Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

好敵手 〜ライバル〜














仕事 ・ 遊び ・ 生活していく中で、



ライバルと呼べる方がいると、



物事に熱中するものです。



友人、兄弟、親父、奥様、彼女、



誰でもよいですし、人によって様々でしょう。



人ではなく、それが魚だったら、また面白いですね。























さて、今回は『好敵手』がお題。



今までのことを振り返ってみると、



『魚釣り』だけを見ても、



その時の節々に色々な人が居ました。



カッコ良いタックルを持っている兄弟。



年間200日以上釣りに行っている友人。



涼しい顔をして爆釣する隣のオッチャン。



今の技量さえあれば、



彼らに一泡吹かせることが出来たのでは…



なんて考えてしまったりします。



まぁ、それらの経験があったからこそ、



今となって良き思い出のようになるのですね。





















さて、今の私のライバルですが、



弊社のスタッフ達と言えます。



例えば、渓流の楽しみを教えた仲間。



彼らのハマリっぷりは凄いですが、



何よりも釣果もスゴイ。



ハイシーズンとなれば、日課が釣りとなり、



休日をフルに使い、毎回写メを見ることになります。



負けてはいられない私も、



休日を使って釣りに出かける訳です。



今となっては、彼らのほうがポイントを知っているので、



逆にガイドして貰う始末。





















一応、ちっぽけだが私の小さな自尊心を守るため、



キャストの技術を磨いてみたり。



何とか足掻いているつもりですが、



釣果は、たいして差を感じていない状況です。


























競い合える人が居る、



とても楽しいことですね。



皆さんにもライバルは居りますか。




















釣竿屋の小言でした。























  • にほんブログ村 釣りブログへ

TENRYU 社員研修





社員研修と試作品のテストで、



この日はジギングに挑戦。































お世話になったのは、





敦賀港の 『 blues 』 ブルーズさん





去年、ホライゾンのテストで



お世話になった船だ。

















手前の男前が、船長の猪坂氏。




























参加した弊社スタッフ4人のうち、



2人が未経験者。



とりあえず何でも釣れればと、



ライトジギングで考えていた。



それが…当日の3日前から、



ブリが連発していた。



当然、ブリを狙うことに。















































天気は予想外に良い天気。



風は有るが、ウネリは無い。



至極穏やかな海だった。



私が行くところ、



大体は荒天の場合が多いので、



雨男の汚名返上できたと思えた。


























出航から1時間も掛からずポイントに着く。



周りは他の遊漁船や、



プレジャー船で銀座と化していた。



流石に人気ポイントだ。



僚船や近くのプレジャーでは、



ロッドを大きく曲げているのが見える。























私達もジグを投入してみる。



先ずはシャクリ方からレクチャー。



最初の内は、ぎこちなくシャクっていたが、



慣れてきたら綺麗に操作できる様になった。



頭で理解するより、現場で慣れた方が早い。






































皆、一生懸命シャクっているが、



アタリが無い。



魚探には反応がある様だが、



こちらに振り向いてくれない。



船長の判断で別のポイントへ。



































暫くするとスタッフHが



美味しそうなレンコ鯛を釣る。



魚体の半分以上もあるジグに



食い付くのだから凄い魚だ。











本当は大きな魚体だが、



H氏は身長3m程の大男なんで、



魚が小さく見えてしまう。(嘘です・・・)



































大きな鳥山を見つけ、



追いかけながらジグを落としてみる。



だが…しかし、



アタリが無い。































まったりムードが漂いだした頃、



私のロッドに重みが加わった。



変な突っ込みをする。



どうやらフックの掛かり所が、



変なところにあるようだ。



ホライゾンSLがブチ曲がる。

















いくら曲げても安心感がある。



ホント、このシリーズはネバリ強い。


































寄せてはラインを引き出され、



20分くらいファイトしただろうか、



やっと浮いてきた。



ネットに入って、やっと一安心。



同船者のお客様、ご協力アリガトウございました。

































魚体の真横にフッキングしており、



ドテラ流しの潮の影響もあり、



なかなか浮いてこないのが判る。



まぁ、良いテストになりましたが…



疲れた…。

































その後、一緒に乗っていたお客さんに何本かブリが釣れた。



私もアタリがあるのに乗せられず…



どうやらジグのテールにバイトがあり、



フックをテールに着けている方が、



フッキングに持ち込めた様だ。



船長の指示は守るモノですね。(反省)


































一日頑張ったが、



その後釣れる事は無かった。



初めてジギングに挑戦したスタッフには、



ちょっとばかりキツイ日だった。



「昨日までは釣れた…」とは良く言われる言葉で、



当日は本当にそんな日になった。



リベンジを誓って帰宅の途に着いた。




























TackleData

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Rod:HORIZON SL (Prototype)


