Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

ドラッグフォースの追加モデルについて



ドラッグフォースの追加モデルについてお伝えします。


リリースの時期について、沢山の問い合わせを頂いております。









今夏発売予定となっているベイト3モデルのうち2機種


JDF581B-G5JDF561B-G6 は、


7月下旬より8月上旬にかけてデリバリー開始予定です。


尚、JDF561B-G7 は8月下旬より9月上旬頃の予定になります。











また、ドテラモデルのうち JDF5101S-8 につきまして


ただ今鋭意テスト中です。


本来今夏には発売したかったのですが、


どうしても直したい点があり遅れてしまっており、


発売に関して全く未定な状況です。


既にオーダーを頂いているお客様、


お待たせして申し訳ありません。


妥協せず納得のいったモノをお届けしたいので、


今しばらくお待ち頂けたらと思います。






















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開発コード『Light TUNA』









一昨年より開発を進めていたモデルがあった。


近年のマグロをターゲットとした


キャスティングゲームの人気は益々加熱している。








ただ人気が高まるにつれ、必然的にアングラーは増え


人的プレッシャーが強くなってしまう。


もともと一筋縄では行かないターゲットだが、


更にプレッシャーが掛かる事で難しさが増してしまうのだ。


アングラーは出来る限りのことをしていくしかない。


ラインは細く、ルアーは小さくならざるを得ない。


ただし間違ってはいけないのは、


決してターゲットは小さいモノではないという事。








今作のテーマは近海でキャッチされるこの多い


10〜30kgまでの中型マグロをターゲットにしたロッドだ。


東京近郊なら相模湾でのキハダ狙いが良い例になる。


相模湾で例えると、ベイトはサンマやシイラなど


大型のベイトを捕食している場合は


一般的な誘いだし系の大型ペンシルでも充分狙える。


しかしベイトは変動的で、


イワシやシラスなど小型のベイトを追い出すと


今までのルアーでは全く相手にされない事が多い。


これは何度もチャレンジして身に染みた。











目の前でボコボコとボイルしているのに、


私のルアーには全く目も向けてくれない。


しかし隣のアングラーが投げている


小型のシンキングペンシルには反応する。


偏食している状況では、


こういった小型ルアーしか相手にされない訳だ。


現状のロッドでは強さこそ充分だったが、


ティップに繊細さが足りなかった。


そこでイエローテールと同クラスのソフトなティップを持たせ、


ベリーからバットには垂直にロッドを立ててファイト出来る


ネバリ強さも持ち合わせた試作品を作ってみた。


初回のサンプルは張りが強く、


飛距離を出すだけなら充分だったが、小型ルアーへの相性がいまひとつ。


もっとティップをソフトにし、


30〜50g程度のシンキングペンシルを気持ち良く使え、


いざ魚を掛けた後は安心してファイト出来るサンプルへ改良していった。








先日、愛媛にてブリをトップで狙うことがあり、


(この時の内容は、5月発売のソルトワールド誌に掲載予定)


