Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

きびし〜い渇水の渓での珍道中!

 



秋の気配も全く感じない今日この頃ですが


渇水の厳しい状況下、


遠路遥々東北の渓に行って来ました。







今回の釣行は以前から計画しておりまして


大好きなある川が台風で道が崩れて、


林道が封鎖され、ここ数年入れない状態。







いつの日か開通した暁には1番乗り


と友人のまっさんと密かに計画していた。








恐らくあの距離を徒歩でいく人は


まぁ〜少ないのではないか?


となるとウジャウジャ魚がいる?


デかいのが?何匹ものイワナがフライを奪い合う?


とか勝手に想像するだけで


ワクワク!ドキドキ!








そして待望の!その川に行く林道が遂に開通する?


という情報をまっさんがゲッド!しました。


夢いっぱいで フライもいっぱい巻いたのですが、


前日にまっさんから連絡が入りまだ開通はしてないと!


ガック〜ン・・・








計画変更し第2候補の川へ、

この川も源頭は高く天然林に覆われており


きっと治水力もあり


そこそこの水量の多い川だから絶対いいはずだ、


しかも林道のガレ場が酷く


クロカン4駆でないと行けないらしい、


しかも!昨年秋にまっさんは抜け駆けし


その悪路を一人つき進み、尺物含め大爆釣したとか!


それを聞いて、またまたワクワク感、気合が復活してきた。







そんなこんなで金曜の深夜


釣道具、キャンプ道具を積み込み、


2日分の食糧をスーパーで買い出しし、いざ出発





夜明けの前の、紫のハイウェイ!


(どこかで聞いた事のあるフレーズ?)


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福島でまっさんに運転を変わってもらい、


仮眠をとシートを倒すも結局ほとんど眠れず


朝六時、林道の入り口に到着したのだが・・・・








ぬ・ぬ・ぬあんと











林道に ゲート が・・・











「まっさんどういう事〜」(涙)











ここから川まで歩こうとも考えましたが


地図で見ると直線距離で5,6キロはある。







しかも徒歩で辿りつけるとも限らない


仕方がない、一つ峠を越えた違う川に向かう。








水量は少ないが充分ポイントもあり行けそうな感じ


若干寒い!ウエーダーかゲーターか迷う所。




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水温は17度、ギリ行けそうかな?


深みを流すと20から25センチのイワナが


テレストリアルフライに反応しコンスタントに釣れました。





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水温が高い為、瀬尻や片を流しても出ない、


流芯の深い場所に居るような感じでした。







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シェードの下の深みで私の番に!


ここは絶対良型がいるはずだ!








しつこく フライを流すと・・・








ピシャッと水面からフライを消し込み・・・


そこそこの重量感


これが今回釣行の最大になるとは。





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27センチの美しいイワナ

まっさんも良型をゲッド!





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3時間程釣り上がり


日が高くなるにつれ魚の出が悪くなり移動→









マップルを見ながら


出来るだけ源頭の高い流程の長い川を探すがどこも超渇水!









ここはいいだろうと思い 入渓すると水温20度!








もっと上だよ上と 林道を上がると


今度は水がチョロチョロ!


癒し系の音を奏でる小川です!








散々徘徊し いつもの悪いパターンにはまり、


二人とも最後にイメージした川は偶然にも重なり


あそこの大堰堤下でのイブニングに全てを賭けようと


更に北上そして大移動→









悲しくも期待を裏切りここも大渇水!


がっかりのイブニングタイムを終えて、


林道の車止めでキャンプをする事に 






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夜になっても一向に収まらない虫たち、


焚火で少しはマシになりましたが





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いつものメニューです。


ビールを凍らして来た為、キンキンでした。


氷太君の効果(キングオブ保冷剤)恐るべし!


釣具店に売ってますので、ぜひおすすめ! 












二日目











二人ともあんまりやる気なしの朝です。


ゆっくりの朝食を済ませ9時にテント場を出発








 
目的地は比較的にメジャーな川ですが


水量はそこそこあり、とことん上をやろうと


林道の車止めから川を歩き、


釣れそうなブチも全てパス!して30分ほど川通しに歩き


そこから釣りを開始しました。











魚はそこそこ確認できましたがフライになかなか出ません。








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大場所で気合も入るが・・・







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恵みの雨もなかなか降らず







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景色はすばらしいのですが






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ブナの原生林、プーさんが出てきそうです。






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結局、釣り上がる事5時間、


上がれど上がれど水温は17度より下がりません。


ようやく足跡もない区間まで来て


何とか小さい16番のアントでイワナが釣れだしました。









ようやく恵みの雨も降ってきましたが、


まっさんはレインウェアを忘れたらしく、


帰りの道中を考えるとそろそろ納竿のタイミングかと、


後ろ髪を引かれながらも下る事に








こうして


不完全燃焼の二人の


渇水の渓での珍道中は終わるのでした。



















TackleData



●Rod    7.9ft 開発サンプル (オールラウンダー)

