Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

クダコチャレンジ2018冬

 

昨年は、イカばかり釣っていたスタッフHです。


今回は毎年恒例行事的となっている、


怒和島の怒和島マリンさん(大石船長)へ


青物ジギングの超有名ポイント「クダコ」に行って来ました。


実は、弊社スタッフMが広島の量販店スタッフK氏に誘って頂いており、


同行を予定していたスタッフ舟木のピンチヒッターとして急遽召集となり、


何の前準備も出来ないまま広島へ向かいました。

 

クダコは瀬戸内海の広島県と愛媛県の間に位置し、


複雑に入り組んだ地形から潮流は激しく『ジグの墓場』と呼ばれていることは


毎年ブログを見ていただいている方にはお馴染みでしょう。

 

 

クダコチャレンジ2017冬(2017年12月31日記事)

 

激流のブリを求めて(2016年12月28日記事)

 

激流のブリを求めて(2015年12月7日記事)

 

 

 

目的は2つ。


初めてのクダコを体験するのと、新作ロッドのテスト&撮影です。


クダコと言うエリアを勉強させて頂くのは勿論ですが、


毎年スタッフMから「クダコの青物は美味い」と言われていて気になっていました。


そして、2018年10月に行われたジギングフェスティバルin大阪にて、


ご来場のお客様・フェイスブックをご覧頂いてる皆様はご存知の


ドラッグフォース JDF5101B-G4/5 の最終実釣テストと動画撮影です。


まだ見てないよ〜〜と言うお客様は、


2019年カタログか弊社ホームページをご覧ください。


以前に大阪・京セラドームでのジグフェスでご覧頂いたお客様には、


大変長らくお待たせしているモデルですね。

 

 

 

7:30過ぎポイント到着。


まだ潮流は穏やかとのことで スタッフMから地形を把握しつつ


底取りをしっかり行い根掛に注意とレクチャーされます。


根掛かったら即切るなり対応しないと、他者とまつり迷惑になるとの説明。


私の左に量販店スタッフK氏、右に弊社スタッフMと、


プレッシャーのかかる配置で右舷後方に場所を頂きスタート。

 

 

 

底を取ってからハンドル20回転、気持ち早めのワンピッチ。


巻き上げて落とす。2mも落ちないところで『トンッ』。


ん?! え? 底に着いた? と思っていると、


ギューンと根掛りで持ってかれる!!あわててスプールを押さえ


ラインを切る・・・・え?何?


するとスタッフMが 「これがクダコです」と一言。


もの凄い駆け上がりの瀬が下にはある様だ。


幸いにもリーダーで切れジグを付け替えていると流し直し。


え〜!!?早くないですか?流し直しするの。

 

急勾配の駆け上がりと、激流と呼べる潮流がクダコの特徴で、


とにかく船の流し直すまでの時間の短さ、 


考え事・会話なんてしようものなら即根掛り。


少しのトラブルへの恐怖に気を緩める間も無く、


両脇の経験者を見ても根掛りが少ないわけではない訳で、


まさに「これがクダコ」なんだと・・・全てが想像を超えてきます。

 

 

 

次第に潮流が早くなり、『G4/5』対応のジグウェイトでは対応出来なくなり、


ジグウェイトを上げロッドも『G7』に交換します。


流石ヘビーなロングジグとの相性は高く、着底感度の高さや操作感は


激流になれば成る程タックルバランスの良さを感じられます。


そして300gを超えるジグを使っても、体への負担が少ないのも利点ですね。

 

その後、探り続けますが中々ヒットに繋がりません。


この日は全く太刀魚パターンではなく、


小魚を捕食しているパターンだったらしくロングジグでは不利だった様です。

 

 


無情にも時が過ぎ、また潮が緩んできました。

 

ロッドを G4/5 に持ち直し、200gのショートジグを付けて探り始めます。


すると、この日初めてロッドに生命反応を捉えました。


すぐに急な瀬が迫っており、リールを一生懸命巻き上げます。

 


ここで一瞬でも遅れると、ラインが瀬に触れてブレイクしてしまうそうです。

 


何とか難を逃れ、ターゲットをネットイン。

 


ブリサイズとは行きませんでしたが、初めてのクダコでの釣果。


結局、私の釣果はこれだけでしたが、貴重な体験になったと思えます。


激流の中でのジグ操作や、魚とのファイトなど、通常では考えられない事が起こり、


専用タックルや必要に応じたスキルも必要になると実感しました。


今回の JDF5101B-G4/5 は、クダコだけでなく明石海峡や鳴門海峡なども想定して


テストを繰り返したロッドです。


次回は、他のエリアでの釣果を出してみたいと思います。

 