ブリを相手にすると一瞬で寄せてしまうパワーがあった。











ロッドとのバランスを整えるなら、


メーンラインはPE4号程が良い。


リールサイズは、S社で10000〜14000番。


D社なら5000番程がバランスが取り易い。


小型ルアーに照準を合わせているが、


MAX100gまでキャスト出来るロッドにはなっているので、


誘い出し系のペンシルも対応が可能だ。









用意したモデルは2機種。


操作性が高い8フィートのモデルと、


遠投性能がある8.6フィートのモデルだ。


乗合船であったり、チャーター船であったり


様々な状況に合わせて選んで頂きたい。


リリースは7月末頃を予定。


ぜひ、ご期待ください。
















SK802TN-L

Length : 8'0"ft

Lure : MAX 100g

Line : MAX 80lb

Drag : MAX 10kg

Price : ¥45,500-




SK862TN-L

Length : 8'6"ft

Lure : MAX 100g

Line : MAX 80lb

Drag : MAX 10kg

Price : ¥46,500-


























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ドラッグフォース ドテラ専用スペック



2015年 ドラッグフォース 追加モデルとして、


強烈な個性を放ったアイテムが仲間になる。





サブネームは、Central Loco's Custom




高速リトリーブとロング&ショートジャークを織り交ぜた


コンビネーションジャークを得意とするロッド。


一般的には丹後ジャークとも呼ばれ、


その道を求めていった先に見えた機種であり、


ドテラを越えたスーパードテラ専用に作ったモデルだ。


2機種を発表するが、


先行発売は『JDF5101S-6』7月頃には店頭に並ぶ予定。


もう1機種『JDF5101S-8』もあるがテスト中なので、


最終テストに合格すればリリースしていきたい。








先ず、誰もが初めて持った時に


「ドテラでは短くない?」と思う事だろう。


また「硬すぎない?」とも思うはずだ。


この長さ・硬さを必要になったのは


ドテラ流し(潮流や風にまかせて船を流すこと)を主体とする


フィールドの存在があったからだった。


京都の丹後エリア、福井県の三国エリア、


石川県の輪島エリア、三重県の伊勢志摩など


中部地区ではドテラ流しでのジギングが盛んなスタイルだ。


スーパードテラの定義は特別無いが、


あえて言うなら100m以上  150〜200mくらい、


ラインを出し斜めにジグを引いてくる様な状況にあたる。


斜めに引くと表現するが、


これだけラインを出した状況だと横引に近い。






ドテラの場合、一般的にはセミロングのロッド


6'3"〜6'6"ftを使用し


斜めにラインが走る状況でも、入力点を高くすることで


操作性を高めることが出来る。


ソフトなアクションのロッドでも操作できるが、


より効果的なジグの操作性を求めだすと


今までのロッドでは物足りなさを感じていた。


また、一日中セミロングのロッドを


大きく振り続けるには体力が無いと続かない。


そういった事から、使い易いロッドを求めて模索した。


 




セミロングのロッドを使っていて気付いたのは、


ティップ部に若干の遊び(曲がりシロ)があり、


曲がっているティップを戻すことを繰り返すと


体への負担が大きい事になる。


ならば『遊び』をジグの挙動を感じられる限界まで


切り詰めていくことからテストを始めていった。


初めは6'6"ftから始まり、全長は短くなっていき


『5'10"ft』に行き着いた。






そして、アクションもティップはソフトでありながら


ベリーからバットに張りを残したファーストになっていく。


ただ硬いだけでなく、ブランクの持つ復元力を活かせるようにもした。


復元力とは曲がったブランクが元に戻ろうとする力で、


ロッドを大きく振り切り、


ジグに浮遊感を出すことで食わせの間を与える。


この復元力はブランクのテーパーが関係するのだが、


更にC・N・Tの効果が後押しをしている。


その際のロングジャークを続けると


アングラーへの負担は大きくなる。


ブランクに仕事をさせ戻す力をアシストし、


ショートロッドにすることで、


体への負担は軽減され、集中力が途切れ難くなるわけだ。








では柔らかいロッドでは駄目か?という疑問が浮かぶ。


ソフトなアクションは潮流や風が緩い条件では、


手放せないロッドとなる。


比較的軽量なジグを操作する場合ならば、


JDF621S-2/3の様なソフトなロッドも選択しても良い。


では、この硬いロッドを選ぶ条件とは、


潮流や風が強い条件の時や、


100m以上斜めにラインを出すような時だ。


必然的にルアーが遠くなりイメージはボヤける。


思った通りにジグを動かし、


出来るだけアングラーには変化を感じやすいロッドを求めると、


このアイテムに行き着いたという訳だ。


例えばボトム付近で反応があり、


初動のアクションから誘いを入れる場合なら


若干張りが強い方が良いと思っている。






最後に一般的なバーチカルジギングに使った場合だが、


ファーストテーパーで全体に硬いロッドのため、


ディープライダーなどソフトなロッドに比べると


体への負担は逆に大きくなるかもしれない。


これはアクションの違いであり、


特性を理解して道具を使い切ることで、


大きなアドバンテージを手に入れられると思う。


徹底してDOTERAにコダワリ抜いたアクション。


一歩先へ進みたいアングラーにこそ使って頂きたい。







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ドラッグフォース ベイトモデル◆DraggForce BaitCasting Model




