Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

今週末は、新潟フィッシングショー








今週末、2月21日〜22日。


新潟フィッシングショーが開催されます。


弊社も含め、沢山のメーカーが出展致します。


気になっていたタックルや、まだ見ぬ新アイテムなど、


見て触って頂くだけでも楽しいですよ。


入場料は無料です。


沢山のご来場をお待ち申し上げます。















詳細はコチラへ → 新潟フィッシングショー


日時:2015年2月21日(土)10:00〜17:00

   2015年2月22日(日)10:00〜17:00


場所:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター

   〒950-0078 新潟市中央区万代島6番1号

    TEL.025-246-8400 FAX.025-246-8411














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フランスからの祝電 - Congratulation -



フランスより嬉しい内容のメールが届きました。









 We are winner for Innovation trophy of Nantes Fihing show with your rod

 Horizon!

 Thank you,

 Best regards

 Yannick










フランスのナントにて開かれた展示会にて、


弊社製品の HORIZON SLが イノベーション賞 を頂いたとの事です。


写真の方は弊社代理店のヤニック氏。



嬉しいですね〜。


今後も現状に慢心せず、


より革新的なモノを作り続けて行きたいと思います。























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野生溢れる一振り SWAT New Model





SWAT SW92M (Overambitious)




張りの強いロッドが欲しいと要望があった。


それはバイブレーションプラグを使い易いモノだ。


いわゆる鉄板系バイブレーションが台頭してきた事と、


テールスピン系のルアーの使用も増えたことが背景にある。


ナイトゲーム主体のシーバスフィッシングだが、


デイゲームを楽しむ方も増え、干潟などで遠投と早巻きをしたり、


沖堤で深いエリアをバーチカルに攻るなど、


スタイルは多様になってきている。


そういった面で、既存アイテムだけでは全てに対応するのが


難しくなってきたのが現状だった。










同じ頃、知人からの紹介で大阪のアングラーを紹介して頂いた。


大阪湾をメインに活躍している関川氏だ。


氏との協力で、バイブレーションに使い易いロッドを模索し始める。











初めはSW88MLMとSW97MLを中心に釣りをしてもらい、


長さと硬さを決める事から始めた。


遠投性と操作性を両立するには9ft前後が良い。


硬さと張りはSW88MLMと同じか少し上、


アクションはSW97MLが理想という結果になる。


あくまでイメージでしか無かったが、9'2"ftが理想と感じていた。


SW97MLをベースに長さを短く、


アクションを硬くしたファーストサンプルの製作に取りかかる。


出来上がったサンプルを持って試投を行った。










テストタックル


ロッド:SW92M 試作


リール:D社3000番  S社4000番


ライン:PE0.8〜1.2号


リーダー:16〜25lb


ルアー:バイブレーションプラグ 15〜30g


            ミノープラグ 7〜14cm 9〜22g


            大型プラグ 14〜20cm 20〜40g


この時、初回の出来としてかなりの完成度を感じていた。


後日、関川氏と一緒に試投をしたところ、


同じように完成度の高さを感じている。
















氏にサンプルを渡し、暫くテストしていった。


返ってきた答えは完成度が高く、


どこを修正して良いか分からない…という結果となった。


唯一気になるという点で、ファイト中ロッドが曲がった際の


ベンディングカーブに対するガイド位置くらいだった。


ガイドの位置を若干修正したサンプルを作り、


再度テストに取り掛かったが、結果として初回サンプルが良いと言う。














正直なところ、1発で合格点が出るとは思わなかった。


その後もテストしていったが、文句の付ける所がなかった。


先日の大阪フィッシングショーにて関川氏との意見を交わし、


今回のテストロッドに最終決定を出すことにした。


