Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

無風、無波、ティップラン!




久しぶりに能登方面へ。



朝晩の冷え込みが強くなってきた。



そろそろティップランが面白い季節だ。



昨年に続いて、今年もお誘いを頂いた。



アウトドアステーション バンバンさん ご一行と、



ティップラン講習会。



スタッフKは今回が初めてのティップランだ。



さて、今回はどうだろうか。



















1週間前までは、釣行事態が危ぶまれた。



…というのも、毎週末に台風が来ていたわけで、



たとえ海に出れたとしても、



波風が強いことだろうと思っていた。




















…が、


















当日は波風無く、至極穏やかな海だった。



お世話になった アルベルト の米田船長も、



「こんな凪は初めて」と語るほど。



毎回、風雨を連れてくる雨男の私にとって、



とんだ肩すかしを食らった気持ちだ。


















さて、実釣。



風が無く、潮も動きが鈍い。



ご存じの通り、ドテラ流しが基本のティップランには



ちょっと厳しい状況だ。



こんな時は、チョイ投げして広範囲を攻めるのが良い。



潮の抵抗がない場合は、ロッドを横にサビいて、



意図的にエギを平行移動させてみる。



イメージは、ショアティップランと同じですね。




























粘り強く探ると、ポツポツとアタリがある。



たまに魚も混じった。



厳しいと言いながら、皆顔は笑っている。



「キタッ!、バレタ〜」なんて言いながら、



アタリを取るのを楽しんでいるのだ。



爆釣も楽しいけど、



適度に難しいほうが熱くなる。



そんな状況を堪能した日だった。












































































追記



今年のイカ、平年より大きい気がします。





















Tackle Data




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




20〜30m水深向け


Rod : BRIGADE Grace TR BGT77ML


Reel : #2500class


Line : PE 0.4


Egi : DartMax TR 30〜40g


    Squide Seeker 25〜30〜35g





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






30〜40m水深向け


Rod : BRIGADE TR BTC77M


Reel : #2500class


Line : PE 0.4


Egi : DartMax TR 30〜40g


    Squide Seeker 25〜30〜35g




















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秋になったらエギングへ。




9月末を持って本州の渓流は、



ほとんどが禁漁期になってしまう。



そうなると、私のスイッチはイカへシフトされる。



そろそろ、日本海でのエギングが本格化する時期だ。



















夏から情報を取り続けていたが、



今年の子イカの生育が遅れているように思える。



暑すぎたからなのか、



それとも雨の影響なのか。



釣果にムラが有るように思える。



しかし、沖には大きな個体が居る。



先日、遊漁船に乗せてもらい、



鉛スッテで赤イカを狙いに金沢沖へ出た際は、



胴長で20僖ラスのアオリイカが釣れた。



そんな事もあり、少し期待を持ちながら、



一路 新潟方面へ車を走らせた。


















入ったポイントは、ゴロタ石が多く、



潮通しの良い岩礁帯エリア。



沖に広がる根を撃っていく作戦だ。



用意したタックルは2種。



遠投を狙って Brigade Grace C・N・T と、



感度重視の Brigade TR Shore だ。



とりあえずGrace GC85M に、



3号のエギを着けてロングキャストで狙ってみる。



























1時間ほど探ってみて2杯ほど釣れたが、



・・・小さい。



1杯釣ると次が続かない。



1ポイント1杯のペース、



ラン&ガンでポイントを廻っていった。






























ほんと、Grace はエギが良く飛ぶ。



3.0号のエギを投げていたが。



同じサイズを投げる隣のアングラーより、



5mほど先に着水している様に見えた。






























Shore Tip-Runで釣った1杯!
















新潟〜富山〜石川へと、



次々と移動して良さそうなポイントを探る。



水質の悪いところは全くダメ。



潮が効いているエリアは、ポツポツと釣れた。



夕方まで頑張ったが、



3人で20杯も釣れなかった。



まぁ、こんな日もあるでしょう。



手応えとして2週間ほど遅れているような気がする。



沿岸に付いているイカのサイズが小さい。



エリアの違いなのか、腕前が無いからか・・・。



何か不完全燃焼感の残る結果となってしまった。



さて、次はどこに行こうかな。


















Tackle Data


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Rod : Brigade Grace C・N・T  GC85M


