Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

いつもの川へ〜





釣り教室
が終わったあと、

いつもの川へ








日曜の夕暮れ、

何人も釣り客が入った後と思われる時間。









水は渇水気味…。

少しでも、水が残っているところへ。

1時間程度のタイムアタック勝負。










案の定、誰も釣り人も居ない。

皆さんがお帰りになった時間。






さて、釣れるのでしょうか








車を停めて、川を覗いてみる。

先週と変わらず、適度に水がある。











サクッと用意して、パッと入渓。

そして、

ガツンとバイト。

1匹目は、あっさりヒット。















朱点が鮮やかなアマゴでした。












簡単に撮影をして、リリース。










そ し て ・ ・ ・


また、すぐにヒット。












銀ギラに銀毛した、メタボな子でした。












急流から飛び出してくるので、
ドラグをガンガン出すほど、
なかなか走る子でした。











ちょっと上流のポイントまでチェックしました。

同行のスタッフM・Oは、バラシの連発・・・







どうしても気になったので、
もう一度、初めのポイントへ。









しばらく、キャストを繰り返しましたが、

ヒットには至らず









時間も遅くなったてきたので、退渓。






こんな時間に来て、
意外と良い魚が遊んでくれました。







雨が降れば、
もっと釣れるかもしれませんね。







タックルデータ

ロッド : レイズ RZ56L Jerkin'

           RZ65ML  Jerkin'-HD


ライン : Tenryu   MI207N 4lb

リール : 2000番 、 2500番クラス

ルアー : 7〜8cm ミノー

アングラー : スタッフM・O
           〃  Y・F



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ジュニア・シニア釣り教室 in飯田松川

 5月20日(日)
日本釣振興会主催の
『ジュニア・シニア釣り教室』が開かれました










場所は、飯田市市内を流れる飯田松川です。












街中を流れる川であり、

設備が整っている河川なので、

お子さんを連れた親御さんも

安心して釣りを楽しめる場所です。











4月に催す予定でしたが、

天候不順のため延期になり、

予備日であった

5月20日に開かれることになったのです。











当日は、朝から良い天気となり

大勢の方に集まって頂きました。














朝一番に、みんなで放流のお手伝い。































早く釣りがしたくて、ウズウズしている子たち。

釣り方や道具の使い方などの説明後、

いよいよ釣り開始です。












良いポイントを見つけられた方は、

何本も魚を釣っていたように思えます。












彼方此方で、竿が曲がっていました。












あっという間に時間は過ぎ、タイムアップ。











何事もなく、
無事に釣り教室を終えることが出来ました。











朝早くから集まって頂き、

アリガトウございました。

スタッフの方たちも、

色々とお疲れ様でした。








 

さて…

ここからが私たちの時間。

いつもの川へ Go!

続きは次回のブログへ


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久しぶりのBIWAMASU

 5月の連休が過ぎ、ひと段落したころ、

F氏からビワマス・トロールのお誘いを受ける。







早速、琵琶湖へ出かけてみる 









ここのところ、サイズは出ないが、
20本程度、釣れているとの事だ。






前回は、
昨年の夏の終わり頃に訪れて以来、
半年ぶりの北湖だ。










いつもお世話になっているマリーナ、
『ファイブ・オーシャン』さんより、
朝4:30ごろ出船。









風は無いが、少し寒い。
気温計は13℃。
薄着しすぎたか…。







日中は24℃まで気温が上がるので
それまで、我慢。











先日の雨で、やや濁りが入っているようだ。








F氏の長年の経験から、
ファーストポイントより流し始めた。










…アタラナイ…









長い距離を流しながら、
やや浅いエリアまで移動。










1時間半ほど流しただろうか、
濁りが少なくなってきた。
次第とアタリが出るようになる。
















今回も使用したのは
Laguna ラグナ

もちろんダウンリガー専用の LN762L だ。



ラグナ






ここで、ダウンリガーのお問い合わせが多いので、
タックルの紹介です。
(ご存知の方は、飛ばしてください)








F氏から色々とご教授頂きました。








写真の通り、専用の機材にセットし、
シンカーによって、任意の水深まで棚を合わせる。











シンカーからクリップが出ており、
これでリーダーを挟む。
魚が掛かれば、クリップから外れるのです。












リグを順番にすると、


  メーンライン : PE2号

    ↓

  リーダー : フロロ 4号
 
    ↓

  ドジャー (集魚板)
 
    ↓

  リーダー : フロロ 3号
 
    ↓

  ルアー : スプーンなど





リールは、特別なモノでなくて良い。
PE2号を200m巻ければ良いでしょう。










このタックルの好きなところは、
シンプルなタックルなので、
魚とのダイレクトなファイトが楽しめるのだ。










60cmクラスともなると、
なかなかのファイトを見せてくれる。









さて、釣りに戻ります。










お昼頃になりました。

お弁当の蓋を明けてから…でした。
アタリが止まらなくなってきたのです。











1本を上げたら、次の魚を取り込む状況。
休む間もなく、次から次へと掛かる。












一端、仕掛けを全て上げ、お昼休憩。
このままでは、食事も出来ません…。
(贅沢なことですね…)












食事後、1時間ほど流して、早上がり。
充分なお土産が釣れました。











いつも船に乗せて頂き、Fさんアリガトウございます。
また、お願いします〜。


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新緑のヤマメの渓へ

 4月の末、
開発中のNEWフライロッドのテストを兼ねて
東北の渓流に行ってきました。





8時に現地に到着、
風もなく温かい、虫もそこそこ飛んでいます。
桜の木も花びらはほとんど無くなり葉桜に
コンディションとしては言う事なし!
「いいんじゃないですか









友人が先週いい思いをした
下流の橋から入渓。







流石にこの区間は連日、人が入っているのか、
出るには出るが、なかなか乗らない。
私のフライにドラグがかかっているのか?








