Staff BLOG

ロッドメーカー天龍(テンリュウ)のブログです。新商品紹介や釣具開発の裏話、釣りコラムなどロッドの特徴を綴っています。

秋めいてきた頃に

 

 

フィールドモニターの中野氏よりレポートです。


*************************

 

 


皆様、台風18号の被害は少なく済んだでしょうか?

 


こちら宮崎県も大雨、強風に見舞われましたが近年の情報の速さや、

 


備えのお陰で最小限に止まったのではないかと思います。

 


台風通過後は、嘘の様な晴れ間がひろがります。

 


数日地元の河川を観察し、頃合を見て釣友とシーバスを狙ってきました!

 

 

 

 

 


ポイントは志布志湾に注ぎ込む河川を、ランガンスタイルで攻めていくプランです。

 


初めに向かったのは、とある河川の上流息の堰。

 


先日、デイゲームでは反応が得られたポイント。

 


私は大型ベイトを意識しているであろう大型シーバスに狙いを定め、

 


ロッドはSW88H-BCを選択。ルアーはもちろんビッグベイト。

 


早速キャストを開始します。

 


流れの変化を見ながら、様々な角度からアプローチしてみたが反応は無し。

 


ここでルアーローテーションもしてみますが、

 


結果は出ずポイントを変えてみることにしました。

 


次に向かったのも同じようなシチエーションのポイント。

 


適度に増水していて良さそうな感じ。

 


ファーストルアーのビッグベイトを装着し、ヨレを中心にキャストしていきます。

 


数投するが反応が無かった為ルアーにアクションを入れながら誘う。

 

 

 

 

 


このポイントはアップクロスにルアーを投げる為ロッドの長さを最大限に利用します。

 


着水後、速い流れに乗ってこちらへと向かって来るルアーをコントロールし、

 


どうしてもリールの巻上げだけでは追いつけないラインスラッグを竿の長さで補うのです。

 


ショートロッドでも良いのですが、この適度な長さが必要だと考えています。

 

 

 

 

 


そしてアクションを入れての2投目。

 


イメージではチョンチョン…スーー。

 


アクション後にフリーなタイミングを作っていく。

 


2度目のアクション後のスーに強烈なバイト!ガチン!!

 


躊躇無く大きく合わせた。

 


一気に上流域へと走る!良い魚に間違い無さそう。

 


ロッドの柔軟さを上手く使い丁寧にファイトをし

 


キャッチしたのは80cmを優に超える良型のシーバス。

 

 

 


至福のひと時。

 

 

 


その後、最高のシーズンを迎えるべく鮎の有無を確認してみます。

 


どの河川にも大小様々な鮎の存在を確認できる。

 


そこで私達の中で、最も優良な鮎河川へも足を運んでみます。

 


するとライトを照らした瞬間にザーーーっと、「凄いね!」

 


会話は弾む、2人は計画も立てずにウェーダーを履いていた(笑)

 


次は俺が仕留めますと釣友が言う。

 


操るロッドはSW83LML-BCルアーをコントロール出来るベストな選択。

 


流れを中心に攻めていたが、増水の影響で上手く流せない。

 


そこでセオリー通り、脇のヨレをダウンに攻めた1投目。

 


歓喜の水飛沫!

 


ヒット!の声が響く。

 

 


慎重にやり取りし、キャッチしたのは70cmクラスの元気なリバーシーバス!

 


非常に満足した釣行となりました。

 


秋の本格化が待ち遠しいと思う今日この頃です。

 

 

 

 


TackleData


Rod : SWAT SW88H-BC  SW83LML-BC


Line : SUNLINE Castaway


Lure : Jointedcrow178


Angler : FeildMonitor Nakano
 

 

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

激濁りのシーバス

 

 

雨は無くてはならない天からの恵みではありますが、

 


梅雨の豪雨により毎年全国各地で災害が発生し、尊い命が犠牲になっています。

 


今回の福岡・大分の災害でも多くの方が被災されました。

 


亡くなられた方に対し、心からご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 


私の地元(宮崎県)でも集中的な豪雨に見舞われ、

 


釣行当日は河川及び河口部もニゴリに加え流木やゴミで釣り不可状態(泣)

 


通常であれば撤収するところ幸いにも早朝に雨が上がり、

 


回復の兆しを見せていたためポイントを見て回ることにした。

 


キツイ濁りと増水を避けて、シーバスが避難しているであろうピンポイントを探していく。

 


すると河川が大きくカーブし、手前がたるみになったポイントを発見。

 


しかも雨水のクリアな流れ込みがある。

 


ここしかない!この淀みに大型が着いている。

 


根拠のない確信を持った私は、ゆっくりと入水し流れをチェックした。

 

 

 

 

 


ここでのタックルは、手返しの速さと着水後のラインメンディングを考慮し、

 


SWAT SW83LML-BCをチョイスした。

 


初めは波動の強いウォブ系のミノーをセット。

 


流れの流芯にダウンクロスでキャストし、

 


ルアーをスライドさせながら淀みへと誘導してスローリトリーブ。

 


すると一投目でアタリがあったものの、フックアップせず。(残念)

 

 

 

 

 


その後アタリが遠のいたため、小型のバイブに変更し同様にキャスト。

 


流芯の流れからルアーが開放され、

 


淀みに入った瞬間にゴンッ!と明確なアタリが伝わった。

 


フッキングと同時にシーバスは流れに乗って一気に走り出した。

 


ロッドは綺麗な弧を描き、私のテンションを最高潮に高めてくれる。マジ楽しい〜

 

 

 

 

 

 

 


その後はルアーが小さいことと水流が激しいため、

 


焦らずゆっくりとやり取りをしてランディング!

 


読みが当たり、狙ってキャッチした82cmの良型であった。

 

 

 

 

 


Kuranaga

 

 

 

 

 

 

TackleData


Rod : SWAT SW83LML-BC


Reel : Revo LTZ


Line : PE1号 & Leader 30lb


Lure : RangeVib


Angler : FieldTester Kuranaga

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

赤い目のコヨーテ

 

 

高知県の某所、私達は暗闇の中でキャストを続けていた。

 


冬の気配が近づいていたが、

 


その晩は南の風が吹きレインウェアを着込む程度で過ごせている。

 


夕刻からポイントに入り、おそらく回遊してくるだろうと思うコースに

 


そのタイミングが来るまでルアーを投げこんでいた。

 


人間の集中力ってのは30分が限界と言われ(自分だけだと思うが…)

 


同じところでは投げることに飽きてきたので

 


歩きながらポイントの周辺をウロウロしながら探り始めた。

 

 

 

 

 


同行したスタッフMと会話していると、捕食音が聞こえたようだ。

 


話に夢中になっていた私は聞こえなかったが、

 


