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ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

タイラバタクティス Vol.20

今回はレッドフリップ早掛けモデル』を使う場合の説明をしたいと思います。


ベイトの早掛けモデルには、RF5111B-MLとRF5111B-Mの2機種があります。


MLはフィネスモデルでバーチカル流しの水深50m以内の使用を想定しています。


Mはバーチカルで水深50m以上と軽いドテラ流しでの使用を想定しています。


この2機種は水中の変化を感じ取れる高感度ブランクを使用し、


フッキングレスポンスを求めて早掛けに特化したモデルとしました。


動画でも語ってますがアタリが「コツン!」とあれば、即「ビシッ!」と合わせます。


何にも悩む必要はありません。


アタリがあれば合わせるという、他の釣りでの常識をタイラバで実践するだけです。

 

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私の早掛けのベイトタックルは以下の通りです。


ロッド:RedFlip RF5111B-ML・RF5111B-M


リール:バンタムMGL(PG)・オシアコンクエスト(300)


PE:8本撚り(0.8号)


リーダー:グランドマックスFX3号


ヘッド:タングステンヘッド(25〜60g)


ドラグ:1

 

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リールについて過去には、ソルト用・バス用を含め様々なリールを使ってきましたが、


ドラグの効き方が好みなので現在はバス向けのリールに落ち着いています。


水深の深い所では糸巻量が欲しいので、ライトジギング系のリールを使っています。


ハンドルはバーチカルではダブルノブタイプを、ドテラではシングルノブを使っていました。


それは竿の角度によって変化する竿先の動きを抑えたいという理由からでした。


現在は軽く力が掛かりやすいロングハンドルタイプにパーツを組み替えて使っています。


ラインは、早掛けの場合、瞬間的に高負荷が掛かるので8本編みのPEが良いですね。


ラインメーカーさんに薦められて1年間4本編みの低伸度PEを使った時期もありましたが、


早掛けで使うとアタリが金属的になってフッキングタイミングが取り難くなりました。


リーダーは、結びやすさと強さを併せ持ったラインを気に入って使っています。

 



タイラバのヘッドは基本的にタングステンヘッドを使っています。


とにかく絡みなどのトラブルが少なく、素直なヘッドを気に入って使っています。


もう一つは、潮によって人には演出できないイレギュラーな動きが出るヘッドも使っています。


残念ながらどちらもメーカー在庫の無いヘッドなので、釣具店で見つける度に大人買いしています。


 


そして早掛けタイラバで重要なのが『ハリ』です。


竿の開発に並行して、とにかく売られている色々なハリを試しましたし、


釣り針のメーカーさんにも相談したりしました。


現在は掛けるタイラバ用に専用フックも売られ始めているので、選択肢は広がりましたね。


ちなみに現在私が使っているハリはO社の「ジガーライト早掛」と


G社の「サーベルポイントHOOKING MASTER」です。


水深のあるエリアやドテラ流しの船なら「サーベルポイントHOOKING MASTER」を使っています。


水深の浅い(30mまで)場合は強いフッキングをした場合に硬い針を使うと、


ハリに力が掛かり過ぎて刺さらない…なんてことがあるので(あくまで個人的な考えです)、


その場合は少し柔らかめの「ジガーライト早掛」を使います。


ハリのセッティングですが、いわゆるチラシ針です。


上バリをメインのフックとし、下バリがサポートの役目です。


ヘッド付近を噛みつきにきた鯛にフッキングを入れて上バリで掛けます。


鯛は首を振るのでファイト中に下バリが口周辺に掛かります。これでバラシも減ります。


ハリのセッティングは私自身も勉強中なので、良いセッティングが見つかったら教えて下さい。

 


それと実釣前には、ドラグチェッカーを使ってリールのドラグ設定をしましょう。


この釣り以外でもドラグ設定をされている方も多いと思いますが、


早掛けはロッドの反発力を高めている故にリールのドラグ設定次第で釣果に差が出てきます。


私はタイラバの場合1圓魎靄椶縫疋薀阿鮴瀋蠅靴討い泙后


これよりも強すぎても弱すぎてもバラシの原因になりますし、


いつも同じドラグにしていることで見えてくることもあります。


また、強いドラグはロッドの破損やラインブレイクなどのトラブルの原因になりかねません。


快適な釣りを楽しむにも、ドラグ設定は重要だと認識ください。

 


ネクタイとスカートですが、スカートは気が付けばボックスからほとんど無くなってしまいました。


タコを捕食している時期にボリュームが欲しくてスカートを付けている時がありましたが、


最近タコパターンの時はタコベイトを使っているのでスカートは付けなくなりました。


ネクタイは普通にシリコン製のストレートとカーリーを使っていますが、


昨年岡山でワームを使うタイラバ大会に出場してからワームの頻度が増えています。

 


早掛けタックルに関して以上が私のタックルセッティングとなっています。


もう一歩進むと『早掛け』と『送り掛け』など更に深い世界が待っています。


またタックルが進化したら紹介していこうと思います。


スタッフM
 

 

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