Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

春は、すぐそこ。




久しぶりに南信エリアの渓流へ行くことに。



弊社スタッフ数人も同日に釣りに行くとのことで、



二手に別れて別々の川を探ってみる事になった。


























当日の天気は晴れ。



やや風が強く、朝の気温は摂氏5℃ほど。



水温も低そうな事が予想でき、



一昨日の雨の影響も残っていそうだった。



先発隊は南アルプス方面の河川へ。



後発の私たちは、中央アルプス方面の河川へ向かった。



入社したばかりの新人くんが



初めて渓流を体験するとのことで、



先発隊に同行することになった。
































目当ての川に着いてみると、水色は澄んでいる。



水量も程好く、期待がもてる。



ただ風が冷たく、水温も4℃。



暫く探ったがチェイスすらない。



上流を目指すと先行者が見え、諦めて引き返すことに。




















戻る途中に小規模な沢が流れ込んでいた。



気になったので様子を見に竿を出してみる。



高低差があり腕を拡げた程度の沢だが、所々に淵があった。



周りはブッシュで囲われており、崖も多いので両手を使って登る。



こんな所はパックロッドの クレイドル が欲しくなる。



この日、手に持ったのは レイズ RZ56L ( Jerkin' )



雨の影響で増水した後の川なのと、水温が低いことが予想出来たので、



低層をトレースしやすいヘビーウェイトのミノーを使いたかったのが



選んだ理由だった。























少し上流まで行ったところで、初めて生命反応が。



ルアーの色を替えて再度探ってみるとヒット。



ミニマムな岩魚であったが、嬉しい一匹目。



気をよくして二匹目を狙ったが、反応は無かった。



仕方無いので別の川へ行くことにした。





















もう少し水温が高い所の方が



魚の活性が高いと思い、標高の低い川へ移動。



水色は雨とユキシロの影響で薄く白濁りしている。



水位も弱冠高く、水勢も強い。



水温を計ると8℃。



増水した後の快復傾向にあり、



先程の川より期待が持てそうだ。





























日も高くなり暖かく



眠気を誘う陽気になってきた。



…が、全く反応を得られない。



お目当てのポイントまでも水勢が強くて渡れず、計画は総崩れ。



一端車に戻って作戦を練り直すことにした。




















タイミング良く先発隊が合流することになり、



新人くんが私たちと同行することになった。



先発隊は、新人くんが一匹だけ岩魚を釣ったのみで、



全くダメだったとの事。



面子は全員で4人。



細い川筋では全員で入ることは不可能。



ある程度規模があり、流程も長い川が理想だ。



そんな場所は少なく、



可能性が高いエリアは決められていた。



いつも通う川のポイントへ向かってみることにした。























昨年の大雨で大きく渓相を変えてしまっており、



その後 釣りに来るのは初めてだった。



ここでダメなら諦めるしかなかった。



水温は先程と同じく8℃。水色も変わりない。



用意をして各々がポイントへ散っていく。



魚からの反応は以外にも早かった。























同行したルアースタジオ ヤマトのT氏のロッドが曲がる。



アベレージサイズの岩魚であった。



その後、私の竿にも生命反応を得られた。



こちらもアベレージサイズ。



上流を狙っていたスタッフHも1本岩魚をキャッチした。




























この日は魚の追いが悪く、



ほんとんど流れに対してダウンクロスでキャストして、



ルアーをじっくり見せながら喰わせるイメージだった。



ルアーもヘビーウェイトのシンキングタイプが有利で、



流れに負けず低層をトレース出来るかが鍵だ。
























皆で上流を目指す。



良さげな淵を探ると、誰か一人にヒットがあった。



新人くんも、小さいながらもアマゴをキャッチ。



アマゴが少なく全員で2本のみ、



残りは全て岩魚であった。



低水温なのも岩魚が多かった要因でしょう。



水温が10℃を越えたらアマゴ狙いには面白くなるでしょうね。























暫く上流まで釣り上がり、



日が傾き始めた頃に納竿することとなった。



本当にタフな1日であった。



経験と体力が問われた日でもあり、とても勉強になった。



ハイシーズンまで、あと半月ほどでしょう。



それまで本流でサクラ狙いの修行かな。




















TackleData


Rod:Rayz RZ56L


Reel:#2000class


Line:MI207N 4lb


Lure:Woodream


         ぷらぐ屋工房


         LureStadioYAMATO


Wear:AnglersDesign


Angler:Funaki













 
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魚津ライフ




野尻湖にて 吉野屋(レンタルボート店)を営む



I氏より入電。



最近は魚津(富山県)で釣りを楽しんでいるそうで、



パワーマスター・ライトコア で良い釣りしたそうです。



魚以外の写真も送ってくるところが、流石です。



ショア・ジギングが面白い時期になってきました。



皆さんも楽しんでみては♪



(以下、届いたメールの内容です♪)





















































今日は早起きして黒部市の生地に行きました



今までの釣れなさがウソのように釣れました



朝の5時〜7時 ジグとリップレスミノーを投げました



先日は一人もいなかったのに、



昨日から地元の人が集まりだしました



今朝はロッドを上方向にさばくソフトジャークに食ってきました



足元までチェイスしてきているのが見えたので、



リップレスミノーにしたら、



バタバタって釣れました



昨日の夕方はデカイのが掛かったのですが、



バレてしまいました


























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ボートでのトラウトフィッシング




久しぶりに芦ノ湖へ。



芦ノ湖に通い詰めているベテランアングラー O氏と、



弊社スタッフMと ボートからトラウトを狙ってみることになった。



今年の大雪は大変な量だったらしく、



特別解禁の釣大会は中止になってしまった様だ。



水温もなかなか上がらず、厳しいとの前情報だった。























お世話になったボート屋さんは、



フィッシングショップ ノザキさん。



『グリグリメソッド』で有名な野崎氏のお店だ。



































日の出と共に、O氏の操船でスタートフィッシング。



気温は摂氏0度。



ボートの桟橋は霜でツルツルに凍っていた。



水温は6度ほどで、魚はボトム付近に居るとのことだ。



風が吹くまでワンド内で釣りをすることに。



O氏は試作のフライロッドを手に取り、



私たちはルアーで探ってみる。































































早速フライに反応が出たようだ。



タイプ4の#8ラインでカウントダウンを図り、



ボトム付近まで沈めて誘っているとのこと。



魚は多いようだが、かなりプレッシャーが強い様子。



小型のスプーンに変え、ボトムを探ってみる。



水深は8mほど。



岸に向けキャストし、ボトムを取ったらスローにリトリーブする。



カケアガリ付近でコツンとバイトがあった。



合わせるとマズマズの引き。



RZ68LMLが良い曲りをしている。











ランディングしたら40cm程のレインボーだった。




















その後はフライが優勢で、3ヒットほどあった。


























日が昇り、南西の風が吹き始めた。



湖面に波が立ち始めるとミノーが有効とのこと。



さっそく用意を始め、湾外に案内して頂いた。



各ポイントを回ったが反応が得られない。



午後になって1チェイスがO氏にあったのみ。



最後の望みを掛けて風下にあたる水門前まで移動。



船団ができていた。



風も強くなってきており、風速は体感で5mほど。
























キャストを始めるとフライに反応が出た様子。



O氏のロッドが曲がる。



上げてみると60cm程のレインボーだった。



その後もフライばかりにヒットが集中する。



風が強くなり、魚も散ってしまったのか



アタリが遠のいてしまった。
























最後は湾内に戻り、クールダウンの釣り。



スタッフMが1本キャッチしてストップフィッシング。



厳しいながらも、なかなか面白い日だった。



この日は、O氏の一人劇場でした。経験に勝るモノはありません。



また行きましょう!

















さぁ、次はどこ行こうかな。


















Tackle Data


【Lure】


Rod : Rayz RZ68LML


Reel : #2500class


Line : PE 0.6  +  Leader 6lb


Lure : Woodream Arbor 70F & Spoon 3.5g




【Fly】


Rod : Prototype   #8


Line : #8 type4


Fly : Secret pattern




Angler : Mr.O & Staff M   &   Funaki

























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サクラマスの聖地へ



連日渇水が続いていたところに、恵みの雨があった。


1日置いて水位は落ち着き、当日の天気も好天予報。


大水が出る度に遡上が考えられ、フレッシュな群れが入っている可能性がある。


全ては完璧と思える状況が整った。


向かった先は福井県・九頭竜川。


トラウトマンなら、その名を知らない訳がない。


桜鱒の聖地と称される名河川だ。







実は2月中旬と3月初旬に釣行計画していたが、


共に大雪と大雨の影響で今回になって挑戦できることになった。


私を含め3名で出撃。深夜に出発し、明るくなってから到着。


下見がてら各所を覗いてみると、実績ポイントは満員御礼状態。


某橋脚下を見に行ったとき、対岸で釣りをしていたアングラーが

 

魚をネットに入れる瞬間を見てしまった。


自分達の、ヤル気スイッチがONになるのが分かる。


足早に車に戻り用意を始めた。








プロトのロッドにラインを通し、


各々がコレだと思うルアーを付けてキャストを始める。


水温は摂氏6度。






上流・下流・対岸もアングラーがキャストしている。


暫く攻めてみたが、バイトを得られない。移動してみる事に。





 

1つ上流の橋の周辺を探ってみる事にした。


右岸側から小さなインレットがあり、それに瀬と落ち込みが続くエリア。


2人は下流側へ、私は上流の瀬を見に行った。


先日振った雨の名残で水勢が強く、攻められる場所が少ない。


狭いポイントを数投しながら移動を繰り返す。






気の緩みからルアーを根掛かりさせてしまった。


ラインが切れたと同時に、携帯電話の着信音が鳴り始める。


同行していたT氏からだ。

 

どうやらヒットさせたらしい。
 

しかしランディングネットを持っておらず、


早く来てほしいとの事だ。


急いで彼の元に走る。フル装備で全力疾走した。


途中、同行したO氏にも声を掛けた。









そろそろ到着するころ、遠くにT氏が見えた。


うな垂れて歩み寄ってくる。


どうやらバラシたようだ…。


リアフックは折れ、フロントフックには桜鱒のモノと思える鱗が付いていた。


掛けた場所が足場が高く、陸にズリ上げることが不可能だったらしい。


初チャレンジで初のヒット、キャッチ出来ていたらヒーローだったのに。


ネットは忘れずに持っていきましょう。(彼には良い教訓になったはず)










気分転換に昼食をとることに。


食後は他のエリアも覗いてみた。


上流に向かい、思い思いのポイントに散開する。






 
私の入ったポイントは、左岸側で小さな流れ込みと瀬が絡む場所。


そこから下流に向けて、適度な水深のまま真っ直ぐ流れている。


瀬尻からキャストを始めた。






2、3投目だったかルアーの回収間際に黒い影がルアーを襲う。


ヒットと同時に流芯に入られ、下流に走られた。


20mほど走られて止まった。


ロッドで溜めてプレシャーを掛けていく。


ジリジリと寄せながら、自分も少しずつ歩み寄る。


ロッドはバットから曲がり、ラインは張詰め糸鳴りがしている。


また走りだし、それに合わせて川を下る。


30mほど下った。


ネットを用意して、ランディングの姿勢に入った。


もう少しの時に、全身の力が抜けた。



 

見えた魚が薄い金色をしていた…。


寄せてみるとニゴイ。


何かファイトが変だと思っていたが、


サクラマスだと思っていた自分が恥ずかしい。


それにしてはデカいニゴイだった。


一応、写真だけ撮ってリリース。


疲れた…。









ここでロッドについて解説。


RZ87H だが、全体的に張りを持たせながら、


ファイト時には、しっかり曲がることを意識したレギュラーアクションを求めている。


ディープタイプのミノーやヘビーウェイトのミノーやスプーンを操作しやすく、


適度な張りとしなやかさを持たせる様にしている。


詳細については最終決定が出来ていないので、完成次第ブログで書きたい。



 

2人に電話すると車に戻っているとのことで、一旦戻り合流することにした。


だいぶ日も傾いてきており、残り出来ても1時間ほどだ。


最後の望みを掛けて下流部に向かった。


到着すると数人が川から上がってくる。


気を引き締め直して川に立った。






淡々とキャストを続けるが虚しく時間は過ぎていく。


山に日が落ちた頃、納竿することに。


帰りの道中は誰もが後ろ髪を引かれた思いでいた。


情報によると、その日は好調だったようで何本ものキャッチがあったようだ。


T氏がバラしたのが悔やまれる。


次こそはと、再戦を誓い帰路についた。


 


