Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

ロッドの選び方(ジギングロッドについて)

 

 

お問い合わせを多く頂くのが、ジギングロッドの選択で迷っているとの事だ。

 


今回は選択しやすい様に、簡単な絞り方を紹介したい。

 

 

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 釣り方


 ジグウェイト


 ぅ弌璽船ル or べべル

 

 

とりあえず、以上の4つで殆んど解決出来る。

 


上から順に絞り込めば、およそのタックルが見えてくるだろう。

 


それでは、解説していこう。

 

 

 

 

 

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まず、ターゲットが選択されていなければならない。

 


釣りたい魚種とサイズの設定が必要だ。

 


大型のターゲットであれば必然的に太いラインを使い、小型であれば細いラインが有効になる。

 


ラインの太さによってロッドが大きく変わり、弊社ロッドの基準として

 


PE2号までならライトジギング、それ以上の太さは近海ジギングとしている。

 


まだターゲットが絞り切れなければ、釣船のホームページ等で釣果が出ており、

 


その時期に釣れている魚種やサイズが分かるだろう。

 


船によっても推奨するラインの太さもあるので、事前に調べておくのも必要だ。

 


(隣の人とオマツリを防ぐ意味でも、ラインの太さを統一することも有る)

 

 

 

 

 

 

釣り方

 


ターゲットと、ラインの太さも分かれば釣り方を決めていきたい。

 


ライトジギングなら『ホライゾンシリーズ』が当てはまり、

 


近海ジギングなら『ジグザムシリーズ』が該当する。

 


この2種の違いは、ガイドリング径の違いだ。

 


太いライン(リーダーも含む)を使うには、どうしても大きなガイドが必要だ。

 


参考数値としてPEの太さも表記しているので、選択の基準にして頂きたい。

 


では、スロー系ジギングは?と問われれば、

 


ホライゾンSLホライゾン・プログレッシブ を選んで頂ければ良い。

 

 

 

 

 

 

ジグウェイト

 


次に使用するジグウェイトを選定したい。

 


基準は地域によって違うので、釣具店や遊漁船から情報を聞いておきたい。

 


その中で使用頻度が高い重さを選択し、ロッド表示のBestウェイトを基準に選ぶと良い。

 


釣りに行くフィールドの水深や、潮流の強さによってジグの重さが大きく変わる。

 


また捕食されているベイトのサイズでも、ジグ形状が変わる事もある。

 


状況に応じて重さを変えるので、Bestの数値を中心に前後のジグを用意して欲しい。

 

 

 

 

 

 

ぅ弌璽船ル or べベル

 


最後に船の流しかたによって、ロッドの長さを決めたい。

 


バーチカルとは、船の真下を探る事でラインは垂直に入っていく。

 


大概はスパンカー(帆)を立て風の向きに船首を向けたり、

 


キール(舵)を潮流の方向に合わせて前進・後進をすることで

 


ジグを船の真下に落としていく。

 


この場合は、6ft以内の比較的に短いロッドで良い。

 


重たいジグを使う場合ではアングラーへの負担は大きくなり、

 


長い竿で重たいジグを操作するのは大変だ。

 


短い竿で楽に操作できる方が集中力を維持できることになり、

 


結果的に釣果に繋がるので長さ選びも重要になる。

 

 

 

 

逆にべベルとは、斜めにラインが入っていく。

 


ドテラ流しなど、潮流や風まかせに船を流す場合などでは

 


真下にジグを落としても船が流されるので落とした所より遠ざかっていく。

 


そうした場合は、6ft以上の少し長めのロッドが向いている。

 


斜めになると、ジグを操作するストロークが長くなり、

 


短いロッドではより大きくシャクリを入れなければならなくなる。

 


そこで6'2"〜6'3"(ft)といったセミロングロッドの方が、

 


少ない動作でも大きなストロークを生み出せるので楽に操作できるようになる。

 


ただし、ラインを放出量が150mを超えてくると水圧等の影響で負荷は増大するので、

 