手を思いっきり叩いたような破裂音が聞こえたという。

 


そう、アカメの捕食音だ。

 


その晩はそれっきり。でも近くには居たようだ。

 


波っ気もなく、穏やかな海面が続く湾内だが、

 


このどこかに怪物級と呼ばれるサイズが潜んでいる。

 


そんな事を考えると、実に夢のあるフィールドだ。

 


いつか出会う事があるだろうターゲットに敬意を表しフィールドを後にした。

 

 

 

 

…とカッコ良く書いてみたが、結局はボウズで帰ったという報告(笑)

 

次こそはキャッチしてみたい。

 

 

 

 

 


TackleData


***************************

 

Rod : SWAT  SW88H-BC


Reel : #200class


Line : PE4号 & Leader60lb


Lure : BigBait 60〜100g

 

***************************

 

Rod : SWAT  SW92M


Reel : #3000class


Line : PE1.5号 & Leader35lb


Lure : MinnowPlug 12cm


***************************


Angler : Staff M & Funaki

 

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

『High Tension Dragger』 SWAT SW88MLM (改筆)

 

 

SW88MLM (High Tension Dragger)

 

Lure : 8-40g  ,  Line : 8-16lb ( 参考数値 PE0.8-1.5号 )

 

 

 

 

『ハイテンション・ドラッガー』という サブネームの通り、

 


曲げる事でロッドのトルクを最大限に引き出す事を楽しむロッドだ。

 


コンセプト文にも書いたが、

 


イメージしたフィールドは河川であり、

 


太い流芯の中からビックフィッシュを引きずり出す事を考えている。

 


リールのドラッグの替わりにブランクを曲げ込み、

 


余計なラインを出さず大型のシーバスと対峙することを目的にしている。

 

 

 

 

 

 

リアグリップ長が長いと感じる方も多いかと思う。

 


これはファイト時に肘や脇に当てやすい長さを意識しての長さである。

 


確かにライフジャケットや厚着した際に干渉しやすい長さでは有るが、

 


流れのある河川で大型のターゲットとファイトした事のある方なら、

 


このリアグリップの意味が分かって頂けると思う。

 


大物対応と書くと太くて硬く曲がらないロッドをイメージされる方も多い。

 


確かに硬いことのメリットも多く、

 


張りが強いロッドは瞬間的に魚の顔をアングラー側に向かせる強引なファイトであったり、

 


スピンテールやバイブレーション系のプラグとの相性が高くなる。( SW92M が典型例)

 


だが河川において流れに同調させる様な釣りは硬いロッドでは難しくする。

 

 

 

 

 


イメージして欲しい、川幅が適度に広いタイダルリバーで、

 


橋脚によって流れにヨレが発生し魚が留まりやすい環境が出来ている。

 


大概は流下してくる餌を補食しやすい位置に定位しており、

 


アングラーは魚の目の前にルアーを送り込み誘いを掛けていく。

 


流れに逆らうことはせず、ドリフトさせるイメージで狙いのポイントへ流し込む訳だが、

 


この際ロッドのティップに適度なシナリが有ることで

 


『流れ』を感じやすく安定してルアーを流し込み易い。(これは他のロッドにも言える)

 


全ての釣りにおいて同じく硬い竿ほど魚が暴れ易く、柔らかいロッドだとその逆だ。

 


シーバスの面白さはエラ洗いなどの大胆なファイトが魅力であるが、

 


その反面に執拗に暴れることでバラシ易い面もある。

 


そこで曲がるアクションに設定し、フックが伸びてしまったり(時には折れる)、

 


フックの刺し傷が広がりバラシ易くなることを防ぐ訳だ。

 


またラインテンションを一定に保ち易く、魚の引きに追従することも狙いである。

 


川の流れる力と魚の抵抗が加わり、ロッドは大きく曲がりこむ。

 


だが使用するアングラーは曲がった際に、安心感のある粘り強さを感じるだろう。

 


ファーストテーパーのロッドに馴れてしまうと、ベンディングカーブの頂点がバットに近くなるため、

 


些かパワーが無いロッドと思われがちだが、このロッドは曲げ込むほど本当の力を発揮しはじめる。

 

 

 

 

 


一見細身で華奢ではあるが、カーボンを肉厚に巻き、

 


ナローテーパーに仕上げることでモッチリとしたアクションに仕上げた。

 


オフショアで青物などのターゲットを狙う際、

 


弊社のジギングロッドでも同じ様なアクションに仕上げることが多く、

 


大型を狙う時ほど曲がるロッドの方がキャッチ率が高いと感じている。

 


例えが極端になってしまったが、兎に角曲げて楽しむロッドという事だ。

 

 

 

 

 


さて、この機種に合わせるバランスを紹介しておきたい。

 


15〜20g程度のミノーやバイブレーションプラグ等に対応している。

 


それより重めのルアーはヘビーシンキングのペンシルやジグミノー等、

 


ボリュームは少なく比重が高いルアーと相性が高い。

 


晩秋の河川などでは大型が狙えることも多く、この機種の出番が多くなる。

 


ぜひランカーハントの一手として選んでみてはどうだろうか。

 

 


Staff Funaki

 

 


 

この記事は2012年5月に掲載した文章を改筆したものです。

 

 

 

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

 

 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

〜秋はすぐそこ〜

 

九州フィールドモニターの中野氏よりレポートが届きました。


***********************

 

 


朝晩の冷え込みも強くなり、日中は過ごしやすくなってきました。

 


秋の気配を感じると共に

 


私たちルアーマンを熱くさせてくれるターゲット・ランカーシーバス!

 


っとまあ…まだ秋本番というわけではないのですが様子を見に行ってきました。

 

 

 

 


今回、釣行したのは志布志湾に注ぎ込む河川の支流域。

 


ハイシーズンにもなると場所取りをしないといけない程の人気エリアで、

 


しっかりとしたブレイクラインやマンメイドストラクチャー等の存在する、

 


いかにもといったポイント!

 


この日到着したのは朝マズメ、早速準備を済ませエントリーすることにした。

 


比較的大型のミノーやビッグベイト等を使用するゲームを展開する事、

 


ストラクチャーに巻かれない様に一気に魚を引き剥がすパワーが必要であるので

 


ロッドは スワット SW88H-BC を選んでみた。

 

 

 

 

 


早速、上流側からウェーディングを開始する。

 


気が早いとは思うのだが、

 


落ち鮎を意識し始めている個体が居ないかとビッグベイトをキャスト。

 


下げの流れも程良く、水中をイメージしながら流し込んでいく。

 


だが…反応は無い。

 


そんな中、下流方向で数回の捕食音が響く…

 


魚は居る!!

