Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

五島列島テスト釣行

霜月も半ばを過ぎた頃、テスト釣行の為に五島列島を目指した。


自分達の住む長野からだと、愛知の小牧空港から飛行機で福岡空港へ移動し、


福岡からは目的の宇久島までフェリーで渡航して到着となる。

 

2泊3日のコースで予定し、2日間は沖の瀬に渡り終日釣りをして、


最終日の午前中まで釣りをして帰ってくる流れだ。

 


今回はパワーマスターの試作品のテストが目的で、


大型の青物とのファイトを想定してテストに挑んでみた。


尚、試作品は全くのプロトなので発売も全て未定だ。


しばらくテストを繰り返していくつもりで、


たまにテストの様子を公開していこうと思う。

 


深夜のフェリーに乗船し、到着は陽も昇っていない4時過ぎ。


誰も居ない港で釣りの準備を終えると、港に瀬渡しをしてくれる船が到着した。


今回は渡船と民宿を兼ねている丸金釣りセンター 金丸瓩気鵑砲世話になった。


気さくな船長と、肝っ玉母ちゃんが迎えてくれるアットホームな民宿だ。

 

 


先ほどの港から直接、目的のポイント犢母瀬瓩謀呂靴凸磴辰拭

 


だんだんと東の空が明るくなり、ポイントの全景が見えてくる。


360度全てがフィールドで、どこを探っても魚が出そうと感じる。


逸る気持ちを抑え用意を済ますと、狙いを定めたポイントに散開した。

 

 


当日は午前9時頃まで下げ、帰港の4時まで上げていく潮周りだ。


予報では風が午前中のうちは強く、だんだんと落ち着くらしい。


地形や潮の方向など全く分からないため全てが手探りであるが、


初めてのフィールドこそアングラーとしての資質を試される時だろう。


何かに固執せず、ルアーの種類や誘い方を色々と試して行く。

 


ジグをキャストしていた、スタッフKのファーストフィッシュはシイラ。


本命では無かったが、ド派手はファイトはアングラーを熱くしてくれる。


だが、次の魚までが遠かった。


ダイビングポッパーやミノープラグにはチェイスが有ったが、


フックアップするまでのバイトを得られる事が出来ない。


やっと終了間際に、ジグをキャストしていたスタッフKがロッドを曲げた。

 


良く肥えた4.5kgのヤズ(ワラサ)。


その後、タイムアップまで投げ続けたが何も無くお迎えの船に乗る事になった。


初日はダイビングペンシルやポッパー、ミノープラグ、メタルジグなど


色々な角度から攻めてみたが表層まで魚が出てこない様子であった。


チェイスは確認出来るので、魚は居るのは確認出来た。


そんな事も有り、翌日も同じ瀬に渡してもらう事とした。

 

 


翌日。夜も明けぬ前に出港し、夜明けと同時に瀬に渡して貰った。


初日よりも風は落ちたが、若干波が残っている。


前日に波が高く入れなかった場所は、この日は行けそうだったので試してみる事にした。


程良いサラシが出来ており、ポッパーやミノープラグを投入すると


何度かバイトを得られたがヒラスズキの様だ。


ルアーをメタルジグに変え、少しレンジを変えて探ると中層でバイトが出てきた。

 


前日と同じサイズのヤズ(ワラサ)。


しかし、この後が続かず時間だけが過ぎていく。


試したいタックルを変えながら、忍耐の釣りをしていると急にバイトが訪れる。


手前にテーブル上に根が入っているため、魚を浮かせると躊躇いなく引き抜く。

 


またも同じ4kg程のヤズだった。


2枚潮になっており、上の潮と下の潮の境目辺りでバイトしてきた様に思える。

 


続けてスタッフKも掛けたのはスマ。ここは魚種が豊富で面白い。

 

 


この後、2本ほどヤズを抜き上げてタイムアップを迎えた。

 

 

オフショアより少しハードルが高いこの釣り。

 

