Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

続々と RV74B-M

 

 

 

以前に告知していた RV74B-M が、続々と仕上がってきました。

 

 

これから最終のチェックを行い、いよいよリリースとなります。

 

 

今月末頃には出荷開始となりそうです。もう少しお待ちください。

 

 

 

ROCKEYE VORTEX  RV74B-M (Rock Light Versatile)

 

Lure : 5-28g , Line : 6-14lb

 

 

 

 

 

 

 

機種の紹介はコチラ↓

 

 

RV74B-M (Rock Light Versatile) (2017年3月9日掲載)

 

 

北陸はタケノコの季節(2017年5月8日掲載)

 

 

・タックルの深化=アングラーの探求心(2017年5月27日掲載)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タックルの深化=アングラーの探求心

 

 

ようやくROCKEYE-VORTEXの、ライトカテゴリーがリリースできることになった。

 


今思えばロックフィッシュゲームというカテゴリーが、

 


まだ浸透していなかった時代に初代ROCK EYEをリリース。

 


そして自身が開発に携わるファーストモデルとなるBottomRockシリーズを発売し、

 


コアなロックフィッシュアングラーに愛用されてきた。

 

 

 

 

 

そして時代がロックフィッシュゲームの全盛期を迎え、

 


各メーカーから様々なスタイルのロックフィッシュゲームを提案したり、

 


アイテムをリリースする中でVORTEXとして第2世代に進化を遂げ、

 


着実にロッドを選んでいただく際にTENRYUのネームが挙がる事となった。

 

 

 

 

 

 

そして2015年、VORTEXはロックフィッシュゲームの

 


本流とはなんぞや?という原点を見つめ直し、

 


最新のスペックを身にまとい現行モデルとなる第3世代へと移行する。

 


ロックフィッシュゲームに想いを馳せるアングラーにこそ、

 


手に取っていただきたいアングラーに特化したモデル展開。

 


時代が求めるロックフィッシュゲームに対応したロッド作りではなく、

 


アングラー自身がゲームを提案・創造していくロッド、

 


それがVORTEXシリーズだと思っている。

 

 

 

 

 

 

今回リリースするベイト、スピニング両モデルは共に、

 


今までのVORTEXシリーズには展開していなかったニッチモデル。

 

 

 →RV74B-M (Rock Light Versatile)  ,   RV75S-L(Rock Finesse)

 

 

ただ言える事は、ライトカテゴリーだからと言って

 


サイズの小さな魚を狙うわけではない、

 


あくまで狙うのはアングラーの闘志を掻き立てるビッグサイズであるという事。

 

 

すでに予約されたアングラーの方々には、手に届くまでもう少しお待ち願いたい。

 


次回はモデル毎に開発の経緯をお伝えできればと思う。

 

 

 

Dear Rockfish specialist.

 

by FieldeTester  Masaaki Kurano

 

 

 

 

 

 

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出荷開始 RV75S-L

 

 

今夏に予定している新製品

 

 

ロックアイ・ヴォルテックス RV75S-L (Rock Finesse)

 

 

最終チェックを終えた製品が仕上がってきました。

 

 

 

 

順次、全国の販売店様へ発送される予定です。

 

 

これからキジハタをはじめ、ハタゲームが面白くなる時期です。

 

 

手軽に遊ぶことの出来るライトなタックルを持って、

 

 

フィールドに遊びに出かけてみませんか?

 

 

 

製品紹介

 

RV75S-L (Rock Finesse) 2017 New Item

 

 

 

Staff Funaki

 

 

 

 

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北陸はタケノコの季節

 

 

 

 

 

 

 

 

北陸のフィールドテスター蔵野氏より。

 

 

能登半島は、タケノコメバルの季節が来たようだ。

 

 

この時期から夏にかけて活躍するのが、

 

 

10g前後のライトなリグを扱いやすいタックル。

 

 

タケノコメバルやキジハタなどにベストなのが、

 

 

今夏発売予定の ヴォルテックス RV74B-M

 

 

発売まで、もう少しお待ちください。

 

 

 

 

ROCKEYE VOLTEX  RV74B-M

 

Lure : 5〜28g

 

Line : 6〜14lb

 

Price : ¥37,500-(税抜き)

 

 

 

 

 

 

 

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春のよき日に

 

 

あたたかい春の日差しと共に、桜が満開を迎えた4月。

 


シーズンはしりのアカメを狙うため、チームのメンバーと釣行することとなった。

 


ポイントに着いて早速水面を覗き込む…、というのも前日までの数日間が、

 


低気圧の通過で海は時化気味で状況が掴めなかったのである。

 

 

 

 

 


しばらく様子を観察すると、軽いニゴリがありベイトのボラがチラホラ見受けられる。

 


波も穏やかでなかなか良い感じ!