 


私は水面付近を意識していると判断し、表層系の14cmクラスのミノーに交換しキャストを再開した。

 


クロスにキャストしスローに巻いてくると、結果はすぐに出た!私の操るルアーに水柱が立つ。

 


ロッドに重みが伝わったところで、思い切りフッキングを入れる。

 


そして、一気にストラクチャーから引き剥がしにかかる。巻かれたら勝負にならない。

 


ロッドのパワーのお陰で難なく寄って来た。

 


サイズこそフッコクラスだったのだが、良く引いてくれた素晴らしい魚だった。

 

 

 

 


同行していた釣友も1本キャッチしており期待が持てたのだが…

 


その後は日が昇って来ると同時に反応が遠のいた為、場所移動することにした。

 


次に向かったのは小河川だが実績の高いポイント。

 

 

私も幾度と無く良い思いをさせてもらっている。

 


セレクトしたロッドは スワット SW83LML-BC

 


ルアーの操作性はもちろん、対岸ぎりぎりにキャストできるアキュラシーが必要だからだ。

 


早速エントリー。

 

 

 

 

 


日も昇ってきたので、トップウォーターからスタートすることに。

 


潮位も干潮寸前の為低く、おそらく潮止まりまでにワンチャンス有るかどうかだろう。

 


水位が有れば手前から丁寧に攻めていくのだが、この日は厳しく感じたので下流側へと急いだ。

 


そしてこのエリアの水が最後に溜まるポイントへ到着、早速キャストを開始する。

 


対岸ぎりぎりに落とすことで、ご褒美が有るのを知っている。

 


ビタビタにキャストが決まる。

 


すると…

 


豪快に水飛沫が上がった!!

 


ロッドに重みがしっかり伝わったところで、しっかりフッキング。

 


豪快なエラ洗い。そして激しく暴れ回る魚。

 


そんな魚も、この柔軟なロッドでいなしていき難なく御用♪

 


 


キャッチしたのは70cmオーバーのヒラスズキを連想させるような、体高の素晴らしいシーバスでした!!

 


その後釣友も1本追加し、潮止まりとなり終了することにした。

 


ポイントごとに合わせたタックルが功を奏した良い釣行となりました!

 

 

 

 

 


Tackle Data

 

****************


Rod : SWAT SW83LML-BC


Reel : 13’Metanium 


Line : CastAway 1号150m


Leader : 20lb Nylon


Lure : TopwaterPlug

 

****************

 

Rod : SWAT88H-BC


Reel : 14’Scorpionetaniu


Line : CastAway  2号 150m


Leader : 30lb Nylon


Lure : Floating Minnow14cm

 

****************


Wear:Tenryu Cap T-Shirt


Angler :  Field monitor Nakano

 

 

 

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

虎の巻 『SWAT SW92M』

 

 

こんにちは。テスターの関川です。

 


いよいよ10月に入り、シーバスも秋本番モードに突入ですね!

 


産卵を前にした大型の個体が、荒喰いするこの時季のシーバスをどう攻略してやろうか。

 


一年で一番楽しみにしておられる方も沢山おられるのではないでしょうか?

 


そんな中、確実に「武器」となりえるロッド『 SWAT 92M 』を、今回ご紹介したいと思います。

 

 

 

 


このロッドが生まれるきっかけとなった

 


「都市型河川のような急激な流れの中でも、シーバスに対して主導権を得る」

 


というコンセプトでしたので、今までの SWATシリーズ に比べると、

 


まずそのバットからベリーにかけての「硬さ」に驚かれると思います。

 


これは掛けた魚がダウンからのやり取りになったとしても、

 


アングラーが水力と魚の抵抗に負ける事なく、

 


魚を自在にコントロールする為に必要な硬さとなっています。

 


従来からの SWAT の特徴である「粘り」を殺さずに、ギリギリの設定の中でそれを求めました。

 

 

 

 


そして特に拘ったのが「ベリー」です。

 


SW92Mは乗せて掛ける為のロッドではなく、自ら掛けに行く仕様にしてあります。

 


もともと充分な感度があるので、

 


アタリを感じた瞬間から、如何に早くアングラーがフックを掛けに行けるか…。

 


この点も満点の仕上がりとなっており、実際僕もテストを繰り返す中で、

 


キャッチ時によくある通常の口の左右にある柔らかい所へのフッキングはもちろん、

 


口の中で両フックが掛かっている状態でキャッチする事が、

 


このロッドを使い出してから爆発的に増えたのです。

 

 

 

 

 

 

 


アタリを感じてから、アングラーの初期動作が今までよりワンテンポ速くなる分、

 


フッキングポイントが吸い込まれた奥になるという証明です。

 


ただこういった掛かり方をすると、良い点・良くない点がハッキリします。

 


良い点は圧倒的にバレにくくなり、キャッチ率が上がるという事です。

 


そして良くない点は、リーダーへの負担です。

 


いわゆる丸のみに近い状態となる事が多いので、

 


スナップ上5cmぐらいがガサつく事が稀にあります。

 


あえてリーダーを太くする必要まではないのですが、

 


一本捕った後は必ずチェックして頂きたいと思います。

 

 

 

 

 


そして「ティップ」です。

 


この部分には、若干の「遊び心」を施してあります!

 


穂先から10cm前後だけを、スッと入るようにセッティングしています。

 


グーッと入り過ぎると、

 


結果として折角の掛けに行ける仕様であるベリーを殺してしまう事になるので、

 


バランスを取ってスッと入る程度に仕上げました。

 


実は僕、真冬の5g〜7gといった超スローなボトムのシグヘッドワーミングでの釣りでも、

 


このロッドを使っているぐらい、スッとの入りが良い完成度になっているんです。

 

 

 

 

 


悩むぐらい沢山のロッドが世に出回っている中、

 


この SWAT92M は他との違いがハッキリとしています!

 


堅さはあるのに、重みが乗りググーッと曲がり始めると、

 


最大限の粘りを発揮しようと曲がりのタメを作ろうとします。

 


この部分に奥深さを持たせたというロッドなので、

 


『これオモシロイ』と思える一本に仕上がっていると思います!

 


(写真は全て最終プロトです)

 


次回は実釣編やキャスト編などもアップしていきたいと思います。
 

 

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

台風とボイルの嵐

 

 

テスターの倉永氏よりレポートです。

 

 

****************************************

 

 

猛烈な台風16号の直撃により、私の地元(宮崎県)も大きな被害が報告された。

 


暴風圏内の間は大人ですら恐怖を感じる程の暴風雨であり、

 


自然の力を改めて思い知らされた時間であった。

 


個人的には釣り部屋であるプレハブの屋根が吹き飛んでしまい。

 


吹き付ける暴風雨で、中の荷物が残念なことになってしまった(涙)

 


人の手により引き起こされた温暖化により、年々激しさを増す台風だが、

 


様々な形で自分達にツケが回ってきているという事でしょう。

 


近年叫ばれているスーパー台風が来ないことを祈るばかりだ。

 

 

 

 

 


釣り部屋の片付けをしながら過去の台風通過後の釣行を思い出す。

 


頭のデータをめぐらして出た答えは、

 


今でしょ!ということで片付けを投げ出して志布志に釣行することにした。

 


今回は突然であったため単身釣行。

 


ポイントとなる河川の河口部に着くともちろん誰もいない(笑)

 


そしてベイトはいるもののボイルは見られない。

 


時合いがまだ来ていないと判断しキャストせずに様子をみていた。

 

 

 

 

 


30分ほどするとベイトの群れが水面でザワつき始めた。

 


捕食タイムの始まりである!