1尾のキャッチは、アングラーを破顔にしてくれる。

 

 


翌日は宿泊地の地磯を見て回りながら、試作品のアクションを再確認の釣りをした。


テストでは、現場で使わないと見えてこない物も多い。


実戦的な状況で使ってこそ、何が必要で不要なのか見極めが必要だ。


そんな確認作業をしているだけでも何時間も掛かってしまい、


あっという間に帰りのフェリーに乗り込む時間となってしまった。


後ろ髪を引かれる思いだが、これにて五島列島の釣行は終了だ。


今後もタイミングをみてテスト釣行をしていくつもりなので、


当ブログを楽しみにしておいて欲しい。

 

 


TackleData
____________________
Rod : POWERMASTER Prototype
Reel : #10000class
Line : PE 4号&リーダー80lb
Lure : MetalJig 100g,Plug 80-100g
____________________
Rod : POWERMASTER Prototype
Reel : #14000class
Line : PE 5号&リーダー100lb
Lure : MetalJig 100-120g,Plug 100-120g
____________________
Rod : POWERMASTER Prototype
Reel : #14000class
Line : PE 6号&リーダー130lb
Lure : MetalJig 120-150g,Plug 100-150g
____________________
Rod : POWERMASTER Prototype
Reel : #14000class
Line : PE 8号&リーダー170lb
Lure : MetalJig 120-200g,Plug 120-150g
____________________
Angler : Staff Funaki & Staff K

 

 

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ボートシーバステスト釣行

先日、千葉県・富津でオフショアでのシーバス釣行へ出かけた。


晩秋の時期から始まるコノシロをベイトとした大型シーバスがターゲットで、


色々と試してみたい試作品を持ち込んでのテスト釣行となった。

 

ちなみにテストロッドは、全くの試作品なので発売時期などは全て未定だ

 


お世話になったのは誠丸(マコトマル)瓩気鵝


普段は木更津エリアでの出船だが、この時期限定で富津方面へ船を出しているそうだ。

 


今年は表水温が高い為なのか湾奥で青物が異常に湧いており、


前日は青物ラッシュだったと船長は語っていた。


青物も捨て難いが、大物シーバスだけに的を絞って出船する事とした。

 


最初はコノシロが居る事を期待して大型ルアーを投げていたが、


どうやら留守の様でビッグベイト等に反応が得られない。


12cm程のミノーを投げていたスタッフTがロッドを曲げた。


70cmクラスの良型。

 


どうやらベイトはイワシ等なのかもしれない。


ルアーを替え、ミノー主体に誘いを変えるとポツリポツリとヒットしてくる。

 

 


どうやらレンジと、ルアーサイズが合っているとバイトを得られる様だ。

 

スタッフIも良型をゲット。この笑顔はなかなか見れない(笑)

 

 


60〜70cm程がアベレージで、結局ランカーサイズは出せなかったが、


ヒット数は多かったのでロッドのテストとして上々の結果を得られた。


次に試してみたい点も見つかったので、また改めてテストしてみたいところ。


シーズンは終盤ではあるが、大型が見込めるので皆さんもチャレンジして欲しい。


Staff Funaki
 

 

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マルを狙う (フィールドモニター中野)

 

ついこの前、秋めいて来たかと思っていた。

しかし、気がつけば東日本には初雪を観測したとのニュース。

気付けばもう11月、冬の到来も目前である。



今年も残す所あと2ヶ月、こちらのランカーシーバスゲームもピークを迎える頃。

釣り仲間との大会も終わり、肩の力も抜けたところでのんびりとシーバス釣果してきました。

もちろん狙うはランカーマル鱸!