 


雲の合間から顔を出す月が水面をわずかに照らしている。

 


しばらくキャストしていると、15m程隣でキャストしていたメンバーの前方でベイトが騒ぎ始めた。

 


間違いなくヤツがいる。

 


それも私のルアーが届く範囲でベイトを求めて徘徊している。

 


頭は冷静であるが、自分の鼓動をはっきり感じるほど気持ちが高揚していた。

 

 

 

 

 


握り締めたボルテックス78Bが自分の手と一体化し、

 


ティップから伝わる波動がルアーの動きをイメージさせてくれる。

 


そしてルアーが緩やかな引き波を感じた瞬間

 


 ドンッ と強烈にヒット!

 


一気にロッドが絞り込まれた。スプールを軽く押さえながらガッチリとフッキング。

 


ヤツは水面を割って激しくヘッドシェイクする。

 


ややキツめに設定したドラグを気にすることなく、ラインを引き出して深みへと走り出した。

 


人は集中すると時間の感覚をなくしてしまう。

 


その時の私もかなり集中していたため、

 

 

時間経過はわからないが暫く激しい攻防をしたあと、

 


ロッドのバットパワーで一気に寄せて無事にランディング。

 


キャッチした瞬間に安堵のため息がもれた…。

 

 

 

 

 

 

 


撮影を手早く済ませ、蘇生をおこないリリース完了。

 


サポートしてくれたメンバーとガッチリと握手をかわした。

 


心身ともに満たしてくれた価値あるアカメであった。

 

 

 

 

 

Feild : サーフ(鹿児島県)


Target : アカメ 108cm  18kg

 

 

 

 

 

 

TackleData


Rod : ROCKEYE VOLTEX RV78B-HH


Reel : Z2020SHL


Line : PE2号 & Leader 50lb


Lure : Minnow 140


Angler : Field Tester K・Kuranaga

 

 

 

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RV75S-L (Rock Finesse) 2017 New Item

 

ROCKEYE VORTEX RV75S-L

 

 

 

 

イトリグでお手軽ロックフィッシュ。

 


時間に追われることが多い現代の日本では、なかなか遠征釣りが難しい時代だ。

 


それでも釣りに行きたいと思うのは、全てのアングラーに言えることではないだろうか。

 


近郊の港湾エリアで、週末ファミリーで賑わう防波堤であっても、

 


ライトタックルであれば大きな魚で無くても充分遊べるターゲットが多い。

 


ちょっとした余暇でも、スリリングなゲームを味わえるロッドはいかがだろうか?

 

 

 

 

 

 

ターゲットサイズとして、20〜30センチほどの根魚を考えている。

 


案外この手のロッドは種類が少なく、

 


弊社製品であればルナキアとヴォルテックスの中間のアイテムが欲しかった。

 


要するに、メバルロッドとハードロックフィッシュロッドの間くらい。

 


ルナキア・マグナムでも狙えるサイズではあるのだが、

 


メーンラインをフロロ5lb前後、もしくはPE0.6〜0.8号クラスを扱いたかった。

 


(この太さだと、ルナキア・マグナムでは若干太い。)

 

 

 

 

 


主に使うリグは、5〜7g程のライトテキサスリグやジグヘッドリグ。

 


漁港など砂地が多く、所々に捨て石が転がっている程度のフィールドが狙いだ。

 

 

タックルとしては、エギング向けに近いものがある。

 


エギングロッドとの違いは、底でリグを操作しやすいアクションと、

 


根に潜られないように少し強めに設定したバットパワーだろう。

 


2500番クラスのスピニングリールが丁度良く、

 


実際にエギングで使用しているリールをそのまま流用するのもありだ。

 


その場合は、リーダーを少し太めの12lb程度にすると良いだろう。

 

