Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

EFTTEX 2012 サプライズ

 

EFTTEX 初日




さすが、世界レベルの展示会である。

各国からバイヤーが集まる。









英語で会話となるのだが・・・。

拙い語学しか持たない私。



日本語でさえ怪しいのに・・・。

なんとか、商品の特徴を伝えた。



「 ディス イズ  ベリー センシティブ 

           &  テネシャス ロッド!! 」


「 オー OK 、 イイネ !! 」





相手も釣りをする方でもあるし、

同じ釣りをしていれば、

フィーリングで何とか伝わるモノだ。

釣りには国境は無いモノですよ (^_^)








ここで、フランス代理店である、

アルティメイト・フィッシングの方たちを紹介。




中央右が、ヤニック 氏。

アルティメイト社の社長。

2m近くの巨漢だが、ユーモア溢れるダンディ。




中央左が、スタンレー 氏。

オリジナル・ロッドのデザイナーを務める、色男。


両名とも、釣りに対する熱意は半端ではない。









あっという間に初日を終え、

夜は近くのレストランでディナー。







ポテト多くないですか・・・? 食べすぎました(-_-)








そして、2日目。





前日より多くの方が来場した様で、

各国のバイヤーの方と商談。

日本製品の人気の高さを感じることが出来た日であった。




やっぱり、北欧の方は美人が多いです。

真面目に仕事しろって、突っ込まないで!!









そして、夜。 サプライズが待っていた。


主催者による、出展者を集めたパーティーが催された。









そこで、発表されたのが、



Best New Product Awards Competition




すなわち、新商品の品評会だ。












初日から会場の中心に、

各社より新製品を集めたコーナーがあった。

そこに、アルティメイト・フィッシング社の

オリジナル・ロッドが展示されていた。







来場されたバイヤーの方からの投票により、

品評されるのである。










ざわめき立つ会場の中、

聞き慣れた名前が呼ばれたのである。








そう、このロッドが選ばれたのだ 



















順位として2位ではあるが、

星の数ほど商品がある中、

ノミネートされるだけ凄いことだ。










選ばれた時のデザイナーである

スタンレー氏の気持ちはどうだったのだろう。




デザイナーの端くれである私も、

こんな賞を取ってみたい気持ちになった。







さんざん飲み明かした夜、

遅くにホテルへ帰るのであった。









最終日につづく






















  • にほんブログ村 釣りブログへ

EFTTEX2012 フランスへ


EFTTEX  エフテックス



ヨーロッパを代表する釣具の大展示会。

今回、フランスにて開催となり、

弊社も出展することとなった。










一般客の開放は無く、

バイヤーのみの展示会である。














日本で例えるなら、大阪フィッシングショーや

横浜フィッシンショーの海外版だ。









2012年5月末

出国前日まで、ギリギリまで仕事をこなし、

バタバタと用意をしながら、

フランスまで飛んできた・・・。








12時間のフライトは、時間が長く感じます。

時差ぼけで目を擦りながら、

サクッと準備を終える。








今回は、フランス代理店である、

アルティメイト・フィッシング社と同じブースに

TENRYUオリジナル製品の展示をしました。











搬入を終えた後は、

皆さんと食事会へ。












日本には無い、オシャレな街。









緑のランプがレストランです。

日本人がオーナーのオシャレなお店でした。













『 A&M 』というお店です。

パリまで行かれるようでしたら、

ぜひ、寄ってみる価値ありますよ!














まだ、この時点で、


2日後に起きるサプライズは分からない。


ホテルに付いたら、深夜2時ごろだった。


崩れる様に、ベットで眠りについた・・・。










EFTTEX 2012 初日 につづく













  • にほんブログ村 釣りブログへ

春イカ攻略

 


春イカ攻略のつづき






『 S-フォールエギング 』を教えて頂くべく、

三重県・五ヶ所湾に向かった。







先発で、前週にアオリイカの調査に行かれた情報によると、

キロUPを含む15杯ほどの釣果だったとのこと。
















結果から報告すると・・・



1.4キロクラスと、1キロクラスを1杯づつ。

他、リリースサイズを10杯ほど。

全てキャスティングによる釣果だった。






まだ当時、無名の釣り方でしたが、
S-フォールの効果を実感できました。















前週が湾外〜湾口にかけて釣れていたが、

このタイミングでは、湾内のシャローでの反応が多かった。

季節が進んで、シャローに差してきたのが分かる。

こうなってくると、キャスティングに歩がある。








大潮後の中潮であったことと、

潮止まり時間が長かったが、

やりきった感のあるテストであった

タイミング次第では、2kg越えも普通にあり得るとのこと。

(2012年現在、伊勢志摩方面では2kg〜3kgクラスが出てますね)






あ〜そろそろ、イカが釣りたくなってきたな・・・

元座さん、またお願いしますね!!





