釣行当日は、前日に降った雨の影響で笹濁り。
こんな日はデイゲームのアフターマルスズキが楽しめます。
早速、河川内の支流を細かくチェックしていく。
河川のシャローエリアや淀み部分を観察すると、
所々でハクが群れているのが確認できた。早速実釣スタート。
今回チョイスしたロッドは SWAT SW842S-LML。
今回の様な、小河川やライトプラグの使用には重宝する一本である。
初めは小型のトップで、緩くカーブした瀬尻の岸際をチェックする。
…と、一投目から水面が激しく割れたがルアーを弾かれフックアップせず!
この瞬間アドレナリンが体中を駆け巡る。
確実にキャッチするため、すぐに7㎝ミノーに変更し同場所にキャスト。
軽いトゥィッチを入れた瞬間、ゴゴッン!
イメージ通り明確なアタリが手元に伝わった。
場を荒らさない様に一気にランディング。
この時期ならではのスリムな60クラスの個体であった。
その後もアフター個体を2本追加、短時間であったが十分楽しんで納竿とした。
今回使用した SW842S-LML は、キャスト時には全体にハリがあり、
ダルさは全く感じない。故にアキュラシー性は非常に高く操作性も良い。
しかし魚をかけてからは、表記の通り柔軟なソフトティップからベリーが、
しっかりと追随しバラさない。まさにライトスピニングの理想型だと改めて感じた。
kuranaga
TackleData
Rod : SWAT SW842S-LML
Reel : Vanquish 2500
Line : PE1.0
Leader : Fluorocarbon 20lb
Lure : TD-Pencil
Sugarminnow SG70
CombatPencil
RangeVib55
Angler : Fieldtester kuranaga
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