Reel : #2500class


Line : PE 0.6


Egi : 2.5〜3.0〜3.5


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Rod : Brigade TR Shore  BTS83M


Reel : #2500class


Line : PE 0.6


Egi : 2.5〜3.0〜3.5


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Angler : Funaki























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2013年 シーズンの終焉




9月末、これで寝ても覚めても



殆どの河川において、禁漁期を迎え



渓流トラウトのシーズンが終了となる。



















今シーズン思い出に残った写真を2枚。





純粋無垢な黒部水系の岩魚


















天竜川本流のアマゴ

























今シーズンを振り返ってみて、



皆さんの釣果はいかがだったでしょうか。



南信州地方をメインに動いている私としては、



比較的よく釣れた年だったと思える。



春こそ適度な雨量で、



本流から支流ともに釣りやすかった。



しかし、空梅雨となった今年は5月以降、



慢性的な水不足で河川が日に日に枯渇していった。



だが、雨量が少ないぶん濁りが出ること少なく、



天竜川本流はここ数年では一番良い水色の時が続いた。



それは釣果に繋がったと言える。



通い込んだ方なら、その良さを享受出来たのではないだろうか。



この好調な状況もあり、



来年にリリース予定の新作も順調にテストが進んだ。



年内には発表出来るでしょう。ご期待下さい。






















さて先日の台風は、河川に深刻なダメージを残した。



県内のニュースでは連日報道されていた。



未だに復旧作業が続く場所もあり、



大変な思いをされている方も居る。



早く以前の状態に戻るのを祈るばかりだ。



普段通っている川の状態が気になり、



様子を見に行ってみた。



写真の通り、淵は埋まり、瀬は地表と化していた。



これが自然の強さであり、



人間には敵わぬところである。



ロッドを出す気にはなれず、



ただ変わり果てたポイントを見回ってきた。



とりあえず、これで今シーズンの竿仕舞い日となった。












 ↓ 台風前(昨年の写真)












↓ 台風後(淵が消えてしまった)

























































課題は出来た、



来シーズンは今年のデータは全く通用しないということ。



ポイントは変わり、



魚の付く淵や瀬を再開拓する必要が出てきた。



通い込むと何となく、



1つのポイントを見ただけで状況を把握出来ていたが、



今回はそうも行きそうもない…。



まぁ楽しみが出来たと思って、来シーズンを待ちたい。



来期はどんな釣果になるだろうか、



もう既に気持ちは来春に向かっている。













Staff : Funaki






 

 

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海外からの衝撃




海外からの釣果報告。



















海外のお客様より、連絡を頂きました。



レバノンでの釣果とのことです。



グルーパーの一種の様です。



オーシャニア OC581S-2 で、釣り上げられたとか・・・。



もはや限界を大きく上回ってますね。



頂いたメールの一部を抜粋してご紹介します。
















 I would like to share with you a picture of a fish
we caught in Lebanon last weekend using your Tenryu light jigging rod.


私が先週末にTENRYUのライトジギングロッド(OCEANIA)を使って
レバノンで釣った魚の写真を送ります。



 The fish was caught at 70 meters of depth
and it went to the cave as soon as it took the lure.
After several minutes of fighting
we managed to pull it out of the cave all the way to the top.


