Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

仕上がりました。 Fates BasicMaster

 

 

 

今秋にリリースを案内していたフライロッド、

 

 

Fates BasicMaster リニューアル版が仕上がってきました。

 

 

初回発売は、4機種となります。

 

 

FBM804-2

 

FBM865-2

 

FBM905-2

 

FBM906-2

 

 

ご注文を頂けているお客様より、順次発送を開始致します。

 

 

新しくなったベーシックマスターの心地よさを味わってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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試投会のお知らせ

 

 

 

 

この度、11月11日(土)に 平谷湖フィッシングスポット様 にて、

 


トラウトロッド、フライロッド、テンカラロッドを集めた試投会を開催します。

 

 

 


先日発表した新製品、

 


レイズ・オルタ、フェイテス・ベーシックマスターをはじめ、

 


レイズシリーズ、フェイテスシリーズ、風来坊シリーズで試し釣りが可能です。

 


エリア向けロッドだけでなく、ネイティブ向けも有ります。

 


渓流から本流・湖向けに、

 


今まで気になっていたけど使ってみないと不安という方、

 


この機会に振り比べてみてはいかがでしょうか?

 

 

☆リール・ルアー・フライ等はご持参下さい。

 


入場代(釣り券)をお求め頂ければ誰でも参加できます。

 

 

 

 

 


申し込みも不要ですので、お気軽ご参加ください。

 


雨天決行です。荒天の場合は中止致します(中止の場合、テンリュウblogにて発表致します)

 


沢山のご来場お待ち申し上げます。

 

 

 

 

 

 

場所:平谷湖フィッシングスポット


   長野県 下伊那郡 平谷村737−181


   電話0265−48−1127


日時:2017年11月11日(土)


   午前の部 9時〜11時


   午後の部 12時〜14時


参加費:釣券代のみ(料金は平谷湖さまにお問い合わせ下さい

 


備考:雨天決行(荒天の場合・中止)

 


   ☆リール・ルアー・フライ等はご持参下さい。

 

 

 

Staff Funaki

 

 

 

 

 

 

(Rayz , Rayz Integral , Rayz Spectra , Rayz Alter ,

 Fates Streamwalker , Exdrive SH DH PackerBasicMaster , 天龍テンカラ風来坊 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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フェイテス史 〜Fates Fly Rod〜

 

 

既にシリーズが発売されて四半世紀。

 


フェイテスの名で発表されたシリーズは、

 


幾度もの再編を経てフライロッドとして系譜を繋いでいる。

 


今回はフライロッドの歴史を紐解いていこう。

 

 

 

 

 

 

フライフィッシングは欧米からもたらされた釣りであり、

 


ロッドのアクションも海外製品をリスペクトする傾向にある。

 


ただ日本国内のフィールドを思うと、

 


日本向けのテイストに味付けしたタックルが欲しくなるわけだ。

 


古来から受け継いだテンカラの釣りが有る様に、

 


日本向けのアクションを日本製で作ろうというのがキッカケであった様だ。

 

 

 

 

 

初代フェテスは、1990年に発表された。

 


当時はフライ以外にも、トラウトやバス、

 


シーバス向けも含めたルアー・フライロッドのシリーズであった。

 

 

コンセプトは、クセのないパラボリックアクションを求めており、

 


この基本理念は現行シリーズにも受け継がれている。

 

 

 

 

 

その後、1998年に後継シリーズとなるフェイテスOF(オーエフ)や、

 


1999年には改良型のフェイテスCUSTOM(カスタム)をリリースしている。

 

 

OFとは、オーバーキャップフェルール(逆並継ぎ)の意で、

 


コントロール性の高いティップ部とシュート力を高めたバットとなっていた。

 


カスタムは、ロングディスタンスとキャスト精度を高めた上級モデルで、

 


印籠継ぎ継承しながらブランク表面の研磨加工を省き、

 


ブランクの持つ力を最大限に活かしティップのブレを最小限に抑える効果を狙っている。

 

 

 

 

 

 

そして2002年。

 


OFとカスタムの後継シリーズとして、

 


正統な血統を引き継いだ ベーシックマスター が発表された。

 

 

OFで培ったコントロール性の高いバランス、

 


カスタムで培った表面加工の技術を取り入れ、

 


誰にでも心地良いキャストが出来ることをコンセプトに仕上げられた。

 

 

 

 

 

 

当時のロッドと振り比べてみると、空振りした限りでは差が分り難い。

 


ラインを通して振ると、ラインのターンに明らかに違いが出ることが感じられ、

 


少ない力で気持ちよく力強いループを作る事が出来る。

 


見た目では分からないクロスパターンの違いで、こんなに変わるモノなのかと驚かされた。

 

 

 

 

 

 

弊社の製品はバンブーロッドから始まり、バンブー素材からグラス素材、

 


そしてカーボン素材に移り替わっても、独特のモチっとしたテイストを引き継ぎ、

 


いわゆるTENRYUアクションと呼ばれる調子だ。

 

 

フェイテス・フライロッドは、

 

 

