Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

ご予約受付中。SWAT New model



今年発表したSWATのNewモデル







 SW92M Overambitious (オーバーアンビシャス)


予約受付始まりました。


リリースは7月下旬頃を見込んでおります。


コダワリの一振り。お楽しみに。







詳細については、前回のログをご参照ください。


 → 野生溢れる一振り


















JUGEMテーマ:フィッシング




















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

春告魚 〜ヒトミ〜



富山の蔵野氏からレポートが届きました。


*******************








僕にとってメバルは春に会える恋人のようなもの。


まぁ、いつでも恋しいが(笑)


この時期の富山湾は季節の入れ替わり時期。


春に元気になる魚で賑やかになる。


クロダイ、シーバス、アジ、メバルなどなど。


そんな中でメバルはとりわけ深い思いのある魚。


僕はそのメバルの綺麗な瞳に魅了され、


敬意をこめて『ヒトミ』と呼んでいる。


クリクリのお目目に癒されたくてウェーディングしてきた。






水温と潮の流れを感じながらのウェーディング。


キャストしたルアーの先から感じる潮の流れも大切だが、


身体の五感や体感するもの全てを使って


海の中を頭の中でイメージしていく。


幸先よく25センチクラスがバイトしてくる。


このエリアは、


回遊性の強いブルーバックが出るのも大きな魅力。


バイトの仕方も荒っぽいが、


掛けてからのファイトも


ブルーバックはメバルらしからぬ姿を見せてくれる。


シンペン、ミノー、シャッドともに、ルアーを引ったくっていく。












ルナキアシリーズの中でも


メバルのような横の釣りに威力を発揮するのがマグナムだ。


今回はプラッキングと


ウェーディングということを考慮して


Lunakia-Magnam LKM78M (以下78) をチョイス。


78は開発当初からのマグナムのコアとなったモデル。


全国各地で多様化するメバリングに向けたアンサーロッドだ。


特にゲームの過熱化によりポイントが遠くなるような状況において、


キャストシーンにおけるアキュラシー性能と


ロングディスタンスでのバイトを感じる繊細さ、


そして、魚を掛けてからの力ではなく、


柔良く剛を制す絶妙なパワーバランスを高次元で実現したのがこの78。


蔵野のお気に入りモデルのひとつ。


ブルーバックの強烈なランをしなやかにいなしてくれる。






午後9時半から入水し、


散々ヒトミに癒してもらい気づけば午前0時半。


ヒトミの顔色を伺うよりも


妻の顔色を伺わなければいけない。


仕方なく岸に上がることにした。


仕事の合間を縫っての夜な夜な徘徊。


しばらく続きそうだ。






さて、北陸フイッシングショー2015が4月12日に行われます。


新製品、現行モデルの開発秘話も含め、


様々なお話ができると思います。


皆様のご来場をお待ちしております。






TackleData

Rod : Lunakia-Magnam LKM78M

Reel : LUVIAS #2506

Line : PE0.4

Leader : 8lb

Angler : M.Kurano
























JUGEMテーマ:フィッシング






















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

次の週末は北陸フィッシングショーです。



さて4月の大型イベントは、


北陸の石川県金沢市にて開催される


『北陸フィッシングショー2015』 です。


弊社もブースを出展致します。









新製品も含め沢山のロッドを展示致しますので、


振って触って確かめて下さい。


また、限定缶バッチも用意しております。


無くなり次第終了になりますので欲しい方はお早めに。


カタログも数が少ないので、こちらもお早めにどうぞ。


沢山のご来場お待ち申し上げます!






