Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

NEWルナキアが発売となります。

 

 

 

 

お待たせしました。

 


今月発売、新型ルナキアが仕上がってきました!

 


御予約を頂いた順に、発送致します。

 

 

ぜひ店頭で手に取って頂き、進化したルナキアを体感して下さい。

 

 

 

 

 

 

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掲載誌が発売

 

 

 

2018〜2019年版『アジング ジャパン 最前線』が発売となりました。

 


今回は、完成したNewルナキアが初登場。

 


実釣記事と合わせて、その特徴を紹介されています。

 


テスター蔵野氏の記事(P32〜)をご覧ください。

 

 

 

 

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初めてのスモールマウスバス

 

 

フランスから来た御大は、スモールマウスバスを釣ったことが無いと言う。

 


それなら野尻湖に行って釣りましょう!って事になった。

 

 

フランスにはラージマウスバスは居るらしいが、

 


スモールマウスバスは自然には棲息して居ないらしい。

 


丁度、新型ルナキアが完成した所だったので、

 


ルナキアをスモールマウスバスでも通用するか試してみようとなった。

 

 

 


時期は7月の中旬、サマーシーズンとなり

 


魚は超シャローか超ディープのどちらかに居る頃だ。

 


前日まで降り続いていた大雨で水位は満水近く、

 


連日猛暑が続いた後の大雨だった為に、魚がどう動いたか読みにくい。

 


とりあえず定番ポイントで、魚を探しながらの釣りになりそうだ。

 

 

 

 

 

 

バスボートは、いつもお世話になっている吉野屋さんにてお借りした。

 


近況を聞くと、ディープの方が安定した釣果が出ているとのこと。

 


ボート小屋で、野尻湖で釣れているチュージグとソフトベイト分けて貰った。

 

 

 


出船前に練習で釣り方をレクチャーすると、ミニマムが数匹遊んでくれた。

 

 

 


これは期待できるか!?ちょっとだけ期待を胸に出船。

 


とりあえず、有望なエリアを探ってみる。

 


連日猛暑が続いていた頃だが、当日は曇りでヒンヤリしていて涼しい。

 


時々、にわか雨が降るが気になる程ではなく半袖のままでも居られる。

 

 

 


何カ所かポイントを回ったが、バイトどころか魚の気配すら無い。

 


どうしたことか?このままでは御大は桟橋での釣果で終わってしまう…。

 


岬エリアを何カ所か巡ったが、想定していた深さには居ない様だ。

 


同船していたU氏が、思いつきで水深20mのエリアに向かってキャストを始めた。

 


バイトを得られなかった様で、ルアーをピックアップしていると何やら騒いでいる。

 


水中を覗くと、明らかにデカい魚がチェイスしてきていた。

 


吉野屋の主人に分けて貰った、ジグとソフトベイトに反応した様だ。

 


すぐさま皆で探るが、そう簡単にはバイトしてくれない。

 


ボートポジションを更に沖に移し、水深20mのエリアを探ってみる。

 

 

 

 

 


先に掛けたのはスタッフUだった。

 


試作のルナキア(7ftクラス)が絞り込まれる。なかなかのサイズの様だ。

 


ランディングが成功すると、船上はお祭り騒ぎだ。

 

 

 


どうやら水面から5〜6m辺りにサスペンドしているらしく、

 


ルアーをキャストして、カーブフォール時に喰わせたとの事。

 


同じ様に探ってみると、次は御大が掛けた。

 


こちらも Good Size! ルナキアが気持ちよく曲がっている。

 

 

 

 

 


体がデカいから魚が小さく見えるけど、

 


初めての野尻湖で、このサイズなら納得ではないだろうか?