ドテラ流し専用に作られたロッドの出番も出てくるわけだ。

 

 

 

 

 

 

おそらく、ここまで来ればある程度まで絞れていると思う。

 


この選択するのがアングラーとしても楽しみの一つだ。

 


難しく考えず、ぜひ楽しみながら選んで頂きたい。

 

 

 

 

 


もっと詳しい内容はコチラから

 

 

ロッドの選び方(ジグザム・改筆)

 


ロッドの選び方(ホライゾンプログレッシブとSLの違いについて)

 


ロッドの選び方(ホライゾンSLとLJの使い分け)

 

 

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JIG-ZAM DraggForce , DeepRider , Version , HORIZON LJ , SL , Progressive )

 

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ロッドの選び方(スパイク)

 

 

今回は、問い合わせの多い内容について説明していきたい。

 

 

 

 

キハダ向けのタックルについて

 


各地でキハダマグロを狙うアングラーが増え、

 


それに伴って、どれを選んでよいのか?と聞かれることが非常に多く、

 


特に多いのが10〜30kgクラスを狙う際のタックルについてだ。

 


使用するルアーの幅が広く、1タックルだけでは全てカバーするのは難しい。

 


最低でも2セットを用意していきたいところだ。

 


そこで、使用するルアー(ベイトサイズ)を基準にロッドを選んで頂きたい。

 

 

 

シンキングペンシル(30〜50g) & 誘い出し系ペンシル(40〜80g)


SK802TN-L(操作性 重視)

 

 SK862TN-L(飛距離 重視)

 

 

 

誘い出し系ペンシル(60〜100g)


SK832TN(サンマ、シイラ等ベイトが大きい場合に選択)

 

 

 

誘い出し系ペンシル(80〜120g)


SK812TN-H(大型のベイト、短時間勝負をしたい場合に選択)


 SK872TN-H(大型のベイト、短時間勝負、遠投重視)

 

 

 

大概は『ボイル撃ち』がメインで、雰囲気があると『誘い出し』でも探る事も多い。

 


いちいちルアーを結び変えていると時間もないので、2セットを持ち込むようにしている。

 


またライントラブル等も考えると、出来れば3セットあると安心だ。

 

 

 

 


ターゲット別タックルセッティングについて

 


下記には基本的なバランスについて記載してみたが、

 


遊漁船や地域のルールによってタックルや投げ方に制限がある。

 


必ず乗船する前に、船長に持ち込むタックルについて聞くことが重要だ。

 

 

 

シイラ、カツオ、イナダ等(5〜6kgクラス)


SK672BN-L

 

リール:D社3500-4000番 S社4000-6000番


ライン:PE1.5-2.5号(※)


ルアー:20−40g

 

 

 

シイラ、カツオ、ワラサ等(10kg以内)


SK722BNSK782BN


リール:D社3500-4000番 S社4000-6000番


ライン:PE1.5-2.5号(※)


ルアー:40−60g

 

 

 

ワラサ、ブリ、ヒラマサ等(10kg以内)浅場で比較的ドラグを強めに設定したい場合。


SK682YT-LSK772YT-LSK812YT-L


リール:D社3500-4500番 S社5000-8000番


ライン:PE2.0-4.0号(※)


ルアー:40−60g

 

 

 

 

ブリ・ヒラマサ等(20kg以内)浅場で比較的ドラグを強めに設定したい場合。


SK732YTSK802YT


リール:D社4000-5000番 S社8000-14000番


ライン:PE3.0-5.0号(※)


ルアー:60−80g

 

 

 

マグロ・ヒラマサ等(30kg以内)


SK802TN-LSK862TN-L


リール:D社5000-6000番 S社8000-14000番


ライン:PE3.0-5.0号(※)


ルアー:30−80g

 

 

 

マグロ等(30〜50kgクラス)


SK832TNSK812TN-HSK872TN-H


リール:D社5500-7000番 S社10000-20000番


ライン:PE4.0-6.0号(※)