また、今回の動画も出来上がり次第アップする予定です。お楽しみに。

 

 

 

TackleData


**********************


Rod : JIG-ZAM DraggForce JDF5101B-G4/5


Reel : SALTIGA Z30


Line : PE4号 & Leader 50lb


Lure : Long jig (200-230g)


          Short jig (120-200g)


**********************


Rod : JIG-ZAM DraggForce JDF561B-G7


Reel : OCEA JIGGER  2000NRPG


Line : PE4号 & Leader 50lb


Lure : Long jig (300-350g)


**********************


Angler : Staff H

 

 

 

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伊勢湾青物チャレンジ(スタッフU編)

 

先日の撮影釣行から一週間も経たないうちに、


すぐに電話し隆盛丸さんに次の釣行の予約を入れました。


前回が、あまりにも悔しかったからです。

 


 →先日の釣行・ブリを狙って伊勢湾ジギング(2018年12月14日)

 


前回は動画撮影と伊勢湾の予習がメインだったということで...


自分に「良し」と言い聞かせていました。

 

 


さて、今回は釣行の前日3日間に風が強く欠航が続いており、


伊勢湾は連休明けと言ったところで今回のリベンジ編が始まります。


同船してるのは昨年も一緒に乗ったStaff Sです。

 

 

 

 

風が収まり、一週間前とは気温も下がっており空気も澄んでいました。


朝一のポイントから鳥山ができています。


前回はこの浅場のポイントで、


ファーストヒットがあったことも頭に入れ丁寧に誘いを入れてきます。

 

 

 


今回用意したロッドは、JDR581B-3KHPG66B-MHHLJ611B-FM


プロトタイプを1本交ぜた伊勢湾スペシャルなロッド達です。


ここで最初に手に取ったのはHPG66B-MH


水深が浅いのでロッドの長さを活かしたフォールを入れていきます。


ミヨシ、胴の間でも扱いやすい6'6”ftの長さが活かすことが出来、


ネバリ強く安心感のあるロッドパワーは持っていて損は無いと思いますね。

 

 

 


いつアタリがあっても、おかしくない雰囲気にアングラーからも熱気が伝わります。


船長からはベイトの反応が出ているとアナウンス。


リリーリングで持ち上げたジグに底付近でフォールを入れ、


フォール中のラインが止まり(ここが肝です。)フッキングをいれます。

 

 

 

 

暫しの抵抗をみせ、上がってきたのはワラササイズ。

 

 

 

 

 

 

その後は、竿を持ち替えHLJ611B-FMでジグの不要な動きを抑え巻き上げいきます。


ヒットが続きサワラカッターなども青物からの反応が返ってくるの嬉しいものです。

 

時合いにStaff Sは夢中なので写真は後ほど取ってもらっています。

 

 

 

 

リベンジ達成!!


狙っていたのはブリクラスですがFunaki氏に釣果報告を入れました。


その後はロッドやジグなどを変えながら引き続きブリを狙い、


伊良湖沖での使用感などを確かめながらの釣行になりました。

 

 

 

 

同船のStaff Sにもワラサヒットです。


HPG66B-MHの曲げにはまだ余裕がありますが、引きを楽しめたようです。

 

青物シーズン開幕です。


寒くなってますので防寒もしっかりして、ぜひ皆さんも足を運んでみてください。

 

 

 

 

TakleData


*************************


Rod : JIG-ZAM DeepRider JDR581B-3K


Reel:#1500class


Line : PE2.0+35lbs


Lure : 150〜200g


*************************


Rod : HORIZON Progressive HPG66B-MH


Reel : #10class


Line : PE2.0+35lbs


Lure : JIG 180〜250g


*************************


Rod : HORIZON-LJ HLJ611B-FM


Reel : #300class


Line : PE2.0+35lbs


Lure : JIG 150〜200g


*************************


Fishing Gear  : TENRYU Emblem(ロゴワッペン)


*************************


Angler : Staff U & Staff S

 

 

 

 

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ブリを狙って伊勢湾ジギング

 

 

先日のジギング釣行から数日後、

 


伊勢湾で青物の釣果が聞こえ初めて来ていた。

 

 

 → 前回の釣行記事 ジギングツアーに誘われて(2018年11月30日)

 

 

 


いつものお世話になっている 隆盛丸さん に予約を入れる。

 


今回は、カメラマン兼任でスタッフU君も同船する予定だ。

 


このスタッフU君。昨年のこの時期、

 


プログレッシブをヒン曲げながらも痛恨のラインブレイクをしている。

 