TackleData


Rod : Rayz RZ87H  (ProtoType)


Reel : #3000class


Line : PE 0.8G & Leader Nylon 16lb


Lure : Woodream Arbor


          ぷらぐ屋工房 GoodyMinnow


          Bassday SugerDeep


          TackleHouse BITSTREAM


LandingNet : FatesNet 50


Angler : Funaki
























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西の果てより 其の2




3日目。雨の音で目が覚めた。



かなりの量が降っているようだ。



予報では回復する様だが、



海はウネリが残るとニュースで伝えていた。
























約束の時間には雨も上がり、予定通りに出航。



早々に餌となるカツオが釣れた。























しかし、その後4時間全く反応が無い。



あまりにも釣れないので、



船長のご厚意でジギングタックルに、タコベイトを付けて流してみる。



程なくしてカツオが掛かった。



釣れない時間は何が掛かっても楽しい。



獲れたカツオを餌に再度流しはじめた。



ウネリが強く、立っているだけで体力を削られていく。
























鳥が集まっているのが見えた。



追いかけていると鳥山となってきた。



何かが追われている。カツオだろうか。



いきなりリールが逆転し始める。



カジキだ!



船長曰く、大きくないとのこと。


































2回目となるとファイトも慣れた。



強引に寄せたところで、モリが打たれた。
















































コバンザメが魚体に付いていた。

































前日よりは小さいが、私には充分。



50kgほどであった。



帰港して水揚げした後、ジギングをするべく再出港。









































ターゲットはカンパチとイソマグロ。



場合によってハタの仲間も出る。



この時期は一番釣り難いと船長は語る。



出船する前から顔は渋めだった。



当日は小潮だが、海流は早い。



350gのジグを付けて探ってみる。



1投目だった。



底から10m程で、ドンと来た。






















強めに設定したドラグを出されていく。



まずまずのサイズの様だ。10kg程か。



突っ込みを耐えていると、テンションが抜けた。



生憎のフックオフ。





















1投目から掛かって船長は驚いていた。



潮が速いので船を立て直す。



3投目、フォール中にラインが止まった。



渾身の力を入れてフッキングする
























先ほどより引きは弱いが、今度こそ獲りたい。



ロッドの強度も見たかったので、強引気味にファイト。



上がってきたのは、小振りのイソマグロだった。





























島からすぐのポイントだが、



80kg級も出るそうで、まだまだ小さいとのこと。



メーンがPE4号に、リーダー100ポンドで挑んだが、



この海域ではライトタックルの部類だ。



私の周りに船は無い。



完全な貸切状態。



一心不乱にジグをシャクリ倒す。



何発か掛けたが、獲れなかった。



アシストフックも食い千切られる始末。
























ワイヤー入りを持ってくるべきだった。



良いテストが出来たが、悔しさも残った。



安易にタックルを考えるべきでは無かった。



もし次回来るときは、もっと強いタックルを用意したい。



体力が限界を迎えたので帰港。








































夜は定番のオリオンビールで乾杯。




















2日間の釣行が終わった。


翌日の飛行機で帰る予定だ。



釣りを終えて感じたのは、



世界は広いってことだった。



船長のアシストが無ければ釣れなかったし、



色々な方に協力頂いた旅だった。



ありがとうございました。良い経験が出来ました。




























帰りの道中、途中立ち寄った石垣島でのこと。



この時期に扇風機が回っていた。












2月に半袖で居られるのには驚いた。








































無類の麺好きの私。



なかよし食堂の八重山ソバ。



旨し!また食べたいな〜。










さて、次はどこ行こうかな。



















TakleData


Jigging Rod : Proto type


Reel : Z30


Line : PE 40lb & Leader 100lb


Lure : Skilljig 350g


          Slowskip FB 250g




Angler :  Tenryu Chairman 

              &

              Funaki
















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西の果てより 其の1





















旅の始まりは突然だ。



新年早々に、私と弊社会長の話から始まる。



会長「次はドコ行く?」



私「はい?」



会長「カジキが好調らしい、行くか!」



私「はい!」



(この話はフィクションも含みます)
