ルアー:80−120g

 

 

 

 

マグロ・GT等(〜80kgクラス)


SK832TN-HH


リール:D社5500-7000番 S社10000-20000番


ライン:PE4.0-6.0号(※)


ルアー:80−150g

 

 

 

※ラインの太さは参考数値としています。


其々の機種にドラグ値を設けていますので、ロッドに合ったラインとドラグ設定を行ってください。

 

 

 

 

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ロッドの選び方(レッドフリップ・タイラバ)

 

 

前回のブログで産卵後のエサを追わない鯛は、

 


レッドフリップRF792B-Lを使った方が良いと書きました。

 


それ以降レッドフリップRF792B-Lを含めた

 


タックルセッティングを教えて欲しいと聞かれることが多いので、

 


私の各モデルのセッティングをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

【早掛け・バーチカル・浅場】


ロッド:レッドフリップ RF5111B-ML


リール:シマノ オシア・コンクエスト 200PG


ライン:モーリス マックスパワー1号


リーダー:クレハ グランドマックスFX 4号


タイラバヘッド:レイン 45〜140g


フック:ジガーライトマダイ 早掛13号+向う合わせ11号

 

 

 

【早掛け・キャスト・浅場】

 

ロッド:レッドフリップ RF682S-ML


リール:シマノ ツインパワー 4000PG


ライン:モーリス マックスパワー1号


リーダー:クレハ グランドマックスFX 4号


タイラバヘッド:レイン 45〜140g


フック:ジガーライトマダイ 早掛13号+向う合わせ11号

 

 

 

【早掛け・キャスト・深場】

 

ロッド:レッドフリップ RF742S-M


リール:シマノ ツインパワー 4000PG


ライン:モーリス マックスパワー1号


リーダー:クレハ グランドマックスFX 4号


タイラバヘッド:レイン 45〜140g


フック:ジガーライトマダイ 早掛13号+向う合わせ11号

 

 

 

【向こう合わせ・バーチカル・浅場】


ロッド:レッドフリップ RF792B-L


リール:シマノ オシア・コンクエスト 200PG


ライン:モーリス マックスパワー0.8号


リーダー:クレハ グランドマックスFX 4号


タイラバヘッド:レイン 45〜100g


フック:ジガーライトマダイ 向う合わせ9号+向う合わせ9号

 

 

 

【早掛け・バーチカル・深場】【早掛け・ドテラ・浅場】


ロッド:レッドフリップ RF5111B-M


リール:シマノ オシア・コンクエスト 200PG


ライン:モーリス マックスパワー1号


リーダー:クレハ グランドマックスFX 4号


タイラバヘッド:レイン 45〜140g


フック:ジガーライトマダイ 早掛13号+向う合わせ11号
 

 


【早掛け・ドテラ・深場】


ロッド:レッドフリップ RF792B-ML


リール:シマノ オシア・コンクエスト 200HG


ライン:モーリス マックスパワー1号


リーダー:クレハ グランドマックスFX 4号


タイラバヘッド:レイン 45〜120g


フック:ジガーライトマダイ 早掛13号+向う合わせ11号

 

 

 

 

 

上記セッティングはあくまでも今現在の私のタックルセッティングです。

 


アシストフックは自分で作っているので、ハリのセッティングは色々試しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、以前に釣りビジョンでの放送で説明した、

 


状況別の釣り分け方の表も掲載しておきます。

 


それぞれの機種を使い分ける事で、様々なパターンにあわせたゲームを

 


楽しむ事が出来るので実践してみて下さい。

 


スタッフM

 

 

 

 

 

 

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ロッドの選び方(ホライゾンSLと、LJの使い分け)

 

 

お問い合わせでホライゾンの違いに聞かれることが多い。

 


今回は ホライゾンSL と、ホライゾンLJの違いについて説明していきたい。

 

 

 

 

 

 

簡単に分けると、ホライゾンSL は【スロー系ジギング向け】。

 


ホライゾンLJ は【ライトジギング向け】だ。

 


厳密にはジャンルで分かれているが、使用方法などクロスオーバーしている部分も多く

 


スロー系であってもライトジギングが可能になってしまっている。

 

 

では、何を基準に分ければよいか?