この時期、私のメインロッドはSW107ML

数々のメモリアルフィッシュを仕留めてきたロッドで、絶大な信頼を寄せている。


そして、この日も良い仕事をしてくれた。



向かったのは河川河口へ広がるサーフエリア。

釣友からはストラクチャー近辺でヒラ鱸が爆釣との情報も入っていた。

ヒラ鱸の情報に乗っかりたい気持ちもあったのだがマル鱸を捕りたく、単独エリアを変えてのエントリー。

ウェーディングしながらベイトを探した。

どうやら手前のシャローエリアにベイトが溜まって居るが、シャローのベイトには依存していない様子。

奥の流心に頭を向け、手前のシャローへと抜けて行くベイトを捕食していると予測。

このロッドの1つの利点、ロングキャストの出番。

リズム良く振り抜けば矢のようにルアーが飛んでいく、そして流心を超え着水。

結果はティップへと伝わる。

ココン…ガツンと、

 


バットでしっかり合わせを入れファイト開始。

数十メートル先の水面で豪快なエラ洗い!

 


胸が高鳴る

最高に面白い!!

 



サイズも良いようで慎重にファイト、キャッチしたのはランカー超えのマル鱸。

何度釣っても狙って捕るマル鱸は別格!

撮影を済ませキャスト再開、ロッドから伝わる流れにリトリーブを合わせ再度ヒット!

 

 


これもまたランカーマル鱸!

その後もランカー届かずを1本追加、そしてヒラ鱸も小さいが2本追加。

とても満足、納得できた釣行となりました。


さらなる、ビッグマル鱸を求めて釣行したいと思います!

 

 

Tackle data

 

rod: SWAT SW107ML

 

reel: shimano STELLA 4000NG

 

line: サンライン キャストアウェイ 1.5号

 

leader: fluoro 25lb

 

lures: シンキングペンシル、14cmクラスミノー、トップウォーター、etc

 

wear: テンリュウキャップ、Tシャツ、サブロックV1ベスト

 

other: オーシャングリップ、etc

 

 

Angler: Fielldmonitor Nakano

 

 

 

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長崎ジギング釣行 スタッフK

お久しぶりです。スタッフKです。


今回は長崎県にあります海音さんにて、


地元釣具店様と青物ジギングに行ってきました。

 


今回のメインは、JIG-ZAM Draggforce JDF5101B-G4/5 を使用する事。


今年の春先にに発売されもう使用して頂いているユーザー様も


多いと思いますが、改めてご紹介させて頂きます。

 


まず JIG-ZAM Draggforce のシリーズのおさらいですが、


G4/5、G5、G6、G7と4機種があり、


C・N・T配合のグラスのチューブラーロッドになっています。


ジグを跳ねさせず縦に誘うことに特化し、


柔軟性と魚を掛けた際にはリフト力に優れたパワーを持つ


少し特殊なモデルとなっています。


このシリーズに、G4/5が追加でリリースされましたが


大きな違いとしてアクションがレギュラーアクションになっています。


今までのモデルよりもショートジグなどの軽量ジグを使用しても


ジグを暴れさせず操作することに向いています。


また、近年高速巻きパターンで圧倒的な有利性のある電動ジギングにも


使用しやすいレングスとアクションとなりました。

 


さて、説明が長くなってしまいましたが、いざ沖へ。


ベイトが小型だと言うことで150〜170gの小型ジグでスタート。


しかし、活性が低いのかジグにも落とし込みをされていたお客さんにも


ベイトすら付かない厳しい状況に手を変え品を変え我慢。


すると魚探から目の覚めるような反応が!