 

 


この日は早めに帰らないといけないので、

 


この魚を最後にストップフィッシング。

 

 

難しかったけど、充実したゲームを堪能した一日だった。

 

 

 

 


TackleData


Rod : Lunakia (7ft class prototype)


Reel : #2000class


Line : 5lb class


Lure : JIG(5-7g) & Softbait


Angler : Ultimate Fishing President


            TENRYU Staff U & Staff Funaki

 

 

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本州最北端の海で、夏のメバリング

 

 

先日開かれた青森フィッシングショーの後、

 


新製品ルナキアのロールアウトも兼ねて

 


陸奥湾の港にナイトフィッシングに行って来ました。

 

 

開始一等目、フォーリングでアクティブなアタリが。

 

 

 


正体はサバ!群れか入っていたようで一瞬入れ掛りに。

 

 

 

 

コンスタントにメバルを釣るI氏。

 


新型ルナキア『LK6102S-MLT』でメバルをゲット!

 


ボトムのスレスレをリフト&フォールで釣ってるとの事。

 

 

 

 

今回、発表になりましたNew ルナキア

 


軽いシャープなブランクの割には投げやすく、

 


バットに『C・N・T』を採用したので心強さが違います。

 


不意に大物がきても安心してやり取りできそうです。

 

 

 

 

そして私にも、やっと良型のメバルが。

 


タックルハウス社のストリーマーを、巻いて止めてカーブフォール中にヒット。 

 


このストリーマー、

 


まるで湖で使うラビットゾンカー(フライ)みたいな形をしてます。

 

 

 

 

時合いは一時間位で終わりました。

 


短い時間ではありましたが、本州最北端の海でライトロックの釣りを楽しめました。

 


また時間があれば、どこかの海でライトロックやアジングを楽しみたいです。

 

 

 

 

 

 

Tackle Data


Rod : TENRYU  Lunakia 


         (LK582S-LS , LK632S-LMLS , LK6102S-MLT)


Reel : #2000class


Lure : TACKLEHOUSE - Streamer


          Jighead & Softbait


Angler : Staff T  &  Staff I

 

 

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ルナキア・ストーリー

 

●スーパーライトゲームロッドの確立


 メバルを始めとした、ライトゲームが注目されて来たのが2000年初頭の頃だろうか。


 それ以前からルアーにてメバルをターゲットにしていた方も多く居られたが、


 タックルは自作するか何か代用品を見つけて活用されていたのが中心で、


 専用タックルが各メーカーから相次いで発表されて来たのは20世紀が終わる頃だったと思う。

 

 

 

 


 TENRYUもご多分に漏れず、同時期に専用ロッドの『ビックアイ』を発表している。


 (それ以前だとミッジミノーインや、チビT等のロッドが活躍していた。)


 当時のロッドは現在のモノに比べると、ダルく柔らかいモデルが主流であった。


 魚が反転してからフッキングを入れる、向う合せを意識しての事だ。


 そして次第にアタリを感じたら即フッキングを入れる事が有効と分かると、


 徐々にロッドは高反発な張りを求めて行き、更なる感度も必要とされる様になっていく。


 ビッグアイもバットを強化したモデルなども展開し、積極的な『掛け』が出来る様になった。


 しかし、時代の流れは更なる高感度化を要求し、当時のカーボンソリッドでは限界が見えてきていた。


 そこで注目され始めたのが、繊細なチューブラティップを採用したロッドだ。


 ビッグアイでもチューブラモデルも発表したが、時代は更に先を要求していた。

 

 

 

●チューブラの台頭(初代ルナキア


 カーボンプリプレグを極細のマンドレル(芯金)に巻付け、


 1.2〜1.4伉度の極細に巻き上げたチューブラティップにすることで、


 ソリッドの様なソフトさとシャープなフィーリングを手に入れられる様になってきた。


 これこそが、初代『ルナキア』である。

 

 


 感度・張り・ネバリの要素を持たせたブランクは、


 メバルだけでなくアジ(アジング)向けとしても面白いロッドに仕上がっていた。


 旧世代のロッドと比べると比較にならないくらい張りが強くなり、


 アタリを感じ積極的に掛けていくのが可能になったことが理由である。


 また当時では過剰とも思えるバットパワーを持たせたことで、


 チヌやシーバスなどライトタックルで狙える魚種が一気に広がっていった。


 同時期にラインの種類も、フロロカーボンだけでなくPEラインが台頭してきた事で、


 感度や操作面においても劇的な変化が訪れている。


 ナイロンやフロロカーボンといったモノフィラメント(単糸)向けの当時のガイドシステムでは、


 PEラインを使うとガイドに絡むことが多発しており、


 初代ルナキアには対策としてティップにLDBガイドを採用していた。

 