行き先は与那国島。



ターゲットはカジキ。



トローリングの合間にジギングもする予定だ。



初めての場所なので、何を用意するか迷った。



トローリングのタックルは借りるとして、



ジギングはヘビーな物が必要らしい。



とりあえず、300g程のジグを扱えるタックルを揃えた。


































出発当日、長野の最低気温は摂氏マイナス5度。



現地は最高気温が摂氏20度とのこと。



先日の大雪で、道には残雪が有るなか出発。



中部国際空港から石垣島経由で



12時間後に与那国島へ到着した。



3日間、ベースとした宿は『はいどなん』。



国内で最西端にあり、出港する漁港が目の前なので、



アングラーにとって最高の宿だ。
































最果ての港、久部良漁港。宿から歩いて10秒。


































各所にカジキのモニュメントがある。












































到着してトラブルが発生。



送ってあった、荷物が届いていない。



1週間前に発送したが、



石垣島から与那国島へのフェリーが欠航となって



翌々日にならないと届かないという。



これには参った。



何人もの方に協力を頂いて、



何とか2日目にはロッドだけ届いた。



(ご尽力頂いた皆様、ありがとうございました。)



ジギング用のリールは手持ちで運んだモノで何とかなったが、



トローリングのタックルは船長のモノを借りることになった。












本当は、写真の様になったはず…。




























今回お世話になった船は、『勝丸』。











中島船長が舵を握る、人気な船。



釣りに詳しく漁協の組合長でもある方なので、



与那国での釣りを考えてる方にオススメだ。



釣りをする2日目と3日目の午前中はトローリング、



3日目の午後からジギングの予定。








































トラブルと悪天候の影響で午後からの出港となった。



色々あったが、何とか出港。



とりあえず、カジキの餌さとなる鰹とキメジを狙う。































タコベイトを流し始めて暫くすると、1kg程のキメジが捕れた。



船長にカジキ狙いのタックルを用意して頂き、本命を狙い始めた。



何にも知識が無いので、1つ1つ教えて頂く。



アタリは突然来るから気長に待てと言う。



何時間も流して、アタリ無しは普通だと聞かされた。



天気が良くなってきた…などと談笑していたら、



それは突然きた。




















左の男前が中島船長。



























流し始めて10分。



こちらの心の準備などお構い無しだ。



リールが唸りを上げてラインを送り出している。



船長の合図で反転するリールにドラッグを掛け、



船を全速前進でフッキングする。



フッキングが決まった。



初めてのファイトが始まった。



船長のご厚意でリールのドラッグは強め。



さほど大きくないと言うが、私は必死でリールを巻く。



20分程のファイトでモリが打たれた。














































正直、しんどかった…。



諸先輩方から見れば子供サイズだが、



私にとって初めての獲物。



まだまだ序の口なのです。



















































ワタ抜きで70kgほど





一端帰港して、水揚げ。



釣れたカジキは島の貴重な収入源の様で、



処理をされた後、すぐに氷漬けされていた。





































その後、第2ラウンドへ向かった。



天候は回復傾向であったが、



魚からの反応は無く、その日は終えることになった。













続く




















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石垣島からのお便り




石垣島より友人のたくちゃんから、



釣果報告がありました。



レポートをご紹介します。



Staff : Takezawa




























 

2月13日いつものように



リトルターン号長島船長の呼び掛けで



夜8時に集合場所の石垣市浜崎マリーナへ



目的はこの時期限定のターゲット『ナイトターポン』



沖縄県は海水温がこの時期でも20℃以上有り



南海独特の魚が生息しているが



かの有名なアトランティックターポンの親戚にあたる



パシフィックターポンが釣れるんです!




































100ポンドを越える個体のいる大西洋のターポンに比べると



アベレージは小さく河口では30〜40センチサイズ



港周辺のポイントでは50〜70センチ程度



それでも関東や関西で



釣られるシーバスなどに比べるとファイトは強烈!



夜な夜な岸壁やボートから狙いたくなる魅力的な魚です。


ミノーやバイブレーション、フライ等に反応しヒットすると



バンバンジャンプしてバラス事も多々…



ルアーへのバイトも超ショートバイトで



フッキングを決めるのは至難の技。



難しいからこそ 次こそは次こそはと



ワクワクしてしまうそんな釣りなんです。



因みに食えるらしいですが…



匂うので持ち帰った事はありませんが…



故に本当のゲームフィシッイングなんです!



