のレポートをご紹介。


開発の経緯や過程から、新型が仕上がるまでを追ってみた。


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日時:2018年5月11日


場所:千葉県 飯岡沖


遊漁船:飯岡漁港・梅花丸様


晴天。風は北東2〜3mから南9mになる予報、波は1〜2m予報だが穏やかな雰囲気。


水深は25〜35m程と全体的に浅いが、2枚潮で慣れないと着底が分り難い。


船はパラシュートアンカーを使って広くエリアを流していくスタイル。


5〜10号の鯛テンヤを多用する状況で、


あまり潮に動きが少なく晴天の為か底付近でのアタリが集中する。


船長の指示で、船の真下だけを狙うだけでなく


アンダーハンドでキャストして広く狙うことを勧められた。

 

 

 

 

 


開発中のサンプルのテスト結果は下記の通り。


RF2292S-ML


穂先にカーボンソリッドを使った点で、


繊細なアタリを捉えやすく非常に感度が優れていると思えた。


ただし、ベリーからバットに掛けて張りが足りず曲がりすぎてしまい、


フッキングを入れても若干遅れてしまう感がある。


4〜6号のテンヤとの好相性、10号まで使用可能。

 

 


RF2412S-M →後のRF2342S-MS


頑張って使っても、アタリが分り難くフッキングも決まらない…。


下記のRF241S-MHを、ソリッドティップに変更し、


全体的に10%パワーダウンした程度が良いかと思える。

 

 


RF2412S-MH →後のRF2342S-MHS


今回のエリアで使用頻度の高かった5〜10号のテンヤが扱い易く、


シリーズにおいても中心となると思われるスペックを想定している。


感度の面で、カーボンソリッドの穂先に変更した方が良いと思う。


また全体的に張りが有れば、即アワセに反応出来ると思われる。

 


RF2392S-H


全体的にパワーが強いモデルのため、今回の釣り場では実力が発揮出来ていなかった。


感触としては8号のテンヤからが扱い易く、12号のテンヤ(TG)までは充分に扱えた。


もっと深場や潮が早いエリアでもテストをしてみる必要がある。


また、感度の面でソリッドティップにしてみたい。


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この時点では改良途中で、長さ・硬さ・製法などは色々と試している段階だった。


フィールドで取れた情報をベースに開発を進めているので、


時間こそ掛かるが信頼度が高いロッドに仕上がる訳だ。


次のレポートも楽しみにして頂きたい。


Staff Funaki

 

 

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フィールドレポート(フィールドテスター佐藤)

 

前回のレポートから二週間。(→前回レポート2019年3月11日


時間を作ってはフィールドに繰り出しておりましたがご存知の通りサクラ鱒はなかなか気まぐれ!


ホームである北上川水系もぽつぽつではありますが釣果が上がっていました。


しかしタイミングが合わず今期は2バラシ(>_<)

 

 


それではと他河川でのデータ採取とばかりに隣県である山形県赤川に二度、釣行しました。


一度目はフラットでオープンなポイントでした。


明確なストラクチャーがなく広範囲に探る必要性からスプーンゲームを展開。


日の出から日の入りまで投げ通しましたが見事な無反応。


そして二度目は前回の釣行を踏まえ広範囲をサーチするゲームだけではなく、


ストラクチャーをタイトに攻めるようなポイントを選択しました。


これには引き抵抗の大きなルアーの操作性を考慮しての側面もありました。

 


例のごとく日の出から入水。


はじめてのポイントだったので隠れているストラクチャーを確認する作業から始めました。


小一時間を要して大体を把握出来ました。そこから本格的にアプローチ開始。


7時半頃、ショートストロークでのジャークをしていたミノーにバイト。


それはスラックを出すためにポーズした時だった為あわせきれず!

 

 


その後も執拗にキャストを繰り返しましたが再びバイトを得る事はできませんでした。


そうこうしている内に時計は8時半を指していました。


太陽も上がり周りのアングラーも休憩をとっています。


朝のバイトはミドルレンジだったがその後は無反応。


連日攻められているポイントだけにナーバスなんだなと判断して


得意のディープダイバーミノーを使ってのストラクチャーをなめるアプローチにシフト。


ストラクチャーをノックしながら流れに乗せて丁寧に丁寧に攻めます。


するとすぐに結果が出ました。


コンコンと伝わっていた情報の中にほんの少し、押さえ込むような情報。


スイープに合わせを入れると重みが。次の瞬間いやいやをするように首を振る様子。


サクラ鱒を確信しつつ、フック位置を確認するとリアフックのみ。


テンションを掛けすぎないようにしながらベリーのフックを掛けました。


こうなれば後はゆっくり寄せるだけです。


足元のトンバックから出ているロープに絡みそうになりながらも


差し出したネットに滑り込ませることが出来ました。


アベレージサイズながら今季ファーストキャッチです。


これをスタートに調子を上げて行きたいと思います。

 

 


追伸


フェイテスネットは枠が大きくてとても掬い易かったです!

