タイラバタクティクス Vol.3

 

 

 

 

先日、福岡県北九州市の遊魚船 GROOVE(加藤船長)さんにて、

 

早掛けタイラバの講習会を開きました。

 

個人的に、このエリアでのタイラバは初めてでワクワク。

 

事前情報ではノッコミも終盤で、

 

タイは深いエリアにいてタイラバを追わない状態とのことでした。

 

今回も小売店様スタッフとお店の常連様との釣行で、

 

出船前に簡単に早掛けについて説明してスタート。

 

 

 

 

 

最初の落としで「フッ」というアタリが有りましたが、

 

ショートバイト過ぎてフッキングできず。

 

もしかして大苦戦するの?と考えてしまいました。

 

釣り始めて30分くらいたった頃、徐々に底潮が動き良い感じの抵抗感を感じながら

 

「アタリそう」と緊張感を高めていると、

 

常連Kさんが美味しいサイズを早速掛けました。

 

 

 

それを皮切りに、イトヨリ・アオハタ・エソ・レンコなどの外道を追加。

 

左舷大艫のスタッフH氏がフッキングとともにドラグを鳴らしています。

 

上がってきたのは60アップの鯛。船上のテンションは一気に上がります。

 

 

 

私の横で釣っているスタッフK氏も早掛けのコツを掴んできたのか、

 

前アタリをシッカリ捉えて次の巻き上げでバシッとフッキング。

 

いなしながらのファイトで上がってきたのは70中盤の大鯛。

 

調子に乗ったスタッフK氏は、さら70後半の大鯛を追加。

 

 

 

完全に早掛けを自分のモノにしています。

 

船上は納竿の瞬間まで色々な魚の反応があり、船長???を含む

 

ほぼ全員が大鯛を掛け楽しい釣行となりました。

 

えっ、私ですか?

 

もちろん釣りましたよ。掛けるのが難しい小鯛を…(笑)

 

 

 

 

 

 

 

Tackle Data

 

Rod : TENRYU RedFlip RF5111B-M

Reel : OCEA CONQUEST 200PG

Line : Maxpower 1号 & Grandmax FX 4号

Lure : reins 鯛レボTG (75g)

Hook : OWNER JIGGER LIGHT マダイ(早掛)13号

          OWNER JIGGER LIGHT マダイ(向う合わせ)11号

Angler : Staff M

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました