Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

フィールドレポート(テスター佐藤氏)

 

皆さんご存知かと思いますが私、例年1月から6月までは桜鱒を追いかけていますが

 

後半の半年はソルトトーナメントのトーナメンターとして活動しています。


ソルトトーナメントのターゲットはフラットフィッシュ、ソイ、アイナメのロックフィッシュ、

 

ライトロックのメバル、そしてシーバスです。


そのなかでも最高峰のソルトトーナメントと呼ばれているPOC[パワーオーシャンカップ]を主戦上に

 

スケジュールの許す限りあらゆるソルトトーナメントに参加しています。


今回は8月下旬にPOC東北シリーズの第2戦が山形県庄内を舞台に開催されるのに先立ち

 

プラクティス釣行に行って来ました。

 


例年灼熱のなかでの開催なので激渋が当たり前。

 

如何にダメージの少ないスコアでまとめるかが年間タイトルに効いてきます。

 

あらゆるアプローチの可能性の中から、再現性のあるアプローチを探し出すのが目的です。

 

そんな試行錯誤の釣りの中、PE0.4、リーダー10ポンド、シンカー14gのライトテキサスでフルキャスト。

 

70〜80メートル先で捕らえたモゾモゾした違和感!


すかさず合わせると一気に走ります!


一瞬青物?かと思いましたが走りに重厚感があった為、真鯛だな!と確信。

 

そうなればドラグを使わず走りはベールを返してフリーで対応するまで。

 

後はルナキア LK822S-HTの減衰力を信じて、慎重にやり取り。

 

ネットも無かったので波を利用して誘導しなんとかキャッチしました!

 


私自身真鯛の計測ルールがよくわからないのですがいわゆる又長では56センチでした。

 

今回、改めてルナキアの潜在能力には脱帽しました!


これからも頼りになる相棒になることでしょう。


追伸


トーナメント当日も一回りサイズが良い真鯛をキャッチしましたがいかんせん対象外の外道。

 

こんな扱いを受ける真鯛が不憫で仕方ありませんでした。

 


〜Tackledata〜


Rod : TENRYU Lunakia LK822S-HT


Reel : シマノツインパワー3000


Line : バリバスPE0.4


Leader : バリバスフロロ10ポンド


Lure : エコギアリングマックス


Sinker : 14g


Angler : Fieldtester 佐藤雄一

 

 

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ブリゲイド フリップ開発秘話

 

 

 

このシリーズを企画したのは、


2017年のフィッシングショーが終わった辺りだったと思う。


以前からエギングロッドって色んな遊び方が出来るなと感じており、


いっそのこと他にも使えるロッドを作ってみては?と思い付いた。


実際にフィールドに立っていると、


エギにバイトしてきたロックフィッシュであったり、


沖の青物ナブラに遭遇する事も経験する方も居るはず。


エギングだけに特化したロッドだと、


ガイドのサイズが小さかったりして太いリーダーを使えなかったり、


もし魚が掛かってもファイトするにはパワー不足だったり…。


そんな事を一気に解決出来るロッドに仕上げてしまおう!ってのが、


今作の『ブリゲイド フリップシリーズになった訳だ。

 


ブリゲイドTRコンセプトショアBTS)をベースに開発を進め、


マグナフレックス製法を今回も活用することによって、


ソフトで繊細なティップに仕上げる共に、バットパワーを上げて


エギングに特化したモデルから他魚種への応用が出来る様してみた。


バットパワーを上げるには、TENRYUのお家芸にもなった


C・N・Tを活用して軽量のままネバリをアップさせている。

 

 


ちょうど同時期に進行させていたのが、


ライトゲームロッドとして高評価を得ているルナキアだった。


フィールドやターゲットによってはリンクする部分も多く、


使い方などを応用するとルナキアを補完する事も出来る。


ならば、グリップデザインを同じにして使用感の誤差を少なくし、


ゲーム展開を緻密で奥深い内容に出来ることを狙ってみた。


例えば、ルナキアには無いロングレングスを活用して、


キャロライナリグを遠投をして沖を探ってみたり、


重たいルアーやリグを使ってのゲームにも応用できる。


しかも、エギを忍ばせておけばイカも狙えちゃうのだ。

 

 


BTSをベースとしているので『ショア ティップラン』も可能にしている。


前述のマグナフレックス製法を使っているので、ソフトなティップが


テンションフォール中の微細な変化をティップで捉える事が出来る。


マニアックな使い方ではあるが、横の動きに反応する個体には


とんでもなく効く釣り方なので試してみる価値は高い。


ショアティップランについては、改めて紹介していきたい。

 

 


今作はバーサタイルロッドであり、凄くマニアックに仕上げてみた。


使い方次第で、幾通りもの遊び方が出来るロッドになっており、


スペック内での使用方法は無限に有ると思えている。


ユーティリティ・エギングロッドの面白さを体感して頂きたい。


Staff Funaki

 

 

 

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ルナキア LK752S−MMHT 開発秘話

 

 

Lunakia LK752S-MMHT    7'5"(ft)  2pcs Lure(MAX10g)  Line(MAX7.0lb , PE0.5)

 


『パワー重視フィネスモデル』


ウィードが生い茂ったエリアでのライトリグ、キャロやフロートリグの遠投、


小型プラグ類全般に対応し繊細さと力強さを併せ持った機種である。


だが、ここまで開発時間を要し、発売時期を延期させる事になるとは思いもしなかった。


今回は、コンセプトの確立と開発の経緯を紹介していきたい。

 


参考タックルバランス


・リール:D社#2500-LT2500、S社#2500-C3000

 


・ジグヘッド単体(1.5-3g):モノフィラ(2-5lb) PE(0.3-0.5号)、リーダー(フロロ4-8lb)


・キャロ&フロートリグ(〜10g):PE(0.5号)、リーダー(フロロ6-8lb)


・プラグ(〜10g):モノフィラ(3-5lb) PE(0.4-0.5号)、リーダー(フロロ4-8lb)

 

 

 


メバルロッドからのスタート


水面まで生い茂った藻のエッジをスレスレに通すと、


良型のメバルがヒットする場所があった。


プラグ類やジグヘッド単体を使い、リトリーブ中心の誘いで探り、


バイトと同時にカバーから引きはがすファイトが必要で、


それまではルナキア・マグナムがその役を担っていた。


釣法は進化し、キャロライナリグやメタルバイブなど、


縦方向へのロッドワークも迫られる様になってくる。


常にテンションを受けてアタリを取るのと、


張らず緩めずのテンションでアタリを捉えるにはロッドの性質が変わり、


一般的にメバルロッドとはテンションを常に感じる様に、


ロッド全体がしなやかなアクションの物が多い。


しかし、柔らかいだけでは縦方向へアクションを加えようとすると、


ロッドが負荷を吸収してしまい誘いが掛け難くなってしまう。


ローテンションでバイトを捉えるには、ルナキア・ソニックが適していた。

 

 


矛盾への挑戦


そこでルナキア・マグナムのネバリ強さと、


ルナキア・ソニックの繊細さを併せ持ったモデルを作ってみようと考えた。


ネバリを強くすれば繊細さは薄れ、繊細さを求めるとパワーは落ちる。


この矛盾はどんなロッドでも同じで、自分達が納得できる範囲を設定し、


そこまで近づけていく地道な作業が必要で、決して近道なんか無い。


初めにマグナム LKM78Mをベースとして、サンプル作成に取り掛かっている。


最初の時点では、ステディリトリーブだけなら使えるロッドだったが、


根本的に張りが足らず、キャロ等の使い難さに欠けたアクションであった。


張りを高める為に高弾性化を行い目標値まで近づけて行ったが、


テスターの蔵野氏からは何度もの作り直し要請を頂いていた。


 ・マグナムの曲がりも欲しいけど、絶対的なパワーと操作性が欲しい。


 ・キャロ、プラグも使える様にして欲しい。


 ・レギュラーテーパーではなく、もう少しファースト寄りとしたい。

 

