四月一日。本来ならばサクラマス真っ盛りなのですが、
お世話になっているメーカーさんの、テスト釣行として山形県鼠ヶ関に行って来ました。
事前情報ではかなりのタフコンディション^_^;
雪代の影響、メインベイトがアミと言うことで、ある意味真価が問われる釣行となりました。
案の定午前中はチャリコ一枚あとは根魚のみ。
聞きしにまさる激タフコンディション。魚探には映るのですが…。
痺れを切らして、一旦タイラバの実釣テストをやめて、
ベイトがアミということを考慮してコンパクトなシルエットが良いと判断。
ほとんどアクションしないローインパクトなタングステン素材のジグを選択。
水深が70メートルなのでウェイトは60グラム。
結果がすぐに出ました。
時刻は11時50分。滑り込みで午前中に間に合いました。
その時のバイトは本当に囁くような、違和感しか感じないような出方でした。
今回の使用ロッドは、レッドフリップ RF661B-L が支えてくれました!
お昼を挟み午後になると、いくらか潮が効き始めバイトが出始めました。
船中が賑やかになりましたが、なかなか良いサイズが出ません。
そこで今度はタイラバにスカートを外し、リボンのみでアプローチ!
もたれるような当たりをしっかり捉えるとずっしりとしたファイト。
暫しの攻防を制した私が手にしたサイズは同日最長の70ジャスト(^-^)
皆さんに祝福して貰いました!
今回激タフコンディションの釣行でしたが、ものすごく楽しめましたよ!
TackleData
Rod : RedFlip RF661B-L
Line : PE0.6 & Fluoro12lb
Lure : TaiRubber 60g & MetalJig 60g
Angler : FieldeTester Y・Satoh
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