Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

ゆく年くる年















2014年度版カタログが出来上がってきました。



1月よりお届けしていく予定です。



なかなかカッコ良いカタログに仕上がりました。



お楽しみに!
















  • にほんブログ村 釣りブログへ

2013 Best Shot




2013 Photo album


Best shot




















2013 Fishing show in Yokohama










getaway










AMAGO (Satsukimasu salmon)










Big Fish & Big Man










Britney










Nice Broun










Fight!










Landing!










Mieru Mieru〜♪










My favorite tackle










Nice place










Nice Team










Red Eye & Angler Mr.Kuranaga









SATSUKI (Satsukimasu salmon)










Silver fish










the rising sun










the rising sun 2












the rising sun 3

































  • にほんブログ村 釣りブログへ

曲がる竿はお好きですか?




弊社製品の中に、



オーシャニア というシリーズがあるのは、



皆さんもご存じでしょうか。



















その中でも2機種、



とてつもなく個性が強いアイテムがいる。



OC581B-0 』,『 OC581B-00 』この2機種だ。



















100%グラスファイバー素材を使用し、



魚を掛けると満月の如く曲がる。



ソリッド素材ではなく、



チューブラのブランクなので、



持った時の持ち重り感は少ない。



対象魚は、太刀魚やシーバス、真鯛など



ライトジギングで狙えるターゲットが主だ。



弊社には近い存在として HORIZON LJ があるが、



ターゲットが丸被りである。



B-0に関しては コシが少し有ると言えるが、



B-00においては コシさえも無い様に感じてしまう。



感度もお世辞にも良いとは言えない。



じゃあ何で発売したのだと言われそうだが、



このロッドには不思議と面白さが詰まっている。



















曲がるという点で一番有効なのは、



ラインへのストレスを少なくし、



細いラインでも大型魚と対峙出来るのだ。



反発力が少ない分、緩いバネに引っ張られる様に、



ジワリ・ジワリと浮いてきてしまう。



厄介なのは、水面近くまで浮いてきた時



人間の姿を見て暴れだすことだ。



フッキングした魚は、『???』と思ていると、



気付いたらタモで掬われたと思う事でしょう。



















しかし、柔らかすぎる故に、



ジグの操作は必然的にスローに成らざるを得ない。



スローと言っても近年流行中のスロー系ではない。



(ここを見て頂いている方なら、言わなくても分かると思いますが…)




















面白い使い方をするなら、



メーンラインはPE0.6号以下とし、



ドラグ設定も1〜2kg程度にしておく。



それ以上は指でスプールを抑えて調整する。



フッキング力が少ないので、



フックは鋭く細いモノが良いでしょう。



誘い方は、お好みで。



フッキングが決まったら、



ロッドは水平にホールドし、



ブランクの曲がりを活かしきる。



最初は何の魚なのか、



サイズさえも分かり難い。



初めての1本とは言えないが、



ロッドをマニアックに楽しむということで、



熱狂的な愛好者が多い。



















もう少し、突っ込んだ話をしましょう。



例えば イカナゴ(コウナゴ) などがベイトの場合、



砂地から飛び出して来るところを



捕食するターゲットが多い。



そういった状況では、



ジグを横に飛ばす動きよりは、



直線的でフワフワさせ演出した方が



ヒット率を上げることに繋がる。



この演出には硬いロッドよりは、



スローテーパーで柔らかいロッドが適している。



オーシャニアが独壇場になる事もある。



操作する上での肝は、



必要以上に動かさないという事だ。


















ロッドのクセを把握して、



道具を使い切ることが出来ると、



また一段と釣りが面白くなる。



ちょっと気になったら、



お店でご確認ください。



意外とツボにハマるかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







 


 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

修行という撃沈釣行




釣りに行く事になり、



用意をする時間は楽しいものだ。



今回はジギングだったので、



当日使うであろうアシストフックを巻いたり、



ラインまで巻き換えたのだが。


















…自然界には天気というモノがある…。



雨男の持つ力は衰えず、



フルパワーを発揮してしまい、



日本海は大時化となり欠航になってしまった。



なかなか天気と仲良くなれない私である。



肩透かしを喰らった私とスタッフH…。



日本海がダメなら、



大平洋側へ行けば良いのでは?