 


発売時期の延期


LK822S-HTと同じく、他の完成している機種に比べ納得の行くレベルではなかった。


自分達が欲しかったロッドは最初に書いた通り、


『ライトリグ、キャロやフロートリグ、小型プラグ類全般に対応した機種』であり、


ネバリと繊細さを併せ持ったモデルである事にこだわっている。


地道に試作を重ね、やっと納得出来るモデルに仕上げるには2年以上が必要だった。


ブランクはチューブラ構造にこだわり、マグナフレックス製法で成形している。


(機種名の最後に入っているTはチューブラの意味)


バットにC・N・Tが入ったことでマグナム譲りのネバリも相まって、


このクラスでは相当強い部類のパワーを持たせることが出来たことで、


Mクラスの使用感でMHクラスのバットパワーとなり表記もMMHとした。


ガイド形状はKタイプを採用し、PEラインを主体に使え、


状況次第でモノフィラ(3-5lb)も扱い易いサイズも狙った。

 

 


最後の落とし穴


短いレングスのモデルと同じ様に、量産化が図れる限界に近い軽量化を狙っていたが、


軽くし過ぎた故に持ち重り感が悪く、モーメントの改善が必要とされた。


アクション(調子)は申し分ない域に達していたが、


リールをセットして手に持った際に縦に捌く操作をすると、


フロントヘビー(ティップが重く感じる)のバランスとなってしまっていた。


グリップサイズの変更と位置の微調整、ガイド位置の変更など、


胃がキリキリと鳴くような調整を繰り返していくと、


持ち重り感は解消され気持ちの良い振り心地を手に入れられた。

 

 


マグナム×ソニック


ルナキア・マグナムをベースに始まったロッドは、ソニックの要素も加えていき、


両方の良さを併せ持ったモデルに仕上げられたと思う。


1g以下のスーパーライトリグ等をカバーする事は不可能だが、


上記の参考タックルバランスでも書いたタックルにはベストと感じている。


他の機種とも使い分け、システムの構築には必須のモデルともなった。


ライトゲームの攻めの一手として、ぜひ一考頂きたい。


Staff Funaki

 

 

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ルナキアLK6102S−MLT開発秘話

 

 

Lunakia LK6102S-MLT    6'10"(ft)  2pcs Lure(MAX5g)  Line(MAX4.0lb , PE0.4)

 


『リアクション特化型モデル』


リアクションの釣りが活きてくるデイゲームでは、ワインドやメタルジグが効果的だ。


ターゲットを反射的に口を使わせてしまう事を狙い、


リアクションの釣りに特化した専用モデルとして昇華させたのが今モデルである。


また、MLクラスのパワーを利用して、他のジグヘッド単体向けのモデルと使い分け、


少し重めのリグにも対応出来るように設定もしている。


今回は、このモデルが生まれた背景を紹介していこう。

 

 


参考タックルバランス


・リール:170g以下


・ワインド(ジグヘッド 1.5-4.5g) : PEライン(0.2-0.4号)


・スプリットショット(1-5g) : PEライン(0.3-0.4号) or モノフィラ(1-3lb)


・プラグ&ジグ(〜5g) :  PEライン(0.3-0.4号) or モノフィラ(1-3lb)

 

 

 


特化型の要望


一般的にスーパーライトゲームは陽が落ちてから夜間での釣りが主体ではあるが、


ワインドやメタルジグなどを使いトゥイッチ&ジャークが日中でも効果的なのが


解明されてきた事で、デイゲームでのタックルも欲しくなってきた。


既に2機種(LK582S-LSLK632S-LMLS)にてジグヘッド単体向けが


試案として挙がっており、これらよりも少し強めのモデルも必要と言われていた。


そこでベースとして考えたのが、ルナキア・ソニックLKS610MLであった。

 

 


旧作からの進化


ソニック LKS610MLは、チューブラで成形されたブランクで、


適度な張りと軽量リグの操作性を併せ持ったモデルであった。


チューブラの特性は、ティップの反発(戻る速さ)がソリッドに比べて強く、


トゥイッチやジャーク等で意識的にラインスラックを出すことに向いている。


そういった面でデイゲームに必要な要素にむいており、


このモデルを最新の技術でブラッシュアップしてみようと考えてみた。

 

 


  試作  


想定しているリグは、1〜2gのワインド、


3g程のメタルジグやメタルバイブとミノー等のプラグ類だ。


試作ロッドを作成し、テスター蔵野氏とテストを繰り返していく。


初回サンプルからのレポートは下記の通りだ。

 


『ワインドモデルとして1.5〜2g前後のウェイトは使い易い。


 アクションとワインドを跳ね上げさせる際のベリーのパワーは有る。


 曲がった時(魚を掛けた時)の突っ込みに対応する追従がもう少し欲しい。』

 


こういったレポートから、シャープ感を残したまま


荷重を掛けた際にフレキシブルに曲がるアクションを求めて行く。


何度かの試作を重ね、ある程度まで煮詰まって来ていた。


ガイドは、PEラインの使用も考えてKタイプのフレームを採用し、


極細のPEラインを使っても絡み難いセッティングとしている。


もちろん状況によっては、ミノーやペンシルベイト等も使うので、


プラグ類との相性を考えるとモノフィラ(単糸)にも対応するセッティングだ。

 

 

特化&汎用


デイゲームでは、PEラインを使ってワインドやメタルジグ等に相性が高く、


メッキやカマス等を狙ってミノープラグでも面白い。


ナイトゲームだと、少し潮流の早いエリアや風が強い際に、


少し重めのジグヘッド単体(1.5g〜4.5g)を使う事にも長けている。


他にも、小型クランクベイトを使ったハゼ狙い(ハゼクラ)など、


アングラーの使い方次第で色々と楽しめるモデルだ。


弊社HPで行っている写真投稿で届いている内容を見ると、


想定以上の釣果を上げている方も多く、まだまだ未知数のロッドかもしれない。


このロッドの持つポテンシャルを、ユーザーの手で引き出してみて欲しい。

 


Staff Funaki

 

 

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ルナキア LK632S−LMLS 開発秘話

 

 

Lunakia LK632S-LMLS    6'3"(ft)  2pcs Lure(MAX3g)  Line(MAX3.0lb , PE0.3)

 

 

 

『掛け重視のフィネスモデル』


アジングやメバリングなどスーパーライトゲームにおいて、


ジグヘッド単体のリグ(後述ジグ単)はスタンダードとなっている。


そのジグ単を使用しての『早掛け』にこだわって作ったのがLK632S-LMLSだ。

 


参考タックルバランス


・リール:170g以下


・ジグヘッド単体(1-3g):モノフィラ(1-3lb)、リーダー(フロロ2-3lb)


・スプリットショット(1-3g):モノフィラ(1-3lb)、リーダー(フロロ3-5lb)

 

 


