Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

週末は横浜へお越しください



横浜フィッシングショー開幕直前になりました。


今年の弊社ブース、見所沢山です。


新製品はモチロン、


50周年ということでクラシックな当時の製品展示や、


プロトタイプもチョロっと展示致します。


カタログの販売や、


各日50名様限定の
ガチャガチャ(※)も用意しております。















(写真は昨年の会場風景です)










会場の一角に用意されたキャスティングコーナーでは、


今春発売予定の レイズ NEWモデル(RZ39LL や RZ85MH-BC など )を


試投出来るようにご用意しました。


ご興味のある方、ぜひご参加ください。


沢山のご来場をお待ち申し上げます!













※ 50周年記念 『缶バッチ』ガチャガチャでプレゼント



各日 50名様 限定 (お1人様1回)となります。


混雑を避けるために整理券を配布いたします。


弊社ブース受付にて整理券をお受け取り下さい。


先着ですので


無くなり次第 終了とさせて頂きますのでご了承下さい。




















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職人の手



2015年のカタログをご覧になって頂けただろうか。


弊社は50周年を迎え、簡単ではあるが見開きで


アニバーサリーページを掲載させて頂いた。


そのページに掲載した手の写真を気に入っている。









40年以上 工場の最前線で竿を作り続け、


現在でもロッドを作り続けている職人の手だ。










カタログより文を抜粋


『最先端素材の導入と共に最新の技術は、


 自社工場を支える職人達の


 絶え間ない努力によって実現している。


 釣竿製作の工程は多岐に渡り、


 それぞれの工程での作業は


 決して一朝一夕で出来るものではなく、


 長年培ってきた技術の集積は


 職人達の手が物語っている。』










竿作りには機械を使うが、機械を操るのは人であり、


匠の技があって形になる訳だ。


ロッドの組み立てに至っては、手工業そのものである。


ブランクを作るにも、


設計師から素材を切り出す職人がおり、


素材をマンドレルに巻きつける職人がいる。


そして焼き上がったブランクを


削り形を整える職人から、塗装をする職人の手に渡り、


やっと1本のブランクが出来上がる訳だ。










全て一朝一夕で出来ることでは無く、


積み重ねてきた技術がなせる技と言える。


国産品は決して安いモノでは無いが、


丹精込めて作り上げたモノには全て魂が入っている。


趣味の道具であるからこそ、ただの工業製品ではなく


ユーザーをワクワクさせる道具を提案し続けていきたい。









釣竿屋の小言でした。








Staff : Funaki
















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『パックロッドは遊びを広げる』



『Rayz Integral  レイズ インテグラル パックロッドモデル』




レイズシリーズにおいて、パックロッドが欲しかった。


山岳渓流を歩いていて、


ロッドはバックパックに入れてしまう事で


手ぶらに出来る事のメリットは大きい。


今まで『クレイドル』がその役を担ってきた。


クレイドルは適度な張りを持ち、


ミノーを操作し易いロッドだった。


時代は進み、道具も進化する。










レイズを発表後、


山岳渓流に足を運ぶたびに感じていた事があった。


既存アイテムのレイズの RZ53UL(Twitchin')


RZ56L(Jerkin') をパックロッドに出来れば、


面白い釣りが出来そうだな…と。


クレイドル を使っていて不自由は感じなかったが、


レイズのテイストを持たせることで、


キャスト性能やルアーの操作感が向上しそうと感じていた。


善は急げと、テストに踏み切った次第。











川の遡行や、崖を下る際は両手を使えることは安全に繋がる。


パックロッドはこういった面で必要さを感じる。










かなり個人主観ではあるが、


山岳渓流を中心に考えると、


5ftという長さが使い易く感じている。


木が生い茂っていたり、川規模によっても様々だが、


今まで歩いてきた河川は大抵カバー出来た長さだった。


そこで、5ftという長さの制約のなかで、


『Twitchin'』『Jerkin'』といった、


それぞれのコンセプトを基にに作り上げていく。










RZI50UL-4 (Cradle Twitchin')


ライトウェイトのルアーへの対応が前提で、


ジョイント部が多くなる分


パックロッドでありがちなダルさを極力少なくしたかった。


スムースに曲がり込むレギュラーテーパーであり、


適度な張りを持たせミノーを使い易くなっている。


3g前後のプラグに照準を合わせてあり、


Twitchin'の名の通りの仕様だ。


レイズRZ53ULと比べると少し柔らかく設定。


ロッドは短くすると『張り』が出てしまい、


同じ硬さに設定しても硬く感じられるからだ。


ロッドにしっかりとルアーウェイトを感じられると


必然的にキャスト精度があがる。


そういった面で少しだけ柔らかくした訳だ。


前作クレイドルCD50UL-4と比べると


曲がりがスムースなのも特徴。










RZ50L-4 (Cradle Jerkin')