 

 

 

 

 


答えは、 『ティップの硬さ』で使い分ける。

 

 

スロージギング系ロッドの特徴として、ティップの先まで張りが有る事だ。

 


ホライゾンSL はティップに張りがあるので、短いストロークのジャークで

 


メタルジグを横に向けさせることが可能になっている。

 

 

ライトジギング向けである ホライゾンLJ は、比較的ティップはソフトに仕上げてあり、

 


ジャーク後にステイさせた際のバイトを拾える点もある。

 


シーバスの吸い込み系バイトや、太刀魚がジグのテールだけをバイトする時期など、

 


ソフトなティップであるとバイトを弾きにくくヒットに持ち込みやすくなる。

 

 

このティップの硬さを基準に、

 


ターゲットに合わせてタックルバランスを構築すれば良いわけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ…操作方法(ジャーク)で、ジグの動きに差が出る事を意識したい。

 


写真では、ほぼ水平にロッドを構えている。ラインは垂直(バーチカル)に入っている。

 


赤い矢印と、青い矢印の位置でジャークした場合で、

 


ティップの戻る割合が変わりジグの動きにも影響してくる。

 


赤い矢印の間で操作するとティップの戻りを活かせるジャークになり、

 


ジグの初速を上げやすく、ジグを横に向かせて滑空状態を演出しやすい。

 

 

逆に青い矢印ではティップの戻りが鈍くなり、ジグの動きを抑制することが出来る。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、図の様にジグを小刻みにレンジを刻みながら使用するには

 


ティップの初速を出しやすい ホライゾンSL が向いており、

 


ロッドは水平方向に構え赤い矢印方向でジャークするのがオススメだ。

 


反対に、ジグの動きを押さえヒラを打たせる様に操作するには、

 


ホライゾンLJ が向いており青い矢印方向で操作するのが良いだろう。

 

 

 

 

 

 

この様に意識してティップを戻す様に使用すれば、

 


ロッド本来のアクションを活かしきることが出来る。

 


道具を使い切ることで遊び方はどんどん深まっていくので、

 


もし選ぶことに迷ったならば上記の内容を基準に選んで頂きたい。

 

 

Staff Funaki

 

 

 

 

 

 

 

 

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ロッドの選び方(ホライゾン・プログレッシブ と SL の違い)

 

 

ホライゾンのスロー系ロッド、ホライゾン・プログレッシブ (HPG)と、

 


ホライゾンSL (HSL)について違いを教えて欲しいと問い合わせが多い。

 


今回は各々の違いについて、ディープに掘り下げていきたい。

 


まずは違いをおさらいしておこう。

 

 

 

 

 


HORIZON Progressive  (HPG)


ブランク : 高弾性カーボン & C・N・T & 4軸カーボン


ガイド:チタンフレーム & TORZITEリング


グリップ(リールシート) : Fuji(TCS18 塗装有り)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


HORIZON SL  (HSL)


ブランク:中弾性 & 高弾性カーボン


ガイド:チタンフレーム & SiCリング


グリップ(リールシート):Fuji(TCS18 無塗装)

 

 

 

 

大雑把に挙げたら以上だろう。

 

 

 

 

 

 

『力と張りについて』

 


パワーランクは両シリーズとも4種類、ML・M・MH・Hに別れる。

 


それぞれ使い易いジグウェイトは同じに設定してある。

 


そこが分かりにくいと質問が多い。

 


同じMパワーであるならば、HPGはHSLに比べると『1.5倍程の張り』を感じられる。

 


この張りがジグをシャープに操作出来る所以だ。

 


だが勘違いして頂きたく無いのが、張りは強いが『同じパワーランク』ということ。

 


