Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

試投会のお知らせ

 

 

 

 

この度、11月11日(土)に 平谷湖フィッシングスポット様 にて、

 


トラウトロッド、フライロッド、テンカラロッドを集めた試投会を開催します。

 

 

 


先日発表した新製品、

 


レイズ・オルタ、フェイテス・ベーシックマスターをはじめ、

 


レイズシリーズ、フェイテスシリーズ、風来坊シリーズで試し釣りが可能です。

 


エリア向けロッドだけでなく、ネイティブ向けも有ります。

 


渓流から本流・湖向けに、

 


今まで気になっていたけど使ってみないと不安という方、

 


この機会に振り比べてみてはいかがでしょうか?

 

 

☆リール・ルアー・フライ等はご持参下さい。

 


入場代(釣り券)をお求め頂ければ誰でも参加できます。

 

 

 

 

 


申し込みも不要ですので、お気軽ご参加ください。

 


雨天決行です。荒天の場合は中止致します(中止の場合、テンリュウblogにて発表致します)

 


沢山のご来場お待ち申し上げます。

 

 

 

 

 

 

場所:平谷湖フィッシングスポット


   長野県 下伊那郡 平谷村737−181


   電話0265−48−1127


日時:2017年11月11日(土)


   午前の部 9時〜11時


   午後の部 12時〜14時


参加費:釣券代のみ(料金は平谷湖さまにお問い合わせ下さい

 


備考:雨天決行(荒天の場合・中止)

 


   ☆リール・ルアー・フライ等はご持参下さい。

 

 

 

Staff Funaki

 

 

 

 

 

 

(Rayz , Rayz Integral , Rayz Spectra , Rayz Alter ,

 Fates Streamwalker , Exdrive SH DH PackerBasicMaster , 天龍テンカラ風来坊 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゴールデンウィークの癒し

 

 

新年度を迎え、忙しくしている中迎えるゴールデンウィーク。

 


そんな中、地元宮崎県での山女魚釣行へと行って来ました。

 


早朝に集合し、とある放流河川へと向かう事に。

 


ここへは3月の解禁直後に訪れたのだが、

 


水量が少な過ぎて出鼻を挫かれたポイント

 


しかし今回は、前日からのまとまった降水で期待が持てる。

 


先輩と想像を膨らませ、いざ入渓!

 

 

 

 

 


私は先輩からの優しいお言葉で先行させて頂けた。

 


しかし…これが悔しい結果を招く事に(笑)

 


数分後、後ろから

 


おーい!キャッチしたよーって!?

 


えっ!?

 


も…もちろん先輩の為にスルーしたポイントですよ!

 


叩いたポイントでさっくり出されたなんて口が裂けても言えません(笑)

 


写真撮影を済ませ、私は上流へと釣りあがって行きました。

 

 

 


一通りアップクロスでヤル気の有る魚を求めました。

 


スピナーやスプーンで豆サイズは出るもののサイズが伸びません。

 

 

 

 

 


使用したRZ53UL-BCは4〜5g程のミノーへのアクションが入れやすく、

 


慣れてくるとキャストが決まりだします。

 


堰堤へと辿り着いたので折り返します。

 


アップでは難しい瀬落ちの岩の頭を、

 


ミノーの激しめのトゥイッチでルアーへと命を吹きこみます。

 


すると、2本立て続けに良型をキャッチする事が出来ました。

 


とても清々しい朝で満足のいく釣行となりました。

 

 

 

 

TackleData


Rod : Rayz RZ53UL-BC


Reel : ALDEBARAN XG BFS


Line : Fuloro 4lb


Lure : D-Contact , BTK-Swimmer , Spoon , Spinner , etc...


Wear : TENRYU Cap (DG)


Angler : Field Monitor Nakano

 

 

 

 

 

 

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北の桜を求めて

 

 

先日のルアーフェスタin仙台が開催されている際中、

 

 

サクラマスが纏まってキャッチされたと情報が入ってきた。

 

 

これ程までにアングラーを熱くすることはない。

 

 

実は展示会が終わった翌日に、動画撮影を兼ねて川を訪れる予定でいたからだ。

 

 

逸る気持ちを抑えながら、当日の撮影に挑むことになった。

 

 

向かった先は、北上川水系(追波川)だ。

 

 

私は撮影役となり、釣り人はテスターの佐藤氏が担っている。

 

 

 

 

天気は晴れ。無風で鏡のような川面と、遠くの山には低い雲が見える。

 

 

アングラーからすると、いかにも!と思える雰囲気の中、釣りが始まった。

 

 

 

 

 

 

今回持ち込んだタックルは、

 

 

Rayz RZ87H  と  Rayz Spectra RZS82M  の2機種。

 

 

両機種とも北上川水系を中心に開発をした経緯があり、

 

 

詳細についてはメディア等で発表してきたのでご存知の方も多いはずだ。

 

 

この日の結果から言うと、一日ロッドを振り続けたが魚からの反応は得られなかった。

 

 

昨日は良かったのに…という格言は『釣り人あるある』ではないだろうか?

 

 

まぁ、これがサクラマス釣りの面白さであり難しさだ。

 

 

これに懲りず、サクラマスを追っていきたい。

 

 

今シーズンもまだある。次回に期待だ。

 

 

 

 

 

TackleData

 

Rod : Rayz RZ87H

 

         Rayz Spectra RZS82M

 

Angler : FieldeTester  Y・Satoh

 

Writer : Staff Funaki

 

 

 

 

 

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「渓流ベイトフィネス初挑戦」

皆さんこんにちは、スタッフUです。

 

 

4月上旬、私にとっては長い長い冬が過ぎ長野県の桜も満開を迎える季節、弊社スタッフMと二人釣行でした。

 

 

今回私たちは、遠山川水系への釣行でした。

 

 

全国の渓流域もそろそろ本格的にシーズンを迎えるのではないでしょうか?

 

 

当日メインに考えていた遠山郷水系は、2日前から降り続く雨の影響で増水と濁りが重なっていました。

 

 

道路に広がる土砂崩れも危険だと感じ、入渓点まで行けず安全第一を考え入渓を断念。

 

 

 

 

そこでスタッフMからの提案で、

 

 

少しでも回復の早いであろう支流を釣り上がることにしました。

 

 

増水時でも二跨ぎで渡れる小渓流を、先行順をテキトーに交換しながら釣り上がりました。

 

 

まさかのトップウォータープラグにも反応のある初夏を思わせる釣りを楽しめました。

 

 

今釣行の一番うれしい出逢いは、今年初渓流 泣尺 岩魚です。

 

 

 

 

まだ残雪の残る小さな沢で、元気な岩魚が楽しませてくれました。

 

 

その日は、他に3か所ほどポイントを回りましたが、どこも安全に釣りができる状況ではなく、

 

 

雨も続いていたので昼過ぎには納竿としました。

 

 

今回は前日から、RZ53UL-BCでキャスティング練習をしました。

 

 

〜10mほどのキャスト練習で、あらかじめ自分に合ったブレーキ設定と、

 

 

扱いやすいルアーウエイトを見つけておくのも良いかもしれません。

 

 

実際の渓流では軽めのルアーより、5グラム前後が扱いやすいと感じました。

 

 

ショートピッチのキャストではしっかりルアーウエイトを乗せられるRZ53UL-BCで2グラムもストレスなく

 

 

扱うことができました。

 

 

(個人差も有るので、色々と試して遊んでみて下さい。)

 

 

レイズシリーズの深緑とこれからの新緑の季節にぴったりではないでしょうか。

 

 

2日後には桜も満開を迎えた本社近くの舞台桜もきれいでした。

 

 

 

 

TackleData

 

 

Rod : Rayz RZ53UL-BC

 

 

Reel : ALDEBARAN

 

 

Line : Nylon 4lbs

 

 

Lure : Plug 2〜5g

 

 

Angler : Staff U

 

 

 

 

 

 

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天竜川本流チャレンジ

 

 

平日の1Day一発勝負で、天竜川にチャレンジです。

 


実は前週に解禁後初めて釣行しましたが、魚影だけを確認出来ただけで終了でした。

 


前回ホゲったので、出来れば今回は魚をキャッチしたいところです。

 


予報では、終日風が強く午前中は晴れ、午後からは雪になるとのこと。

 


南国育ちの私にとっては、釣り辛い状況でした。

 


ポイントは絞れていたので、あとは如何に魚に近づくかを考えるだけです。

 

 

 

 

 


最初に入ったポイントは、開けた瀬と大きな淵が続く場所。

 


狙いはイワナ・ニジマス。まだ本流では出会ったことの無い魚です。

 


上流に入ってから、段々と釣り下りながら探るプラン。

 


朝からキャストを繰り返し、ミノ―とスプーンで反応を探っていきます。

 

 

 

 

 


選んだロッドはRayz RZ78LML。

 


長さを生かし、流れを跨ぎながら縦にロッドを操作することができます。

 


緩い流れでもルアーの動きをしっかり伝えてくれる繊細なティップ、

 


遠投性を含め扱いやすい一本だと感じています。

 


そして午後、雪の合間に入ったポイントで待ちに待った魚信が!

 


人生初、本流イワナをキャッチすることができました。

 

 

 


水量の多くないこの時期に、餌のたまるであろうポイントで、

 


運よく目の前にルアーを流すことができたのかもしれません。

 

 

 


偶然にも、川辺でLureStudioYAMATOのT氏に出会い、

 


T氏も良型のニジマスをキャッチされていました。

 


さて次回は、別の魚種に出会ってみたいです。

 

 

 

 

 

 

TackleDate


Rod : Rayz RZ78LML


Reel : SHIMANO C3000class


Line : PE0.6号 & Leader 6lb


Lure : LureStudioYAMATO 7cm


Angler : Staff U

 

 

 

 

 

 

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Rayz RZ75ML Variable-Shooter(改筆)

 

 

RZ75ML(Variable-Shooter)はレイズシリーズ最初の本流モデルだ。
 

 

南信エリアを中心に本流域とダム湖での使用を目的に開発を進めた。
 

 

天竜川と木曾川をメインフィールドに動いていると、7ftクラスのロッドは必須となってくる。

 


他の河川でもそうだが、本流で求められるのは遠投性能だ。

 


月並みな言葉なので目新しさはないが、

 


ロングキャストで探れる範囲は広まりヒット率も高まる。

 


特にダム湖では、遠投性能の良し悪しが釣果への影響が顕著だ。

 

 

 

 


長いロッドは遠投に直結する場合が多いが、

 


ルアーをイメージ通り操作したい場合は短い方が有利な訳で、

 


結果として7ft半ばのレングスに落ち着いてくる。

 


また遠投に特化しすぎても駄目で、

 


魚の定位しているスポットにルアーを流し込む技術も必要となってくる。

 


狙っているスポットへ流し込むには、

 


落とすべきスポットにキャスト出来ないと駄目だ。

 


要するに本流であっても、キャスト精度は要求されるということ。

 


天竜川や木曽川といったフィールドでは、

 


岩と砂で形成された複雑な流れを読み、ルアーを流すコースを絞り込んでいく。

 


そうした流れに合わせて流し込むには、

 


案外ピンポイントへのキャストしなければならない訳だ。

 

 

 

 

 


昨今のヘビーシンキングブームは本流ルアーにも顕著に出ており、

 


巷に溢れるロッドは張りが強く好みに合わない。

 


張りは求めず、ジワっと残る粘りを伴った硬さが欲しかった。

 


7cm前後で5〜10g程度のミノープラグや、

 


7〜14g程度のスプーンを使い易い範囲と設定している。

 


感度の面も高さは要求していない。

 


…と言うのも感度を高めたければPEラインを使えば充分であったからだ。

 


バラシ難くするならナイロンを使い、

 


飛距離と感度が欲しければPEを使うといった具合で両方に対応出来る設定とした。

 


実際にリールを取り付け、ラインを通して曲げてみて欲しい。

 


綺麗なレギュラーテーパーに曲がり込むのが分かると思う。

 


この癖の無い曲がりもコダワリの一つで、スムースなキャストフィールと、

 


ターゲットを掛けてからのバラシ難さに一役買っている。

 


本流から湖まで、とりあえず一本で済ますなら、間違いなくこのモデルをオススメしたい。

 

 


Staff Funaki
 

 

 

 

 

 

 

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Rayz RZ78LML Satsuki(改筆)

 

 

長野県、岐阜県、愛知県を流れる木曾川、長良川、揖斐川。

 


この木曾三川へ春になると遡上し、

 


皐の花が咲くころに上ることからサツキ鱒と呼ばれる。

 


このターゲットを狙うためのロッドを求めていた。

 

 

 

 


本流向けにはRZ75MLが既に有ったが、

 


この河川群を釣り歩くと専用モデルが要求された。

 


…と言うのも、稚鮎の遡上と共に遡上し、

 


必然的に稚鮎を模したサイズのルアーを使う事が多くなる。

 


5〜7cm程度のサイズを多用し、

 


若干ティップがソフトなロッドの方が扱いやすい。

 


その頃、同時期に RZ68LML(Super-Yamame) を開発していた。

 


ティップはL(ライト)、バットはML(ミディアムライト)といった似たようなパワーを要求されたが、

 


想定しているフィールドでは遠投性能も必要となる。

 


対岸へフルキャストしても届かないような大河から、

 


中流域までを想定しており遠投が出来る方が有利。

 


またドリフトさせながらルアーを操ることも視野に入れており、

 


流れに乗せながら縦にロッドを操作するにはRZ75MLよりも若干長い方が使い易く、

 


遠投性能とのバランスを鑑みながら行き着いた長さが7'8"ftであった。

 

 

 

 

 


問い合わせで多い内容として、RZ75ML(Variable-Shooter) との違いがよく聞かれる。

 


バットのパワーは、ほぼ同等程度であり、

 


違いはティップに張りが有るか無いかという点である。

 


前述の通り RZ78LML(Satsuki) は5〜7cmクラスのルアーに焦点を当ててあり、

 


フローティングミノーだと7cm前後、

 


シンキングだと10g程度までのショートリップのミノープラグに丁度良い。

 


スプーンなら7〜10gがピッタリだ。

 


7cmのディープダイバーも使えるが、

 


あまり急流のポイントだとティップが負けてしまい使用感は落ちる。

 


抵抗の強いプラグや水勢が強い場所での使用が多い様なら、

 


RZ75ML(Variable-Shooter)を選んで頂いた方が良いだろう。

 


私個人の使い分けとしては、本流域で虹鱒や岩魚を狙う際はRZ75ML、

 


サツキを狙う場合はRZ78LMLといった具合。

 

 

 

 

 


虹鱒や岩魚の場合、川底を意識した釣りとなる事が多く、

 


ヘビーウェイトのプラグやディープダイバーの多用を考えると

 


必然的にRZ75MLに行き着くことが多い。

 


サツキマスの場合、流れを意識した釣りとなる事が多く、

 


中層までのレンジを意識したルアーの使用はRZ78LMLに分がある。

 


繊細なティップの方が微妙な流れを感じやすく、

 


ラインを張った緩めた…という微妙な操作が可能だ。

 

 

 

 

 


ただしバランスの良いタックル設定も必要である。

 


よく使うタックルは下記の通りだ。

 


(個人差もあると思うので数値は参考程度に)

 


Reel : D社2500番 or S社C3000番(自重250g以下)


Line : PE 0.4〜0.8号 & ナイロンリーダー6〜10lb(1mほど)


       ナイロン 5〜6lb & フロロリーダー7〜10lb(1mほど)

 

 

 

 


サツキマスは遡上魚であり遡上スピードが速いことで

 


アングラーを悩ませテストも容易には行かない。

 


キャストフィールや、ルアーの操作性だけでなく、

 


実際にターゲットとのファイトしてこそ実釣テストと言える。

 


4〜5月末ごろといった狭い期間ではあるが、この時期に集中してテストを行ってきた。

 


木曾三川以外にも天竜川でも試し、

 


納得のいく結果を出せたことでGOサインを出した次第だ。

 


サクラマスと同じく貴重なターゲットであるからこそ、

 


狙う際はタックルにコダワリを持って挑みたい。

 


サツキマスを狙う際には、ぜひ一考頂きたいモデルである。

 


Staff Funaki
 

 

 

 

 

 

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本流ジャーキンモデル Rayz Spectra RZS71ML(Jerkin'-HD Custom)

 

 

 

 

理想を求めて

 


遡上系のイイ魚を釣りたい…というアングラーの願望がある。

 


それも、狙って釣りたいというのが本望ではないだろうか?

 


その最たる方法はジャーキングであり、

 


ミノーを自在に操り理想のアクションで魚をヒットに持ち込めたならば、

 


釣った時の喜びというのは忘れられないモノになる。

 


理想は現実にするものだ。

 


実現させるにはアングラーのスキルあってこそで、腕に見合った道具が必要となってくる。

 


必要になったからこそ創る。

 


アングラーの釣欲があるからこそ、道具は日々進化してくのだ。

 

 

 

 

RZ65MLの存在

 


レイズシリーズの中で少し異色な存在であったモデル Rayz RZ65ML(Jerkin'-HD)

 


サブネームに示した通り、ジャーキン・ヘビーデューティー仕様であった。

 


清流から中流域においてミノーをキレ良くジャークする事に向き、

 


同エリアにおいて遡上鱒を狙う事にも長けた機種でもあった。

 


以前のログ → RZ65ML(Jerkin'-HD)の紹介

 

 

 

 

 

 

ターゲット

 


RZ65MLと同じく、天竜川と木曾川本流をテストエリアとし、

 


他にも北陸や東北、北海道の中規模河川を想定した。

 


ターゲットは中流域まで差し上がってきた遡上系の鱒、

 


サクラやサツキ、場所によってニジマスやアメマスなどである。

 

 

 

 

 

 

7ft台の遠投性能と6ft台の操作性

 


中流という表現は曖昧ではあるが、渓流向けのロッドでは届かない川幅であり

 


8ftまでは必要としないエリアと言えば分り易いだろうか。

 


その中流域では時として遠投したい場合と、

 


渓流ロッドの様な操作性が欲しくなる場合も多い。

 


今まで RZ65ML での独断場ではあったが、やはり飛距離の面で不満は有ったのは事実だ。

 


ブランク長を長くすれば、単純に飛距離に繋がるが操作性が比例して失われていく。

 


矛盾する遠投性能と操作性を併せ持ったロッドが欲しくなったのが、

 


今回のモデルを作るきっかけでもある。

 

 

 

 

 

 

長さと部品のバランス

 


ブランクは、遠投性を考えると少しでも長くしたい。

 


ガイドのサイズや位置によって持ち重り感も変化する。

 


要するにブランクの長さと、ガイドのバランスが重要という訳だ。

 


今までの素材とパーツでは限界を感じていたが、

 


『C・N・T』と『トルザイトリング』が解消してくれた。

 


ブランクを長くするという事は必然的に重くなり、

 


軽量化するには高弾性化と薄肉化が必須となる。

 


その対価として減少してしまうネバリ強さの要素を、

 


C・N・T によって補う事ことで結果的に長くても軽量に仕上げられた。

 


また、トルザイリングはSiCリングに比べ薄く軽量となり、

 


ティップ側を軽く出来ることで持ち重り感を解消出来ている。

 

 

テスト初年度より各河川でコンスタントに釣果を重ね、

 


誌面でも紹介されたように多くの実績を出してきた。

 

 

 

 


参照 → サクラマス2016(Gijie特別編集) テスター佐藤氏の記事より

 

 

 

 

 鱒の森(No.31)  テスター佐藤氏の記事より

 

 

 

 

 

ジャーキングが全てを凌駕することは出来ないだろう。

 


それでもスタイルとしてコダワルのも一興。

 


『釣れた』のではなく、『釣った』。

 


この喜びを求めるアングラー向けのモデルだ。

 

 

Staff Funaki

 

 

 

 

 

 

追記

 

 

使用するルアーサイズについて、問い合わせが多いので加筆しておきたい。

 

 

RZ65MLと同じく、6〜7cmクラスのミノープラグに適しており、

 

 

ショートリップタイプからディープダイバータイプまで幅広く使える。

 

 

ウェイトであれば、5〜8gの重さを基準にルアーを選んで頂きたい。

 

 

MAXで18gと表記しているが、重めのルアーを選ぶ際は

 

 

バイブレーションプラグやスプーン等の範囲で考えて頂くと良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Rayz Spectra  RZS71ML (Jerkin'-HD Custom)


Length : 7'1"(ft)


Lure : 3-18(g)


Line : 3-8(lb)


Price : ¥53,500-(税抜き)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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もう1つのサクラマスモデル Rayz Spectra RZS82M (Pluggin' Custom)

 

 

『プラッキング』と『バーサタイルモデル』

 

 

 

 

レイズのサクラマス向けとして発表した Rayz RZ87H

 


この機種の開発秘話と平行して、もう1つのストーリーが存在する。

 


当時、テスターの佐藤雄一氏と桜鱒向けのロッドを考えていた時のこと、

 


アイテムの案は2つ有った。

 


1つはバーサタイルに扱え、想定される大河川での遠投性能と、

 


強い流れの中でも大物と対峙できるパワーを持ったロッドだ。

 


これは RZ87H となり、今まで道楽的なサクラマス釣りを、

 


狙って釣れる機種として確固たる地位を築いている。

 

 

 

 


2つ目のコンセプトは、『プラッキング』向けのモデルである。

 


そう…バーサタイルとは真逆の概念で、むしろ道楽的とも取れる内容である。

 


釣り人は欲張りなモノで、最初は釣果を欲しがるが、

 


馴れてくるとスタイルに拘りを持つようになる。

 


だがスタイルを重視するあまり、

 


実践的では無いのはレイズシリーズに有ってはならない。

 


実は私も、このプラッキングを中心としたロッドを作ってみたいと考えていた。

 


しかし、基本がなければ応用は生まれてこない。

 


先ずは1本で幅広く使えるロッドが先に有るべきとの思いで、

 


バーサタイルなRZ87Hを先行した経緯があった。

 

 

 

 

光明は新素材

 


実のところを言うと… RZ87H を作っていた段階では

 


技術的な面で理想としているアクションは作れなかった。

 


当初は既存のRZ87Hを作る際に、お蔵入りしたサンプルをベースとし、

 


当時何本ものサンプルを作っていて、

 


これはプラッキングに向いているかも…と感じていた機種があった。

 


何となく理想のイメージは出来ていたが、

 


まだ決定打となるモノを掴めていなかった。

 


そのモヤっとしていたイメージを払拭したのが、

 


『C・N・T』と『トルザイトリング』であった。

 


既存のスペクトラの説明と同じく、

 


高弾性素材の比率を上げブランクにピンッとした張りを持たせ、

 


相反して落ちる粘り強度を C・N・T で補うという考えである。

 


トルザイトリングは軽量化に役立ち、モーメントの改善に役立つ。

 


前述のサンプルをベースに、C・N・T とトルザイトリングを使うと

 


求めていたロッドに近づいたのである。

 


(余談だが同じベースの基にベイトタイプに仕上げたのが RZ85MH-BC である)

 


そこから何度かの微調整を行い、最終に近いアクションとなっても、

 