サブネームの通りクレイドルの血統を引いた


Jerkin'タイプのモデルだ。


5g前後のヘビーウェイトプラグや


ディープダイバー、スプーンなどを使い易く設定。


前作CD50L-4に比べると、


ベリーからバットは前作と同様に、


コシが強めのレギュラーテーパー。


4ピースという事を忘れるほどスムースに曲がり、


ティップをソフトにしたことで、


ルアーの操作性とキャスト性能が向上している。











2機種とも、ガイドはKガイドにしたが、


ステンレスのフレームとした。


キャスタビリティの面では、


チタンフレームが軽量で良いのだが、


荷物を入れたバックの中に入れることを考えると、


潰れてしまう恐れがあるので


強度を重視してステンレスを選んでみた。








グリップ長は短くしてみた。


全長が短いのでバランスが取りやすく、


5ftに丁度良い長さに設定してある。










ブランクカラーは、光を浴びると青く輝く


ディープブルーに染め上げている。


この色に決定した理由は名前にあるのだが、


説明は次の機会にとっておこう。










旅行時のお供やサブロッドとしても良いし、


ゲータースタイルで沢登を楽しみながら、


上流域の手付かずのポイントで遊ぶのも面白い。


まだパックロッドを持っていない方、


1本用意しておくと、遊びの幅が広がること間違いない。
















RZI50UL-4 (Cradle Twitchin')

Length : 5ft

Section : 4pcs

Lure : 1-6g

Line : 2-4lb



RZ50L-4 (Cradle Jerkin')

Length : 5ft

Section : 4pcs

Lure : 2-8g

Line : 3-6lb



両機種とも、2015年2月末リリース予定。


















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横浜フィッシングショー イベント告知



さて来週に迫りましたフィッシングショー。


1月30日より、31日、2月1日の3日間、


パシフィコ横浜にて『ジャパン フィッシングショー』が開催されます。


今回は弊社ブースでのイベント告知です。


























弊社は50周年を迎えました。


それを記念して、ささやかなプレゼントを用意しました。


ガチャガチャくじ引き にて、










『オリジナル缶バッチ』を差し上げます。



デザインは10種類


昔懐かしいロゴは、マニアには堪らないでしょうね。





尚、各日 50名様 限定 (お1人様1回)となります。


混雑を避けるために整理券を配布いたします。


弊社ブース受付にて整理券をお受け取り下さい。


先着ですので


無くなり次第 終了とさせて頂きますのでご了承下さい。











50周年ということで、


創業当時のクラシックなロッドなども展示予定です。


もちろん、新製品を含め沢山のロッドを展示します。


沢山のご来場をお待ち申し上げます〜!

















詳しくはコチラ → 『ジャパン フィッシングショー』












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ドラッグフォースのライトスペック


『 JIGZAM DraggForce JDF621S-2/3 』






この番手を待っていた方は多かったのではないだろうか?


食い渋る状況でライトなジグを使いたいが、


いざファイトとなると強引さを求めるような状況は多々ある。


今までのロッドではオーバースペックなタックルを使うか、


ライトタックルを無理に使うしかなかった。


そこに新素材が光明を差し込む。


『C・N・T』を活用することにより、


2ozクラスの細身でありながら、


驚異的なネバリを実現出来たのだ。


その恩恵は繊細さを手に入れることになり、


シビアになるほど真価を発揮し始める。








JDF621S-2/3 と JDF621S-3  2.5kg負荷

曲がり込んでいる方がJDF621S-2/3















機種名の表記の通り、


2ozクラスのロッドを思わせるブランクであり、


3ozクラスまでの幅広いウェイトをカバー出来るようにした。


JDF621S-3との違いはアクション(調子)。


前者はファーストであったが、


このJDF621S-2/3はレギュラースロー。


ジグを操作するポイントが違ってくる。


ファーストアクションの場合、


ティップでジグにアクションを加えることに向き、


キビキビとした操作に向いてくる。


対してレギュラースローになると、


ティップからベリー付近を意識して操作することになる。


ジグを暴れさせることが少なくなり、


適度な浮遊感をジグに与えやすくなる。


ジグの軌道が直線的な動きと、


曲線的な動きの違いと言った方が、


イメージして頂きやすいだろうか。










活性の高いターゲットや、


スイッチを意図的に入れてあげる様な場合なら


激しいアクションでも充分に喰ってくる。


しかし緩い潮の時など、


強いアクションだけでは反応が鈍いときこそ


よりナチュラルに誘うことでバイトを得られやすくなる。


アングラーからのプレッシャーを受けやすいフィールドこそ、


こういった誘いが必要になるわけだ。


一概には言えないのだが、


色々な船に乗っていて気付くのが、


釣れていない方ほどジグを過剰に動かしている傾向にある。


ジグを暴れさせてしまっている事が多いわけだ。


こういった時は、使っているジグのウェイトを少し上げるか、


ロッドのパワーを1番手下げることで、


ジグの暴れを防ぐことになり、釣果が伴ってくることが多い。










組み合わせるタックルのバランス例を挙げたい。


●ライト志向


 ジグ:100〜150g


 ライン:PE2号 リーダー35〜40lb


 リール:シマノ社製 5000〜6000番クラス


 ダイワ社製 3500〜4000番クラス

 
●強引さ優先


 ジグ:100〜150g


 ライン:PE3号 リーダー50lb


 リール:シマノ社製 8000番クラス


 ダイワ社製 4500番クラス










海域や船の流し方によってバランスは変化するので、


色々と試して頂き、お好みの設定を見つけて頂きたい。


2ozクラスだから…と表記で心配する方が多いと思うが、


実際に使ってみた時の安心感は驚くほど高く感じられる。


細いのに力持ちなロッド、ぜひ体感して頂きたい。



























JIGZAM DraggForce JDF621S-2/3


Length : 6'2"   1pcs


Lure : MAX150g   Best 100g


Line : MAX35lb


Drag : MAX5kg


Price : ¥46,000-(税抜)


2015年3月末頃リリース予定



















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