 

 

 

 

 

数釣りが望めるタックルなので、

 


資源保護の観点から小さすぎるサイズはリリースを心掛ければ、

 


普段では見過ごしてきたフィールドが案外面白くなると思う。

 


ライトタックルで、スリリングなゲームを味わって頂きたい。

 

 

 

 

 

 

ROCKEYE VORTEX RV75S-L


Length : 7'5"(ft) 


Sections : CenterCut 2pcs


Lure : 5-20g


Line : 5-12lb


Price : ¥37,000-(希望小売価格)

 

 

2017年5月末頃リリース予定。

 

 

 

 

 

 

Staff Funaki

 

 

 

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RV74B-M (Rock Light Versatile) 2017 New Item

 

ROCKEYE  VORTEX  RV74B-M

 

 

 

 

コンセプトは、気軽に防波堤で遊ぶ。

 


ハードロックフィッシュと聞くと、ヘビーリグとハードなタックルが必要と感じてしまうが、

 


都心部から近いフィールドでは少しオーバースペックな感がある。

 


湾港エリアで遊ぶなら、重くても1オンスまでのリグで充分だ。

 


しかし、既存のヴォルテックスのシリーズでは強い(硬い)との声もあり、

 


3/8〜1/2oz(10〜14g)程を使い易いモデルで様々なシチュエーションで遊べる機種が理想。

 

 

 

 

 

 

ボトムと中層

 


カサゴやソイ、アイナメなどをターゲットにするとボトムを意識したリグを使い、

 


バイトと同時に障害物から引き剥がすパワーを求めたベイトタックルが望ましい。

 


近年では、ハタゲーム向けのタックルを要望する声も多く、

 


スイミングで中層を意識したリグにも対応させたかった。

 


ボトム系であればファーストテーパーのアクションが扱い易いのだが、

 


中層を意識して泳がせるイメージで扱うことも考えると、

 


レギュラーファーストテーパーのアクションがスイミングさせる事に向いている。

 


そこで、ベイトタックルでレギュラーファーストアクションとし、

 


全体的にピンとした張りを持たせることでボトム感知能力も求めた。

 

 

 

 

 

 

タックルバランス

 


ボトム〜中層を選ばず扱うなら、今や主流のテキサスリグだ。

 


表記では5gから対応するが、これはテキサスリグ等のシンカーの重さを基準にしており、

 


ソフトベイトと合わせて7g程からが扱い易い範囲で、上限ではリグの総重量が1oz(28g)まで扱える。

 


近年流行しているブレード系ベイトであれば、15g前後のモノを選ぶと良いだろう。

 


メーンラインはフロロカーボン10〜12lb程が扱い易く、モノフィララインであればリーダーは不要だ。

 


PEラインなら1〜1.2号に、フロロカーボン12〜14lb程のリーダーがバランスが取れる。

 

 

 

 

 

 

気軽に防波堤で遊ぶ

 


港湾エリアは人工的なストラクチャーがメインとなり、

 


ケーソンの隙間や消波ブロックがロックフィッシュの恰好の住処となる。

 


カジメやホンダワラなど、海藻が密生していない場所であればライトなタックルで充分。

 


バスタックルの延長で、ゴツ過ぎないタックルで遊ぶことが好きな方にオススメだ。

 

 

 

 

 

 

ROCKEYE VORTEX RV74B-M


Length : 7'4"(ft) 


Sections : CenterCut 2pcs


Lure : 5-28g


Line : 6-14lb


Price : 未定

 

2017年初夏リリース予定。(予約受付中)

 

 

 

 

 

 

Staff Funaki

 

 

 

 

 

 

 

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ヴォルテックス2017追加モデル

 

 

 

 

開発中のモデルを動画で告知し、

 


フィッシングショーにて発表した2機種がこの度発売になる。

 


既にカタログや、ホームページをご覧になっていれば分かる通り、

 


既存のモデルに比べると、硬さが大きく違いライトなモデルに仕上げている。

 

 

 

 

 


今作はライトタックルを中心として、手軽に遊べることをコンセプトに作ってみた。

 


沖磯や沖堤防などに渡れば、普段ではお目に掛かれないサイズの魚が望める。

 


しかし、手軽に遊びに行こうとしても渡船を利用するなど時間に制約されてしまう。

 