コンセプトを固める


テスターの蔵野氏と次期モデル(現在のルナキア)の話を進めていた時のこと。


いろんな案が飛び出してくるけど、とりあえず『基本となる機種』が必要と思えた。


ジグヘッド単体での使用は、リーリング中心の操作からロッドワーク中心の使い方が重視されてきていた。


ルナキア・ソニックでも、LKS610MLといったモデルを追加したのも、


ロッドワーク中心の使い方に対応する為ではあったが、時代は更に先の次元での要求が高まっていた。


一昔前とは違い、アタリを捉え積極的にフッキングを入れて


掛けていくスタイルが定番となり、ロッドは繊細で張りが強いのが当たり前となったが、


どうしても掛けることを重視し過ぎるとロッド全体が硬くなりすぎてしまう。


ロッドをスイーピングして常にラインを張った状態を作らないと


潮流の変化や本命のアタリも取り辛く、熟練者向きのロッドになりがちであった。


そこで私達が出した答えは、


誰でも扱い易く『掛ける』事が楽しくなるロッドにしてみようと考えてみた。


ルアーウェイトは、使用頻度の高い1〜1.5gのジグヘッドを操作し易い範囲に設定し、


長さは操作性を重視して6'〜6'5"(ft)辺りを見込み、


実釣テストを行いながらスペックを絞り込んで行く事とした。

 


試作スタート


テスターの蔵野氏からの要望で、先ずはソリッドティップのモデルから試作が始まっていく。


ソニックのLKS610MLをベースとして、長さとアクションを調整したロッドを作ってみた。


最初のレポートでは、目的のルアーウェイトは扱い易いとの事だったが、


ダルさが目立ちフッキングレスポンスが低いとの事だった。


もう少し張りを持たせた機種を作ってもみたが、次も厳しい結果を突き付けられる事になる。


潮流の変化を捉えるにはソフトなティップが必要不可欠で、ソリッドティップの良さは感じていたが、


チューブラ(中空構造のブランク)に比べ、


比重が高いソリッドは弾性率を高めてもソリッド自体の重さでティップにダルさを感じさせてしまう。

 


チューブラティップの限界


試しにマグナフレックス製法で、全てチューブラのアクションのタイプも試作している。


適度な張りが表現でき、感度とフッキングレスポンスは高まったが、使用方法を誤ると簡単に折れてしまった。


原因はソリッドに近づけるために、極限まで細く加工したチューブラでは、


フッキングやファイト時にロッド角度を付け過ぎると負荷に耐えきれないからだ。


これでは誰にでも扱い易いロッドとは言えない。


ティップ部はソリッドと決め、ソリッド部の長さや弾性率、


穂持ちと呼ばれるソリッドを繋ぐ位置の弾性など、あらゆる角度から試していく事にした。

 


テーパーの重要性


LK582S-LSとの比較を見て欲しい。

 


ブランク(バット部)の太さが、明らかに太いのが見てとれる。


これは『掛け』に特化させるため、ティップとの角度(テーパー)を大きくしてロッド全体に張りを出させる為だ。


昔のロッドは、今ほど高弾性の素材が無く、


ティップとバットとのテーパーを大きくして調子(アクション)を出していた。


昨今は高弾性素材を取り入れる事で、細身であっても先調子(ファーストアクション)を表現出来る様になったが、


最初のレポートに有った通りダルさを解消するには、昔ながらのテーパー設計が理にかなっていたのだ。

 


最後に出した答え


テストを繰り返し、最終的に行き着いた答えは下記の通り。


‥度な柔らかさと感度を備えたショート・カーボンソリッドティップ。


◆愾甞櫃院戮魏椎修砲掘▲瀬襪気鯤Э,靴慎泪董璽僉疾澤廖


I蕾戮鳳じて曲がり込む可変アクション。


これが現状で考えられる『掛け重視のフィネスモデル』の答えだ。


新型ルナキアの中核を担うモデルでもあり、ジグヘッド単体で『掛け』を重視するのであれば、


とりあえずLK632S-LMLSを選んで頂くと良いだろう。


Staff Funaki
 

 

 

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ルナキア LK582S−LS 開発秘話

 

 

Lunakia LK582S-LS    5'8"(ft)  2pcs Lure(MAX2g)  Line(MAX2.5lb , PE0.3)

 

 

 『超フィネスリグ向けショートモデル』 


初めに伝えておかなければならないのは、このモデルはフィネスに特化しているため、


初めてライトゲームを始める方には少し優しくないロッドかもしれない。


基本の1本を求めるなら、ルナキアLK632S-LMLSの方が応用力に優れており、


ベースとなるロッドと一緒に使い状況にアジャストして使うと効果的なロッドだ。


想定していたのは、2gを上限とした超軽量のリグの操作性を高めたロッドで、


水深は10m以内で0.6〜1.2g程のリグを気持ちよく扱え、


ルアーを操作する際は超ファーストに感じ、魚をフッキングさせると


徐々にバットに荷重が移行していく可変アクションに仕上げている。


テスト時のリールは、D社1000番クラス(自重170g)を使用していたとのこと。

 

 


参考タックルバランス

 

・リール:160g以下


・ジグヘッド単体(1g以下):モノフィラ(1-3lb)、リーダー(フロロ3-5lb)


・スプリットショットリグ(〜2g):モノフィラ(1-3lb)、リーダー(フロロ3-5lb)

 

 

 

 

 テスターからの要望 


フィールドテスターの蔵野氏からの希望では、


繊細かつ曲がりを楽しんで掛けにいけるロッドが欲しいと言われていた。


アジングを例にして挙げると、彼がメーンフィールドとしている北陸エリアでは、


ベストシーズン中であっても水温の低下で一時的に活性が下がり、


『居食い』と表現されるついばむ様な小さなアタリしか出ない事があるそうだ。


そうした状況では、今までの掛ける事だけに焦点を当てたロッドだと、


コン!というアタリが有ってもフッキングが出来ないことが多い。


これはバイト後に、魚が異変を感じた時に出た反応を捉えている事だと想定され、


アングラーは一生懸命フッキングを入れても掛かり難くなる。


ならばキンキンのロッドではなく、少しマイルドなアクションにする事で、


バイトがあってもルアーを吐き出すタイムラグを作れるとフッキングまでの


アドバンテージを稼げるのではないか?と考えた。

 

 

 

 開発スタート 


初回の試作を作りテストしてみると、なかなかの手応えが有った様で、


違和感の様なアタリを聴きに行きながらフッキングに持ち込めると語っていた。


そこでフッキング性能を求め更に先調子のサンプルを作ってみたが、


そうすると極端な曲がり方になってしまいフィーリングが悪いとの事だった。


ファーストサンプルのテーパーをベースに全体的に張りを出し、


ソフトなティップと高い操作感を維持しながら、


しなやかに曲がるアクションを求めて次のサンプル作成へと移っていった。


実は最初は5'9"(ft)で始めたロッドだったが、


シェイキングし易くしたいとの事でバット部を1インチ詰めて5'8"(ft)になっている。


ちょっとした長さの違いではあるが、このコダワリは最後のバランスに関係して来る。

 

 

 

 試行錯誤の結果 


結果的に行き着いたのは、細く加工したカーボンソリッドをティップに採用し、


EXファーストのアクションを表現しながら、ベリーからバットに掛けて


適度な張りを持たせたローテーパーにする事で、荷重を掛ける毎にバットへ


カーブの頂点が移行していくアクションに仕上げてみた。


これにより、1g以下の軽量なジグヘッドリグを使っても、


ティップが適度に入ってくれるので潮流を感じられる様になり、


微細なバイトを捉えながらも聴きアワセを入れられる事が可能になった。


また副産物として、キャスト時にロッドのしなりを活かせるので、


ショートロッドであっても6ftクラスと遜色ないシュート能力も併せ持つことが出来た。

 

 

 