棚を意識して探っていくとロッドが絞られる。正体は鰹。


しかし、ここからベイトの反応はしっかり出ているが、


もう一匹追加した後はぱったり食ってこずカツオは終了。

 


ポイントを変え気持ちも切り替える。


すると落とし込みのお客さんにやっとベイトが付いたととの事で、


回収の際にみんなで見てみると小型のアジが。


やはりベイトが小さいと判断し、


120gまでジグを落としてシルエットを小さくしてみることに。


軽いジグはG4/5だと気持ちよくシャクル事が出来るます。


そして何度か誘っているとヒット1kg位のネリゴが


本日初の本命でやっと一息つく事が出来ました。

 


ロッドをJDF621S−3に切り替え、


高速巻からのフワフワ誘いでヒラゴを一本追加でタイムアウト。

 


中々厳しい一日となってしまいましたがJDF5101のB-G4/5の使用感も、


改めて実感することが出来て楽しい釣行となりました。


11月も中旬に差し掛かり本格的なジギングシーズンが到来します。


是非お手にとって見て頂ければと思います。

 


TackldData
--------------------------------------

Rod : JIGZAM Draggforce JDF5101B-G4/5


Reel : Jigger 2001PG


Line : PE 3号 & Leader F(10号)


Lure : JIG 120-200g

--------------------------------------

Rod : JIGZAM Draggforce JDF621S-3


Reel : Twimpower 10000PG


Line : PE 3号 & Leader F(10号)


Lure : JIG 120g
--------------------------------------
Angelr : Staff K

 

 

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Sandy Season 〜砂浜の季節〜 (フィールドテスター倉永)

 

先週まで河川中流域で群れていたベイトや、居着きのシーバスが一気に姿を消した。

 

魚達は季節の移り変わりを敏感に察知し、例年あるべき場所へと移動を始める。

 

 

という事で、釣行当日は河口サーフに狙いを絞ってキャストする事にした。

 

今回選択したのは、軽量でハリがあり操作性が高く、柔軟でバラさない高バランスロッドSWAT SW107MLをチョイス。

 

サーフへの河川流れ出しから探っていく。

 

ロッドを起こした状態で、波の押し引きに合わせてテンションをかけながらリーリングする。

 

少しずつ移動しながらキャストしていると、引き波のテンションからルアーが解放された瞬間にガツンとヒット!

 

 

フッキングと同時に水面でエラ洗い。

 

ロッドテップがしっかりと追随し、エラ洗いを吸収してくれる。

 

回収手前でのヒットであったため、そのまま波に乗せて一気にランディング。

 

 

 

キャッチしたのは83冦彪燭離泪襯好坤であった。

 

 

 

Tackle Data

 

Rod : スワット SW107ML

 

Reel : Twinpower SW4000

 

Line : PE1.5号

 

Leader : Fluoro 30lb

 

Lures : ログサーフ124、バンズSRF、ナイトレイド140

 

 

Angler : Fieldtester Kuranaga

 

 

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オフショアゲームを始めるキッカケ

だんだん秋が短くなった様に感じる。


つい最近まで半袖で居られたのに、


いきなり冬がやって来た様に感じているのは皆さんも同じではないだろうか?


肌に感じる風が冷たくなってきた頃、


来年の初夏に発売されるムック本向けに、釣行取材をして頂くことになった。


向かった先は大阪湾。


都心部から近くのオフショアエリアで、スーパーライトジギングを試してみるつもりだ。

 

 


記事は、つり人社 Super Light Jigging(2020年発売予定に掲載予定だ。


詳しい内容については、本誌が発売されるのをお待ち頂きたい。

 

 


お世話になった遊漁船


チャーターボート FUJIYAMA (大西船長)


http://www2.u-netsurf.ne.jp/~fujiyama/

 

 

 


近年、ブリ(サイズ関係無く)が沢山釣れる様になってきたと感じている。


一説によれば、地球温暖化の影響で海水温が上がり


彼等が棲みやすい環境が広がった事もあるらしい。


今回もハマチ(イナダ)が、港内でボイルを起こすほど群れていた。


海の水温が落ちていないのも影響しているのだろうか?


これはアングラーにとって好都合で、ターゲットが釣り易くなったのは嬉しい事だ。


まだ青物の引きを味わった事の無い方は、この機会にチャレンジしてはいかがだろうか?


