Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

群馬フィッシングショー 来場御礼


群馬県担当のIと申します、初めまして宜しくお願いします。


先日ですが、群馬フィッシングショー2016に出展させて頂きました。


開催された2月28日(日)は天気も良く絶好のイベント日和。


日々暖かくなって来ましたね!





設営も終わり、あとは熱い群馬の釣り氏を待つのみ。






ショー当日





オォー!沢山の方々が天龍ブースに来て頂けました。


ありがとうございます。


特に注目を集めたロッドは、Rayz Spectra (レイズ スペクトラ)






高級感の有るリールシート等、


ハイエンドロッドに相応しいパーツを使用し


ブランクにはCNT(カーボンナノチューブ)を使用。






脅威的なトルク感、魚に対する追従性、ロッド操作のレスポンスの良さ。


これぞ日本のハイエンドロッド!






そして日本の伝統釣法と言えばテ・ン・カ・ラ。


一際目立つ真紅色の竿 天龍テンカラ風来坊。






渓流で映えるおしゃれな色彩感!


あなたの釣り人生の色添えにいかがでしょうか?






そうこうしているうちにショー終了が迫って来ました。




写真ではわかり難いですが熱唱中。


いいですね。






皆さまも今年も良い釣りを、


そして来年もサプライズを用意して皆さまをお待ちしています。


Staff:I


















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次の週末は、群馬です。



展示会ラッシュです。


次の週末には、群馬県 高崎市にて


『群馬フィッシングショー2016』が開催されます。







弊社は、トラウトロッドとフライロッドを中心に展示出展致します。


気になっているけど、他のロッドと比較するには良い機会です。


ぜひ触って確かめてみてください。


沢山のご来場お待ち申し上げます。



日時:2016年2月28日(日) 9:30〜17:00

場所:高崎市 ビッグキューブ(ビエント高崎)












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ご来場ありがとうございました。



先日開かれた『にいがたフィッシングショー』へ、


沢山のご来場ありがとうございました。


多くの方より、濃ゆいトークと熱いご意見を頂きました。


新潟だけでなく近県からいらした方も多く、


またユーザー率の高さにも感服いたします。


釣りへの熱意は各地どこでも凄いですね。


ぜひ次回も宜しくお願いいたします。

















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Rayz RZ68LML Super-Yamame(改筆)



2013年11月19日に掲載したBlogを改筆しました。


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清流域・中本流域で釣りたい魚が居る。


春先は銀色の化粧をし、秋には艶やかな化粧をした山女魚(Yamame)達だ。


彼らは幾多の脅威を潜り抜けてきた猛者であり、


簡単に釣れてくれないことから巷では Super Yamame (スーパーヤマメ)と呼ばれている。


そんな彼らをターゲットに開発したのが、Rayz RZ68LML (Super-Yamame) である。





(写真のロッドは試作品)