深さ70mでかかり、ルアーを食ってすぐに穴に入り込みました。
数分ファイトした後、穴から引き出して一気に釣り上げました。






















追加の画像が届きました。
























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雨が降ったら川へ




ホントに今年はどうしたのか、



この南信州地区において、



著しく雨が少なく感じていた。



9月に入り、待ちに待った雨が降った。



それは短時間での集中豪雨ではなく、



2日間シトシトと振る理想の雨だ。



これは川に行くっきゃない。



当日は曇り時々雨の予報。





















ウッドリームのS社長と、



岩魚がメインの川へ行ってみることにした。



天竜川本流は濁っていたが、



支流は若干の笹濁り程度。



水量と水色ともにバッチリだ。


















・・・が、思ったより難しい。



真夏の高水温から、



一気に秋めいた水温となり、



定位する場所が変わったようだ。



アップストリームで狙っていたが、



ルアーを追いきらない様子。



クロスからダウンに入れて、



ユックリ見せる様にすると



何とかバイトを取れる状況だ。
























かなり狭いスポットで、



バイトさせる必要があるので、



キャストの精度も必要になってくる。



入れ食いより、テクニカルに釣る方が、



私は好みなので面白い。




























だいぶ釣り人が多いようで、



川を釣り上がって行くと、



魚影を感じられなくなった。



どうも、上流は攻められていたようだ。



それでも何匹かが遊んでくれた。
























午前中で終わりにして、山を降りた。



S社長を送り届けたあと、雨が強くなる。



眠くなって仮眠をしたら、晴れ間がさして来た。



これはチャンスだ。



アマゴの川に向かった。

















水色は濁りが入っているが、



雰囲気はバッチリ。



お気に入りのフローティングミノーを結び、



さっそく探ってみた。



読みは当たった。



小気味良いローリングを感じる。



尺を少し欠ける綺麗なアマゴだった。





























腹が膨れているのは、



餌を飽食しているのだろう。



撮影を済ませ、流れに戻した。




















もう充分納得出来たので、



納竿することにした。



あと1ヶ月でシーズンが終わる。



さて、次はどこ行こうかな。





















Tackle Data


Rod : Rayz RZ53UL


Reel : #2000 Class


Line : MI207N 4lb


Lure : Arbor 40〜50


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Rod : Proto type


Reel : #2500 Class


Line : PE 0.4


Lure : Arbor 50〜70


          Twincle 70


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Rod : Prot type


Reel : ALDEBARAN Mg7 Left


Line : MI207N 4lb4


Lure : Arbor 40〜50


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Angler : Funaki





























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釣りを始めるキッカケ




先日、帰省した際のことです。



夏も終わりに近づき、



ハゼ釣りが最盛期を迎えていました。



私が釣りを始めて体験したのは、



このハゼ釣りでした。



親父に連れられ、



涸沼でハゼを釣りに行ったことを思い出します。


















そんな事を思い出していたら、



久しぶりにハゼを釣りたくなったのです。



ハゼの仕掛けと、



ルナキア・ソニックを持って出かけました。



震災後、地盤沈下の傷跡が若干残っているが、



雰囲気は20年以上経っても変わらないままでした。



今では、シーバスの有名フィールドとして、



全国に知られていますが、



当時はルアーを投げる人は極少数だったと思います。


















小一時間で30匹ほど釣れました。



そろそろ帰ろうかなと思っていたら、



どこからか子供の声が・・・。



それは嵐のようでした、


















『わぁ〜!釣りしてる!!』



『魚釣れたぁ???』



『お魚見せて〜!!』



『僕も釣りしたい〜』



『あたしも〜』
















6人ほどのお子様が私の周囲を囲みました。



餌も残っているし、一緒に釣りをしようと言うと、
















『僕が竿持つ!』



『私が先ぃ〜!!』



何とか、なだめて順番にさせた。






















魚は次々と掛かる。



ハゼや、ウグイなど、彼らには何でも良いのです。



1匹釣れると、魚の取り合い。


























『見せて〜!』



『触らせて〜!!』



魚が全力で握られてました・・・。


























餌も尽き、帰ろうかと思った頃、



子供たちが私の釣ったハゼを覗き込んでいた。




『この魚頂戴〜♪』



『ちょうだい〜』






結局、半分以上持って行かれました・・・。



30分くらい一緒に釣りをしましたが、



無邪気なもんで、



『また釣りをしたい』



、と言ってくれたのが嬉しかったです。



キッカケなんて何でも良いわけです。



少しでも楽しさが伝わったのかな。


















さて、次の週末9月8日(日)に、



日本釣振興会・長野県支部の主催で、



少年少女釣り体験教室があります。



詳しくは、コチラ



http://www.jsafishing.or.jp/others/2013/0908.html



子供たちが釣りを始めるキッカケ作りです。



お楽しみに。












Staff : Funaki
























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九州からの便り 〜レッドアイ〜




九州の倉永氏より釣果報告!








良い釣りしていますね〜。



氏からのレポートを記載します。
















デイゲーム


ロッド : ベイトタイプ(プロト) 


リール : アブエリート7 


ライン : PE完全シーバス1.5


       フロロ ショートリーダー   


ルアー : シュガーミノー  


場所 : 鹿児島県某所

































































ナイトゲーム


ロッド : スワット SW88H-BC
 
 
リール : アブビッグシュターコンパンクト 


ライン : PEテストライン3号 


ルアー : 15センチミノー 


場所 : 鹿児島県某所




今期はアカメが好調で



モンスターサイズはなかなかでないものの、



小中サイズは釣果が上がっている。



今回はベイトタックルのテストを兼ねて、



デイ&ナイトのアカメ釣行をおこないました!