タックルデータ

ロッド : 
ブリゲイド TRコンセプト・ショア BTS 83M

リール : 2500番クラス

ライン : PE 0.6号   リーダー : フロロ 2号

エギ : シーカーボーイ 3.5号

      エギ王Q 3.5号〜4.0号 

















  • にほんブログ村 釣りブログへ

春イカ攻略

 

昨年、ショア・ティップラン向けに開発していた、

ブリゲイド TRコンセプト・ショア の最終調整で

船からのキャスティングテストでのことです。







現在、ティップラン発祥の地である三重県にて、

流行している 『 S-フォール・エギング 』 

FP流とも呼ばれていますが、

この釣りをしたくて、元座氏を訪ねた。










2011年5月25日

GWが過ぎ、季節が初夏に移る時期。

三重県・五ヶ所湾に向かった。







お世話になったのは、

クレイジーオーシャンの船長こと、元座氏。

クレイジーオーシャン・ガイドサービス 』 の船長であり、

この海域でティップランを開拓したエキスパートの一人だ。











既にティップランに精通している方たちは、

ご存知の方も多いと思いますが、

『 S-フォールエギング 』という釣り方。







キャスティングの後、

風や潮に押されてエギに近づいていく、という釣り方になる。





ティップランが船を流しながらエギを引っ張ることに対し、

逆にエギに近づいていき、フォールを主体とした

スローな釣り方が可能ということだ。

エギの移動距離を少なくし、

春先など、長い距離を追うことを嫌う

アオリイカに対し有効打になる。





そこで必要になるのが、

ロングキャストができ、

繊細なアタリを取れる繊細なティップを持つロッドである。

そう、ショア・ティップラン向けに開発していた、

BTSがバッチリ当てはまる。

気になったら、テストしたくなり釣行となったのです。







春イカ攻略△砲弔鼎


  • にほんブログ村 釣りブログへ

ちょっと前のテスト風景



課題

【 スロー系ジギングロッドのテスト 】



だいぶ長くテストしていたが、

やっと良いモノが出来てきた。







少し前のことですが、

テスト釣行のことを記します。






4月8日

今回、お世話になったのは、

福井県 敦賀の『 ブルーズ 』。

男前、猪坂船長が舵を取る遊漁船だ。









当日は大潮後の中潮。

前々日まで大シケで、

沖堤防のケイソンがズレるほど荒れていたとのこと。









沖に出ると、風はやや強いがウネリは少ない。

「水深70m位。底から5〜10m程に反応がある」と

船長アナウンス。










テストロッドと、130gのスロー系ジグをチョイス。

着底から10回程ジグを踊らせて、

フォールを繰り返していると、





ドンッ!



上がってきたのはメジロ(ワラサ)。


















まずまずのスタート。

大潮後の中潮だが、風が強いだけで、潮は動きが鈍い。









少ないアタリを拾いながら、掛けてみる。









キジハタ(アコウ)

ムシガレイなど美味しい魚をゲット。







ロッドは、感度の面で合格。
ジグの動きを手に取る様に感じられる。



ガイドのバランスが気になった。
サイズを変化させてみようと思う。










お隣りの方がタラを釣る・・・。

これを釣ったら、良いテストになったのに
(^_^;)






8kg位だったでしょうか・・・ 
この海域に居たのがビックリでしたが・・・




















メジロ

キジハタ

ホウボウ

カレイ…?

イロイロと釣れます。
これもスロー系の面白いところ(^∀^)







ロッドの調整も、最終段階。

早く、お届け出来るよう頑張ります。






タックルデータ

ロッド : スロー系テストロッド 3タイプ

リール : リョウガ 2020
       ソルティガ 20

ライン : PE1.5号
       PE2.0号
 
ジグ : スキップ 各種

アングラー : スタッフY・F
          スタッフA・I
          スタッフH・H

  • にほんブログ村 釣りブログへ

  • にほんブログ村 釣りブログへ
  • GyoNetBlog ランキングバナー