 → 昨年の釣行記事 2017年最後のジギングへ(2017年12月26日)

 

 

 

 

 


そのリベンジの気持ちも有って、今回の撮影釣行に挑んできた。

 


ここ数日の各船での釣果ブログを見ても、

 


ブリ級をキャッチしたとか、バラしたとか賑やかな情報が乱舞している。

 


この時期、ベイトとなるのがゼンメ(ヒイラギ)で有ることは周知の事だが、

 


どうやら今季は他のベイトも混ざっているらしい。

 


スタッフU君が集めた情報によると、太刀魚や鱚などが捕食されているとの事だ。

 


前述のゼンメの場合は、

 


スロー系ジギングで多用される扁平した形状のジグが効果的だが、

 


太刀魚や鱚をイミテートしてか、

 


ロングやセミロング形状のジグでも効果的と各船のブログでも書いていた。

 


本来のタックルなら ディープライダーJDR581B-3K とスロー系ジグが定番だが、

 


今回はロングジグやセミロングジグという選択脈も出てきた。

 

 

 

 

 


そこで今回は新たなタックルを2パターン用意してみた。

 


1つは、太刀魚パターン・ロングジグ用としてプロトタイプのグラス製ロッド。

 


2つ目は、ゼンメ・鱚パターン向けにプロトのカーボン製ロッドだ。

 


勘の良い方は分かったかもしれないが、

 


グラス製ロッドは先日のジギングフェスティバルにて公開したロッドだ。

 


気になる方は、発売中のソルトワールド誌面でチラっと出ているので確認してみて欲しい。

 


カーボン製のモデルは、今までに無いコンセプトで開発を進めているロッド。

 


詳細は明かせないが、かなり意欲的なロッドになるのは間違いない。

 

 

 

 

 


さて、釣行当日。

 


前日まで強風が吹き荒れていた様だが、予報では凪になると出ていた。

 


今までの経験上、少し荒れていた方が釣れており、

 


船長も今日は厳しいかも…と言っていた。

 


その予想は的中する事になる。

 


朝一番、最初に入るのは水深30m程の浅場だ。

 


かなりの船が集まっており、空には海鳥が回っている。

 


ロングジグを付けたロッドを手に取り、ゆったりとしたワンピッチで探っていく。

 


ベイトの気配は有るようだが、アタリが無い。

 

 

 


フォール中に違和感を感じて引き上げてみると、

 


小型の魚がスレ掛かりしており、正体はサッパ。これがベイトなのか?

 

 

 

 

 


ロッドを持ち替え、スロー系ジグが付いたロッドに持ち変えてみる。

 


ハイピッチとスローピッチを織り混ぜながら探り、

 


浅いエリアなので全層を探っていく。

 


1時間ぐらいが過ぎ、何か不安なイメージばかりが先行していたが、

 


突如私のラインが横に走り出した。明らかに魚の引きだ。

 


随分と上層で喰ってきたもんで、魚は横へ横へ走ろうとする。

 


リールを全力で巻き、フッキングを叩き込む。

 


手応えは強くないが、まずまずの抵抗をみせた。

 

 

 

 

 


一気に寄せてネットインさせたのは、ワラサ級のサイズ。

 


何とか魚の顔を拝めたので一安心だが、狙っているのはブリ。

 


気を引き締め直して次の誘いに移る。

 


集中して探りを入れていくが、そこから次のバイトまでが長かった。

 

 

 

 

 

 


船長は浅場を見切り、水深60m程にエリアを移動。

 


深い場所では太刀魚がベイトと睨んで、ここからロングジグ中心に誘う。

 


ボトム付近で魚探には反応が出ている様だが、

 


捕食者が居ないのかロッドには反応を得られない。

 


そうこうしている内に時間は流れ、昼時を過ぎた。

 


ちょっと焦りを感じはじめていたが、努めて丁寧に誘いを掛け続ける。

 


こんな時にバイトは出るもんで、

 


スタッフU君がトイレに行こうとしたその時、私のロッドにガツンと来た。

 


リールを全力で巻きフッキングを入れる…が、

 


数秒抵抗を見せただけでロッドのテンションは抜けてしまった。

 


生憎のフックオフ。バイトが浅いのか…。

 


タックルを確認し、何がいけなかったのか検証していく。

 


フックの形状、針先の鋭敏さ、アシストラインの長さ・太さ、

 


ロッドとの相性を見つけるのもアングラーが出来ることの1つだ。

 


同船者の方にもポツリポツリとアタリが有ったが、

 


交通事故的なヒットなので厳しい状況と言わざるを得ない。

 


そんな中でもバイトを引き出して行けるのは、

 


