Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

シーズン先取りフラットゲーム



神奈川の久保田氏よりレポートが届きました。


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私のホームグラウンドである神奈川県下にも


ようやく春の海の使者カタクチイワシの接岸が見られるようになり、


いよいよヒラメやマゴチといった


フラットゲームも本格的に開幕してきました。






神奈川県の沿岸は東京湾側、相模湾側共に砂浜が多く


フラットフィッシュとシーバスは


ソルトルアーの2大ターゲットと言えます。









使用するルアーもシーバスと共通の物が多く非常にお手軽。


広大な砂浜で水平線に向かって思い切りルアーを投げる、


これだけでも最高に気持ちが良いのですが、


運よく魚からの反応が得られると釣れあがってくるのは高級魚。


持ち帰った時は家族にも喜ばれるところが


人気を集めているところではないかと思います。






しかしこのフラットゲーム、


ヒットしてもバラシも多いのが特徴の一つ。


キャストするルアーはシーバスロッドに適したものが多いので


私も含めてシーバスロッドを流用するアングラーがほとんどです。


しかしシーバスと比べて口も小さく吸い込みの力が弱いので


どうしてもバイトを弾き気味になったり、


テールフック1本でのあまい刺さりのフッキングになることが多いのです。


あまいフッキングのまま首を振られたり


波打ち際で引き波に合うとどうしてもフックアウトしてしまう。


昨シーズンはこれで悔しい想いも沢山してきました。










そこで今期は SWAT SW97ML を導入しています。


もちろんシーバスとの流用です。


このロッドの特徴として


9ft後半のロッドにしてはティップが非常にしなやかなこと。


魚の首ふりやバイトに対しての追従性が


非常に良いということが挙げられます。


そしてこれが大正解。バラシが非常に減りました。









特に顕著に感じる差ですが、


バイトを感じた際に通常のシーバスロッドですと


バイトの瞬間にロッドが弾いてしまい


浅い角度でのフッキングになることが多かったのですが、


SWAT SW97ML ではバイトの直後、


ロッドが追従し魚が反転してからパワーが伝わり


フッキングに至っている為フックの刺さりが深いように感じます。







またランディングのズリ上げ時に


波打ち際で寄せ波のタイミングを待つのですが、


ここが一番バレ易いタイミング。


波の振幅でテンションが緩んだかと思えば、


魚の最後の抵抗でロッドに急激なテンションが加わったり抜けたりします。


このテンションの急変でバレてしまうことが多いのですが、


SW97MLの追従性の高いティップが


フラットフィッシュのキャッチ率を大きく向上させてくれています。







しかし一般的には追従性の高い曲がるロッドは


強引に魚を寄せるパワーがないと思われがち。


ところが SWAT SW97ML


バッドのパワーをしっかり引き出せば相当強引なファイトも可能にしてくれます。







サーフゲームにおいて厄介な外道である大型のエイ。


下手にサーフに上げようとすると


ロッドを折られることもある本当に厄介な相手です。


そんな大型のエイも97MLのバッドパワーを上手く使えば


5分とかからずズリ上げてルアーを回収。フックの伸びもなし。


バレにくい追従性と対極にあるパワーファイトもこなせるSWAT SW97ML


かなり頼もしい私の相棒です。

































JUGEMテーマ:フィッシング























 
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