Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

ツンドラの大地へ!2018 カムチャッカ・キングリベンジ編

 

ロシアのカムチャッカ遠征も今回で3回目と気が付けば私もすっかり常連組みに!

 

最後の秘境とも言われるカムチャッカの大自然の魅力にどっぷりと嵌まってしまいました。

 

ちょっと過去を振り返ってみましょう。

 

2015年に初めてカムチャッカを訪れボリショイリバーでキングサーモンを狙いに行きました。

 

 

 →ツンドラの大地へ!カムチャッカ釣行記2015(前編)

 

 

 →ツンドラの大地へ!カムチャッカ釣行記2015(後編)

 

 

2016年には未開の地にビッグレインボー求めてワンダフルなイーチャリバーに行ってきました。

 


 →ツンドラの大地へ!2016(前編)

 


 →ツンドラの大地へ!2016(中編)

 


 →ツンドラの大地へ!2016(後編)

 

 

いずれも納得の釣果では無いとしても素晴らしい経験をさせて頂きました。

 

そして2018年、今年は再びボリショイリバーのキングサーモンにリベンジです。

 

今年こそは何としても10キロオーバーを捕りたい。

 

このボリショイリバーのボリショイとはロシア語で大きいと言う意味です。

 

雪解け水がツンドラの大地に大量にストックされ、絶える事無く悠々と流れ、

 

この川を訪れた方は誰もがその規模に圧倒される事でしょう。

 

凄まじい水量と水圧が押しの強い流れを形成し40gのスプーンでも

 

簡単に浮き上がってしまう程です。

 

当然フライラインもシンクレートの高いラインを使用しても中々深いレンジ

 

に入ってくれず、この川でフライでキングを仕留めるのは至難の業です。

 

 

しかも過去の経験から6月のこの川の水位はMAX状態と思われます。

 

釣り易い河原は水没してるので立ちこんで釣りをする事も難しい、

 

よってアンカーリングしたボートから釣る事が予想されますが、

 

この広大なフィールドで釣果を出す為には少しでもヒントとなるデータを収集し

 

答えを探すチームワークが必要になります。

 

リーダーOさん主導のもと事前の作戦会議やシュミレーションも出発前に行いました。

 

フライも研究に研究を重ね改良してキャストし易く且つ良く泳ぎボリューミーな物を作成し、

 

スプーンも過去の実績を参考にして専用の物をオーダーしました。

 

今回は言うなれば、

 

ボリショイリバーキングサーモンの集大成とも言えるのではないでしょうか。

 

 

北海道のノーザンライツ社のスプーン 

 

40gのスプーンは日本では中々売ってませんので今回は0氏が集計を取りオーダーしました。

 

このスプーン、後に驚異的な釣果をもたらします! 

 

 

 

Y氏考案のロッドラック

 

ルアー、フライそれぞれのロッドを干渉しないよう止められるよう工夫し改良され

 

た3型との事、迷彩にコーディネートする所がYさんらしい(笑)

 

このラックのおかげで後にラインが絡まずスムーズに釣りが出来ました。

 

Yさんに本当に感謝です。

 

 

 

 

 


そして6月中旬、世の中はサッカーワールドカップロシア大会で湧きあがる中、

 

我々は成田エアポートに集結しました。

 

同じロシアはロシアでも目指すは極東の地、カムチャツカ半島!

 

北海道からはリーダーの0氏と札幌のシェフのT氏 

 

凄腕ルアーマンU氏は富山から S院長は上越から Y氏は遠く淡路島から

 

そして私の6名のメンバーでカムチャツカへ向かいます。

 

皆さん幾度と御一緒した顔なじみ、チームワークもバッチリです。

 

 

 

 

とにかくラフに扱われる事も考えてガムテープでグルグル巻きです。
 

S7航空の受付の方がとても親切で荷物のベストな預け方など教えて頂けました。

 

今日は成田〜極東の大陸の町 ハバロフスクへ向かいます。

 

 

 

ふと目が覚めると雲の間から大陸が見えました。

 

  


何時見ても凄い、蛇行した川、

 

人が住んでいない道もない広大なツンドラの大地が広がっています。

 

 

 

ロシア極東フィッシングの拠点 インツーリストホテルに到着!

 

 

 

 

翌日朝の飛行機でカムチャッカに向かいます。

 

 

カムチャッカ半島が見えました

 

未だ山脈に大量の雪がストックされていました。

 

 

 

 

 

 

皆テンションが上がります。「帰ってきたぞ〜」

 

 


ペトロパブロフスクカムチャッキー空港に到着です。

 

2年振りに通訳のマリアさんにお会い出来ました。

 

「タケチャンゲンキデシタカ?」

 

懐かしい響きの日本語ににカムチャッカに再度来れた嬉しさが込みあげる。

 

 

途中燃料をチャージ!(我々の燃料です)

 

このビール計り売りのシステム!

 

少々時間は掛かりましたが安くてとても美味しかった。

 

 

 

 

2日間移動して漸くビッグリバーロッジに到着!

 

何時来ても快適なロッジです。

 

いよいよ明日から4日間の釣りが始まります。

 

今回はどんなドラマが起こるのか?

 

 

 

 

 

 

DAY1 天気 曇り

 

 

 

 

早速Yさんが設計したオリジナルラックをボートに設置

 

強力両面テープでガッチリ固定できました。

 

 

出発です。やはり水位は満水で立ち込める河原などありません。

 

 

 

森が水没してます。

 

例年よりも更に水量が多い様です。

 

そして、迎えた待望のスタートフィッシング!

 

フライとルアーでローテーションしながら

 

ポイントを変えながらボートでランガンしていきます。

 

基本ポイントは本流筋と支流のぶつかるYパターン、その馬背にアンカリングして流れの

 

交わった緩い緩和滞を攻めて行くのですが、

 

フライの場合はとてもスイングする流速も無く、更には風でボートが動いてしまう。

 

中々フライでテンポ良く探っていくのが難しい状況でした。

 

逆にルアーは圧倒的な飛距離で広範囲を早くリサーチ出来、すぐ結果が出ました。

 

 

 

初日いきなり徳島のYさんがビッグワンをゲット!

 

9kgと惜しくも大台には乗りませんでしたがナイスな魚体でした。

 

竿は パワーマスターライトコア100M

 

Yさんに竿の感想を聞くと余裕で落ち着いてファイトが出来たとの事でした。

 

私の竿にも待望の生命反応が!

 

ジャンプの後ドラグが出されます、魚が見えたのでそれ程大きいサイズではありませんが

 

久々のチュウイーチャ(キングサーモン)猛烈にショアジグロッドを捻じ曲げます。

 

 


 

 

4kgクラスとこの川ではアベレージサイズですが

 

強烈な引きにアドレナリンが出まくりました。

 

その晩のデイナーで各ボートでの釣果や状況報告をしましたが、

 

表層でのバイトが多くスプーンの色はチャートが圧倒的に反応が良く

 

地合いは11時から12時に集中した等、各ボートで様々な共通点がありました。

 

初日に小さいながらキングがゲット出来たので良いスタートが切れました。

 

 

 

 

 


DAY2 天気晴れ

 

 

 

 

皆さん朝早起きして昨日のヒントを基にタックルを変更します。

 

沢山のフライラインからボディーとティップを変えて棚に対応していきます。

 

私もボディーをスカジットボディからタイプ3のフルシンキングボディーに変更

 

 

 

 

 

 

しかし・・・

 

2日目は川が沈黙してました。

 

昨日はモジリなど生命反応がありましたが今日は全くありません、

 

ルアーですら何も釣れません。

 

ドピーカンで全く口を使わないのか?

 

それとも昨日居た群れは遥か上流に上がってしまったのか?

 

結局2日目は何も無く終了、

 

凄腕U氏は何本かチュウイーチャを釣られた様ですが渋かったとの事。

 

2日目の晩は前回同様にイタリアンシェフのT氏率いる我々が料理を作ります。

 

(殆どはT氏が作ってます)

 

前回は日本のチラシ寿司とちゃんちゃん焼きを作りましたが、

 

今回はシェフが本格イタリアンコースを振舞いました。

 

 

 

 

 

パセリが無かったのでロッジの前に生えてるコジャク(山菜)を代用したり

 

あるものを生かして仕上げてしまうなんて流石プロ!関心しました。

 

シェフの指示で皆さんで手分けして8品の料理を完成させました。

 

 

 

 

 

今回のシェフのメニュー

 

 イクラと米のサラダ


 イタリア産サラミ


 ベーコンと野草のイタリアンオムレツ


 トマトと豆のパテ(仕込み済み)


 鶏レバーのパテ(仕込み済み)


 パスタ   スモークサーモンのマカロニ、ディルの香り


 メインディッシュ   ミートボールとパプリカのトマト煮


 又は 鶏の香草風味ロースト、ジャガイモの添え


 パンナコッタとフルーツ

 

 

 

流石プロです、どれも本格イタリアン、美味しかった。

 

 

特にこのクリームパスタ、煮込んだ生クリームにスモークサーモンを加えほぐし

 

ながら更に煮込み,茹でたパスタを入れて和えて完成のシンプルなパスタですが、

 

これがメチャクチャ美味しかった〜!

 

次に札幌のシェフの店に行ったらこのパスタをオーダーしよう。

 

 

 

 

またまた異文化の宴は盛り上がりました。

 

 

 

 

 


DAY3 天気曇り

 

 

 

朝、頭が痛い〜

 

夕べの宴でロシア人客にすすめられウオッカを飲みすぎてしまった為です。

 

それでも強引に朝食を流し込みました。

 

この日はモーニングの時、同じクルーのS院長と凄腕U氏で話し合い、

 

サーモンは上流に上ってしまったのでは?

 

と予測し思い切って最上流エリアに行く事に決めました。 

 

 

40分ほどボートで川を上ります。

 

3本の流れが交わるインターセクションに広いエリアの緩和滞が形成されています。

 

流心から緩和滞にスプーンを通します・・・

 

緩い流れに入った所で竿が弧を描く! フッキングを入れた後に強烈に暴れますが

 

パワーマスターPML100M が魚をいなして寄せます。

 

しっかり負荷に応じて曲がりこみ、

 

魚の動きに追従して常にテンションは一定でバレル気がしません。

 

 

 

アベレージサイズでした。

 

 

S院長も5kの良型をゲット!

 

全てノーザンライツ社のマスターアングラー40gチャートカラーでした。

 

そして、この後は凄腕U氏の怒涛のラッシュが始まる! 

 

何が凄いって集中力がハンパナイ!

 

シーンによってスプーン、ミノーを使い分けとにかく釣るのです。

 

 

 

 

 

 


この日最後は10キロジャストをゲット!

 

対20キロをターゲットにしたタックルですので秒殺でした。

 

タックルを聞いてみるとPE4号との事(外房ヒラマサ並みのガチタックル)

 

この日は他のクルーも好調だったようでロッジに戻るとなにやら賑やかだ。

 

そこにはシェフのご満悦な笑顔が!

 

シェフが待望のビックフィッシュ7キロをゲットしていた。

 

 

そしてそして更に

 

ロッジオーナーのビタリーの船でフライ1本で貫いていた我らがリーダーの0氏が

 

3日目にして遂にフライでぬあんと13キロを仕留めた!