状況に合わせたバランスタックルを使えているかどうかだ。

 


結局のところ、この日はこれにて終了。

 


全体的に難しいゲームだったが、アングラーのスキルを求められる日だった。

 


バラシた魚をキャッチ出来ることが次への課題だ。

 


今回も悔しい思いをしたスタッフU君。どうやらリベンジは近い様だ。

 


その報告を楽しみに待ちたい。

 

 

 

 

 

 

TackleData


*******************


伊勢湾・青物スタンダード


Rod : JIGZAM Deeprider JDR581B-3K


Reel : #1000〜1500class


Line : PE 2〜3号 Leader 35〜40lb


Lure : JIG 150-200g


*******************


試作品


Rod : JIGZAM Draggforce グラスモデル


Reel : #2000class


Line : PE3号 Leader 40lb


Lure : Long JIG 180-200g


*******************


Angler : Staff Funaki  &  Staff U

 

 

 

 

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玄界灘でライトジギング

 

 

福岡県の雅(みやび)(細田船長)さんで、

 


ホライゾンLJ ( HLJを使ってライトジギングを楽しんできました。

 


天気予報で悪天候の為に中止の予定でしたが、

 


直前に天候回復で「船出ま〜す。」の連絡があり港を6時に出発。

 


新しい船で約1時間弱の快適なクルーズでポイントへ到着。

 


根魚狙いで沖磯から張り出した瀬を狙いたかったのですが、

 


磯には上物師が上がっており磯近くの瀬を避けて沖の瀬から実釣スタート。

 

 

 

 

 


HLJは汎用性が高いだけあって、お客さん達もそれぞれ自分の好きな釣りをしています。

 


200g弱のジグをハイピッチで使う方もいれば、

 


50g弱のジグでスーパーライトっぽい釣りをする方。

 


タイラバを落とす方もいれば、電動リールをセットして電動ライトジギングをする方と色々です。

 


先客がいたため船長も思っていたポイントに入れず苦戦です。

 


細かくポイント移動を繰り返しながら少しでも活性の高い魚を拾い釣りしていきます。

 

 

 

 

 

 


 

 

私からすれば十分な釣果なのですが、

 


普段から玄界灘で釣りをしている人たちにとってはイマイチの釣果のようです。

 


午後から上物師が磯から降りてから水深40m弱のポイントへ移動。

 


思っていたよりもベイトが少なく爆釣とはいきませんが、飽きないくらいに皆さん魚をつります。

 

 

 

 

 


ハタに混じってライトタックルだと、

 


十分に楽しめるサイズのヒラマサも混じり皆さん笑顔で釣りができました。

 

 

 

 

 

 

 

 


今回私は、HLJ641B-FLLを使って30g程度のスロータイプのジグを使ってみました。

 


もちろんベイトタックルで軽いジグを使えば、

 


ベイトリールのスプールの回転の抵抗からフォール速度は落ちますが、

 


その分フォール時のバイトに対してはスピニングタックルよりフッキング率が高い感じです。

 


また釣れる魚もスピニングタックルとベイトタックルでは少し違うようでした。

 


ライトタックルを使っての釣りはまだまだ流行りそうですが、

 


スピニングタックルとベイトタックルを使い分けてみるのも面白いですよ。

 

 

 

 

 

 

TackleData


Rod : HORIZON LJ ( HLJ641B-FLL )


Reel : SHIMANO  OCEA CONQUEST 300PG


Line : VARIVAS MAXPOWER 1号


Leader : KUREHA Grandmax FX 4号


Lure : Slow Skip


Hook : OWNER JIGGER LIGHT(早掛)#2


Angler : Staff M

 

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ジギングツアーに誘われて

 

 

そういえば、最近はジギングに行けてなかったな…と思っていた。

 


最近は、ブラックバス熱が再燃していて、

 


週末はバスロッドを振ることが多かった様に思える。

 


タイミング良く会社近くの釣具店(フルキンさん)で、

 


ジギングツアーの空きが有るとの事で、その末席に加えて貰った。

 


夜中に集合し、マイクロバスで一路新潟へ向かう。

 


お店でお客さんを集めて、移動はバスを貸し切り、

 


船もチャーターしたジギングツアーが今回の釣行だ。

 


見知った方も居るけど、ほとんど初めましての方ばかり。

 


大人になると、遊びに行くにも内輪が狭くなりがちだが、

 


こうして見知らぬ方とも釣りを通じて輪が広がるのは嬉しい。

 

 

 

 

 


お世話になった船は、名立漁港の海遊丸さん。

 