前回までは開発の概要だったので、


今回は更に機種についてお伝えしたい。


  前回ログ

 → 
ドラッグフォース ベイトモデル DraggForce BaitCasting Model











一般的な近海ジギングであれば、


5番クラスのパワーで大抵はカバーが出来る。


ブリクラスでも余裕のパワーを発揮し、


ファイト時にアッサリ寄ってくるが、


水面まで来て案外大きかった…というのは多々ある。


素材特性で魚の引きを吸収してしまうからだ。


6番や7番クラスのパワーは、


ヘビージグを使用して本領を発揮し始める。


ショックを吸収する特性はジグを操作する面でも


強い抵抗を和らげることが出来るため、


軽い力で重いジグを操ることを可能にした。


バットのパワーは群を抜き、


激流を疾走する青物の引きを受け止め、


強引なやり取りを出来るようになった。


オーシャニア のユーザーだった方なら、


『これだ!』と感じるモノが有るはず。


店頭で触って分かる方は、


かなりのエキスパートと言えるでしょう。


幾多の経験をされた方だけが必要さを感じる訳で、


実戦で使ってこそ分かる代物だ。


あえてこの3機種にはベスト表記を書かず、


MAXウェイトのみ表示してある。


それは個人差で使い易い範囲が広く、


お好みで使い分けて欲しいからだ。

















フィールドを想定したタックルバランスは、


開発の舞台だった『来島海峡』だと…





JDF581B-G5

 Reel : D社20〜30 S社1000〜2000

 Line : PE 3〜4号

 Leader : 40〜50lb

 JIG : 100〜200g





JDF581B-G6

 Reel : D社20〜30 S社1000〜2000

 Line : PE 4〜5号

 Leader : 50〜60lb

 JIG : 150〜250g





JDF561B-G7

 Reel : D社20〜30 S社1000〜2000

 (リールは、両社ともパワーギア [ ローギア ] がオススメ)

 Line : PE 4〜6号

 Leader : 50〜80lb

 JIG : 180〜330g














テスト時に使い易さを感じた範囲で、


個人によって差があるので参考程度に。


海域や海の状況(海流の速さや深度)によって、


ジグの形状や重さ、


ラインの太さやリーダーの太さと長さ、


ロッドの硬さを選ぶのも楽しい。


かなりマニアックなロッドであり、


コダワリ抜いたロッドに仕上がったと思っている。


オールマイティとは言わない。


必要だから作った竿。


『The Western Loco's Custom』の文字を施し、


唯一無二を宣言したい。























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ドラッグフォース ベイトモデル DraggForce BaitCasting Model


JIG-ZAM DraggForce  (New BaitCasting Model)

 JDF581B-G5

 JDF581B-G6

 JDF561B-G7 










多くの支持を集めた ドラッグフォース


ベイトタイプを待ち望んでいた方も多いはず。


今夏にはリリース出来る予定だ。


およそ3シーズンに及んだ開発期間を経て、


日の目を見ることが出来るようになった。


その全貌を記しておきたい。










初めて一般へ公開したのは、2013年の春。


横浜のフィッシングショーにおいて、


『C・N・T素材』と『グラス素材』を掛け合わせた


試作モデルを参考出品した。


そう、今回のメイン素材は『グラス』。


察しの良い方なら、気付いたかもしれないが


グラス素材を100%使用したジギングロッド


『OCEANIA-オーシャニア-』をベースに


C・N・T素材 を配合して作り上げたロッドだ。







(オーシャニアを見直す事から全ては始まった)






(2013年フィッシングショーにて参考出品したサンプル)