そこで身近なフィールドでライトタックルを使い、

 


レギュラーサイズのターゲットでも充分に楽しめるタックルにしてみよう考えた。

 


スニーカースタイルで遊べるほど気楽にできるのが理想だ。

 

 

 

 

 


現状のタックルだとメバル系のロッドは極端なライト志向となり、

 


その反対に大物を狙うために、ハード系ロッドは長く硬くなる方向にある。

 


欲したのは、その中間のロッドだ。

 


思い描いたのは、5〜7g程度のリグを扱い易いスピニングタイプと、

 


10g程のリグを扱い易いベイトタイプの2機種。

 


追って詳しい紹介をしていきたい。お楽しみに。

 

 

Staff Funaki

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そろそろ海のタケノコを掘る季節です。

 

 

野尻湖の吉野屋I氏より入電。

 

 

この時期になると、日本海の能登方面でロックフィッシュを楽しんでいる。

 

 

そろそろ海のタケノコ(タケノコメバル)が獲れてきた様子。

 

 

 

 

 

 

今年は1カ月ほど遅れているらしく、やっと本命サイズが釣れるようになってきたとの事。

 

 

ライトタックルで手軽に遊べるのも、ロックフィッシュの良いところ。

 

 

冬のライトゲームで遊んでみてはいかがでしょう?

 

 

 

 

Tackle Date

 

Rod : ROCK EYE VORTEX   RV76S-ML (Light Swimmin')

 

Agnler : Mr.I

 

 

 

 

 

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真夏のボートゲーム

 

 

九州南部は相変わらずの猛暑続きであるが、

 


台風も来ず、海は非常に穏やかである。

 


それなら夏の風物詩である

 


メッキを釣ろうとアルミボートで出船する事にした。

 

 

 

 

 


朝方からタックルを車に積み込み、

 


ボートをカートップして、いざ出発!

 


港につくと予定通りのベタ凪。

 


同行のチームメンバーの津留氏と二人でさっさと準備を済ませ出航した。

 

 

 

 

 


波除けの沿岸にあるテトラをトップで叩いていく。

 


今回使用したのは、60cmクラスのメッキ用として ボルテックス71B―HH

 


ヤズやネイゴ用として マスタープラン80L の2種類をチョイス。

 


テトラをハッキリと目視できるようになると同時にキャスト開始。

 


テトラから40m近く距離をとり

 


テトラギリギリにキャストしアクションを加えながらリトリーブ。

 

 

 

 

 


ボルテックス71Bは本来ロックフィッシュ用のロッドであるが、

 


操作性やアキュラシー性、そしてバットパワーも十分あり、

 


この釣りにピタリとハマッていた。

 


しばらく繰り返していると突然、水飛沫があがった!

 


確かな手ごたえがロッドに伝わる。

 


ガッチリとフッキングをいれ、

 


ストラクチャーから強引に引き離し、一気に寄せてくる。

 

 

 

 

 


キャッチしたのは40cmのメッキであった。

 


その後も30〜40サイズのメッキが釣れるものの狙いのサイズは出ない。

 

 

 

 

 


船を流しながら進んでいくと水面に小ナブラを発見!

 


マスタープランに切り替えて小型のペンシルをキャスト。

 


すると一投目から水面が炸裂した!

 

 

 

 

 

 


正体は35cm前後のネイゴとヤズである。

 


一時間ほど二人で入れ食いを堪能したところで、暑くなりだし納竿とした。    

 

 

 

 

 

 

TackleData


Rod : ROCK EYE VORTEX RV71B-HH


Reel : DAIWA Z 2020HL


Line : PE 2号 & Leader 40lb


Lure : Red Pepper Magnum , TD-pencil , Range Popper


Angler : Kuranaga

 

 

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海のタケノコゲーム



野尻湖にて、いつもお世話になっている吉野屋のI氏より入電。


今年も日本海(富山〜石川県)にてロックフィッシュを楽しんでいるそうです。
























リグを色々試しながら新たな発見もあったとか。


手軽に遊べながらもシーズナルなパターンも存在し


なかなか侮れないのが タケノコメバル の面白さでもあります。


のめり込む程に専用タックルも欲しくなってしまうでしょう。


気になった方は、一度試してみては?






