PRODUCT
OFF SHORE
SHORE
BASS
SNAKE HEAD
TROUT
FLY
TENKARA
FISHING GEAR
SERVICE
オンラインショップ
アフターサービス
取扱店舗一覧
NEWS
News & Topix
イベントのお知らせ
写真投稿について
カタログについて
SNS
Staff Blog
Facebook
X
Instagram
YouTube
OTHER
TENRYU History
Rod Technology
Field Stuff
ロッドの選び方
CORPORATE
企業ページ
会社概要
個人情報の取扱について
RECRUIT
採用情報
採用概要
CUSTOMER
書類・POP類のダウンロード
SITE MAP
CONTACT
English site.
HOME
Staff BLOG
Staff BLOG
ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。
<< 北の大地へ その3
Staff BLOG TOP
息子との週末 >>
琵琶鱒トロール
6月下旬、僕らは琵琶湖へ向かった。
琵琶湖(北湖)にてビワマスを狙って、
トローリングをする予定だ。
F氏の新艇が出来たとの事で
釣りのお誘いを受けていた。
弊社会長をはじめ、スタッフ3人と共に
いつもお世話になっている
『ファイブオーシャン』さんに集合した。
新艇はすこぶる快調だ。
早朝の波の無い湖面を滑るように走り、
朝の風が気持ち良い。
用意したタックルは、
アウトリーガータイプを2本と、
ダウンリガータイプを4本だ。
ダウンリガーは、水深別に沈め
5m刻みで探っていく。
風もなく至極穏やかな湖上で、
1〜2ノットでユックリと流していく。
贅沢な時間だ。
天気は曇りの予報だったが、
だんだんと回復傾向にあり日中は暑くなりそう。
こんな日は『びわこ虫』が多く出るとの事で、
案の定湖上に出ると船中が虫に覆われた。
『びわこ虫』とはユスリカの仲間とのことで、
血は吸わないが鬱陶しい。
写真の赤いロッドはプロトタイプで、
色々と試しながら釣りを楽しんでいる。
ポロポロと当たりが続き、
ビックフィッシュとまでは言えないが
納得の釣果が得られた。
イケスに入れて写真を撮ってみる。
普段は見れない琵琶鱒の生きた姿。
深い水深に生息しているため、
なかなか泳いでいる姿は見ることが出来ない。
けっこう貴重な写真かもしれませんよ。
マリーナに帰ったあとは、
獲れたての魚を御造りにしてみた。
オレンジ色に染まった身は、
脂をしっかりと含んでおり、
柔らかく美味。
家に帰ってからムニエルにするのも楽しみだ。
尚、琵琶湖にてビワマスを釣るには
滋賀県水産課による承認制となっており、
承認を得ずにビワマストローリングをする事はできません。
(今年の分は締め切りとなっております)
体験してみたい方は、専門のガイドがありますので
そちらを利用されるのが良いですね。
皆さんも贅沢な時間を味わってみてはいかがですか。
TackleDada
【Outrigger】
Rod :
Lagnuna LN1003L
Line : Redcore 18lb
【Dounrigger】
Rod :
Lagnuna LN762L
Line : PE2
JUGEMテーマ:
フィッシング
Tweet
2014.07.18 Friday
釣行コラム
18:41
-
-
テンリュウ 釣具事業
関連する記事
クダコチャレンジ〜2023〜
(2024.01.24)
NEW YEAR FISH
(2024.01.17)
レッドフリップ実釣会in家島
(2023.08.23)
西表島ミドル級キャスティングゲーム
(2023.07.03)
明石の海豚さんで大会に参戦!
(2023.06.28)