 

 

●素材と製法の進化( ソニック の誕生)


 カーボン素材も日々進化しており、


 より細い繊維を織り上げた薄いプリプレグ(カーボンシート)が実用化されると、


 更にロッドを細く繊細に仕上げる事が可能になってくる。


 TENRYUではマグナフレックス製法で手応え感じており、


 薄いカーボンシートと、マグナフレックス製法を組み合わせるとロッドは新たな世界が見えてきた。


 マグナフレックス製法の長所はチューブラ(中空)でソフトティップを作成することが出来る点にある。


 そこで新技術を取り入れ次世代ロッドを作ろうと企画したのが、2代目ルナキアシリーズだ。


 アジングが人気となり、極細PEラインとエステル系ライン(ポリエステル単糸)が一般化し、


 『掛け』に特化したロッドが求められていた。


 薄く高弾性のカーボンを採用し、全体的にパリッとした張りを出し軽さと感度を求めて作ったのが、


 ルナキア・ソニックシリーズである。

 

 


 マグナフレックス製法によって、ティップはチューブラ構造で感度を伴たソフトティップを実現し、


 極限の細さにも挑戦し穂先の径は1.0mmまで絞り込むことに成功した。


 ただ、張りが強く感度を求めただけのロッドは作りたくなかった。


 釣趣としての味わい(面白さ)を残した、ゲームロッドが作りたかった。


 フィールドテスターの蔵野氏曰く、ソニックを開発している時に、


 『パリパリのロッドが速さのみを追い求めるレーシングカーなら、ソニックは


 ワインディングロードを美しく駆け抜けていくクーペのように柔よく剛を制す。』と例えていた。


 軽量・高感度・高反発であるのは第一条件で、素直に曲がるアクションと適度なネバリ強さを持たせ、


 アプローチからファイトまで一貫して楽しめるロッドを目指したわけだ。

 

 

 

●逆の発想(マグナムの誕生)


 ルナキア・ソニックでは『掛け』を意識したロッドとなったが、逆に『乗せ』のロッドも必要とされた。


 特定の条件下では旧来からのソフトなアクションが効果を発揮するシーンもあり、


 いわゆる乗せ掛けに向いたロッドの開発もソニックと並行して進めていた。


 マグナフレックス製法で、ティップには低弾性カーボンを使いベリー部へ徐々に弾性を上げていき、


 違和感なく入り込んでいく柔軟なアクションが可能になった。


 また、マグナム は初代ルナキアの長所であった『過剰なバットパワー』を受け継ぎ、


 メバルロッドでありながらライトゲームの限界に挑戦できるシリーズとして作り込んでいった。

 

 


 ソニックから遅れること1年。完成したのがソニックと双璧をなす ルナキア・マグナム である。


 これで第2世代のルナキア、ソニック と マグナム が共に完成した。

 

 

 

●第3世代『感性に訴えかけるロッド』


 ルナキアを作る過程で、ずっと探っていたテーマが有った。


 感性に訴えかけるロッドは、どんなロッドなのか?という事だ。


 前作であるソニックが完成した際にテスター蔵野氏が言っていたのは、


 「 ロッドから伝わるものから人間の感性が研ぎ澄まされる。 」との事だ。

 

 


 今作にもそのテーマが踏襲され、感度・軽さ・振り抜け感・ベントカーブなど、


 あらゆる要素を試しアングラーに訴えかけてくるロッドを模索してきた。


 その答えを、最新のブランク成形技術によって導き出すことになった。


 ルナキア・ソニックと、ルナキア・マグナムの良い部分を抽出し、


 新たなロッドを創造すれば、きっと面白いロッドになるはず。


 これが新型ルナキアを作り出すストーリーとなった。

 

 

 Staff Funaki

 

 

 