『初回試作品にて完成』


シリーズ中、最速でOKを出せたモデルだった。










さて、使用感を紹介していこう。


タックルのバランスは、上記のテストタックルが理想だ。


バイブレーション系プラグと全般的に相性が高く、


20g前後のルアーを使うのがベストに感じている。


また、大きめのプラグとも相性が高い。


例を挙げるならT社のBKF140や、H社のペニーサックなど、


ボリュームがあるルアーを扱いたいときにも活躍する。


このクラスのルアーなら、


キャストでは躊躇なく振り切ることが可能だ。


抵抗の強いルアーに合わせているため、


ティップには適度な張りを持たせてあり、


スピンテール系のルアーをリフト&フォールさせる事や、


沖でナブラが起きたときに30〜40程のメタルジグを使うことも出来る。


反面、ティップが硬いので


軽いプラグや抵抗が少ないモノは扱い難く、


テンションをあまり掛けないような釣りには慣れが必要だ。










パワーゲームという点で『SW88MLM』との比較をすると、


大雑把に言うならピンポイントはSW88MLMで、遠投ならSW92Mとなる。


バイブレーションなどで広い面を探り、


カキ殻などが点在し一気にポイントから引っぺがす様な


パワーゲームをしたいときはSW92Mが向いていると感じている。


SW88MLMは、喰わせるポイント


(河川の水がヨレる場所や明暗部など)がある程度絞れている状況で


掛けてからロッドを曲げて獲るが理想だ。


キャストフィールは切れよくスパっと投げられる感があり、


ファイト時に曲げ込めば特有のネバリを感じられる。










サブネームのOverambitious ( オーバーアンビシャス ) とは、


野生溢れるといった意を持つ。


まさにSWATシリーズらしい個性を持ったアイテムに仕上がったと思う。


今年夏までにはリリースしたいところ。ご期待ください。































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アングラーに求められることは



根魚向けのシリーズ『ロックアイ』が


三代目ともなると初代の発売から10年になる。


ロックフィッシュの人気は2000年頃から顕著になり、


各社から専用アイテムが続々と発表されてきた。


当時から比べると根魚の人気は高まる一方で、


魚のタフさはより一層高まっている。


昔は良く釣れた…と言う方も少なくない。










以前にタイへ海外出張した際のことだ。


ハタ類の釣り人気が熱い地域であった。


日本の釣り文化に影響されやすく、


ロックフィッシュのタックルにも充実さが出てきていた。


マイクロジギングなる軽量なジグで、


小さなモノから根こそぎ釣ってしまうタックルも持て囃されている。


残念な事に、この国ではキャッチ&イートの文化が根強く、


放流事業が盛んとは言えない現状では


急激に個体数を減らしていると思われる。


バラマンディが釣れる釣り堀も有名ではあるが、


基をたどると食糧として養殖されたことが始まりであったらしい。












自然にも沢山居たらしいが、美味しい魚が故に獲り尽くされ、


天然の個体が釣れることは奇跡に等しいらしい。


発展途上の国が故に、


自然環境を省みない開発が後押ししているのも影響している。


日本でいう高度経済成長期と同じ環境とだろうか。


居なくなってから気付いては、後に残るのは昔の記憶だけしかない。


魚の種類にもよるが、遊泳力が弱いカサゴなどの種族は、


1度に沢山の個体が抜かれてしまうと回復が遅れる傾向にある。


日本国内では、種苗放流を行っている地域もあるが、


だからと言って乱獲出来る訳ではない。


少しで良いので節度を持ち、


リリースを心掛けて頂ければ永く楽しんで行けると思う。










メーカーとして、魚を減らしてしまうかもしれない道具を売る以上、


次世代へ残せる文化であることを伝えていきたい。


天龍のロッドを使って頂いているユーザーの方だけでも、


ご理解頂ければ幸いに思う。


決して釣るなって訳ではなく、


アングラーとして求められる


『モラル』を持ち合わせたい…と言うことだ。










釣竿屋の小言でした。
























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SW83LML-BC シーバス 実釣レポート



九州の倉永氏による実釣レポートです。


これから少しづつですが、UPしていきますのでお楽しみに。




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