餌釣りでも有名だけど、ジギングやタイラバなど色々と得意な船長さんで、

 


趣味はフライフィッシングとサーフィンという多趣味な方だ。

 


当日は少し天気が危ぶまれたけど、予報では徐々に回復傾向とのこと。

 


出港して少しだけウネリが残っていたが、

 


各地で大荒れの取材を繰り返してきた身としては何てことない感じ。

 


スタートは、水深60m程のフラットなエリアから始まった。

 


160gのジグを投入してみる。

 


青物の実績が有るとの事で、全層を探って欲しいと船長から言われた。

 


あんまり潮は効いていないみたいで、船長も見切り早く移動となった。

 


大きく移動し水深90m程とアナウンスされる。

 


ジグのウェイトを、200gにアップしてみた。

 


根気よく探り続けていると、ボトム辺りで魚信を捉えた。

 


同船者もロッドを曲げており、引き揚げてみると根魚だった。

 

 

 


そこからポイントに入り直すと、次々と同船者にヒラメがヒットした。

 


3〜4kgクラスと大型が混じり、釣った人は誇らしげだ。

 


どうやら、フォールを意識したジグの操作がヒットパターンらしい。

 


セミロング系のジグを使っていたのを変更し、

 


ショートタイプでフラットな形状のジグを入れてみる。

 


ロッドも試作品から、ホライゾン・プログレッシブに変えてみた。

 


その1投目。フォール中にテンションが抜ける。

 


急いでリールを巻くと、ドンッ!とロッドに重さが乗った。

 


引きからして青物。

 

 

 

 

 


トルクフルなファイトを楽しませてくれたのはハマチだった。

 


その後は、バイトは有ったけどエソらしい噛み跡が有るだけ。

 


最後まで探り続けたが、2匹目のドジョウは無くタイムアップ。

 


獲物は少なかったけど、色々と考えながらのゲーム展開は面白かった。

 


各地でブリも釣れ始めてきたので、次回の釣行も楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

Tackle Data


Rod : HORIZON Progressive ( HPG66B-MH ) &  Proto type


Reel : SALTIGA 10H


Line : MAXPOWER 2号


Leader : 30lb


Lure : JIG 150g , 180g , 200g


Angler : Staff Funaki
 

 

 

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福岡でタイラバ早掛け研修会

 

 

 

 

福岡県糸島のしんえい丸さんで早掛けタイラバ研修会を実施してきました。

 


当日の天気は昼から風が吹く予報で、午前中勝負のつもりでの出船でした。

 


港から出発して30分後には寝不足もあって船酔い状態。

 


決して無口なわけでは無いのですが、気持ちが悪く早掛けの説明もせず実釣スタート。

 


「気持ち悪い〜」と思っているとコンとアタリが。合わせはしたものの掛からず。

 


間髪入れずフォールさせ次の巻きでのアタリをフッキング。

 


鯛に似た引きでしたが、上がって来たのはイトヨリ。

 

 

 


サッサと船長に魚を渡して即タイラバを落とします。まだまだ船酔いは治まりません。

 


なるべく下を向かないようにしながらも底より少し上の早い潮の上下にタイラバを通します。

 


コンというアタリがあり、ビッシッと合わせた瞬間に首振で鯛確定。

 


上がって来たのは綺麗な玄海生まれの真鯛でした。

 

 

 


水深は70mと早掛けにとっては少し深めですが複雑な潮ではないので、

 


レッドフリップ RF5111B-Mで問題なく掛けられます。

 


私の船酔いも良くなってきたので、鯛の捕食動作、早掛けが掛かる理由、

 


フックの重要性などの説明を実施。皆さん真剣に聞いてくれました。

 


さて釣り再開で明らかに皆さんのフッキングスピードが速くなりました。

 


それに伴い魚種を問わずバンバン掛かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中盤、私のタイラバをひったくる様なアタリが有り、反射的にビシッとフッキング。

 


フッキングは決まったものの魚は掛かったことに気がついていない様子。

 


しばらくすると異変に気がついたようで1.3キロに合わせているドラグを出して行きます。

 

 

 


竿のパワーにモノを言わせて浮かせた魚はなんと180cm越えのアカヤガラでした。

 


アカヤガラってこんなに大きくなるのですね。

 

 

 

 

 


あまり潮が行かなくなってきたので、ポイントを大きく移動。

 


根魚の多いポイントに入りました。

 


ここではキジハタ・アオハタ・フエフキ・シロダイ・

 


アヤメカサゴ・ハマチ・チダイなどが釣れ、美味しいお土産になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


事前の天気予報とは違い、少し風が吹き始めたのは夕方近くなってからでした。

 