 


最初耳を疑いました 只者ではないと思っていましたが本当に只者ではなかった!

 

その執念に恐ろしさすら感じました。

 

まさに「為せば成る」です。

 

 

3日間私の乗ったクルーのガイドをしてくれたセルゲイ

 

謙虚で優しくてナイスガイだった、有難うセルゲイ。

 

皆さん3日目はそれぞれにドラマがあった様で

 

この晩のビールはさぞかし美味しかったのではないでしょうか?

 

がしかし?本音を言うと苦しい私がそこに居ました。

 

私はと言うと未だ4キロクラスしか釣れていません(涙)

 

ビールが喉を通りませんと言うのは大袈裟ですが

 

明日は最終日かと思うと平常心を保つのが大変でした。

 

このままでは終れない マジで苦しいんですけど(涙)

 

 

 

 

 


DAY4 天気曇り 

 

今日は大荒れになる予報、この天候が吉と出るか凶と出るのか?

 

 

いよいよ最終日、ここでの4日間は本当にあっという間に過ぎます。

 

昼間は日本より3〜4時間は長いはずなんですが?

 

時間軸違うんじゃないかと思ってしまいます。

 

この日も空回りでルアーチェンジばっかりで全くもって自分のペースで出来ていない。

 

そんな中、同じクルーのYさんが午前中2本のチャウイーチャをゲットした。

 

午前の部、私はノーフィッシュに終る。(こりゃホントヤバイ)

 

昼食後、フックを変えたりラインを変えたり

 

最後のステージに向け万全の準備をしながら考えた。

 

結果はどう有れ最後まで全力を尽くそうと自分に言い聞かせる。

 

午後2時出船!いよいよファイナルステージです。

 

ポイントに着く頃には予報通りに荒れてきた。

 

10mの風と雨、ガイドのイーゴリも風の影響が少ないポイントをチョイスしくれた。

 

Yパターンの合流点、

 

規模は大きくないが水深はあり大型がストックされてそうな太い流れだ。

 

ルアーに絞りスプーンのスローリトリーブで深い棚を流す。

 

流心を過ぎた所で竿が曲がる?沈んだ流木にガッチリヒットしたかのような

 

感触が伝わる。「何だっ・・・」   

 

すると、グイングインと生命反応が・・・サカナだ〜!

 

ドラグをきつく絞めたリールからラインが出される、今までの魚と重量感がまるで違う!

 

ベリーからバッドのあたりに力を込めて追いアワセを入れる。

 

魚体が水面に出て暴れた。

 

「ふとっ!」

 

一瞬体高のあるギンギンの魚体が見えた。

 

そこからまた流心に向かって走る。

 

 

 

PML100Mのティップがラインの一部の様に上下しています。

 

ガイドのイーゴリはいつでもスクってやると目で合図している。

 

 

サカナが浮いてきたので強引にランディング〜

 

しかし失敗、まだ全然元気だった(アブナイアブナイ)

 

沖に、船底に、浮いては走られを数回繰り返しますが

 

竿が魚の動きに追従してくれるので冷静にファイト出来ました。

 

数分後、魚が浮いてきそうな少し弱いテンションになった。

 

ガイドのイーゴリに目で合図をする、「これから浮かせるんで頼むよと」

 

イーゴリもわかってくれた様だ。

 

バットでサカナを浮かせる!!

 

 

イーゴリ体を張ってランディングしてくれた。

 

「ヤッタ〜!!」

 

 

ヨッシャーこれで日本に帰れる〜!

 

この時は10キロ有るか無いか微妙かなと思ったがロッジに帰って計測すると11キロ!

 

念願の10キロオーバーを最終日の午後にゲットできました。

 

ウソの様な本当の話です(笑)。

 

 

長さは無いのですが太さがありました。

 

 

 

 



ラストナイト 乾杯!

 

 

4日間全ての釣りのスケジュールが終った。

 

この日はゆっくりサウナに入り美味しい美味しいビールを頂きました。(笑)

 

他クルーでは上越のS院長がビタリー社長の船で昼食も取らず強風の中フライで通して、

 

やっと待望のキングを掛けたが惜しくもも途中でフックアウトしたとの事だった。

 

惜しかったがあの状況でフライでチャレンジしたS院長カッコいいぜ!

 

 

 

 

 

 

それぞれが全力を尽くして皆ビックフィッシュをゲット出来た。

 

写真もテーブルに追加された。皆トロフィーサイズだ。

 

 

前回の写真も未だ健在です。

 

 

 

 

 



翌朝荷物をパッキングして出発の時

 

 

外は雨だったのでロッジの中で記念写真です。

 

このビッグリバーロッジは本当に居心地がいい。

 

釣り抜きでここでのんびりするのも凄い贅沢かもしれない。

 

今回も大変お世話になりました。

 

 

帰りのバスが1時間遅れてロッジに到着し

 

ダートを全快で爆走していると車から異音が!

 

 

 

 

オーマイゴット!

 

なんと強靭なバン用ラジアルタイヤにスパナが刺さってる!!

 

アスファルトではありえないがダートならスパナが地中に突き刺さってた所を

 

上から踏んでしまったのか?

 

ただでさえ巻き巻きの状況です、飛行機の時間大丈夫か?お土産を買う時間はあるのか?

 

若干気持ちにゆとりが無くなった時、

 

O氏が言った「俺らは飛行機さえ間に合えば良いので落ち着いて作業して下さい」と

 

これは今時で言う「神対応」たる事か?

 

流石O氏、我らがリーダーだっ。

 

何とかギリで飛行機にも間に合いそうだ。

 

 

 

空港でマリアさん家族が見送ってくれた。

 

いつも全力で僕らの言葉を通訳してくれる。

 

スパシーバ マリア

 

ダスヴィ ダーニャ

 

 

カムチャッカビール飲み納め(笑)

 

 

さらばカムチャッカ!

 

最後に御一緒した素晴らしいメンバー、そしてこの地に私を引き込んだO氏、

 

送りだしてくれた会社の皆様、本当に有難うございました。

 

簡単に来れない場所だからこそこの地への思いも大きくて

 

帰ってからジワリジワリと思い出が蘇ります。

 

広大な平原を蛇行しながら流れる大河!遠くには雪を蓄えた山脈が聳え立つ!

 

まだまだ未開拓で人が行けない場所が殆どと言う最後の秘境カムチャッカに

 

もう3回来たから、また行けそうな気がする(笑)

 

頑張ってまた来よう。

 

 

 

 

 

 

Tackle Data

 

【 Lure Tackle -1 】


Rod : POWERMASTER LightCore PML100M


Reel : Twinpower 5000


Line : PE2号(YGK) & Leader Fluoro 25lb


Lure : NothanLights MasterAngler (30g , 40g)

 

 

 

【 Lure Tackle -2 】


Rod : POWERMASTER LightCore PML96MH


Reel : Twinpower 5000


Line : Nylon 20lb


Lure : Sinking Minnow Plag (13cm)

 

 

 

【 Fly Tackle-1 】


Rod : Fates ExDrive FED1504-#10


Reel : Hardy Marquis No.3


Line : STS-R (Type 3)  Leader  -4X


Fly : TubeFly

 

 

 

【 Fly Tackle-2 】


Rod : Fates ExDrive FED1504-#10
 

Reel : Large Arbor 
 

Line : DST9Mカット (Type 6)  Leader  -4X
 

Fly : TubeFly

 

 

Angler : Staff T

 

 

 

 

 

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中禅寺湖解禁 2018

 

 

今年も中禅寺湖に行って来ました。今年はなんと日曜解禁!

 


土曜日の昼過ぎには到着し釣券を買い湖の状況をチェックしたり、

 


コタンさんでポークソテーを食べたり温泉に入って一杯やったりと、

 


普段ソワソワ余裕のない解禁日とは大違い(笑)贅沢な一時を満喫しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


翌朝3時起床!

 


湖畔でタックルを準備。

 


ドキドキ、ワクワク、解禁って素晴らしい(笑)

 

 

 


花火の後、キャスト開始。

 


2018ジーコシーズン(中禅寺湖)開幕です。

 


初物は年越しのワイドボディレインボー!

 

 

 

 

 

 

ヒレも完璧に回復してます。

 

 

エクスドライブ14フィートのティップが水中に絞りこまれました。

 

 

 


セカンドフィッシュも同じサイズのレインボー!

 


この魚もナイスファイトでした。

 


昼過ぎにブラウンの地合いが。私もチャンスをゲット出来ました。

 

 

 

 

 


いつ何時も投げて引っ張る。これがジーコ攻略への近道!

 


…かどうかは知りませんが(笑)

 

 

 


湖畔でタンメンをご馳走になりました。下界で食べる味覚より1.5倍はアップします。

 


その後はシングルに持ち変えてオーバーヘッドで投げ倒しましたが、

 


…何も起こらずにストップフィッシングです。

 


湖の釣りの魅力は仲間達と和気あいあいと出来るのも魅力ですね。

 


今年も出来る限り中禅寺湖に通います(笑)

 


湖の状況は解禁日にしては若干増水気味で、

 


この日の水温は5℃〜6℃ 解禁日にしては高めでした。

 

 

 

 

 


TacklData


【ダブルバンド】


Rod : Fates ExDrive FED1404-#8


Line : アトランティックサーモン#6/7(シンクレート1/2)


Leader : 1X(14ft) & 2X(1m)

 


【シングルハンド】


Rod : Fates ExDrive FES904-#8


Lien : 中禅寺湖スペシャル#8(シンクレート1.5)


Leader : 2X(14ft)


Fly : #6(ストリーマー & マラブー)


Other : Fates Net 45

 


Angler : Staff T
 

 

 

 

 

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試投会のお知らせ

 

 

 

 

この度、11月11日(土)に 平谷湖フィッシングスポット様 にて、

 


トラウトロッド、フライロッド、テンカラロッドを集めた試投会を開催します。

 

 

 


先日発表した新製品、

 


レイズ・オルタ、フェイテス・ベーシックマスターをはじめ、

 


レイズシリーズ、フェイテスシリーズ、風来坊シリーズで試し釣りが可能です。

 


エリア向けロッドだけでなく、ネイティブ向けも有ります。

 


渓流から本流・湖向けに、

 


今まで気になっていたけど使ってみないと不安という方、

 


この機会に振り比べてみてはいかがでしょうか?

 

 

☆リール・ルアー・フライ等はご持参下さい。

 


入場代(釣り券)をお求め頂ければ誰でも参加できます。

 

 

 

 

 


申し込みも不要ですので、お気軽ご参加ください。

 


雨天決行です。荒天の場合は中止致します(中止の場合、テンリュウblogにて発表致します)

 


沢山のご来場お待ち申し上げます。

 

 

 

 

 

 

場所:平谷湖フィッシングスポット


   長野県 下伊那郡 平谷村737−181


   電話0265−48−1127


日時:2017年11月11日(土)


   午前の部 9時〜11時


   午後の部 12時〜14時


参加費:釣券代のみ(料金は平谷湖さまにお問い合わせ下さい

 


備考:雨天決行(荒天の場合・中止)

 


   ☆リール・ルアー・フライ等はご持参下さい。

 

 

 

Staff Funaki

 

 

 

 

 

 

(Rayz , Rayz Integral , Rayz Spectra , Rayz Alter ,

 Fates Streamwalker , Exdrive SH DH PackerBasicMaster , 天龍テンカラ風来坊 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ツンドラの大地へ!2016(原始の川にジュラシックトラウトを求めて) 後編

 

●釣行3日目


朝起きると容赦なくレイニーブルーな雨が降り続いている。

 


川を見ると既に濁りが!