日時:2015年4月12日(日)

   AM9:00〜PM5:00

場所:石川県産業展示館 4号館



























JUGEMテーマ:フィッシング





















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

お隣の国より Korean BASS



韓国より釣果情報が届きました。




















良い釣りしてますね〜。


Magna-Impact HERETIC が活躍したみたいです。


これからハイシーズン!次の釣果情報が楽しみです。






























JUGEMテーマ:フィッシング

















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

ドラッグフォース ドテラ専用スペック



2015年 ドラッグフォース 追加モデルとして、


強烈な個性を放ったアイテムが仲間になる。





サブネームは、Central Loco's Custom




高速リトリーブとロング&ショートジャークを織り交ぜた


コンビネーションジャークを得意とするロッド。


一般的には丹後ジャークとも呼ばれ、


その道を求めていった先に見えた機種であり、


ドテラを越えたスーパードテラ専用に作ったモデルだ。


2機種を発表するが、


先行発売は『JDF5101S-6』7月頃には店頭に並ぶ予定。


もう1機種『JDF5101S-8』もあるがテスト中なので、


最終テストに合格すればリリースしていきたい。








先ず、誰もが初めて持った時に


「ドテラでは短くない?」と思う事だろう。


また「硬すぎない?」とも思うはずだ。


この長さ・硬さを必要になったのは


ドテラ流し(潮流や風にまかせて船を流すこと)を主体とする


フィールドの存在があったからだった。


京都の丹後エリア、福井県の三国エリア、


石川県の輪島エリア、三重県の伊勢志摩など


中部地区ではドテラ流しでのジギングが盛んなスタイルだ。


スーパードテラの定義は特別無いが、


あえて言うなら100m以上  150〜200mくらい、


ラインを出し斜めにジグを引いてくる様な状況にあたる。


斜めに引くと表現するが、


これだけラインを出した状況だと横引に近い。






ドテラの場合、一般的にはセミロングのロッド


6'3"〜6'6"ftを使用し


斜めにラインが走る状況でも、入力点を高くすることで


操作性を高めることが出来る。


ソフトなアクションのロッドでも操作できるが、


より効果的なジグの操作性を求めだすと


今までのロッドでは物足りなさを感じていた。


また、一日中セミロングのロッドを


大きく振り続けるには体力が無いと続かない。


そういった事から、使い易いロッドを求めて模索した。


 




セミロングのロッドを使っていて気付いたのは、


ティップ部に若干の遊び(曲がりシロ)があり、


曲がっているティップを戻すことを繰り返すと


体への負担が大きい事になる。


ならば『遊び』をジグの挙動を感じられる限界まで


切り詰めていくことからテストを始めていった。


初めは6'6"ftから始まり、全長は短くなっていき


『5'10"ft』に行き着いた。






そして、アクションもティップはソフトでありながら


ベリーからバットに張りを残したファーストになっていく。


ただ硬いだけでなく、ブランクの持つ復元力を活かせるようにもした。


復元力とは曲がったブランクが元に戻ろうとする力で、


ロッドを大きく振り切り、


ジグに浮遊感を出すことで食わせの間を与える。


この復元力はブランクのテーパーが関係するのだが、


更にC・N・Tの効果が後押しをしている。


その際のロングジャークを続けると


アングラーへの負担は大きくなる。


ブランクに仕事をさせ戻す力をアシストし、


ショートロッドにすることで、


体への負担は軽減され、集中力が途切れ難くなるわけだ。








では柔らかいロッドでは駄目か?という疑問が浮かぶ。


ソフトなアクションは潮流や風が緩い条件では、


手放せないロッドとなる。


比較的軽量なジグを操作する場合ならば、


JDF621S-2/3の様なソフトなロッドも選択しても良い。


では、この硬いロッドを選ぶ条件とは、


潮流や風が強い条件の時や、


100m以上斜めにラインを出すような時だ。


必然的にルアーが遠くなりイメージはボヤける。


思った通りにジグを動かし、


出来るだけアングラーには変化を感じやすいロッドを求めると、


このアイテムに行き着いたという訳だ。


例えばボトム付近で反応があり、


初動のアクションから誘いを入れる場合なら


若干張りが強い方が良いと思っている。






最後に一般的なバーチカルジギングに使った場合だが、


ファーストテーパーで全体に硬いロッドのため、


ディープライダーなどソフトなロッドに比べると


体への負担は逆に大きくなるかもしれない。


これはアクションの違いであり、


特性を理解して道具を使い切ることで、


大きなアドバンテージを手に入れられると思う。


徹底してDOTERAにコダワリ抜いたアクション。


一歩先へ進みたいアングラーにこそ使って頂きたい。







JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

  • にほんブログ村 釣りブログへ
  • GyoNetBlog ランキングバナー