 大切なのはバランス 


これでブランクは完成だが、


ロッドはガイドやグリップなどパーツとのバランスが重要となってくる。


いくら良いアクションが出来たとしても、バランスを崩すと元も子もない。


ガイドは軽さと使用するラインを考えて、トップ部には小口径のKタイプ、


バット部にはATタイプのガイドを採用している。


ATタイプは、本来エリアトラウト向けに作られたガイドで、


当時モノフィラメント(単糸)での使用が前提で作られている。


軽量化を図れることと、フロロカーボンやエステルといった単糸での使用を考えて


このフレーム形状のガイドを選んでみた。


PEラインの使用も可能ではあるが、ロッドのコンセプトである軽量リグを


使い易くなるには適度な比重を持った単糸の方が適していると考えている。


ターゲットサイズにもよるが、出来れば2lb以下の極細ラインを使って貰うと、


このロッドの持ち味が活かせるようになってくると思う。


テスターの蔵野氏曰く、テスト時のリールは170〜175g程のリールを使っており、


この位の自重を目安に使って貰うとバランスが取りやすくなるとの事だ。

 

(2019年4月の段階では、160g以下が更にバランスが良いとのこと)

 

 

 

最初にも書いた通り、少しピーキー感があるモデルではあるが、


ある程度ライトゲームを嗜んでいるアングラーには何かビビビッ!と来る


アクションに仕上がっていると思っている。


他には無い、天龍アクションを感じられる一振りを体感して欲しい。

 

Staff Funaki

 

 

 

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ルナキア LK822S−HT 開発秘話

 

 

Lunakia LK822S-HT  8'2"(ft)  2pcs Lure(MAX25g)  Line(MAX10lb , PE0.8)

 

 

『遠投&パワー重視フィネスモデル』


アジング向けとするならオーバースペックだが、大型メバルや他魚種への対応も考えた


ライトゲームロッドの中ではかなり強めに設定したモデルと言える。


パワーバランスを簡単に表現すると


アジ・メバルロッド エギングロッド シーバスロッド …といった具合だが、


この機種はアジ・メバルロッドとエギングロッドの中間のパワーバランスを狙っている。


想定しているのは、5〜10g程のジグヘッドリグから10〜20g程のキャロライナリグ


フロートリグ、他には14〜20g程のメタルジグを扱い易い設定だ。


テスト時のリールは、D社2500番クラス(自重210g)を使っていたとの事で、


リールセット時にリールシートの頭にバランスが来るので参考にして頂きたい。


展示会などで聞かれた質問は、どんな対象魚まで対応出来るか?などだ。


大型メバル、大型アジは勿論の事、ハタ類やチヌ、シーバスなどが掛かっても


問題なくやり取り出来るだけのパワーを持たせたモデルに仕上げている。


ただし、ガイド設定はウルトラライトクラスのサイズとしているので、


太いリーダー(3号以上)の使用をすると糸抜けが悪くなりトラブルの恐れもある。


基本はメバル・アジのロッドであり、ライトタックルのバランスを考えて遊ぶのが適切だ。


下記のタックルバランスを参考に、ロッドの性能をフル活用して釣りを楽しんでほしい。


参考タックルバランス


・ジグヘッド単体(5〜10g):PE(0.5号)、リーダー(フロロ6-8lb)


・キャロ&フロートリグ(〜20g):PE(0.6号)、リーダー(フロロ6-10lb)


・メタルジグ(10〜20g):PE(0.6号)、リーダー(フロロ6-10lb)

 

 

 

 

 テスターからの要望 


ロッドを企画する段階でのテスターへのヒアリングでは、


キャロライナリグ、フロートリグ、メタルジグを遠投出来るモデルが欲しいとの事だった。


前作にはルナキア・ソニックにはLKS710MHという、とがったコンセプトのモデルが有り、


全体的に張りを強く持たせてあったのでキャロやジグの操作に向いた機種であった。


ただ、更なる遠投を考えるとパワー不足は明らかで、もっと重たいリグへ対応出来る様に


ボアアップした機種の開発が必要との事だった。


同時期に開発を始めていたエギングロッド(ブリゲイド・フリップもあり、

 

スペックを考えるとエギングロッドをベースに、


パワーバランスを調整すれば良いのでは?と考え開発に取り掛かった。

 

これが一番開発に時間が掛かるとは思いもよらなかった。

 

 

 

 難航した開発 


開発を進めていたが、なかなか目標としているアクションが出なかった。


2017年6月にテスターの蔵野氏から貰ったレポートでも、


「ベリー、バットの全てにパワーが足りない為、キャスト性能が無い…


 75の延長になっている気が…」と厳しい言葉が返ってきた。


他の機種を作っていても同じだが、長いロッドにするほど曲がり(タワミ)が


大きくなりやすく、それを抑制するために高弾性のカーボンを肉厚に巻くのだが、


肉厚にしすぎると自重を重くしてしまい、操作性や感度を落としてしまいかねない。


逆に軽くしようとして、肉薄のブランクにするとパワーが足りず、


魚とのファイトどころかキャストにさえ不安を残してしまうロッドになってしまう。


C・N・T素材も使っていても同じことで、新素材を使っても肝心の基本性能が高くないと、


いくら良い素材を使っても最大限に良さを引き出すことは不可能ってことだ。

 

 

 

 開発期間2年8ヶ月 


開発中の5機種のうち、3機種(582 , 632 , 6102)にGoサインが出せていたが、


この段階でも納得のいくレベルに仕上がっていなかった。


軽さを求めるとパワーが足りず、パワーを求めると重くなる…。その間を上手く突き、


操作性とパワーを両立させた黄金比を見つけ出す地道なテストが続いていた。


これがシリーズ発表をしても、同時期にリリース出来なかった理由。


そしてリリースが遅れる事…5ヶ月。やっと目標となるスペックに辿り着けた。


初めに指示を出したのが2016年2月で、完成が2018年9月。


2年以上の時間を掛けて仕上げたモデルとなってしまった。


妥協してしまえば、もっとリリースは早く出来る訳だが、テスターの熱意と


竿屋の意地が発売を遅らせても良い物を作りたいという事に繋がったのだと思う。


Staff Funaki

 

 

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2019新製品キャンペーン(4月1日よりスタート)

 

 

2019年 新製品での釣果写真を募集致します。 


昨年のキャンペーンが好評につき、今季も開催致します。


皆さんからの、インプレッションをお聞かせ下さい。 


投稿写真ギャラリーにて掲載された方には 


『限定タオル(限定ステッカー付き)』をプレゼント致します。 

 

 


 開催期間    


2019年4月1日〜9月30日まで 


(3月31日付のメールは無効となります)

 

 


 プレゼント品   


『限定タオル』販売予定無し、キャンペーン中のみ 手に入れる事が可能です。

 


★通常・写真投稿の景品、限定ステッカーもプレゼント!

 

 

 


 対象製品   ☆2019年 新製品・追加モデルに限ります☆


ジグザム・ドラッグフォース(2019追加モデル)


ホライゾンLJ(2019追加モデル)


レッドフリップ・リアクションテンヤ(2019Newモデル)


ルナキア(2018 , 2019追加モデル)


ルナキアのみ2018年に発売した機種も対象とします。

 

※追加機種

ブリゲイドフリップ(2019年Newモデル)

 


 応募方法  


写真投稿と同じ手順となります。

 

送って頂いた写真は弊社ブログ(投稿写真ギャラリー)にて掲載されます。

 

期間中、何度でも応募可能です。


写真投稿ページを参照のうえ、メールにてご応募下さい。

 

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・注意事項は写真投稿と同じとなります。


・写真やコメントは、予告なくウェブサイト・SNS・カタログ等にも


 掲載させて頂く場合もございます。予めご了承下さい。


・内容が不適切と弊社が判断した場合、掲載を取りやめることもあります。


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ルナキア追加モデルが発売(LK752S-MMHT , LK822S-HT)

 

 

お待たせ致しました。


以前に告知しておりましたルナキアの追加モデル、


LK752S-MMHT , LK822S-HT、以上2機種の先行発売分が発送されました。


ご予約頂いていた順に発送となります。


尚、次回は3月末の出荷となりますのでご了承宜しくお願い致します。

 

 


ルナキア紹介記事


ルアマガプラス(LK752S-MMHT紹介記事)

 

ルアマガプラス(LK822S-HT紹介記事)

 

 


ルアーニュースR

 

 

 

 

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冬鯵を探して(フィールドモニター中野)

 

先日、短時間ですがアジングへ行ってきました。


例年、2月中旬であれば数釣りが楽しめる鯵なのですが、


今年は暖冬のせいか、水温も中々下がらず厳しい状況が続いています。


しかし、そんな状況だからと家にじっとしていられない性格の私。仕事中も…


もしかしたら、ここ数日の冷え込みで状況が良くなっているのではないか?


