Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

残暑の渓で魚と戯れる

長梅雨が明けると、猛烈な暑さがやって来た。


梅雨明けの直前にテンカラ釣行のロケが入っており、


やや増水気味であったが適度に魚が飛び出してくれた。


その様子は来年に発売予定の『山釣りJOY』に掲載予定だ。


とんだハプニングで釣れたヒットもあったが、これは同行した編集長と


カメラマンとの間での笑い話として発刊するまで内緒にしておこう。

 

(写真はイメージです)

 


数年前までは盆シーズンを過ぎると涼しくなってきた様に思えていたが、


どうやら今年も暫くは暑い日が続く予報だ。


ならば涼しい釣りを楽しもうとウェットスタイルにて、


夏の渓流釣りを楽しんできた。


あれだけ振っていた雨が嘘のように各河川は渇水し始めており、


水温も高水温期になると魚の活性は落ちるばかりだ。


それでも何とかルアーを追ってくれる元気な渓魚がいないかと、


ぷらぐや工房のN氏と南信の河川を歩いてみた。


ちょいと難しいが里を流れる河川で、アマゴを狙ってみることにした。

 


水温は19度と盛期に比べると、やや高いが何とかなりそうだ。


試作のロッドに、プロトルアーを合わせて渓を釣り上がってみる。


6〜7寸ほどの豆サイズが多く、適度に追ってくるがバイトに至らない。


この時期では、よくあるパターンだ。


興味本位でチェイスする程度で、あと少しで見切っていく。


淵の魚は活性が低く、浅くても瀬の中に潜む個体の方が追いが良い。


アップで狙っていたが、クロスからダウンクロス気味に誘いを変えると


ポツリポツリとフックアップしてくれる様になってきた。

 


こういった状況だと、アップでビシバシとジャークするタックルより、


ソフトで喰い込みの良いバランスタックルの方に分がある。

 


現在テスト中のロッドは、こんな状況にも対応できるモデルでもある。


まぁ、本来はエリアでのクランキング向けに開発している追加機種だが、


ネイティブでも使える方が面白いのでは?と思って使ってみた次第だ。

 

(先日、インスタグラムで掲載したロッドでもある)


こういった夏季での難しい状況で、インセクト系を模したルアーや


スピナー、スプーン等にも相性が良く、なかなか遊べるので面白い。


まだスペックは公開できないが、納得いくレベルになったら詳しく紹介しよう。


その後、短い時間ではあったが適度に魚と遊べたので退渓となった。


あと1ヵ月程で禁漁時期だ。何回釣りが出来るだろう?


時間があれば足を運んでみるつもりだ。さて、次はどこにいこうかな。

 


【TackleData】


Rod : Rayz Alter (Prototype)


Reel : #2000class


Line : Nylon (4lb)


Lure : WooDream Arbor 50HR


   ぷらぐや工房プロトタイプその1


   ぷらぐや工房プロトタイプその2


Angler : Staff Funaki

 

 

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