 


その後わずかな間に状況は一変し、目の前は凄まじいボイルの嵐となった!

 


大型のボイルに狙いを定め、静かにキャスト。

 


そしてリトリーブ開始直後でいきなりヒット!

 


ガッチリとフッキングを入れ一気に寄せようとするが、

 


エラ荒いを連発しドラグを引き出して激しく抵抗する。

 


かなり元気のある固体で何度も激しい突っ込みをみせるが、

 


SWAT107の柔軟なベリーが全て吸収してくれる。

 


最後は強引に寄せてキャッチしたのは

 


73cmの体高のあるヒラスズキであった。

 

 

 


最近は8ftクラスの張りのあるロッドをシーバスに使用することが多いが、

 


今回はSWAT107を使用し、

 


急な突っ込みやランディング時の暴れに対する適応力の高さを実感することができた。

 


パワーがあるのにティップからベリーが非常にしなやか、

 


長さがあるのに軽量。非常に扱いやすくバラシにくい、

 


魚とのやり取りが楽なのである。改めて懐の深いロッドであると感心した。

 


その後も立て続けにヒラスズキがヒット!

 

 

 


65〜73センチまでを4本キャッチ。

 


セルフタイマーで写真をとった後、仕事の疲れもあり、

 


まだまだ出そうではあったが、そのまま納竿とした。

 

 

 

 

 


Tackle Data


Rod : SWAT SW107ML


Reel : Twinpower 4000PG


Line : PE #1.5 & Leader 40lb


Lure : LOGSURF , Night Raid , BANZ


Angler : Tester Kuranaga

 

 

 

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

『柔』と『硬』

 

 

先日数年ぶりに関東地方に上陸した。

 


その台風の影響で波が立ち始めるのに合わせて、

 


ゴロタ石エリアでのナイトヒラスズキゲームに行ってきた。

 

 

 


結果としてはパターンを見つけてからは

 


も友人も入れ食い状態を堪能できたのだが、

 


この日は少々試したいことがあり

 


ちょっと普通ではチョイスしないであろうロッドで挑んだ。

 


決してそのスタイルを推奨する訳ではないし、

 


真似しても良い事がある訳ではないので

 


個人のブログ上ではタックル表記を【プロト】としておいたのだが、

 


この日チョイスしたロッドは SWAT SW97ML

 


シーバスロッドというジャンルの中でも相当曲がるロッドの部類に属するモデル。

 


勿論ボトムが平坦で根ズレの心配がない場所なら

 


何の心配もなく時間をかけてファイト出来るしランディングも容易だ。

 


しかしゴロタ石のエリアでは随所に沈む岩礁による根ズレ、

 


ランディング時は大きな石が密集するショアラインを波にタイミングを合わせて、

 


時に強引に引きずり上げなくてはならない。

 

 

 

 

 


ゴロタ場や岩礁帯のヒラゲームというと特に硬く張りの強いロッド、

 


いわゆるパワーロッドとよく言われるでロッドで根に潜られないように

 


ヒット後はハイギアリールでひたすらパワーファイト!

 


というのをイメージする方も多いのではないだろうか。

 


私はキャストから魚をキャッチする所までのロッドの性能というのを

 


【キャストからバイト】【フッキングからランディング】と分けて考えている。

 


強い向かい風の中ルアーを低弾道で狙いのピンポイントに遠投する。

 


荒ぶる波の中バイトとまでいかないまでも魚がルアーに触れた感触を感じ取る。

 


【キャストからバイト】のセクターで考えると

 


振動を吸収しにくい・張りが強く硬いロッドというのにメリットがあるように思う。

 

 

 

 

 

 

そして魚がルアーに食いついた瞬間、

 


フックのゲイブまで深くフッキングすることによりフックが伸びにくくなる。

 


魚のジャンプや首振りなどを含めて衝撃をいなし

 


魚のコントロールしてバレずにランディングする。

 


この【フッキングからランディング】での仕事は

 


衝撃吸収性、追従性に優れたいわゆる曲がるロッドの長所だ。

 

 

 

 

 

 

ロッド開発の現場においてこの相反する性質をどの位の比率で融合させるかが

 


【キャストからランディング】までをスムーズにこなす

 


【釣れるロッド】を生み出す鍵になってくる。

 

 

 

 

 

 

現在のシーバスロッドの多くは一頃より見直されてはきているが

 


【硬く張りの強いロッド】の方が人気もあり市場に多く出回っているように思う。

 


その一つの要因として【硬く張りの強いロッド】の方が試投会でのルアーの飛距離や、

 


店頭やブース出展の際にこんなに強いですよ!(曲がりにくい)パワーファイトなどの

 


【キャストからバイト】までのセクターで分かり易いキャッチコピーで

 


売り出せるところにあるからではないかと考えている。

 

 

 

 

 


硬く張りの強いロッド=パワーファイトというイメージが定着している為、

 


しなやかに曲がるロッド=パワーがないと思われがちだ。

 


しかし曲がるロッドだとしてもバッドに

 


しっかりとウェイトを乗せられるといくらでもパワーファイトは可能になる。

 


まあ極論ではあるけれどそんな事を再確認する為に

 


ゴロタのヒラスズキゲームには似つかわしくないSWAT SW97MLをチョイスしてみた次第。

 

 

 

 

 

 

さて86cmででっぷりと丸々太ったヒラスズキがヒットした。

 


ガツン!という感触と共にSW97MLがフルベントする。

 


右手に走られると根がありラインが触れたらアウトの状況。

 


ちなみにこれまた極論ではあるけれどラインはPE1号、リーダーはナイロン16lb。

 


フルベントのままリールを巻き続けとりあえず根から引きはがす。

 


曲がるロッドの特徴の一つでもあるが、

 


ドラグは緩めに設定していてもしっかりと曲がったロッドは

 


ガイドの抵抗がしっかりとかかる為必要以上にドラグは出ない。

 


手前までは難なく寄せてきて後はランディング。

 


大き目のセットの波を待って引きづり上げるのだが、

 