 

 


TackleData


ロッド:テンリュウ(プロトタイプ)


リール:ダイワ(イグジスト3012)


ライン:バリバス(スーパートラウトアドバンスマックスパワーPE、Sスペック08号)


リーダー:バリバス(トラウトアドバンスビッグトラウトショックリーダーフロロ14lb)


ルアー:ジップベイツ(リッジ90ディープSS,YSシルバーブラウン【オリジナルカラー】)


他:テンリュウ(フェイテスネット 60


アングラー:フィールドテスター佐藤

 

 

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テスターK氏への挑戦

 

昨年の12月。フィーモの動画撮影を終えたとテスターの久保田氏から連絡を受けた。


今回は愛知県の渥美半島を舞台に、ショアからシーバスを狙った動画取材で有った様だ。


取材の結果を聞くと、初めての渥美半島にも関わらず目を見張る内容であった。


その結果は、フィーモTVで確認して欲しい。

 

 

 


私達も同時期にオフショアから、ジギングでブリを狙って挑んでいた。


ブリを狙って伊勢湾ジギング(2018年12月14日記事)

 


伊勢湾青物チャレンジ(2018年12月20日記事)

 


しかし、ショアから狙った経験が今まで無かったので、


取材の報告を聞いて同じことをスタッフUも考えていた様で、


ならば同条件の下で久保田氏に挑戦してみようと考えた。


オフショアによるジギングでのアドバンテージは有るが、


実際に海岸線上の地形変化などは見たことも無く、立たされた立場は同じ様なものだ。


知りえる情報は、グーグルマップから得られる航空写真のみ。


下手にWebで情報を探すと、自分達の力量が測れなくなるのでネット検索は辞めた。


久保田氏からも一切、ポイントについての情報は貰っていない。


同じロッドも手元にある。あとは釣ってみるだけ。

 


12月下旬。スタッフUを連れて、長野県より渥美半島の突端である伊良湖岬を目指す。


当日のコンディションは、北西風が強くなる予報で朝の段階で5m以上吹いていた。


とりあえず風表となるサーフエリアをラン&ガンし、


状況を探りながら当日のゲーム展開を考えていくつもりだ。


以前に船から釣っていたエリアで、沖の水深は比較的浅かったポイント。

 

 


この時期はゼンメ(ヒイラギ)やサッパ、コノシロがベイトとなっていた。


シルエットの似たルアーを中心に、1キャスト毎に歩きながら探っていく。


玉砂利が多いサーフで、潮通しが良いエリアという事が分かる。


予報通り風が強くなり、正面から風を受けてキャストしても飛距離が半分程まで失速する。


1時間ほど探ったが、ベイトの気配は無く海鳥も全く見当たらない。移動だ。

 

 


風の影響が少ないエリアを探し、気になっていたポイントをラン&ガンしていった。


遥か遠くの沖に、鳥山が見えた。


何キロも沖に見えるが、尋常じゃない量の海鳥が集まっており、


確実に海の中では小魚が捕食者に追われているのがイメージ出来る。


恐らく捕食者は青物だろう。


こっちに近寄ってこないか暫く鳥山を眺めながらキャストを続けたが、


沖で移動するだけで接岸して来る気配は無かった。

 


風で飛ばされた砂が顔に当たって痛い。気温は摂氏5度だが体感は氷点下。


更に風が強くなってきた事もあり、この日はこれでロッドを畳んだ。


テスター久保田氏への挑戦は、なかなか壁が高かった。まだまだ自分達の技量は低い様だ。


ちょっと悔しいので、近いうちに再度挑戦をしてみたい。

 

 


TackleData


Rod : POWERMASTER SandWalker  PMS1032S-MLM


Reel : STELLA  SW4000XG


Line : PE1.0 号 & Leader 25lb


Angler : Staff U  &  Staff Funaki

 

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メモリアルデイ(フィールドモニター中野)

 

三月に入り、全国的に渓流釣りが解禁しています。


そんな中、私も癒しを求めて渓流へと行ってきました。


私の通う水系は、比較的川幅が狭いので遠投性より、


手返しの良さやキャスト精度を重視してベイトタックルを使用している。


愛用ロッドは Rayz RZ53UL-BC、とても気に入ってるロッド。


キャストフィールも良いのだが、魚を掛けてからのアクションにはお世話になりっぱなしだ。


そして今日も私のメモリアルフィッシュを仕留めてくれた!

 

 


早起きして向かった最初のポイントには先行者有り…


気を取り直して、別のポイントへ車を走らせる。


じっくり下見をし、とにかく人の入り辛い場所を探し入渓。


ポツポツと小型のヤマメが遊んでくれ、休日の癒しレベルが上がって来た。


楽しいな?なんて思いながら釣り上がって行く。


次の落ち込みも!っとキャストしトゥイッチを入れながら巻いてくると…


大きな影が追って来て反転!


今のは大きかった…私の釣ったことの無いサイズだ…


まだルアーには触って無い。


集中しながらキャストすると小型ヤマメの二連続、君では無いんだよ…


そう思いながら、次のキャストはしっかりボトルを取り、


ティップとベリーを使いキビキビとアクションを入れるとリールを巻く手が止められた!


しっかり伝わる重量感。


間違いなく最初にチェイスしてきたヤツだと確信し、


しっかり合わせを入れると同時にグリグリとリールを巻き上げる。


深場からグングンと良型ヤマメが浮かび上がって来た。


デカい!


慎重にやり取りする余裕も経験も無い為、


バットパワーを使い、右側にある小さな砂利場へと魚を滑らせた。


捕った…

 


恥ずかしながら一人渓流で叫んでしまいました!笑


計測の結果30.5cm


人生初の尺ヤマメ!とてもメモリアルな日になりました。


そしてRayzに感謝です。

 

 


Tackle Data


Rod : Rayz RZ53UL-BC


Reel : アルデバランBFS XG


Line : R18 0.8 フロロ


Lure : D.contact50


Angler : Field monitor Nakano

 

 

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