 


昨晩の計画は残念ながら中止になった。

 

 

朝一にクリアな支流の注ぐポイントでガリエツは飽きない程度に釣れた。

 


緩い流れはガリエツが食って来るので流心にラインを送り込み重点的に攻めると

 


ミキージャが釣れたがサイズは40ぐらいでした、やはりミキージャは流心にいる。

 

 

そろそろランチの時間の為、移動しようかと言うとき

 


同船していたミスターストイックFさんが明らかに60越えのミキージャを掛けた。

 


リールがドラグ音をあげてラインが猛スピードで出される!

 


冷静に魚をいなし、いよいよランディングの時

 


まさかのフックオフ、惜しかった。ドラマ魚だったに違いない。

 

 

Fさんもミキージャは流心からアタックして来たと言っていた。

 

 

今日もランチは雨が降っていたので船着場の東屋で済ました。

 


船着場の前は相変わらずクリアな支流の影響で水食は良く

 


キャストすると1投目でガリエツが食ってきた。

 


しかも今日の群れは大きいのか全て良型だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 


更に大型の魚を狙う為に大型のフライを投げてみると

 

 

 

 

 


63センチの最大サイズが釣れました。

 

 

濁りの影響かクリアな支流が注ぎ込んでる所は反応が良かった。

 

 

明日は天気が回復してくれると良いのだが、しかし空には厚い雲が覆っている。

 

 

 

 

 


●釣行4日目


あっという間の最終日

 


今日も雨、川は更に濁り増水している。

 


こうなるとポイント選びはクリアな支流の注いでる場所に限られる。

 

 

結局昨日の船着場前のクリアな支流の合流点に到着した。

 


この支流はいつもクリアだ、明らかに本流の水色は半分半分でくっきり違う。

 

 

開始早々に46センチのミキージャが釣れた。

 

 



前出ししなくても充分大きい魚を釣りたいものだ。

 

 

その後足元をスイングするとネルカ(レッドサーモン)がヒット!

 


意外としぶとく持久力がある引きを味わえた。

 


この時Oさんが近くにいてハンドランディングのやり方を教わった。

 

 

 

 

 

今日のランチはロッジに戻ってする事に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らの釣った魚をスモークしてくれた。

 


ガリエツも赤身でとっても美味しかった。

 


とてもこれがオショロコマとは思えない。

 

 

 

 

 

 

昼食後、撮影用にルアーのパックロッドも1本持って来ていた事を忘れてた。

 


ロッジ前の中洲でミノーをトゥイッチさせると良型のガリエツが掛かった。

 

 



レイズインテグラル RZI75MLM−4

 

 

この川では少し短いがスリル満点のファイトが味わえた。

 

 

午後、ラストポイントでは流心だけ重点的に流してミキージャを狙うもノーフィッシュに終わる。

 

 

 

 

 


これで4日間の釣りは全て終了した。
 


悔いはありません、やりきりましたとまでは言えません。

 


なぜなら目標のビッグミキージャは掛ける事すら出来なかったから

 


最後に川で記念写真。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

ラストナイトは残ったビールにウオッカを飲んで酔っ払った。

 


食事をするテーブルの横の特設ダンシングステージで

 


ガイドやスタッフ達も最後なので皆で飲んで踊りまたまた異文化交流!

 


言葉は通じなくてもダンシングで何とかなるもんです(笑)

 


この晩は最高に楽しかった。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

翌朝ロッジ出発の時ロッジスタッフと

 

 

 


美味しい料理を有難う、スパシーバ!

 


ガイドさんたちも含めロッジのスタッフの方々は本当に良くしてくれた。

 

 

ロッジの方々とはここでお別れです。

 


手を振って僕らはボートで上流の船着場に向かった。

 


見慣れた川を見ながら、もう次は何時来れるかと思うと悲しくなる。

 

 

今回目標だったビックミキージャは釣れなかったが

 

 

沢山の魚を掛け、ファイトし様々な事も検証できた。

 

 

 

 

 


エクスドライブ のポテンシャル、当たりが出るキャスト角、

 

 

当たりからフッキングのタイミング、そして魚とのファイト!

 


魚の多い場所でしか得られない事も沢山経験できた。

 


それになんと言ってもこの手付かずの原始の川!

 


堰堤も橋も無く全流域に人も住んでない川って日本にあるだろうか?

 

 

(日本の川も素晴らしいです)

 


どんなに雨が降ろうとツンドラの大地と原生林が水を吸収し蓄え大増水なんてたぶん無いんだろう。

 


そんな手付かずの川での釣りは今思えば夢の様だった。

 


国内ではなかなか経験出来ない体験が出来たと思います。

 


誘ってくれたOさん、ご一緒した最高のメンバーの方々、素晴らしいスタッフに感謝したい。

 

 

スパシーバ!、本当に楽しい4日間だった。

 

 

船着場に付くと間も無くあのスーパーマシンが僕らを迎えに来た。

 


これからまた来た長い道程を永遠と戻ります。

 

 


ダ スヴィダーニヤ! 原始の川 いつの日かまた!

 

 

 

 

 


最終日フライトが夕方で時間があるのでペトロの町(カムチャッカの州都)を観光した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アバチャ火山 富士山のような形の山がカムチャッカには沢山ある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに沢山の人を見かけ、意外とペトロの町は都会で驚きました。

 


この町はハバロフスクよりもウラジオストクよりも歴史があり

 

 

元々は原住民が住んでいたが17世紀に西洋人がこの地に始めて訪れた様です。

 

 

通訳のマリアさんが一生懸命説明していたが睡魔に負けてうる覚えですいません。

 

 

 

 

 


またまた長文になってしまいましたがブログに最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 

これからも良い釣果が出せるよう経験を積み頑張ります。

 

 

 

 

 


TackleData

 

●Fly Tackle


 Rod : Fates ExDrive FED1504#10


 Reel : #10 LargeArbor


 Line : オーバヘッド … 9mシューティングヘッド(DST#11を9mに加工)フローティング〜タイプ4迄


 スペイ … アトランティックサーモン #7/8 インタータイプ


 Leader : Nylon(4X)


 FLY :チューブフライストリーマー ブラック、ブルー、パープル


     :ウオディントンストリーマー全長13センチ ピンク/ブラック ブルー/ブラック


     :ウェイキングフライ 3センチ〜4センチのチューブに巻いたパターン

 


●Lure Tackle


 Rod : Rayz Integral RZI75MLM-4


 (今回はフライメインの為、荷物に制限もありパックロッドを用意しました。)


 Reel : #3000class


 Line : Nylon 12lb


 Lure :バスディシュガーミノー80 タックルハウスビットストリーム83


 Other : ティップカバー(M) ボートの移動時に重宝しました。

 

 

8月といえども雨が降り冷え込むと10℃台になる事も考えられますので


フリースやダウンジャケットも持っていって正解でした。


ウエーダーはネオプレーンまでは必要ありませんが


私はアングラーズデザイン社のハイブリッドウエーダーを着用しました。

 

 

 

Traveler : Staff T

 

 

 

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ツンドラの大地へ!2016(原始の川にジュラシックトラウトを求めて) 中編

 

 

 

●釣行1日目

 

朝7時に起きてそわそわしながら釣りの準備をする。

 

 

 


朝食、オムレツとパンをコーヒーで流し込み

 


皆さっさとウエーダーに着替える、天気は小雨が降り意外と寒い。

 


川の状況は笹濁りと言ったところか。

 

 

そしてボートに乗り込み今日は上流を目指す。

 

 

いよいよカムチャッカでの釣りが始まります。

 

 

 

 

 

 

ポイントに到着後、僕はプールの下流側に入り川を観察(Oさんの教えを忠実に)、

 


やはり若干濁り気味の水色の為、

 

 

コントラストをはっきりさせる大きめの黒と青のチューブフライを結んだ。

 


ラインはまずはタイプ兇巴気辰討澆茲Α

 

 

開始10分程でフライがスイングし終わったところでゴンゴンといきなりヒット!

 


ジャンプしたのでミキージャ(ニジマス)かと期待したが

 

 

お腹が真っ赤のガリエツ(ドリーバーデン)

 


しかし手前でスカッ!焦ってグイグイ寄せすぎたか?

 

 

その後またまたヒット!アクティブな引きは恐らくミキージャか!

 

 

これもジャンプでバラシ

 


凄いなこの川! 生命反応が多いのにビックリだ。

 


その後も その後もバラシまくり 慎重になればなるほどバラシ癖が!!

 


流石に連続バラシでかなり焦ってきた。

 


初日にさっさと釣って抜け駆けしたいと言うセコイ考えが逆効果に!

 

 

 

 

 


今日のランチは小雨が降っていたので

 

 

上流の船着場に屋根付きの東屋?がありそこにボートで向かう。

 

 

この船着場前、カーブした手前にプールがあり石がゴロゴロ入っていて水面には食い波。

 


更に支流のクリアウオーターが注いでおり

 

 

この区間だけ水がめちゃめちゃ澄んでいる、梅花藻も茂っている。

 


まさに一級ポイント!かなりの魚をストックしているようだ。

 

 

ここでもバラシて(泣) 午前中はまさかのノーフィッシュ!

 

 

(もちろん他の方々はバシバシ釣ってました)

 


Oさんの奥様もしっかり釣果をだしていた。

 

 


・・・・・・心中穏やかではないです。

 

 

 

 

午後ランチの後、他の方達はティータイムを楽しんでいたが

 


僕はそれどころではない 竿を持ってスタスタと(笑)

 

 

流石にこのポイントはみんなで叩いたので魚も学習したか当たらなくなってきた。

 


そんな時、下流にいるS本院長さんが

 

 

「タケチャンここでやりなよ 魚溜まってるよ」とポイントを開けてくれた。

 


S本院長、あなたは素晴らしい人だ(涙)

 

 

すかさずヒット〜!

 

 

慎重に慎重に岸に寄せる「もらったぜ」と思いつつ、まさかのフックオフ!

 


僕のチューブフライが悲しくも天空高く舞い上がる ウソダロこんな事って〜(涙)

 


テイータイムを楽しんでると思いきや

 

 

皆さんこの一部始終を見ていたらしくズッこけていたのは知る由も無かった!

 

 

そしてついに涙のガリエツをキャッチ!!

 

 

長かった〜

 

 

 

 

午後は多少コツもわかり

 


ガリエツ、ガルブーシャが嘘のように沢山釣れた。

 

 

 

 

 


メスのガリエツ は、オショロコマの降海型。

 


ギンピカなので一瞬ミキージャ(ニジマス)と見間違います。

 


アベレージは50センチぐらいです。

 

 

 


オスのガリエツは美しいレッドカラーとブルー色が強い。

 

 

沢山釣れるので価値が↓ですが、めちゃくちゃビューテフ〜な魚です。

 


ガリエツと誰が命名したのか、ちょっと聞こえも悪い気がする。

 

 

ドリーバーデンと言ったほうがランクが上がる?