タックルを選びフックを考え



ルアーのサイズを揃えて試行錯誤の繰り返し



全く当たり無く悲しい夜もしばしばですが



懲りもせず来てしまうんです…























さて前置きはこのくらいで



先日ショアで調子のよかった小型のバイブレーションを



ひたすら水深5〜10メートルのボトムスレスレを



ゆっくり巻いたりリフト&フォールを入れながら広範囲を探ります。


あたりがこの日は非常に少く



途中釣れたのは20センチのメッキ…



軽いトルクのヒットがその後有りましたが



途中でラインブレイク…



定番の歯の鋭い太刀魚のようです。



横でフライマンが二人



頑張って底付近をリトリーブしていますが沈黙…




















 

心が折れかけた9時半過ぎ



コツ!コツ!と連続バイト〜!



鬼フッキング!



次の瞬間底付近水深5メートル辺りでのヒットに関わらず



高さ2メートル距離5メートルのビッグジャンプ!



デカイ!



でも?ターポンより体高が少しスリムに見える?



そのまま猛烈なラン!スタート〜



メインラインPE1号にリーダーフロロ3号…



無理できないのでドラグセッティングはマックスに出来ない…



それでも3キロ位ドラグかけてるんですが…









ウィーーーーン!!



ヴィーーーーーーーーーン!!



ビィーーーーーーーーーン!!




またビッグジャンプ!













ロッドが魚の動きに合わせてしなやかにティップからバットが曲がる〜



200メートル巻いてる糸が足りるのか?


まだ走る?まだ走る?



一進一退の攻防の末ボート横までようやく寄せて



ネットイン!?