小型であっても、驚くほど強い引きを感じられるのでヤミツキになるはずだ。

 


今回試したスーパーライトジギングの手軽さは、


今まで持っていたリールやラインを応用してチャレンジ出来る点がある。


シーバスやエギングを楽しんでいた方なら、


ロッドとメタルジグさえ手に入れれば、すぐにでも遊ぶ事ができてしまう。


イナダでもブリでも誘い方は同じで、ウルトラライトのタックルであっても基本は一緒だ。


誘いのジャークや喰わせ間など、


ライトタックルから入った方がハードルが低くゲーム性も有って面白い。


ラインに合わせたドラグ調整や、


魚を浮かせやすいロッドワークなど、ライトタックルだからこそ勉強になる事も多いと思っている。


何よりアタリが多いので、オフショアゲームの切欠には最高だ。


ほんと道具が良くなったことで、ジギングは一気に身近な遊びになった。


夢のビッグゲームの1歩目として、スーパーライトジギングから始めてみては如何だろう。

 

 


Tackle Data
________________

小物全般(チョイ投げ向き)


Rod : ホライゾンLJ  HLJ641S-FUL


Reel : Shimano #3000class


Line : PE 0.6号


Leader : Fluoro 12lb 


Lure : MetalJig 20〜40g
________________

小型青物に対応


Rod : ホライゾンLJ  HLJ631S-FLL


Reel : Shimano #4000class


Line : PE 0.8号


Leader : Fluoro 16lb 


Lure : MetalJig 30〜60g
________________
小物全般(バーチカル向き)


Rod : ホライゾンLJ  HLJ641B-FLL


Reel : Shimano 200class


Line : PE 0.8号


Leader : Fluoro 16lb 


Lure : MetalJig 30〜60g
________________
Angler : Staff Funaki

 

 

 

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台風後のヒラスズキ(フィールドテスター倉永)

日本列島に大きな被害をもたらす台風には、


心底来てほしくはないが、自然の力に抗う事はできない。


募金程度でしか応援できませんが、台風19号で被災された方々が一日も早く回復し、


平穏な日々が訪れますようにお祈りいたします。

 


秋の台風通過に伴い、外海が荒れ始めると様々なベイトが港湾部に避難してくる。


しかしベイトの群れや種類・サイズ、避難場所など、その時々によって変わってくる事から、


その都度、過去の実績ポイントをリサーチする必要がある。


釣行当日はウネリが残っており、


普段は穏やかな岸壁も満潮時には足元を波がさらう状況であった。

 


しばらく観察していると、やはりベイトが入り込んできている。


潮の動きに合わせベイトの群れが水面近くで固まり、ステイしているのがわかる。


おそらくカタクチの群れで、その周りには大型のシーバスがついている可能性が高い。


今回、私がチョイスしたロッドはロングキャストが可能で、


大型のシーバスにも対応できるパワーがあり、柔軟なティップで、


ベイトに合わせた小型のプラグも操作できるスワット107をチョイスした。

 


狙いはベイトボールの50冂度下をトレースし、


トゥィッチによるフラッシングでヤル気のあるシーバスを食わせる。


水面に目を凝らしながらベイトボールに合わせてキャストを繰り返す。


潮の流れに沿ってベイトが移動をはじめた数投目、ティップで誘ったルアーに勢い良くヒット。

 

 


しっかりとフッキングを入れてキャッチしたのは65冂度の綺麗なヒラスズキであった。

 


その後もヒラを追加でキャッチし、満足で釣行を終了した。


Kuranaga

 

 

 

TackleData


Rod : SWAT SW107ML


Reel : Twimpower 4000


Line : PE 1.2号 & Leader Fuoloro(30lb)


Lure : ドリフトトゥィッチャー、SL12、カゲロウ


Angler : Fieldtester Kuranaga

 

 

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ビワマス・トローリング体験

琵琶湖には、ビワマスという固有種が居る事をご存じだろうか?