            7.3ft 開発サンプル (釣上がりスペシャル)

      
●Reel   3番ラージアーバー


●Line  3番ダブルテーパー


●Leader  5X12fに 5.5X〜6.5Xを 2f〜5f追加


●FLY    12番 カディス

            14番 パラシュートアント(渇水チューン)

       16番 パラシュートアント

             14番 ピーコックパラシュート

       12番 ビートル  


●Angler  スタッフT & まっさん












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北陸便り ティップラン



連続UPです。


蔵野氏、チヌの後はアオリです。


ティップランでボコボコだとか・・・。


今年の好調さが伺えます。











 ブリゲイドTRコンセプト が、本領を発揮する時期になりました。


















羨ましい・・・

















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北陸便り トップでチヌ

 


富山のジャンキーこと、


蔵野氏から釣果報告がありました。


船上からの報告でした。












トップでチヌゲームを楽しんでいるようです。


ロッドは、ブリゲイドKIDが面白いとのこと。






船は、いつもお世話になっている、


アルベルト 』です。







今年の能登半島は、好調のようです。


私も早く釣りに行きたい・・・。




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晩夏の渓へ



先日の土曜日、


夏の気配が色濃く残る渓を歩いてみた。







朝晩は19度ほどと涼しいが、


昼間は30度の夏日。


まだまだ、暑い日であった。







前情報では聞いていたが・・・


川に水が少ない。







今回の目標は、





秋の鱒 を探すこと。







少々、時期尚早かもしれないが、


産卵を意識して上流を目指す固体を狙っていた。







場所は、いつもの河川。






スタッフTが私の家に来たのが4時半、

川に付いたのが5時頃であった。






いつも、遅い時間に出ることが多かった。


『 早起きは三文の徳 』と、ことわざが有るが。


そろそろ、BIGなゲストが釣れて欲しいところ。










最初の入渓点は、


先行者の車があったので、


別のポイントへ移動。










次の入渓ポイントも、


先行の方が居た。









挨拶をしたところ、


下流側を狙うとのこと。







私たちは、上流側へ入らせて頂くことにした。







その時、嬉しかったのは、


先行の方が シエリー を握っていたことだ。


聞くところによると、8年以上ものヘビーユーザーであった。











大切に使って頂けているのを見ると、


本当に嬉しくなる。


ぜひ、長く愛用して頂けたらと思います。













さて、上流側へ歩みを進めるが、


水に勢いが無い。









実績があるポイントも、


静まり返っていた。









追ってくる魚も小型ばかり。








よく、7cmミノーに喰い付いたものだ・・・。









一度、車に戻って緊急会議。







アマゴが駄目なら、 岩魚 はどうか?