なぜグラス?、と疑問に思われただろう。


この素材特性は使用可能なジグウェイトを広げ、


軽いジグから重いジグまで幅広く対応が可能にする。


また、圧倒的な粘り強さと言える。


その強さに『 C・N・T 』を配合したらどうだろうか?。


粘りと粘りを掛け合わせたブランクは、


他が追随しないレベルのモノを作れると見込んだからだ。


ウィークポイントは、自重と反発力の無さ。


カーボンに比べると、軽さや反発力は劣る。


早いピッチでジグにキレを求めるとカーボン素材が


向いていると言える。


逆を言えば、スローなワンピッチで誘うには


グラスが一番適している素材なわけだ。


ベイトタイプにしたことで、


狭いレンジの中で細かな誘いを多く行いやすい。


欠点を有していても、


それを上回るパフォーマンスを持てば


唯一無二のロッドとなるのだ。






















開発の舞台となったフィールドは、


瀬戸内海 来島海峡。


そこは大小様々な島が点在し、干満の差から生まれる


複雑で強烈な海流が出来る。


もちろん水中の変化も激しく、水深60mから20mへ急激に


駆け上がるなど複雑極まりない。


同じく急流のエリアは瀬戸内海に点在しており、


鳴門 や クダコ なども有名なエリアだ。


こういったフィールドに大型の青物が差してくる。


中層に浮いていれば良いが、


大抵は底付近で餌を待ち構えている事が多く、


底が取れなければ釣りにならない。


時として100gのジグを使うことがあれば、


300gでさえも底が取れない場合も多々ある。


水深は浅くてもだ。












(テスト時のタックル)









こうした場所でジグを落とす場合、


スピニングタイプだとレンジコントロールが難しく、


着底が分かり難いと即根掛かりだ。


川の様な激流の中でジグを操り、


根がキツイ事を考えると太いラインが欲しくなる。


そういった事からベイトタックルが生きてくる。


着底した信号を捉えやすいことがベイトタイプの利点だろう。


一日中ジャークを繰り返すことを考えると、


アングラーへの負担を軽減できることが前提だ。


正に オーシャニア は、この釣りにピタリとハマっていた。


OC581B-4OC581B-6 といったモデルが、


今までその役を担ってきたのである。






















しかし、時代は流れ道具は進化する。


もっと細やかな使い分けが必要となってくるのだ。


状況に応じてジグを変え、その変化へ対応していく。


C・N・T素材 や チタンフレームKガイド 、


リールシート形状など、その使い易さは


試作を繰り返される度にアップグレードされていった。













オーシャニア と比べると、 『C・N・T』 の効果で


若干の張りを感じられ、僅かだがカーボン寄りの弾性感がある。


それはプラスの方面へ働き、


ダルさが解消した分、ジグを操作時のブレが少なくなった。


唯一悪いと言えるのは、他のロッドに戻れなくなることだ。


中毒性を持ったロッドなのかもしれない。










次回、各機種に迫っていきたい。お楽しみに。


























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ドラッグフォースのライトスペック


『 JIGZAM DraggForce JDF621S-2/3 』






この番手を待っていた方は多かったのではないだろうか?