ガイドのサイズや位置の調整など行っている。

 


佐藤氏と共に、2シーズンの間テストを繰り返し作り込んでいった。

 

 

 

 

プラッキング・スペック

 


RZ87H よりも短くしたのは、飛距離を落とさず操作性を上げるためで、

 


テストを繰り返していくうちに落ち着いた長さである。

 


7〜9cmクラスのミノープラグを中心にショートリップタイプをジャークし易く、

 


ディープダイバーであっても抵抗に負けない程度のパワーに設定。

 


アクションはシリーズ一貫して同じく『レギュラーテーパー』。

 


全体的にピンとした張りを持たせているため、

 


長さから来る『モタツキ感』や『ブレ』が少なく、

 


ギュッと引き締まった筋肉質なブランクで大物にも対処できる懐深いネバリを持たせた。

 

 

手に取って頂ければ分かると思う。

 


もう一つのサクラマスモデルを感じて頂きたい。

 

 

Staff Funaki

 

 

 

 

 

 

Rayz Spectra RZS82M (Pruggin' Custom)


Length : 8'2"(ft)


Lure : 5-20(g)


Line : 5-12(lb)


Price : ¥60,000-(税抜き)

 

 

10月1日より受注開始。

 

12月末〜1月初旬ごろリリース予定。

 

 

 

 

 

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Rayz RZ65ML Jerkin'-HD

 

Rayz RZ65ML ( Jerkin'-HD)

 

 

 

 

渓流域ではない中規模の河川で

 


ミノープラグを使いきれるロッドが欲しかった。

 

 

 

 

 


開発の主な舞台になったのは、

 


天竜川の上流や木曽川の上流など、

 


いわゆる本流の中上流(清流域)と呼んでいるエリアだ。

 


渓流向けのロッドでも釣りをすることは出来る川規模ではあるが、

 


希に50cmを超えるイワナや虹鱒が掛かる事を考えると適度なパワーが必要となる。

 


他に想定したのは北海道でアメマスや虹鱒。

 


本州では中流域まで遡上した桜鱒向けにも丁度良いスペックとなっている。

 

 

 

 

 


この機種を作るまで弊社では6ftクラスのロッドだと

 


ライトアクションのパワーが主体で少し物足りなさを感じていた。

 


またMLパワーとなると7ft以上の長さとなり、取り回しの面で不満もあった。

 


欲しかったのは適度な遠投性能と、

 


少し余裕を持たせたパワーを有し6ft半ば程のレングスが理想である。

 


想像していたのは、RZ56L(Jerkin')のアクションを長くしたイメージで、

 


ヘビーデューティ(HD)なモデルとしたかった。

 


6〜7cm程のミノーを主体に、ジャーキングで誘いを掛け続けられるように設定。

 

 

 

 

 


お問合せで リアグリップが長いと指摘される。

 


リアグリップは RZ75ML と同じ長さに設定しているのだが、

 


それには理由があって太く押しの強い流れの中でファイトしようと思うと、

 


肘に当たる長さでないとファイト中に手首を痛めてしまうからだ。

 


またハードなジャークを一日繰り返すと腕への負担も大きい。

 


ジャークした際に肘に一瞬当たり、

 


跳ね返る事を意識すると疲労を大きく軽減できる。

 


取り回しを求めていながら矛盾しているかもしれないが、

 


この2点を意識して弱冠長めのリアグリップにした理由だ。

 

 

 

 

 


もしターゲットサイズが40cm程までで、

 


軽量ルアーを中心に使用するなら RZ68LML がオススメである。

 


積極的にジャークで誘い、

 


規模こそ大きくはないが水量の多い中流河川域で

 


大物を狙いたいなら間違いなくこのロッドの出番だろう。

 

 

 


Staff Funaki

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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3代目 Jerkin' Rayz RZ56L (改筆)



Rayz RZ56L ( Jerkin')


RZ56L


「Jerkin’」と書いて、Pro Set Trout (プロセット トラウト) を


連想された方は相当な天龍マニアと言ってよいだろう。


Cierry でも発表したモデルでもあり、Rayzで3代目。






ミノーのジャーキングに対応するために作られたのが


Pro Set Trout  Skippin' Jerk(通称 初代ジャーキン)



PST562J






時代は進み、ヘビー化するミノープラグに対応するため、


ワンランク上のパワーと張りを持たせたのが


Cierry CR53L  Jerkin'  (2代目ジャーキン) であった。



CR53L






さて、今作において求めたモノは、「しなり」。


ピンポイントへのアプローチを意識したことが、


ティップに『しなり』を持たせた要因の一つである。


フィールドに立つと、どこでも開けたポイントがあるわけでなく、


場合によっては手首だけを使ったキャストを強いられることも多々ある。


その際、ロッドへ十分な加重を感じられないと


ピンポイントへのキャスティングが決まりにくい。


そこで、ややソフトなティップにすることにより、


ルアーの荷重を感じ易くしキャスタビリティを上げている。






ベリーからバットにかけては、


ヘビーウェイトのルアー(5g前後)を軽快に操作できる強さを持たせた。


この強さは、張りよりも「コシ」と表現したほうがよいかもしれない。


シリーズの特徴とも言えるレギュラーに曲がることを意識して


ガチガチに固めるのでは無く、


適度に曲がるアクションを求め細くて粘り強いバットに仕上げた。






前作のシエリー CR53L Jerkin' に慣れてしまっている方などには、


少々柔らかく感じるかもしれない。


もっとダイレクト感を求めたければ、PEラインを使用すれば解消するだろう。


『しなやかさ』を持たせたジャーキンモデルということだ。



Jerkin
左から Pro Set Trout  ,  Cierry  ,  Rayz






※2012年4月17日に掲載したBlogを改筆しました。






(追記)


各地の渓流に足を延ばす機会も多くなったが、


このモデルは今でも欠かせないロッドとなっている。


汎用性の広さが何よりも魅力的で、


慣れてくると軽量プラグから重ためのスプーンまで


躊躇いなく使えてしまう事が使用頻度が高くなる理由だ。


何よりも細身のわりにバットパワーがあるので、


そこそこの大物が来ても何とか対処出来てしまうのが魅力である。


ここの所、この存在をスペクトラに奪われつつあるのだが…


やはり慣れ親しんだ感触は忘れないものがある。


定番というモノは何年経っても変わらない。


Staff Funaki











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濃密な時間を求めて



現代人は忙しい。


常に何かに急かされて生きている様に思える。


ニュースに事欠かなく、常に情報が飛び交っている。


もし、いま携帯電話が無くなったらどうだろう?


ラインやフェイスブックなど、


通信出来ないと不安になってしまわないだろうか?


ずっと情報の洪水の中に居ると疲れてしまう。


だから私たちは、一時の休憩が必要だ。










とある日曜日。


LureStadioYAMATOのT氏と釣りに行く予定となっていた。


9時には家に帰らなければならない用事があり、


夜明から釣りが出来たとして


往復の時間も考えると2〜3時間しか残されていない。


それでも釣りに行きたかった。


この時間が私のリフレッシュタイムとなる。






目的地は天竜川。


夜中3時に出発し、夜が明ける頃にポイントに着いた。


しばらく日照りが続き川の水量は少なくなっていたが、


夜更けからシトシトと雨が降っている。


水色も程よく、魚が動き出すには理想的な状況となっていた。


ただし探っている時間はあまり無い。


最初から目星を着けていたポイントを、数ヶ所出来たら良い位だろう。






周りが薄明かるくなってきたら行動を開始した。


(暗いウチは川の中が見えないため、


移動が危険なことも多く明るくなってから動くように心掛けている)


それぞれのポイントに別れ思い思いに探ってみる。


大きな淵と瀬が交互に続き、


小さな流れ込みが対岸にあり、水中には適度な岩が沈む複合的なポイントだ。


ただ足元には足跡が残っている。


たぶん前日に来たアングラーのものであろう。


立ち位置からして同じルアーマンと思える。


人的なプレッシャーは残っているかもしれない。


細身のシルエットのミノーを選び、


少しだけヒラを打つ程度のトゥイッチを交ぜながら丁寧に探っていく。






朝の薄暗いなか、風もなく川の音だけが聞こえ、


空気は雨で湿っており草木の濃密な香りが漂っている。


自然の中で一人だけになれる時間。


画面越しでは伝わらない、


この雰囲気が好きで釣りに行きたくなるわけだ。






淵を探ったが何も反応を得られない。


少し移動して適度な岩が点在している瀬を探ってみる。


ショートリップのミノーを表層付近で踊らせていたら、


ガツンとルアーを引ったくられた。


竿に掛かる重量感からして、そこそこのサイズで有ることが分かる。


魚はクネクネとしたファイトを繰り返す。


岩にラインが擦れてしまうため、


やや強引に誘導しランディングネットに誘った。






良い顔付きの本流イワナ。


水深が膝下程度しかないシャローで喰ってきた。


雨の影響もあり、警戒心が薄れ浅場まで狩りをしに出てきていたのだろう。


狙い通りに釣れたことで気分は最高だ。


ポイントや釣れるシーズンなど分かっていたが、


やはり自分で考え選び抜いた所で結果が出ると嬉しい。


お気に入りのタックルで釣れると尚更だ。






その後、時間いっぱいまで探ったが反応は得られなかった。


T氏も私より大きいサイズを掛けたらしいが、バラシてしまったとの事。


ドラグ調整が甘かったと悔やんでいた。


同じ日に別のスタッフも釣りに出かけていた様で、


彼らも天竜川に釣りに来ていた。






以前に紹介したU君、


今回は本流初挑戦にして尺アマゴをキャッチしたらしい。


やはり雨が呼び水となって魚の活性が上がったのだろう。


ただ…3回バラシたとのことだったので、まだまだ課題は多そうだ。






雨も強くなってきた、家に帰る頃合いなので竿を畳んだ。


3時間ほどの釣行であったが満足できた。


梅雨を迎える時期まで天竜川はベストシーズンを迎える。


あと何度足を運べるだろうか。


忙しくても時間を作って遊びに行きたい。






TackleData

Rod : Rayz RZ78LML

Reel : #C3000class

Line : PE 0.6 + Leader 7lb(Fluorocarbon)

Lure : ぷらぐや工房 ESSA(Prototype)

          Woodream Arbor 70F

          LureStadio YAMATO 70S

Wear : Tenryu Cap (Dark Gray)

           AnglersDesign Wading Rain Jacket

                                  ChestHigh SoxWader

                                  Advance WadingShoes

Angler : Staff Funaki
























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聖地と呼ばれた地へ (前編)



旅の始まりは、いつも突然だ。


不意にビッグボスから釣りに誘われる。


行き先は『銀山湖』。


そこへ行こう!…と言う。


日程を調整し旅の準備に取りかかった。


とりあえず2日間の釣行が出来そうだ。


初日をルアーのキャスティングで狙い、


2日目はレイク・トローリングを試す予定とした。










銀山湖を簡単に説明すると正式には奥只見ダムと呼ばれ、


新潟県と福島県の県境に位置し発電用に建造された大規模なダムである。






かの文豪 (開高健氏) が釣り旅として綴ったエッセイに出てくる湖だ。


大型のイワナが釣れる事で一躍人気となり、


秘境にある湖であったことから聖地と呼ばれる様になった。


一昔前までは秘境そのものであったらしいが、


高速道路が整備された事で


東京都心から車で3〜4時間あれば着いてしまうだろう。










ダム建設をする際に作られたトンネルはシルバーラインと呼ばれ、


初めて通るとイツになったら終わるのか…と思えるほど長く感じる。


一時期、乱獲により数を減らした魚達であったが、


『奥只見の魚を育てる会』などの尽力で、


秋には無数の大型イワナが


渓流へ産卵しに遡上する姿を取り戻したとの事だ。






ネット上で探せば、口に拳が入るサイズのイワナの写真など、


釣り師として心踊る情報ばかりが入ってくる。


ただ経験者より助言を頂くと、


そんなに簡単には釣れるモノじゃないとも言う。


期待ばかりが高鳴り、あれもこれもと色々タックルボックスに詰め込んだ。










今回お世話になったのは、銀山平で民宿を営む『村杉』さん。


宿泊から食事は勿論、貸ボートの手配もしてくれる。


文豪が長期滞在をした宿でもあり、


所縁の地としてファンが訪れる事も多いようだ。






さて、実釣。


宿主の親父さんより頂いた情報では、


今年は記録的に雪が少なく湖は減水しているとのこと。


従って例年より水温が高いため、


少しでも冷水のエリアで実績が出ているとも言う。


初日はキャスティングで狙うつもりだ。










ボートが主体なので7ft前後の長さが使い易い。


ワカサギやハヤが餌となる様で、


ミノーやスプーンなど各サイズ別に色々と用意してみた。


幾本もの川と沢で構成されたダム湖であり、


端から端まで行くには一時間以上の時間が必要とのこと。


まだ何も分からないので、とりあえず全てのポイントを見て回るつもり。









早朝、手早く用意を済ませ静まり返った湖に繰り出した。


初めはボート桟橋から近い、北ノ又川のインレットから探ってみる。


7cm程のミノーを中心に、重さ別のスプーンをレンジ別に投げ分ける。


雰囲気は抜群だが、何も手応えがない。


人気ポイントだけあってスレているのだろう。













そこから一気に、中ノ岐、片貝沢、大津岐、恋ノ岐まで探った。


ポイントに着いたらエンジンを止め、


風や湖流を頼りに岸沿いに船を流しながらキャストを続ける。


透明度が高いため、およそ10m程の湖底が見える場所もあった。


小さな沢が流れ込んでいるポイントでは、


目測だが50cmを越えたサイズの魚がルアーを追うのも見えたが、


私と目が合った瞬間には戻っていってしまった。


おそらくイワナだろう。


暫く胸の高まりが止まらなかった。










ここまでで、既に8時間以上の時間が経っている。


そろそろ釣れてくれても良いのでは?


岩盤が続く崖の中に、赤土で出来た岬があり、


風や湖流が当たる面を重点的に探ると時おりチェィスがある。


太い流れが残っているインレットには、


40cm級のイワナを何匹も見つける事が出来た。


やはり聖地とだけ呼ばれる事だけはある。


魚のサイズが良い。ただ簡単には釣れてくれない。


これは私の腕が未熟だからだろう。










小さな魚が群れていたので、


小型のスプーンを投げるとバイトがあった。


その正体はウグイ。


偏光グラスで水中を凝視すると、無数に群れているのが見える。


これらはイワナなどが捕食するベイトとなり、


魚が大型化する要因になっているのだろう。













最後は桟橋がある北ノ岐に戻り、目に着くポイント全てを探った。


12時間キャストを繰り返したが、


結局は本命を釣ることは出来なかった。


簡単には釣らせてはくれない様だ。


こうして初日は洗礼を受けて終わった。






宿に戻り、ささやかな晩餐を開く。


宿の主人は2代目で、


開高氏とも釣りを一緒に行っていたと話してくれた。


また出てくる話が面白く、聞き入っている内に夜中となってしまい、


翌日の打ち合わせだけして布団に潜り込んだ。






後編に続く 『 聖地と呼ばれた地へ(後編)』






TackleDate

*************************************

Rod : Rayz RZ65ML (Jerkin'-HD)

Reel : #2500class

Line : Nylon 6lb

Lure : Woodream Arbor 70F

*************************************

Rod : Rayz RZ75ML (Variable-Shooter)

Reel : #C3000class

Line : PE 0.6 & Leader 7lb

Lure : ぷらぐ屋工房 エッサ 7cm

*************************************

Rod : Rayz Integral RZI75MLM-4

Reel : #C3000class

Line : PE 0.8 & Leader 10lb

Lure : 忠さんのスプーン 7〜10g

*************************************

Rod : Rayz RZ85MH-BC

Reel : #100class

Line : PE 0.8 & Leader 12lb

Lure : 忠さんのスプーン 18〜20g

*************************************

Wear : Tenryu Cap (DG)

Angler : Big Boss   &  Funaki





















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Rayz RZ68LML Super-Yamame(改筆)



2013年11月19日に掲載したBlogを改筆しました。


***********************






清流域・中本流域で釣りたい魚が居る。


春先は銀色の化粧をし、秋には艶やかな化粧をした山女魚(Yamame)達だ。


彼らは幾多の脅威を潜り抜けてきた猛者であり、


簡単に釣れてくれないことから巷では Super Yamame (スーパーヤマメ)と呼ばれている。


そんな彼らをターゲットに開発したのが、Rayz RZ68LML (Super-Yamame) である。





(写真のロッドは試作品)



関東の各河川を歩いていて気づくのが、


魚は居るが簡単には遊んでくれない川が多いという事。


アングラーも増え、関東だけでなく他のエリアでも


人的なプレッシャーは非常に高い傾向にある。


そんな状況でも何とか魚に近づきたかった。


水量が豊富な川ほど良い魚(大物)は多いもので、


そのサイズを相手にしながらも繊細な操作が出来るモノは


当時のロッドでは丁度良いパワーが無かった。


そこで欲しかったから作った次第だ。






通常なら7cmクラスのミノーで誘うのだが、


状況次第で5cmクラスを使いたい時もある。


フローティングタイプだと3〜5g程の軽量の物を多用し、


ML(ミディアムライト)クラスのティップだと硬く、


軽量ルアーを撫でるような操作が出来ない。


だがL(ライト)クラスのバットだと水押しに負けてしまう。


そこで求めたのが『Lのティップに、MLのバット』。


だから表記は『LML』となっている。


渓流域で使用するサイズのルアーから使用でき、


40cmほどのサイズが掛かっても物怖じしない強さを持たせた。






既存機種のRZ65MLをベースにティップのパワーを落とし、


キャスト性能を上げるために3インチ伸ばす。


グリップは操作重視で少しだけ短く設定。


ターゲットはナーバスで近づき過ぎてもいけない。


遠くからのアプローチが必要でもある。


ラインを細くし、遠投が出来ることを心掛けたい。


PEラインなら0.6号程度がベストで、状況によっては0.4号でも挑む。


しかし、ラインに伸びが少ないので首を振ると逃げられる確率が上がる。


せっかく苦労して掛けたのだから、


逃さないように若干ブランクをソフトにして余計な力を吸収できるようにした。


勿論、ナイロンラインとも相性は良く4〜5lb程が使いやすい。


ルアーの操作性とキャスト性能を重視するならPEラインであり、


掛けてからのバラシ憎さを重視するとナイロンラインを選ぶとよいだろう。






繊細なティップを持たせいるので、渓流域で使う5cm程度のミノーを操作でき、


本流向けの8cm程までをカバー出来るように設定している。


スプーンなら5〜8g程度が丁度良い範囲だ。


7cm以上のディープダイバーや10g以上のヘビーウェイトミノーには、


ティップが負けてしまうのでオススメはしない。


もし抵抗の強いルアーについては、


RZ65MLもしくはRZ75MLを選んで頂いた方が良い。






あくまでも狙いは気難しい山女魚だ。


いつもルアーを鼻先まで追ってくるのに


寸前で逃げてしまう様な状況が多いエリアこそ選んで頂きたいロッドである。


Staff Funaki






















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Rayz RZ53UL Twitchin' (改筆)



2012年4月11日に掲載したBlogを改筆しました。

**********************


RZ53UL


Rayz RZ53UL Twitchin'


ホームページやカタログのコンセプト文を


読んで頂いて、まだ「?」の方も多いことだろう。


もしかすると、管理釣り場向けのソフトなロッドを


想像される方も多いかもしれない。


企画するにあたり設計者に伝えたことは、


「細く、しなやかなブランクに、ピンとした金属的な張り」


…と伝えた。


昔から釣り人が釣竿に求めることは、


「細・軽・ピン」と表現してきた。


その言葉を具現化したモノを作りたかった。







コンセプトは


『ライトウェイト専用、トゥイッチングロッド』


なぜ、ヘビーウェイト系ミノー全盛の時代に、


ライトウェイト向けなのか?


それは、名作と呼ばれるフローティングミノーに合う


ロッドが数少なくなってしまったからであった。


近年のトラウトロッド(ストリーム向け)を見ると、


5cm程度の小型ミノーでも、5gと重くなる傾向になり、


それに合わせたタックルバランスを求められてきた。


弊社製品も、硬いモデルも発表してきた経緯がある。


同シリーズ内にも、ヘビーウェイト専用として RZ56L Jerkin' を用意した。






今作において焦点を当てたのは、4〜5cmクラスで


2gにも満たない フローティングミノー。


『ツインクル』や『ブラウニー』など


列記したら書ききれないほどの名作と呼ばれるミノー達。


それもフローティング系のモノを使いたかった。


開発で苦慮したのは、


『テイスト』=フィーリングを如何に表現するか…


ロッドを作るうえで重要なのは、企画する者(イメージする人)が


完成イメージを思い浮かべていないと良いモノは出来上がらない。


柔らかいとキャスティングにおいて、


ルアーのウェイトを感じやすく投げやすくなるが、


ミノープラグを躍らせるにはダルさが残る。


気持ち良くライトウェイトのプラグを操作でき、


なおかつ魚との駆け引きも楽しめるようにしたかった。


細くて…しなやかで…ピンと張りのある調子が理想。


とても曖昧であったけれども思いを伝えてみる。


そこは流石、百戦錬磨の天龍の職人である、


『細・軽・ピン』であり、イメージ通りのロッドを表現できた。






このロッドで現代のルアーを全般的にカバーするには不可能だが、


それでも良いと思っている。


昔買った、もしくは使わなくなったルアー達を掘り起こし、


もう一度使ってみるのも面白い。


釣果だけでない部分こそ、コダワってみて良いと思う。


そんな気分にさせてくれるロッドに仕上がっている。






(追記)


RZ53ULをリリースして数年が過ぎた。


今手元にあるTwichin'は発売前に作った最終プロトで、


かなり使い込みが激しく、だいぶコシが抜けてきてもいる。


だが、その若干抜けてきた感が今のフィーリングに合っていて、


2g前後の軽量プラグをブランクの『しなり』を活かして


ピンポイントへ投げ入れる感じがお気に入り。


細やかな小傷やコルクグリップの汚れなどエイジングといった面で


現場で鍛えられた道具といった感が出ていてカッコ良いと感じている。


道具は使い込んでこそ意味がある。


いつか限界を迎えて折れることもあるかもしれない。


それまで大切に使い込んでいこうと思う。



Staff Funaki















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レイズ・スペクトラ 〜序章のつづき〜



レイズ・スペクトラを発表して、とても沢山の問い合わせを頂いた。


これだけの支持と反響を頂けたことに


嬉しさを覚えると共に今作への期待が伺える。



 



テストしてきた経緯のログを読まれた方は予想をされていたと思うが、
 

初めに発表する機種は渓流向けのショートサイズになる。
 

モデル数は2機種。
 


RZS51LL  (Twitchin' custom )
 


RZS53LML (Jerkin' custom)
 


このモデルをリリースする予定だ。
 

本流向けのモデルを期待する声も多いのも事実。
 

紹介を控えさせて頂くが本流向けもテスト中であり、
 

発売は未定だが面白い機種になるのは確実だろう。
 





さて、既存の レイズ を知っている方なら気付いて頂けただろうか?
 

