Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

シーバス・ベイトタックル NEWアイテム



























SWAT SW83LML-BC(Tidal Walker)










既に弊社HPをチェックしていた方ならお気づきでしょう。



スワットのベイトタイプに追加があります。



告知もしていなかったのですが、



いつ発売になるのか、問い合わせを沢山頂いています。



シーバスのベイトタイプを求める方が増え、



マスタープランのベイトタイプは、



気づいたら売り切れ状態。



(スミマセン在庫切らさないように努力致します)




SW83LML-BC は、



12月初旬には店頭に並ぶと思います。




















このアイテムは既存の SW83LML のブランクを使い、



ベイト仕様にチューンした機種になります。



求めたのは、『徹底したアキュラシー性能』。



橋脚・バース・岸壁際・杭などタイトに攻めたい際、



ギリギリのキャストを求められます。



スピニングよりも慣れも必要ですが、



スプールの回転で距離をコントロールし易いので、



こういった場所で威力を発揮します。



















ブラックバスのタックルに例えると、



強引なファイトが可能という点以外に、



ピンスポットへのキャストに向くという点で、



市場にはベイトタックルが多い理由となるでしょう。



















さて、気になるのは他の機種との違い。



旧スワットSW82ML-BC



マスタープランMP86ML-BC との比較をしましょう。



SW82ML-BCMP86ML-BC 両機種に言えるのは、



ティップの先端まで緩やかに曲がる、



レギュラーテーパーのアクションになります。



SW82ML-BC の方が、若干張りが強く、



やや抵抗の強めのプラグや、



テールスピン等に向いていました。



MP86ML-BC は、ロッド全体にしなりが有り、



『ノリ』を重視する方に向いた機種です。


















SW83LML-BC は、レギュラーファーストとなり、



パワーを半ランク下げたことで、



2機種と比べると繊細に感じられると思います。



ティップの『しなり』を活かせ、



2機種に比べると細かなコントロール性能が



アップしています。



反面、パワーを落としている分、



大型プラグ等への対応は落ちます。



もしビックプラグ(1oz以上)を使うなら、



SW88H-BC(Limit Breaker) をお勧めします。


















さて次回は、実釣でのレポートを紹介します。






→ SW83LML-BC インプレッション













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閃きを求めて




暦は霜月の中盤を迎えた。



気温はガクっと下がり、



昼間の太陽が弱々しい。



寒さに弱い私には厳しい時期だ。



まだ冬になったばかりなのに…。


















ある日、ぷらぐ屋工房に立ち寄った際に、



N氏の提案で本栖湖に行ってみることになった。



釣れるかどうかは分からない。



でも、水辺に立てば何か発見があるかもしれない。



フィールドから学ぶわけだ。



















当日、早朝3時半に出発。



気温は何とかマイナスにはなっておらず、



気温計は摂氏1度と表示している。



夜明け頃に到着。



湖畔には富士山の写真を狙う方々が、



隙間なく並んでいた。



大気が澄み雲一つない天気だ。



最高のショットが撮れた。
































今回はテストというよりは、



何か閃きを探す釣行。



用意したタックルは2種類。



1本は、LSP80(絶版)。



もう1本は、レイズの試作品。



試作品は発売するか決めてもいない、



思いつきで作ったプロトタイプ。



調子を見たくて持ってきた。



何か発見が無いか探ってみたかった。
































とりあえず、LSPを持ってキャストを開始する。



10投に1回はガイドにラインが絡まる。



PEラインのシステムだったので、



リーダーの長さの調整が必要だった。



キャストフォームも気を使う。



ちょっと捻るとトラブルに繋がる。



慣れるのに時間が掛かってしまった。



レイズに持ち替えて投げてみる。



絡まることは、ほぼ無い。



改めて道具の進化を感じた。



ガイドとラインシステムの関係は、



切っても切れない縁と言える。



最近のガイドシステムは凄い。























隣でキャストしているN氏にレイズを渡し、



私は再びLSPを投げてみる。



気付いたのは飛距離。



そう対して差はない。



付いているルアーは同じ。



ラインも差はない。



私がキャストが上手な訳ではない。



どうして変わらないのか。



ずっと振り比べて気付いたのは、



アクション(調子)。



ほぼ同じ曲りをする。



ブランクの太さこそ違うが、



テーパーが似ている。



そう、パーツが違えど、



アクションさえしっかりしていると、



飛距離は充分出ると言う事だ。


























『LSP』は、



以前に SWAT SW91L を作るときにも、



閃きを与えてくれたロッドだった。



何か掴んだような気がした。



釣果は…無し。



でも、来て良かったと思えた。



(ちょっとだけ、悔しいです…)



















魚の写真が無いと寂しいので、



N氏から頂いた写真を貼っておきます。











さて、次はどこ行こうかな。


















TackleData


Rod : LSP80(絶版)