 2018年モデル『ルナキア』は、2018年9初旬に詳細を公開予定。お楽しみに。

 

 

 

関連記事

 

 (2018年5月22日公開記事)  →  新型ルナキア(一部公開)


(2018年7月26日公開記事)  →  新型ルナキア(試作グリップの変遷)


(2018年8月6日公開記事)  →  新型ルナキア(開発記1)


(2018年8月17日公開記事)  →  新型ルナキア(開発記2)

 

 (2018年8月23日公開記事)  →  新型ルナキア(開発記3)

 

 

 

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新型ルナキア(開発記3)

 

 

開発も進み、ジグヘッドリグ主体の短いモデル(3機種)は、

 


ブランク・アクションのOKが出せそうな所まで来ていた。

 


(2017年10月頃の話)

 


前回でも触れたが、開発のネックになっているのは軽量化の点だ。

 


出来る限り重量となる部分は削ってきたが、

 


やはりグリップ形状がロッドウェイトを占める大部分であった。

 


軽さばかりを求めるのも可能だが、

 


シリーズコンセプトである『感性』を求めるには全体のバランスが重要である。

 


シート形状やサイズ、シート位置など変更・調整を行っていく。

 

 

 

 


それまで使っていたシート形状(VSS)を捨て、

 


大胆にカーボンパイプをメインに使ったグリップ形状(DPS)を試してみた。

 

 

 


これが良かった。

 


リールシートの位置を変更してバランス(重心位置)を調整する必要があるが、

 


軽さ・感度の面で今までのサンプルより効果を実感出来た。

 

 

 

 

 


ライトなモデルは、あと少し調整が出来れば完成出来るところまで来ていたが、

 


対してパワフルさを求めた残りの2機種は、まだまだ結論が出ていなかった。

 


ロッドは長くなるほど、ダルさが出やすくなる。

 


しかし、ダルさを消すために張りを出して行くのだが、

 


硬く重いロッドに仕上げてしまっては意味もない。

 


適度なパワーと、フィネス感を持たせたロッドが理想だ。

 

 

 

 

 


今、こうして書いている事と並行して、

 


このパワーフィネスモデルの2機種はテスト中で、

 


だいぶ光明は見えており手応えも感じている。

 


もう少しで納得のいくレベルになると思っている。

 


予定ではジグヘッド単体向けの3タイプが先行発売となり、

 


追ってパワーフィネス向けのロングタイプが2機種追加を考えている。

 

 

詳細の公開は、2018年9月初旬にホームページに掲載予定だ。

 

 

既に展示会で一部を公開しているので、気になる方はチェックしてみてはいかがだろうか。

 

新型ルナキア


Staff Funaki

 

 

 

 

関連記事

 


(2018年5月22日公開記事)  →  新型ルナキア(一部公開)

 


(2018年7月26日公開記事)  →  新型ルナキア(試作グリップの変遷)

 


(2018年8月6日公開記事)  →  新型ルナキア(開発記1)

 


(2018年8月17日公開記事)  →  新型ルナキア(開発記2)

 

 

 

 

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新型ルナキア(開発記2)

 

 

 

 

新型ルナキアの、ファースト・セカンドサンプルのテストが終わり、

 


テスターの蔵野氏からレポートが上がってきていた。

 


(2016年10月頃の話)

 


開発初期のレポートの内容を簡単に纏めると下記の通りだ。

 


***************************************

 

 

 

59S(試作)

 


最初のファーストプロトの方が方向性が合っている。

 


どこにもないTENRYU独自の道にしたい。

 


セカンドは極端な曲がり…

 


ファーストプロトの感度をもう少し上げて、

 


アクション(調子)はそのままでいけないか?