サブネームの通りではあるが
 

レイズ RZ56L(Jerkin') をベースにアレンジを加えたモノとなる。
 

『序章』にて説明させて頂いたが、
 

既存スペックをベースにC・N・T素材と、
 

トルザイトリングを導入しテストを繰り返してきたモデルである。




 

Rayzシリーズ の理念を貫き、
 

軽量で細く張りが有りながらも
 

『しなり』を活かした本調子を採用した。
 

ブランクカラーは『ダーク・バイオレット』。
 

漆黒に近い本体色は旗艦シリーズに相応しい、
 

光を浴びて深い紫に輝くカラーに染め上げている。




 

このロッドの良さは、手にとって頂いて初めて分かると思う。
 

特に数値(スペック)だけで判断出来ない所を磨きあげてきた。
 

それぞれコンセプトが有り個性を重視したモデルであるが、
 

その基本性能の高さを感じて頂きたい。
 





あえて誤解を恐れず言うならば、
 

人によっては少々張りが強いと感じられるかもしれない。
 

無駄な部分(ブレの要素となる部分)を削ぎ落し、
 

理想のアクションだけを求めた結果であり、
 

かなりエゴイズムの塊といった個性が強いシリーズでもある。
 

こればかりは実際に触って頂かないと分からないと思う。
 

使っていくうちで、答え合わせが有るというか、
 

あぁコレが言いたかったのか…というのを見つけて欲しい。
 

さて、次回は各機種の説明をしていきたい。
 

Staff : Funaki




 
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最終戦2015



今季最後の勝負の日がやってきた。
 

昨年のチャレンジから丸1年。
 

あの日見た光景が忘れられないでいた。
 

ふと覗いた橋の下、
 

大淵に悠然と泳ぐ渓流では考えられないサイズの魚影。
 

そしてE君がキャッチした怪物。
 

釣人として興奮すると共に、
 

ある種畏怖の念すら覚える状況だ。



 昨年の記事→ 『最終戦2014』


 




この日の用意は1年前から進めていた。


ターゲットのサイズと水量を考えると、


普段の渓流タックルでは太刀打ちが出来ない。


本流向けのタックルを改造し、


無理やり渓流域向けに合わせた。



 

リール・ルアーは本流域仕様。


ラインだけはバランスを見ながら微調整する予定。


ただし仕事の関係で、釣行日は1日しか入れない。


天気予報と睨めっこする毎日が続く。


そして釣行日の二日前から雨が続いていた。


タイドグラフは大潮。


当日の天候は好天となる予報。


全ての条件が整った。


あとはチャレンジするのみ。







前日の晩に現場近くに移動し車中泊をする考えだ。


仲間のT氏と連絡を取ると、同じ思いの方達が集まっている様子。


現場に集合すると宴は始まっていた。


遅くまで釣り談義をし、翌日の健闘を祈る。


そして当日。


皆それぞれが思い思いの場所へ散っていった。


状況は話を聞いて想像できていたが、







何か所か移動しながら、一番良い場所を絞り込もうと考えていた。


車で数か所をまわり、最下流部からエントリーすると決めた。


水量は昨年よりも多く、


昨年は簡単に川を横切れたが、今回は意を決して渡る必要がある。


確実にこの水量なら遡上してくるだろう。






無駄なキャストはせず、潜んでいるだろうと思えるポイントを


『じっ』と凝視しながら移動していく。


何か所か見て回ったが何も見つけれない。


昨年見た、あの橋の下はどうだろうか?


興味本位で覗きに行った。


既に先行者が数名ポイントに立っている。


橋の上からユックリと覗くと、深い淵の端に魚影が見えた。


小さく見積もっても50cm程はある。


なかなかのサイズだが、ここは先行者に譲る。


しばらく状況を見ていたが、魚は静かに深場に逃げていった。


そう簡単にはいかない。でも挑戦することに意味がある。






釣り上がりながら各ポイントを見て回った。


途中大きな堰堤があり禁漁区が設けられている。


釣りは出来ないが、魚を観察してみた。


数匹が流れの中に見え隠れしている。


その中に明らかに場違いなサイズが居た。

 

 


小さいサイズが50cm程と思うと…
 

2尺以上のサイズは有るだろう。
 

本当に夢のあるフィールドである。
 





一旦、車に戻り一休みをしていると、
 

仲間のE君とT氏が戻ってきた。


どうやら大物を取り逃がしてしまったらしい。
 

サイズは50cmほどだと言う。
 

200mほど川を下られて振り回された挙句、
 

ランディング寸前にフックオフしてしまった様子。
 

かなり悔しい思いをしたことだろう。
 

話を聞いていて気持ちが伝わってきていた。
 





さて釣りに戻ろう。


下流のポイントに狙いを定め、
 

目を凝らして川を歩く。
 

平瀬の中に40cm程のサイズを見つけた。
 

しばらく観察を続けると、稀にライズする。
 

上層を意識している様子だ。
 

目線の少し上を流せるようにルアーの種類や
 

キャストの位置を調節していく。
 





30分ほど魚との根比べの末、一瞬魚がルアーを咥えた。
 

すかさずフッキングを入れる。なかなかの重量感。
 

押しの強い水勢もあって、ロッドは大きく曲がりこんでいる。
 

だが…数秒のやり取りしたところでテンションが抜ける。
 

掛かりが浅かったようだ…。
 

水面で一瞬跳ねて深場へ逃げて行ってしまった。
 

…言葉にできない寂寥感。そして自分への叱責。
 

一日歩き通して何とか掴んだチャンスを逃してしまった。
 

ほんとうに釣りは簡単に行かない。
 

簡単で無いから面白く熱くなる。
 

その後、しばらく探ってみたが何も音沙汰は無かった。



 

山の夕暮れは早い、早々に竿を仕舞い帰路につくことにする。
 

2015年 渓遊びの最後日が終わった。
 

昨年と同じ、悔しさと清々しさの混じった気持ち。
 

今年は魚を掛けることが出来たので、
 

少しは進歩できたのかもしれない。
 

でも、やはりキャッチ出来てこそ、
 

アングラーとして最終的な目標でもある。
 

とりあえず今季に一区切りをつけ、
 

また来季の再戦を誓いたい。





 

Tackle Data

Rod : Rayz (Prototype)

Reel : #2500class

Line : PE0.8 & Leader 12lb   or   PE0.6 & Leader 10lb

Lure : LureStudio YAMATO 7cm(Proto)

        ぷらぐ屋工房 6-7cm

          Woodream Arbol 7cm
 
          Duo Tide Minnow 20cm   ​

Wear : AnglersDesign West High Wader

           AnglersDesign AdvanceWadingShoes

Angler : Staff Funaki




 
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雨の合間の皐月鱒



久しぶりに気持ちの良い晴れ間が覗いた日、


ぷらぐ屋工房のN氏から入電。


どうやら天竜川でイイ魚を釣ったらしい。









長野県内の天竜川は大きく分けて、


天竜川漁協(上伊那地域)と下伊那漁協(下伊那地域)


以上の2つで管轄されている。


成魚放流が多い上伊那地域では比較的大型の個体が望め、


中規模河川の川幅から釣りやすいのが特徴だ。


変わって下伊那地域は、上流の上伊那地域に比べると


川幅は広くなりポイントを絞りにくい。


ただ稚魚放流が盛んな地域でもあるので、


ヒレピンの綺麗な魚が多いことが特徴である。






件の釣果は、下伊那地域でキャッチしたとの事だ。


流石、20年以上のベテランだけあって


天竜川の癖を知り尽くしている。


今年は若干シーズン的に遅れが生じているらしい、


これから本流で狙うには面白いと思う。


気になった方、ぜひチャレンジしてみては!?







Tackle Data

Rod : Rayz RZ78LML (Satsuki)

Reel : #2500class

Line : MI207N 5lb

Lure : ぷらぐ屋工房 Type 6cm

Angler : Mr. N


















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忘れ物を探して






サツキマスの時期がやって来た。


忘れもしない昨年の事。


Y氏との釣行で、バラしてしまった銀ピカの魚体。


あの光景は、ずっと目に焼き付いている。


 → 以前のログ参照『 卯月の候に長良川 』






桜も散り、季節は初夏に移行し始める。


そろそろ遡上してくるタイミングだ。


Y氏との会話から、


今年は少し遡上が遅れているとの事。


纏まった雨が降る予報があり、


魚が狙いたいポイントに


遡上してくるかもしれない日をXデーと決めた。






Xデー当日。


天気は雨が降っていた。(雨男は裏切らない)


向かった先は長良川。


川に近づくに連れ雨脚は強くなり、


夜中の高速道路を走る時には土砂降りだ。


天気予報では昼頃には好天に転じ夏日になるとの事。


この日は、ぷらぐ屋工房のN氏に同行してもらい、


実績ポイントを探っていく予定でいた。






最初のポイントには先行者がおり


仕方がないので二つ目のポイントへ。


昨年訪れた時より水位が少し高く、


チャラ瀬だった場所は


如何にも釣れそうな雰囲気となっていた。


お気に入りのタックルを用意して探ってみる。





















少し雨が小降りになり、モヤが立ち込めてきた。


景色と水色は抜群に良く、


若草の匂いが雰囲気を高めている。


気温は暖かくウェアを着込むと汗ばむ。


水温は摂氏18度とサツキを狙う条件としては良いと思える。


しかしキャストを繰り返すが、何も反応を得られない。


上流から降りてきた先行者と挨拶を交わすと、


全く反応を得られていないとの事だった。


N氏がルアーの動きを確認していると、


何かが掛かったがバレてしまう。


気を抜いていると魚が掛かるっていうのは、


釣人あるある語録だろう。






ここで思いきって大きく移動。


昨年、あの魚をバラしたポイントだ。


雨は小康状態になり、


少しずつ天候は回復傾向にある。


出来れば晴れる前にポイントに立ちたかった。


光量が多いと岩陰に着きやすいため、


活動がしやすい曇っている時に狙いたい。


ただ…車止めから暫く歩く必要があり、


歩みは次第と早足になる。


足跡の状態からだと、


今朝から誰も入っていない様子。


一級のポイントは、どこも満員御礼状態だったことから、


たぶんコレが最後のチャンスかもしれない。






目指す場所には誰も立っていなかった。


気を落ち着ける為に煙草に火を点け、状況を観察する。


上流からの流れが絞り込まれ、


大きくベンドした先でテトラに流れが当たり、


その先にストレートの瀬を形成している。


水中を眺めていると、


時折アユが苔をハンでいるのが見える。


かなりの数の鮎が居る様だ。


水位は少し高いが、


流れが開けた辺りには適度な大きさの岩が入っている。


全ての条件は揃っていた。


ポイントを荒らさない様に、


丁寧にルアーを撃ち込んでいく。


アップクロスで入れ、


鮎が苔をハンでいる様にトゥイッチを入れながら、


狙ったポイントへ流し込む。


ルアーがターンした後は、数回誘いを入れ回収する。






暫く誘いを掛けたが反応が無い。


少し諦めの感が出てきていた。


「出直すか…」そんな言葉が頭をよぎる。


釣れない時って、どうしても変に考えすぎてしまう。


N氏が入っていた場所と入れ替わり、何気なくキャストした。


先程と同じ様に誘いを入れていく。






何の前触れもなく、


ドンっと、ロッドに重量感が伝わった。


同時に特有のローリングを感じる。


キタッ!


スプールが勢い良く逆回転していく。


一瞬、昨年バラした事を思い出していた。


マイナスに考えないように、


今出来る最善のことを心掛ける。


ロッドを立てベリーからバットに重みを乗せる。


テンションを一定にしプレッシャーを掛け、


隙を見て距離を詰めていく。


魚体が見えた。


リアフックのみ掛かっており、


ラインは体に巻かれていた。


慎重に緩流帯へ誘導し、ネットへ滑り込ませる。


昨年の情景と同じ。


違うのは手元のネットに、


銀色の魚体が収まっている。


昨年の忘れ物が見つかった。








騒いでいた私を見て、N氏が寄ってきてくれた。


ヒレピンで、精鋭な顔付き。


何枚か写真を撮り、直ぐに川へ帰す。


流れを感じると、勢い良く元居た場所へ泳いで行った。


感無量。


リーダーは傷つき、ルアーのフロントフックは取れていた。














息絶えた鮎が水中を漂っているのを手に取ると、


使っているミノーと同サイズ。


迷いは有ったが、狙い通りの展開。


暫く余韻に浸った。


N氏は、先に探った場所で釣られた事で少し妬け気味。


朝のバラしが悔やまれる。





















その後、何ヵ所かポイントを回ったが何も起きなかった。


釣りには必然はなく、偶然の積み重ねだ。


ただ1つ勉強になったのは、


気を抜いていると釣れる確率が上がるということ。


これから毎回気を抜いていこう(笑)


さて、次はドコ行こうかな?






TackleData

Rod : Rayz RZ78LML (Satsuki)

Reel : #2500class

Line : PE 0.6

Leader : FC 7lb

Lure : ぷらぐ屋工房 7cm

Wear : Anglers-Design WADING RAIN JACKET

          
Anglers-Design CHEST HIGH SOX WADER

          
Anglers-Design ADVACE WADING SHOES

Angler : Funaki
























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大人の渓遊び



自然の中で至福のひととき。


気持ちの良い天候。


お気に入りの道具。


気心知れた仲間と釣り。


ずっと見ていても飽きない景色。


文明から逸脱した大自然の中、


旨い珈琲を沸かし一服。


仕事や世間の事を忘れ、


至福の時間を過ごす。


こんな時を過ごしたいなと、妄想しながら釣行を計画した。















この日は気持ちの良い天候を期待していたが…


やっぱり雨が降っていた。


雨男とは困ったもので、


お天気には毎回の如く泣かされる事が多い。


ここの所、春めいたと安心していると


突然冷たい雨の日が続き、


近所の河川は濁ってしまった。








本当は日本海側の河川で、


サクラマスでも狙いたかったが、


こちらも河川は珈琲牛乳の色をしている様子。


サクラマス釣行は先送りにするしかなかった。


私は至って普通のサラリーマンであり、


典型的なサンデーアングラーだ。


だから、毎回良い日に釣りに行ければ良いが、


大概はお天気が期待を裏切ってくれる。


それでも少しの時間が有れば、


釣り行きたくなるのは釣り人の性分ってモノで、


久しぶりに渓へ遊びに出掛けた。


同行のO氏と話し合い、


雨の影響は有っても、


比較的回復の早い山岳渓流に的を絞った。










狙いは岩魚。


低水温に強い岩魚は、


こんな時最高の遊び相手になってくれる。


向かった先は普段行かないエリア。


舗装されない凸凹道を1時間ほど車で走った場所だ。










道中、水溜まりにはカエルのペアが、


子孫繁栄の為に春を謳歌していた。










気温は少し肌寒い。


水温も摂氏10度を切っている。


雨の影響で水位も若干高い。


魚からの反応はどうだろうか?


水位が高いせいか遡行が困難となり、


気になったポイントだけを狙い撃っていく。










いくつかのポイントを探ったが、


ヒットを獲られない。


一回だけチェイスがあったが一瞬で戻ってしまった。


それから数ヶ所を探っても気配が無い。













この辺りで一服することに。


利便性や合理性の観点から見れば、


わざわざ器材を持ち込まなくても、


珈琲くらい飲めると思えるのだが...


如何に納得出来たか。必要なのは心意気だ。


川の流れを眺めながらユックリとした時間を過ごす。








この時点で時間は13時過ぎ。まだ時間は有る。


ここで決断。


谷を越え天竜川を挟んで反対側の河川に大きく移動をする。


3時半には目的の場所に着いた。


残り2時間ほどは、釣りが可能なはず。









天候は回復傾向にあり、


先程のエリアより陽当たりが良いせいか


幾分気温が高く感じられる。


こちらも水位は少し高いが水色は程好い。


水温は1度だけ高く期待が持てる。


今までの経験上、


鉄板のエリアを選んだだけあって否応にも期待していた。


さっそくタックルを用意して入渓。


しばらく探ってみると、何匹か小さな影がチェイスする。









思惑は外れたが、小さいがアマゴが顔を見せた。


次いでO氏が岩魚を掛ける。















ヒレピンの良い魚体だ。


時間が残り少ないので、


良さげなポイントだけを狙い足早に遡行していく。


ここから魚からの反応はスコブル良くなる。


日没まで、沢山の岩魚に遊んで貰えた。


水量があったせいか活性が高かったと思える。


天候には恵まれなかったが納得できた1日になった。






テストしているタックルにも、


かなり良い感触を得られた。


1日通して、ライントラブルが全く無かったのには驚きだ。


タックルはバランスが重要ということを


改めて感じた日にもなった。


さて、次はドコに行こうかな。






TackleData

******************

Angler : Staff O

Rod : Rayz RZ53UL

Reel : #2000class

Line : Nylon 4lb

******************

Angler : Staff Funaki

Rod : Prototype

Reel : #2000class

Line : PE 0.4

Leader : Nylon6lb

Lure : ぷらぐや工房 Prototype

    Woodream Arbor 50S

    LureStudioYAMATO 50S

Wear : AnglersDesign Wader&Shoes

Other : 心意気

























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嬉しい釣果報告



Rayzユーザーの方より釣果メールを頂きました。


Congratulation!!



思い出に残る魚ですね。


また良い釣りが出来ますことを期待しております。








Angler : E様(鳥取県)


Rod : Rayz RZ75ML -Variable-Shooter-


























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『パックロッドは遊びを広げる』



『Rayz Integral  レイズ インテグラル パックロッドモデル』




レイズシリーズにおいて、パックロッドが欲しかった。


山岳渓流を歩いていて、


ロッドはバックパックに入れてしまう事で


手ぶらに出来る事のメリットは大きい。


今まで『クレイドル』がその役を担ってきた。


クレイドルは適度な張りを持ち、


ミノーを操作し易いロッドだった。


時代は進み、道具も進化する。










レイズを発表後、


山岳渓流に足を運ぶたびに感じていた事があった。


既存アイテムのレイズの RZ53UL(Twitchin')


RZ56L(Jerkin') をパックロッドに出来れば、


面白い釣りが出来そうだな…と。


クレイドル を使っていて不自由は感じなかったが、


レイズのテイストを持たせることで、


キャスト性能やルアーの操作感が向上しそうと感じていた。


善は急げと、テストに踏み切った次第。











川の遡行や、崖を下る際は両手を使えることは安全に繋がる。


パックロッドはこういった面で必要さを感じる。










かなり個人主観ではあるが、


山岳渓流を中心に考えると、


5ftという長さが使い易く感じている。


木が生い茂っていたり、川規模によっても様々だが、


今まで歩いてきた河川は大抵カバー出来た長さだった。


そこで、5ftという長さの制約のなかで、


『Twitchin'』『Jerkin'』といった、


それぞれのコンセプトを基にに作り上げていく。










RZI50UL-4 (Cradle Twitchin')


ライトウェイトのルアーへの対応が前提で、


ジョイント部が多くなる分


パックロッドでありがちなダルさを極力少なくしたかった。


スムースに曲がり込むレギュラーテーパーであり、


適度な張りを持たせミノーを使い易くなっている。


3g前後のプラグに照準を合わせてあり、


Twitchin'の名の通りの仕様だ。


レイズRZ53ULと比べると少し柔らかく設定。


ロッドは短くすると『張り』が出てしまい、


同じ硬さに設定しても硬く感じられるからだ。


ロッドにしっかりとルアーウェイトを感じられると


必然的にキャスト精度があがる。


そういった面で少しだけ柔らかくした訳だ。


前作クレイドルCD50UL-4と比べると


曲がりがスムースなのも特徴。










RZ50L-4 (Cradle Jerkin')


サブネームの通りクレイドルの血統を引いた


Jerkin'タイプのモデルだ。


5g前後のヘビーウェイトプラグや


ディープダイバー、スプーンなどを使い易く設定。


前作CD50L-4に比べると、


ベリーからバットは前作と同様に、


コシが強めのレギュラーテーパー。


4ピースという事を忘れるほどスムースに曲がり、


ティップをソフトにしたことで、


ルアーの操作性とキャスト性能が向上している。











2機種とも、ガイドはKガイドにしたが、


ステンレスのフレームとした。


キャスタビリティの面では、


チタンフレームが軽量で良いのだが、


荷物を入れたバックの中に入れることを考えると、


潰れてしまう恐れがあるので


強度を重視してステンレスを選んでみた。








グリップ長は短くしてみた。


全長が短いのでバランスが取りやすく、


5ftに丁度良い長さに設定してある。










ブランクカラーは、光を浴びると青く輝く


ディープブルーに染め上げている。


この色に決定した理由は名前にあるのだが、


説明は次の機会にとっておこう。










旅行時のお供やサブロッドとしても良いし、


ゲータースタイルで沢登を楽しみながら、


上流域の手付かずのポイントで遊ぶのも面白い。


まだパックロッドを持っていない方、


1本用意しておくと、遊びの幅が広がること間違いない。
















RZI50UL-4 (Cradle Twitchin')

Length : 5ft

Section : 4pcs

Lure : 1-6g

Line : 2-4lb



RZ50L-4 (Cradle Jerkin')

Length : 5ft

Section : 4pcs

Lure : 2-8g

Line : 3-6lb



両機種とも、2015年2月末リリース予定。


















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『大鱒と書いてTaisonと読む』 Rayz RZ85MH-BC



『 Rayz RZ85MH-BC Taison 』



ベイトリールの技術革新は目覚ましく、


渓流でのベイトタイプの普及は、


ここ近年凄まじいモノを感じた。


キャストのテクニカルさと、


スプールが回ったぶん飛距離となるダイレクト感は


スピニングタイプとは違った面白さがある。


ベイトタイプの利点を他に挙げていくと、


太いラインとの好相性とドラッグ値の高さが考えられ、


それは大魚を狙うには必須の条件だ。











実は、このアイテムが出来るキッカケは


『Rayz RZ87H』の開発に関係してくる。


当時、何本ものサンプルを製作しテストしていた。


桜鱒を目的にバーサタイルに使えるロッドを求めたが、


どうしてもボツになった試作品が出てきてしまう。


それは何かにはピタリとハマったり、


別な何かには全く駄目であったり、


色んな側面を持った試作品があった。


その中の1機種を振っていた際に、


これをベイトタイプにしたら面白そう…と感じたのが


RZ85MH-BCの製作に繋がった。






大魚を求めると


硬く張りが強いロッドを作ってしまう傾向にあるが、


ブランク全体に張りが強いと、


ベイトタイプの場合キャスト時の『溜め』を感じにくく、


投げにくさを感じてしまう。


この溜めとはロッドにルアーのウェイトを感じながら


キャスト出来るか…という事。


適度にティップがフレキシブルに動いてくれた方が、


キャストが容易になるわけだ。


バットはシッカリとしていれば、


直進性を出しやすくキャスト時のブレは少なくなり、


強さに比例して大魚とのファイトが可能になる。


『しなやかなティップと、しっかり残るバット。』


この条件を満たしていたサンプルだった。


実際にベイト仕様でテストしてみると、


思っていた通りのアクションに納得。


そこからシーズンを通して、


大河を中心に湖などでもテストをしてきた。





(写真は北海道のK氏より)