 

 

 

 


ガルブーシャ(樺太マス)

 


いわゆるセッパリと呼ばれてるシャケ。

 


幅広なので流れに乗るとメチャクチャ重いです。

 


岸際を無数のガルブーシャが遡上していた。(足に当たるぐらい)

 

 

午後は沢山の魚が釣れ余裕も出てきて釣りのペースもかなりいけて来たぞ。

 

 

 

 

 

 

ここで今回のタックルについて

 


意外とバックスペースが無いところも多いので

 


エクスドライブFED1504 #10 を2本ボートに積んで

 


1本にはオーバーヘッド用のシューティングヘッドをセットし

 


もう1本はスペイラインをセットした。

 


ポイントに応じて使い分ければラインチェンジの時間を短縮できる。

 

 

結局今日はフライライン、インターとタイプ兇念貽通した。

 


心残りは一匹もミキージャをキャッチ出来なかった。

 


何故だ???

 


明日は少し沈めてみよう。

 

 

 

 

 

 

ロッジに戻ると時計は7時前

 


夕食は9時からの為、その前にバーニャ(サウナ)に入ります。

 


サウナに行くとそこには笑顔のミハエルが!(ロッジのボスです)

 


暑いサウナの中で白樺の葉っぱを使いミハエルがバシッ バシッと体を清めてくれる。

 


10分ぐらいの時間だが暑くて暑くて、かなりキツイ!

 

 

ミハエル何時までやるの?と聞いても伝わるわけが無い)

 


するとミハエルが「マテッ」と柔道用語を言って去ってしまった、

 

 

待っているとジョッキビールを持ってきてくれるのだが

 


このビールが最高にうまかった。

 

 

(ロシアのビールは癖が無くどの柄もとっても飲みやすいです。)

 

 



夕食時にミハエルがサマゴンという木の実で手作りしたお酒を振舞ってくれた。

 


飲みやすくて美味しいが故にあっという間に空いてしまった。

 


歓談時、今日の釣りでどんなフライ、色が反応が良かったか?

 

 

フライラインのシンクレート(棚)など皆で情報交換した。

 

 

 

 

 

 

●釣行2日目

 

朝起きると天気は快晴、川の濁りも回復し水量も若干引いていた。

 


皆のテンションも↑↑↑

 


今日はミキージャ(ニジマス)狙いでロッジから10k程川を下るプランだ。

 

 


 

最初のポイントで同船していた徳島から来たYさん、

 

 

郡スペのAKさんが50オーバーのミキージャをゲット!

 


自分には20センチぐらいのミキージャが1匹 後はガリエツの猛攻に終わる。

 


AKさん曰くブッシュの下を根掛り覚悟でスイングさせるらしいが、

 

 

自分はと言うとロストが怖くそこまで攻めれなかった。

 


100戦練磨を経験しているAKさんからは色々と勉強させられる。

 

 

 

 

 

 

ランチは下流の中洲で済ませ。

 


その場所でストイックに攻めるFさんが良型のミキージャ(55センチ)をキャッチ!

 


弟が居るはずだと思い、すかさずその後ズカズカと入らせて頂き、

 

 

余所見をしてるとグググ〜と強烈な生面反応が!

 


予想どうりの46センチの弟ミキージャをゲットできた。

 


欲をいえばもっと大きいのが釣りたいが、それでもこの時はかなり嬉しかった。

 

 

(釣ったと言うより釣らせてもらった感が強いが)

 

 

 

 

 

 

 

 

午後ポイントを移動しフライラインをタイプ4に換えて沈めてスイングさせた後、

 

 

リトリーブ中にゴツンと重い当たりが!

 


首振ってるし重量感もある、その時がきたか?もしや・・・でも飛びません?

 


何回かラインを出された後にランディングすると丸々太ったクンジャ(アメマス)でした。

 

 



70センチは欠けたがナイスファイトをしてくれた。

 


 

晴れるとブユが大量に発生しあちこち刺される。

 


市販の虫除けスプレー、ハッカスプレーも10分もすると蒸発してしまうのか全く効かなくなる。

 


これには正直まいった。

 

 

目の中、口の中ブユだらけで竿が動いてしまいこれでは安定したスイングが出来ない。

 


それでも魚は食ってきますが(笑)

 

 

結果2日目は快晴の中、色々な魚種が釣れ楽しめた。

 

 

 

 

 

 

ロッジでの夕食時、ミハエルから明日3日目の釣りに対して提案があるとの事

 


なにやらロッジ下流にボートで1時間ぐらい下った場所に滝があるらしく、

 

 

そこに沢山の魚、遡上魚が溜まっているのだと

 


但し今日の水位ならその場所に行けるが今晩もしも雨が降り増水すると行けないのだと。

 


全員一致でそこに行く事で決まった。

 

 

 

 

後編に続く

 

 

 

 

 

 

TackleData

 

●Fly Tackle


 Rod : Fates ExDrive FED1504#10


 Reel : #10 LargeArbor


 Line : オーバヘッド … 9mシューティングヘッド(DST#11を9mに加工)フローティング〜タイプ4迄


 スペイ … アトランティックサーモン #7/8 インタータイプ


 Leader : Nylon(4X)


 FLY :チューブフライストリーマー ブラック、ブルー、パープル


    :ウオディントンストリーマー全長13センチ ピンク/ブラック ブルー/ブラック


    :ウェイキングフライ 3センチ〜4センチのチューブに巻いたパターン

 


 Other : ティップカバー(M) ボートの移動時に重宝しました。

 

 

8月といえども雨が降り冷え込むと10℃台になる事も考えられますので


フリースやダウンジャケットも持っていって正解でした。


ウエーダーはネオプレーンまでは必要ありませんが


私はアングラーズデザイン社のハイブリッドウエーダーを着用しました。

 

 

Traveler : Staff T

 

 

 

 

 

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ツンドラの大地へ!2016(原始の川にジュラシックトラウトを求めて)前偏

 

 

 

 

昨年の7月に初めてカムチャッカを訪れた!

 


一生に一度と思い、会社にも特別に休暇を頂きロシアの地にキングサーモンを狙いに行ったが

 


悠々と流れる大河を目の前にし、フライでは太刀打ち出来ずルアーで何とかキャッチできたが

 


決して満足の行く釣果ではなかった。

 

 

 

 

昨年の記事


 →ツンドラの大地へ!カムチャッカ釣行記2015(前編)

 

 

 ツンドラの大地へ!カムチャッカ釣行記2015(後編)

 

 

 

 

 

昨年の秋頃だったか?北海道のO氏のもとを訪れた時

 


「竹ちゃん、来年もカムチャッカ行くで〜!!」

 


「ムリムリ!無理ですよ」と言いつつも

 


「ところで何処に何釣りにですか?」と興味があるのは隠せず(笑)

 


0氏が壮大なプロジェクトを淡々と話すのを聞いていると…(スゲー!イキタイ)

 


未開の地に原種の巨大ミキージャ(ニジマス)を釣りに行くというプランだ!

 


釣人ならこんな話を聞いたら誰でもスイッチが入りますよね!

 

 

昨年と全く同じパターンで

 


「検討してみます?」と言いつつも完全に行きたくなって来た。

 

 

それからカムチャッカ2016に向けた本流のトレーニングが始まった。

 


犀川、魚野川、利根川、と大好きな中禅寺湖シーズンも回数を減らし

 


インランドのキャスト練習も中断して、

 


とにかく本流の釣りをステップアップさせる為に本流に通った。

 

 

今年の春ごろかだったかO氏が

 


「今回のメンバーで竹ちゃんが一番技術的にも経験値とっても↓」

 


つまり真剣に望まないと僕だけ坊主の可能性も充分ありえると言う事。

 


たとえ海外といえども甘くないのは昨年のロシアで経験済みだが

 


とにかく可能性のある物は全て準備したかった。

 

 

毎晩仕事が終わってからフライも巻いた。

 

 

 


これはチューブフライ、ドライフライと違い巻くのに工程が多く1日2個が限界です。

 


だんだんクオリティ、完成度が高くなるにつれ巻くのが楽しくなってきた。

 

 

 


ウエイキングフライ、引き波を立てながらスイングさせると

 

 

大型のレインボーがドッカーンと出るらしいが?

 


風呂に浮かべて引き波の立ち具合やスプラッシュが出るか等、

 

 

一人ニヤリとしながらテストを繰り返す(笑)

 

 

 


Mさんがロシア語の簡単アンチョコを作ってくれたが発音がブーとかルーとか難しい。

 

 

 


O氏が作った旅のしおり、壮大かつ綿密なプランが盛り込まれている。

 

 

 

 

 

 

出発初日


しかし…不安な気持ちは払拭できずあっという間に8月になった。

 

 

今回の予定は夏休み限定の便があり、

 

 

成田→カムチャッキーの直行便があり4時間足らずでカムチャッカに行ける。

 


(昨年は成田〜インチョン〜ハバロフスクで1泊 翌日ハバロフスク〜カムチャッカと2日掛かりの移動)

 

 

そして出発当日、成田エアポートに見慣れた仲間たちが集まる。

 


自分は成田まで1時間弱だが、札幌組、新潟、徳島と地方からの方々は前泊しなければならない。

 


そう考えると埼玉に住んでる僕は恵まれてますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

乗客はほぼ日本人、釣人は恐らく我々だけのようだ。

 


カムチャッカは火山で出来た半島で4000m級の山もあり登山やトレッキングツアーもあり

 


他の乗客はトレッキング目的の方が大部分の様です。

 

 

 

 

夕方、ペトロパブロフスクカムチャッキー空港に到着!(カムチャッカの時差は3時間進みです)

 


通訳 兼 コーディネーターのマリアさんが出迎えてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

5日分の水、酒をスーパーで買出した後、マリアさんが予約したレストランでディナー

 

 

 

 

 

 

 


1年振りのロシアン料理、やっぱりおいしい、

 

 

新鮮な食材にシンプルな味付けが抵抗無く食べられます。

 

 

その晩は郊外の温泉ホテルでゆっくり体を休ませ明日は陸路を1日かけて移動だ!

 

 

 


モーテルっぽい不思議なホテル!

 

 

 

 

 

 

2日目

 

翌朝駐車場にゴッツイ車が!

 


スッゲー(パリダカ仕様か?)と思いきや我々が乗るバスでした。

 

 


 


大口径のマッドテレーンのタイヤを装備しトルクフルなスーパーローギアの4WDは

 


道無き道を走り、藪を掻き分け、川を渡り、

 

 

これは紛れも無くカムチャッカ仕様の頼もしいスーパーマシンではないか!!

 


ちなみにカムチャッカの道は半島中央に1本の国道があるだけで、その国道ですら殆どがダートです。

 

 

今日のルートは内陸のミルコボとう軍人の村(ミルコクロコップを連想してしまう)まで

 

 

直線ダートを4〜5時間永遠と走り、そこからは中央山脈を越える悪路を3〜4時間。

 


船着き場に到着しそこから40分ゴムボートで川を下りロッジに到着という。

 

 

とてつもなくロングバージョンな移動日です。

 

 

 

 

 


道中、車内ではマリアさんが一生懸命カムチャッカの地理や歴史について話してくれた。

 

 

2時過ぎにミルコボ村に到着。

 


ここで少し遅いランチを済ませいよいよ山脈越えだ!