Reel : #2500class


Line : PE 0.6G


Lure : ぷらぐ屋工房type 8cm


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Rod : Proto type


Reel : #2500class


Line : PE 0.6G


Lure : ぷらぐ屋工房type 8cm


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


angler : N氏 


             Staff Funaki





















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外房ヒラマサ釣行記




先週の週末、外房は大原へ



ヒラマサを狙いに行って来ました。



毎回撃沈が当たり前ですが、



その代わりヒラマサを手にした時の感動は倍増です。




















今回のテーマは



「 新商品 ジグザムドラッグフォース でヒラマサを! 」 です。



毎回お世話になってる



大原の 山正丸 へ乗ってきました。



余談ですが 山正丸 の 山口船長 は



以前は沖縄の石垣島にいた事があり



私が沖縄にハマってしまったのも



山口船長に色々な魅力を聞かされてからなんです。


















午前船はなんと満員!



スロースタートな午後船でチャレンジです。













今回は ドラッグフォース 2本のみで挑みます。



午前船はヒラマサは不発でしたが



8キロの鰤があがってました。



みよしから3番目あたりの座にスタンバイ、



そして出船!

















50mから40mラインの根回りを探るも何も当たらず



探検丸を付けたアングラーも



あまりいい反応がでていない?らしいです。



トモのアングラーが



スマカツオをつった以外は船中沈黙が続きます。



集中力が途切れそうになりますが、



今までのケースだと忘れた頃に



ドスンと誰かの竿が曲がり「オオッ」となるのですが。



そんな事を想像しながらひたすらシャクリます、



が・・・



簡単には釣れないのが外房のヒラマサです。




















ラスト2時間でポイント移動。



15mの浅い根からかけ落ちている外房の定番ポイント。



ジグを思いっきりキャスト!



根がかりが多いのでカウント後は即ジャークです。



当たった?



3シャクリめぐらいで確かに。



それだけで体が熱くなります。




















再度船を立て直しエンジンを切ってドテラで流します。



根の上あたりでベイトが跳ねています。



俄然体が燃えてきました。



船長のアナウンス  「ここから深くなります・・・」



確かさっきのアタリもこの辺だった???



そして…



ニュルっと違和感のあとにドスンと竿が入り



「キター!!!」



オーバーアクション気味なフッキング!



ゴンゴン首を振ってるのが伝わります



「ヒラマサだ」



ドラッグフォースJDF621S-3 がヒラマサの首振りに追従します。



浅い根上なのでひたすら巻いて 巻いて…



そして船長がネットイン。



ヤッター!








ぬあんと私が?沈黙を破り



ヒラマサをゲットしちゃいました。



サイズはそんなに大きくないですが



めちゃくちゃ嬉しい1匹です。



















となりのアングラーさんが



「おめでとうございます、人が釣れるだけで嬉しいです」と



なんて大人な嬉しいコメントまで頂きました




















さっきのシャクリ、



ストロークをイメージして2匹目を狙います



なんかすごく釣れる気が・・・



再度同じ場所で当たりましたが、すっぽぬけました。



その後、後ろのアングラーが



私のより一回り大きいヒラマサをゲットしました。





















夕日の中、最後までシャクリましたが



ストップフィッシング。



港に着く頃には真っ暗に日が暮れてました。

























大原かねよ食堂の肉にんにく焼き定食で



一人祝杯を





















TackleData


Rod : JIGZAM DraggForce JDF621S-3


Reel : Twinpower 8000HG      

        
Line : YGK PE3G


Leader : Fluorocarbon 40lb


Jig : Passions おにぎりジグ 150g


Angler : Staff M・T

 


















 

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本物は流行で終わらない。




RZ53UL-BC Twitchin'




























2013年1つのムーブメントと言えた、



トラウトのベイトタックル。



レイズで発表した機種は、



思わぬ反響を呼びました。



リールの進化と、マイクロガイドの出現が、



今までの概念を覆したと言えます。



渓流モデルであるRZ56L-BCをリリースして、



間もない頃から多くの要望がありました。



『ウルトラライトのロッドが欲しい。』



『Twitchin'をベイトへ!』



という内容。



ずっとテストしていましたが、



出しますよとは言えず…。



(開発職とは難儀なモノです)



















コンセプトはスピニングタイプと同じく、



ライトウェイトのルアーだけに着目。



また面白い遊びが出来ますよ。

 


























 

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レイズ 来季モデル




昨年から今年に掛けて、



長らくテストしていたアイテムが、



やっと公に出す事が出来ます。
































blogの釣行コラムで、プロトとして



「YAMAME」 「SATSUKI」 と書いてきた機種です。



また、大変ご要望の多かった「Twichin'」を、



ベイトタイプとしてチューンアップした機種も発表致しました。

















発売の予定は、



2013年12月に、



RZ68LML「Super-YAMAME」 と、



RZ78LML「SATSUKI」 をリリース予定。



2014年1月に、



RZ53UL-BC「Twitchin'」 をリリース予定です。



さらに、



もう1機種を鋭意テスト中です。



詳細については、後日に致しましょう。



ご期待ください。




















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