Tackle Data

Rod : ROCK EYE VORTEX  RV76S-ML (Light Swimmin')

Angler : Mr.I











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新ヴォルテックスを更に詳しく -New Vortex-



以前に ヴォルテックス が出来るまでの経緯を紹介したので


 → 新生ヴォルテックス(前回ログ)


今回は機種別に詳細を紹介してきたい。








前作との違いから説明すると、


ヘビーリグのキャストや魚を根から引きずり出すなど


ラフな使用が考えられるため強度は落とさず


バランスを改善することによって、


軽く強いロッドに仕上げる考えだ。


ガイドも小口径のKガイドに変更し、モーメントの改善と


軽量化による感度アップにもなった。


ただし、小口径といっても


フロロラインとPEライン両方を扱えるガイド径に設定してある。


グリップも前作よりも細身のモデルになった。


さて、各機種の説明といこう。






RV71B-HH (Sonic Hooker)


近距離でのパワーファイトとボートでの取り回し、


そして瞬間的なフッキング性能を求めたモデルだ。


バスロッドのMagnaImpact MI71B-HHをベースに、


ショートバイトへの対応出来るソフトティップへ変え、


生い茂ったウィードの中からでも強引なファイトが出来るように


肉厚でネバリを重視したブランクへ仕上げた。


このネバリを出すと必然的に重いブランクになるが、


ガイドサイズとグリップ形状でバランスを整えた。


イメージしたフィールドは、


オカッパリでは漁港のテトラ帯と生い茂った藻場。


オフショアなら急深の岩礁帯やバース周りなど、


ピンポイントに打ち込み、積極的に掛けていくのが信条だ。


唯一グリップ脱着のモデルであり、


ロッドを仕舞う長さを考慮しながらも、


感度とパワーを両立できることを考えてデザインしている。






RV78B-HH (Rock Versatile)


旧モデル RV78BC-H の正統後継機種。


前作より少し重ためのリグ(1オンス程)を使い易くするため、


パワーをワンランク引き上げている。


全国のフィールドで様々な条件下でも、


バーサタイルに扱える機種としたかった。


北海道や東北エリアなら大型のアイナメ。


北陸や山陰エリアなら大型キジハタ(アコウ)。


海外なら10lbクラスのグルーパー全般が狙い目だ。


どこでも良い仕事をこなし、


個性豊かなシリーズの主軸となるアイテムとした。






RV85B-HH (Gori maki)


バーサタイル性能を求めたRV78B-HHをベースに、


遠投性能を引き上げた結果生まれた機種。


名前の通り『ゴリ巻き』仕様であり、


遠投して沖の根から強引に魚を引き出し、


常にアングラー側へ主導権を握ることが出来る。


遠投での最長飛距離はRV91S-Hに譲るとして、


やはり人が探れていないポイントで遠投し、


パワーを重視したいフィールドを想定している。


沖に広がる様々なヘビーカバーを攻略出来るアイテムだ。






RV76S-ML (Light Swimmin')


ライトでありながらパワーを持たせたモデル。


港湾エリアや地磯などで軽量なリグで遊べ、


オフショアではシャローエリアに点在するウィード間を


ジグヘッドリグなどで効率よく探ることが得意。


ティップはソフトでありながら、


ウィードを適度に切れる絶妙なパワーに設定。


バットは2〜3kgクラスでも余裕をもって対処できる


ネバリを重視したパワーを持たせた。


まさにライト&タフなアイテムだ。


使い方によっては、


フラットフィッシュなど様々なターゲットと遊んでみたい。






RV78S-H (Heavy Swimmin')


同じレングスのベイトタイプRV78B-HHとは両極の機種。


こちらは繊細さを求め、スイミング系のリグと相性が高い。


根の中よりも上に付く習性のハタ類には、


根の直上をスイミングさせると良い場合が多い。


深いエリアなどでヘビーリグを繊細に操作でき、


スイミングを意識した使い方に特化させている。


前作 RV78SP-H と同じアクションを引き継いでいるが、


ブランクをアンサンドになり、小口径ガイドを採用したことで


シャープさと感度が高めることが出来た。


繊細な操作とパワフルさを兼ね備えた


バーサタイルスピンに仕上げている。






RV91S-H (Exceed shot)