 

 

 

 

 

 

 


旧ソ連時代に立てられた物か?古いシュールな建造物が目立つ。

 

 

ミルコボからロッジのボス「ミハイルさん」が合流。

 


彼は柔道をやってる様で「ワザワリ」「ユウコウ」「シドウ」「マテッ」などの日本語は分るようだ(笑)。

 


後に彼にはサウナでお世話になる。

 


川の状況や魚の遡上状況など0氏と内合わせ中

 

 

 


 

 

 

 

 

 



途中の景色も素晴らしかった。

 


ツンドラの湿地帯になったりダケカンパと白樺の高山植物の森になったりと

 

 

国内なら間違いなく国定公園になるようなロケーションが普通に存在する!

 

 

何回も山を越えて、船着場までの最後の1時間がアップダウンの連続する悪路で

 


ブッシュの中を掻き分け、途中川も渡りスリル満点のアドベンチャーが続き何とか船着場に到着した。

 

 

 


スーパーマシンも汚れ具合がいい感じに、川を走ったのでタイヤはきれいになった。

 

 

 


全員の荷物を1台のボートに積み込む。

 

 

これからゴムボートで40分のリバークルージングだ。

 

 

若干川は濁り気味だが途中川を上るガルブーシャ(樺太マス)も発見できた。

 

 


ツイター!

 


2日がかりでやっと目的地のロッジに到着です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ロッジは川原の森を50m四方切り開いた所に

 


食事をするメインの棟、宿泊棟 乾燥室ある棟 スタッフ棟 サウナ棟と5棟に

 


分かれている メイン棟で朝食と夕食を済ませ昼食は川原の特設テーブルで食事をする。

 


もちろん電気水道は無く、自家発電に水道は川から汲み上げている。

 


ちょっと雰囲気がベトナム戦争映画に出てくるベトコンの基地みたいな。

 


手作り感満載な所が凄く気に入りました

 


ここにはスタッフ以外に犬が3匹いる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


この場所はヒグマの宝庫で毎日の様に熊が出没する。

 


そこでこの勇敢なワンコ達が熊が近づくと猛烈にダッシュして吠えまくる。

 

 


 

驚かされたのは対岸に熊が現れた時にボス的存在の犬がなんと!!

 

 

激流を泳いで渡り熊を追っていったのです。

 


熊は「んだよ〜 うるせいな〜」と言ってるかのように諦めて森に帰って行く。

 


後で聞いたら犬たちは猟犬で訓練されてる様です。

 


この勇敢なワンコ達のおかげで夜も安心して眠れるのです。

 


お礼に愛情をたっぷり注いで上げました。

 

 

 


熊ウオッチング中、ミハエルがなにやら熊について語ってるようだ。

 

 

ロッジの食事もとっても美味しく、

 

 

こんな僻地で美味しい食事を頂ける、なんて贅沢!クースナ。

 

 

 

 

 


翌日に向けての祝杯を交わしボートのチーム分けなど話し合った。

 

 

皆、長い移動で疲れていたので少し早めにベッドに入る。

 


明日の作戦を連想する、ライン選択、フライ選択など考えていたら

 


疲れていたのかあっと言う間に眠りに落ちた。

 

 

明日からはいよいよ実釣だ!

 

 

ジュラシックトラウトは現れるのか?

 

 

 

 

 

 

続編に続く

 

 

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ツンドラの大地へ!カムチャッカ釣行記2015(後篇 )



初日の午前


僕ら3人はフライでキングを狙います。


まずはOさんがグレーリングを釣りました。





ちょっとグイウー的な魚でした。


その後もガイドのセルゲイ氏は


我々を素晴らしいポイントに連れて行ってくれたがノーバイト。


しかもカムチャッカで


数々のキングを釣っているOさんですら何も無かった。






昼食の為、一度ロッジに戻るとMさんとFさん達も帰ってきた。


ルアー専門のMさんはシーマを4,5本、キングはバレてしまったと!


「うーやっぱりルアーなのか?」


同船したOさんとTさんと午後の作戦を練り、


午後もフライで攻めることにした。






午後何箇所かフライでダウン&クロスで探っていくも反応なし。


ポイントによりヘッドも変えてどっぷりと沈ませてみるが何もない。


その後ポイント移動、時間的に最後のポイントに到着、


因みにカムチャッカの夕暮れは


午後9時〜10時頃にようやく暗くなります。


夕食があるので実際には夕暮れ前にはロッジに戻ります。


最後のポイントはアウトサイドの


バンクに流れが当たり深くなって際がエグれており、


バンク際は流れが緩く底には梅花藻が悠々と揺れている。


いかにもデッカイ鮭が付きそうな感じです。


スイングスピードが遅いので


スイング中ゆっくりリトリーブして誘います。


すると・・・


上流にいたOさんがデカイのが当たったがフッキングしなかったと、


自分もOさんの方を向いてその話を聞いてた


その瞬間 ギューッと竿が入る


「あれっ」


反射的に合わせてしまい、ゴンゴンと生命反応を感じた直後外れてしまった。


手にガッチリとフライラインを持っていた。


クー!送り込んでいれば、完全に油断してました。


魚が口を使う時間というか地合いみたいなものがあるのでしょうか?






結局初日、フライ組はまさかのノーフィッシュに終わる。


この日はOさんのアイデアでガイドやロッジのスタッフに


日本のチラシ寿司を御馳走しようと言う事で若干早上がり。


ロッジに帰着して早々と寿司の準備にとりかかる。


今回御一緒したTさんは札幌でイタリアンレストランを経営するシェフ!


そのシェフTさんがキッチンを仕切り役


割分担してみんなでニッポンのチラシ寿司を作った。


僕は卵焼きをひたすら千切りに(笑)






具材を準備中、


新鮮なサーモンにイクラが具材ならぜったい美味しいはずだ。


しかし!ここで問題が発生、


ここには電子ジャーなど無い為、米は鍋で炊くのだが火力が弱い。


寿司はシャリが命だ!


そんな状況でもシェフTさんの冷静な判断と蓄積された経験と技?で


カムチャッカ風チラシ寿司完成!






F氏もチャンチャン焼きを見事な味付けで完成!





ロッジのスタッフの方々はもちろん、


モスクワからの釣り客が一番喜んでいた。


味の方はプァーフェクト!です。


現地の素材を使い良くここまで、シェフ流石です。












モスクワから来た釣り客は、


「コノスシ、モスクワニミセダセバ ゼッタイヒットダヨ


 ユー モスクワ二 ミセダサナイカ」


そんなような事を言っていた。






カムチャッカビールにウオッカも勧められ、


体が熱くなりいい気分になってきた。


モスクワ組はブルートゥースの高音質のスピーカーを持ちこみ、


なんだかロシアンポップスをBGMにノリノリだっ!


するとスマホをいじりだしたぞ


流れてきたBGMはぬあんとU2ではないか!


僕が「ユーツーと言うと」


「ノーノー ユーチューダヨ」と言ってるらしい(笑)


ユーチュー!のベースに僕の体も得意のリズムを刻んでいる!


飲んで踊っての異文化交流!


この夜は最高に楽しかった。






2日目


若干二日酔いも残ってる中


午前中いっぱいフライで頑張るも何も釣れない


当たりも無いので何も見えてこない


ヤバイ真剣にヤバイです。


そしてジワリジワリとプレッシャーが僕を追い詰める。


Oさんと昼食を取りながら午後の作戦を練る、


「タケちゃんはボーズで日本に帰る訳にはいかないので、


午後はとりあえずルアーで1本取ろう!


その為にルアーも準備して来た訳だし・・・」


よしっ!午後はまずは1本取りにいきます。






夕方、0さんがチャウイーチャをゲッド!


僕もすかさずその横でミノーを投げると


50センチぐらいのシーマをヒット!


写真を取ろうと水に入れた時逃げられました。


フー!とりあえずボーズは免れたが、これを釣りに来たのではない。


何としてでも抱きかかえる奴をゲットせねば!






3日目


この時点でフライではまだ誰も釣っていない。


ガイド曰くフライでは釣れない、ルアーでやれとの一点張り


この川でフライをするのは


ボートからシングルハンドでグレーリングを狙うアングラーはいるようだが


ダブルハンドでキングを狙いに来るアングラーはほぼいないようだ


その為か、ガイドたちはフライではキングが釣れないと思っている様です。


しかもどうやら今年は遡上が少ない様で


シーズンも後半の為、フレッシュな群れも少なく難しいらしい。


しかしモスクワの釣人達は


連日10〜15kgのキングをルアーで釣っているのも事実。


そんな中、Oさんは冷静だ「チャンスは必ずある」


僕らのモチュベーションを常にアップさせてくれる


よしっ!今日もルアーでキングを狙う事にした。






朝一、初日にフライで当たったバンクに入る。


その緩い流れをスプーンでターン&トレース


するとガッツリと根がかりか?


いや生命反応がロッドに伝わる。


フッキングの後ドラグが鳴りバンクのエグレに魚が走る。


昨日のシーマの突っ込みと明らかに違うトルクフルな突っ込みだ!


ガイドのサーシャが「チャウイーチャ」と声をかける


良しっ キングだ!


サイズはそれほど大きくは無いが油断は禁物だ


冷静に魚を寄せネットイン!






初チャウイーチャ!です。


サイズはともかく嬉しい一匹!


やりました〜






若干お花なんかを撮影する余裕も出てきた








2本の本流の合流の下でボートをアンカリングして真っ赤なシーマもゲット。





明らかに今日は魚っけがある。


午後からは僕もフライに戻しチャレンジした。


朝一入ったバンクで魚は沢山いるのだが当たらない


底も確実に取れているのだが?


様々フライの色も変えてみた


ローウォーター用の小さめのフライも試したが反応しない。


時折10kgクラスが背びれを出すのだが


Fさんと二人で最後までフライで粘るも・・・


3日目、ストップフィッシング


厳しい〜 大自然はそんなに甘くないだと実感した。








ロッジに戻るとMさんがルアーで良型のキングをゲットしていた。


4〜5kgクラス、このぐらいのサイズをせめて釣りたい


モスクワの方々とも明日でお別れ


最初はお互い少し警戒していたが、


そこは同じ釣人すぐに溶け込めた、良い人たちだった。


しかも1人のアングラーが当社のパワーマスターを愛用していた。


こんな僻地で世界中に星の数ほど竿が有る中、まさかと目を疑った。


確かにうちの竿だ、メイドインジャパン バイ テンリュウと書いてある。


「これ僕の会社の竿だっ」と必死に訴えたが、


残念ながら言葉の壁は越えられず













そして、明日はあっという間の最終日


何としても良型のキングを釣りたい。


迷った挙句、可能性の高いルアーで挑む事にした。


朝一ポイントに着くとガイドがスプーンを持ち


「ミノーじゃなくてスプーンだよ」と言っている?






実績のある合流でスプーンをアップにキャストしカウントし


底スレスレをトレースすると強烈なアタリが!