この張りの違いは、ティップを戻す速さの違いであり、決してMがMHになる訳ではない。

 


Mパワーであれば、同じ150gのジグウェイトに対応するということだ。

 


使い分けを考えると、青物などをターゲットとした場合、ジグにキレを求める様な時はHPGが良い。

 


逆に遊泳力が弱い底モノ系ターゲットなどは、

 


ジグのダート幅を抑えられるHSLが向くといった具合だ。

 

 

 

 

 

 

他社では表記に2ozクラス、3ozクラスといったパワー表示が多い。

 


もしホライゾンを、オンス表記するならば下記の数値になるだろう。

 


ML ≒ 2〜3oz


M ≒ 3〜4oz


MH ≒ 4〜5oz


H ≒ 5〜6oz

 


厳密に言えば違うので、およその目安として判断基準にして頂きたい。

 

 

 

 

 

 

『感度』

 

 

こればかりは、HPGに軍配があがる。

 


高弾性素材がベースなので、アングラーへの伝達速度が早く感度が高いと言える。

 


HSLでも充分に感度は有るが、それ以上に高感度という訳だ。

 

 

 

 

 

 

『TZとSiC』

 


HPGはトルザイトリング(以下 TZ)の仕様となっており、HSLはSiCリングを選んでいる。

 


こちらも性能で言えばTZが上だろう。

 


富士工業社の説明にある通りだが、使った感想が欲しいと思うはずだ。

 


私も初めは眉唾物と思っていたが、実際に使用して考えを改めさせられた。

 


滑りが良いのは勿論、軽く出来ることで感度UPに繋がっている。

 


感度が求められる様なシーンでは、TZ仕様のHPGを選んで頂ければ良い。

 

 

 

 

 

『総合点』

 

 

総合すればホライゾン・プログレッシブ(HPG)に軍配が上がるだろう。

 


ただ…初めてスロー系のジギングのロッドを探している方で、

 


とりあえず1本を選ぶならホライゾンSLで良いと思う。

 


使っていくうちに、もっと操作性や感度が欲しくなって来た時にHPGが欲しくなるはずだ。

 

 

上記の内容を参考にして頂き、ご自身に合ったロッドを選んで頂きたい。

 

 

 


Staff Funaki

 

 

 

 

 

 

 

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ロッドの選び方(パワーマスター)

 

 

ショアジギングが人気となった昨今、

 


弊社HPの パワーマスター へのアクセス数は日々更新中といった所だ。

 


同時に問い合わせも増えており、

 


シリーズの違いについて質問が多く寄せられている。

 


そこで簡単だが違いについて記しておきたい。

 

 

 

 

 

HeavyCoreLightCore

 


ヘビーコア と ライトコアは、使用するメーンラインの強さによって使い分ける。

 


PEラインは撚り数によって強さが違うため参考数値でしか言えないが、

 


2と3号の間を境として、

 


3号以下のライトラインを使用する場合はライトコアの出番となり、

 


それ以上の太さを使用する場合はヘビーコアとなる。

 


ラインの強さ ≒ ターゲットの大きさと使用するルアーのサイズと思っても良い。

 

 

リールのドラグ値を高めるには強いラインが必要であるし、

 


細いラインで へヴィ―ルアー はキャスト切れの恐れも有るからである。

 


フィールドの選択にも影響し、根が少ないサーフや堤防など、

 


ターゲットと強引なファイトを必要としない場所では

 


ライトコアの方がゲーム性に富んだ釣りが展開出来る。

 


逆にライトコアでは太刀打ち出来ない状況こそ、

 


ヘビーコアが活きてくるフィールドと言える。

 

 

 

 

 

 

良くある質問


・スペックの表記はフルキャスト出来るのか?

 

 

 答えは YES

 


 MAX●●gと表記している数値までフルキャスト出来る設定だ。

 


 ジグとプラグによってキャストフィールは変わるが、

 


 どちらでもキャスト出来るように設定を行っている。

 

 

 

 

 

 

・リーダーの長さは?