最後に行き着くのは、誰もが攻めたことないエリアを狙うこと。


飛距離を出すには細いラインとスピニングタックルが最も有効で、


遠くへアプローチ出来れば多くのアドバンテージを取れる。


エギングロッドのGC96MHをベースに、


リグの操作性とロックフィッシュ向けのパワーに改良した。


しかし遠投でのウィークポイントは、


ラインの角度が付き過ぎてしまい、根掛かりが多発しやすいことだ。


ソフトすぎるティップは根を交わし難いことから、


ティップには適度な張りを持たせ、遠投性能をあげるため


ブランクのしなりを活かしたレギュラーアクションに仕上げている。






各モデルともコアなモデルばかりだが、


全てはフィールドで叩き上げたシリーズであり、


ロックフィッシュ愛好者へ捧げる自信作となった。


2015年4月末頃リリース予定。ぜひお楽しみに。






















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新生ヴォルテックス Renewal Hard RockFish Rods



『ロックアイ・ヴォルテックス』がリニューアルとなった。


今作で三代目。


より個性豊かなアイテム郡を目指して開発を行った次第だ。


その開発過程をお伝えしたい。











話は3年程前から始まる。


宮城県石巻市で、ロックフィッシュの


トーナメントについて伺っていた。


お相手は桜鱒のロッドに携わって頂いている佐藤雄一氏だ。


氏はトーナメントの会長と選手を兼任している。


近年の傾向として『遠投』で


誰も探っていないポイントを狙うのがセオリーとの事だった。


それも7'〜7'6"ftが主流だった当時にして、


9'6"のシーバスロッドを使うという。


感度と操作性を考えるとエギングロッドが理想ともいう。


察しの良い方だと分かっかもしれないが、


弊社エギングの最長ロングロッド、


BRIGADE Grace GC96MHをベースにテストが始まった。


これは後に RV91S-H となっていく。










また別の方からも宮城県仙台市で話を伺っている。


お相手は遊漁船『魚心』の伊藤氏だ。


こちらはボートからのロッドについてだ。


オフショアの利点は断崖絶壁なエリアや、


沖に点在するポイントなど、


ショアから狙えない場所を探れることにある。


遠投性能よりは、船上での取り回しや、


感度を重視したいとの事だった。


いくらオフショアのポイントであっても、


近年の人気で魚へのプレッシャーは少なくない。


ショートバイトに対応するため、


瞬間的なフッキングが可能な性能が欲しいともいう。


そして答えはバスロッドへ行き着く。


操作性、感度、パワーの観点から


MagnaImpact MI71B-HHが理想に近かった。


このロッドをベースにロッドを開発が始めることにした。


これは後に RV71B-HH へ繋がる。










2年前に話は変わる。


富山県で話を伺っていた際に、


もっとライトなモデルが欲しいと言われていた。


話のお相手は根魚向けの開発で付き合いが長い蔵野氏。


港湾エリアなど手軽に遊ぶロッドを提案したいとの事だった。


軽量なテキサスリグやジグヘッドリグを扱いやすく、


いざ魚がカバーに逃げ込んでも


強引に対応できるパワーも欲しいという。


流石にイメージに近似するロッドが無く、


全く無からの開発を初めた機種になった。


これは後の RV76S-ML となる。













Fuji社にて新形のリールシートや、


小口径のガイドサイズが発表になり、


ロッドを進化する要素は増えるばかり。


とりあえず前作と同じブランクに、


新形のパーツを組み込んでみた。


小口径のガイドにする事により、


モーメントが改善され持ち重り感(穂先が重い感じ)が少なく、


グリップも細身に出来たことで軽量化に成功できた。


















開発は次の段階に移る。


旧モデルの見直しだ。


時代は進んでも定番の長さはあり、


7'6"前後のレングスでバーサタイルな機種は欲しかった。


前作より選んだのはRV78BC-HとRV78SP-Hの2機種。


ベイトタイプのRV78BC-Hは、


1oz前後のリグを扱いやすくするため、


パワーを1ランク上げ、RV78B-HH となった。


スピニングの RV78SP-H 、アクションはそのままに、


ガイドとグリップを変えモーメントを改善。


RV78S-H となって生まれ変わった。
















2015年4月末頃リリース予定。


次回は機種別に詳細をお伝えしたい。



























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