パワーマスター・ライトコアが絞り込まれる


ドラグが鳴りラインが出る


本命チャウイーチャだっ!しかもこの重量感は小さくないぞ!


早く姿を見せろ!


しかしなかなか浮いてこない


そして浮いてきた魚体はナイスサイズ


無事にネットイン!「イヤッターよー」


喜んでいいサイズではないが


最終日になんとかそこそこサイズをゲットです。









4kgクラス(一番大きく見える写真を採用です)


昼食でロッジに戻ると後からOさんとFさんも戻ってきた


二人とも達成感に満ちたすばらしい顔をしているではないか


「もしや?」


「オーマイゴッド」


なんとFさん、フライでキングをゲットしたと!






因みにFさんは昨年も参加の今回はリベンジ。


今回4日間フライのみで通し、昨日まで3日間キングは釣れていない。


だが彼は焦らず、状況を分析して常に考えて


考え抜いて仮説を立て答えを探す姿に僕も正直脱帽しました。


しかも昨日の夜は最終日を前にして、


だんだん魚が近づいてきたと遠くを見ながら言っていた。


この精神力は只者ではないと思っていたがFさんカッコよすぎです。


ファイトからランディングまでの動画を見せてもらったが


正直自分もジーンときちゃいました。


師匠である0さんが一番喜んで抱き合っていた。


がしかし!


この時点で僕の釣った先程のチャウイーチャは完全に消えていた。






最終日 午後


0さんが


「よしっ 泣いても笑っても最後だ、悔いなく行こうぜ」と気合を注入!


円陣は組んでませんが、皆で頑張ろうと声を掛け合う。


絶対釣ってやるぞ カモン10kgオーバー!


最初のポイントではシーマは釣れるがキングがなかなか釣れない


ラスト1時間でガイドのサーシャ氏がデッカイの狙いに行かないかと提案。


もちろん僕たちも賛同しポイント移動。


恐らく捕食のタイミングも考えての移動だったのだろう。






開始直後 Mさんのヘビー級ショアジグロッドが弧を描く。


これは明らかにデカイぞ。


ラインがどんどん出される、


リフトしながら寄せては出されるを繰り返す。


Mさんの冷静且つ強気な眼差しが印象的だった。


10分ほどのファイトの後、


上がってきた魚体は「これぞキング」という風貌の10kgオーバー。


淡水の魚で10kの魚なんて見た事も無いので驚きました。


「フテーッ」






Mさん念願の10kgオーバー


しかし狙っているのは20kg。


この魚は嬉しいが通過点だと…なんて人だ!


この魚で俄然、最後のスイッチが入り、


皆会話も消えティップに全神経を集中!


サーシャ氏に無理言って延長して頂き、


最後まで集中し、やりきりましたがその後は何も起こらず


「終わった―」







ツンドラの大地、カムチャッカの4日間の釣りは終了。


4日間があっという間に過ぎ去った。


シェフTさんもチャウイーチャをゲットし


メンバー全員チャウイーチャをゲットできました。


ロッジに戻ると0さんもフライで


チャウイーチャをサクッと釣っていた。師匠流石の貫録!






ガイドのサーシャ氏、あまいマスクにちょっとウットリ(笑)


2日間、本当に有難う。






ロッジ最後の夜


モスクワの皆さんも帰ってしまいゲストは我々だけになった。


とにかく4日間それぞれが全力で頑張りました。


カンパーイ!お疲れさまでした〜


残り少なくなったビールでロッジの最後の夜を堪能した。


ロッジのギャラリーに我々の写真も飾られた









このメンバーに加われ誇りに感じました。


翌朝せっかくなのでロッジ周辺を散歩した。


時間があればもっとゆっくり散策したかった。









そこにはシュールな光景が!


この集落の人々、ほとんどが漁業で生計をたてている。


ガイド達も普段は漁師との事。


そしてロッジとのお別れの時






ロッジ社長と





ロッジのコックとシェフTさん


美味しい料理を有難う









このワンちゃん いい―奴でした。


僕が船着き場でドボンして転んだ時、駆け寄って


何と僕の濡れた足をペロペロと舐めてくれた(涙)


ロシアの犬は性格が良いと言うのが僕の印象!






皆さん素晴らしいメンバーでした。


釣について改めて考えさせられました。


0さんはじめ皆さん本当にお世話になりました。






最後にみんなでピロシキを食べた


結構ボリュ―ムがあった。


通訳のアーニャさん。


寒い中、僕らの釣りに同行し、最後までお疲れさまでした。


それに一緒に踊ってくれて有難う。






カムチャッキー空港まであとわずか!


いよいよカムチャッカともお別れです、このブルーな感じが耐えられません


終わってしまったよ〜!


年をとっても旅の最後は悲しいですね。


いつの日か絶対また さらばツンドラの大地!


「I"LL BE BACK!」







TackleData

FlyTackle

Rod : ExDrive FED1504-#10

Reel : Fates

Line : オーバーヘッド用 シューティングヘッド タイプ3〜タイプ6 自作加工ライン

スペイ用 スカジットボディーに各種シンキングティップ

Leader : −4X −2X

Fly : ウオディントンシャンク 35mm 25mm挟いたイントゥルーダー

     (チャートリュ―ス イエロー レッド ピンク ブラック パープル等)



LureTackle

Rod : PowerMaster LightCore PML100M

         PowerMaster LightCore PML100MH

Reel : Twinpower 5000

Line : YGK Nylon 20lb

         YGK PE#2 & Leader 25lb

Lure : ジップベイツ サブラミノーシンキングHD 15CM

        バスデイ レンジバイブ10cm

    ジャクソン アスリートシンキング13cm

    スプーン(ロッジで購入) 35g〜45g


Angler : Staff M.T

























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ツンドラの大地へ!カムチャッカ釣行記2015(前編)







ロシア極東の地、カムチャッカに行って来ました。


このカムチャッカ半島は1990年代まで


ロシア人ですら立ち入るのに許可が必要であった事から


外部から人を寄せ付けなかった場所で


世界的に見ても秘境と呼ばれるフィールド。


原始の姿を残す川には


何十キロにもなるキングサーモンが遡上し


その他シーマ、日本で言うサクラマスにアメマス、


ドリーバーデン、北極イワナ、グレーリング、


そして原種のニジマスも生息する。


このニジマス、ロシア語でミキージャというのですが


ネズミをイミテートしたドライフライで釣るらしい。


この釣りも興味はありますが今回のターゲットはキングサーモン!


ロシア語でチャウイーチャが本命です。






地図で見ると北海道の知床から


千島列島を北東にずーっと進むと大きな半島がカムチャッカ半島


仮に千歳から直行便があれば


3時間ぐらいで行けそうな所ですが、そんな便はありません


しかも今回は日程上の都合で成田から韓国のインチョンを系由し


ハバロフスクで1泊、翌日ハバロフスク〜


カムチャッカへ飛び、そこからバスで3時間、目的地まで何と2日がかりです。


帰りも同じく2日かかるので4日を移動で費やします。


日本海をぐるっと遠回りしてるので、何とも近いのか遠いのか?


少年の頃からサハリンやカムチャッカは憧れの地でした。


地図を見れば誰もが行ってみたいと思いませんか?






そんな憧れの地に北海道でお世話になっているOさんからお誘いがありました。


「カムチャッカにキングサーモンを釣りに行かないか?」


ドキッ!


「ロッドをへし折り、リールを破裂させる様な強烈なスピードで


100m、200mとラインを引きだす魚とのやりとり!


決して力ではねじ伏せられない魚を


ランディングする技術を身につける為にぜひ経験してほしいと…。


この言葉を聞いた時点で


「費用に休みも取れるか?とりあえず検討させて下さい」と答えましたが


内心は「何としても行きたい!」と既に心は動いていました。


しかもそのOさんからの熱い話に私は


デッカイキングを抱えてる姿まで妄想してしまったのであります。






遠征まではあまり時間が無かったので準備も大変でした。


毎晩0さんに巻いたフライの画像を送りアドバイスを頂きながら、


フライを巻いて巻いて 巻きまくりました。


フライラインも絶対にスッポ抜けない様に夜な夜な作成しました。









水量など状況次第ではフライで太刀打ちできない事もあり


ルアータックルも万全の準備も。


営業先でもデカイミノーや大型のスプーンは無いか?


…と、ついつい探してしまったり。


ハイブリッドのウェーダーにシューズ、ジャケット、


防寒対策のウエア、着替え、釣具と結構な荷物になる。


ここで気をつける事が、ロッド収納のバズーカと


遠征用バックを飛行前にを預ける訳だが合計で20kgに納める事。


重量オーバーするとチャージ料金を別途支払わなければならない、


リール等の重い物は40Lのバックパックに詰め機内持ち込みすると


大分軽減できるがそれでも持って行くのも物を厳選し100g単位で調整。






そして、いよいよ出発日。


何度も忘れ物が無いかチェックリストを見て確認したが、


それでも何か忘れてる様な気がしてソワソワしながら空港まで向かいました。


空港でOさん達と合流。


私以外の方々は何回かカムチャッカに行っている様で


今回初めて行くのは私のみ、自己紹介も含めた朝食を済ませいざ出発!


コリアンエアーでインチョンへ


インチョンからエアロフロートでハバロフスクへ。





大陸が見えた。


ロシアだっ〜 !


機長がサービスなのか?低空飛行してくれた。






下に見える大河は恐らくアムール川、アムールタイメンがいるらしい。


このあたりから河口までは1000キロ!


因みにオホーツクの流氷はここの水が凍り、はるか北海道まで押し寄せる様です。









ハバロフスク空港へ到着。


それほど寒くな〜い


ブユが大量に発生していた。









ハバロフスクの街


もっとく暗いイメージを想像していたが綺麗な町並みでした。


でも所々それっぽいシュールな建物も目につく。






バス停に売店がコンビとなっている





その夜の宿、インツーリストホテルに到着





翌朝、またまた飛行機でカムチャッカへ。





座り心地が実にいい〜 なるほどシートがレカロ社製だ




エアロフロートの機内食、山の写真でテンションが上がる、


朝食を食べたばかりでしたが美味しいので完食。






そして カムチャッカ キタ―!


ペトロパブロフスクカムチャッキー空港到着です。


飛行機から出たらいきなりロビーも無く外に。


通訳のアーニャが出迎えてくれた。






この車で3時間のドライブ








途中スーパーで買い出しです。


飲料水とビール等はロッジには無いので4日分買いました。


レジで無表情のおばさんがお釣をビタッと叩きつける!