 短い分には問題ないが、長くなるにつれトラブルは多くなる。

 


 テストしてきた中での上限数値は下記の通り

 

 

  PML96M・PML100M  :  ナイロン(Nylon) 50lb 3〜5m

 

 

  PML96MH・PML100MH・PML110MH  :  ナイロン(Nylon) 60lb 3〜5m

 

 

  PMH96H・PMH100H・PMH110H・PMH130H  :  ナイロン(Nylon) 100lb  5〜10m

 

 

  PMH96HH ・ PMH100HH  :  ナイロン(Nylon) 120lb  5〜10m

 

 

  以上の長さが使い易い範囲。個人差もありフィーリングは変わるので注意が必要となる。

 


  またフロロカーボン製のリーダーの場合、やや短めの方がトラブルは少なくなる。

 

 

 

 

 

 

・プラッキングモデルでジグの使用は?


 メタルジグを使用する事は出来るが、「使い難い」というのが本音。

 


 ティップをソフトにしたことにより、

 


 ダイビング系のペンシルベイトを使用したときに水面から飛び出し難くなっている。

 


 その反面、メタルジグを操作しようと思うとティップに若干張りが足りなく、

 


 ワンピッチで飛ばす様なジャークが不得意なモデルだ。

 


 根が荒い場所や浅場が広がるエリアなど、

 


 メタルジグでは攻めにくい場所こそプラッキングが活きてくる。

 


 状況によってジグとプラグを使い分けたい。

 

 

 

 

 

 

タックルバランス

 

 

タックルバランスについて、フィールドとターゲットサイズで区分してみる。

 


ターゲットサイズとラインの太さは参考数値であり、およその範囲と思って頂きたい。

 

 

【根が少ないエリア・イナダ級 (3kg以下)】


 Rod : LightCore (PML96M ・ PML100M)


 Reel : D社3000〜3500 S社4000〜6000


 Line : PE1.5〜2号


 Leader : Nylon 20〜50lb


 Lure : JIG 40g中心 Plug 20〜40g

 

 

 

【やや根が荒いエリア・イナダ〜ワラサ級(6kg以下)】


 Rod : LightCore (PML96MH ・ PML100MH ・ PML110MH)


 Reel : D社3000〜3500 S社4000〜6000


 Line : PE2〜2.5号


 Leader : Nylon 30〜60lb


 Lure : JIG 60g中心 Plug 40〜60g

 

 

 

【やや根が荒いエリア・10kg以下 プラグのみ使用】


 Rod : Plugging


 Reel : D社4000〜4500 S社6000〜8000


 Line : PE2〜3号


 Leader : Nylon 30〜60lb


 Lure : Plug 30〜60g

 

 

 

【やや根が荒いエリア・ワラサ以上】


 Rod : HeavyCore (PMH96H ・ PMH100H ・ PMH110H ・ PMH130H)


 Reel : D社4500〜5000 S社8000〜10000


 Line : PE2〜4号


 Leader : Nylon 40〜100lb


 Lure : JIG 80g中心  Plug 60〜80g

 

 

 

【根が荒い・ワラサ以上】


 Rod : HeavyCore (PMH96HH ・ PMH100HH)


 Reel : D社4500〜5000 S社8000〜14000


 Line : PE3〜5号


 Leader : Nylon 60〜120lb + 150lb(50〜70cm)


 Lure : JIG 100g中心  Plug 80〜100g

 

 

 

 

 

 

ロッドの全長については、フィールドの足場の高さで判断し、

 


高い所では長いロッドを選ぶ方が有効となる。

 


また飛距離を出したい時は長い方が有利ではあるが、

 


体格や筋量によって振り切れる(フルキャスト出来る)

 


長さと硬さが個人差があるため、店頭でリールを付けてバランスを確認するなど

 


ご自分に合った機種を選んで頂きたい。

 

 

 

 

 

 

Staff : Funaki

 