アマゴの亜種の様で、琵琶湖だけに棲んでいる鱒の一種だ。


これが凄く美味しい魚で、流通量も少ないので一般的ではないが、


一度この美味しさを経験してしまうと他の鱒を食べられないのでは?…と


思ってしまうほどの高級魚と思っている。


その美味しい魚を、トローリングで狙ってみるのが今回の釣行だ。

 


お世話になったのは、『ビワマスガイド Dub Hand F』(藤本キャプテン)。


藤本氏はビワマスガイド協会の会長を務め、


ビワマストローリングにおいてのパイオニアであり、


他にもテンカラ釣りでは 天龍テンカラ風来坊 の開発にも携わって頂いている方だ。

 


琵琶湖の最北、奥琵琶湖ファイブオーシャンマリーナより出航し、


北湖全域をフィールドにビワマスの釣りを体験出来る。


実は、ビワマスは琵琶湖海区漁業調整委員会の承認を受けた船でないと


遊漁を行ってはいけないため、一番の近道はガイド船に頼るのが一番だ。

 


当日は晴天で、風波も無く穏やかな朝を迎えていた。


秋の気配を感じる時期となり朝晩は少し冷え込むため、


日が昇るまでは風を通さないウェアは欲しいところ。

 

 


トローリングは2パターンの狙い方に分かれ、


レッドコアと呼ばれる鉛が入ったラインを使うアウトリガーという方法と、


ダウンリガーとよばれる装置で深い泳層まで仕掛けを送り込む方法に分かれる。


両方とも一長一短があり、浅いレンジならレッドコアを使ったアウトリガ―が良く、


深いレンジを探るにはダウンリガ―が有効なってくる。


この日は、10〜20m付近を泳ぐ魚が多くバイトしてきており、


ダウンリガーを中心にアウトリガーにもヒットが出ていた。

 

 


初体験のスタッフS君も、普段ではお目に出来ない魚にご満悦。


10月1日より11月30日までは、産卵時期となるため禁漁期間となるので、


12月より解禁となるタイミングで釣行予定を考えてみては如何だろうか。


大型になると70cmにもなる鱒なので、一度経験するとヤミツキ必須だ。


Staff Funaki

 

 


【Ship Data】


Dub Hand F (藤本キャプテン)


 → https://www.biwamasu-dubhandf.com/index.html

 


【Marina】


奥琵琶湖ファイブオーシャンマリーナ


 → http://www.fomarina.com/

 

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能登の豊穣な海でティップラン

2019年初旬に開かれたフィッシングショーにて、


試作品として展示していたティップラン向けロッドをご存じだろうか。


一昨年より開発を始め、テストを繰り返している。


今回は、そのサンプルロッドの実釣テストが目的だ。


訪れたのは石川県の七尾湾。


穴水港より出航するアルベルト(米田船長)にお世話になる予定だ。


船長とも付き合いも長く、ティップランだけでなくロックフッシュなど


オフショアフィッシングにおいて地域で一番便りになるキャプテンだ。

 

(写真はホームページより拝借)

 


このエリアは9月14日頃までアオリイカの採捕規制があり、


解禁となる時期を狙って船をチャーターしていた。


直前の情報を聞いていたところ、まずまずとの話であったが、


前日に乗船した方のキャッチした数は耳を疑う様な好釣果の様だ。


試作品のテストには、色々な条件でテストしたい事も有るが、


やはりヒットさせた数もロッドを判断させる大きな要因だ。


こういった面でも、数多くのヒットを望めるフィールドは稀有な存在である。

 

 


さて実釣。


風速は1〜4mの予報で、波は1m未満だが若干のウネリがある。


最初のポイントは12〜13m程の水深からだ。


23g程の軽めのティップラン専用エギを選び探りを入れて行く。


適度に船が流れ始めると、アタリが出始めてきた。

 

 

 