アーニャに聞いた所、それが普通で別に怒っている訳ではないらしい。






途中山脈を越えるまでは舗装路で快適だったが





ツンドラ地帯に入ると永遠とダートを直進。


高い木は見当たらずツンドラと言われる


コケや高山植物に覆われた大湿原地帯をひた走る。






日本から2日がかりでやっと目的地「ビッグリバーロッジ」に到着。


ロッジは川の目の前!清潔な部屋に、水洗トイレ、シャワーと想像以上に快適。


僕ら4人以外はモスクワからきた釣人が4人、別棟にハンガリーの方がお二人。


心配していた食事も基本は鮭料理がメインだが、どれもめちゃくちゃ美味いんです。


味付けがそれほどしつこくなく日本人好みだと思いました。


















朝食時、みなさんパンにバターをぬりその上にイクラをのせて食べている


最初エーッと思ったが


これがまた最高に美味しくてやみつきに、毎朝食べてました。






作戦会議!モーニングの後の至福のひと時。


早く釣りに行きたい感を隠しながら余裕を装う(笑)






初日、2日目とお世話になったベテランガイド セルゲイ氏。


言葉は通じないが目を見て何を言おうとしてるか必死に推測した


なんとかいい魚を僕らに釣らせる為に全力でガイドしてくれた。






2名と3名の2チームに分かれてポイントに向かいます。


出船。それぞれガッツポーズで検討を祈る。






広大なデルタ地帯に何本もの大河に支流、


分流が複雑にありGPSが無ければ絶対迷うでしょ。


もちろんガイドは全てを熟知しており、


写真の様な小さいクリークも全開で飛ばします。


例えるなら北海道で言うと


釧路川を何倍にもした規模の川が何本もある感じでしょうか、


どうすればこんな大量の水が永遠と流れるのか!と驚くほどの水量。


手つかずの川、健全な川はこうなんだ!と考えさせられた。









頑丈で鉄で出来たローボートを陸にゴゴゴーと乗り上げ、


さらにフルスロットルで陸に強引にズルズルと乗り上げる


セルゲイの操船は豪快だ。


ポイントへ到着。


セルゲイはルアーでやれ!とゼスチャーしてるが、


まずは、15ft10番の エクスドライブ を手に取る


そしてカムチャッカでの釣りがスタート。


釣果は如何に!?続きは後編へ。








Staff : M.T


















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中禅寺修行2014 GW編




今年もGW後半の4日間、中禅フル参戦です。



昨年は、菓子パンとカップラーメンばかりで



ビタミン不足…口の中が最悪な状況で口内炎。



その対策として野菜スープにビタミンCドリンク等を持参



更に寝袋のダニにも最悪の目にあわされたので



寝袋のダニも太陽光線で絶滅?させました。



などなど、万全の体制で挑みます。 




















4月は解禁のドラマフィッシュ。



その後2回チャレンジしましたがレイク1匹と悲しい結果。



いろいろな方に話を聞くと状況はかなり厳しい様です。



今年は雪が多かった為か季節が遅れており



水温が低く魚の活性が低いようです。



その他いろいろな要因もあるとは思いますが、



特に光り物(本マス、ヒメマス)の嬉しい便りは



まったく聞こえてきません。



そんな中、もしかして今日から祭りが!始まるんじゃ?



わずかな期待に胸を膨らませ、いろは坂を上ります。























初日、水温が少しでも高いであろうワンドに入り



スローに引っ張りますがまったく何もあたりません。



ポイントを転々とし探り、



レンジを変えてみたりもしましたがノーバイト。



ライズも朝数回あっただけで



その後、水面に生命反応がありません。



水温も5℃〜6℃とウェーディングしていてもかなり過酷です、



足がカチンカチンに石のように固まります。
















こんな釣れない時の楽しみは食うだけです。



毎年中禅に行くと太るのはこのせいか?



結局初日はオデコ、ノーバイトでした。



魚の動きも全く見えず、



明日もどこに入るか迷う所で後味の悪い終わり方です。



重ーい足取りで車まで30分のトレッキング



水面を見て歩きましたがライズリングは無く沈黙の湖面。























近場の日帰り温泉に!



冷えた体に温泉がキクー



余談ですが、私も地方でいろんな温泉に入りましたが



奥日光の温泉は超1級だと思います。



翌日まで硫黄の匂いが体中からプンプンしてきます。



疲れた体にチョー効きます。



駐車場で泊組と方たちと情報交換をしながらディナー。



敗北のビールを飲んで明日に備え寝床に入ります。


























2日目



2時半起床〜



昨晩駐車場でご一緒したK氏と一緒に



真っ暗な山道を歩きポイントへ



良かった〜 一人だと結構心細いです。



歩いてる最中に、ふと怖い伝説を思い出したりすると



あ〜怖っ!



学生の頃は一人で山にこもりキャンプした事もあり、



その頃は全然大丈夫だったんですが



年を取っていらん知識を身に付けたせいか、



だんだんと怖がりになってる気がします。

























3時半にポイント到着!



珈琲を飲みながら夜明けを待つ、



「今日はいいはずだぞー」



このドキドキした期待感が最高です。



今日は深場で沈めてのレイク狙い。



ときどき光物も状況により狙う!



風も程良くあたる岬で


朝4時から10時頃まで引っ張り続るも何にも起きません



電話で仲間の状況を聞くも皆撃沈。






















そうこうしてるうちに



風も強まりうねりが出てきた



「もしや?その時は来たか」



ほんのちょっとだけテンションアップ!



(ここで言うテンションとは気持ちでは無くラインテンションです。)



広範囲にブレイクを探ります。



光り物が万が一、回遊して来るかも知れませんので



たま〜に上の層も探ったりと



すると、根がかり?いやここは深いはず、魚でしょ!



グイグイ下へ潜ります、レイクだ!



がしかし・・・・フックオフ



もしかしたら今日1回キリのアタリかもしれないのにー



うーもったいない!



半信半疑の当たりにフッキングが出来ていなかった様です。



同じレーンを数投キャストし探ると、



テンションがいい感じで効いてます



そして…グイーッとラインが重くなるアタリ。



今度はリトリーブした左手で渾身のフッキングを入れる!



グイグイ竿を絞ります、



久々の手応えは最高に気持ちいい。



ちょっと慌ててネットイン。














黄金に輝く きまぐれレイクゲットです。



価値ある1匹で一安心























昼食をとり再度同じブレイクにチャレンジ



気持ちウェーディングしている足が和らいできた。



水温が1度上がってます。



そして2匹目ゲット



キャストもガンガン決まる〜



今日はなんかイケてるぞ〜!



そして、またまた当たりが!地合いです。



かなりアクティブな引き!ゴンゴン首振っちゃってます



もしかして本命か?



またまたレイクでした、しかもいい〜サイズ
















良型のレイク52センチでした。



回遊系か?良く引きました。



この日は3匹とまずまずの釣果。



いや自分としては充分過ぎる釣果でしょう



車までの帰り道も気持ち軽い足取り?

























3日目



パターン掴んだかな?



自信満々で同じポイントに入るも朝から雨、風もまとまらず



テンションは緩ーい



いやっ昨日の地合いの時間まで粘ってみよう。



そんなに中禅寺湖は甘くないですね、



結局2時過ぎまで粘るもノーバイト。



釣り仲間のキャスターKさんがいるワンドに移動



ライズはしており魚っけはある



隣のベテランO氏が2匹のレイクをゲッド。



冷たい雨の中頑張りましたが



私の竿が曲がる事は無く2回目のデコりです(悲)






















最終日



予報は晴れ



だが朝から小雨がぱらつき



昨日のワンドで粘るも風がまったくあたらず



「こりゃだめだ」



だが午後から風が吹けばここももしかして・・



さぁどうする?



ここで風を待つか?移動して新天地を探すか?



悩んでいる所に救世主N氏がタイミングよく登場。



「この先に行くけど行きますか?」「ぜっ…ぜひ」と同行



昨年と同じパターン(笑)結局人頼みか?



移動したガレ場は風がいい感じにあたってます。
















霧が出てきました



幻想的な光景も中禅寺湖ならでは



朝から夕方まで一日中いないと



こんな素晴らしい光景には出合えないでしょう



もしかしてこの後晴れる予兆か?



予想は的中し晴れて風が強く吹き出しました。



「いいぞ〜来るぞ来るぞ」



ポジティブに考えないと とても続きません



テンションが(気持ちの方の)上がってきましたよ



ラインテンションも キテマスキテマス



そして…



ブレイクに差しかかる前で重ーい当たりが待望の



キター!



久々の生命反応に体が熱くなります



しかし・・・あれっ軽いぞ?



残念 フックオフです。





















その後、すぐ横のガレ場に移動し



少し浅い棚を探るとズンズンとアクティブな当たりが。



天空高くジャーンプ!



ブラウンだ サイズは大きくないが貴重な魚。



気まぐれな習性はなかなか狙って釣れません



竿を寝かし慎重に寄せてネットイン。



やりました 顔の小さいネイティブブラウン

















目がカッコイイですね



その後同じポイントでまたまたアクティブな当たりが

















年越したレインボー



ヒレも大分回復してます



野性的な獰猛な引きを楽しませてくれました。



この魚を最後に最終日もストップフィッシング

























過酷なタフな4日間



流石に疲れました。



背中に重ーい物を感じる何とも言えない疲れが!



















































ヤシオというツツジ科の花 栃木県の県花



美しい淡いピンクの花が何とも疲れを癒してくれます。



ちなみにヤシオ鱒の由来はここから来ていると



N氏がおっしゃってました。



























今回の中禅寺修業、山あり谷ありでしたが



釣果は別として楽し〜い4日間でした



天気が悪くてもそれはそれで素晴らしい光景を目にしたり



ロケーションに魚も本当に素晴らしいフィールドです。



まだまだこれからがシーズン本番ですね、



もうしばらく寝不足な日々が続きますが出来る限り通います。



今回も御一緒してくださった皆様、有難うございました。



そして修業お疲れさまでした。




















Tackle Data


Rod : Fates EXDRIVE 1404-#8  ( 14ft  #8 )


Reel  : #8 class


Line : アトランティックサーモン #6・7 (26g S1・S2)


   アトランティックサーモン #6・7 (26g S2・S3)


   ランニングライン  モノフィラ30lb


Leader : ポリリーダー7F


         1Xティペット1、5m 2Xティペット1m


Fly : #6マラブー ウエイト入り



Angler : Staff T


















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中禅寺修行2014 解禁編




今年も中禅寺湖シーズンインしました。



一年で最も鼻息が荒くなるシーズンです(笑)。



当然この時期は 友人からの海釣りの誘いも全て断り、



中禅一筋!毎週末そわそわしながら、



いろは坂をタイヤを鳴らして登ります。(安全運転です)




















通いなれた方ならわかるかもしれませんが、



いい時期はほぼ1カ月!



なので余計気合が入ります。



またまた前置きが長くなりましたが、



今年も解禁日チャレンジしてきました。



その解禁日にまさかのドラマが私の竿に!!!





















花火が鳴ってスタートフィッシング〜



逸る気持ちを抑えてカウントダウン、



30秒がこんなに長いとは



そしてギュー・・・・!



生命反応無し 地球です。



しかもいきなりフライをロスト、



かじかんだ手でフライを結んでると



あちこちでキターッ 嬉しい雄叫びが!!



余計に焦って うまくフライが結べません〜




















3投目、リトリーブ中、



またギュイーン・・・・・今度は?



グイーン、グイーン 生命反応あり!



首を振ってます、しかも結構いいサイズかも?



なんとか手前に寄せては



ブレイクのあたりでいきなり走りだした〜



ランニングラインがシュルッシュルッと出されます、



もうドキドキのファイトです。



3回ぐらいは走られたでしょうか



無理にプレッシャーはかけず巻けるときに巻く!



何とか寄せてフェイテスネット43をスタンバイ



魚が見えた瞬間 デッカ〜!