食い渋る状況でライトなジグを使いたいが、


いざファイトとなると強引さを求めるような状況は多々ある。


今までのロッドではオーバースペックなタックルを使うか、


ライトタックルを無理に使うしかなかった。


そこに新素材が光明を差し込む。


『C・N・T』を活用することにより、


2ozクラスの細身でありながら、


驚異的なネバリを実現出来たのだ。


その恩恵は繊細さを手に入れることになり、


シビアになるほど真価を発揮し始める。








JDF621S-2/3 と JDF621S-3  2.5kg負荷

曲がり込んでいる方がJDF621S-2/3















機種名の表記の通り、


2ozクラスのロッドを思わせるブランクであり、


3ozクラスまでの幅広いウェイトをカバー出来るようにした。


JDF621S-3との違いはアクション(調子)。


前者はファーストであったが、


このJDF621S-2/3はレギュラースロー。


ジグを操作するポイントが違ってくる。


ファーストアクションの場合、


ティップでジグにアクションを加えることに向き、


キビキビとした操作に向いてくる。


対してレギュラースローになると、


ティップからベリー付近を意識して操作することになる。


ジグを暴れさせることが少なくなり、


適度な浮遊感をジグに与えやすくなる。


ジグの軌道が直線的な動きと、


曲線的な動きの違いと言った方が、


イメージして頂きやすいだろうか。










活性の高いターゲットや、


スイッチを意図的に入れてあげる様な場合なら


激しいアクションでも充分に喰ってくる。


しかし緩い潮の時など、


強いアクションだけでは反応が鈍いときこそ


よりナチュラルに誘うことでバイトを得られやすくなる。


アングラーからのプレッシャーを受けやすいフィールドこそ、


こういった誘いが必要になるわけだ。


一概には言えないのだが、


色々な船に乗っていて気付くのが、


釣れていない方ほどジグを過剰に動かしている傾向にある。


ジグを暴れさせてしまっている事が多いわけだ。


こういった時は、使っているジグのウェイトを少し上げるか、


ロッドのパワーを1番手下げることで、


ジグの暴れを防ぐことになり、釣果が伴ってくることが多い。










組み合わせるタックルのバランス例を挙げたい。


●ライト志向


 ジグ:100〜150g


 ライン:PE2号 リーダー35〜40lb


 リール:シマノ社製 5000〜6000番クラス


 ダイワ社製 3500〜4000番クラス

 
●強引さ優先


 ジグ:100〜150g


 ライン:PE3号 リーダー50lb


 リール:シマノ社製 8000番クラス


 ダイワ社製 4500番クラス










海域や船の流し方によってバランスは変化するので、


色々と試して頂き、お好みの設定を見つけて頂きたい。


2ozクラスだから…と表記で心配する方が多いと思うが、


実際に使ってみた時の安心感は驚くほど高く感じられる。


細いのに力持ちなロッド、ぜひ体感して頂きたい。



























JIGZAM DraggForce JDF621S-2/3


Length : 6'2"   1pcs


Lure : MAX150g   Best 100g


Line : MAX35lb


Drag : MAX5kg


Price : ¥46,000-(税抜)


2015年3月末頃リリース予定



















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ドラッグフォース追加モデル JIG-ZAM DraggForce New Model




2015年度カタログが完成した。



そこで満を持して発表するモデルがある。



















JIG-ZAM DraggForce



既存3機種の反響は大きく、



次期モデルの声は各方面から沢山頂いていた。



多くのサンプルと長期の開発期間を使い、



徹底して現場で鍛え抜いてきた。



この度発表する機種は、



個性豊かでありマニアックなロッドばかり。



詳細は後日お伝えするとして、今回は簡単な触りだけ。




















JDF621S-2/3



既存3機種『JDF621S-3』『JDF621S-4』『JDF621S-5』の



血統を引き継いだ一番ライトなモデル。



この硬さを待っていた方も多いはず。



表記の通り2ozクラスのアクションながら、



3ozクラスまでのジグウェイトを操作することが可能。



今春にリリース予定。

















JDF5101S-6



ドテラ専用モデル。



高速リトリーブとコンビネーションジャークを突き詰め、



大型魚だけに狙いを定めたアイテム。



セミロングではなく、あえてショートロッドに行き着いた、



コダワリに付いては後日お伝えしたい。



こちらも今春リリース予定。
















JDF5101S-8



同じくドテラ専用モデル。



ただ今、鋭意テスト中。発売日は未定。




















JDF581B-G5


JDF581B-G6


JDF561B-G7




激流・大型魚対応のベイトタイプ。



Glass素材にC・N・T素材を融合させ、



驚異のパワーを実現。



ヘビージグを容易に扱え、



素材特性をフルに活用したアイテム。



今夏リリース予定。


























初めて触って頂けるのは



フィッシングショーが一番早いでしょう。



HPには整い次第UPしていく予定。



ご期待ください。















Staff : Funaki





















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レッドフリップ 虎の巻(鯛ラバ編)







