Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

大阪でも、ありがとうございました。






先日開催された『船釣りフェスタ & ジギングフェスティバル』。


沢山のご来場ありがとうございました!


流石にオフショア用品にターゲットを絞っただけあって、


トークの内容が濃いですね。


このロッドで●●kgを釣った!…など武勇伝から


○○に使えるロッドが欲しいなど、熱いご要望も聞かせて頂きました。


SNS等が当たり前となった今ですが、


やはり直接顔を合わせて話を頂けることに展示会の良さがありますね。


これからも各地に出没すると思いますので、


ぜひ色々なご意見・ご要望をお聞かせください。














Staff Funaki




















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相模湾サーフゲーム



久保田氏よりレポートが届きました。


*****************








私がホームグラウンドにしている相模湾。


ホーム中のホームである湘南エリアは砂浜が続くエリア。


サザンオールスターズやチューブの


ミュージックビデオに登場するような砂浜が延々と続くエリアです。






湘南サーフの夏の風物詩と言えばナイトシーバスのイカパターン。


ケンサキイカやスジイカなどおよそ3種類ほどのイカがベイトになるパターン。


こう書くと小さいヒイカのようなイカを想像するでしょうが、


ベイトになるイカが結構デカイ。


大きいものだと30cmにはなるイカがベイトになります。


当然それを食べにやってくるシーバスも大型が中心で


ランカーシーバスを最も獲りやすいパターンのひとつと言えます。






今年は台風の上陸と私のスケジュールの都合で


サーフになかなか足を運べずにいましたが8月のお盆過ぎから様子を見に行ってきました。


基本的には12〜14cmのフローティングミノーを


スローにリトリーブしてくるだけなのですが、


食わせのメソッドとしては波の振幅をルアーの泳ぎにいかに反映させるか。


引き波の力を受けた時にはユラユラと泳ぎ、寄せ波を受けた時にはスーと進む。






文字で書くと簡単というより当たり前のようですが、


引き波の中でルアーが暴れすぎたり


寄せ波の中でテンションが抜けすぎてしまうとバイト率が下がる。


弾性の強いロッドだと引き波の中で波の力をいなせずにルアーが暴れすぎてしまうので、


その対策として手首を柔らかく保ち手首で波の力をいなす。


広大な砂浜で大型ルアーをブッ飛ばしている


豪快なシチュエーションの割にメソッドは意外と繊細な釣り。






若いころは何時間でも出来たこの作業が


年?のせいか最近は1時間もすると疲れを感じるように・・・。


追従性に富んだSWAT SW97MLを初めて手にした時に


この辺の作業をロッドに任せられるかな〜


という期待もあったのですが、さあどうでしょう?






台風明けの釣行だった為、多少ウネリが残っているサーフ。


引き波も強めで打ち寄せる波も沖から


白波を立てて迫ってくるなかなかのタフコンディション。


海に対して45度位の角度をキープして


ルアーが波の干渉を大きく受けるのを避ける作業を


ロッド任せにしてみると予想通り上々の泳ぎ。


泳ぎ過ぎず緩みすぎずの良い塩梅♪


良いアクションのルアーには当然シーバスは食ってくる!!


波に揉まれ引き波の中でステイさせていたところガツン!とヒット。


荒波の中で何度もジャンプを繰り返しフックアウトしそうな難しいファイトでしたが


ロッドの溜めと追従性を使って無事にランディング。


この時期にしては痩せ気味の71cmでした。


そしてこれは別の日ではありますが80cm。













サーフでも狙い通りのポテンシャルを発揮し


食わせのアクションを演出してくれたSW97ML


イカパターンは始まったばかりなのでサーフに通うのが楽しみです。






TackleData

Rod : SWAT SW97ML

Reel : 13'CERTATE3012

Line : YAMATOYO STRONG8 1号

Lure : ZipBaits ZBL123F , ZBL139F

Wear : AnglersDesign

Angler : Y.Kubota



























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レイズ・スペクトラ 〜序章〜








シリーズ最高峰のトラウトロッドを作ろうと考えたのが2012年の春。


それはレイズシリーズを発売した年のこと。


まだ、その時は具体的な内容は決まっておらず、


このシリーズが認められるまでは、自分の中で留めておくつもりでいた。






開発が始まるキッカケとなったのは、


弊社製品にてC・N・T素材を使用したロッドで手応えを感じていたのと、


富士工業社にてトルザイトリングを発表された事が影響している。


発売当初から予想以上の反響を頂き、


4機種から始まったシリーズは4年で17機種へ増えた。


オリジナルのレイズと、特殊モデルを集めたインテグラルにて、


ネイティブトラウトゲームは一通り遊ぶことが出来るだろう。







しかし、人は一度満足してしまうと次への欲求が出てくる…


C・N・T素材やトルザイトリングを採用したら、


いったいどんなロッドに仕上がるだろうか?