Reel:SALTIGA Z30


Line:PE 2.0G


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



Rod:HORIZON SL (Prototype)


Reel:RYOGA2020


Line:PE 1.2G



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Rod:HORIZON HLJ61S-M


Reel:STELLA SW 4000XG


Line:PE 1.2G


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Angler : Staff H・H

                   &

             Staff Y・M

                   &

             Staff K・K

                   &

               Funaki















  • にほんブログ村 釣りブログへ

川が呼んでる




とある平日。



急に 『 川 』 に呼ばれた気がした。







たぶん気の所為。



突発性 TURINI IKITAI 症候群 でしょう。





















仕事をさくっと終わらせ、



天竜川に向かう。



先週末に降った雨は、水を濁らせ、



先日に訪れた時は釣りにならなかった。



当日の水色は、



メロンソーダの様な色をしている。



いかにも釣れそうだ。



































しかし、



会社を出た時から風が強かった。



ポイントに向かうごとに、



強風となってきた。



計測計など無いが、



体感的には、5m以上。



キャストを始めたときには、



風速10mほどに感じた。





























ちょっとテストしたかった事があったのは、



強風向かい風の中でのキャストフィールの確認。



1時間程度の釣り時間だったが、



1度もライントラブルが無かった。



なかなか良いデータが取れた。



また、市販されているルアーとの相性の確認。



イメージ通りの仕上がりに安心した。



焦らずジックリと煮詰めていこうとします。






























その後キャストすると、



ラインが風で煽られ、



ルアーは水面を滑っていく様になった・・・。












あまりにも強風になってきたので退散。























Tackle Data


Rod : Prototype 「SATSUKI」


Reel : #2500class


Line : PE0.6  &  Leader 7lbs


          PE0.8  &  Leader 10lbs


Lure : 色々と沢山


Angler : FUNAKI











  • にほんブログ村 釣りブログへ

GW中禅での修行




ゴールデンウィークは



フルに中禅寺湖で釣りをしてきました。



今年は4月末に雪が降ったりと



水温もなかなか上がらず、



本来この頃から本マスが釣れ出す時期なのですが



なかなかいい話は聞こえてきません。



それでもわずかな期待を持ち



5月2日の深夜、自宅を出発







































読みが当たり良いポイントに入れた方は



そこそこ釣れている様ですが・・・。























初日、2日目



二日間引っ張り続けてアタリが3回とまさに修業!



ズルちゃん(放流ニジマス)とヒメマスが1匹のみ 






















今年の姫はサイズがいいので結構いいファイトします























































白根山に雪が残ってます






























単発で回遊してる感じなのか?当たりが続きません



朝は氷点下まで冷え込み、ガイドも凍ります。



昼間の水温が上昇する時間がチャンスタイムの様です。





























3日目



何とか今日こそは本マスを釣りたい!



中禅で知り合ったH氏も前泊していた為、



朝合流し一緒にポイントに向かう。



H氏の案内で比較的水温の高いエリアにポイントを限定し、



とある岬に到着



ここは初めて入るポイントで、ドン深エリア。



キャスト開始からH氏がヒメマスをゲット!



沖で時たまライズもあり 生命感がありありです。



またまたH氏がヒット!



今度はなんと本命ホンマス! 



自分には何も当たらず・・・

























地合いは悲しくも終わってしまい まったりタイムに突入。



回遊魚狙いは一休みし



ガラ物(レイク・ブラウン)狙いにシフト。



どっぷりと沈ませ、



ブレイク沿いをフライがトレースする感じでリトリーブ。



すると、根がかりの様な重みが!?



首を振ってる生命感。



間違いなく魚です 「ヒット!」



最初はレイクトラウトかと思いましたが、



底の方でギラギラ光ってるじゃありませんか。



大本命! 本マスだー!!!



グイグイとトルクフルな突っ込み (ちょっと大袈裟)



いいサイズだ 45はあるぞ!



14フィート8番のエクスドライブ



いい感じに絞り込まれてます。



無事ネットイン!41センチの幅広本マス イヤッタヨ〜




































































3日間の疲れがぶっ飛ぶ まさかの1匹です。



その後、H氏が姫マスを1匹追加



自分も小さいながら



中禅育ちのカッコイイブラウンをゲット。


















































夕方ブレイクラインで



良型のブラウンがライズしているもガン無視です。



本日で帰る予定でしたが



本マスの感動をもう一度…延長を決定しました。


































4日目



一軍フライを大分ロストしてしまい、



体も疲れが溜まり、ちょっと万全の体制ではありませんが



朝2時半に起き昨日のポイントに向かう



案の定誰もいない貸し切りです。



4時から釣りを開始するも



地合いは一向に訪れません 何故?



相変わらず昨日と同じ場所で



ブラウンが挑発のライズを1時間毎にやってます。




















「完全に魚に舐められてます」

























9時ごろ風が吹き始めウネリがあたり



いい感じになってきましたが、その後も何もありません。



水面が荒れ出したので



ライズしてたブラウンに再チャレンジ!