 
ルアーをしっかりとロッドにのせてキャストできるため、



キャスティングが非常に楽で飛距離も申し分ない。



ロッドの自重が軽いので操作性も抜群でした!



アカメのダイレクトなアタリを



しなやかなティップとベリーが吸収し、



強力なバットでガッチリとフッキングしました。



ベイトタックルにゾッコンです(笑)

kuranaga
























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ドカンと一発。




富山のM君より釣果報告。







































SWAT SW91L で獲ったそうです。



イイ釣りしてますね!



羨ましいです。






















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東北からのお便り





宮城県の遊漁船 『 魚心 』 さんから入電。



















ディープライダーJDR631S−3 で、



良い魚が釣れたとのことでした。

















お客さんも、ホライゾンSL でゲットしたそうです。



羨ましいです。













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秘境への挑戦 (最終日)




最終日、自然の洗礼を受ける日となった。

























明け方に雨が降ったようだが、



水位は前日に比べ落ちている。



前日に入りたかった上流に



チャレンジしてみる。



山小屋からポイントまで徒歩+α で2時間移動。



釣れそうなエリアまで辿り着いた。




























チェイスは有るが、サイズは小さい。



何匹か掛けたが、子供サイズだった。



かなり深くまで水に浸かるので、



ゲータースタイルで挑んでいる。



ドライタイプでは無いので、



もちろん服は濡れる。



普通のウェダーだと転んだとき、



起き上がれなくなる危険性があるので、



泳ぐことまで考えるとゲーターが良いようだ。




















水温を計ったら13℃。



ヒザまでなら浸かってられるが、



腰まで浸ると1分が限界だ。



雪渓が残っていることから、



ユキシロの影響が出ている。



とても冷たいのだが…、



釣り欲で突き進む。













冬に降った雪だろうか、雪渓となっている。




















途中、切り通しのゴルジュになった。



やや水位は高い。



いつもはトロンとした深場で、



泳いで渡ることが有るそうだが、



今回はそうも行きそうもない。



上流にはパラダイスが待っているとか…。



頑張って上を目指す。






































が・・・。






















流された。





















冷たい水に首まで浸かること10数メートル下流へ。



川の水に翻弄されてしまった。



あいにく空は曇っていて、



気温が高くならない。



しばらく震えていた。



無理は禁物。



ここで引き返すこととなった。



上流のポイントに行ってみたかった。










全身ズブ濡れ(笑)















渡れそうで渡れない流れ。






















一度、山小屋まで戻って作戦を練る。



前日に入った沢の上流まで登ってみることになった。



日が出てくると、夏の日差しが降り注ぐ。



汗が噴出してきた。



朝の寒さが嘘のようだ。































入渓するにも崖を降りなければならないので、



ベストの背中にクレイドルを仕舞って、



恐れ恐れ崖を降りた。



(高いところが苦手なだけです)



























ちょっと水量が少ないようで、



今ひとつチェイスが少ない。



途中、小規模のプールには、



20cm程の岩魚が群れていた。



1キャスト1フィッシュの割合で釣れたが、



充分に釣ったので上流を目指した。





















これ以上登れない切通しの淵に辿り着いた。



息を潜めてキャスト。



1投目で来た。



もんどりうった黒い影。



淵に長く居付いたオスの岩魚の様だ。



尺サイズ(ここでは子供ですが)



イケスを作って写真撮影をしようとしたが・・・、



逃げられた。



(ホント、自分に呆れるばかり)























このポイントを最後に、退渓することとした。



充実した2日間だった。



知らない場所を攻めるのは実に楽しい。



今回案内して頂いた、



Fさんと、Sさん大変お世話になりました。



沢山の釣果と自然の雄大さを、全身で感じられました。



また次回もお願いします。



















Tackle Data


Rod : Cradle CD50UL-4


Reel : #2000 class


Line : MI207N 4lb


Lure : Woodream  Arbor 50F & 50S-MD


Angler : Funaki















 













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