…などと妄想を膨らませていた。

 

 


考えてても仕方がない…やっぱり実釣が一番!ってことで仕事を済ませ、


車にタックルを積み込み釣り場へと車を走らせた。


すると、目的地に行く途中の港に小型タンカーが止まっている、


しかも沢山の作業灯が海面を照らしている。


もしかして、鯵が寄ってるのでは!?


妙に気になり、車を止めタックルを準備しキャストを開始した。

 

 


水面が騒ついている様子は無かったので、先ずはしっかりボトムを取ってみる。


この日、私が使用したロッドはルナキア LK632S-LMLS


ソリッドティップの掛け重視モデルだ。


着底を感じた後、細かいアクションを入れながらゆっくりとリトリーブしてくる。


予想的中で一投目からヒット!


しなやかなソリッドティップのおかげで、


しっかり口の奥に吸い込まれてのフッキングで難なくキャッチ!


その後、一時間程で数匹キャッチ出来た。

 


とにかく驚いたのが、この日掛けた魚は全てキャッチ出来た事。


私の中でも、やはり鯵は口切れしやすい。


特に足場の高い場所でのやり取りや、ランディング時の抜き上げ


とにかくバラす事が多い魚なのだが、ロッド全体の吸収力、


ソリッドティップのしなやかさで完璧なキャッチ率であった。


是非皆様にも一度手に取って欲しいと思える、素晴らしいロッドだと思う。

 

 


そして、今回の釣行で明暗部にシーバスを発見。


遊び心に火が付き狙ってみると、まんまとヒット!(笑) 厳しいかと思ったのだが、


バットに余裕を持たせたままフッコサイズを浮かせる事が出来た!


最後の最後、エラ洗いでバラしたものの、


この軽さや細さからは想像もしていなかったバットパワーで、


とても安心してファイトせて貰え、益々アジング釣行が楽しみです。

 

 


Tackle Data


Rod : Lunakia LK632S-LMLS


Reel : SHIMANO soare 2000SHG


Line : DUEL ArmoredF 0.6


Leader : 3lb フロロカーボン


Lure : 1gジグヘッド tict & berkleyワーム


Angler : Field Monitor Keiichi Nakano

 

 

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港回りのライトゲーム (フィールドテスター倉永)

 

1月ということもあり、シーバスが一段落した為、


この時期の楽しみでもあるアジングに出かけてみた。


今回使用するのは新型ルナキアLK632S-LMLS(ソリッドティップ)。


アジのショートバイトも逃さず、ヒット後も非常に柔軟なティップが追随し、


口切れによるバラシを軽減してくれる。


今回は深場を探るべく、軽めのキャロをセットし釣行を開始した。

 

 


昨年の鹿児島県域はアジが非常に好調で、場所によっては爆釣であったが、


今年は実績のあるポイントをランガンでチェックするも気配すらない。


暖冬という事もあり非常に海水温が高い。


漁師さんに聞くと1月末で水温が16度もあるという。


おそらく海水温の影響で、ベイトであるシラスウナギや


オキアミ・アユの稚魚などの接岸が遅れているのだろう。


ここでアジを諦め、五目釣りに変更。

 

 


港に隣接するゴロタ場をキャスティングで狙っていく。


水深が浅いことから1.8グラムのジグヘッドリグをキャスト。


ソリッドティップの恩恵とロッドバランスの良さから、面白いように飛距離が伸びる。


ルアーを底まで沈めて、小刻みな上下のロッドアクションを入れながらスローリトリーブ。


すると小型ながらカサゴがヒット!

 

 

 

 


その後もセイゴやコチ・キンギョ等を交えながら、


飽きることなくヒットが続き、数釣りを楽しんだところで納竿とした。


今回は本命のアジが出なかったが、釣り物が少なくなるこれからの時期、


港まわりのライトタックルゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

TackleData


Rod : Lunakia LK632S-LMLS


Reel : Twinpower 2000SH


Line : Fluoro R18 (3lb)


Lure : Jighead (1.8g) + Soft bait


Angler : FieldTester Kuranaga

 

 

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ルナキア追加モデル (Lunakia new model)

 

 

 

追加モデルが有る事は既にご存知の方が多いと思うが、

 


昨年末にリリースした『ルナキア』に、今年新たに2機種が加わる。

 


既存の3機種は、ジグヘッド単体での操作を基準とした

 


比較的ショートレングスのモデルであったのに対し、

 


今回リリースするモデルはハードプラグの使用や

 


キャロライナからフロートリグまでパワーと遠投を必要とする場面で

 


活躍が期待出来る2機種がデビューする。

 


発売時期は、2019年3月の予定だ。

 

 

フィールドテスター蔵野氏へのインタビューも新たに追加。

 


追って、機種の詳細を紹介していきたい。ご期待下さい。

 

 

 

 

 

関連記事


釣りPLUS 

 

 → LK632S-LMLSの紹介(2018年11月12日記事)

 

 → LK582S-LSの紹介(2018年12月10日記事)


ルアーニュースR

 

 → 晩秋アジングサイズアップ法(2018年11月9日記事)

 

 

 

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ルナキア ロングモデル完成

 

 

 

先行発売となったルナキアの3機種に続いて、2機種をリリースする予定だ。


その追加モデルが…やっと完成した。


ホームページには、7ftタイプと8ftタイプとアナウンスしていたモデルだ。


本来5機種にて発売する予定であったが、


先行発売した3機種が完成してもアクションが決まらず、


中途半端なモノを出すより発売を遅らせてでも納得のロッドを出したかった。


スペックや発売時期など、詳細は1月より公開予定


もう少し、お待ちください。


Staff Funaki

 

 


関連記事


(2018年8月6日公開記事)  → 新型ルナキア(開発記1)

 


(2018年8月17日公開記事)  → 新型ルナキア(開発記2)

 


(2018年8月23日公開記事)  → 新型ルナキア(開発記3)

 


(2018年9月2日公開記事)  → ルナキア ストーリー

 

 

 

 

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ルナキア紹介動画

 

 

 

 

ルナキア

 

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NEWルナキアが発売となります。

 

 

 

 

お待たせしました。

 


今月発売、新型ルナキアが仕上がってきました!

