Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

新生 ベイブレイズ







既に弊社HPをご覧になった方は



お気づきかもしれませんが




















BAY BLAZE ベイブレイズ 


 

リニューアルします。



















Kガイド を搭載します。





機種名の最後に 『 』 の文字が入ります。




















 

ただ、単純にKガイド仕様とするには、
 

竿屋として面白くないため、
 

生命線とも言える
 

ブランクから考え直しました。















 

基本的なアクションを変えず、
 

アンサンドフィニッシュにすることにより、
 

ブランクにシャープさを出しました。


















 

前作において、
 

十分なスペックを持っていたため、
 

リニューアルというハードルは
 

とても高く感じていました。


















 

今までと変わらないのでは、
 

変える必要がありません。
 

初回のサンプルが仕上がってきたとき、
 

正直驚きました。

















 

何年もロッドの事ばかり考えていると、
 

大体のイメージが出来ていたのですが、
 

これほどシャープになるとは予想外でした。



















 

以前のログで、
 

ボートシーバスに出かけていたのを
 

覚えていらっしゃるでしょうか?









→ 過去ログ 『東京湾クルーズ』

















 

あの時が、最終確認のテスト釣行でした。
 

キャストフィール、
 

フッキング性能、
 

バラシ難さなどを確認していました。

















 

それと、言葉で言いにくい感性的な部分なのですが、
 

持った時のバランスや質感なども、
 

総合的にOKが出せたので、
 

やっと製品化になったのです。












 

今回は、スピニングタイプのみになります。











 

Kガイドにして感じたことは、
 

ラインの抜けが良くなった様に思えます。
 

これは、 パワーマスター(ライトコア) でも感じたことです。
 

ガイド形状の角度や
 

直径のバランスに起因していると思います。


















 

トップ部は、大口径のリングとし、
 

バット部は、やや小さいモノにしました。
 

スワットを開発していたガイドバランスのデータを、
 

このシリーズにフィードバックしました。
 

無駄なラインのフケを少なくし、
 

スムースなキャストを可能にするガイドバランスです。













グリップも、細身で手にフィットしやすく、



こちらも、スワットからのイメージを活用しました。


















 

ベイトタイプは、スタンダードタイプを継続します。







 

…というのも、






 

ベイトタイプでKガイドに移行したところで、
 

メリットを見出せなかったのが本音です。















 

必要性を感じないのなら、
 

現行のままで行こうと考えました。
 

Kガイドにすれば、売れるのに…
 

…なんて考えではロッドを作っていません。


















 

やっぱり、
 

現場で鍛えたロッドが一番ですからね。
















 

11月末 頃のデリバリー開始になります。


 

ご期待ください。


 









 

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