関東の各河川を歩いていて気づくのが、


魚は居るが簡単には遊んでくれない川が多いという事。


アングラーも増え、関東だけでなく他のエリアでも


人的なプレッシャーは非常に高い傾向にある。


そんな状況でも何とか魚に近づきたかった。


水量が豊富な川ほど良い魚(大物)は多いもので、


そのサイズを相手にしながらも繊細な操作が出来るモノは


当時のロッドでは丁度良いパワーが無かった。


そこで欲しかったから作った次第だ。






通常なら7cmクラスのミノーで誘うのだが、


状況次第で5cmクラスを使いたい時もある。


フローティングタイプだと3〜5g程の軽量の物を多用し、


ML(ミディアムライト)クラスのティップだと硬く、


軽量ルアーを撫でるような操作が出来ない。


だがL(ライト)クラスのバットだと水押しに負けてしまう。


そこで求めたのが『Lのティップに、MLのバット』。


だから表記は『LML』となっている。


渓流域で使用するサイズのルアーから使用でき、


40cmほどのサイズが掛かっても物怖じしない強さを持たせた。






既存機種のRZ65MLをベースにティップのパワーを落とし、


キャスト性能を上げるために3インチ伸ばす。


グリップは操作重視で少しだけ短く設定。


ターゲットはナーバスで近づき過ぎてもいけない。


遠くからのアプローチが必要でもある。


ラインを細くし、遠投が出来ることを心掛けたい。


PEラインなら0.6号程度がベストで、状況によっては0.4号でも挑む。


しかし、ラインに伸びが少ないので首を振ると逃げられる確率が上がる。


せっかく苦労して掛けたのだから、


逃さないように若干ブランクをソフトにして余計な力を吸収できるようにした。


勿論、ナイロンラインとも相性は良く4〜5lb程が使いやすい。


ルアーの操作性とキャスト性能を重視するならPEラインであり、


掛けてからのバラシ憎さを重視するとナイロンラインを選ぶとよいだろう。






繊細なティップを持たせいるので、渓流域で使う5cm程度のミノーを操作でき、


本流向けの8cm程までをカバー出来るように設定している。


スプーンなら5〜8g程度が丁度良い範囲だ。


7cm以上のディープダイバーや10g以上のヘビーウェイトミノーには、


ティップが負けてしまうのでオススメはしない。


もし抵抗の強いルアーについては、


RZ65MLもしくはRZ75MLを選んで頂いた方が良い。






あくまでも狙いは気難しい山女魚だ。


いつもルアーを鼻先まで追ってくるのに


寸前で逃げてしまう様な状況が多いエリアこそ選んで頂きたいロッドである。


Staff Funaki






















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Rayz RZ53UL Twitchin' (改筆)



2012年4月11日に掲載したBlogを改筆しました。

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RZ53UL


Rayz RZ53UL Twitchin'


ホームページやカタログのコンセプト文を


読んで頂いて、まだ「?」の方も多いことだろう。


もしかすると、管理釣り場向けのソフトなロッドを


想像される方も多いかもしれない。


企画するにあたり設計者に伝えたことは、


「細く、しなやかなブランクに、ピンとした金属的な張り」


…と伝えた。


昔から釣り人が釣竿に求めることは、


「細・軽・ピン」と表現してきた。


その言葉を具現化したモノを作りたかった。







コンセプトは


『ライトウェイト専用、トゥイッチングロッド』


なぜ、ヘビーウェイト系ミノー全盛の時代に、


ライトウェイト向けなのか?


それは、名作と呼ばれるフローティングミノーに合う


ロッドが数少なくなってしまったからであった。


近年のトラウトロッド(ストリーム向け)を見ると、


5cm程度の小型ミノーでも、5gと重くなる傾向になり、


それに合わせたタックルバランスを求められてきた。


弊社製品も、硬いモデルも発表してきた経緯がある。


同シリーズ内にも、ヘビーウェイト専用として RZ56L Jerkin' を用意した。






今作において焦点を当てたのは、4〜5cmクラスで


2gにも満たない フローティングミノー。


『ツインクル』や『ブラウニー』など


列記したら書ききれないほどの名作と呼ばれるミノー達。


それもフローティング系のモノを使いたかった。


開発で苦慮したのは、


『テイスト』=フィーリングを如何に表現するか…


ロッドを作るうえで重要なのは、企画する者(イメージする人)が


完成イメージを思い浮かべていないと良いモノは出来上がらない。


柔らかいとキャスティングにおいて、


ルアーのウェイトを感じやすく投げやすくなるが、


ミノープラグを躍らせるにはダルさが残る。


気持ち良くライトウェイトのプラグを操作でき、


なおかつ魚との駆け引きも楽しめるようにしたかった。


細くて…しなやかで…ピンと張りのある調子が理想。


とても曖昧であったけれども思いを伝えてみる。


そこは流石、百戦錬磨の天龍の職人である、


『細・軽・ピン』であり、イメージ通りのロッドを表現できた。






このロッドで現代のルアーを全般的にカバーするには不可能だが、


それでも良いと思っている。


昔買った、もしくは使わなくなったルアー達を掘り起こし、


もう一度使ってみるのも面白い。


釣果だけでない部分こそ、コダワってみて良いと思う。


そんな気分にさせてくれるロッドに仕上がっている。






(追記)


RZ53ULをリリースして数年が過ぎた。


今手元にあるTwichin'は発売前に作った最終プロトで、


かなり使い込みが激しく、だいぶコシが抜けてきてもいる。


だが、その若干抜けてきた感が今のフィーリングに合っていて、


2g前後の軽量プラグをブランクの『しなり』を活かして


ピンポイントへ投げ入れる感じがお気に入り。


細やかな小傷やコルクグリップの汚れなどエイジングといった面で


現場で鍛えられた道具といった感が出ていてカッコ良いと感じている。


道具は使い込んでこそ意味がある。


いつか限界を迎えて折れることもあるかもしれない。


それまで大切に使い込んでいこうと思う。



Staff Funaki















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