 


御予約を頂いた順に、発送致します。

 

 

ぜひ店頭で手に取って頂き、進化したルナキアを体感して下さい。

 

 

 

 

 

 

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掲載誌が発売

 

 

 

2018〜2019年版『アジング ジャパン 最前線』が発売となりました。

 


今回は、完成したNewルナキアが初登場。

 


実釣記事と合わせて、その特徴を紹介されています。

 


テスター蔵野氏の記事(P32〜)をご覧ください。

 

 

 

 

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初めてのスモールマウスバス

 

 

フランスから来た御大は、スモールマウスバスを釣ったことが無いと言う。

 


それなら野尻湖に行って釣りましょう!って事になった。

 

 

フランスにはラージマウスバスは居るらしいが、

 


スモールマウスバスは自然には棲息して居ないらしい。

 


丁度、新型ルナキアが完成した所だったので、

 


ルナキアをスモールマウスバスでも通用するか試してみようとなった。

 

 

 


時期は7月の中旬、サマーシーズンとなり

 


魚は超シャローか超ディープのどちらかに居る頃だ。

 


前日まで降り続いていた大雨で水位は満水近く、

 


連日猛暑が続いた後の大雨だった為に、魚がどう動いたか読みにくい。

 


とりあえず定番ポイントで、魚を探しながらの釣りになりそうだ。

 

 

 

 

 

 

バスボートは、いつもお世話になっている吉野屋さんにてお借りした。

 


近況を聞くと、ディープの方が安定した釣果が出ているとのこと。

 


ボート小屋で、野尻湖で釣れているチュージグとソフトベイト分けて貰った。

 

 

 


出船前に練習で釣り方をレクチャーすると、ミニマムが数匹遊んでくれた。

 

 

 


これは期待できるか!?ちょっとだけ期待を胸に出船。

 


とりあえず、有望なエリアを探ってみる。

 


連日猛暑が続いていた頃だが、当日は曇りでヒンヤリしていて涼しい。

 


時々、にわか雨が降るが気になる程ではなく半袖のままでも居られる。

 

 

 


何カ所かポイントを回ったが、バイトどころか魚の気配すら無い。

 


どうしたことか?このままでは御大は桟橋での釣果で終わってしまう…。

 


岬エリアを何カ所か巡ったが、想定していた深さには居ない様だ。

 


同船していたU氏が、思いつきで水深20mのエリアに向かってキャストを始めた。

 


バイトを得られなかった様で、ルアーをピックアップしていると何やら騒いでいる。

 


水中を覗くと、明らかにデカい魚がチェイスしてきていた。

 


吉野屋の主人に分けて貰った、ジグとソフトベイトに反応した様だ。

 


すぐさま皆で探るが、そう簡単にはバイトしてくれない。

 


ボートポジションを更に沖に移し、水深20mのエリアを探ってみる。

 

 

 

 

 


先に掛けたのはスタッフUだった。

 


試作のルナキア(7ftクラス)が絞り込まれる。なかなかのサイズの様だ。

 


ランディングが成功すると、船上はお祭り騒ぎだ。

 

 

 


どうやら水面から5〜6m辺りにサスペンドしているらしく、

 


ルアーをキャストして、カーブフォール時に喰わせたとの事。

 


同じ様に探ってみると、次は御大が掛けた。

 


こちらも Good Size! ルナキアが気持ちよく曲がっている。

 

 

 

 

 


体がデカいから魚が小さく見えるけど、

 


初めての野尻湖で、このサイズなら納得ではないだろうか?

 

 


この日は早めに帰らないといけないので、

 


この魚を最後にストップフィッシング。

 

 

難しかったけど、充実したゲームを堪能した一日だった。

 

 

 

 


TackleData


Rod : Lunakia (7ft class prototype)


Reel : #2000class


Line : 5lb class


Lure : JIG(5-7g) & Softbait


Angler : Ultimate Fishing President


            TENRYU Staff U & Staff Funaki

 

 

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本州最北端の海で、夏のメバリング

 

 

先日開かれた青森フィッシングショーの後、

 


新製品ルナキアのロールアウトも兼ねて

 


陸奥湾の港にナイトフィッシングに行って来ました。

 

 

開始一等目、フォーリングでアクティブなアタリが。

 

 

 


正体はサバ!群れか入っていたようで一瞬入れ掛りに。

 

 

 

 

コンスタントにメバルを釣るI氏。

 


新型ルナキア『LK6102S-MLT』でメバルをゲット!

 


ボトムのスレスレをリフト&フォールで釣ってるとの事。

 

 

 

 

今回、発表になりましたNew ルナキア

 


軽いシャープなブランクの割には投げやすく、

 


バットに『C・N・T』を採用したので心強さが違います。

 


不意に大物がきても安心してやり取りできそうです。

 

 

 

 

そして私にも、やっと良型のメバルが。

 


タックルハウス社のストリーマーを、巻いて止めてカーブフォール中にヒット。 

 


このストリーマー、

 


まるで湖で使うラビットゾンカー(フライ)みたいな形をしてます。

 

 

 

 

時合いは一時間位で終わりました。

 


短い時間ではありましたが、本州最北端の海でライトロックの釣りを楽しめました。

 


また時間があれば、どこかの海でライトロックやアジングを楽しみたいです。

 

 

 

 

 

 

Tackle Data


Rod : TENRYU  Lunakia 


         (LK582S-LS , LK632S-LMLS , LK6102S-MLT)


Reel : #2000class


Lure : TACKLEHOUSE - Streamer


          Jighead & Softbait


Angler : Staff T  &  Staff I

 

 

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ルナキア・ストーリー

 

●スーパーライトゲームロッドの確立


 メバルを始めとした、ライトゲームが注目されて来たのが2000年初頭の頃だろうか。


 それ以前からルアーにてメバルをターゲットにしていた方も多く居られたが、


 タックルは自作するか何か代用品を見つけて活用されていたのが中心で、


 専用タックルが各メーカーから相次いで発表されて来たのは20世紀が終わる頃だったと思う。

 

 

 

 


 TENRYUもご多分に漏れず、同時期に専用ロッドの『ビックアイ』を発表している。


 (それ以前だとミッジミノーインや、チビT等のロッドが活躍していた。)


 当時のロッドは現在のモノに比べると、ダルく柔らかいモデルが主流であった。


 魚が反転してからフッキングを入れる、向う合せを意識しての事だ。


 そして次第にアタリを感じたら即フッキングを入れる事が有効と分かると、


 徐々にロッドは高反発な張りを求めて行き、更なる感度も必要とされる様になっていく。


 ビッグアイもバットを強化したモデルなども展開し、積極的な『掛け』が出来る様になった。


 しかし、時代の流れは更なる高感度化を要求し、当時のカーボンソリッドでは限界が見えてきていた。


 そこで注目され始めたのが、繊細なチューブラティップを採用したロッドだ。


 ビッグアイでもチューブラモデルも発表したが、時代は更に先を要求していた。

 

 

 

●チューブラの台頭(初代ルナキア


 カーボンプリプレグを極細のマンドレル(芯金)に巻付け、


 1.2〜1.4伉度の極細に巻き上げたチューブラティップにすることで、


 ソリッドの様なソフトさとシャープなフィーリングを手に入れられる様になってきた。


 これこそが、初代『ルナキア』である。

 

 


 感度・張り・ネバリの要素を持たせたブランクは、


 メバルだけでなくアジ(アジング)向けとしても面白いロッドに仕上がっていた。


 旧世代のロッドと比べると比較にならないくらい張りが強くなり、


 アタリを感じ積極的に掛けていくのが可能になったことが理由である。


 また当時では過剰とも思えるバットパワーを持たせたことで、


 チヌやシーバスなどライトタックルで狙える魚種が一気に広がっていった。


 同時期にラインの種類も、フロロカーボンだけでなくPEラインが台頭してきた事で、


 感度や操作面においても劇的な変化が訪れている。


 ナイロンやフロロカーボンといったモノフィラメント(単糸)向けの当時のガイドシステムでは、


 PEラインを使うとガイドに絡むことが多発しており、


 初代ルナキアには対策としてティップにLDBガイドを採用していた。

 

 

 

