Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

2014 Catalog


2014年度版カタログ










なかなかカッコ良いカタログになりそうです。



誤字脱字が無いように最終確認中。



1月にはお届け出来ると思います。



ご期待ください!





















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東北からのお便り




宮城県の遊漁船 『 魚心 』 さんから入電。



プライベート釣行にて、



日本海 秋田県能代からジギングでの報告です。


















少し時間が、立ちましたがようやく



12回目の予約で能代釣行が出来ました(笑)



さすがに嬉しかったですね〜!といいながら、



ドラッグフォース で大物狙って本気モード!



ポイントに着き、



同船者の様子を伺いながらジギングスタート!



ジグの流れ方などチェックしながら



シャクリ方も何パターンか試し、



魚からの答えはシャクリに強弱を付けながら



リーリングを止めない!



朝は、ハイギヤで食いが悪くなったら



ローギヤといった感じでしたね〜



ジグは終日200〜230gでした。



終日200g〜230gのジグをシャクリ続ける事は、



かなり身体に負担が掛かります、



しかし ドラッグフォース だと



そのストレスが軽く



集中力が維持して行けるんですよ!



しかも、潮の流れにスムーズに乗せられ、



ジグに魚がチェイスし始める感触がわかるんですよね!



それもこれも、



新素材のブランクスだからこその高感度だと思います!



恐るべし カーボンナノチューブ !



是非、みなさんに



ドラッグフォース の凄さを体験してもらいたいです!



間違い無くジギング依存症になる事でしょう!!

























 

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ワクワクしてますか?





新しいロッドを手に入れ、



コルクグリップの表面に巻かれた



ビニールを剥がすとき、



ちょっとワクワクしませんか。






















これから、どんな魚が初めに釣れるのだろう。



釣れてもいないのに、



釣った気分になったり。



天井に穂先を当てて曲がりを見てみたり。



竿を手に取った時点で



『釣り』が始まっているのかもしれません。


















先日の展示会で道具の面白さについて、



気付かされた事がありました。



ストイックに1つの釣り方を突き詰め、



道具の良し悪しを判断していく。



オフショアのルアーフィッシングの場合、



この傾向が顕著だと思います。



かわってフライフィッシングだと、



キャストのフィーリングであったり、



写真へのコダワリからデザインの面、



もちろん釣果の面もこだわったり。



嗜好の広さが伺える面があります。


















どっちが優れているかではなく、



いかに満足して楽しめるか…。



道具という媒体を通して、魚を釣るということ。



または、道具をコレクションしたり、



インテリアとして飾ったり。



『釣り道具』は使うこととだけでなく、



他にも楽しみがあるという事です。



車やカメラなども釣り道具と捉えると、



さらに奥深さが増します。



















これは私が感じたことなので、



一概に全てとは言えませんが、



道具への思いれという部分では



甲乙付け難いことなんでしょうね。














皆さん、ワクワクしてますか。























釣竿屋の小言でした。




















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ヘルティックという異端児




開発秘話 ヘルティック編 第3話












MH66B-LL

















コンセプトは、



『 スパルタンなベイトフィネス系ロッド 』



C・N・T素材 を使って得られるモノとして、



驚異的なネバリ強度という面だ。



一般的にフィネス系となると、



どこか弱さが目立つ場合がある。



そこで新素材を使って強いフィネス系を



作ってみようとプロジェクトは動いた。


















サンプルを重ねること計7回。



最初の3回はアクション出しをメインに、



後の4回は硬さの微調整のためだ。



全機種同時に発売したかったが、



このアイテムだけ遅れて発売となってしまった。



妥協すれば簡単なのだが、



そこは竿屋としての意地みたいなもので、



とことん磨き上げたい。



そんな事をしていたら半年も遅れてしまった。



(発売を待って頂いた方、スミマセン)


