想定したフィールドは、


九頭竜川、神通川、宮川、


天龍川、犀川、千曲川などの中〜大規模河川。


いずれも水量豊富で大物が潜む河川だ。


また天然湖やダム湖にも使って頂きたい。


ミノープラグの場合は、


8〜9cmクラスで10〜15g程度に合っている。


また、10〜20gのスプーンなどが使い易い。


スプーンを川底で転がす様な操作には、


非常に操作性の良さを感じる。


流れがキツイ場所では、


バイブレーションプラグなども使い易い。


ダウンストリームで逆引きする際、


ベイトリールの持ち味の高トルクが、


リーリングの抵抗を軽減してくれる利点もある。






利点の陰には欠点は必ずあり、このモデルの場合


軽いルアーへの対応は難しく感じると思う。


5gから適合とスペックは表示したが、


リールの性能次第で使い易さに差が大きくなる。


またキャストするにも適度な練習も必要だ。


軽いルアーを使うのであれば、


割り切ってスピニングロッドを持つか、


最新のフィネス系スプールのリールを使用するのが


トラブルなく遊べるのではないかと感じている。










ビンテージ系のリールを使うことで


トラディショナルなスタイルでの遊びも出来る。


昔、開高健氏の紀行を読んで憧れたスタイルだ。


個人的にはクラシカルリールに


ナイロンライン、それにスプーンを付けて


今季は遊ぼうかなと思っている次第。


スペックを活かし大物を狙っても良いし、


スタイルを重視しても面白い。


アングラー次第で様々な使い方が出来る。


釣りの質を求めるアングラーにこそ


使って頂きたいアイテムだ。








Rayz RZ85MH-BC


Length : 8'5"ft    Lure : 5〜25g    Line : 6〜14lb







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Rayzストーリー…そして



今回は『Rayz』が出来上がるまでのお話。










ブランドを作るにはストーリーが必要だと、


説いてくれた方達がいた。


話を伺った御二人は、


様々な分野への造詣が深い方達だ。


レイズシリーズを立ち上げる以前、


新しいトラウトロッドを造りたいと思っていた。


イメージしていたロッドは、


朧気ながら見えていたが、


何か足りなさを感じていた。










そのお二人とロッドについて


話合う機会を設けて頂いた。


テーマは新しいトラウトロッドについてだ。


そして提案されたのは、


ストーリーがあるロッドという事だった。


ブランドにはコンセプトがあり、


その開発したフィールドや


テストしたアングラーの姿勢、


使ってきた道具の種類など、


開発の過程(背景)がロッドの物語になるという。


なぜ、この形になったのか?…と、


後付の説明では無く


作り上げた過程を説明していくのが


ブランディングには必要だと語ってくれた。


ただ、それだけでは深みが足りないとも言う。


有名な旅行鞄メーカーや時計メーカーなど、


長きに渡って愛されているモノは、


年月という深みを帯びることで


更に道具への愛着が湧く。


そう、足りなさを感じていたのは、


年月による深みだった。


見た目をアンティーク調にするだけでは、


物足りなさを埋められる訳では無い。


一朝一夕で作り上げたモノではなく、


昔から続く伝統的なモノが必要になる。










天龍のロッドは竹竿から派生したモノが多く、


六角竿からグラスロッド、


カーボンロッドへ素材が移り変わっても


『しなり』を活かしたアクションが特徴であった。


このアクションこそが、求めていたモノだったのだ。


ただし、昔ながらのアクションだけでは、


現代的なスタイルとは一線を欠いてしまう。


懐古主義的なシリーズにはしたくなかった。


そこで細身でピンッと張りが有りながら、


曲がり込むアクションを求めた。


伝統的な『しなり』を活かしながら、


硬いのではなく張りを出すことによって


操作性を上げる考えだ。


でも魚が掛かると曲がり込むことで、


釣り本来の楽しみを味わう事にもこだわった。













ロッドのネーム部に、分かり難いが一言入れてある。


『Learn A Lesson From The Past.』


温故知新という意味。


培ってきた伝統と現代的なスタイルを調和し


Rayzシリーズを象っている訳だ。


既に多くのユーザーに愛用して頂いており、


今後さらに年月を積み重ねることで


ロッドの味わいは深まっていく。


個性豊かな機種ばかりだが、


それぞれに物語を持っている。


そしてストーリーの続きを作るのは、


手に取って頂いたアングラーだ。


沢山の思い出をRayzと共に作って頂きたい。










Staff : Funaki
























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Rayz RZ39LL (Bosagawa)



Rayz RZ39LL (Bosagawa)




『敬遠していたボサ川が、新しいフィールドとなる』
















夏季になると草木は優勢を極め、



上流を目指す釣り人を足止させる。



オーバーハングした木の下は、



渓魚達の絶好の隠れ家となり



アングラーからすれば狙いたいポイントだ。



だが頭上左右、ロッドを振り被るスペースが無いと



ただ口に指を咥えているだけとなる。





















そこでショートロッドの出番だ。



サイド・アンダー・フリップ・ボウ&アロー



あらゆるキャストが自在に操れる。



樹木のトンネルの様な川や、



倒木の間を縫うようなスポットなど、



今まで狙い難かったポイントが



新しい狙い目になる訳だ。























どんな小川でも、案外深い淵はあるもので、



ヘビーウェイトのルアーも使いたくなる。



そこで3〜5gのプラグを中心に、



幅広く使い易いアクションとパワーを求めた。



以前にJuviaシリーズで、JV39ULという長さを作っていた。



残念ながら生産停止となってしまったが、



そのモデルをブラッシュアップした訳だ。
























ULパワーだと軽量ルアーには向くのだが、



いざ重ためのルアーにはダルさを感じてしまう。



今機種は『UL』と『L』の間のパワーということで、



『LL』という表記としている。



従ってバルサ製のフローティングミノー主体に、



ヘビーシンキングのミノーを混ぜて使える。



20cm程の渓魚と遊べるバランスだが、



いざ尺クラスが来ても



物怖じしないパワーをバットへ持たせた。























1点使用する際の注意点がある。



オーバーヘッドキャストをする際、



タラシを長く取るとルアーが



頭スレスレを通過する。



キャストのフォームや体格によって個人差は有るが、



最悪の場合、頭にフックが刺さってしまうかもしれない。



出来るだけタラシは短くし、



アンダーハンドやサイドキャストが



怪我を少なくするには良いかもしれない。



ちょっとだけキャスト方法に気を使って頂ければ、



いつもとは違う面白さを体験できますよ!






















Rayz RZ39LL (Bosagawa)


Length : 3'9"(ft)


Section : 2pcs


Lure : 1-8g


Line : 1-5lb


Price : ¥31,500-(税抜)


2月末頃リリース予定
















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最終戦2014




9月中旬になり一気に季節は秋に近づいた。



渓で遊べる時期は残り少ない。



最後はドコで締め括ろうと考えていた矢先、



ホットな情報が入ってきた。



写真を見せられ、気持ちは固まる。



今秋に行くべき場所は、



大型の個体が支流に差す某河川だ。

























翌日、LureStudio YAMATO の T氏 を同伴して、



目的の場所を目指す。



朝早く来たつもりだが、



前日から泊まり込みで来ている方も居るのか、



駐車スペースには車が多い。



比例して川にも沢山の人が入っていた。



焦っても仕方がない。初めて入る場所なので、



いつもの自分たちのペースで探ってみる事に。

























水温は摂氏11度と、やや冷たいが



気温は長袖1枚で丁度良い。



川規模は大きくないが豊富な水量があり、



淵と瀬が交互に渓相を作っている。



お気に入りのミノーを結んで探ってみるが、



なかなか良い反応を得られない。



釣人目線で旨そうと感じる淵では無反応。



餌師やルアーアングラーが



交互に入っているのだから仕方ない。














































まだ竿抜けとなっているポイントまで歩き、



なんとかチャラ瀬で2本ほど反応を得られた。



共に20センチほどの岩魚。



狙っていたサイズに比べると可愛いサイズだ。



この日はコレだけ。



ポイントを見て回れたので、



何となく狙うべき所が見えてきていた。



今回は普段使う渓流向けのタックルで挑んだが、



次に持ち込むタックルを考え直す必要があった。



分かったのは、



ロッドは渓流域で使い易い、



長さと繊細さとパワーが必要であるという事だ。



流れに負けないルアーも欲しくなる。


























次に行けるのは9月最後の土日だけだ。



T氏は翌週にも入ったようで、



同行のE君に良い魚が釣れていた。



私と行った時より、



沢山の魚影を確認出来たという。























ヤキモキした日々が過ぎ、



今季最後の釣行前日、T氏から入電。



E君が怪物級をキャッチしたとのこと。



もちろん、あの川だ。



私達は大至急で用意を済ませると、



彼が居る場所へ向かった。



川について、魚を見せてもらう。



たとえ釣りを経験したことの無い人でも、



明らかに違う魚と感じるだろう。



そんな普通とは思えない形相だった。


























使ったタックルは、レイズRZ65ML だ。



ルアーはYAMATOの7cm(プロト)とのこと。



これを見て、体が震えた。武者震いだ。






















支度を済ませると、すぐに川に向かう。



夕刻なので、出来ても1時間ほど。



魚影を見たとの淵を数ヶ所探ってみた。



先々週に自分が来た時には、



全く魚の気配は無かった淵だ。



しつこくルアーを打ち込んでいると、



20cm程の岩魚が顔を出してくれたが、



後が続かなかった。





























秋は暗くなるのが早い。



その晩は川の近くで車中泊の予定だ。



これで朝早くから夕方まで狙える。



ささやかな宴を開く。E君に色々と状況を伺った。



「しつこく誘えば、何とか喰う」とのこと、



だが、「掛けてからが大変」と続ける。



暴力的な引きで必死に抵抗してくるらしい。



それと魚を探し出すことがキーになる。



ターゲットを探し狙い撃ちすることから、



正にハンティングだ。






























翌日は日の出前に川辺に立った。



先ずは遡上中の魚を探す。



ラインにルアーを結んでいるが、



キャストはしない。



下手にプレッシャーを掛けないように心掛け、



皆それぞれが水中を凝視した。



最下流部から中流部まで行ったり来たり、



同じ淵を時間をズラして入りなおす。



E君は1時間ほどだけで、



仕事の都合で帰って行った。



釣人の数も多い。



各ポイントには必ず誰かが張り付いている。



魚だけでなく、人間とも心理戦が必要なようだ。

























しばらくすると、T氏が動かず水面を睨んでいる。



どうやら見つけた様だ。



大淵の流芯に40cm程だろうか、



うっすらと見え隠れしている。



時間を掛けて誘い続けていたが、



日が高くなり光量が増えると、



どかに身を隠してしまった。



他のポイントでも50cmクラスを見つけたようだが、



白泡の下に逃げ込み出てこなかった様だ。



私も朝から夕刻まで歩き続けたが、



結局は何も起きず仕舞だった。
























最後に川に掛かる橋から覗きに行った。



ここで二人で絶句した。



大淵の陰に、渓魚とは思えない魚体が居る。



60cmは優に超えている様に見えた。



先行者が居たので、ここは見ているだけ。



魚は居る、だけど釣れない。



この難しさが面白い。



悔しさが無かった訳では無いが、



やり切った感は清々しさを覚えた。


























色々と勉強出来た日であり、



自分の中で忘れていた初心を



再度確認出来た日だった。



いつも通っている川で、



魚のことを分かっているつもりでいた。



『井の中の蛙、大海を知らず』とは、



自分たちのことを指しているようだ。



まだまだ知らない場所は有る訳で、



永遠と終わらない様に思える。



貪欲に魚を探す事、これが来季への教訓だ。



こうして今季釣行に一区切りを打つ。



来期こそ、あの怪物を獲りたい。



また来よう。




















Tackle Data


****************************************


Rod : Rayz RZ65ML (Jerkin'-HD)


Reel : #2500class


Line : PE0.6 Leader 6lb


Lure : LureStudio YAMATO 7cm(Proto)


        ぷらぐ屋工房 6-7cm


        Woodream Arbol 7cm


****************************************


Rod : Rayz RZ56L (Jerkin')


Reel : #2000class


Line : MI207N (Nylon)  5lb


Lure : LureStudio YAMATO 5cm


        ぷらぐ屋工房 5-6cm


        Woodream Arbol 5cm


****************************************


Rod : Prototype


Reel : #2000class


Line : MI207N (Nylon)  5lb


Lure : LureStudio YAMATO 7cm(Proto)


        ぷらぐ屋工房 6-7cm


        Woodream Arbol 7cm


****************************************


Wear : AnglersDesign West High Wader


       AnglersDesign AdvanceWadingShoes


****************************************


Angler : Staff Funaki




























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だからこそ!




九州の倉永氏よりレポートです。



**********************





















最近は海が荒れていることもあり、



近場のニジマスを楽しんでいたが、



息子の希望で今回はヤマメ釣行をすることとなった。



選んだ河川は、6年程前までニジマス放流していたが、



現在はヤマメ放流に切り替わっており、



近年は大ヤマメの実績も出始めた河川である。





















過去の記憶から



子供も入れるポイントをチョイスしてキャストを開始する。



今回私が使用するのはレイズ53UL−BC



そして息子が使用するのがシェリー56ULである。



いずれも渓流や里川などの小場所にはベストマッチであり



アキュラシー性の高いロッドといえる。






















今回息子にシェリーを使わせたのには訳がある。



それは先にも述べたアキュラシー性の高さである。



特にヤマメに至ってはスプーンやスピナー、



マイクロプラグ等を使用し、



岩陰などのピンポイントを的確に狙う必要があり、



それが釣果にも大きく影響する。



しかし子供や女性など初心者の内は



キャストにバラつきがあり、



ルアーを引っ掛けたり、ミスキャスト連発で



魚をスレさせたりすることが多い。



本当に釣らせたければ子供だからこそ



良いロッドを使わせて、



技術を補ってあげたいと考えたのである。



何の釣りでも他人に釣ってもらうのは難しいですよね(笑)

























結果から申しますと



キャストはビシバシ決まり思惑通り!



息子も投げやす〜い と大絶賛!



これまでグニョグニョだったり



ピンピン過ぎる無メーカーロッドを使わせてすまないと



心の中で謝る(爆)



小場所でもポイントをしっかり狙えば魚は答えてくれる。



息子にもヒット!



ランディングしたのは小型のニジマスであった。



その後もポツポツと釣れるものの全てニジマスである。





















本命は何処へやら?



結局ヤマメは姿を見せなかったが、



ゲーム性の高い満足のいく釣行であった。



Kuranaga




















Tackle Data


*********************


Rod : Rayz RZ53UL-BC


Reel : Revo LTZ


Line : Fluoro 4lb


*********************


Rod : Cierry CR56UL


Reel : Twinpower 1000


Line : Fluoro 3lb


Lure : Bretton 3g


        Pri Spoon3.4g


        Noa 2.6g

 
        Pure 2.7g


























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触発!




九州の倉永氏からのレポートです。



****************




















ある日のこと、



天龍スタッフブログを見ていると爽やかな清流の中で



良型のイワナやアマゴを連発している記事があった。



実にうらやましい!



近年はソルトゲームが9割を占め、



今年にいたってはトラウト釣行に一度も足を運んでいない。



澄み切ったフレッシュウォーターで繊細なゲームをしたい。



すっかり触発された私は



引き出しにしまっていたトラウト系のルアーを引っ張り出した。




















私が住む宮崎は一部の地域にイワナや大ヤマメが生息しているが、



ポイントは自宅から車で片道3時間を要する山頂付近で



軽い気持ちで出かけるにはちょっと遠すぎ(汗)なのである。



というわけで結論としては近場のニジマスに癒しを求めることにした。



この河川は田んぼに囲まれた里川で、



岸際は竹や葦に囲まれており川幅は非常に狭い。






















ここで使用するのは レイズ53UL―BC である。



このロッドは何度もブログで紹介されている通り、



アキュラシーやルアーの操作性は折り紙つき!



細かく言えばキャスト時はバットからベリーのブレが少なく、



ピンポイントを狙い通りに打ち込むことができる。



そしてミノーのトゥィッチなどのアクション時は柔軟で



しなやかなティップがソフトで



ナチュラルな動きをミノーに吹き込んでくれる。



このような小場所ではアングラーの望む



最高のパフォーマンスを見せてくれるロッドである。























ポイントに到着し、最下流からゆっくりと釣り上がる。



当日は軽い増水状態で通常時とは狙うポイントが違っている。



瀬からの駆け上がりや流れ込みなど丁寧に叩いていくが



小型のニジマスとカワムツのみ。





















しばらくすると川が直角にカーブしたポイントに差し掛かった。



流れの速い流芯部分にミノーをキャストし



ドリフトさせながら狙いの駆け上がりに送り込む。



そしてリトリーブすると同時に軽いトゥィッチを入れた瞬間、



勢いよくロッドが絞り込まれた。



流れに乗ってドラグを引き出す!



20m程下流で水飛沫が上がり水面を叩いている!



フックが心配であったため時間をかけてランディング!









































予想をしていたサイズは下回ったが、満足のいく46cmであった。



その後は雨が降り出し納竿となったが、



久々のトラウトゲームで改めて学ぶこともあり収穫の多い釣行であった。



kuranaga















Tackle Data


Rod : Rayz RZ53UL-BC


Reel : Revo LTZ


Line : Fluoro 4lb


Lure : PUA


       Drifttwicher


       Suger minnow

















 
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南信渓流 迷走釣行



7月の連休日。



海の日とは海がある県だけに許された日であって、



海無し県に現在住んでいる者にとっては、



川の日にしたいくらいだ。






















さて、鬱陶しい雨が続いた梅雨が



終わりを告げる頃だ。



日差しは日毎に強烈さを増してきている。



こんな日は川に浸かって涼みたい。



テストしたいロッドもあったので、



ぷらぐ屋工房のN氏を誘って川遊びに出かけた。






















僕らに待っていたのは、



連休中という現状だった。



どこもかしこも人だらけ。



こんな細い沢にも入っているのか…と、



行く先々で入渓できる場所を迷う。



ようやく見つけた良さげな場所で



ロッドを振ってみる事にした。



…が、全く反応が得られない。



水量・雰囲気ともに悪くないのだが、



魚の追いが無い。



人が入れ替わりで入っていたかもしれない、



連休中では致し方ないことだ。





















すぐに退渓して、別の川へ移動する。



N氏が日頃通っているポイントへ案内して頂いた。



南信エリアでは超メジャー河川だが、



誰も入っていなかった。



これは釣れるだろうと意気込んだのだが、



お互い1匹づつバラしただけ。



う〜ん…困った。





















N氏から提案がでた、



『最近行ってない川へ行こう。』



前日からの休みで県外からの釣客が多く、



名が通っている川は人が入っていると読み



マイナーな川を選んでランガンする考えだ。



水量は乏しいが実績はある川。



目ぼしいポイントを見つけては、



ルアーを打ち込んでいく。



どうした?ここも出てこない。



二人で天を仰いだ。



考えていても答えは見つからない。





















太陽も昇って気温は摂氏30度ほどだろうか。



すでに着ているシャツは汗で重く感じる。



10分ほどの協議の結果、



最後の望みをかけて別の川を目指す。



ココならば釣れるだろうと車を進めると



見たことのある車が停まっている。



スタッフO氏の車だ。



考えていることは同じだったのか…。



車には誰も乗っていない、



既に川へ釣りに入っているのだ。



残されている時間は少ない、



仕方ないので別のポイントへ移動。




















この日最後の場所だ。



否が応にも気合が入る。



車を進めていくと大きな車が2台駐車されていた。



外からは黄色い声が聞こえる。



「キャー!冷たいー!」



続いて大きな水しぶきの音。



そう…沢登りの団体さん達が、



シャワークライミングを楽しんでいるようだ。



小規模の滝壺に向かってダイブしているのが



目に入ってきた。



あのポイント、釣れそうだったのに…。



後から来た人間は何も言えない。



仕方ないので、さらに上流に入ることに。























水量こそ少ないが、



淵々で釣れそうな渓相をしている。



少し期待して釣り上がっていった。



まぁ、結果は駄目でしたけど。



僕らの川の日は、ウェダーを着込んでの



高地トレーニングという日になってしまった。



「こんなにも釣れない日は珍しい」と



自分の不甲斐なさを御日柄の所為にしたかった。



この日は清く退散することにした。


























不完全燃焼の日が過ぎた翌日、



1人で川へ向かう。



いつも通っている川だ。



前日の晩に雨が降ったらしく、やや水位が高い。



この時期は鮎師がポイントを競い合う所だが、



全くといって人の気配が無い。



水位を見て他へ移動したのだろうか。



早速、用意して探ってみる。






















水勢は強く、アップストリームで投げると



一瞬でポイントをルアーが通り過ぎていく。



ダウンクロスでキャストしながら、



じっくりと誘いを掛けるようにしてみる。




…出てこない。



流石に連休最終日は、釣り切られた後なのか。



少し我慢の時間が過ぎていく。



上流の1ヶ所に、気になる瀬があった。






















上層はカッ飛んだ流れだが、



下層は適度な深さで岩が見え隠れしている。



ややアップ気味にキャストをし、



水に馴染んだ所からドリフトさせながら



トゥイッチを入れて誘ってみる。



執拗に探っていると



ゴンッ、と下から喰いあげてきた。



水の勢いは強い。



やや強引ぎみに緩流帯へ遊動して



ネットに滑り入れる。



綺麗なアマゴだ。






















本当に嬉しかった。



この2日間、



この1匹に会うために頑張っていた。



こんな時はサイズなんて関係ない。



この後も別のポイントを探ったが、



まったく魚からの反応はなし。



でも満足だ。



釣れる日もあるし、こんな日もある。



そんな川の日だった。























Tackle Data


Rod : Rayz RZ53UL


Reel : #2000class


Line : MI-207N 4lb


&


Rod : Proto type


Reel : #2000


Line : MI-207N 5lb


Lure : ぷらぐ屋工房 5-6cm


   Woodream Arbor 5cm


   Lure Stadio YAMATO 5cm


Wear : AnglersDesign WestHigh Wader


     AnglersDesign AdvanceWadingShoes


Angler : Mr.N  &  Funaki













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卯月の候に長良川




4月下旬。



以前から約束していた釣行計画の日になった。



長良川でサツキマスを狙う日だ。



同行して頂けるY氏からの連絡によると、



下流部での釣果が出てきているとの事。



ちょっと季節的に早いが



中流域を案内して頂くことになった。




























前日まで好天が続き、



雨が少なかったので水量はだいぶ少ないとのこと。



当日は曇り時々晴れ、午後に天気が崩れる予報だ。


















風が冷たくウエアの下にフリースが欲しくなる。



昼にはシャツ1枚で過ごせる気温になるだろう。



用意したロッドは勿論



Rayz RZ78LML Satsuki



サツキの名を刻んだこの竿で、今年の初物を獲りたい。























漁券を買って、いざポイントへ。



細く絞れた所から徐々に広がり、テトラと瀬が絡む場所。



いかにも美味しそうな所だ。



流石、長良川に通っているY氏、



釣れそうな所へ案内して頂ける♪



シーズン的に早いせいか、



アングラーの足跡は少ない。



一時間ほど探ってみたが、



バイトらしき反応を一度有っただけだった。

























水温は14℃と悪くない。



遡上のタイミング次第なのか…



見切りを付けて次へ移動。

























車を停めてから、



やや長く歩くポイントで竿抜けになりやすい場所だ。



水量次第では行くのが困難かもしれない。



ここも一目で釣れそうな場所だ。



早速、実積が高いルアーを付けて探ってみる。



10投目程だったか…



緩流帯から流心に差し掛かった瞬間



ティップに違和感を感じた。



すかさずフッキングを入れると、



『ドンッ』と重量感。



デカイ!