と考えが思い浮かんだが



太平洋側も時化模様で船は出れそうもない。



アクションを確かめるテストサンプルが有ったので、



とりあえず海に行ってみることに。


















到着したのは愛知県知多半島の突端。



車を降りて堤防に立つと、



風が音を立てて過ぎ去っていく。



風速計が無いので分からないが、



テレビで台風情報のレポーターが一生懸命、



カメラに向かって何か言っている同じ状況だと



言えば分かって頂けるかもしれない。

















いそいそと用意を始めた。



こんな状況でも5〜6人近くの方が、



魚釣りをされていた。



到着したのが夕刻だったので、



皆さんはメバルを狙っている様子。



邪魔にならない位置まで移動して、



何本も用意したロッドを振り比べていく。



車の外気温計は摂氏2度となっていた。



風が強いので体感温度は



すでにマイナスに感じる。

















「うひょ〜」とか、



「あぁ…」など、



言葉にならない事を発しながら寒さ耐えてテスト。



小一時間ほど検証して一端休憩を取ることに。



食事をしたあと、メバルを狙ってみることにした。



たまたまH氏の計らいで、



ルナキア・マグナムが積んであったのが幸いした。


















しかし、この爆風である。



風裏のポイントを探しながら、



メバルからの反応をさぐる。



この日は天気だけでなく、



釣果にも見放された日であった。



ロッドのパワーを活かしきれないほどの、



小メバルが1匹だけ…。



















自慢出来るようなサイズでもないので、写真も小さくします。


















何か所かの港をまわったが反応は薄い。



潔くロッドを畳むこととした。



アクションを確かめるテストサンプルは、



なかなか手応えが良かった。



もう暫くしたら試作品をお披露目しようかと思う。



さて、次はどこに行こうかな。














Staff : Funaki






  • にほんブログ村 釣りブログへ

Rayzという名前
























Rayz レイズ  を発表して、



そろそろ3シーズン目を迎えようとしています。



構想から開発を入れると…5年。



沢山のユーザーの手に渡り、



数多くの釣果報告のメールを頂いています。



とても気に入って頂いている内容を読むと、



デザイナー冥利に尽きます。



本当に、ありがとうございます。



















さて、今回のお話は Rayz の名前の由来について。



構想〜開発中でネーミングには、



非常に悩みました。



いったい何パターン作ったか記憶に無いです。



弊社には沢山のシリーズがあります。



すぐに思いついたネームもあれば、



直前まで考えている場合もあります。



それぞれに意味が有り、



それを解説しだすと取り止めなくなるので



別の機会で書きたいと思います。





















構想を練っている際に縁あって、



とある有名なアングラーとデザイナーの方と、



ミーティングをする機会がありました。



その時に教えて頂いた事があります。






ブランドを立ち上げるには、



ストーリーが必要だと。






こうやって書いて思い出しているだけでも、



けっこう濃い内容の裏話は多くあるのです。



まぁ、この話も別の機会としましょう。


















Rayz とは、



Ray = 光 という部分と、



Z = アルファベットの最後の文字



この2つを掛け合わせた造語です。



意味として、



『 光の終着地点 』としました。



読み方によっては、



光の集合体 とも言えます。



それぞれ個性の強いアイテムを集め、



それも全て実釣で得た答えから導いた、



明光がシリーズを作っているのです。



1本づつストーリーがあり、



どれを取っても思い入れ深いアイテム達です。


















現在、構想はまだ中間地点にも来ていません。



…と言いますか、



構想は膨らむばかりで



終わるかどうかさえ、分からなくなってきました。



たぶん、エンドレスになるでしょう。



















前述の有名な方たちと比べたら、



私の釣り経験など微々たるモノに過ぎません。



諸先輩方達からの教え、



仲間たちとの釣行など、



色々なことが絡み合い、



その結果1本のロッドとして形作っているのです。



ロッドと共に成長している感もあります。



まだ行った事のないフィールドは無数にあり、



目に見えないパズルを



組んでいる作業ばかりしていますが、



いつか形となって出てくるでしょう。





















長々と書いてしまいましたが、



次のモデルもご期待ください。



こちらもお時間が有ればどうぞ。



 → 『 Rayzに込めた思い

















Funaki

 

 



















 


 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

  • にほんブログ村 釣りブログへ
  • GyoNetBlog ランキングバナー