皆さん釣果にも満足されたところで納竿。約2時間走って港に戻りました。

 


毎回ですが福岡でタイラバをすると、魚種の多さに驚かされます。

 


早掛けタイラバは根魚が良く掛かりますが、

 


小型サイズでリリース可能なものはリリースをお願いします。

 

 

 

 

 

 

Tackle Data


Rod : TENRYU RedFlip RF5111B-M


Reel : BANTAM


Line :  MAXPOWER 1号 & Leader : Grandmax 4号


Lure : reins 鯛レボTG (60g , 75g)


Hook : OWNER JIGGER LIGHT (早掛)#1  &  #2


Angler : Staff M

 

 

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早掛けタイラバ講習会 in岡山

 

 

岡山県玉野市の遊魚船 セトマリン(浦吉船長)さんで、

 


一般ユーザーを対象とした早掛けタイラバ講習会に参加してきました。

 

 

 

 

 


当日は台風の影響で雨・風共に強く風裏を探しながらの釣りとなり、ガマンの釣りとなりました。

 


船長からの事前情報ではイワシがメインベイトで、アタリは多いのではないかとのことでした。

 


港を出て10分、最初のポイントに到着。

 


船長の「水深13m」の言葉に以前なら「浅っ!」とビックリしていたが、

 


最近はこの浅さを楽しく感じています。

 


浅くても船長が連れて行ってくれるポイントに鯛はいるし、

 


この浅さで掛ける鯛は横っ走りしてファイトが楽しいです。

 


水深50mより浅いエリアでのバーチカル早掛けタイラバでオススメなのはRF5111B-MLです。

 

 

 

 

 


タイラバを落とし始めて数分。

 


船長の「そろそろ潮が効いてくるよ」の言葉通り底潮の抵抗感が増してきます。

 


底潮が動いてくるとポツポツとアタリが出始めます。

 


何度かフッキングを入れて掛かったのは30cm強の美味しいサイズ。

 


気を良くして掛けていきますが、なかなか掛かりません。

 


苦労して掛けても手の平に満たないサイズ。同船の方々も同じような感じでポイント移動。

 

 

 

 


湾内を出て雨も風も強い本線航路を超えて香川県側のポイントへ到着。

 


強い雨に耐えながら皆さんタイラバを落とします。

 


周りの船はポツポツと鯛を釣っています。

 


何度か船を流し直したところで、こちらの船にもアタリが出始めます。

 


参加者の皆さんも徐々に早掛けが決まるようになってきています。

 


サイズには恵まれませんでしたが皆さん一喜一憂しながら早掛けタイラバを楽しんでいるようでした。

 


段々と潮が無くなり鯛は当たらなくなりましたが、嬉しい外道も釣れました。

 


最後に帰りの駄賃で港近くのポイントでもうひと流ししましたが、

 


残念ながらサイズが小さく納竿としました。

 


今回セトマリンさんに乗船しましたが常連さんは必要な魚以外はリリースされており、

 


私も今後はキャッチ&リリースを心掛けたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Tackle Data


Rod : TENRYU RedFlip RF5111B-ML


Reel : OCEA CONQUEST 200PG


Line :  MAXPOWER 1号 & Leader : Grandmax 4号


Lure : reins 鯛レボTG (30g , 40g , 60g)


Hook : OWNER JIGGER LIGHT (早掛)#1  &  #2

 
Angler : Staff M

 

 

 

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夏鱸

 

 

私の先日の釣行記です。

 


今年は様々な自然災害が多く、大変な年になっています。

 


こちら九州地方でも連日の大雨により多くの被害が出ている様で、

 


災害に遭われた方々の1日でも早い復興を願うばかりです。

 


そんな中ですが、休日を使いシーバス釣行へと行って来ました。

 


この日の天気は曇りのち雨。

 


中学生の娘を送り出してから向かうという、釣り人にとっては焦れったいスタート。

 


すでに朝まずめを逃している為に、選択に悩む…

 


そして道中に決め、あそこしかない!

 


小規模河川ながら期待の持てるポイント。

 


久しぶりに行ってみると入水ポイントは大きくえぐれ、腰付近までの水深となっていた。

 


本当に自然というのは…いつまでも勉強しっぱなしだ。

 


そんな事考えながらキャストを開始。

 


小雨の降る曇り模様、水質はクリア。

 


ただ雨の影響か、水面をゴミが覆う手前ってな感じ。

 


まだトップウォーター…いや最高にトップウォーターな感じか!