ヨッシャっと思ったのは束の間…



急にテンションが抜ける。



生憎のバラシ…



ラインブレイク。



アングラーとして一番ダメなバラシ方だ。



思わずヘタリ込んだ。



Y氏にバラシたジェスチャーをした直後、魚が水面で跳ねた。



サツキマスだ。たぶん掛かった魚だろう。



二人して目を合わせる…



デカかった…



目測で尺後半、



もしかすると40センチを越えていたかもしれない…



この時期に、このポイントは早いと言っていた。



大変貴重な1本だった。



何よりもラインブレイクし、



魚に針を残してしまった事が悔やまれる。



バーブレスの針にしているので、



外れてくれるのを願うばかりだ。




















気を落ち着かせるために煙草に火を点けた。



手が震えている。



「あれが捕れていれば…」



その日に何度言った言葉か。本当に悔しい。



暫く探ったが、



バイトは得られなかったので移動してみることに。



途中で、ぷらぐ屋工房のN氏から入電。



どうも話によると天竜川で爆釣しているらしい。



魚をバラシただけに、増して悔しさを覚えた。






















次は大場所へ移動。



二つに別れた分流が合わさり、



瀬と淵を構成しているポイントだ。



ここも水量次第では、もっと良いポイントになりそうだ。



二手に分かれて探っていると、私に待望のヒット。



小型ではあるが長良川での今シーズ初物。





















撮影をしてリリース。


やっと肩の荷が下りた気がした。




























昼時となり、一路市内へ。



Y氏おすすめの食堂へ。



岐阜に来たら、やっぱり鉄板焼きでしょ♪



















旨し!本当にオススメです。





























さて、午後も数ヶ所をまわったが反応は得られなかった。



天気も崩れだし、撤収して車に乗った頃には



雨が降り出した。恵みの雨だ。



水量が増え、下流に待機していた魚が、



上流に向けて遡上するかもしれない。



また、行こう。



リベンジを心に決めて帰路についた。






















Tackel Data


Rod : Rayz RZ78LML Satsuki


Reel : #2500 Class


Line : PE0.4  Leader 5lb


Lure : SugerMinnow 6-7cm


       ぷらぐ屋工房 6-7cm


       Woodrem Arbor 7cm



Wear:AnglersDesign


Angler : Staff Funaki


















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Rayz RZ87H (改筆)






本当にお待たせしてしまっている桜鱒ロッド。


Rayzで桜鱒向けのタイプは、シリーズ発売の当初から希望の声は多くあった。


2シーズンに及ぶテストの末、やっと完成出来た今、長いことテストしてきたと思える。

本来なら今年の桜鱒シーズンに間に合わせる予定でいたが、


どうしても納得がいかない部分も有りテスト期間を延長した次第。


その為、この春に待ち望んでいた沢山の方より、たいへん多くのお問い合わせを頂いた。



 

Rayzシリーズを立ち上げる際に、桜鱒向けロッドの案が出ていた。


8ftクラスの本流向けという具合だったと思う。


その頃、石巻市在住の佐藤氏との出会いもあり、テストに協力して頂くことで開発が進んでいく。






草案として、東北エリアの桜鱒向けの機種を考えることになった。


想定されるフィールドとして、北上川・最上川・赤川・雄物川・米代川など


大河川での使用を考えて開発に取り掛かる。


近年のタックル事情として、PEラインの使用とヘビーウェイトルアーへの対応が必須条件。


また、往年の定番ルアーとして9cmのディープダイバーのミノーや、


30g近いスプーンの使用まで要求される。


こういったフィールド条件やタックルの制約を踏まえ、開発に挑むことになった。





 

そこで私たちが求めたのは、細身でピンと張りが有りながら、
ロッド全体でカーブを描き肉厚でトルクフルなブランクだ。


バラシ難さとキャストの飛距離を伸ばすことを考えると、答えはレギュラーテーパーとなる。


勘が良い方なら、エギングロッドを想像する方も多いかもしれない。


全体がパリっと張りがあり、適度に曲がるロッドという面で同じ様なロッドとなる。


しかし、雪代で増水した大河でのファイトと、数少ないバイトを捉える繊細さを求めだすと、


エギング向けのブランクでは役不足であった。


キャスト時には適度に張りがあり、ルアーを操作する時には繊細さを感じ、


ファイト時には粘りを感じさせる必要があるのだ。










当初、8ft前半の長さで作ったサンプルは、代を重ねるごとに長く硬くなり、
最終的に辿り着いたのが 8フィート7インチ ヘビーアクション レギュラーテーパー。


ギュッと細く絞り込まれた筋肉質なブランクで振った感は張りを感じる
が、


曲げ込んでいくと素直に曲がるアクションとなっている。


押しの強い流れの中でも余裕を持って対処できるパワーも持たせた。




 

ブランク設計に時間が掛かったが、ガイド選定も同様に何度もテストを繰り返し、


発売を見込んでいた時期になってもガイドの選定にこだわり抜いた。


これが遅くなった理由だが…。最後まで妥協したく無かった。





 

リング径を小径・多点に配置し、ブランクに干渉しないサイズと、


飛距離を落とさず感度を高める様に考慮した。


小口径のガイドリングを選んでいるため、氷点下の気温ではラインについた水滴が


凍ってしまい目詰まりを起こす場合もある。


しかし、そういった煩わしさを凌駕する高バランスを求め、


あえて大径リングに戻すことは諦めた。





 

スペックは、HP上で表記しているが、使いやすい範囲をお伝えしたい。



メインライン : PE0.8〜1.0号

リーダー : フロロカーボン 12〜14lb

ルアー : ショートリップ・シンキングミノー(10〜18g程)

 
    ロングリップ・フローティングミノー(10g程)

            スプーン(15〜20g程)

            バイブレーション(20g程)






徹底してフィールドで答えをだし、現場で鍛え上げた。

 
発売する時期こそ遅くなってしまったが、


充分に納得のいく仕上がりになっている。


ご期待いただきたい。

























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春は、すぐそこ。




久しぶりに南信エリアの渓流へ行くことに。



弊社スタッフ数人も同日に釣りに行くとのことで、



二手に別れて別々の川を探ってみる事になった。


























当日の天気は晴れ。



やや風が強く、朝の気温は摂氏5℃ほど。



水温も低そうな事が予想でき、



一昨日の雨の影響も残っていそうだった。



先発隊は南アルプス方面の河川へ。



後発の私たちは、中央アルプス方面の河川へ向かった。



入社したばかりの新人くんが



初めて渓流を体験するとのことで、



先発隊に同行することになった。
































目当ての川に着いてみると、水色は澄んでいる。



水量も程好く、期待がもてる。



ただ風が冷たく、水温も4℃。



暫く探ったがチェイスすらない。



上流を目指すと先行者が見え、諦めて引き返すことに。




















戻る途中に小規模な沢が流れ込んでいた。



気になったので様子を見に竿を出してみる。



高低差があり腕を拡げた程度の沢だが、所々に淵があった。



周りはブッシュで囲われており、崖も多いので両手を使って登る。



こんな所はパックロッドの クレイドル が欲しくなる。



この日、手に持ったのは レイズ RZ56L ( Jerkin' )



雨の影響で増水した後の川なのと、水温が低いことが予想出来たので、



低層をトレースしやすいヘビーウェイトのミノーを使いたかったのが



選んだ理由だった。























少し上流まで行ったところで、初めて生命反応が。



ルアーの色を替えて再度探ってみるとヒット。



ミニマムな岩魚であったが、嬉しい一匹目。



気をよくして二匹目を狙ったが、反応は無かった。



仕方無いので別の川へ行くことにした。





















もう少し水温が高い所の方が



魚の活性が高いと思い、標高の低い川へ移動。



水色は雨とユキシロの影響で薄く白濁りしている。



水位も弱冠高く、水勢も強い。



水温を計ると8℃。



増水した後の快復傾向にあり、



先程の川より期待が持てそうだ。





























日も高くなり暖かく



眠気を誘う陽気になってきた。



…が、全く反応を得られない。



お目当てのポイントまでも水勢が強くて渡れず、計画は総崩れ。



一端車に戻って作戦を練り直すことにした。




















タイミング良く先発隊が合流することになり、



新人くんが私たちと同行することになった。



先発隊は、新人くんが一匹だけ岩魚を釣ったのみで、



全くダメだったとの事。



面子は全員で4人。



細い川筋では全員で入ることは不可能。



ある程度規模があり、流程も長い川が理想だ。



そんな場所は少なく、



可能性が高いエリアは決められていた。



いつも通う川のポイントへ向かってみることにした。























昨年の大雨で大きく渓相を変えてしまっており、



その後 釣りに来るのは初めてだった。



ここでダメなら諦めるしかなかった。



水温は先程と同じく8℃。水色も変わりない。



用意をして各々がポイントへ散っていく。



魚からの反応は以外にも早かった。























同行したルアースタジオ ヤマトのT氏のロッドが曲がる。



アベレージサイズの岩魚であった。



その後、私の竿にも生命反応を得られた。



こちらもアベレージサイズ。



上流を狙っていたスタッフHも1本岩魚をキャッチした。




























この日は魚の追いが悪く、



ほんとんど流れに対してダウンクロスでキャストして、



ルアーをじっくり見せながら喰わせるイメージだった。



ルアーもヘビーウェイトのシンキングタイプが有利で、



流れに負けず低層をトレース出来るかが鍵だ。
























皆で上流を目指す。



良さげな淵を探ると、誰か一人にヒットがあった。



新人くんも、小さいながらもアマゴをキャッチ。



アマゴが少なく全員で2本のみ、



残りは全て岩魚であった。



低水温なのも岩魚が多かった要因でしょう。



水温が10℃を越えたらアマゴ狙いには面白くなるでしょうね。























暫く上流まで釣り上がり、



日が傾き始めた頃に納竿することとなった。



本当にタフな1日であった。



経験と体力が問われた日でもあり、とても勉強になった。



ハイシーズンまで、あと半月ほどでしょう。



それまで本流でサクラ狙いの修行かな。




















TackleData


Rod:Rayz RZ56L


Reel:#2000class


Line:MI207N 4lb


Lure:Woodream


         ぷらぐ屋工房


         LureStadioYAMATO


Wear:AnglersDesign


Angler:Funaki













 
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ボートでのトラウトフィッシング




久しぶりに芦ノ湖へ。



芦ノ湖に通い詰めているベテランアングラー O氏と、



弊社スタッフMと ボートからトラウトを狙ってみることになった。



今年の大雪は大変な量だったらしく、



特別解禁の釣大会は中止になってしまった様だ。



水温もなかなか上がらず、厳しいとの前情報だった。























お世話になったボート屋さんは、



フィッシングショップ ノザキさん。



『グリグリメソッド』で有名な野崎氏のお店だ。



































日の出と共に、O氏の操船でスタートフィッシング。



気温は摂氏0度。



ボートの桟橋は霜でツルツルに凍っていた。



水温は6度ほどで、魚はボトム付近に居るとのことだ。



風が吹くまでワンド内で釣りをすることに。



O氏は試作のフライロッドを手に取り、



私たちはルアーで探ってみる。































































早速フライに反応が出たようだ。



タイプ4の#8ラインでカウントダウンを図り、



ボトム付近まで沈めて誘っているとのこと。



魚は多いようだが、かなりプレッシャーが強い様子。



小型のスプーンに変え、ボトムを探ってみる。



水深は8mほど。



岸に向けキャストし、ボトムを取ったらスローにリトリーブする。



カケアガリ付近でコツンとバイトがあった。



合わせるとマズマズの引き。



RZ68LMLが良い曲りをしている。











ランディングしたら40cm程のレインボーだった。




















その後はフライが優勢で、3ヒットほどあった。


























日が昇り、南西の風が吹き始めた。



湖面に波が立ち始めるとミノーが有効とのこと。



さっそく用意を始め、湾外に案内して頂いた。



各ポイントを回ったが反応が得られない。



午後になって1チェイスがO氏にあったのみ。



最後の望みを掛けて風下にあたる水門前まで移動。



船団ができていた。



風も強くなってきており、風速は体感で5mほど。
























キャストを始めるとフライに反応が出た様子。



O氏のロッドが曲がる。



上げてみると60cm程のレインボーだった。



その後もフライばかりにヒットが集中する。



風が強くなり、魚も散ってしまったのか



アタリが遠のいてしまった。
























最後は湾内に戻り、クールダウンの釣り。



スタッフMが1本キャッチしてストップフィッシング。



厳しいながらも、なかなか面白い日だった。



この日は、O氏の一人劇場でした。経験に勝るモノはありません。



また行きましょう!

















さぁ、次はどこ行こうかな。


















Tackle Data


【Lure】


Rod : Rayz RZ68LML


Reel : #2500class


Line : PE 0.6  +  Leader 6lb


Lure : Woodream Arbor 70F & Spoon 3.5g




【Fly】


Rod : Prototype   #8


Line : #8 type4


Fly : Secret pattern




Angler : Mr.O & Staff M   &   Funaki

























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サクラマスの聖地へ



連日渇水が続いていたところに、恵みの雨があった。


1日置いて水位は落ち着き、当日の天気も好天予報。


大水が出る度に遡上が考えられ、フレッシュな群れが入っている可能性がある。


全ては完璧と思える状況が整った。


向かった先は福井県・九頭竜川。


トラウトマンなら、その名を知らない訳がない。


桜鱒の聖地と称される名河川だ。







実は2月中旬と3月初旬に釣行計画していたが、


共に大雪と大雨の影響で今回になって挑戦できることになった。


私を含め3名で出撃。深夜に出発し、明るくなってから到着。


下見がてら各所を覗いてみると、実績ポイントは満員御礼状態。


某橋脚下を見に行ったとき、対岸で釣りをしていたアングラーが

 

魚をネットに入れる瞬間を見てしまった。


自分達の、ヤル気スイッチがONになるのが分かる。


足早に車に戻り用意を始めた。








プロトのロッドにラインを通し、


各々がコレだと思うルアーを付けてキャストを始める。


水温は摂氏6度。






上流・下流・対岸もアングラーがキャストしている。


暫く攻めてみたが、バイトを得られない。移動してみる事に。





 

1つ上流の橋の周辺を探ってみる事にした。


右岸側から小さなインレットがあり、それに瀬と落ち込みが続くエリア。


2人は下流側へ、私は上流の瀬を見に行った。


先日振った雨の名残で水勢が強く、攻められる場所が少ない。


狭いポイントを数投しながら移動を繰り返す。






気の緩みからルアーを根掛かりさせてしまった。


ラインが切れたと同時に、携帯電話の着信音が鳴り始める。


同行していたT氏からだ。

 

どうやらヒットさせたらしい。
 

しかしランディングネットを持っておらず、


早く来てほしいとの事だ。


急いで彼の元に走る。フル装備で全力疾走した。


途中、同行したO氏にも声を掛けた。









そろそろ到着するころ、遠くにT氏が見えた。


うな垂れて歩み寄ってくる。


どうやらバラシたようだ…。


リアフックは折れ、フロントフックには桜鱒のモノと思える鱗が付いていた。


掛けた場所が足場が高く、陸にズリ上げることが不可能だったらしい。


初チャレンジで初のヒット、キャッチ出来ていたらヒーローだったのに。


ネットは忘れずに持っていきましょう。(彼には良い教訓になったはず)










気分転換に昼食をとることに。


食後は他のエリアも覗いてみた。


上流に向かい、思い思いのポイントに散開する。






 
私の入ったポイントは、左岸側で小さな流れ込みと瀬が絡む場所。


そこから下流に向けて、適度な水深のまま真っ直ぐ流れている。


瀬尻からキャストを始めた。






2、3投目だったかルアーの回収間際に黒い影がルアーを襲う。


ヒットと同時に流芯に入られ、下流に走られた。


20mほど走られて止まった。


ロッドで溜めてプレシャーを掛けていく。


ジリジリと寄せながら、自分も少しずつ歩み寄る。


ロッドはバットから曲がり、ラインは張詰め糸鳴りがしている。


また走りだし、それに合わせて川を下る。


30mほど下った。


ネットを用意して、ランディングの姿勢に入った。


もう少しの時に、全身の力が抜けた。



 

見えた魚が薄い金色をしていた…。


寄せてみるとニゴイ。


何かファイトが変だと思っていたが、


サクラマスだと思っていた自分が恥ずかしい。


それにしてはデカいニゴイだった。


一応、写真だけ撮ってリリース。


疲れた…。









ここでロッドについて解説。


RZ87H だが、全体的に張りを持たせながら、


ファイト時には、しっかり曲がることを意識したレギュラーアクションを求めている。


ディープタイプのミノーやヘビーウェイトのミノーやスプーンを操作しやすく、


適度な張りとしなやかさを持たせる様にしている。


詳細については最終決定が出来ていないので、完成次第ブログで書きたい。



 

2人に電話すると車に戻っているとのことで、一旦戻り合流することにした。


だいぶ日も傾いてきており、残り出来ても1時間ほどだ。


最後の望みを掛けて下流部に向かった。


到着すると数人が川から上がってくる。


気を引き締め直して川に立った。






淡々とキャストを続けるが虚しく時間は過ぎていく。


山に日が落ちた頃、納竿することに。


帰りの道中は誰もが後ろ髪を引かれた思いでいた。


情報によると、その日は好調だったようで何本ものキャッチがあったようだ。


T氏がバラしたのが悔やまれる。


次こそはと、再戦を誓い帰路についた。


 


TackleData


Rod : Rayz RZ87H  (ProtoType)


Reel : #3000class


Line : PE 0.8G & Leader Nylon 16lb


Lure : Woodream Arbor


          ぷらぐ屋工房 GoodyMinnow


          Bassday SugerDeep


          TackleHouse BITSTREAM


LandingNet : FatesNet 50


Angler : Funaki
























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解禁は雪と共に




今年も、南信地区に解禁日がやって来た。



シーズンの開幕日だ。



今回は近所の河川へ行くこととなった。



本来は北陸の大河へ行く予定であったが、



先日の大雪が予定を狂わした。



先週末、全国を襲った大寒波は、



各地に記録的な降雪をもたらした。



悪天候になることは予想していたが、



この大雪は予想を遥かに超えた。



未だに復旧出来ていない場所も多く、



早急に復旧されることを祈るばかりだ。




















さて、話は解禁の前日に戻る。



釣り仲間のT氏から入電。



「明日、行けるかな?」



「どうだろ?川まで辿り着けるかな…」



「とりあえず、見に行こうか」



入渓出来るか心配だが、行ってみないと分からない。



釣りが出来ないかもしれないけど、



チャレンジすることになった。




















朝、T氏を迎えに行く。



普段なら車で10分で着くところを、30分以上掛かってしまった。



街中が雪の影響で交通麻痺をしている。



近くの川なのに、とても遠く感じてしまう。



何とか川を望める橋に到着。



覗いてみるとユキシロの影響か濁っている。



上流部へ行こうかと迷ったが、



雪でスタックして帰れなくなりそうなので、



別の場所を見てみることにした。






















普段なら川の近くまで降りられる場所も、



道が雪で塞がれてしまっている。



ならば歩くのみ。



何とか1台分の駐車スペースを見つけて、



入渓に挑んでみた。



最初は、くるぶし辺りまで埋もれたが、



道を進むごとに膝下まで雪が高くなる。




















通いなれた場所だからこそ、入渓ポイントを読めたが、



初めての人は辞めたほうが良いですね。



岩と岩の間に隙間が出来ていたり、かなり危険です。
























何とか川辺まで辿り着いて、用意を始める。



水温を測ると、摂氏2〜3度。

















若干濁りは有るが、先ほどよりは良さそうだ。



ただ、見る限り生物反応ゼロ。



お気に入りのルアーを着けて、思い思いの場所を探ってみた。


















…反応なし。



途中、上流へ行ったT氏に電話したが、



返事は全くダメとのことだ。



しばらく頑張って探ってみたが、魚からの返事は無かった。





























清く退散することにした。



…が、この雪だ。帰り道も大変な思いをした。



雪に埋もれた崖を這い上がり、



足を高く上げて雪を超えて歩いた。



手は小傷だらけ。



渓流釣りって大変だ。



車まで辿り着いた時は、二人とも体力が限界だった。



でも、何か達成感はあった。



決しておススメしませんが、雪の川も面白い。



次回こそ釣れると良いな。



















Tackle Data


Rod :  RZ56L  &  CR56UL


Reel : #2000 Class


Line : MI207N 4lb


Lure : ぷらぐ屋工房 ミノー5cm


         ルアースタジオヤマト ミノー5cm



angler : Funaki   &   M・T
























JUGEMテーマ:フィッシング
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Rayzという名前
























Rayz レイズ  を発表して、



そろそろ3シーズン目を迎えようとしています。



構想から開発を入れると…5年。



沢山のユーザーの手に渡り、



数多くの釣果報告のメールを頂いています。



とても気に入って頂いている内容を読むと、



デザイナー冥利に尽きます。



本当に、ありがとうございます。



















さて、今回のお話は Rayz の名前の由来について。



構想〜開発中でネーミングには、



非常に悩みました。



いったい何パターン作ったか記憶に無いです。



弊社には沢山のシリーズがあります。



すぐに思いついたネームもあれば、



直前まで考えている場合もあります。



それぞれに意味が有り、



それを解説しだすと取り止めなくなるので



別の機会で書きたいと思います。





















構想を練っている際に縁あって、



とある有名なアングラーとデザイナーの方と、



ミーティングをする機会がありました。



その時に教えて頂いた事があります。






ブランドを立ち上げるには、



ストーリーが必要だと。






こうやって書いて思い出しているだけでも、



けっこう濃い内容の裏話は多くあるのです。



まぁ、この話も別の機会としましょう。


















Rayz とは、



Ray = 光 という部分と、



Z = アルファベットの最後の文字



この2つを掛け合わせた造語です。



意味として、



『 光の終着地点 』としました。



読み方によっては、



光の集合体 とも言えます。



それぞれ個性の強いアイテムを集め、



それも全て実釣で得た答えから導いた、



明光がシリーズを作っているのです。



1本づつストーリーがあり、



どれを取っても思い入れ深いアイテム達です。


















現在、構想はまだ中間地点にも来ていません。



…と言いますか、



構想は膨らむばかりで



終わるかどうかさえ、分からなくなってきました。



たぶん、エンドレスになるでしょう。



















前述の有名な方たちと比べたら、



私の釣り経験など微々たるモノに過ぎません。



諸先輩方達からの教え、



仲間たちとの釣行など、



色々なことが絡み合い、



その結果1本のロッドとして形作っているのです。



ロッドと共に成長している感もあります。



まだ行った事のないフィールドは無数にあり、



目に見えないパズルを



組んでいる作業ばかりしていますが、



いつか形となって出てくるでしょう。





















長々と書いてしまいましたが、



次のモデルもご期待ください。



こちらもお時間が有ればどうぞ。



 → 『 Rayzに込めた思い

















Funaki

 