波に揉まれぬ位置でロッドテンションを保っておいて

 


その場でステイさせて確実にランディングできる波が来るまで待機。

 

 

 

 

 

 

テンションを過不足なく掛けておき、

 


ファイト中の魚をバラさずにその場でステイさせて置くことが出来るのも曲がるロッドの特徴だ。

 


そしてセットの波に合わせて一気にランディング。

 

 

 

 

 

 

 

 

この86cmのヒラスズキを頭に

 


70UP、60UPを中心に柔らかいとされるSW97MLで爆釣を堪能させてもらった。

 


ちなみに友人と比べファイトタイムも長い訳ではなく極々普通か

 


もしくは早いかといった感じだし、ラインブレイク、リーダーの結び換えは1回もなし。

 


曲がるからこそバラさずに魚をコントロールできるのである

 


…ということを再確認できた釣行だった。

 

 

 

 

 

 

ロッドのバランスというのは

 


飛距離を出すための張りと魚をコントロールする為の曲りのバランスのせめぎ合い。

 


硬い(曲がりにくい)=パワーファイトでは決してないということを覚えておいて欲しい。

 

 

 

 

 

 

TackleData


Rod : SWAT SW97ML (Exceed of Distance)


Reel : 13'CERTATE 3012


Line : STRONG8 #1 & Leader 16lb


Lure : CUTTER115


Wear : AnglersDesign


Angler : Y.Kubota

 

 

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

深夜のLINE

 

 

 

 

先日の深夜 LINEの着信音が鳴り響く。

 

 

富山のM君からだ。

 

 

写真が数枚、良い釣りが出来たようだ。

 

 

彼から一言が添えられていた、

 

 

「91の曲がりは気持ち良いです」

 

 

 

 

 

 

TackleData

 

Rod:SWAT SW91L

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

フラット レポート

 

 

フィールドテスターの久保田です。

 


最近は湘南・西湘を中心にフラットフィッシュゲームに力を入れています。

 

 

 

 

 

 

 


5月初旬までは広範囲に薄く広がっていた感のあるフラットフィッシュ。

 


1つのサーフで数人が釣果を上げるといった展開でしたが、

 


5月中旬に入ると渋い、釣れないという声が良く聞こえるようになりました。

 


これはヒラスズキやマルスズキにも言えることですが、

 


5月後半から6月初旬になると一気に暖まった海水温の影響で

 


湘南・西湘の沖合に大規模な赤潮が発生します。

 


この大規模な赤潮発生の準備段階なのか

 


例年5月中旬、後半辺りになると沿岸部の魚の動きが変わってきます。

 


このタイミングで今まで釣れていたパターンも通用しなくなります。

 


フラットフィッシュゲームでは

 


極端にヒットパターンが狭まったり、接岸場所が変わったり。

 

 

 

 

 

 


さて、今シーズンのフラットゲームではSWAT SW107MLを多用しています。

 


昨シーズンまでSWAT SW97MLをメインで使っていましたが、

 


なぜ最近は?という質問をよく受けます。

 


前述のパターンが変わって渋くなる季節。

 


この時期に入る前は通常では様々なヒットパターンで食ってくることが多いのですが、

 


今年はどうもリトリーブメインの横の展開のみのパターンで食ってくることが少なく、

 


リフトやボトムコンタクトなどの縦の動きを入れないと

 


バイトに至らないという傾向を感じていました。

 

 

 

 


縦方向の動きを加えるにはロッドワークも必要になります。

 


私の場合はロッドを立てて構える事が多く、その立て具合で

 


リフトアップの高さやフォールの速度などのレンジをコントロールします。

 


リトリーブ主体のゲーム展開ではSW97MLは抜群のパフォーマンスを発揮します。

 


シーバスに比べ吸い込みの少ないバイトをしてくるフラットフィッシュ。

 


SW97MLのしなやかなティップの追従性はバイトを弾くことなくフッキングへと導きます。

 


ファイト時の急激な魚の突っ込みに対しても、

 


アングラーサイドでは何もしなくてもロッドが対処してくれてバレることも少ないです。

 

 

 

 

 


しかし、そのしなやかさ故にロッドを真上に立てた状態で

 


訪れたバイトに対してはしっかりとしたアワセを入れ辛くなります。

 


そこで縦の展開でのバイトが多い最近は97MLより

 


張りがありレングスの長い107MLを多用しています。

 


長さの割に持ち重りしないバランスの取れた軽量感のおかげで、

 


ロッドワークを必要とする釣りでも疲れる事無く眼前の海況に集中できます。

 

 

 

 

 

 

 


その時期の状況、ヒットパターンに合わせてロッドチョイス。

 


今までの私はあまりそのような事はしてこなかったのですが、

 


最近の好釣果はそんなロッドチョイスも影響しているのかもしれません。

 

 

 

 

 


TackleData


Rod : TENRYU  SW107ML  (Variable Master)


Reel : DAIWA 13'セルテート3012


Line : 山豊テグス STORONG8


Lure : ZipBaits MONSOONBRAKER ヒラメエディション


          BuddyWorks 45HEAD+FlagShad


          SHIMANO SPINBEAM TG


Angler : Y.Kubota

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:フィッシング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

『Tidal Walker』 SWAT SW83LML



SWAT  SW83LML  ( Tidal Walker)