最初の2本のサンプルは、



何か物足りないモノであった。



キャストするだけならOKなのだが、



ファイト時にパワーが無い。



40cm程度のバスに負けてしまう程だった。



想定では50cm程でも負けない、



強力なバットパワーが欲しかった。


















同時並行でテストしていたスピニングタイプ、



MH610S-XLのパワーが凄いとレポートがあった。



そこで、このロッドをベースに、



サンプルを作ってみようとなった。






















































上記写真は、以前のログ『打ち合わせ』で



最終4本の絞り込みの一場面だ。



どうしても気になって、



試作サンプルを片手に



片道400kmを飛んできたキムショー氏の



熱意があった。(もちろん打合せして日帰り)



そして、擦った揉んだして出来上がった。


















C・N・T素材



Magna flex製法



マイクロガイド



全て最先端の技術を詰め込んである。



スペックだけでは計り知れないモノがある。



使った人でなければ分からない。



異端児 (HERETIC) の名を捧げるに相応しいロッドだ。

















Magna-Impact HERETIC


MH66B-LL









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ヘルティックという異端児




開発秘話 ヘルティック編 第2話













MH610S-XL
































檜原湖や野尻湖など、



スモールマウスをターゲットとなると、



ティップはソフトだが



強い引きに耐えられるバットパワーが欲しくなる。



スピニングタックルで常用的に使われるリグとして、



ダウンショットやスプリットショット、



ライトキャロ、ノーシンカー等が挙げられる。



これらのリグのスペシャルモデルは



世の中に沢山存在するが、



上記の2湖において



全てを賄えるロッドが欲しかった。



ならば作ってしまえ…という訳。


















ティップは MagnaFlex製法 を活用し、



ソリッド素材の様な


『 食い込みの良さ 』を持ちながらも、



チューブラー状のブランクの為か感度の良さも秀でている。



このお陰で、ダウンショットや



ライトキャロなどでディープを狙った際に、



僅かなバイトさえも拾ってくれるのだ。


















片っ端からバイトを拾うが故に弊害があり、



魚のサイズを選んでいられなくなる。



それは小型のバスやギルなど



バイトさえも拾ってしまうからである。



それなので、最近は釣れない状況以外は



ルアーのサイズを上げて



小型の魚がバイト出来ない様にしている始末だ。

















スモールマウスバスは、魚体が40センチを超えると、



なかなか良いファイターとなる。



水圧の変化にも強く、



最後まで強い引きを味わえるのだが、



ティップが極めてソフトなロッドをチョイスすると、



一様にバットパワーが少ないモノになる傾向がある。



これはこれで面白いのだが、



流石に記録級のサイズを逃してしまっては、



悔やむに悔やみきれない。

















そこで、ティップはエクストラライトだが、



バットはミディアムライト級のパワーを持たせた。



更に C・N・T素材 で強化している。



これでディープレンジでのフッキングも決まり、



大型の個体の強烈なファイトにも耐えられるのだ。



















長さにも、コダワリが有る。



ライトキャロやスプリットショットを使う場合、



長めのリーダーを取りたい。



1m程度のリーダーを取った場合、



やや長めのレングスが欲しくなる。



また操作する場合も、



長いほどストロークを取れるので、



ズル引きする時には重宝する。



しかし長過ぎても煩わしいので、



バスをターゲットとした際に、



ちょうど良い長さに落ち着いたのが6'10"ftというわけだ。



















一般的には長く感じるかもしれないが、



軽量化とバランスにより長さを感じさせないと思う。



ボートのアングラーだけでなく、



レングスを活かした遠投能力も、



オカッパリアングラーにも即戦力となるだろう。


















ここまで書いて、良いことばかりだが、



唯一の欠点を書いておきたい。



ティップとバットとの差が極めて大きい故に、



強引なファイトをした際に



ロッドの角度を立てすぎると破損する場合がある。



この機種はバットが強い為に



2ランク上のパワーを感じてしまうので、



ミディアムライト級のロッドと勘違いして



ファイトしてしまうかもしれない。



弊社のロッド全てに言える事だが、ネバリは強い。



しかし、どんなロッドも折れないモノは無い。



折れ難いと表現した方が正しい。



ロッドの癖を感じ、ブランクを活かしきれば、



とても面白いロッドとなることを約束できるだろう。













Magna-Impact HERETIC


MH610S-XL










 

 

 


 

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