 



















 


 

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閃きを求めて




暦は霜月の中盤を迎えた。



気温はガクっと下がり、



昼間の太陽が弱々しい。



寒さに弱い私には厳しい時期だ。



まだ冬になったばかりなのに…。


















ある日、ぷらぐ屋工房に立ち寄った際に、



N氏の提案で本栖湖に行ってみることになった。



釣れるかどうかは分からない。



でも、水辺に立てば何か発見があるかもしれない。



フィールドから学ぶわけだ。



















当日、早朝3時半に出発。



気温は何とかマイナスにはなっておらず、



気温計は摂氏1度と表示している。



夜明け頃に到着。



湖畔には富士山の写真を狙う方々が、



隙間なく並んでいた。



大気が澄み雲一つない天気だ。



最高のショットが撮れた。
































今回はテストというよりは、



何か閃きを探す釣行。



用意したタックルは2種類。



1本は、LSP80(絶版)。



もう1本は、レイズの試作品。



試作品は発売するか決めてもいない、



思いつきで作ったプロトタイプ。



調子を見たくて持ってきた。



何か発見が無いか探ってみたかった。
































とりあえず、LSPを持ってキャストを開始する。



10投に1回はガイドにラインが絡まる。



PEラインのシステムだったので、



リーダーの長さの調整が必要だった。



キャストフォームも気を使う。



ちょっと捻るとトラブルに繋がる。



慣れるのに時間が掛かってしまった。



レイズに持ち替えて投げてみる。



絡まることは、ほぼ無い。



改めて道具の進化を感じた。



ガイドとラインシステムの関係は、



切っても切れない縁と言える。



最近のガイドシステムは凄い。























隣でキャストしているN氏にレイズを渡し、



私は再びLSPを投げてみる。



気付いたのは飛距離。



そう対して差はない。



付いているルアーは同じ。



ラインも差はない。



私がキャストが上手な訳ではない。



どうして変わらないのか。



ずっと振り比べて気付いたのは、



アクション(調子)。



ほぼ同じ曲りをする。



ブランクの太さこそ違うが、



テーパーが似ている。



そう、パーツが違えど、



アクションさえしっかりしていると、



飛距離は充分出ると言う事だ。


























『LSP』は、



以前に SWAT SW91L を作るときにも、



閃きを与えてくれたロッドだった。



何か掴んだような気がした。



釣果は…無し。



でも、来て良かったと思えた。



(ちょっとだけ、悔しいです…)



















魚の写真が無いと寂しいので、



N氏から頂いた写真を貼っておきます。











さて、次はどこ行こうかな。


















TackleData


Rod : LSP80(絶版)


Reel : #2500class


Line : PE 0.6G


Lure : ぷらぐ屋工房type 8cm


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Rod : Proto type


Reel : #2500class


Line : PE 0.6G


Lure : ぷらぐ屋工房type 8cm


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


angler : N氏 


             Staff Funaki





















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壁への挑戦




渓流でベイトタックルを使うと気が付く、



「3gの壁」



RZ53UL-BC をテストしていく内に、



壁を越えるターニングポイントがありました。



これは私個人の感想です。






一概に当てはまる訳では無いので、


参考程度に読んで頂ければと思います。

















 RZ56L-BC の場合、比較的重めのルアーが



使用頻度として多く(3〜5g)



キャストする場合  ルアーのウェイトと、



ロッドの反発力を活かすことで、



充分に飛距離を伸ばす事が出来ました。



しかし、



ライトウェイト(3g以下)の場合、



ルアーのウェイトの恩恵が少なくなります。



スプールの回転性能の重要性は、



以前に述べた通りです。














以前の記事は  →  「渓流ベイトタックル(リール選択編)」




















ここで重要になるのは、






ラインの太さ と、






ブレーキのバランス となります。






ラインの太さの違いで



ガイドへの抵抗が変わります。



4ポンドと 5ポンド の太さの違いだけで、



快適さの違いが出るのです。



弊社で扱っているラインで例えると、



















MI207N 4lb(直径 0.165mm)






MI207N 5lb(直径 0.190mm)





の違いとなります。



同じタックルで投げた際に、



微々たる違いでバックラッシュが極端に減ります。



もちろん、スプールに巻く量も少なくし、



スプールの軽量化もあってのことです。



















そして、ブレーキの設定。



私が好んで使っていたリールの場合、



( 2.5gのルアー を 4lbライン で 設定した場合)



メカニカルブレーキは緩々の状態です。




















あまり緩めすぎると、



スプールと本体との隙間ができ、



ラインが噛む恐れもあります。





































遠心力・ブレーキは、



軽量のタイプを1つだけONの状態が、



一番気持ちよく使えました。




これが、重めのタイプ1つにすると、




途端にバックラッシュを起こし易くなりました。






重いタイプの方がブレーキが効くと思ったのですが…


私のキャストには、この設定が良かったようです。





















このラインの太さと、



ブレーキのバランスが取れた時、



気持ち良く使えるレベルになったのです。



フライ気味で投げるなら、



どんなリールでも良いのですが、



渓流の場合ピンポイントへ投げるのが前提。



思った通りにキャストが決まると気持ち良いモノです。



















どうもこう書くと



釣りを難しくしているイメージに陥ります。



ベイトタックルの有効性とか、



利点とかを追求するのも好きなのですが、






要は 本人がいかに楽しめているか? でしょう。






キャストしているだけで楽しい。



RZ56L-BC もそうですし、



今回の RZ53UL-BC も、



キャストの度に ワクワク します ♪ 。



ぜひ皆さんも、自分なりのスタイルや、



タックルバランス等に合わせて、



楽しんで頂ければと思います。














Staff : Funaki

 

 


















 


 

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レイズ 来季モデル




昨年から今年に掛けて、



長らくテストしていたアイテムが、



やっと公に出す事が出来ます。
































blogの釣行コラムで、プロトとして



「YAMAME」 「SATSUKI」 と書いてきた機種です。



また、大変ご要望の多かった「Twichin'」を、



ベイトタイプとしてチューンアップした機種も発表致しました。

















発売の予定は、



2013年12月に、



RZ68LML「Super-YAMAME」 と、



RZ78LML「SATSUKI」 をリリース予定。



2014年1月に、



RZ53UL-BC「Twitchin'」 をリリース予定です。



さらに、



もう1機種を鋭意テスト中です。



詳細については、後日に致しましょう。



ご期待ください。




















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雨が降ったら川へ




ホントに今年はどうしたのか、



この南信州地区において、



著しく雨が少なく感じていた。



9月に入り、待ちに待った雨が降った。



それは短時間での集中豪雨ではなく、



2日間シトシトと振る理想の雨だ。



これは川に行くっきゃない。



当日は曇り時々雨の予報。





















ウッドリームのS社長と、



岩魚がメインの川へ行ってみることにした。



天竜川本流は濁っていたが、



支流は若干の笹濁り程度。



水量と水色ともにバッチリだ。


















・・・が、思ったより難しい。



真夏の高水温から、



一気に秋めいた水温となり、



定位する場所が変わったようだ。



アップストリームで狙っていたが、



ルアーを追いきらない様子。



クロスからダウンに入れて、



ユックリ見せる様にすると



何とかバイトを取れる状況だ。
























かなり狭いスポットで、



バイトさせる必要があるので、



キャストの精度も必要になってくる。



入れ食いより、テクニカルに釣る方が、



私は好みなので面白い。




























だいぶ釣り人が多いようで、



川を釣り上がって行くと、



魚影を感じられなくなった。



どうも、上流は攻められていたようだ。



それでも何匹かが遊んでくれた。
























午前中で終わりにして、山を降りた。



S社長を送り届けたあと、雨が強くなる。



眠くなって仮眠をしたら、晴れ間がさして来た。



これはチャンスだ。



アマゴの川に向かった。

















水色は濁りが入っているが、



雰囲気はバッチリ。



お気に入りのフローティングミノーを結び、



さっそく探ってみた。



読みは当たった。



小気味良いローリングを感じる。



尺を少し欠ける綺麗なアマゴだった。





























腹が膨れているのは、



餌を飽食しているのだろう。



撮影を済ませ、流れに戻した。




















もう充分納得出来たので、



納竿することにした。



あと1ヶ月でシーズンが終わる。



さて、次はどこ行こうかな。





















Tackle Data


Rod : Rayz RZ53UL


Reel : #2000 Class


Line : MI207N 4lb


Lure : Arbor 40〜50


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Rod : Proto type


Reel : #2500 Class


Line : PE 0.4


Lure : Arbor 50〜70


          Twincle 70


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Rod : Prot type


Reel : ALDEBARAN Mg7 Left


Line : MI207N 4lb4


Lure : Arbor 40〜50


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Angler : Funaki





























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本当に梅雨明けか!?




気象庁の発表によると、



7月6日に関東甲信地方は梅雨明けしたとか。



・・・が、



七夕の日と、翌日も降ったり止んだり、



夕方には竜巻警報がでるなど、



不安定な天気だった。



ご多分に漏れず、川は増水。



天竜水系の河川はカフェオレの色となっていた。



仕方ないので、ちょっと遠出をすることに。






















今回は、ぷらぐ屋工房のN氏に案内をお願いし、



木曾水系の、とある河川へ。



通常より水は多いが、



釣れそうな雰囲気がプンプンしていた。

















さっそくロッドを振ってみる。



何匹かチェイスしてくるが、



バイトまでは至らない。



水温が13℃と、この時期にしては、



低いことが影響しているのかもしれない。



しつこく狙っていると、N氏のロッドが絞り込まれる。



40近いサイズのイワナだった。



(写真データ頂くの忘れた・・・)






















ポロポロと釣れて来るのは、



可愛いアマゴ。



















上流に先行者が見えたので、



別の川筋に移ってみた。





























霧が立ちこみ、幻想的な雰囲気。



こちらの魚は、活性がすこぶる高かった。



イワナが1投ごとに反応してくる。




















ヤマト系との混血の様な模様だ。



サイズこそ伸びないが、



十分に楽しめた。















渓を上がって車に戻ると、




天気は回復してきた。



この後、夕方に土砂降りになったが・・・。

















次回釣りに行くときは、



夏らしい雰囲気となっているだろう。



さて、次回はどこ行こうかな。
















Tackle Data


Angler : N氏


Rod : Rayz RZ56L  Jerkin'


Reel : #2000class


Line : MI207N4lb


Lure : ぷらぐ屋工房 type3




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



Angler : Funaki


Rod : Rayz RZ56L-BC  Jerkin'


Reel : Reel : ALDEBARAN Mg7 Left


Line : MI207N 5lb


Lure : ぷらぐ屋工房 type3





















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渓流ベイトタックルは面白い




近頃の鱒遊びは、テストばかりで、



心底楽しんでいなかった。



気晴らしに ベイトタックル を持って渓に入った。



ベイトタックルの利点を生かして、



テクニカルなキャストを楽しもうという魂胆だ。























いつも通っているイワナが多い河川でも、



さらに上流域に入ってみる。



木々が覆いかぶさり、



岩もゴツゴツしている。



キャストには極端なことを言うと、



10cm以内の精度を求められる所もある。



低弾道でキャストして、



サミングで制動しながらピンポイントを狙うわけだ。



最初のうちは、ルアーを岩に当ててばかりいたが、



だんだん慣れてきた頃には、



面白い様にキャストが決まるようになってきた。


















































































飽きない程度にイワナが遊んでくれた。



一瞬で元の場所に戻ったり、



足元でバイトしたり。



警戒心が強い様で、



たまに攻撃的だったり。



アマゴとは違った面白さがある。



半日の釣行だったが、楽しめた。

















Tackle Data


Rod : Rayz RZ56L-BC  Jerkin'


Reel : ALDEBARAN Mg7 Left


Line : MI207N 5lb




















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大人の散歩





懲りずに今回も長良川方面へ。



先週から相変らず水不足。



河川は減水が止まらない。



雨男の私に空梅雨は似合わないけど、



不快な湿気よりは良いかなと・・・。






































前週に下見をしたエリアを探ってみる。



・・・無反応。チェイスも無い。



たまに、鮎がルアーにジャレてくるだけ。







































石に座って休んでいたら、



オニヤンマが羽化しているところを発見。









しばし、大人二人で観察。



童心は忘れちゃいけませんね。
























早々に見切りを付けて、岐阜県を北上。



行く宛てなど考えずに、



川に沿ってドライブ。



「あの瀬が気になる。」とか、



「あのベンドした先が良さそう」など、



わき見運転を注意されながら、



フラフラと車を走らせた。























途中、長野方面へ折れた先で、



気になった川があった。



覗いてみると魚が見える。



とりあえず、漁券を買って入水。


























驚くほどクリアな水質で、



水との境界線が分からない。




























あれだけ見えた魚だが、



なかなか思ったほどには釣れない訳で・・・。



数匹のヤマトイワナが遊んでくれた。






























午前中で帰ることを考えていたが、



この日は結局一日中、川遊びをしてしまった。



有意義な時間を過ごせましたけどね。



さて、次はどこ行こうかな。























Tackle Data


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


中・本流域用


Rod : Prototype(SATSUKI)


Reel : #2500class


Line : PE0.6


Lure : 6-7cm Minnow

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


清流域用


Rod : Proto type(YAMAME)


Reel : #2000class


Line : PE0.6


Lure : 5-7cm Minnow


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


清流域用


Rod : Rayz RZ65ML (Jerkin'-HD)


Reel : #2500class


Line : MI207N 5lb


Lure : 5-7cm Minnow


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



Angler : TUBOI & Funaki




























 

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長良川へ





今回は少し足を伸ばして長良川へ。


















ここの所、長野県内は雨が少なく、



川は渇水状態。



先日、待望の雨が降ったが、



飯田市周辺のみのゲリラ的な雨だったようだ。



とにかく水が少ない…。



それなら、水量の豊富な川に行こうと思った次第。





























関西の方では梅雨時の影響で雨模様。



東海地区も雨を期待したが、



この日は予想外に好天だ。



初めて行くエリアだったこともあり、



下調べを兼ねてアチコチを見て回った。
























































同行して頂いた『ぷらぐ屋工房』のN氏と、



各ポイントを舐めるように狙ってみたが反応は無し。





































各ポイントでは鮎師が多かった。



聞くと解禁日に当たってしまった様で、



目ぼしい瀬には竿を出している。



間を縫ってルアーを投げさせて頂いたが、



魚が出てくる気配が無い。






























最後に入ったポイントで、ようやく魚信を感じた



…が、鮎だった。

















次に繋がる情報が取れたので、



後髪を引かれる様に納竿した。



































でも、不完全燃焼な気持ちが残っている。



どうしても魚を釣りたい…



N氏を工房まで送り届けてから、一人補習へ。



いつもの川に行こうと決めた♪



水が少ないのが気掛かり。



それなら、少しでも期待の持てるポイントへ。




























天竜川支流の最下流部。



いつもより半分程の水量だが、



幾本もの支流が集まった場所なので魚をストックしている。



勿論、そんな場所は釣り人も多い訳で、



足跡も沢山残っていた。



時間もPM17時を回っている。



30分だけの勝負。























3ヶ所の淵を狙い、



最後の淵でイワナが出てきてくれた。



本命のアマゴでは無いが、



釣れなかった一日を思うと、正直嬉しかった。


























次週には長野県下伊那地区も鮎の友釣りが解禁になる。



浮き足立っている鮎師も多いのではないだろうか。



今年は、下伊那地区の鮎の生育は良い様に思える。



天竜川の水質も良ければ、



本流でも望みが高いと読んでいる。



良い釣果を期待したい。



















さて、次回も長良川かな♪



















Tackle Data


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


中・本流域用


Rod : Prototype(SATSUKI)


Reel : #2500class


Line : PE0.6


Lure : 6-7cm Minnow


          (ぷらぐ屋工房,Bassday,TACKLE HOUSE)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



清流域用


Rod : Proto type(YAMAME)


Reel : #2000class


Line : MI207N5lb


Lure : 5-7cm Minnow


          (ぷらぐ屋工房,Bassday,TACKLE HOUSE)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



清流域用


Rod : Rayz RZ65ML  Jerkin'-HD


Reel : #2500class


Line : MI207N5lb


Lure : 5-7cm Minnow


          (ぷらぐ屋工房,Bassday,TACKLE HOUSE)




Angler : Funaki


















 

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感無量な日




前日と同じく好天。



朝の空気が弛緩してきた様だ。



朝早くに仲間から入電。



尺上のアマゴが出たようだ。



所用を済ませ、



遅いブランチの後にタックルを車に積み込んだ。





















撃沈した翌日なので、



とりあえず魚を触りたい一心で、



鉄板のエリアに車を走らせた。



前週に雪と雨が降ったが、



水位は落ちて逆に足りないくらい。



連休中ともあり、



釣り人も多いと思われるが、



イワナ狙いで入渓してみた。






































水温は前日の川よりは高い。



手始めにミノーを投げると、



ルアーを引ったくるバイトがきた。







































小さいが一匹は一匹。



普段よりハイペースで渓を探った。



かなり活性が高い様で、



次々とイワナが遊んでくれる。



































別の小河川も探っても同じように釣れた。



やっと調子を取り戻したようだ。



キャストも気持ちよく決まると、



釣れるのだから辞められない。




























日も傾いてきた。



大物狙いに本流に賭けてみることに。



いつもはオデコで帰ることが多いのだが、



今日はツキが回ってきたようだ。
























超穴場狙いで、



天竜川のスーパーメジャーなポイント入ってみる。



ここは、最近釣りをしている方が殆ど見かけない。



朝に車で通った時に水色が良いのだけ見ていた。



7センチのフローティングミノーを着けて探ってみた。

















































答えは、呆気ないほど早くきた。















































餌を飽食したナイスな魚体。



久しぶりに、手が震えた。






















釣れる時は、釣れてしまう。



釣竿を作っている身の者だったら、



ロッドの性能を自慢するべきだが、



今回は『運』だったといえる。



時を同じくして、N氏から入電。



天竜川の上流の方で、



銀毛した良型が釣れたとの事だ。



お互いの健闘を祝って納竿することにした。







































TackleData


渓流用


Rod : Rayz RZ53UL Twichin'


Reel : #2000class


Line : Nylon4lb


Lure : ぷらぐ屋工房タイプ












本流用


Rod : Prototype 「SATSUKI」


Reel : #2500class


Line : PE0.6(12lb)


Lure : SG70F



Angler : FUNAKI

 

 

 

 

 

 


 

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撃沈な日




本当に春なんだろうか。



三寒四温とは言うものの、



寒が度を過ぎでいる。



前週の土曜には、



諏訪湖周辺で5センチの積雪があったばかりだ。



















GWの初日。



木曾方面では小雪がチラついていた。



桜も蕾が目立った。



信州は春が遅いが、今年は寒暖の差が有り過ぎる。




















2日目。



友人を渓流へ連れていく約束だった。



午後からの約束だったので、午前中は天竜川へ。



初めに行ったポイントには、



ぷらぐ屋工房のN氏が入っていた。



まだ釣果が無いとのこと。



別のポイントへ移動してみた。


































前日の冷え込みが嘘のように、



ウェアを着ていると汗が滲む。



雲一つ無い好天だ。



しかし、水温が今一つ。




















水色は良いので釣れてくれればラッキーだ。



お昼頃まで探ってみたが…ノーチェイス。



途中でN氏から入電。



私の入っていた瀬から下流の淵で良型が捕れたとか…。



何かが噛み合わない。



















とりあえず腹が空いたので、町まで戻ることに。



軽く腹を満たしたところで、友人から連絡が。



食べられる魚が釣りたいとの申し出で、



低水温でも比較的イージーに捕れそうなイワナを狙うことに。



南アルプス水系の渓流に行ってみた。



















水温は低い。



目ぼしいポイントを何ヵ所も探ったが、



一回だけチェイスが有っただけ。



夕方まで頑張ったが…互いに釣れなかった。






(ゴメンよ、Y君!釣らせたかった…)





翌日に期待して、家路に着いた…。



































TackleData



本流用



Rod:Rayz RZ75M-BC


Reel:ALDEBARAN 7 Left


Line:MI207N 6lb









渓流用



Rod:Rayz RZ53UL


Reel:#200class


Line:Nylon4lb










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渓流ベイトタックル(リールの選択編)





ここのところ、渓でのベイトタックルが人気が



ジワリジワリと上昇してきました。



以前より楽しまれてきている方も多いでしょう。



ここで私なりのリール選びを、書いてみようと思います。







ちょっと長文です・・・。







正解でもあるし、間違いかもしれないので、



これらの点に関しては、1つの遊び方程度に



参考程度にして頂ければと思います。








































以前に『3gが壁』という事を書きました。



これはキャストにおいて低弾道でルアーを



ピンポイントに送り届けられるか、という事になります。



3g以下が投げられない訳ではないのですが、



どうしても弾道がフライになりやすく実用的と思っていません。




(私のスキル不足ですね…)




リールの性能にも大きく左右されます。



バスフィッシングでは当たり前となりつつある、



ベイトフィネスタックルと同様に



スプールを軽量にすることが得策でしょう。



同じリールでスプールをノーマルのモノと、



軽量なモノと比べてみました。



正直なところ、気持ち良さは比較になりませんでした。



さすが専用と言ったところです。
























更に投げやすさを追求していくと、



スプールに巻くラインも気にしたりもします。



普段は50mだけラインを巻く様にしています。



これはバックラッシュしても、



100mのラインなら残り半分を持ち歩いて、



現場で巻き直す事を考えての事ですが、



先日、知人との会話でスプールの重量を気にする方は多いけど、



ラインの重さも考えるべきと言われました。



確かにその通りで、



100m巻くのと50mとでは初速が変化します。



バックラッシュ怖さにしていた事だったのですが、



少なく巻くことで軽量になったことで、利にかなっていた様です。
























ベイトタックルでの利点として、



キャスト後に巻きだし直ぐにクラッチが戻せるので、



ルアーの立ち上がりスピードを着水後すぐに可能になります。



スピニングリールなら、ベールを戻すタイムラグが発生します。



手でベールを戻す方法で短縮が可能ですが、慣れが必要です。



ベイトタイプだとハンドルを回すと同時に巻きだしが出来るのが、



ストリームでの釣りでは有効と思っています。






























また、当たり前かもしれませんが、



ハンドルも キャストする手とは に、



右手で投げるならレフトハンドル、



左手で投げるならライトハンドルをオススメします。



巻きだしの時間を縮めることに繋がります。




(ハンドルの位置は慣れでカバーもできます。)



