標高が高ければ、に近づけるかもしれない。








そんな考えから、


山を一つ越えた、山岳渓流に入ることにした。








岩魚が主体となる河川であり、


ヤマト種が色濃く残るエリアを狙うことにした。








途中、すれ違った車の方が、


TENRYUのキャップを身に着けていた。






たぶん、渓流師であったのだろう。


颯爽と軽トラで駆け抜けていった。


何かと天龍と縁がある日である。









細い道を抜け、入渓ポイントを探す。


青く透き通った水が流れていた。


水量は悪くない。










さっそく狙ってみた。







・・・が。







上流へ行けども行けども、


チェイスすら無い。






手を変え、品を変え、


色々と試したが私には反応が得られなかった。








2時間ほど登ったところで、


同行のスタッフTに大きなアタリがあった。





無事にネットに入れると、


特有の色をもった ヤマト であった。










サイズは泣き尺であったが、


この状況でなら、申し分ない。









いい年した男二人が、


一匹の岩魚を見ながらニヤニヤしている。


やっぱり釣り人は、変態なのだろうか。








素早く撮影を終わらせ、水に戻した。









その後、


散々、登ったが1バイト1バラシが有っただけで、


車に戻ることにした。








下山し、昼食をとる事に。








下界へ降りる際に、


川沿いを覗けるポイントがあった。


食事を取ったあと、このポイントを最後に決めた。








まだまだ暑い気温だが、


暗くのなる時間は早い。


釣りが出来るのは、


正味2時間くらいだろう。













上流域に比べると、


水量も増し、かなりゴツゴツとした岩が多い。


大物に期待した。









・・・んが。









そんな簡単には出ない。


1ヒット1バラシ。


それも、とても小さかった。









闇が迫ってくる前に、


退渓することにした。









いつも、この時期になると思うのだが、






井上洋水の 『少年時代』 を無性に聞きたくなる。







夏の夕暮れ時、


釣れなかった男が


トボトボと山道を歩いている。








中学生の頃と、あまり変わってないような・・・。


そんな感傷に浸りながら、


家路を目指した。









秋の鱒は、もう少し先の様だ。







***************************


TackleData


Rod : Rayz RZ56L


Reel : Twinpower 2000


Line : MI207N 5lb


Lure : MInnow 各種

       
Angler : Staff T 




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Rod : Rayz ProtoType


Reel : Aldebaran


Line : MI207N 6lb


Lure : MInnow 各種

       
Angler : Staff F 















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スモールのスモール



人間、たまには息抜きをしないといけない。


毎日息抜きしているでないか、


・・・と揶揄されそうですが。









息抜きをするために、


久しぶりに 野尻湖 へ遊びに行ってきました。











今シーズンになって、全く行けていなかったので、


状況が全く掴めていない状態。










昨シーズンまでのデータ帳を引っ張り出し、


この時期の状況を考えてみた。








たぶん、減水しており、かなり水温も高め。


ディープ(7〜11m)での釣りがセオリーと読んでいた。










当日、状況をみて 期待通り 超減水状態














前情報では、クランクが釣れているらしかった。


しかも、ちょっと大きめのシャロークランクが良いとか・・・。


面白そうなので、今回はベイトタックルをメインに、


ハードプラグ中心に遊んでみました。











ボートは、いつもお世話になっている 『 吉野屋 』さん。










出船してみると、皆さんディープでの釣りをしている方が多い。











そんな方たちを横目に、私たちは表層を中心に釣りをしてみる。










午前中、シャローをクランクで攻めてみたが、不発・・・。










その後、


何箇所かの岬を回ってみたところ、


とある周期でボイルが散発していた。












1〜2cmほどの小魚の群れに、


スモールが突っ込んでいる。









小型のミノープラグを入れてみると、


小さなスモールが群れをなして追ってくる。


稀に、40後半のサイズも混じっていた。














まぁ、釣れるのは小型のサイズばかり・・・。
















一生懸命に釣りをする日ではない。


小型だけど楽しめれば良い。


結局、本人たちが、いかに楽しめたか?




・・・と大物が釣れなかった言い訳。






15時くらいまで各所を回ってみて、


ちょっと早めに帰着。








いつも、時間をフルに使って釣りをしていますが、


たまには、ゆっくりと遊ぶのも良いですね。









大人な感じの野尻湖釣行でした。









タックルデータ


小型プラグ用

ロッド : プロト

リール : アルデバラン 7 left

ライン : MI207F  6lb

        
クランク用

ロッド : MI67B−M

リール : カルカッタXT100

ライン : MI207N  16lb























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スタッフの夏休み





今週は、スタッフ一同 夏休みを頂いていました。






休みといったら、

釣りでしょう!!






・・・という事で、

時間を見つけて、

釣りに行ってきたとのことです。






弊社スタッフの、

O氏とH氏、T氏は渓流に行っていた様です。


















涼みに行くには、最高の場所ですね。


























私は・・・、関東の実家に帰省してました。

連日、高温注意報が出ている状況の中、

所用に振り回されていました・・・。







さて、週末はどこに行こうかな?









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翌日も富山は暑かった…



富山での釣り大会が終わり、


片付けが終わってお開きになったのが 1時くらいだった。






大会中は、釣りを出来るだけ控えていたので、


釣り欲がウズウズしていた。






開発中のテストロッドを試したいのもあったので、


翌朝、出撃しました。






教えて頂いた、


マイナー(シークレット)ポイント?に行ってみました。






スワット SW71MLの開発の舞台にもなった、

フィールドとのことだったので、

もちろん、SW71MLを使ってみることに。










写真のもう一本はプロトですが、


今は秘密です。


まぁ、SWATで普通のロッドでは無いです。


時期が来たら、少しずつ紹介していきます。







まぁ、釣果は貧果でした・・・。







セイゴという、大物が掛かってくれただけです。

竿が全く曲がりませんでしたが・・・。








この日も、とにかく暑かったです





熱中症には、気を付けましょう。




報告、以上です〜。





タックルデータ


ロッド : SWAT SW71ML Jerkin’