シャクリを入れた後のポーズまでの間が重要の様で、


コンマ何秒かの世界だがスキルが試される瞬間だ。


エギを操作するシャクリ幅、ポーズ姿勢、アタリが出るレンジ、


アタリを見分けるティップの強さ、フッキング後のロッドアクション、


グリップ形状や全体のバランスに到るまで検証していきたい内容は尽きない。

 


徐々に深場に移動し水深20〜30mでは、少し重めのエギも試してみる。


風や潮が強い状況では、様々ななウェイトのエギが必要となり、


それに応じてロッドも許容範囲が広いロッドも有ると便利だ。

 


同行したスタッフU君は実質初めてのティップランを経験したが、


シビアなアタリとは裏腹に、ラッシュ時の爆発力には驚いた様子だ。

 

充分なテストを終え帰路につく。

 

港に着く頃、夕焼けに目を奪われた。この景色はアングラーだけの特権だ。

 


これからが本シーズンとなってくるティップラン。


まだまだ間に合うので、気になったらチャレンジしてみては如何だろうか。


Staff Funaki

 

 


ShipData


アルベルト・フィッシングサービス


→ https://ameblo.jp/albart2/entry-11833556922.html

 


TackleData


Rod : TENRYU Tip-Run Prototype


Reel : #2500class


Line : PE 0.4 & Leader 8lb


Lure : エギ(19g,23g,30g,40g,50g)


Wear : Anglers-Design(UltimateRainJacket)


EYE Wear : ZEALOPTICS(Feiz - LithSport)


Angler : Staff U &  Staff Funaki


※尚、試作品の為、発売時期やスペック等は全て未定です。

 

 

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べっぷ丸 太刀魚テンヤ釣行

 

お久しぶりです。


スタッフKです。

 

今回は、昨年仕留められなかったドラゴン太刀魚にリベンジすべく、

 

大分県別府から出航されるべっぷ丸さんにお世話になりました。

 

シーズン始まりからフグが多く気をつけてと注意のある中、実釣スタートです。

 

水深130〜160mで太刀魚の反応があるとのアナウンス。

 

早速50号のテンヤに冷凍イワシを付け投入。


竿は、HLJ611B−FMです。


ジギングをはじめタイラバ・テンヤ・インチクなど様々な釣法に使用できるHLJのシリーズですが、

 

今回は基本的に指示棚が深い事と、PE2号に50号のテンヤを使用するのでMAX200gのFMを選択。

 

50号のテンヤにもアクションの付け易い先調子となっており、

 

目視でアタリを取り易いグラスチューブラートップはわずかなアタリも逃さずフッキングを決めていきます。

 

 

当日は、フグの猛攻も厳しいですが太刀魚の活性が低い様子。


同船者さんの誘いをチラチラ見ていると巻き誘いやワンピッチ等、色々試されて居ましたが乗り切らない様子。

 

開き直った私は、2・3強めのシャクリを入れた後20秒以上ステイ。


リアクションバイト気味にプッとティップが戻るようなアタリに即フッキング。

 


指3〜4本サイズの太刀魚がポツポツ釣れ始めましたが


ショートバイトが多くエサのイワシがほとんど傷つかずに戻ってきます。

 

この様な状況で、フグがバンバン当たってくるので仕掛けを切られまくる同船者さんが続出。

 

フリーフォールで落としていると気づいたら切られている様子。


少しテンションをかけ気味に落とし違和感があったら即フッキングする事で、


フグに切られず掛けていく事が出来ました。

 

船長と中乗りさんがフグの調理免許を持っており、その場で捌いてくれるので


安全に持ち帰る事が出来るのもべっぷ丸さんのうれしいポイントです。

 

その後もポツポツアタリが出ますが、MAX4,5本サイズでドラゴンの姿は現れず、


来年へまた持ち越しとなってしまいました。

 

 

 

 

【Tacke Data】


Rod:ホライゾンLJ HLJ611B−FM

 

Reel:プレイズ 800


Line:PE2号 ショートリーダー(半ヒロ)10号


Tenya:50号

 

Angler: staff K

 

 

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