 


キャスト開始

 


手にしたのはSW83LML-BC

 


同じくスピニングモデルと ベイトの88BCも車に積んでいたのだが、

 


今日の様にタイトに攻めるならコレ。

 


対岸数センチに正確に落とすための選択。

 


結果は面白い様に出た!

 


トップウォータープラグをボコボコ跳ね飛ばす程の高活性!

 

 


 

 

サイズはそれ程だが5本程キャッチした。

 


しかしサイズが伸びない為、もう少しスライド幅の大きいトップに変えてみる

 


これが正解!あからさまに出るサイズが変わった。

 


60センチクラスを数本キャッチ!

 


かなり満足していたのだが、

 


あの何度か出たランカークラスをどうしても手中に収めたい。

 


ミノーやシンペンで探るも無反応。

 


最後にフォローでバイブを入れてみたら一投目にガツン!

 


食った瞬間にいいサイズと確信。

 


スワットが綺麗に弧を描き、シーバスに追従する。

 


数回の鰓洗いも難なくクリアーし御用。

 

 

 


手測りだが70センチを優に超える、グッドコンディションのシーバスをキャッチする事が出来た。

 


その後、ロッドをSW88H-BCへと持ち替え、

 


秋を意識したシーバスは居ないものかとビッグベイトゲームもやってみたのだが、

 


本命河川は濁りとゴミとで釣りにならない状況だった為、納竿する事にした。

 

 

 

 

 

 

TackleData


Rod : SWAT SW83LML-BC


Reel : 13Metanium-HG


Line : SUNLINE Castaway 1.2号


Lure : トップウォーター、ミノー、バイブレーションetc


Angler : FeildMonitor Nakano

 

 

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秋の遡上狙いから、空振りしてイワナを狙う。

 

 

今年も、遡上するマスを狙う時期になってきた。

 


夏のうちは一体どこに潜んでいたのか分からないが、

 


この時期になってくると産卵を意識して遡上してくる個体がいる。

 


そのサイズは、普段は渓流で相手にしているサイズでなく、

 


呆れるぐらいデカい魚体になっている。

 


毎回出会えるわけでもなく、タイミングを合わせて行かないと

 


全くの空振りとなる事が大半だ。

 


狙うタイミングは、

 


纏まった降水で河川が増水し遡上し易い環境になる事と、

 


潮の干満を表すタイドグラフで満月(大潮)に重なる頃だ。

 


この2つの要因が重なったのが最高のタイミングであり、

 


更にはターゲットが大型に育つ河川の環境も必要だ。

 


これらを踏まえた上で、大型鱒ハンティングが可能になる。

 

 

 

 

 


9月に暦が切り替わり暑かった夏が終わる頃、

 


ルアースタジオYAMATOのT氏と遡上魚の話をしていた。

 


今年は、いつ頃が良いのだろうか?

 


○○では既に釣れている…、などと話をしていたかと思う。

 


そんな中、台風が呼び込んだ雨雲が纏まった雨を降らせ、

 


狙いの河川は増水傾向にあった。

 


さっそく連絡を入れてみると、

 


丁度タイミング良くお互いのスケージュールが取れた。

 


ただし天気は雨予報。とりあえず、河川を巡ってみようとなった。

 

 

 

 

 


当日、予報通りに雨が降っている。

 


最初に見に行った河川は、大雨の影響が残っており茶色に濁っていた。

 


見切りを付け、次の川に移動してみても状況は同じだった。

 


こうなれば、手あたり次第に川を巡ってみる作戦だ。

 


山を越え、谷を超え、目ぼしい場所を回っていく。

 


ことごとく川は濁り、釣りをするには向かない状況だ。

 


何本ものポイントを巡ったが、ロッドを振れる場所は無かった。

 

 

 


時間は昼時になり、仕方なく観光地で人気のラーメンを食す。

 


麺類が全て好きな小生。

 


特に、ラーメンには並々ならぬ拘りを持っているつもりだ。

 


1つの味に拘っている店は好きだ。今回もそんな店。

 


続きを書き出したら、文字数が制限を超えそうなので割愛したい。

 

 

 

 

 


さて、釣りの続きだ。

 


分水嶺を超え、別の河川を見に行ってみた。

 


有名な温泉地が近く、すれ違う車は県外ナンバーばかり。

 


雨の日に、釣りで山奥まで来ているのは自分達くらいか…。

 


T氏の案内で色々巡り、最後に決めた川は何とか釣りが出来そうだ。

 


ここの川は遡上は見込めず、山岳河川のイワナが中心になる川との事だ。

 


こんな天気の日は、仕方ないので魚の顔だけ見てみよう…となった。

 


普段よりは水位が高いが、それでも膝下ほどしか無い。

 