      SWAT プロト


リール : ステラ 4000番


ライン : PE 1.2号


ルアー : ミノー各種


アングラー : スタッフF


















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どうしても行きたくなって・・・


 


先日の日曜日、




スタッフHが、源流に行っていた翌日。





ジギングで撃沈した翌日だ。





私は、遅い朝を迎えていた。




ジギング用品の片付けを終わらせ、




所用で数時間過ぎた頃、





スタッフHから入電。






トップで釣れたことを聞いてしまった。

 → 前日のblog 源流釣行 






何か、ウズウズしてくる。




時計は、まだ午後4時を回ったばかり。





夕方のプライムタイムだけなら狙える。





ちょっとだけ、近所の川のパトロールに出掛けることにした。






いつもの場所。









だいぶ工事された様で、渓相が一変していた。






梅雨の間に起きた、土砂崩れを治すのだろう。






大きく場所を変え、




大きな渕を選んでみた。








もう、空は薄暗くなってきていた。





雰囲気は抜群。





水量といい、水質も申し分ない。






ちょっとだけルアーを投げてみる。






8寸ばかりのアマゴが追ってきた。





一瞬、顔を見せただけで元の位置に帰って行った。





そんなに簡単に釣れてくれないです。









闇が迫ってきたので、急いで退渓。






短い時間だったが、満足できた。








タックルデータ

ロッド : レイズ RZ65ML  Jerkin'-HD

リール : 2500番

ライン : MI207N 5lb

ルアー : 7cmクラスミノー各種

アングラー : スタッフF



















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源流釣行


 
スタッフHより 

源流域へイワナを探しに行ったとの事です。










セミを模したルアーに、

何回もアタックがあったようです。

これだから、表層系のルアーは面白いですよね。





















10〜12匹ほど、イワナと遊べたとのことでした。

夏の渓流イイですよねぇ。






















タックルデータ

ロッド : レイズ RZ53UL

リール : 2000番クラス

ライン : 4lb

ルアー : セミ系トッププラグ

アングラー : スタッフH



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餌vsルアー





先日、金沢港の北龍丸さんでお世話になりました。















今回の狙いは、キジハタヒラメ





『ライト泳がせ』で狙うのですが、

スロージギング、インチク、タイラバなら

一緒に釣りが可能とのことで、

私はジギングのみで頑張ってみました










餌の方が10名、ルアーが1名…

無謀か、それとも何か秘策は?





 

朝、6時頃出船。

泳がせ用の餌を捕るため、

港の側でアジを釣る。

ジギング・サビキで餌捕りのお手伝いをします。




 

ある程度、餌となるアジが確保したら、沖のポイントへ。







私のタックルは、お気に入りのホライゾンSL






底モノが狙いなので、フォール主体のジグをチョイス。

カラーは、アジっぽいのを使ってみる。




 



当日の潮は『長潮』。

普段、あまり干満の差が無い日本海で、

さらに動きが鈍い日。

こんな日だから入れる、ムチャクチャ根がキツイ所がポイント。







水深は60m程、

比較的、浅い根のようだ。






 

ひと流し目から、アタリが出る





 



まずは、キジハタ

今が旬の高級魚です。

サイズが小さかったのは、考えないことにして…















 

次々と根を狙うと、船のあちこちで魚を掛けている。

この日は、クロソイの活性が強く、しかもデカイ。

餌の方は、ポンポン釣れていました…。


そう…餌の方だけ…。








途中から、私だけ失速。

色を替え、ジグを替え色々と試してみる。













 

ヒラメや、キジハタ、クロソイが釣れるなか。

私には、オキメバル。









負けじと、シャクリ続けます。







無情にも、時間は過ぎていき、

最後の流しを終え帰港。








 

頑張りました、燃え尽きました

猛暑の中、シャクリ続けましたが、

ビックなゲストは釣れませんでした…。








 

やっぱり、餌は強い!







 

いや…、私の腕が足りないのでしょうね(-_-;)











同行した、スタッフMは、念願のヒラメをゲット。













彼は、大人げ無くガッツポーズしていました。


羨ましい…。










また、再チャレンジする事を心の中で決め、

家路に付きました。




 


タックルデータ

ロッド : ホライゾンSL  HSL66B-M

リール : リョウガ 2020

ライン : PE 1.2号

ジグ :  スロースキップ CX 130g

       スロースキップ Freq 100〜150g

       ゼロワン クイック 100g

アングラー : スタッフF  ・  スタッフM










 

 

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