●素材と製法の進化( ソニック の誕生)


 カーボン素材も日々進化しており、


 より細い繊維を織り上げた薄いプリプレグ(カーボンシート)が実用化されると、


 更にロッドを細く繊細に仕上げる事が可能になってくる。


 TENRYUではマグナフレックス製法で手応え感じており、


 薄いカーボンシートと、マグナフレックス製法を組み合わせるとロッドは新たな世界が見えてきた。


 マグナフレックス製法の長所はチューブラ(中空)でソフトティップを作成することが出来る点にある。


 そこで新技術を取り入れ次世代ロッドを作ろうと企画したのが、2代目ルナキアシリーズだ。


 アジングが人気となり、極細PEラインとエステル系ライン(ポリエステル単糸)が一般化し、


 『掛け』に特化したロッドが求められていた。


 薄く高弾性のカーボンを採用し、全体的にパリッとした張りを出し軽さと感度を求めて作ったのが、


 ルナキア・ソニックシリーズである。

 

 


 マグナフレックス製法によって、ティップはチューブラ構造で感度を伴たソフトティップを実現し、


 極限の細さにも挑戦し穂先の径は1.0mmまで絞り込むことに成功した。


 ただ、張りが強く感度を求めただけのロッドは作りたくなかった。


 釣趣としての味わい(面白さ)を残した、ゲームロッドが作りたかった。


 フィールドテスターの蔵野氏曰く、ソニックを開発している時に、


 『パリパリのロッドが速さのみを追い求めるレーシングカーなら、ソニックは


 ワインディングロードを美しく駆け抜けていくクーペのように柔よく剛を制す。』と例えていた。


 軽量・高感度・高反発であるのは第一条件で、素直に曲がるアクションと適度なネバリ強さを持たせ、


 アプローチからファイトまで一貫して楽しめるロッドを目指したわけだ。

 

 

 

●逆の発想(マグナムの誕生)


 ルナキア・ソニックでは『掛け』を意識したロッドとなったが、逆に『乗せ』のロッドも必要とされた。


 特定の条件下では旧来からのソフトなアクションが効果を発揮するシーンもあり、


 いわゆる乗せ掛けに向いたロッドの開発もソニックと並行して進めていた。


 マグナフレックス製法で、ティップには低弾性カーボンを使いベリー部へ徐々に弾性を上げていき、


 違和感なく入り込んでいく柔軟なアクションが可能になった。


 また、マグナム は初代ルナキアの長所であった『過剰なバットパワー』を受け継ぎ、


 メバルロッドでありながらライトゲームの限界に挑戦できるシリーズとして作り込んでいった。

 

 


 ソニックから遅れること1年。完成したのがソニックと双璧をなす ルナキア・マグナム である。


 これで第2世代のルナキア、ソニック と マグナム が共に完成した。

 

 

 

●第3世代『感性に訴えかけるロッド』


 ルナキアを作る過程で、ずっと探っていたテーマが有った。


 感性に訴えかけるロッドは、どんなロッドなのか?という事だ。


 前作であるソニックが完成した際にテスター蔵野氏が言っていたのは、


 「 ロッドから伝わるものから人間の感性が研ぎ澄まされる。 」との事だ。

 

 


 今作にもそのテーマが踏襲され、感度・軽さ・振り抜け感・ベントカーブなど、


 あらゆる要素を試しアングラーに訴えかけてくるロッドを模索してきた。


 その答えを、最新のブランク成形技術によって導き出すことになった。


 ルナキア・ソニックと、ルナキア・マグナムの良い部分を抽出し、


 新たなロッドを創造すれば、きっと面白いロッドになるはず。


 これが新型ルナキアを作り出すストーリーとなった。

 

 

 Staff Funaki

 

 

 

 2018年モデル『ルナキア』は、2018年9初旬に詳細を公開予定。お楽しみに。

 

 

 

関連記事

 

 (2018年5月22日公開記事)  →  新型ルナキア(一部公開)


(2018年7月26日公開記事)  →  新型ルナキア(試作グリップの変遷)


(2018年8月6日公開記事)  →  新型ルナキア(開発記1)


(2018年8月17日公開記事)  →  新型ルナキア(開発記2)

 

 (2018年8月23日公開記事)  →  新型ルナキア(開発記3)

 

 

 

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新型ルナキア(開発記3)

 

 

開発も進み、ジグヘッドリグ主体の短いモデル(3機種)は、

 


ブランク・アクションのOKが出せそうな所まで来ていた。

 


(2017年10月頃の話)

 


前回でも触れたが、開発のネックになっているのは軽量化の点だ。

 


出来る限り重量となる部分は削ってきたが、

 


やはりグリップ形状がロッドウェイトを占める大部分であった。

 


軽さばかりを求めるのも可能だが、

 


シリーズコンセプトである『感性』を求めるには全体のバランスが重要である。

 


シート形状やサイズ、シート位置など変更・調整を行っていく。

 

 

 

 


それまで使っていたシート形状(VSS)を捨て、

 


大胆にカーボンパイプをメインに使ったグリップ形状(DPS)を試してみた。

 

 

 


これが良かった。

 


リールシートの位置を変更してバランス(重心位置)を調整する必要があるが、

 


軽さ・感度の面で今までのサンプルより効果を実感出来た。

 

 

 

 

 


ライトなモデルは、あと少し調整が出来れば完成出来るところまで来ていたが、

 


対してパワフルさを求めた残りの2機種は、まだまだ結論が出ていなかった。

 


ロッドは長くなるほど、ダルさが出やすくなる。

 


しかし、ダルさを消すために張りを出して行くのだが、

 


硬く重いロッドに仕上げてしまっては意味もない。

 


適度なパワーと、フィネス感を持たせたロッドが理想だ。

 

 

 

 

 


今、こうして書いている事と並行して、

 


このパワーフィネスモデルの2機種はテスト中で、

 


だいぶ光明は見えており手応えも感じている。

 


もう少しで納得のいくレベルになると思っている。

 


予定ではジグヘッド単体向けの3タイプが先行発売となり、

 


追ってパワーフィネス向けのロングタイプが2機種追加を考えている。

 

 

詳細の公開は、2018年9月初旬にホームページに掲載予定だ。

 

 

既に展示会で一部を公開しているので、気になる方はチェックしてみてはいかがだろうか。

 

新型ルナキア


Staff Funaki

 

 

 

 

関連記事

 


(2018年5月22日公開記事)  →  新型ルナキア(一部公開)

 


(2018年7月26日公開記事)  →  新型ルナキア(試作グリップの変遷)

 


(2018年8月6日公開記事)  →  新型ルナキア(開発記1)

 


(2018年8月17日公開記事)  →  新型ルナキア(開発記2)

 

 

 

 

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新型ルナキア(開発記2)

 

 

 

 

新型ルナキアの、ファースト・セカンドサンプルのテストが終わり、

 


テスターの蔵野氏からレポートが上がってきていた。

 


(2016年10月頃の話)

 


開発初期のレポートの内容を簡単に纏めると下記の通りだ。

 


***************************************

 

 

 

59S(試作)

 


最初のファーストプロトの方が方向性が合っている。

 


どこにもないTENRYU独自の道にしたい。

 


セカンドは極端な曲がり…

 


ファーストプロトの感度をもう少し上げて、

 


アクション(調子)はそのままでいけないか?