レッドフリップ


鯛ラバ向けに作った4機種について、


使い分けを詳しくお伝えしたいと思います。


さて、前回シリーズのコンセプトや、


各パーツ等を紹介致しました。



各機種についてご紹介して行きましょう。







まだ読まれていない方はコチラ。


赤いアイツ


鯛ラバ狂に捧ぐ、新型レッドフリップ












RF661B-L


細身に仕上げてあり、ロッド全体で曲がるアクションのため


ライト感覚で遊ぶことにバッチリのモデルと言えます。


45〜80g程の鯛ラバとの相性が良く、


比較的潮流が緩い時に活躍します。


潮流の強弱にもよりますが、


50m程までの水深での使用が使いやすく感じられます。






RF661B-ML


ティップだけの硬さは『L』に近い感はありますが、


ベリーからバットに掛けて張りがあります。


ノリの良さは『L』の方が分が高く、


針先を甘く掛け、フッキングをしっかり入れて


掛けていくことに長けた機種です。


乗せて掛けること、


『乗せ掛け』を意識したい方にオススメします。


やや張りがあり、感度という面ではこのロッドが


一番秀でたモデルとなっています。


潮流が速かったり深いエリアで、


やや重ためのウェイトの鯛ラバを


必要とする状況に活躍します。






RF792B-L


8フィート近い長さ故に、手返しこそ悪い長さですが、


ロッドの長さ(しなり)を活かして


ノリの良さは661B-L以上となっています。


感度やスリリング感を求めるなら661B-Lとなり、


ノリを重視したければ、この機種となるでしょう。


使いやすい鯛ラバのウェイトは、661B-Lと同じです。






RF792B-ML


ノリの良さを求めたいけど、潮流の影響や


やや深い場所、ターゲットが大きい場合なら


このロッドが活躍します。


661B-MLと同じく掛けていく事を意識しており、


ベリーからバットに掛けて張りを強調しています。






要約すると、


感度重視で軽いタイラバ用 → RF661B-L


感度重視で重めのタイラバ用 → RF661B-ML


ノリ重視で軽いタイラバ用 → RF792B-L


ノリ重視で重めのタイラバ用 → RF792B-ML


以上になり、システマチックなタックルを考えることが出来ます。









さて、お問い合わせの多い質問にお答えしていきましょう。






・初めて買うならどの機種が良いか?