ギア比も高いことに越したことはありません。



しかし、一概にハイギアが一番とは言えません。



ギア比が変化すると巻き取り量に変化が生じます。



以前にスピニングリールを新調した際に、



巻き取り量が変化した事で



リールに慣れるまで苦労した記憶があります。



理想はハンドル1回転が、



普段使われているスピニングリールと同じ位の



巻き取り量に合わせると良いです。



ベイトタックルでも巻き取り量を合わせることで、



スピニングと同じ感覚に近づけるのが良いと思います。



























ハンドルの長さの変化も気になったりもします。



円運動の半径、すなわちハンドルノブまでの長さが、



ベイトタイプだと短い場合が多いのです。



ハンドルを回すピッチのズレだけでも、



何か違和感を感じることも有るわけです。



(極端な場合ですけどね…。)



出来る限り普段のスタイルに合う



リールを選ぶことが望ましいです。























『まとめ』 をすると、





・軽量なスプールを装着





・ラインの巻き量を少なくする





・ハンドルの向き、長さを合わせる





・ギア比と巻き取り量を合わせる









以上の事を意識しています。



決してベイトタックルは、道楽的な釣り方ではなく、



実践的な釣り道具として遊べると思いますよ。

 

 

 













Rayz  RZ56L-BC ,  RZ75M-BC







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男たちの鱒釣り大会 結果発表




皆が続々と帰ってきた。



疲れているが、清々しい顔をしている。



持てる術を出しきった感じだ。



ドコの川に入ったとか、



何のルアーが良かったとか、話題が尽きない。



不思議と皆が違うエリアを攻めていた。



このエリア選択で明暗が別れた。



























早速、発表に移る。






















第5位   M・O氏   1匹   21センチ  アマゴ











大穴狙いで行ったが、大穴過ぎたか…



タイミングを外してしまった様だ。



尺サイズのみ焦点を当てて挑んだと言っていた。















































第4位   TUBOI氏   1匹   22.5センチ  アマゴ












強気に攻めたが噛み合わなかった様子。



渓流で16グラムのメタルジグまで活用したとか…。



何ヵ所かの川を回ったが、サイズに恵まれなかった様だ。





































第3位   FUNAKI   2匹   合計59センチ







38センチ イワナ








21センチ アマゴ





あと1匹に泣いた…。



尺サイズを持ち込んでも勝てない…悔しい〜!



















































第2位   T・H氏   3匹   合計64センチ









アマゴ 21センチ











アマゴ 21センチ











アマゴ 22センチ








本人の経験値こそ少ないが、



知っている場所で手堅く揃えてきた。



1匹は銀毛した極太アマゴが凄かった。



惜しいの一言!



















































第1位   T・S氏   3匹   合計  72センチ









アマゴ 24.5センチ










イワナ 24センチ











アマゴ 23.5センチ











片道1時間近くかけて最遠の川までチャレンジしての結果。



皆が1匹に喘いでいる中で、一時は爆釣状態だったとか。



ルアーもM・O氏のハンドメミノーだった。



数を釣ってサイズを伸ばしたと語る。



リスキーな選択から勝利を導いた様だ。






























全員の釣りで一致した事があり、



『レンジが深い』ということ。



水温が低いので魚の活性が低く、



食い気がある魚のレンジに合わせて、



ルアーをコントロールするとバイトが得られた。



カウトダウンしてレンジを合わせるか、



ルアーの潜る深度を選んでいた訳だ。






















さて、状況として決して楽に釣れる訳ではないが、



そんな中でも最善のエリアを見つけるゲーム展開となった。



最近、渓流域での釣りがマンネリ化しており、



あまり頭を使わなくても満足していたが、



今回は馬車馬の様に釣りに集中していた。



場所、時間、ライバルの動向、タックル、



全てを考えて釣りをしていた。



久しぶりに釣りに燃えた1日だったと思える。



















次回は、梅雨明け頃に企画が進んでいる様だ。



次こそはと、それぞれの仲間が考えていることだろう。



それまでは、頑張って練習しておこうと心に決めた日だった。

 

 

 


 





Tackle Data


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



Angler : M・O


Rod : Rayz RZ65ML


Reel : #2500class


Line : PE 0.8




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




Angler : TUBOI


Rod : Rayz RZ56L


Reel : #2000class


Line : Nylon 4lb




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




Angler : FUNAKI


Rod : Rayz RZ53UL


Reel : #2000class


Line : Nylon 4lb


Lure : ぷらぐ屋工房 Type




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





Angler : T・H


Rod : Rayz RZ56L


Reel : #2000class


Line : Nylon 4lb




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




Angler : T・S


Rod : Rayz RZ56L


Reel : #2000class


Line : MI207N 4lb




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




Others : TENRYU Fishing Ribbon





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
























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男たちの鱒釣り大会




4月中旬、



朝も明けきらないコンビニの駐車場に5人の男たちが集まった。














皆、弊社TENRYUに勤める鱒釣りに自信がある者ばかりだ。





(井の中の蛙とも言われますが…) 。





その中でも一番を決めようと考えたわけである。



一位になっても栄誉だけ。



本来なら馬鹿馬鹿しいと思うのだが、



馬鹿なことを本気でするほど楽しい。





















大会のルールは、個人戦で3匹の全長の合計で競う。



ルアーのみ使用が許され、毛鉤や餌釣りは禁止。



ターゲットはアマゴとイワナのみ。



エリアは、長野県の南部(下伊那漁協 圏内)と絞られる。



しかも、本流やダムでの釣りは禁止。



支流と呼べる渓流域のみだ。



それでも、下伊那漁協圏内には無数の河川がある。





下伊那漁協の河川(PDF)





5時に出発して15時に帰着。



10時間のうちに行ける場所も限られてくる。



時間、場所、先行者などを考えながら、



その日に釣れると思われるポイントを絞りだすのだ。






















当日の天候は快晴。最低気温マイナス3℃、最高気温が17℃。



前週に爆弾低気圧が駆け抜けた翌週だ。



前々週に川に入ったときは、春爛漫な陽気で楽しめたが…



今回はそうも行きそうもない。



しかも、このメンツだ。



それぞれ得意なエリアを持っていて、



誰もが優勝するだけの実力者ばかり。





(何度も書きますが…井の中の蛙達です)





 前々週に良い釣りを経験しているので



敗けられない気持ちがある。



お互いの手の内を知っているので尚更だ。



















クジ引きで出発の順番を決める。










(私は1番)。





車の出ていく方向で入る川を予測できる。



出発から駆け引きが始まっているのだ。



『たぶん、アイツ…●●川だな』とか、



『やっぱり、そっちに行ったか〜』など



心の内で思っているのだろう。

























さぁ、ドコに行こうか!



今までの経験だと、この時期は少しでも水温が高く、



水量も安定している所が良いと思っている。



行くとこは決まっていた。いつも通っている川。



ポイントによっては発電の為に



上流で取水した水を落としているので水温が低い場所がある。



狙いは放水溝より上流で、水温と水量が安定しているエリアだ。
























サクっと準備して探ってみる。



今回は レイズ 53Twichin' を使った。



ダウンストリームでミノーをユックリ見せて、



活性の低い魚を拾っていく作戦。



ルアーは5センチ5グラムのヘビーウェイト系のミノーだが、



ノリを優先して選んでみた。



水温を計ると4℃…。













ガイドも凍っている。













日が昇らないと、ちょっとキツイ。













暦は春なんですが・・・



霜で草花に元気がない。





























目ぼしい場所を効率よく探っていくと、アマゴが出てきてくれた。















何とか一安心。



あと二匹がリミット。



日も出てきて温存していたエリアを探ってみると、



デカイのが追いかけてきた。



目の前で食い損ねたので、執拗に誘ってみるとバイト!



なかなか引きが強い…。













ネットイン出来たとき、一人で吠えていた。



今日は勝ったかも…。



(この余裕が後を狂わせる)




















気の緩みから、アプローチが雑になっていく。



何度かバラシがあった。



その後、15センチ程度のモノは釣れるが、




























20センチの壁を越えられない…。



また、バイトがあっても早アワセでフッキング出来ない。



時間も迫ってくる。



焦りがミスを誘い、なかなか思うように行かない。



そんなこんなで、タイムアップ。



余裕をみて一番に帰着し、皆の帰りを待つ。



正直、勝つ自信はこの時点であった…。



けど、世の中甘くないわけで。









次回、結果発表です。

 

 

 

 

 

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春を見つけた




横浜フィッシングショーが終わり、



一息入れた週末に近所の渓を覗いてみた。



















気温は暖かくなり、



日中は20℃まで気温が上がる予報だ。



前回に引き続き、春を探してみる。



最初に入ったエリアは先行者が居り、



よく見ると中学生の様だ。



最近、中学生のアングラーを見ていなかっただけに、



少し嬉しくなった。



大人になっても釣りを忘れないでいて欲しい。


















しばらく釣りをしているのを見た後、



別のエリアに移動してみた。



対岸に先行者が休憩していた。



私が車を降りた時には移動していってしまった。



釣り切られているか…。



先ずは試してみないと分からない。



タックルを用意して、入渓してみる。



















水温も上がり、チェイスの数が多く見れる。



小型だが何匹も釣れた。











































しばらく川を下って、充分な結果を得られたので車に戻ってみる。



車に着く頃に、一台の車が駐車ポイントに降りてきた。



先程の中学生を乗せた車だった。



話を聞くと地元の子達で、



休みの度に親御さんに連れてきて貰っている様だ。



当日も何匹もキャッチしたとの事で、全部リリースしている。



キャストもビシバシ決め、将来有望なアングラー達だった。



















話を戻すが、川辺はまたまだ枯れ草だらけ…。



桜前線が来ている様だか、こちらは2週間は遅い。



唯一、川辺に咲いている花を見つけた。













魚の活性が高くなってきている。



再来週頃になれば、各河川はピークを迎えそうだ。

















Tackle Data



Rod : Rayz  RZ56L-BC



Reel : Aldebaran  Left



Line : MI207N 5lb



Angler : Stuff Funaki








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春探し




今季初の支流へ行ってみた。








先月の中旬、釣行時の気温マイナス12度。



全てが凍てついていた。



当日の最高気温18度。至極快適だ。



前月との気温差が30度…。



気温差が半端ないですね。



















一気に春に近付いているのか、



春を探しに出掛けてみたくなった。



天気予報を見ると、



好天だが風が強い様だ。



花粉の注意報も出ている。



幸いにも花粉症では無いので、



無防備のまま家を出た。



















用意したタックルは、RZ53UL



ラインは、フロロの2ポンド。



管理釣り場の様なタックルだが、



今回はターゲットのサイズを20センチ位と設定したので、



これでも過剰パワーとも思える。



1ポンドでも面白いのだが、



ミノーをトゥイッチしたいので、



ラインの伸びを考えてのチョイス。



これで尺クラスが来たらドキドキですね。


















いつも通っている天竜川の支流。



周りを見回したが、枯れ草だらけ。



気温は温かいのだが、まだ冬を引きずっている様だ。



早速ルアーを結んで投げてみる。



淵を中心に、ダウンクロスでルアーを引いてくると、



何回かチェイスが見えた。



予想通り20センチ位が群れている。



執拗に誘ったら掛かってきた。



今季初のアマゴ。








パーマークがハッキリと出た子だった。



優しく川に戻した。



その後も何匹かが遊んでくれた。









春を探しに来たが、少々早かった様だ。


















Tackle Data



Rod  :  Rayz  RZ53UL



Reel  :  #2000class



Line  :  FluoroCarbon 2lb



Staff  Funaki

 









 

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修行 〜禁欲〜





先週に続いて今回も天竜川へ。



正直なところ、行くべきか迷った。



前日まで東北へ出張であった。



土曜日の晩に帰ってきたところ、



Tuboi氏からのラブコール。



T 「 明日、行くか!? 」



誘われて断る理由がない。



F  「 では………。」






















先週の釣行の翌日から



土曜日まで出張だった為、



身体には疲れが蓄積されている。



でも…家に居てヤキモキするなら、



いっそ釣りに出た方が精神的に健全だ。






















翌日、天気は 雪 時々 晴れ。



気温は、マイナス2℃。



先週よりは温いが、風が強い。



風速5〜10mくらいの強風。



体感気温はマイナス10℃に感じる。



心がホットだから大丈夫♪




















前回に気配があった場所を、



効率よく回っていく計画だ。



めぼしいエリアを重点的に探っていく。






















今回、持ち込んだタックルは、



シエリー CR74ML-PE



PEライン専用で作られた機種で、



レイズに比べると、ややソフトである。



繊細な操作がしたい時期なので、



細いPEで細かな動きを演出したかった。



また、伸びの無いラインを、



ソフトなブランクで衝撃を吸収。



バレを軽減してくれる。



少ないアタリを逃がさず掛けたい気持ちもある。





















5cmのDEEPダイバーのミノーから、



7cmのショートビルのミノーを



ローテーションしながら探ってみる。























先週よりもポイントでバッティングするアングラーが多く、



人気ポイントは足跡だらけ。



結局、この日も彼女達に会えなかった。




















冷えきった心を暖めるべく、



帰りにラーメン屋さんへ。



これからフィッシングショーなどで、



時間が取れない日が続く。



しばらくは、鱒釣りに行けない。



1ヶ月ほどのインターバルだ。



その間は、うちのスタッフに頑張って貰おうかな。




















Staff  Funaki


Rod  :  CR74ML-PE


Reel  :  #2500class



Line  :  PE #0.6




****************



Staff  Tuboi



Rod  :  RZ65ML



Reel  :  #2500class



Line  :  PE  #0.6

 

























 

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解禁 〜序章〜



私の住む長野県南部、



下伊那地域は2月16日より



河川での遊漁が解禁となった。















昨年の10月1日より禁漁期となり、


およそ4ヵ月ほどが



彼女達(鱒)との別れの期間になる。



私達は会えない時間を、



悶々とした時間を過ごす。



短い様で長くも感じる。



そんな期間を過ごす訳だから、



解禁前は皆が眼がギラギラしてるわけだ。



















仲間内でも



「どこのポイントに入るよ?」



などと会話することが多い。



生憎、16日は出勤日であり



川には出掛けられない。



勤務中も次の日ことばかり考えていた。






















天気予報では、好天。



気温は、この冬でもトビキリ寒く、



マイナス10℃の予報だった。



そして、翌日。


























川原は、前々日に降り積もった雪で覆われていた。



夜明け前の気温、マイナス12℃。



寒いを通り越して、痛みを感じる。



でも、釣り欲が寒さを上回ってるので、



心はホットだ。


















先週のドラフト会議から選別された、



一軍ルアーからお気に入りを選んでラインに結ぶ。



立ち位置を決め、



トレースラインを考えてキャストを試みる。



この1投目がワクワクする。



脳内トレーニングでは、



この1キャスト目で大物が来ているはず…



なのだが…。





















30分くらい過ぎたのだろうか、



上流でキャストしていた Tuboi氏 からヒットのコール。





















レイズRZ65MLが、ブチ曲がっている。



なんか…様子が変だとTuboi氏が言う。



トラウト特有のローリングが無いとのこと。



案の定だが…。上がってきたのは、コイ。



















この男、毎年解禁すると面白いことをする。



昨年は尺イワナを、



開始3投で仕留めていたが、



今年は30分後にコイ。



来年は何を釣るか今から楽しみだ。
























その後は、各ポイントを回ってみたが、



彼女達は留守だったようだった。



こんな事は慣れたもんだ。



いつも振られてばかりなんで、



だいぶハートが強くなった。



何はともあれ、シーズン開幕である。



今年は、どんな出逢いがあるのだろうか。



振られないよう、頑張ってみます。


















Tackle Data



Staff  Funaki



Rod  :  RZ75ML



Reel  :  #2500class



Line  :  Nylon  (MI-207N 6lb )







****************



Staff  Tuboi



Rod  :  RZ65ML



Reel  :  #2500class



Line  :  PE  #0.6

 


















































 

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思わぬ反響




この度、春に発売する、



レイズ RZ56L-BC ですが・・・。



予想以上の反響を頂き、



初回生産を上回る ご注文を頂いております。











写真は試作品です。
















3月上旬には店頭にお届け出来ると思いますが、



これから予約注文を頂きますと、



4月生産分となってしまいます。



もし、小売店様の店頭でも



売り切れてしまいましたら、申し訳ありません。



4月までお待ち頂けると助かります。



ご迷惑をおかけしますが、



ご理解頂けますよう、宜しくお願いいたします。























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渓流でベイトタックル









今でこそ、様々な釣りモノをターゲットとしているためか、



自分が何かの専門釣り師とは言えないが、



私が天龍に入社する以前は、



ブラックバスに狂っていた。
















生活の基盤が関東にあったので、



自然とBASSをターゲットとすることが多かった。



その際、タックルはベイトタイプが多く、



スピニングリールの出番は少なかったと思える。


















天龍に入社し、トラウトの遊びを覚え、



スピニングタックルを持つことが多くなった。



それが、一昨年からベイトをメインとする様になるとは、



考えてもいなかった。

















ここのところ、バス向けのタックルは、



ベイトフィネスが流行しており、



以前よりも軽量のルアーをキャストし易いリールが



各メーカーより発表されている。

















このリールをトラウトで使ってみることにした。



それが、レイズのベイトタイプを作るキッカケであった。

















トラウト向けのベイトロッドは、



ずっと昔から存在しているが、



渓流向けと言えるモノが少なかったと思える。



ましてはアップストリーム向けというと、



ほんの一握りであるといえる。


















一昨年からテストを初め、



昨年はベイトタックルでの釣行を増やし、



色々とテストしていた。



正直なところ、ベイトリールでの私の壁は、



 『 ルアーウェイト : 3g 』 であり、



これ以下はキャストのコントロールが難しい。



練習しかないのだが、ここは割り切って、



3g以下のルアーはスピニングで使うことにした。

















難しいのも好きなのですが、



やっぱり楽しみを優先といったところ。



リールも、もっとクラシカルなモノがカッコよい。



本流向けに用意した方は、



太鼓型のタイプを愛用している。



本流なら7g前後から上の重さが多いので、



最新型でなくとも遊べるのが良いところ。




















ベイトタックルの利点などは、



別の機会に書きたいと思います。



また、紙面媒体などでも紹介しますので、



そちらもご参照ください。

















さて、今年のルアーを選別しています。



毎年恒例のドラフト会議。



今年の一軍ボックスに顔を並べるルアーは、



何にしようか悩んでいます。



もうすぐ中部地区は河川の解禁となります。



ソワソワしているアングラーも多いのでは?



今シーズンも良い釣りが出来ますように。









Staff : Funaki






















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軽さ





ここのところ、



軽量なタックルばかりを持っていたため、



手が馬鹿になってきた。





ルナキア・ソニック





レイズ





グレイスTRコンセプト





いずれも軽量なロッドであり、



この軽さに慣れると、



それさえも重く感じる時もある。



感覚が馬鹿になってきているのだろう。

















別にスペック重視で作っている訳では無いのだが、



やっぱり釣りをしていると、



軽量なロッドやリールが欲しくなる。

















先日、帰省した際に、



眠っていた昔のロッドを見つけた。



ランチャー・スーペリア』だ。



懐かしさと共に感じたのは、



「このロッド軽っ・・・!!」



12年ほど前に買ったロッドだった。



当時、バスロッドでは高弾性ロッドが人気を博していた。



まぁ、扱いには気を使うロッドでしたが・・・。



95年モデルの、当時最新スペックのリールも見つけた。



「重い・・・」



この重さには、笑えた。



竿、リールは、この20年近くで、



劇的とも言えるほど軽くなった。













このまま行くと将来には、



持っている感覚さえ無い竿が出るかもしれない。










でも、それって どうなんだろう?
















釣竿屋の小言でした。







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ファイナル

 



9月も終盤、禁漁期が目前。



最後の駆け込みで



川へ出かけたアングラーも



多かったのではないだろうか。














私も、もちろん駆け込んだ。



私に残された日数は、3日間



秋の川を歩いた。














初日



ちょっと欲を出して、



大物と数が狙える川へ。











普段から濁りがある川だが、




出るとデカイらしい。




・・・というのも、




この日はに連れられての釣行。



以前に良い思いをされた様で、



案内して頂いた訳なのですが・・・。



さすが、禁漁間近。













入ろうとする場所、全てに先行者が居る。



せっかく来たのだから、



ちょっとだけ竿を振ってみる。



結果は、1チェイスあっただけ。



仕方ないですね、こんな日もあります。











天候は、秋晴れ。



気持ちが良い。



大きく移動する事に。










久しぶりに木曾水系へ。



他の水系が渇水しているが、



ここには、豊富な水量があった。









大物が居りそうな淵を攻めてみた。









ルアーは、お気に入りのディープ。



まぁ、結果はスカ・・・。



初日は、これで切り上げた。

















2日目



午前中から雨が降っていた。



居てもたっても居られないが、



午前中は用事で川に行けない。













午後3時頃になって、



川に向かってみた。



移動と準備の時間から、



残された時間は2時間程度。



さて、何か起きるか・・・?



入渓しようと思った川は、



今年、何度も通っている河川だ。









水量、タイミングは申し分ない。



あとは、自分の技量と運というところ。



何度かバイトが捕れたが、



サイズが小さい。








7cmのディープを使っているのに、



15cm程度のアマゴが釣れた。



今年は、このサイズに悩まされている。







なかなか、壁が破れないなぁ・・・。






日も陰り、闇が迫ってきた。



魚からの信号も途絶え、



ここでストップ・フィッシング。



残されたのは、最後の一日。















最終日



前回から1週間後、



台風が直前に迫るなか、



午前中だけのトライ。



午後から天候が荒れる予報。










前週に比べると、水量が落ちた。



入渓ポイントで支度をしていると、



釣り客と思える車が2台入ってきた。



挨拶も無しに、入ろうと思っていたポイントに



入られてしまった・・・。











ひとこと言って頂ければ良いのに・・・。



喜んで譲りますよ。



気持ち良く遊びたいものです。














気を取り直して、別のポイントへ。



足跡が沢山残っている。



釣り切られているのか、



全く魚が出てこない。














7cmのディープで底の方をトレースすると、



手のひらサイズが遊んでくれた。









その後も、小さいサイズが出てくるだけ。



午後から天候が荒れる予報なので、



大事をとって早上がりをした。
















これで2012年、私の渓流シーズンは閉幕した。



さて、これからの時期は、



エギングに没頭しようかな。














Tackle Data


Rod : RZ65ML  Jerkin'-HD


Reel : #2500 class


Line : MI207N 5lb


Lure : ぷらぐ屋工房


&



Rod : RZ65 proto


Reel : Aldebaran  Left


Line : MI207N 5lb




Angler : Stuff F












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秋雨は川へ

 



今年は、良く釣れる年なのでしょうか?



スタッフ S氏より、釣果情報です。



先日の休日。雨の中、川へ行ったそうです。



先週、スタッフT が釣ったアマゴ も素晴らしかったですが…。



















これまた、ナイスな岩魚。



渓流域で、43cm。



南信地区は、昔は良く釣れたと聞きますが・・・



開発が進んだ昨今で、



このサイズは極端に少ないです。



こんなサイズ、釣ってみたいですね。










Congratulation !!