8.3フィートのサンプルロッドに
なかなか魚がかかりません。
100m程釣り上がったプールの落ち込みで
ようやく20センチ程のヤマメが釣れました。
このプロトは、魚への追従性も良く
釣り味もなかなか 「いい感じです








その後2時間程釣り上がり
同じサイズのヤマメを3匹追加。
ペースに乗ってきた所で
上流に二人組の先行者がいたのでやむなく車に戻り
作戦会議・・・








水温も高いので上流もいいかもしれないと思い、
「よし上流区間に入渓しよう!」
せっかくなのでロッドをチェンジ、
釣り上がり用の7.3フィートに。










いつもの入渓点に車は無い、ラッキーです。
虫もかなり出てます、
カゲロウからストーンフライまで目や耳元でうるさい
ハッカスプレーを塗まくります。
「この匂いでシーズンが始まった感じがします。」














左側が岩盤の深いプールの流芯でライズを発見!
息を飲んでライズを見守る・・・
今度は手前の流れでライズ!
「あれなら狙える!射程圏内だ











ティペットを延長し16番のソラックスダンを結び
岸寄りでフォルスキャストしてシュート!
やさしいメインディングで
フライがライズレーンをナチュラルに流れてる様な…









ギラッとした幅広な魚体がイルカのように出ました
竿先に伝わる重み、なかなかの首振りから
「いいサイズかも
竿を見るとバッドまで曲がってます。
一つ下のプールに走られ
ドタバタしながら何とかキャッチ!!





年越した尺?  (−5mm)
泣き尺でした。















顔つきもトンガリのカッコイイ奴!









その後も釣り上がり
20センチから23センチのヤマメが
飽きない程度に釣れました。






こんな日はきっとイブニングもいいだろう?と欲を出し・・・
第3ラウンドは下流の大場所に入るが
田んぼの代掻きの濁りで沈黙に終わりました。







これから本格的ドライシーズン! 
新緑と藤の花が咲くいい季節ですね。
皆さん渓流に行きましょう!







タックルデータ
●ロッド : 7’3”開発サンプル(釣上りスペシャル)
       8’3”開発サンプル(ドリフトスペシャル)
●リール : 3番ラージアーバー
●ライン  : 3番ダブルテーパー
●リーダー  : 6X13フィートに7Xティペットを3フィート〜5フィート追加
●フライ  16番ソラックスダン
                   (ウイングはエアロドライ、CDCを使い分けてます)
 
●アングラー : スタッフM・T

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SW71ML  開発秘話  Vol.2

 SW71ML  開発秘話  Vol.1 の続き →






初めから作り直すこととなった、

ジャーキング専用ロッド





SW71ML








まずは、センターピースで作った試作と
同じアクションを 1ピースのブランクで
作ることからです。












ワンピース初回のブランクは
パワーが過剰すぎてダメ出しを頂く。
なかなか事は運ばない (-_-;)











何度かの失敗を繰り返し、
同レベル(センターピースの最終プロト)まで
ブランクが出来た。
持ち運びを考慮して、
グリップ脱着のタイプとしました。

SW71ML










だが、まだ同じレベルである。
求めるのは 『 動き 』 を重視したアクション。












それは、
素直に曲がるブランクがあってこそ可能になる。
極端に曲がるクセがあったので、
これを解消していく。










ティップからベリー、バットまで無理なく曲がり、
追い求めていたアクションが出来ていく。












グリップ脱着タイプにして、別な利点も見えた。
ウェイトバランスをグリップ寄りになったことで、
モーメントが手元中心となり、
ジャーキング時の負担を軽減できたのです。












バット部の太さも、
やや太めにしたことも
バランスを良くした要因とも考えられます。











ここまで簡単に書いたが、
既に2シーズンの半ばまで来ています。
シリーズ発表まで、あと半年。
ギリギリまで調整が続きます












日本海側、太平洋側の小中河川。
また、都市型エリアを中心に、
実釣による最終調整を繰り返しました。













余談ですが、静岡でテストして頂いた方より、
磯でのテストでヒラスズキともファイトしたとのこと。
ハッキリ言って無謀…
足場の問題など、
無理なファイトを強いられた様だが、
トロフィークラスを手にしたと連絡を頂いた。
(真似しないで下さい…色々と危険です)













数か月後、納得のいくレベルとなった。

現代版ジャーキングロッドの完成です。














最後に…



このロッドは、ルアーを限定していません


ジャーク出来るモノなら、
スペック内であれば全て対象になります。








ジャークベイト、ペンシルベイト
リップレスベイトなど
何でも良いでしょう。










これは、ユーザー側に
遊び心を残して置きたかったのです。











1つのルアー専用といったモノを作るのも一理あります。
ですが、状況を把握し試すことに
釣りの楽しみがあると信じています。











だから、自由にルアーを操作して頂きたかったのです。










リーリング中心の釣りから、
アクションすることが中心の釣りへ。









これが正解かどうかは分かりません。
時には、それが全てを凌駕するかもしれません。










この楽しみを体感したとき、
新しい扉を開けることでしょう。
ぜひ、手にとってみてください。



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