661B-Lもしくは792B-Lをオススメしています。


アタリは有っても掛かり難いのが


この釣りの面白い所であり奥深さと言えます。


ノリの良さ求めていくのと同時に


鯛のアタリを明確に感じる事が


上級者への近道と思います。






・『L』と『ML』で迷っている。


使用する鯛ラバのウェイトによって


どちらも欲しくなります。


とりあえずは『L』を最初に選択して、


80〜120g程の重めの鯛ラバが必要になるならば


『ML』を増やすことが無難かなと思います。






・『ショート』と『ロング』で迷っている。


最初の1本ならショートタイプで良いでしょう。


取り回しが良く釣り易く感じられます。


既に6ft台のタイラバロッドを持たれているなら、


ロングタイプをお薦めします。


取り回しを捨てて感度とノリを両立させた


レッドフリップの真骨頂を感じて下さい。










簡単に書きましたが、まずは初歩的な説明でした。


もっと、ディープでマニアックな世界が待っています。


次回は、マダイジガーを紹介したいと思います。


お楽しみに。

























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3代目のハードル




先日発表した『3代目』ジグザムVⅢ



今回は、そのシリーズの詳細に迫っていきましょう。





















2002年に『初代』ジグザム が発売となり、



2009年に『2代目』ジグザムV をリリースしました。



そして今年、『3代目』ジグザムV が発売になります。



まずシリーズを語る上で共通点があります。



初代から続く伝統的なネバリ強さ、



この点は天龍ジギングロッドの根源であり、



他シリーズである ジグザム・ドラッグフォース



ジグザム・ディープライダー にも引き継がれ、



でも脈々と続くテーマとなっています。






















当時、『2代目』をデザインする際は散々悩まされました。



『初代』を越えながら、



いかにスタンダードなモノにするべきか…。



ロッドを考える際に間違ってイケないのは、



個性が強くなりすぎると



独りよがりで使い難い方が出てしまうことです。



ベースとなるアクションを変えずに、



2ピースから1ピースに変えたり。



グリップの長さや太さの調整や、



リールシートの取付位置。ガイドのサイズと取付位置。



最後にコスメと、挙げたらキリが無いほどで、



使いやすく永く使えるロッドを目指しました。



その『2代目』をブラッシュアップしようと考えたのです。



最初からハードルが高いのです。























V兇箸琉磴いら見ていきましょう。






ブランク







上:JZV供 _次JZV





生命線であるブランクにはコダワリ抜きました。



5ftクラスのスピニングモデルは、レギュラースローテーパーとし、



6ftクラスはレギュラーテーパー。



ベイトモデルは全てレギュラーテーパーとしました。



垂直下もしくは斜めにジグを引いてくるのかで、



使いやすいアクションを求めています。



クセを無くし、スムースに曲がり、



やや張りを持たせ、細身で粘り強く



誰にでも操作しやすい様に設定しました。



表面の加工はアンサンド仕様とし、若干の軽量化を図っています。






















ガイド







(スピニングタイプ) 左:JZV供 ̄ΑJZV




(ベイトタイプ) 左:JZV供 ̄ΑJZV





ステンレスフレームで強度を残し、



オーシャンガイドから



全てKタイプの形状を選択しました。



絡み難さはご存知の方も多いはずなので



形状についての説明は割愛します。






















グリップ












(スピニングタイプ) 上:JZV供_次JZV

















(ベイトタイプ) 上:JZV供_次JZV







スピニングタイプは見て気付いた方も多いはず。



ドラッグフォース 同じ形状を選択しています。



リアグリップは、スピニングとベイトタイプ両方とも



ディープライダーと同じ形状となっています。



握り込みやすく、疲れにくい形状で、



使いやすいモノは例え普及モデルであろうと



惜しげもなく採用しました。



もちろんモーメントを左右する、



自重バランスを整える意味でも有効でした。





















コスメティック



黒とディープブルーを基調としたカラーとし、



永く使っても飽きが来ない、



大人な雰囲気も持たせました。



ネームの部分は、太陽光に当てると鮮やかなブルーに輝きます。


























簡単に紹介を書いてきましたが、



このハードルは辛かったです。



『スタンダード』という言葉は



『普通』と捉えられてしまいがちですが、



ベーシックで普遍的な調子は、



いつの時代でも使いやすく変わらないモノです。



まさに王道。



ロッドの良さは触って頂ければ分かるはず。



近海ジギング・スタンダードタイプ。



ロッド選びに迷っていたら、



このロッドで決まりです!




















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イカしたメタルで夜遊び




梅雨入りして半袖でも寒くない時期がやってくると、



そろそろ釣果が気になるシーズンとなってきました。



近年加熱する一方のイカメタルゲーム。



手軽であって、釣って楽しい、食べておいしい!



3拍子そろったこの釣りは、



老若男女関係なく人気のゲームとなっています。























さて今年は、このイカメタルゲーム専用ロッドである



スクイッドARにベイトモデルが登場です。






















BRIGADE Squid AR AR77B-L  ブリゲイド スクイッドAR











泳層を見つけ、アタリを捕り掛けていくことを得意とし、



ころころ変化する泳層を的確に捉えることが可能です。



それにはレンジを刻みやすい両軸リールがベストマッチします。



カウンター付のリールなら、深さを数字で捉えられるので



かなり細やかな操作が出来るのが魅力です。






















一般的には5〜10号ほどの鉛スッテを使用します。



このベイトタイプは、やや重ための20号(80g)まで対応でき、



深場であったり、潮流が強い時にも活躍します。



ラインは細ければ細いほどアタリは明確に出ますが、



隣の方とバランスが取れていないとオマツリにもなります。



メーンラインはPEの0.6号を基準として、



0.4号〜0.8号程度で合わせるのがベストと思います。



リーダーはフロロカーボンの1.5〜4号まで。



40僖ラスのパラソル級が来ると4号ほどのリーダーが



欲しくなりますが、手のひら程のサイズなら



2号くらいが一番使いやすく感じています。




















それだとスピニングタイプが要らないのでは?と



考えてしまいがちですが…それぞれ必要性があるのです。



浅いレンジを手返しよく落として誘ったり、



チョイ投げして光と影の明暗を探ったりするには



スピニングタイプの方に分があります。



軽い鉛スッテの使いやすさはスピニングタイプの特権です。



逆に重いスッテを使い深いレンジを探ったり、



大きめのイカの場合はベイトタイプの方が相性が良いですね。



道具はシンプル。



ロッド、リール、ライン、鉛スッテ。これだけ。



釣り方も簡単。



落とす、誘う、掛ける。



でも、スキル次第で釣果に差が開くこの釣り。



今夏の夜遊びが楽しみです。























JUGEMテーマ:フィッシング




















 
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