初代より数えて合計140機種以上にも及ぶアイテムが作られてきた。

 


この他にシグネイチャーモデル等を入れると、更に多くの機種がリリースされている。

 


今後も技術革新や新素材などで、まだまだ進化の過程にあると思える。

 


最新作のNewベーシックマスターも含め、展開に期待して頂きたい。

 

 

 

Staff Funaki

 

 

 

 

 

 

 

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管理釣り場から学ぶ



今回は趣向を変えてエリアフィッシングを楽しんだ。


お世話になったのは、長野県南信エリアでは有名な


『平谷湖フィッシングスポット』さん。


ここの所、天然河川での釣りが主体だったので


トラウトの管理釣り場は久し振りだ。


試してみたいロッドもあったので、


スタッフK君を連れて行ってみることに。






天気は曇りの予報ではあったが、


見事に予報は外れ夏日となった。


それでも都市部に比べれば朝晩は涼しく、


日が昇るまでは半袖では肌寒いくらい。


到着すると沢山の釣客で賑わっていた。


ざっと見ただけで70〜80人程は入っているだろう。


受付を済ませて、空いている場所を探す。


ここは大きく分けて3つのポンドを有しており、


初心者エリアからエキスパートエリアなどバラエティに富んでいる。


初めての方にはレンタルタックルや、


無料での講習があるなどエントリーしやすい環境だ。






関東に住んでいた頃は、


エリアフィッシングに通いこんだ事も有り、


当時に揃えたルアーを一通り持ち込んだ。


どれだけ通用するのかが楽しみである。


K君はというとフライフィッシングに初挑戦する。


とりあえず初めてなので、


キャストを覚えやすい番手が良い。


フェイテス・ベーシックマスターFBM865 を選んでみた。






日が昇り切る前は魚の活性が高く、


その多くが表層を意識している。


表層系のルアーやドライフライが有効で、


この時期に多い虫を模して狙うとバイトを得られる。


正午近くまで、飽きない程度に遊んでもらえた。






天然では、見ることが出来ないアルビノ虹鱒。






午後からは水温が上がってきた事と、


人的プレッシャーで難易度が上がる。


1g以下の軽量スプーンで水面スレスレを


デットリトリーブすると稀に口を使う。


K君はというと、キャストが段々様になってきていた。


ただ、甘噛み程度のショートバイトに四苦八苦している。


日が山に落ち日陰が出来ると、


魚の活性が急に上がり始めた。


一時の連発を味わい、納竿することに。






数釣りを楽しむのも面白いが、


普段河川で1匹の価値を探す釣りばかりしていた為か、


どこか戸惑いがあった。


でもスタイルを重視して遊ぶと、


また別な面も見えてきた。


ただタックルは日々進化している。


当時の道具だけでも楽しめたが、新しいルアーも使ってみよう。


エリアの面白さを再認識した日になった。


また遊びに行こう。













Tackle Data


(Lure Tackle)

Rod : Proto Type

Reel : #2000class

Line : FC 1.5lb

Lure : スプーン各種



(Fly Tackle)

Rod : Fates BasicMaster FBM865

Reel : TM-

Line : WF-#5


Angler : Staff Funaki  &  Staff K
























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グリップ・デザイン




ロッドのデザインにおいて、


顔ともいえるのが、グリップ。









対象魚によって、


長さ、形状など色々と個性が違います。








釣り人が一番触れる部分がグリップであり、

釣法によって、持ち方も様々。








リアクションテンヤなど、感度を必要とするモノなら、


人差し指が簡単にブランクへ届くよう、


フォアグリップをショートタイプとしています。





Redflip ReactionTENYA







渓流でのミノーを操作しやすく、疲れない形状にしたり、




Rayz




フライロッドでは、サムアップ(親指を立てた状態)で、


力が入れやすい形状を選んだり。



Fates







色々と細かい点へ気配りがあるのです。











前置きが長くなりました、





このグリップを紹介しようと思っていました。





ルナキア・ソニックのグリップです。










EVA素材とコルク素材をミックスで使っています。







これは、握った際に小指の位置にEVAの部分へ触れるように


わざと変化させています。







これは、スベリ止めの効果と、


EVAとコルクの硬度の違いによって、


この部分へ力が入り易いように考えて配置しています。








触って頂くと分かるのですが、


若干、EVAの方が柔らかいのです。


そうした事により、僅かながら力を入れやすくなります。







ロッドだけでなく、野球のバットなど、


握る際に重要となるのが、小指になります。


小指を立てた状態で、握り込んでも力が入りにくくなります。








このロッドの場合、アジングが対象となりますが、


瞬間的な合わせを必要としており、


手首を返しながら、握り込むようなアワセによって、


一瞬のアタリを掛けていくことが出来ます。


そこで、小指の位置にEVA素材を使って、


握り易く、滑りにくい効果を狙ってデザインしました。










小さいことなのですが、


ちょっとした事に意味があるのです。










もし、お手元にロッドがあったら見てみてください。


普段、何気なく使っているモノでも、


意外と色々と見つかるかもしれませんよ。




























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