 


長さはもう1インチバットを詰めて、シェイキングしやすくできれば

 


繊細かつ曲がりを楽しんで掛けにいけるロッドに出来るはず。

 

 

 

63S(試作)

 


チューブラより、ソリッドティップの方が良い感じ。

 


1〜1.5gを使い易いテーパーになった。イイ感じになってきている。

 


ジグ単モデルとしては平均的。アジングも悪くない。

 


ただ感度はまだ低い。リールを付けても元ガイドから7〜8cmの所に重さを感じる。

 


絶対的感度とテンション感度を両立させていきたい。

 

 

 

610T(試作)

 


ワインドモデルとして1.5〜2g前後のウェイトは使い易い。

 


アクションとワインドを跳ね上げさせる際のベリーのパワーは有る。

 


曲がった時(魚を掛けた時)の突っ込みに対応する追従がもう少し欲しい。

 

 

 

75T(試作)

 


柔らかすぎ…マグナムの曲がりも欲しいが絶対的なパワーが無いのと、

 


Rテーパー過ぎ。作り直し。キャロ、プラグも行けるパワーが欲しい。

 

 

 

82T(試作

 


メタルジグ、ボトムリグをキャストする上でバットパワーは必ず必要だが、
 

 

これも75の延長にだけなっている気が…
 

 

ベリー、バットの全てのパワーが足りなく、キャスト性能も無い…作り直し。
 

 

 

***************************************

 


それぞれ指摘が厳しいが、作り手としても挑戦し甲斐の有る内容だ。

 


前回から、チューブラとソリッドの選定も長所・短所を見出し、

 


サードサンプルで決着出来そうな所に来ていた。

 


ただ…難しいのは、更なる軽量化をどうするのか?という点だ。

 


ブランク設計、グリップ形状、ガイドバランス、他にも見直す点は多い。

 


この時点で結論を出すまで半分程度だった。

 

 

Staff Funaki

 

 

 

開発記3に続く

 

 

 

 

関連記事

 

 

(2018年5月22日公開記事)  →  新型ルナキア(一部公開)

 

 

(2018年7月26日公開記事)  →  新型ルナキア(試作グリップの変遷)

 

 

(2018年8月6日公開記事)  →  新型ルナキア(開発記1)

 

 

 

 

 

 

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新型ルナキア(開発記1)

 

 

 

新型ルナキアを作ろうと、企画をスタートしたのが2016年の初春だった。

 


ルナキア・ソニックと、ルナキア・マグナムで培ってきた技術と、

 


最新の技術を合わせてみたら面白いロッドになるのでは?というのが、

 


新しいロッドを作ってみようというキッカケだったと思う。

 


テスターの蔵野氏とのディスカッションから、

 

 

5つのモデル(ジグヘッド中心の繊細な3機種と、

 


大型を狙うパワフルな2機種)が見えてきていた。

 


それぞれが個性的で、想像しただけでもワクワク感を覚えた。

 


やっぱりアングラーとして面白そうと感じることが、新作に繋がる事だと思う。

 

 

 

 

 


そして、シリーズの根幹となるコンセプトは、

 


『感性に響くライトゲームロッド』とした。

 


前作であるソニックが完成した際にテスター蔵野氏が言っていたのは、

 


「 ロッドから伝わるものから人間の感性が研ぎ澄まされる」との事だ。

 


今作にもそのテーマが踏襲され、感度・軽さ・振り抜け感・ベントカーブなど、

 


あらゆる要素を試しアングラーの感性に訴えかけてくるロッドを模索してきた。

 

 

 

 

手始めに作ったサンプルは、

 


ソリッドティップとチューブラティップの選定から始まった。

 


ジグヘッド主体のモデル(3機種)には、ソリッドティップのモデル(2機種)と

 


チューブラティップのモデル(1機種)に分かれている。

 


ソリッドティップの利点は、極限まで繊細なロッドを作ろうとすると

 


チューブラでは限界があり、ソリッドティップだからこそ可能な繊細さがある。

 


ただしソリッドは万能ではなく、ある程度の長さに対し軽さと張りを求めると、

 


チューブラの方が有効になってくる分岐点がある。

 


その見極めを、テストを通じながら探っていった。

 

 

 

 →開発記2に続く

 

 

 

Staff Funaki

 

 

 

 

 

 

(2018年7月26日公開記事)  →  新型ルナキア(試作グリップの変遷)

 

 

(2018年5月22日公開記事)  →  新型ルナキア(一部公開)

 

 

 

 

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新型ルナキア (試作グリップの変遷)

 

 

 

 

新型ルナキアの開発が2016年の春に始まってから、

 


5〜6回のグリップデザインの変更を行ってきた。

 


アングラーが直に触れる所でもあるので形状も重要だが、

 


サイズやパーツによって重量も大きく変化してくる。

 


当初は前作より引き続いてアップロックとしていたが、

 


ウェイトバランスや操作時のフィーリングを考慮して

 


ダウンロックに変化していった。

 


また当初はVSSシートを採用していたが、

 


西陣織カーボンを使ったDPSシートに変更することによって、

 


今まで以上の感度を手に入れる事も出来るようになった。

 


他にも色々とコダワリを詰め込んでいる。

 


その紹介は次回としよう。

 

 

Staff Funaki

 

 

 

関連記事

 

(2018年8月6日公開記事)  →  新型ルナキア(開発記1)

 

(2018年5月22日公開記事)  →  新型ルナキア(一部公開)

 

 

 

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新型ルナキア(一部公開)

 

 

 

今年(2018年)各地で開かれたフィッシングショーにて、

 


初お披露目となった新型ルナキアのプロトタイプ。

 


弊社ブースに来場頂いた方のみ触る事が出来たロッドだ。

 


告知はブログで一言だけ触れたに過ぎず、

 


一部関係者のみにしか詳細を伝えていなかった。

 


ただ純粋に、アングラーが手に取った時にどんな反応をするか、

 


それだけを知りたくて展示台の端に展示を試みた。

 


その反応は想定を凌駕していた。

 

 

 

 

 


触れた方は全て強いインパクトを受けた様で、

 


頻りにロッドを振り、穂先を曲げ調子を確かめている方を多く見受けられた。

 


その後は詳細スペックや発売時期を求められた。

 


これは誇張でも何でもなく、

 


素直にアングラーとして面白さを感じられたのではないか?と思っている。

 

 

 

 

 


今作のデザインは見ての通り、

 


グリップ周りを大胆且つシンプルな構造で試してみた。

 


ブランクにも、最新素材と最新技術を惜しみなく導入している。

 


まだ詳細を発表する訳にはいけないので、

 


今回は簡単な紹介程度でご勘弁願いたい。

 

 

 

 

 


初代ルナキアから数えて、

 


ソニック・マグナムを2代目とすると今作にて3代目。

 


スペック・発売時期については、調整が終わり次第発表する予定。

 


ご期待ください。

 


Staff Funaki
 

 

 

 

 

 

関連記事

 

 →新型ルナキア(試作グリップの変遷)

 

 

 →新型ルナキア(開発記1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018新製品キャンペーン(6月1日よりスタート)

 

 

 

 

 

2018年 新製品での釣果写真を募集致します。

 

皆さんからの、インプレッションをお聞かせ下さい。

 

投稿写真ギャラリーにて掲載された方には

 

『限定タオル(限定ステッカー付き)』をプレゼント致します。

 

 

 

 

 開催期間 

 

2018年6月1日〜12月31日まで

 

(キャンペーンは終了致しました。)

 

 

 

 プレゼント品 

 

 

『限定タオル』販売予定無しキャンペーン中のみ 手に入れる事が可能です。

 

 

           

★通常・写真投稿の景品、限定ステッカーもプレゼント!

 

 

 

 

 対象製品  ☆2018年 新製品・追加モデルに限ります☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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写真投稿と同じ手順となります。(写真は弊社ブログにて掲載されます)

 

写真投稿ページを参照のうえ、メールにてご応募下さい。

 

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