その太い魚体に驚きました。



となりで釣をしてたH川さんが



「いいレイクだ!60超えてるんじゃ?」



やった!念願の60アップ!逃がしてなるものか



しかし、なかなかネットインしてくれません。



また走られます「お願い言う事きいて〜」



2回目でようやく無事イン!ヤッター(涙)



この瞬間が釣をしていて一番快感ですね!




















魚が逃げられない様に岩で魚を囲み、



メジャーで計測、ぬあんと ! ナナマル越えです






























73センチ デターッ



中禅寺湖育ちのレイクトラウト!!



解禁日にまさかのモンスターをゲッドです。



H川さんがいてくれたので、物持ち写真が撮れました。




























その後レイクをもう一匹追加、



この魚も47,8センチはあるいいサイズですが



最初のがデカすぎたので可愛く見えてしまいます。




















解禁日はラストまで引っ張り続けましたが、



この2匹でストップフィッシング!



もちろん帰りの道中も



眠さもぶっ飛ぶ嬉しい余韻でウキウキで無事家路に



中禅寺湖やっぱりやめられません



最後に地合い時に写真を撮ってくれたH川さん、



情報をくれたT田さん、有難うございました。



















Tackle Data


Rod : Fates EXDRIVE 1404#8 (14ft #8)


Reel : #8 class


Line : アトランティックサーモン #6・7 (26g S1・S2)


   アトランティックサーモン #6・7 (26g S2・S3)


   ランニングライン  モノフィラ30lb


Leader : ポリリーダー7F    1Xティペット  1、5m     2Xティペット1m


Fly : #6マラブー ウエイト入り



Angler : Staff T










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GW中禅での修行




ゴールデンウィークは



フルに中禅寺湖で釣りをしてきました。



今年は4月末に雪が降ったりと



水温もなかなか上がらず、



本来この頃から本マスが釣れ出す時期なのですが



なかなかいい話は聞こえてきません。



それでもわずかな期待を持ち



5月2日の深夜、自宅を出発







































読みが当たり良いポイントに入れた方は



そこそこ釣れている様ですが・・・。























初日、2日目



二日間引っ張り続けてアタリが3回とまさに修業!



ズルちゃん(放流ニジマス)とヒメマスが1匹のみ 






















今年の姫はサイズがいいので結構いいファイトします























































白根山に雪が残ってます






























単発で回遊してる感じなのか?当たりが続きません



朝は氷点下まで冷え込み、ガイドも凍ります。



昼間の水温が上昇する時間がチャンスタイムの様です。





























3日目



何とか今日こそは本マスを釣りたい!



中禅で知り合ったH氏も前泊していた為、



朝合流し一緒にポイントに向かう。



H氏の案内で比較的水温の高いエリアにポイントを限定し、



とある岬に到着



ここは初めて入るポイントで、ドン深エリア。



キャスト開始からH氏がヒメマスをゲット!



沖で時たまライズもあり 生命感がありありです。



またまたH氏がヒット!



今度はなんと本命ホンマス! 



自分には何も当たらず・・・

























地合いは悲しくも終わってしまい まったりタイムに突入。



回遊魚狙いは一休みし



ガラ物(レイク・ブラウン)狙いにシフト。



どっぷりと沈ませ、



ブレイク沿いをフライがトレースする感じでリトリーブ。



すると、根がかりの様な重みが!?



首を振ってる生命感。



間違いなく魚です 「ヒット!」



最初はレイクトラウトかと思いましたが、



底の方でギラギラ光ってるじゃありませんか。



大本命! 本マスだー!!!



グイグイとトルクフルな突っ込み (ちょっと大袈裟)



いいサイズだ 45はあるぞ!



14フィート8番のエクスドライブ



いい感じに絞り込まれてます。



無事ネットイン!41センチの幅広本マス イヤッタヨ〜




































































3日間の疲れがぶっ飛ぶ まさかの1匹です。



その後、H氏が姫マスを1匹追加



自分も小さいながら



中禅育ちのカッコイイブラウンをゲット。


















































夕方ブレイクラインで



良型のブラウンがライズしているもガン無視です。



本日で帰る予定でしたが



本マスの感動をもう一度…延長を決定しました。


































4日目



一軍フライを大分ロストしてしまい、



体も疲れが溜まり、ちょっと万全の体制ではありませんが



朝2時半に起き昨日のポイントに向かう



案の定誰もいない貸し切りです。



4時から釣りを開始するも



地合いは一向に訪れません 何故?



相変わらず昨日と同じ場所で



ブラウンが挑発のライズを1時間毎にやってます。




















「完全に魚に舐められてます」

























9時ごろ風が吹き始めウネリがあたり



いい感じになってきましたが、その後も何もありません。



水面が荒れ出したので



ライズしてたブラウンに再チャレンジ!



ブレイクライン沿いにキャスト



何投目かにガッツーン!と、ひったくる手応えが



ギュン ギュン 潜ります 



「間違いない さっきのだ!」



今度は沈んでる立木の方に走ります



「そっちはやめて!」



おぼつかない足取りで



こけそうになりながら立木から離します



なかなか顔を見せないシブトイ奴です。



何度かラインを出されましたが



冷静に魚を寄せ無事ネットイン
















太いワイルドブラウン



かなり嬉しい〜魚です。

































その後、師匠N氏がある場所で



コンスタントに姫が回って来ているとの貴重な情報を頂き



このポイントは見切りN氏のいる場所に移動



連休最終日で天候も荒れ出した事もあり



山側は誰もいない貸し切りです。



姫が回遊しており2匹の良型をキャッチでき終了となりました。


















最後にふさわしいニジが!!




































4日間、連チャンは流石に疲れました〜 



それでもやっぱり中禅寺湖はやめられません。



今回も、またまた多くの方に出会い、



様々な情報交換、お話が出来有難うございました。



まだまだ中禅寺湖はこれからです



朝晩はまだまだ冷えますので防寒対策は必要です。




























別件ですが



車中泊で寝袋にダニがいたようで体中やられてしまいました



寝袋は定期的に干しましょう(笑)



入漁券 は2100円です。



釣りの出来る時間は朝4時〜夕6時



キャッチ&リリース限定です。


























Tackle Data


Rod : EXDRIVE 1404#8 (14ft #8)


Rod : EXDRIVE 1204#8 (12ft #8)


Reel : #8 class


Line : アトランティックサーモン #6・7 (26g S1・S2)


     ランニングライン  モノフィラ30lb


Leader : 2X12ft  3X〜3.5Xを5f追加 フロロカーボン


Fly : #8マラブー  ウエイト入り オリーブ系カラー 

 

Angler : Staff T

 

 

 

 


 

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芦ノ湖でオカッパリ




4月から中禅寺湖が解禁になりますが、



一足先に芦ノ湖が3月から解禁になりました。



3月前半はオカッパリでは



あまり調子が良くないとの情報でしたが、



中盤から後半になり少しずつ釣果は上がってきたようです。



先々週の1回目の釣行ではイワナ4匹の釣果、



サイズも40〜45クラスで楽しめましたが、



やはりレインボ-を釣りたい思いが強く、



たまたま都内の営業先で



レインボーも釣れ出してるとの話を聞き



「時は来た!」とスイッチオン!



再度レインボーを狙いに芦ノ湖に行って来ました。


















深夜12時に芦ノ湖の某ポイント駐車場に到着。



もちろん先週と同じ場所



先週私の隣でバシバシ釣ってるフライマンがいた場所に入る為、



朝4時半にヘッドランプを付けてポイントに向かう



先に気合の入ってるフライマンが



一人明りをつけてタックル準備をしているが



その先は誰もいない「ラッキー!」



先行の方に



「この先入っても大丈夫ですか?」と一声かけ



「どうぞ」



「有難うございます」



無事目的のポイントに入れました。



まずはお湯を沸かしコーヒーブレイク、



今日の作戦を練る(大した作戦など無いです)



5時半頃からうっすらと夜が明け、



先週のヒットフライを結ぶ、



ランニングラインを力いっぱい手で伸ばしフロータントを塗る



すると・・・



「バシャ」っとライズ音がすぐ目の前



魚はかなり手前にいる様だ!



出し過ぎたランニングラインを巻き取り、



まずは手前から「静かーに」スペイキャスト



すると私では無く隣の方にいきなりヒット!



なかなかナイスなサイズの様です。



魚は間違いなく手前にいる!



静かーにまたキャスト、



カウント10秒・・・



ショートピッチのスローリトリーブ



そして



「重い!」  



リトリーブした手に嬉しい感触が!!



バッドからベリーにかけて渾身の合わせを入れる!



グイグイと エクスドライブ14ft が絞り込まれる!



このトルクはレインボーか?(そんなでもない)



ダブルハンドの醍醐味は



長ーい竿がキュイ〜ンと絞りこまれる瞬間ですね。



赤い魚体がネットにIN!



「ヨッシャ!」



42センチ程の太ったレインボーをゲット!








ヒレはまだ回復してませんが、サイズ的には満足です。



(まぁまぁいいじゃないですか)



同じパターンで手前を狙い、



またまたレインボーゲット!



先程より一回り小さい型でした。



なかなかの幸先いいスタートです。



日も差し明るくなり、



なんと隣の方が先週も私の隣で釣をしてた方でした。



「好きですね〜お互い」、と内心つぶやく



他のポイント情報なども教えて頂き有難うございました。



8時まで釣り続けその後、



40センチほどのイワナを2匹追加!



この頃から比較的遠投して沖目で当たるようになりました。







今年はイワナが良く釣れますね、



どれもアベレージ40ぐらいです



根がかり見たいな当たりがドキドキさせてくれます。



昼食のカップタンタン麺で体を温め午後のラウンドへ



と思いきや、気さくなフライマンが話しかけてくれて情報交換



この方、私のお取引先様のお客様で話が盛り上がり、



私なりに得た今日の情報をお教えし釣果につながった様で、



多少はお役に立てたかも?っです。



その後もほぼ一時間おきにに当たりがあり、



レインボー3匹、イワナ2匹を追加!



ぬあんと計9匹の釣果!



そうなれば目標は2ケタ!



と思いひたすら引っ張り続けましたが



2時以降当たりは全くありません 



風向きが向かい風に変わり、



ウネリも出始め大物がくる予感はしたんですが



何も起こらず終了しました。



サイズも数も満足の釣果でした。



まだまだいいシーズンは始まったばかりです。



これからが本番ですのでぜひ行ってみては如何でしょうか?



さらに聖地レイク「中禅」もまもなく解禁ですね!



ますます気合が入る時期に!



引っ張り過ぎて手が腱鞘炎にならない程度に(笑)



















TacleData


Rod : ExDrive  FED1404#8 



Reel : #8 Class



Line : アトランティックサーモン #6・7 26g 



       S1・S2 ランニングラインはモノフィラ30lb



Leader : 2X12ft 3Xを5ft 追加 フロロカーボン



Fly : 8番マラブー ウエイト入り 色オリーブ系 



Tactics : この日は朝はカウント10秒 昼間はカウント20秒  



Entry : 釣り券は販売機で深夜でも購入できるのが便利!



     確か1300円 詳細は芦ノ湖漁協HPにて

 

Staff  Take









 













 

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