 


長さはもう1インチバットを詰めて、シェイキングしやすくできれば

 


繊細かつ曲がりを楽しんで掛けにいけるロッドに出来るはず。

 

 

 

63S(試作)

 


チューブラより、ソリッドティップの方が良い感じ。

 


1〜1.5gを使い易いテーパーになった。イイ感じになってきている。

 


ジグ単モデルとしては平均的。アジングも悪くない。

 


ただ感度はまだ低い。リールを付けても元ガイドから7〜8cmの所に重さを感じる。

 


絶対的感度とテンション感度を両立させていきたい。

 

 

 

610T(試作)

 


ワインドモデルとして1.5〜2g前後のウェイトは使い易い。

 


アクションとワインドを跳ね上げさせる際のベリーのパワーは有る。

 


曲がった時(魚を掛けた時)の突っ込みに対応する追従がもう少し欲しい。

 

 

 

75T(試作)

 


柔らかすぎ…マグナムの曲がりも欲しいが絶対的なパワーが無いのと、

 


Rテーパー過ぎ。作り直し。キャロ、プラグも行けるパワーが欲しい。

 

 

 

82T(試作

 


メタルジグ、ボトムリグをキャストする上でバットパワーは必ず必要だが、
 

 

これも75の延長にだけなっている気が…
 

 

ベリー、バットの全てのパワーが足りなく、キャスト性能も無い…作り直し。
 

 

 

***************************************

 


それぞれ指摘が厳しいが、作り手としても挑戦し甲斐の有る内容だ。

 


前回から、チューブラとソリッドの選定も長所・短所を見出し、

 


サードサンプルで決着出来そうな所に来ていた。

 


ただ…難しいのは、更なる軽量化をどうするのか?という点だ。

 


ブランク設計、グリップ形状、ガイドバランス、他にも見直す点は多い。

 


この時点で結論を出すまで半分程度だった。

 

 

Staff Funaki

 

 

 

開発記3に続く

 

 

 

 

関連記事

 

 

(2018年5月22日公開記事)  →  新型ルナキア(一部公開)

 

 

(2018年7月26日公開記事)  →  新型ルナキア(試作グリップの変遷)

 

 

(2018年8月6日公開記事)  →  新型ルナキア(開発記1)

 

 

 

 

 

 

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新型ルナキア(開発記1)

 

 

 

新型ルナキアを作ろうと、企画をスタートしたのが2016年の初春だった。

 


ルナキア・ソニックと、ルナキア・マグナムで培ってきた技術と、

 


最新の技術を合わせてみたら面白いロッドになるのでは?というのが、

 


新しいロッドを作ってみようというキッカケだったと思う。

 


テスターの蔵野氏とのディスカッションから、

 

 

5つのモデル(ジグヘッド中心の繊細な3機種と、

 


大型を狙うパワフルな2機種)が見えてきていた。

 


それぞれが個性的で、想像しただけでもワクワク感を覚えた。

 


やっぱりアングラーとして面白そうと感じることが、新作に繋がる事だと思う。

 

 

 

 

 


そして、シリーズの根幹となるコンセプトは、

 


『感性に響くライトゲームロッド』とした。

 


前作であるソニックが完成した際にテスター蔵野氏が言っていたのは、

 


「 ロッドから伝わるものから人間の感性が研ぎ澄まされる」との事だ。

 


今作にもそのテーマが踏襲され、感度・軽さ・振り抜け感・ベントカーブなど、

 


あらゆる要素を試しアングラーの感性に訴えかけてくるロッドを模索してきた。

 

 

 

 

手始めに作ったサンプルは、

 


ソリッドティップとチューブラティップの選定から始まった。

 


ジグヘッド主体のモデル(3機種)には、ソリッドティップのモデル(2機種)と

 


チューブラティップのモデル(1機種)に分かれている。

 


ソリッドティップの利点は、極限まで繊細なロッドを作ろうとすると

 


チューブラでは限界があり、ソリッドティップだからこそ可能な繊細さがある。

 


ただしソリッドは万能ではなく、ある程度の長さに対し軽さと張りを求めると、

 


チューブラの方が有効になってくる分岐点がある。

 


その見極めを、テストを通じながら探っていった。

 

 

 

 →開発記2に続く

 

 

 

Staff Funaki

 

 

 

 

 

 

(2018年7月26日公開記事)  →  新型ルナキア(試作グリップの変遷)

 

 

(2018年5月22日公開記事)  →  新型ルナキア(一部公開)

 

 

 