 

 

 

 

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ロッドの選び方(ジグザム・改筆)



ジギングロッドを選ぶ際に悩むのが


星の数ほどあるロッドのうち自分に合ったモノを選べるかどうかだ。


弊社製品のジグザムシリーズにおいても3シリーズに分かれており、


その違いについて沢山の問い合わせを頂く。


簡単ではあるがシリーズ別の説明を記しておきたい。





※ バージョン3 = JZV

  ディープライダー = JDR

  ドラッグフォース = JDF







● シリーズの違いについて


ジグザム・ドラッグフォース(JDF)


C・N・Tを配合したブランクでシリーズ中一番ネバリが強く


ワンランク以上のパワーを持たせたシリーズだ。


地域特性によってジグの操作は様々で、


そういった特別な使い方に特化している。


よりマニアックにジギングを楽しみたい方向けとなっており、


3シリーズの中でも特化型の番手が多くラインアップしている。






ジグザム・ディープライダー(JDR)


低反発なアクションに仕上げたブランクが特徴で、


曲げ込むごとに粘りを感じられるシリーズ。


基本性能を磨きあげることで汎用性を高めた、


もう1つのフラッグシップとなっている。


ジギングをある程度経験されてきた方向けのスペックであり、


柔軟性のあるアクションを好む方向けでもある。






ジグザム・バージョン掘JZV掘


中弾性カーボンをメインに使ったブランクで、


使い手を選ばず、使い易さを求めたシリーズ。


JDFやJDRに比べると若干張りを強くし、


ジグの操作感をダイレクトに感じ易いのが特徴。






● 粘り強さの順


アバウトに説明すると、


JZV → JDR → JDF


中 → 強 → 剛強(当社比)


JZV靴任盻縞に粘りを感じられ、


それを越えていくのがJDRであり、JDFになる。


ヘビーユーザーの方が手放せないのは、


この粘りの違いを感じているのも1つの要因だろう。






● JDF と JDR との使い分け


ドラッグフォース JDF621S-(3,4,5)の3機種はファーストアクションとなり、


ティップでジグを操作しやすいロッドだ。


比較的水深が浅く(水深50m以内)


スイミング系のジグをキャストして横引きするような状況で使い易く、


根が荒く強引なヤリ取りが必要な時こそ粘り強さが発揮される。


ロッドでジグを操作するというより、


リーリングの中には喰わせるタイミングを


トゥイッチ程度に入れる使い方に向いている。






近いスペックのディープライダー JDR631S-3KやJDR631S-5Kなどは、


アクションがレギュラーと レギュラーファーストとなり、


ベリー部での操作をするイメージのロッドとなる。


前記のJDF3機種と比べると、やや深場での使用が向いており、


ロッドでジグを操作することに向いている。


セミロングからロング系のジグとの相性が良く、


ティップからベリー部の反発力を活かし大きくスライドさせる事が得意なロッドだ。






● JDR と JZV との違い


国内の各エリアで幅広く使える点では、


どちらでも可能と言えるかもしれない。


JZV靴鮖っていれば、大抵はカバーが出来る。


ただ、より大物とのファイトや、


一日使用したときの疲労を軽減する点はJDRが上回っていると言えるだろう。


先にも述べたがJDRは少しソフトに感じ、JZV靴肋し張りを感じる。


これは反発力や復元力といったブランク特性であり、


好みが分かれるポイントだ。


これがベスト…といったロッドは、


フィールドの違いや使用する方の感性によって大きく変わる。


価格差だけでシリーズを選んで頂きたくない。


アクションや弾性など、よく吟味したうえで手にとって頂きたい。






所詮は遊びの道具だか、


いかにコダワリを持って遊ぶのか?


道具を気持ち良く使えるということは釣果も影響するし、


何よりも使っていて楽しいと思う。


何年たっても手放したくないロッドを選んで頂きたい。


Staff : Funaki






本文は2014年9月12日に書いた記事を改筆しました。



















JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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