急こう配のポイントを巡りながら、

 


大型魚狙いに定めたアンバランスなタックルで魚を狙っていく。

 


普段、人間の顔を見たことが無いのか簡単にバイトしてくる。

 


8寸程度のサイズだが、適度なファイトで遊ばせてもらった。

 

 

 


T氏は顔出しNGなのか、鳩のマスクをして釣りに挑んでいる。

 


このマスクを装着すると虫に刺されないらしく、

 


魚に警戒心を抱かせないらしい(本人談)

 


淵を探るごとに魚が飛び出してくれたが、

 


上流まで攻め上がっていくと急に魚影が途切れてしまった。

 


天気も怪しいので、ここで納竿とすることにした。

 


今回は空振りしてしまったが、禁漁まであと少し。

 


ドラマを起こせるか期待したいところだ。

 

 

 

 

 

 

TackleData


Rod : Rayz Spectra RZS53LML (Jerkin' Custom)


Reel : #2000class


Line : PE 0.8  &  Leader 10lb


Lure : Lure Studio YAMATO (YUIRO 50S)


Angler : 鳩マスク & Staff Funaki

 

 

 

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初めてのスモールマウスバス

 

 

フランスから来た御大は、スモールマウスバスを釣ったことが無いと言う。

 


それなら野尻湖に行って釣りましょう!って事になった。

 

 

フランスにはラージマウスバスは居るらしいが、

 


スモールマウスバスは自然には棲息して居ないらしい。

 


丁度、新型ルナキアが完成した所だったので、

 


ルナキアをスモールマウスバスでも通用するか試してみようとなった。

 

 

 


時期は7月の中旬、サマーシーズンとなり

 


魚は超シャローか超ディープのどちらかに居る頃だ。

 


前日まで降り続いていた大雨で水位は満水近く、

 


連日猛暑が続いた後の大雨だった為に、魚がどう動いたか読みにくい。

 


とりあえず定番ポイントで、魚を探しながらの釣りになりそうだ。

 

 

 

 

 

 

バスボートは、いつもお世話になっている吉野屋さんにてお借りした。

 


近況を聞くと、ディープの方が安定した釣果が出ているとのこと。

 


ボート小屋で、野尻湖で釣れているチュージグとソフトベイト分けて貰った。

 

 

 


出船前に練習で釣り方をレクチャーすると、ミニマムが数匹遊んでくれた。

 

 

 


これは期待できるか!?ちょっとだけ期待を胸に出船。

 


とりあえず、有望なエリアを探ってみる。

 


連日猛暑が続いていた頃だが、当日は曇りでヒンヤリしていて涼しい。

 


時々、にわか雨が降るが気になる程ではなく半袖のままでも居られる。

 

 

 


何カ所かポイントを回ったが、バイトどころか魚の気配すら無い。

 


どうしたことか?このままでは御大は桟橋での釣果で終わってしまう…。

 


岬エリアを何カ所か巡ったが、想定していた深さには居ない様だ。

 


同船していたU氏が、思いつきで水深20mのエリアに向かってキャストを始めた。

 


バイトを得られなかった様で、ルアーをピックアップしていると何やら騒いでいる。

 


水中を覗くと、明らかにデカい魚がチェイスしてきていた。

 


吉野屋の主人に分けて貰った、ジグとソフトベイトに反応した様だ。

 


すぐさま皆で探るが、そう簡単にはバイトしてくれない。

 


ボートポジションを更に沖に移し、水深20mのエリアを探ってみる。

 

 

 

 

 


先に掛けたのはスタッフUだった。

 


試作のルナキア(7ftクラス)が絞り込まれる。なかなかのサイズの様だ。

 


ランディングが成功すると、船上はお祭り騒ぎだ。

 

 

 


どうやら水面から5〜6m辺りにサスペンドしているらしく、

 


ルアーをキャストして、カーブフォール時に喰わせたとの事。

 


同じ様に探ってみると、次は御大が掛けた。

 


こちらも Good Size! ルナキアが気持ちよく曲がっている。

 

 

 

 

 


体がデカいから魚が小さく見えるけど、

 


初めての野尻湖で、このサイズなら納得ではないだろうか?

 

 


この日は早めに帰らないといけないので、

 


この魚を最後にストップフィッシング。

 

 

難しかったけど、充実したゲームを堪能した一日だった。

 

 

 

 


TackleData


Rod : Lunakia (7ft class prototype)


Reel : #2000class


Line : 5lb class


Lure : JIG(5-7g) & Softbait


Angler : Ultimate Fishing President


            TENRYU Staff U & Staff Funaki

 

 

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