 

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新型ルナキア (試作グリップの変遷)

 

 

 

 

新型ルナキアの開発が2016年の春に始まってから、

 


5〜6回のグリップデザインの変更を行ってきた。

 


アングラーが直に触れる所でもあるので形状も重要だが、

 


サイズやパーツによって重量も大きく変化してくる。

 


当初は前作より引き続いてアップロックとしていたが、

 


ウェイトバランスや操作時のフィーリングを考慮して

 


ダウンロックに変化していった。

 


また当初はVSSシートを採用していたが、

 


西陣織カーボンを使ったDPSシートに変更することによって、

 


今まで以上の感度を手に入れる事も出来るようになった。

 


他にも色々とコダワリを詰め込んでいる。

 


その紹介は次回としよう。

 

 

Staff Funaki

 

 

 

関連記事

 

(2018年8月6日公開記事)  →  新型ルナキア(開発記1)

 

(2018年5月22日公開記事)  →  新型ルナキア(一部公開)

 

 

 

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新型ルナキア(一部公開)

 

 

 

今年(2018年)各地で開かれたフィッシングショーにて、

 


初お披露目となった新型ルナキアのプロトタイプ。

 


弊社ブースに来場頂いた方のみ触る事が出来たロッドだ。

 


告知はブログで一言だけ触れたに過ぎず、

 


一部関係者のみにしか詳細を伝えていなかった。

 


ただ純粋に、アングラーが手に取った時にどんな反応をするか、

 


それだけを知りたくて展示台の端に展示を試みた。

 


その反応は想定を凌駕していた。

 

 

 

 

 


触れた方は全て強いインパクトを受けた様で、

 


頻りにロッドを振り、穂先を曲げ調子を確かめている方を多く見受けられた。

 


その後は詳細スペックや発売時期を求められた。

 


これは誇張でも何でもなく、

 


素直にアングラーとして面白さを感じられたのではないか?と思っている。

 

 

 

 

 


今作のデザインは見ての通り、

 


グリップ周りを大胆且つシンプルな構造で試してみた。

 


ブランクにも、最新素材と最新技術を惜しみなく導入している。

 


まだ詳細を発表する訳にはいけないので、

 


今回は簡単な紹介程度でご勘弁願いたい。

 

 

 

 

 


初代ルナキアから数えて、

 


ソニック・マグナムを2代目とすると今作にて3代目。

 


スペック・発売時期については、調整が終わり次第発表する予定。

 


ご期待ください。

 


Staff Funaki
 

 

 

 

 

 

関連記事

 

 →新型ルナキア(試作グリップの変遷)

 

 

 →新型ルナキア(開発記1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018新製品キャンペーン(6月1日よりスタート)

 

 

 

 

 

2018年 新製品での釣果写真を募集致します。

 

皆さんからの、インプレッションをお聞かせ下さい。

 

投稿写真ギャラリーにて掲載された方には

 

『限定タオル(限定ステッカー付き)』をプレゼント致します。

 

 

 

 

 開催期間 

 

2018年6月1日〜1231日まで

 

(*5月31日までは対象外となります。)

 

 

 

 プレゼント品 

 

 

『限定タオル』販売予定無しキャンペーン中のみ 手に入れる事が可能です。

 

 

           

★通常・写真投稿の景品、限定ステッカーもプレゼント!

 

 

 

 

 対象製品  ☆2018年 新製品・追加モデルに限ります☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 応募方法 

 

写真投稿と同じ手順となります。(写真は弊社ブログにて掲載されます)

 

写真投稿ページを参照のうえ、メールにてご応募下さい。

 

期間中、何度でも応募可能です。

 

 

 注意事項 

 

・注意事項は写真投稿と同じとなります。

 

・写真やコメントは、予告なくウェブサイト・SNS・カタログ等にも

 

  掲載させて頂く場合もございます。予めご了承下さい。

 

・内容が不適切と弊社が判断した場合、掲載を取りやめることもあります。

 

・個人情報の取り扱いについて(詳細はコチラ → 天龍Webサイト

 

 

 

 

 

 

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