このモデルを語るには、初代 SWAT SW83L という機種の紹介から始めたい。


港湾エリアを中心に小〜中河川から干潟などで活躍した機種で、


小型のプラグをピンポイントキャストから、


少し重めのバイブレーションまでをカバーするマルチなアイテムであった。


当時はナイロンラインとPEラインが両方使われていた時代で、


だんだんとラインはPEラインへ移り変わる頃であったと覚えている。






時代は進み、使われるルアーの幅(種類)が増えるとロッドも細分化されてくる。


◯◯◯向けや、●●●専用といった説明文を目にすることも多い。


しかし、オカッパリで遊ぶことを考えると、


一本のロッドで色々なルアーを扱える方がよい。


そういった面で小型プラグから、少し大きめのルアーまで使えるロッドは重宝する。






当時リニューアルするにあたって、


実際にフィールドに立った際に必要な要素を改めてみた。


●港湾エリアや小中規模の河川ではキャストアキュラシーが求められ、

 ブレを極力少なくしたロッドであること。


●潮の干満に左右されるエリアで、

 状況に応じたルアーに幅広く対応出来るロッドであること。


●セイゴ〜フッコ級でも充分に引きを楽しめ、

 スズキ級にも対応出来る懐深さもあるロッドであること。


この三点に重点をおいて開発していった。






初めて店頭でこの機種を持った方は、


『柔らかい』と感じる方も多いかもしれない。


現在釣具店に並ぶロッドと比較すると、


総じて『柔らかい』『曲がる』といった部類に入るかと思われる。


曲がる≒弱いロッドという事では無い…という事は、


弊社ロッドを知っている方は分かって頂けるだろう。






特定の使用条件は決めずに、状況によって自由に使えることを意識した。


例えば表層を意識する様な状況であればペンシルベイトを操作でき、


岸壁際を通すのであれば1oz程度のメタルジグ等も使える…といった具合だ。


あえて使い易い範囲を言えば、7〜12cmクラス(6〜18g)のミノーと、


20g前後のバイブレーションと言えばイメージして頂けると思う。






良く言えば『何でもロッド』、悪く言えば『的外れ』とも言われ兼ねない。


でも、この自由さが欲しかったわけだ。


サブネームの由来は、ウェーディングゲームにて潮の干満を意識して


釣り歩くアングラーをイメージしてネーミングしている。


港湾エリア、小中河川、干潟のウェーディングなど、


日本各地の海岸線にてテクニカルにシーバスゲームを楽しみたいなら


ぜひこのアイテムを選んで頂ければと思う。






SW83LMLの記事


・湘南シーバス Top Water Seabass Game


・3分の1のチャンス


















JUGEMテーマ:フィッシング














 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

春の陽気に誘われて



皆様初めまして!フィールドモニターの中野慶一と申します。


宮崎県在住ですが、釣りのフィールドは鹿児島県がメインで足しげく通っています。


基本的には河川や磯等のシーバスゲームを熱心にやっていますが、


青物や根魚等の様々な魚種にも目を向けて行こうと思っているところです。






さて、早速ですが先日の私の釣行記です。


毎年の事なのですが、春の陽気を感じると共に気になり始める魚がいます。


その魚はアカメ。


高知県や宮崎県が有名ですが鹿児島県にも生息しており、


私の春先からのメインターゲットになっております。









今回、私がアカメ釣行で使用したタックルは 『SWAT SW107ML』


このロッドの良さは何と言っても軽さ、それと抜群の飛距離ですね!


対アカメと考えたときにロッドが弱そうな感じもあるのですが、


こちらのフィールドは殆どのエリアが砂底でありラインブレイクの心配が少ない為、


時間を掛けられるラインシステムであれば、


むしろ SW107ML の様な、しなやかなロッドに部があると感じています


実際、昨年大型をキャッチしたのもこのロッドでした。


そうなんです!私の中では既に折り紙つきなのであります。






そして釣行当日。


前日のまとまった雨により、適度な濁りが入っており、


ちらほらだがベイトとなるボラも確認出来ていました。


今日は何かが起こりそうだ!


そう信じ黙々とキャストを繰り返す。


しっかりとルアーを見せて食わせるのがアカメ釣り。


そして…とにかくゆっくりとだが、リズミカルにルアーを泳がせる必要があります。


もちろん流れにルアーをシンクロさせないと口を使ってくれません。






キャストを開始してから1時間程経った頃…


それは突然訪れた!バットを叩かれた様な独特のバイト!!


私は無心にフッキングを入れる


何度も何度も!!


しっかり掛かった事を確認しファイト開始。


全身を出し必死にルアーを外そうとするエラ洗い、


かと思えばドラグを滑らせ一直線に暴走する!


何度ファイトしても飽きない魚。


そんな力強いアカメのファイトだが、ロッド全体を使い柔軟に対応し


そしてジワジワとアカメの体力を奪っていく。


時間にして5分程であろうか、距離にして3メートル位の所まで寄せた。


この日は釣友と来ていた為、ランディングをお願いすることに


釣友がタイミングを見計らい…


ザブンッ!


