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ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

フィールドレポート (フィールドテスター久保田)

フィールドテスターの久保田です。


ここ数年では年中行事となっている新潟遠征に今年も行ってきました。


日本屈指の流量を誇る阿賀野川。


河口から上流40kmほどまでシーバスは遡上します。


この川は下流から17kmほどになる満願寺の堰を境に、


川幅が広く人工物の多い下流域、


人工物が少なく数多くの中州が存在する上流の清流域に大別されます。


僕の好みは断然上流の清流域。清流域に入るとその速く力強い流れで


反転流などをはじめとする流速差による変化も多くなり、


ピンポイントで食わせるといったゲーム性も高まる。


また速い流れの中を遡ってきたシーバスは


コンディションが良くサイズも良型が多いように感じます。


そんな白銀のシーバスとのファイトを楽しみに今年も阿賀野川を訪れました。

 

 


清流域を日中に散策しているとチラホラと


今にも死にそうな小アユが流されて来るのを発見。


これは暗くなったら面白いことになる。そんな期待感を胸に夜の阿賀野川。


フルキャストしてギリギリ届くか否かの対岸近くで捕食音が聞こえる。


恐らく日中確認した水面を流れてくる小アユを捕食しているのだろう。


本流の速く太い流れを跨いだ位置での捕食音。


アワセもファイトもその流れを考慮しなくてはならない。


飛距離も出せる点、本流から魚を引っ張り出せるパワー、


しかし小型ルアーのフックでも伸ばされない為の追従性と衝撃吸収性を考えると、


ロッドはPOWERMASTER Sandwalker PMS9102S-MLをチョイス。

 

 


本流を跨いでアップクロスへキャスト。


バシュ!と響く捕食音とコン!とティップを叩く感触。


大きくアワセを入れると心地良いウェイトがロッド全体に乗り綺麗な弧を描く。


本流の速い流れを横切った後も何度か鋭い突っ込みで激しい抵抗をみせたが、


最後は静かにス〜っとズリ上げてランディング成功。

 

 


 

毎年夏の数日しか行けない阿賀野川ですが、


その中でも阿賀野川自己記録を更新する86cmのランカーシーバス。


2019年夏の良い想い出が作ることが出来ました♪

 


【TackleData】


Rod : Tenryu POWERMASTER SandWalker PMS9102S-ML


Reel : DAIWA 19'CELTATE4000C LT


Line : 山豊テグスSTRONG8 1号+耐摩耗ショックリーダー16lb


Lure : Megabass KAGELOU100F


Angler : FieldTester Kubota

 

 

 

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