Tackle Data



Rod : Rayz  RZ56L  Jerkin' 



Real : #2000 class



Angler : Staff S





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素晴らしい!!


 













休日、朝早くに スタッフ Tより 入電。



尺上のアマゴをゲットしたとの事だ。



婚姻色が強く出ているが、体表には傷が無い。



ヒレもピンピン。完璧な魚だ。



秋季に入り、食わせることが難しい時期。



雨量が少なく、河川の水量が著しく少なかったとのことだ。



素晴らしいの言葉がよく合う。






Congratulation !!












Tackle Data


Rod : Rayz  RZ56L  Jerkin'  


Real : #2000 class


Angler : Staff T





※ 写真のロッドは、RZ56L Jerkin'の試作です。
















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晩夏の渓へ



先日の土曜日、


夏の気配が色濃く残る渓を歩いてみた。







朝晩は19度ほどと涼しいが、


昼間は30度の夏日。


まだまだ、暑い日であった。







前情報では聞いていたが・・・


川に水が少ない。







今回の目標は、





秋の鱒 を探すこと。







少々、時期尚早かもしれないが、


産卵を意識して上流を目指す固体を狙っていた。







場所は、いつもの河川。






スタッフTが私の家に来たのが4時半、

川に付いたのが5時頃であった。






いつも、遅い時間に出ることが多かった。


『 早起きは三文の徳 』と、ことわざが有るが。


そろそろ、BIGなゲストが釣れて欲しいところ。










最初の入渓点は、


先行者の車があったので、


別のポイントへ移動。










次の入渓ポイントも、


先行の方が居た。









挨拶をしたところ、


下流側を狙うとのこと。







私たちは、上流側へ入らせて頂くことにした。







その時、嬉しかったのは、


先行の方が シエリー を握っていたことだ。


聞くところによると、8年以上ものヘビーユーザーであった。











大切に使って頂けているのを見ると、


本当に嬉しくなる。


ぜひ、長く愛用して頂けたらと思います。













さて、上流側へ歩みを進めるが、


水に勢いが無い。









実績があるポイントも、


静まり返っていた。









追ってくる魚も小型ばかり。








よく、7cmミノーに喰い付いたものだ・・・。









一度、車に戻って緊急会議。







アマゴが駄目なら、 岩魚 はどうか?







標高が高ければ、に近づけるかもしれない。








そんな考えから、


山を一つ越えた、山岳渓流に入ることにした。








岩魚が主体となる河川であり、


ヤマト種が色濃く残るエリアを狙うことにした。








途中、すれ違った車の方が、


TENRYUのキャップを身に着けていた。






たぶん、渓流師であったのだろう。


颯爽と軽トラで駆け抜けていった。


何かと天龍と縁がある日である。









細い道を抜け、入渓ポイントを探す。


青く透き通った水が流れていた。


水量は悪くない。










さっそく狙ってみた。







・・・が。







上流へ行けども行けども、


チェイスすら無い。






手を変え、品を変え、


色々と試したが私には反応が得られなかった。








2時間ほど登ったところで、


同行のスタッフTに大きなアタリがあった。





無事にネットに入れると、


特有の色をもった ヤマト であった。










サイズは泣き尺であったが、


この状況でなら、申し分ない。









いい年した男二人が、


一匹の岩魚を見ながらニヤニヤしている。


やっぱり釣り人は、変態なのだろうか。








素早く撮影を終わらせ、水に戻した。









その後、


散々、登ったが1バイト1バラシが有っただけで、


車に戻ることにした。








下山し、昼食をとる事に。








下界へ降りる際に、


川沿いを覗けるポイントがあった。


食事を取ったあと、このポイントを最後に決めた。








まだまだ暑い気温だが、


暗くのなる時間は早い。


釣りが出来るのは、


正味2時間くらいだろう。













上流域に比べると、


水量も増し、かなりゴツゴツとした岩が多い。


大物に期待した。









・・・んが。









そんな簡単には出ない。


1ヒット1バラシ。


それも、とても小さかった。









闇が迫ってくる前に、


退渓することにした。









いつも、この時期になると思うのだが、






井上洋水の 『少年時代』 を無性に聞きたくなる。







夏の夕暮れ時、


釣れなかった男が


トボトボと山道を歩いている。








中学生の頃と、あまり変わってないような・・・。


そんな感傷に浸りながら、


家路を目指した。









秋の鱒は、もう少し先の様だ。







***************************


TackleData


Rod : Rayz RZ56L


Reel : Twinpower 2000


Line : MI207N 5lb


Lure : MInnow 各種

       
Angler : Staff T 




***************************



Rod : Rayz ProtoType


Reel : Aldebaran


Line : MI207N 6lb


Lure : MInnow 各種

       
Angler : Staff F 















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グリップ・デザイン




ロッドのデザインにおいて、


顔ともいえるのが、グリップ。









対象魚によって、


長さ、形状など色々と個性が違います。








釣り人が一番触れる部分がグリップであり、

釣法によって、持ち方も様々。








リアクションテンヤなど、感度を必要とするモノなら、


人差し指が簡単にブランクへ届くよう、


フォアグリップをショートタイプとしています。





Redflip ReactionTENYA







渓流でのミノーを操作しやすく、疲れない形状にしたり、




Rayz




フライロッドでは、サムアップ(親指を立てた状態)で、


力が入れやすい形状を選んだり。



Fates







色々と細かい点へ気配りがあるのです。











前置きが長くなりました、





このグリップを紹介しようと思っていました。





ルナキア・ソニックのグリップです。










EVA素材とコルク素材をミックスで使っています。







これは、握った際に小指の位置にEVAの部分へ触れるように


わざと変化させています。







これは、スベリ止めの効果と、


EVAとコルクの硬度の違いによって、


この部分へ力が入り易いように考えて配置しています。








触って頂くと分かるのですが、


若干、EVAの方が柔らかいのです。


そうした事により、僅かながら力を入れやすくなります。







ロッドだけでなく、野球のバットなど、


握る際に重要となるのが、小指になります。


小指を立てた状態で、握り込んでも力が入りにくくなります。








このロッドの場合、アジングが対象となりますが、


瞬間的な合わせを必要としており、


手首を返しながら、握り込むようなアワセによって、


一瞬のアタリを掛けていくことが出来ます。


そこで、小指の位置にEVA素材を使って、


握り易く、滑りにくい効果を狙ってデザインしました。










小さいことなのですが、


ちょっとした事に意味があるのです。










もし、お手元にロッドがあったら見てみてください。


普段、何気なく使っているモノでも、


意外と色々と見つかるかもしれませんよ。




























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どうしても行きたくなって・・・


 


先日の日曜日、




スタッフHが、源流に行っていた翌日。





ジギングで撃沈した翌日だ。





私は、遅い朝を迎えていた。




ジギング用品の片付けを終わらせ、




所用で数時間過ぎた頃、





スタッフHから入電。






トップで釣れたことを聞いてしまった。

 → 前日のblog 源流釣行 






何か、ウズウズしてくる。




時計は、まだ午後4時を回ったばかり。





夕方のプライムタイムだけなら狙える。





ちょっとだけ、近所の川のパトロールに出掛けることにした。






いつもの場所。









だいぶ工事された様で、渓相が一変していた。






梅雨の間に起きた、土砂崩れを治すのだろう。






大きく場所を変え、




大きな渕を選んでみた。








もう、空は薄暗くなってきていた。





雰囲気は抜群。





水量といい、水質も申し分ない。






ちょっとだけルアーを投げてみる。






8寸ばかりのアマゴが追ってきた。





一瞬、顔を見せただけで元の位置に帰って行った。





そんなに簡単に釣れてくれないです。









闇が迫ってきたので、急いで退渓。






短い時間だったが、満足できた。








タックルデータ

ロッド : レイズ RZ65ML  Jerkin'-HD

リール : 2500番

ライン : MI207N 5lb

ルアー : 7cmクラスミノー各種

アングラー : スタッフF



















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源流釣行


 
スタッフHより 

源流域へイワナを探しに行ったとの事です。










セミを模したルアーに、

何回もアタックがあったようです。

これだから、表層系のルアーは面白いですよね。





















10〜12匹ほど、イワナと遊べたとのことでした。

夏の渓流イイですよねぇ。






















タックルデータ

ロッド : レイズ RZ53UL

リール : 2000番クラス

ライン : 4lb

ルアー : セミ系トッププラグ

アングラー : スタッフH



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怒濤の3連休 3日目



 




3日目を迎えた。

朝、久しぶりに ゆっくりと過ごそうとしていた、

そう、彼からの電話が無ければ。







北海道の友人から、メールが届いた。

釣果報告だ。





レイズ RZ56L で捕ったそうだ。

良い釣りが出来たとのこと。








そんな写メを、スタッフOに送ったところ、

すぐに電話が掛かってきた。






「 今から、渓流に行こう! 」






前日に、新しいウェアを手に入れたとのことで、

使ってみたいとのことだ。






「 一時間後に迎えに行くから、用意しておくこと 」






油断も隙もない、その日の予定が決まった。

まぁ、断る理由も無いので、釣りの準備に取り掛かる。







昨夜、雨が降っており、

各河川は増水気味。






回復の早い、山岳渓流に行ってみることにした。






道中、体力が限界を迎えそうだったので、

高級な栄養ドリンクでドーピング。

これで、一日は大丈夫なはず・・・。

(と言っても、コンビニで売っている一番高いモノですが…)











天気は良好。

水質も、回復しており、釣れそうだ。









早速、入渓してみる。








だが、景色とは裏腹に、

いまひとつな釣果であった。





豆サイズのイワナが、各々1匹づつ。





こんな日もある。















気晴らしに、大きく大移動してみた。








谷を越え、山を越えた。

中央アルプス系の川から、

南アルプス系の川へ。











こちらも、綺麗な水が流れていた。






入渓間もなく、スタッフOが騒いでいる。

何かを見つけたようだ、





カジカガエル






渓流域に棲むカエルとのこと。

自然豊かな証拠だ。











釣果は、相変わらずだが…、

なかなか気持ちの良い一日。










鹿と思われる、骨を見つけたりもしました。















それにしては、3日間。

釣り尽くしであった。

山から海へ、あっちへこっちへ。





さて、次の休みはドコに行こうかな?







タックルデータ

ロッド : レイズ RZ53UL 

リール : スピニング 2000番クラス

ライン : MI207N 4lb

ルアー : フローティングミノー 各種







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パトロール のち 雨

 





土曜日、雨だった

所用で時間が無く、釣りに行けなかった。







日曜日、晴れた

前日の雨が色濃いだろうとは思ったが、

川を見に行ってみたい衝動に駆られた。






午前中は、またまた所用で時間を取られ、

午後に出動。







時間が無いので、近くのホームリバーへ









橋の上から覗いてみる。



濁りが残っているが、釣りは出来そう。



早速、タックルを準備する。













ここ最近、PEラインを多用している。


ナイロンラインをメインに使っていたが、


増水した時など、水押しが強いとルアーの軌道が


思っていた通りにならない場合がある。


そんな時、ラインを細く出来るメリットは大きい。


出来るだけ抵抗を抑えられるのだ。




・・・と、語ってみたが、










当日の釣果は無し









ちょっと濁りが強かったかな?

魚が付く渕も、消えていました。














釣りを初めて30分で、雨が降り出し撤収。








レインスーツを持っていたが、

これ以上、遡行しても結果は見えていた。











各ポイントを車で、グルっと見まわして帰還しました。












ロッド : Rayz RZ65ML

リール : 2500番

ライン : PE 0.6号 + ナイロンリーダー 10lb

ルアー : 7cmミノー各種

アングラー : スタッフY・F
























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雨男 ときどき 晴れ



いつもの様にであった








予報では・・・。








梅雨時期でもあるし、天気予報は当てにならない。

久しぶりに、晴れた日に出掛けることになった。








前日、スタッフHと作戦会議。








H 「 しばらく釣りに行けてなかったので、まず釣りたいです 」

F 「 それなら、前半は数釣りして、後半に大物を狙いますか?」

H 「 それなら、●●川ですね? 」

F 「 そうだ、●●川にしましょう。」











…と、いうことで。










一路、●●川へ。











天竜川の支流、上流部へ行ってみた。

先週の台風で一時は増水したようだが、

水量は、だいぶ落ち着いた様だ。















いつもの様に、サクっと準備して、パパッと入渓。

















今回は、イワナ狙い。

季節的にも、虫を模したルアーが釣れ始める頃なので、

フローティングタイプのプラグをメインとしてみた。

ロッドは、お気に入りの レイズ RZ53UL






















入渓間もなく、すぐにバイトが出始める。


水面まで飛び出るほどのバイト


サイズはどうであれ、トップウォーターの釣りは楽しい。



















スタッフHは、シンキングミノーで釣り上がっていく。

1つの渕で、1〜2匹づつ出てくる。

彼も、掛けてはバラシ。掛けてはキャッチしている。

かなり楽しんでいるようだ。











途中、あちこちに獣の足跡を多く見つけた。













釣り人の足跡も有ったが、だいぶ古い様で、

しばらく入っていなかったのだろう。














もう少し、上流まで行きたかったが、

途中から釣り客が入渓してきたらしく、

上流に人影があったので、このへんで退渓した。


















サイズこそ望めなかったが、

数が多く出たので充分堪能出来た。


















小腹が空いたので、いったん下界に戻る。













後半は、サイズ狙い



















天竜川本流、大型のアマゴを狙ってみる。












まぁ、結果は空振りでしたが・・・。

そんなに簡単には、釣れてくれませんね。















釣れる時もあれば、釣れない日もあるわけで、

これも『釣り』のうち。











虫系のルアーで楽しめた一日だった。

ちょっとした、課題も見えてきた日でもあった。

しばらくは、山岳渓流で虫の釣りを突き詰めてみようかな。









タックルデータ

●ロッド : レイズ RZ53UL

            RZ56L

●リール : 2000番台

●ライン : TENRYU MI207N 4lb

●ルアー : エルフィン グラスホッパー(タックルハウス社)

        クリックホッパー(レーベル社)

        試作フローティングミノー などなど

●アングラー : スタッフH・H

          スタッフY・F


























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北海道からの便り


札幌のアングラー T・S氏より

Rayz での釣果便りがありました。







「 35cmくらいのブラウンだけど、

これじゃ、まだまだ物足りないくらい、

バットパワーが強ぇ〜 」

…とのことです。



今後の釣果が楽しみです。



タックルデータ

ロッド : Rayz RZ56L Jerkin’

リール : old Cardinal3

ルアー : オリジナルミノー





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天竜本流

 6月に入り、トラウトもシーズン真っ只中!



河原も多くの草花で鮮やかになってきました






本流ではここ最近45cm、

40cmとキャッチしているものの

いずれもニジマス・・・

アマゴ・イワナを釣りたいぞっ!

と思っていた矢先、

軽く40cmオーバーのイワナをフックオンするもバラシ







翌日、リベンジ釣行でようやくキャッチしました








イワナ 52cm





次はセッパリの本流アマゴ釣りたいですねぇ





タックルデータ

ロッド : Rayz RZ65ML

リール : 3000番クラス

ライン : PE0.8+フロロリーダー6lb

ルアー : 自作シンキングミノー8cm

アングラー : M・O



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いつもの川へ〜





釣り教室
が終わったあと、

いつもの川へ








日曜の夕暮れ、

何人も釣り客が入った後と思われる時間。









水は渇水気味…。

少しでも、水が残っているところへ。

1時間程度のタイムアタック勝負。










案の定、誰も釣り人も居ない。

皆さんがお帰りになった時間。






さて、釣れるのでしょうか








車を停めて、川を覗いてみる。

先週と変わらず、適度に水がある。











サクッと用意して、パッと入渓。

そして、

ガツンとバイト。

1匹目は、あっさりヒット。















朱点が鮮やかなアマゴでした。












簡単に撮影をして、リリース。










そ し て ・ ・ ・


また、すぐにヒット。












銀ギラに銀毛した、メタボな子でした。












急流から飛び出してくるので、
ドラグをガンガン出すほど、
なかなか走る子でした。











ちょっと上流のポイントまでチェックしました。

同行のスタッフM・Oは、バラシの連発・・・







どうしても気になったので、
もう一度、初めのポイントへ。









しばらく、キャストを繰り返しましたが、

ヒットには至らず









時間も遅くなったてきたので、退渓。






こんな時間に来て、
意外と良い魚が遊んでくれました。







雨が降れば、
もっと釣れるかもしれませんね。







タックルデータ

ロッド : レイズ RZ56L Jerkin'

           RZ65ML  Jerkin'-HD


ライン : Tenryu   MI207N 4lb

リール : 2000番 、 2500番クラス

ルアー : 7〜8cm ミノー

アングラー : スタッフM・O
           〃  Y・F



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鱒と雨男



 4月14日

昨夜からが降っていた。





当日は、天竜川本流で釣りを考えていたが、
増水により諦めざるえない。







また、雨男と言われるな…。








悶々とした午前中を過ごし、
雨が小康状態になってきた昼下がり。
ふと気になって、
天竜川水系の渓に行ってみる事にした。










何本もの支流が合わさった、
中流域と呼べる河川だ。










いつもより水位は有るが、
釣りにはなりそうだ。










用意を済ませ、川辺に立つ。
逸る気持ちを抑えるのと、
状況観察のためにタバコをくわえる。









水色は、メロンソーダを真水で割ったような色。
悪くない…。
今までの経験から、釣れる予感を感じた。









今回のロッドは、
レイズ RZ65ML を選んだ。
ラインはルアーの動きにキレを出すために、
MI207Nの 6lb をチョイス。
RZ65ML





お気に入りのミノーを結び、
立位置を決めキャストしてみる。










1投目は異常無し…。
そんなに簡単には釣れないですよね…。








次は、ややアップクロスに投げ、
ルアーを気付かせるためハードジャーク。
ポーズ後に軽くトゥイッチを入れた直後、
バイトしてきた。

アマゴ






綺麗なアマゴであった。
サイズはどうであれ、
イメージ通りに釣れたことにテンションが上がる。










撮影を終えて、次のキャスト。








同じコースを通すと、強烈なバイト!
お次は、ナイスプロポーションの岩魚。

イワナ







魚の活性は、すこぶる高い。
アングラーのボルテージも高くなる。
またが降りだしてきたが、
こうなってくると関係ない。
人間の活性も最高潮!











場所を休ませる為、
上流のエリアに移った。
最近、土砂崩れがあった様で、
大木が川に架かる橋の様に倒れている。









上流側からダウンクロスで
ミノーを流し込んでみる。












答えは早かった!
砲弾型の影がルアーに襲い掛かる。











デカイっ!

しかし、敢え無く フックオフ…。










フッキングが早過ぎたのか…。

落ち着く為に一服。
(-。-)y-゜゜゜

手が震えている
久しぶりに興奮している。
だから、釣りは辞められない。












その後、何箇所かのポイントをチェックし、
アマゴと岩魚を3本ほどキャッチした。

イワナ






アマゴ









内1本は、虹色の珍客も出ましたが…。
レインボー







そして、休ませておいたエリアに戻る。








やや立位置を変え、
ルアーもディープタイプに変えた。

ハードジャークの後、
軽くトゥイッチとポーズをしてみる。








コンっ!

気持ち良いアタリと共に、
20cm程度のアマゴが釣れた。

アマゴ







全てイメージ通り











体は雨で濡れていたが、
気持ちは充分満たされた。










これからシーズン真っ只中。
次の好釣を期待して、退渓することにした。










タックルデータ
ロッド : Rayz  RZ65ML
リール  : 2500番クラス
ライン :  MI207N   6lb
ルアー  : フローティングミノー7cmクラス
        同サイズ ディープタイプ

アングラー : スタッフ Y・F
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雨上がりの渓

スタッフ M・O氏からのレポートです。


2012年3月18日
 
一日降り続いた雨は夕方で止み、
天気予報を見て朝一勝負で
渓流へ行こうと決めたのは前日の晩の事だった。



早朝、まだ暗い内に家を出ると
この時期には珍しく濃い霧が出ていた。


 
車が山道を登り始めると
程なくして霧が薄くなってきたと同時に
目に飛び込んで来たのは、絶望的な程に濁った川の流れ…。



しかしここまで来たし、
せめて目当ての川筋まではとそのまま登り続けた
そしてその支流まで辿り着くと…、



少し白い濁りが入ってはいるが
釣りが出来ない程ではない
入渓ポイントまで辿り着くと早速準備にとりかかる。

 

手に取ったのはレイズ RZ53UL

RZ53UL

今回のような小渓流で、軽めのルアーを使い、
ピンポイントを撃っていく釣りには最適のロッドだ。



準備を整え最初のポイント、小規模な堰堤に向かう。



心なしか、前に来た時よりも掘れ
プールが大きくなっている。
「絶対魚が付いている」
そんな思いを抱きながらファーストキャスト。



コツンッと小さなアタリがあり、
難なく上がってきたのは20cmほどのアマゴだった
拍子抜けしつつも、
堰堤にはまだ魚は居るだろうと思い少し下流の流れにリリース。



そして2投目、白泡が消えて流れが緩む辺りへキャスト



ルアーを引張ってしまわないようにラインを震わせ、
一点でルアーが暴れるようにシェイクしていると、
水面下で白い魚体が反転した



「ゴンッッ」



強い衝撃が手元まで伝わる
力強く重いローリング



足元まで寄せると
ジジッ、ジジッと気持ち良くドラグを鳴らし抵抗する



そこをロッドでいなし、観念したかのようにネットイン。




牙のような歯、しゃくれた顎、力強さを物語る大きな尾鰭、
そして射してきた朝日を浴びて薄紫に輝く鱗

 イワナ

文句の付けようが無い、丸々と太った31cmのイワナだった
美しい魚体に見とれ、しばしの写真撮影。
写真を撮り終え、そっとリリースすると、身を翻し、力強く流れに戻って行った。


 

心地好い充足感に浸りつつ釣りを再開する
そのポイントで更に魚を追加し、
その後上流へ釣り上がっていく。


 

昨日の雨と、まだうっすら残る濁りで
人的プレッシャーから解放された魚達は、
驚くほど素直にルアーに反応してくれる。


 

サイズこそ延びないものの、
飽き無い位に釣れてくる
そして退渓ポイントとしていた堰堤に行き着いた。




ここでも何度かルアーを通すが反応が無い



そこで、今まで使っていたルアーから、
タイプの違うルアーに交換して、もう一度通し直す。



「ゴンッ」



今度は26cmだがまた綺麗なイワナだ
思い通りに釣れて、思わず笑みがこぼれる



この一匹を最後に、釣りを終えた。



濁りに不安を抱きつつも、
終わって見れば2時間程度で良いサイズも含み
7、8匹 とまだ寒いこの時期としては大満足の釣行となった。
 


タックルデータ
ロッド: レイズ RZ53UL
リール: 2000番クラス
ライン: ナイロン 4lb
ルアー: 自作ミノー

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