そして…「よし!入ったよ!」っと嬉しい言葉が闇夜に響く。










目の前に飛び込んで来たのはメータークラスのアカメ。


何度見ても感動する、本当に飽きないカッコイイ魚。


そして、またしてもアカメとの接点を作ってくれたこのロッド。


私にとって本当に頼れる相棒です。


魚にメジャーを当ててみると98cmでした。


ウェイトを計ることが出来なかったのですが、おそらく15kg強だったと思います。


今年も幸先良く春のアカメに出会えて満足の釣行となりました。






Tackle Data

Rod : SWAT  SW107ML

Reel : 14'STELLA 4000

Line : Power Pro 1.5号  200m

Leader : 60lb Nylon

Lure : Floating Minnow14cm

Angler : Keiichi Nakano




















JUGEMテーマ:フィッシング















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

3分の1のチャンス






5月初旬、世の中はGWシーズン。


地元に帰省する序でに、久しぶりにシーバスを狙いたくなった。


私の故郷は茨城県の水戸市。


街の中心に那珂川(なかがわ)が流れ、下流部には涸沼川(ひぬまがわ)も流れ込んでいる。


今でこそ人気スポットとなった汽水湖『涸沼』も近く、


シーバスマンが多く集うエリアだ。






SWAT SW91L ( Tradist ) の開発舞台にもなったエリアで、


数年前は通っていた経緯があるが、此処のところ久しく出掛けていなかった。


地元クラブチームのK氏と連絡を取ると、同行して頂けるとの事で期待が高まる。


今回の狙うフィールドは涸沼川。


涸沼と那珂川を繋ぐ河川で、海から堰が一切なく海水と淡水が入り雑じる汽水エリア。


K氏の話によると、今はコノシロとサヨリをメインに捕食しているらしく、


他に稚アユやボラやハゼも考えられる。






釣行当日の天気は 曇り 時々 雨 (やはり雨男は裏切らない)。


徐々に南西の風が強くなる予報。


大潮初日で、フィールドに着いた頃は潮止まりから下げに変わる頃だ。


タックルは下流部までカバーするなら遠投性能も兼ねて SW91L が良いが、


今回は機動性を考えて SW83LML を選んだ。


結果ではあるが、ピンポイントへのアプローチが多かった事と、


川幅とバックスペースを考えるとSW83LMLで良かったと思えた。






辺りは薄暗くなり、田園が広がるこのエリアは一斉にカエルの歌声に包まれる。


夜風に運ばれてくる若草の匂いが、懐かしい雰囲気にしてくれた。


潮が動くまで状況を観察し、狙うべきポイントを見て廻る。


護岸が続き、足下にはゴロタ石が敷き詰めてあった。


石に角があるのでランディングに注意が必要だ。






ボラの子がいるようで、時おり水面がザワつき魚の気配はしている。


緩やかに下流へ流れていたが、次第に流れが強くなり適度なヨレがポイントを形成し始める。


小規模なインレットとの合流を探っていると、ドンッとリールを止められた。


水深は浅く魚は横に突っ走る。


重量感のあるエラ洗いを繰り返す魚を近くまで寄せた時…ゴリっと何か嫌な音が…。


メインラインが岩に擦れていた様で、あっ!と思う時にはテンションが緩んでいた。


バラした魚はデカイとは言うが、本当にデカかった。


ゴロタ石が有るのを分かっていてのミス、


私の敗けだ。


何よりルアーを口に残したままなのが悔やまれる。






K氏と合流し、気を取り直してキャストを続けたが何も起きず。


他のポイントに移動することに。


人工物に流れが当たるエリアで、


上・下流と右・左岸から潮流によって攻め分ける。


流れる早さもピークを越え、少しずつ緩やかになりつつある。


K氏からの助言で上流から流し込むことに。


その数投目…ガツンと強烈なバイト。


岩が点在する為、やや強引なファイトで寄せるが…


魚が反転した際にテンションが抜けた。


リーダーがスパっと切れている。


どこか魚体の鋭い所に触れたのだろう。


またも魚に敗けた。これで2回目。


ルアーのフックはバーブレスにはしているが、口に残したのが悔しい。






少し太めのリーダーに結び替える。


今度こそはキャッチしたい。


立ち位置を変えて探ってみる。


潮流が止まりつつあるが、風による表層の流れと、


河川本来の緩やかな流れを頼りにルアーを流し込んでいく。


流れが弱くなり、これまでなのか…と諦めの感が出てくる。


この気持ちになると注意散漫になり易く、


リールを巻くスピードが早くなり過ぎてしまったりと…釣れないスパイラルに陥りやすい。


ルアーフィッシングは精神的な事が案外重要だったりする。






気分を落ち着かせたくてK氏と談笑しながらキャストを続けていると、


ガツンとルアーを引ったくっていった。


先程のサイズ程ではないが、やたらと走る。


ゴロタ石に注意しながら、焦らず糸を巻き取り距離を詰めていく。


K氏がランディングネットを用意していてくれた。


ネットに魚体が入ったとき、やっと肩の荷が下りる。


3回目のチャンスをモノに出来た。


60cmジャストのフッコ級。






サイズこそ大きくないが、バラし続けた後だけあって嬉しい。


何年か振りの茨城産シーバスとの再会だ。


撮影して水に戻すと、元気に帰っていった。






潮止まりの時間を向かえ、潮は徐々に上げに転じようとしている。


その後も少し竿を振ったが、魚からの反応は得られない。


それでも気持ちが充分に満たされたので竿を締まった。


今回はK氏のサポートで『釣らせて頂いた』と言ってよい。


やはり、普段から通っている方が居て頂けるのは心強かった。


今度はいつに訪れる事が出来るだろうか?


次回が楽しみだ。






TackleData

******************

Angler : K氏

Rod : SWAT  SW91L (Tradist)

Reel : #3000class

Line : PE 1.0  & Leader 20lb

******************

Angler : Staff Funaki

Rod : SWAT SW83LML (Tidal Walker)

Reel : #3000class

Line : PE0.8  &  Leader 16〜20lb


Wear : TENRYU CAP (Dark Gray)

          AnglersDesign EXTREME(Life Best)

                                 CHEST HIGH SOX WADER

                                 ADVANCE WADING SHOESFELT SPIKE














JUGEMテーマ:フィッシング















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

フラットフィッシュ 取材釣行



エルニーニョ現象の影響なのでしょうか。


通常厳冬期で1年で最も水温の下がる2月3月は


ショアから狙うフラットフィッシュは難しい時期なのですが、


今年はなかなか好調に釣れ続いています。










釣れ続くというと連日多くの人が釣果を上げていると語弊があるかもしれません。


平日でもサーフは多くのフラットアングラーで賑わってますが、


その中で毎朝10人中1人といった割合くらいで釣果が出ているという感じでしょうか。


これでもこの時期にしてはかなり釣れているのといえます。










そんな例年よりは好調なヒラメを狙い雑誌新聞と3回取材を行ってきました。


例年よりは釣れていると言っても


1バイトを物に出来るか否かで取材の成否が問われる渋い時期には変わりありません。


フラットフィッシュの吸い込みの弱いバイトをいかにのせれるか?


これはロッドの性能によるところが非常に大きい。


バイトを引き出すところまではアングラーの腕によるところが大きいですが、


そのバイトをキャッチまで持ち込めるかは


ロッドによるところが非常に大きいというのを最近とみに感じます。


シーバスとフラットフィッシュ兼用にと愛用している SWAT SW97ML


フラットフィッシュのフッキング率、キャッチ率がとにかく好成績で、


厳冬期のフラット取材3連戦でもその性能をいかんなく発揮してくれて3戦全勝と絶好調です。







この釣行の様子は3月21日発売のソルト&ストリームに


新メソッドと共に掲載されるので是非ご一読頂ければ幸いです。




Tackle Data

Rod : SWAT SW97ML

Reel : 13'CERTATE 3012

Line : Storong8  1号

Lure : ZipBaits MONSOON BREAKER FlatEdition

        BadyWorks 45Head  &  BadyWorks FLAGSHAD5inc

Angler : Y.Kubota




















JUGEMテーマ:フィッシング

















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

冬のランカーハント



2015年も残りわずかとなった12月末、


チームのメンバー数名で大型のシーバス狙いで釣行することとなった。


今回のポイントは11月から12月にかけて


チームメンバーだけで90クラスが6本、


80クラスにいたっては数知れずキャッチしている有望ポイントである。







今回はポイントが広範囲で飛距離が必要なことと、


大型とのやり取りを意識して SWAT SW107ML をチョイスした。


少々せっかちでS気の強い私は、


ピンポイントを狙い打つテンポの良い釣りが大好きなのだが、


今回は長時間で回遊待ちのM気満載の釣りである(笑)


ウェーディングして地形と潮の下げに合わせて、


移動しながらひたすらキャストを繰り返す。






余談であるが、このような長時間の釣りではロッドの軽さは


アングラーにとってかなりのアドバンテージであり、


キャストや操作性だけでなく集中力を保たせる要因にもなると考えている。


一概に自重が全てではないが購入の際には見た目やアクションだけでなく


自重もチェックすることをお勧めしたい。






しばらくすると強い引き潮によって大きな流れが出来始めた。


流れの中心からベイトが避難するであろうタルミにかけて、


ロッドを起こした状態でゆっくりとルアーをトレースする。


すると5mほど手前でいきなりルアーがひったくられた。


ガッチリとフッキングを入れると、激しくヘッドシェイクを連発


そして流れに乗って一気にラインを引き出していく。


吸い込まれるように綺麗なベンディングカーブを描いた


ロッドを見ながらニヤケ顔を浮かべる。


これぞ至福の瞬間である!