あら!全然体の半分しか入らなくて逃げちゃう〜



2名でなんとかランディング


































残念ながら狙いのターポンではなかったですが釣れたのは



レディーフィッシュ(カライワシ)でした。



長さは測り忘れましたが



重量は10.5ポンド約4.7キロサイズ



ターポン同様のカライワシ目の魚種です。



狙って釣れる魚では有りませんがたまに釣れます。



自分自身のレディーフィッシュの最高記録



外道ですがファイト十分堪能しました。



このサイズのターポンが掛かったら…



相当飛ばれて外れちゃうんだろうな〜




















ロッド:ベイブレイズ BBZ601S-ML


リール:ダイワ  フリームス2500


ライン:バリバス アバニシーバスPE1号


リーダー:バリバスショックリーダーフロロ3号12ポンド


ルアー:バイブレーション






シーズンはまだまだ有るので更に大物を狙います。



興味がある方は、 



http://littletern.ti-da.net/   まで。










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解禁は雪と共に




今年も、南信地区に解禁日がやって来た。



シーズンの開幕日だ。



今回は近所の河川へ行くこととなった。



本来は北陸の大河へ行く予定であったが、



先日の大雪が予定を狂わした。



先週末、全国を襲った大寒波は、



各地に記録的な降雪をもたらした。



悪天候になることは予想していたが、



この大雪は予想を遥かに超えた。



未だに復旧出来ていない場所も多く、



早急に復旧されることを祈るばかりだ。




















さて、話は解禁の前日に戻る。



釣り仲間のT氏から入電。



「明日、行けるかな?」



「どうだろ?川まで辿り着けるかな…」



「とりあえず、見に行こうか」



入渓出来るか心配だが、行ってみないと分からない。



釣りが出来ないかもしれないけど、



チャレンジすることになった。




















朝、T氏を迎えに行く。



普段なら車で10分で着くところを、30分以上掛かってしまった。



街中が雪の影響で交通麻痺をしている。



近くの川なのに、とても遠く感じてしまう。



何とか川を望める橋に到着。



覗いてみるとユキシロの影響か濁っている。



上流部へ行こうかと迷ったが、



雪でスタックして帰れなくなりそうなので、



別の場所を見てみることにした。






















普段なら川の近くまで降りられる場所も、



道が雪で塞がれてしまっている。



ならば歩くのみ。



何とか1台分の駐車スペースを見つけて、



入渓に挑んでみた。



最初は、くるぶし辺りまで埋もれたが、



道を進むごとに膝下まで雪が高くなる。




















通いなれた場所だからこそ、入渓ポイントを読めたが、



初めての人は辞めたほうが良いですね。



岩と岩の間に隙間が出来ていたり、かなり危険です。
























何とか川辺まで辿り着いて、用意を始める。



水温を測ると、摂氏2〜3度。

















若干濁りは有るが、先ほどよりは良さそうだ。



ただ、見る限り生物反応ゼロ。



お気に入りのルアーを着けて、思い思いの場所を探ってみた。


















…反応なし。



途中、上流へ行ったT氏に電話したが、



返事は全くダメとのことだ。



しばらく頑張って探ってみたが、魚からの返事は無かった。





























清く退散することにした。



…が、この雪だ。帰り道も大変な思いをした。



雪に埋もれた崖を這い上がり、



足を高く上げて雪を超えて歩いた。



手は小傷だらけ。



渓流釣りって大変だ。



車まで辿り着いた時は、二人とも体力が限界だった。



でも、何か達成感はあった。



決しておススメしませんが、雪の川も面白い。



次回こそ釣れると良いな。



















Tackle Data


Rod :  RZ56L  &  CR56UL


Reel : #2000 Class


Line : MI207N 4lb


Lure : ぷらぐ屋工房 ミノー5cm


         ルアースタジオヤマト ミノー5cm



angler : Funaki   &   M・T
























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真冬の伊勢湾で。




朝は風が強いが、波は思いのほか高くは無かった。



天気の良い日に行けるのって、ホントに嬉しい♪



今回、お世話になった船は、



隆盛丸 』。











牧原船長の操るジギング専門船で、



丁寧な操船でとても釣りしやすい。



船長も釣りが得意なこともあり、色々と頼れる方だ。





















前日、電話で状況を聞くと シーバス がメインで、



たまに ブリ と 真鯛 が混ざるとのこと。



ベイトはコウナゴ。



細身のシルエットのジグが有効になる。



本来ならライトタックルが基本だが、



僕らが用意したタックルは



ブリ級を狙ったゴツい近海仕様。



一応、ライトなタックルも用意した。




















釣果よりもロッドのフィーリングを試す日だったので、



シーバスが釣れてる傍らで我慢の釣り。



ジグのサイズを変えたり、



リール、ラインとの相性をみたり、



20本近くのロッドを比べるだけで、



あっという間に時間が過ぎていく。



相乗りのお客さんは、



シーバス や メバル を上げていた。






















場違いな位のゴツいタックルを



検証していたスタッフM氏のロッドにバイトが。


















一瞬、ブリの姿が頭を過るが引きが違う様子。



無事にネットに収まったのは、座布団級のヒラメだった。




















まさかの魚で船長もビックリだった。



M氏曰く、大型ジグが着底し砂埃を上がった際に



飛び付いて来たのではないかとのこと。



交通事故的なバイトではあったが、嬉しい一匹だ。

























その後、隣の御客さんや、



スタッフHにも大きなアタリがあり、



ロッドを大きく曲げることがあったが、



上げてみると掛かっていたのはエイだった。



























一通りテストが終わったので、



ライトタックルに持ち変えてみる。



二回ほど魚信があったが、



フッキングには至らなかった。



最後まで頑張ってみたが、タイムアウト。



いつも釣れる訳ではないけど、



海は何が釣れるか分からないから面白い。



だからジギングが辞められない。



後ろ髪を引かれながら、帰港となった。

















課題も見えた、またテストに行くのも近い日になるかな。



今年は、大阪フィッシングショーと



横浜フィッシングショーに出展の予定なので、



バタバタと過ごすことが多いことでしょう。



時間を作らないとな〜。



さて、次はどこ行こうかな。


















伊勢湾お薦めタックル



Rod:Horizon LJ 各機種



Reel:PE1号が最低200m入るサイズ



Line:PE 0.8〜1.2号くらい



Jig:細身のシルエットが主流。


   シーズンによって変化しますので、


   乗船前に船長に聞いてみて下さい。









Staff:Funaki

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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テスト前日




試作品の山が見える。



登りきるには・・・なかなか手強そうだ。















明日はテスト釣行の予定。



全部が発売する訳ではないが、



発売に向けての最終調整や、



全く新しいコンセプトの雛型モデル。



色々と持ち込んで試してみようと思う。



















さて、明日は晴れるかな。









万年雨男:Funaki











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