ブレイクライン沿いにキャスト



何投目かにガッツーン!と、ひったくる手応えが



ギュン ギュン 潜ります 



「間違いない さっきのだ!」



今度は沈んでる立木の方に走ります



「そっちはやめて!」



おぼつかない足取りで



こけそうになりながら立木から離します



なかなか顔を見せないシブトイ奴です。



何度かラインを出されましたが



冷静に魚を寄せ無事ネットイン
















太いワイルドブラウン



かなり嬉しい〜魚です。

































その後、師匠N氏がある場所で



コンスタントに姫が回って来ているとの貴重な情報を頂き



このポイントは見切りN氏のいる場所に移動



連休最終日で天候も荒れ出した事もあり



山側は誰もいない貸し切りです。



姫が回遊しており2匹の良型をキャッチでき終了となりました。


















最後にふさわしいニジが!!




































4日間、連チャンは流石に疲れました〜 



それでもやっぱり中禅寺湖はやめられません。



今回も、またまた多くの方に出会い、



様々な情報交換、お話が出来有難うございました。



まだまだ中禅寺湖はこれからです



朝晩はまだまだ冷えますので防寒対策は必要です。




























別件ですが



車中泊で寝袋にダニがいたようで体中やられてしまいました



寝袋は定期的に干しましょう(笑)



入漁券 は2100円です。



釣りの出来る時間は朝4時〜夕6時



キャッチ&リリース限定です。


























Tackle Data


Rod : EXDRIVE 1404#8 (14ft #8)


Rod : EXDRIVE 1204#8 (12ft #8)


Reel : #8 class


Line : アトランティックサーモン #6・7 (26g S1・S2)


     ランニングライン  モノフィラ30lb


Leader : 2X12ft  3X〜3.5Xを5f追加 フロロカーボン


Fly : #8マラブー  ウエイト入り オリーブ系カラー 

 

Angler : Staff T

 

 

 

 


 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

お待たせ致しました。完成です。



長いこと、お待たせ致しました。



2013年 NEWアイテム





SWAT SW91L Tradist





ようやく完成です。




















コンセプトや、開発の経緯については、



以前に書いたログを読んで頂ければと思います。



















〜Tradist  伝統を継ぐモノ〜










〜古くて新しい SeabassRod〜

































スペックについて紹介です。



グリップの長さ













(左から 97ML 88MLM 83LML 91L の順)











( 左 83LML  右 91L )






83LMLと同じ形状になります。



ウェーディング時では水面を気にならない長さとし、



機動性が高いグリップレングスとなっています。




























ガイドのサイズ







(左から 83LML 91L の順)



トップ部は、ワンランク大きいモノとしました。



それは、ナイロンラインの使用までを考えて、



キャスト時のライン抜けの良さを狙ってです。



適合ラインとしては、



PE0.8〜1.0号 リーダー 16〜20lbs



ナイロン 8〜10lbs リーダー 16〜20lbs



この範囲でジャストと言えるモノにしています。


























アクション



キャスト時はレギュラーアクション。



ファイト時にはパラボリックに曲がります。



全体的に 『 しなやかさ 』 を纏ったアクションと言えます。



その為、ティップだけを使ったスナップキャストでは、



あまり飛距離を望めません。



ベリーからバットまでルアーウェイトを乗せ、



押し出すイメージでキャストを行うと、



軽量なルアーでも十分な飛距離が出ます。



















また、適度に曲がるので、



非常にバラシが少なくなった様に思えます。



PEラインを使う場合、伸びが少ないため、



魚を暴れさせすぎるのでバレ易いのです。



ナイロンラインを使って、『伸縮性』を上手く使い、



バラシ難くするのも手です。
















ターゲットが暴れるとロッドが吸収してしまうので、



バレ難くなるわけです。



不用意に暴れさせないので、小さいと思っていると、



ランディング直前で魚を見て



デカかったということが、何度もありました。





















感度



普通ですね。



究極の高感度は狙っていません。



ルアーの挙動さえ掴めれば良い範囲に設定しています。



それは、暗闇の中キャストをする際に、



ルアーのある位置と、



潮の抵抗さえ分かれば良いとしました。

























初めての1本目としては、



かなり使い難いロッドかもしれません。



何年もシーバスを楽しんできた方が、



最後に行き着くロッドとなれば良いなと、



思いながら作りました。



7月末頃 にはデリバリー出来ると思います。


発売をご期待下さい。













SWAT  SW91L  Tradist


Length : 9'1"ft


Lure Wt. : 5-25g


Line : 6-12lbs






























  • にほんブログ村 釣りブログへ

  • にほんブログ村 釣りブログへ
  • GyoNetBlog ランキングバナー