今まで以上の性能を引き出せるのか?


結局はテストしてみなければ解らない。


現行モデルを作った際は徹底して現場で鍛え上げ、


その時最高と思えるモノとして納得の上でリリースしている。


もし現行スペック以上のモノが完成すれば、


それは最高峰のロッドと言えるだろう。






そこで、既存コンセプトが確立しているモデルから着手してみようと考えた。


設計者へイメージを伝え、最初のサンプルが出来上がったのが2014年初春。


本当に驚いた時は言葉を失うと言うが、


当時最高と思っていた現行機種を凌駕するモノが出来てしまい、


ただ無心でロッドの感触を実感していた。


そこから今季までテストを繰り返す。


オンシーズンは各河川を歩き、


オフシーズンはストリーム系の管理釣り場でも試してきた。


全てはフィールドから得たモノだけを優先し、


机上だけでは作り得ない感覚的な部分を磨く。


テストしては微妙な調整を繰り返した。






ただし実釣主義だけでは面白味も無い。


自分がトラウトの世界を気に入っているのも、


大人のカッコ良い遊びとしての世界観であったり、


ハンドメイドルアーやクラシック感のある道具など


流儀主義的な点も重視することからであった。


そこで機能性と装飾性を調和し、


嗜好を極めたトラウトロッドを目指し徹底して作り込んでいった。









 → レイズ・スペクトラ 〜序章のつづき〜















プロトロッド掲載記事


2014年6月11日『中央アルプスから南アルプスへ』


2014年8月4日『南信渓流 迷走釣行』


2014年9月1日『カッパが釣れる川で遊ぶ』


2014年10月1日『最終戦』


2015年3月19日『春は何処だ!?』


2015年4月15日『大人の渓遊び』


2015年6月3日『バラシから学ぶこと』


2015年6月29日『大人の渓遊び〜陸の孤島へ〜』


2015年8月17日『雨男のジンクス』





Staff : Funaki























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今度は大阪で ジギングフェスティバル








9月初めの週末は大阪にて、


船釣りフェスタ』と『ジギングフェスティバル』が共催されます。


弊社はジギングフェスティバルにブースを出展致します。


普段見れないマニアックな機種から、


間に合えば新作のプロトも展示する予定です。


沢山のご来場お待ち申し上げます!











 
場所:京セラドーム大阪 9階スカイホール

月日:9月5日(土)12:00 〜 17:00

      6日(日)9:00 〜 16:00

入場券:500円(高校生以下は無料)
















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雨男のジンクス



渓のシーズンも後半に差し掛かってきた。


南信エリアはお盆を過ぎると、


少しずつ秋に近づいていく匂いがする。


それにしては今シーズンは雨が少ない。


降水量は著しく少なく、河川の水量は軒並み平水以下。


河川の選択を間違うと全く反応を得られないことが多い。


雨男の私にとって、雨が降らない珍しい毎日であった。





















7月の初旬から8月初旬まで、


状況を見ながら色々な川を歩いてみた。


テストをし続けているロッドの性能を確かめるために、


初めての河川ばかりを選び、


様々な状況下でのテストを行っている。


小河川から水量の多いエリアなど、


次の展開が読めないからこそ自分のスキルを試されるし、


タックルの性能に頼る面も大きい。






長くテストしてきたロッドにも


今回の釣行にて最後の決断をした。


そろそろ弊社HPで発表する日が近い。


まだ詳細は発表は出来ないが、


かなりコダワリ抜いたモノが出来たと思っている。


徹底して現場主義を貫き通したモデルだ。


発表を楽しみにお待ち頂けたらと思う。






さて、この内容を書いている翌日は釣り雑誌の取材の予定。


まぁ見事に天気は雨である。


恵みの雨とも言えるが、直前に大雨とは…。


私のジンクスは期待を裏切らない。


河川選びは難しいが、これも楽しみの1つ。


終盤戦に向けて一気に駆け抜けていきたい。






Rod:Rayz (Prototype)

 Reel:#2000class

 Lure:ぷらぐや工房  5〜6cm

    Woodream arbor 5cm

    StadioYAMATO 5cm

          他多数

Wear:AnglersDesign WEST HIGH SOX WADER

          AnglersDesign ADVACE WADING SHOES
 
Angler:Staff Funaki

























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