その後はシーバスの突っ込みを交わしながら、


シャローエリアへ寄せて一気にランディング。









ファイトの割にはサイズが小さく少々残念であるが、


ウエイトのある80クラスのシーバスで満足のいく年末釣行であった。













TackleData

Rod : SWAT SW107ML (Variable Master)

Reel : Twinpower 4000

Line : PE #1

Lure : Logsurf 144、SurfSlug 120、Banz 125

Angler : Kuranaga













JUGEMテーマ:フィッシング



 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

適材適所のロッドセレクト


ここ最近三浦半島に通っています。
 

東京湾と相模湾を隔てる三浦半島。
 

岩礁をベースにその間に点在する砂浜、
 

そして数多い漁港岸壁と実に変化に富んだ半島です。


規模も大きくはないので1周するのにもそれほど時間を要しない、
 

釣り人にとってはあらゆるフィールドが濃縮されたような場所。
 

例年11月に入ると産卵を意識したシーバスが南下接岸し始めます。
 

潮毎や風向きによって好不調な場所がハッキリと別れる為、
 

毎回いざ釣行となってから当日の状況に合わせて場所を選択するのですが、
 

そうなると悩むのがロッド選び。


毎釣行2〜3本ロッドを車に積んでランガンをしています。


 



『漁港、岸壁』
 

この時期の三浦半島で主要ベイトの一つとなるのがトウゴロウイワシ。
 

漁港や岸壁にビッシリと何万匹ものトウゴロウがひしめき合い
 

それに対してボイルするシーバス。
 

三浦半島シーバスゲームの初冬の風物詩と言える光景です。
 

9cm前後10g前後のミノーがヒットパターンになることが多いので
 

SWATシリーズでは SW88MLM がロッドテンション的にはピッタリなのですが、
 

私はあえて SW97ML を選択することが多いです。
 

というのもこの漁港のトウゴロウパターン、
 

ボイルしているくせになかなかルアーを食ってこない、
 

俗にいう『食わないボイル』の代表格のパターン。
 

テクニック?の一つとして
 

漁港の常夜灯と岸壁が作る足元の明暗部をきっちり通す。
 

すると明暗でトウゴロウを捕食しているシーバスがルアーに食いついてくるわけです。
 

岸壁と平行にルアーをキャストして明暗に沿ってリトリーブする訳ですが、
 

三浦半島の漁港多くの場合 SW97ML のレングスの方が穂先が明暗まで届き
 

キッチリ岸壁の明暗に沿ってルアーを通す事が出来るのです。
 

またヒットした時に#10の極小フックで
 

ランカークラスと対峙することも考えると
 

SW97MLのショックアブソーバー効果は大きな武器になります。
 

12月10日は漁港で60cm台とグラマラスな80cm。

 


 






『磯』
 

私が好んで入る磯は基本的には沖の潮の流れにルアーを届かせるべく
 

ウェイトのあるルアーの大遠投ゲームがメイン。
 

遠投性を考えると張りのあるロングロッドという選択肢になるのですが、
 

意外と見落としがちなのが手前の根際やブレイクライン。
 

ベイトのトウゴロウが入ったりすると
 

10g以下の小型のルアーが主力ルアーになったりもする。
 

大遠投と軽量ルアー、このどちらにも対応する為に私が選択するのは SWAT SW97ML
 

26〜30gのシンキングペンシルや
 

40gを超えるメタルジグもストレスなくぶっ飛びますし、
 

10g以下の軽量ミノーもウェイトをきっちりロッドに乗せてしっかりとキャスト出来る。
 

何よりレングスもあり、その割にティップの追従性も良いので
 

足元の根際に潜り込もうとする大型シーバスを
 

フックを伸ばす事なくいなして浮上することが出来ます。
 

12月12日にキャッチした83cmの丸々太ったシーバスは50m以上沖でヒット。
 

にも関わらず闇夜の中でも分かるほどど派手な連続エラ洗い。
 

バイブレーションやヘビーシンペンは
 

その重量によってエラ洗いでフックアウトしやすいですが、
 

SW97ML の持つティップがショックダンパー、
 

バッドが寄せのパワーとそれぞれ持ち味を発揮し
 

フックアウトすることなくあっという間にランディングに至りました。

 

 






『サーフ』
 

12月15日
 

この夜入釣したサーフでは僅かながらにウェーディング出来るサーフ。
 

このサーフではメインルアーが10g前後の小型軽量ルアー、
 

サブで26gのシンペンを遠投といった具合なので SWAT SW88LMLをチョイス。
 

このロッドの面白いところは実に幅広いルアーウェイトでベストマッチを感じられるところ。
 

またウェーディングで浸かりながらのランディングになる為
 

レングスは若干短い方がやりやすいことから SW88MLM をチョイスしました。
 

トップウォーターで誘っていると全身を水面から飛び出させて水面炸裂バイト!
 

明らかにデカイその魚体で沈み根に向かって突進していくところを強引に方向転換。
 

SWATシリーズの秀逸なところは初見は柔らかいロッドというイメージが強いが
 

バッドに魚の強い引きが伝達した時に発揮される
 

強靭なパワーには目を見張るものがあるところ。
 

曲ることによって瞬間的な衝撃をしっかりと吸収し身切れやフックの伸びを抑え、
 

曲がりつつも軽量なのに力強いバッドがきっちり魚の挙動をコントロールできる。
 

この時使用していたルアーもフックは#8という大型シーバスには心もとないフックサイズ。
 

しかしフックが1本も伸びることなくこれぞSWATシリーズの真骨頂という
 

盤石なファイトの末ランディングした魚は筋肉質な85cmでした♪

 

 






そして翌日16日。
 

前日と同じサーフのポイントに入りましたが、
 

この夜は風が強く波もあったのでウェーディングはせずにショアラインから釣り。
 

飛距離優先でこの夜は SWAT 97ML をチョイス。
 

沖のブレイクで81cm。
 

 


 
4釣行連続でのランカーゲットに少々興奮気味であります。




 

このようにあらゆる表情を持つ三浦半島のフィールドにおいて
 

適材適所のロッドセレクトにより
 

本来ならバラシているであろうシーバスをキャッチ出来ているように感じます。
 

SW83LMLも車に搭載し出撃の出番を待っていますが


ドンピシャでハマる場所にはまだ魚が入って来ていない状況なので、
 

早くその場所にシーバスが入ってこないかな〜と心待ちにしている今日この頃です。

 




TackleData

           SW88MLM

Reel : 13'CERTATE3012

Line : YAMATOYO STRONG8 1号 & Nylon Leader 16lb

Lure : 漁港 ZipBaits proto

       FTEC エスフォータングステン9cm

    磯  ZipBaits SLIDE SWIM MINNOW 120

       サーフZipBaits Faike Dog DS-CW

       ZipBaits SLIDE SWIM MINNOW 85

Wear : AnglersDesign

Angler : Y.Kubota















 
JUGEMテーマ:フィッシング














 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

ご無沙汰しております。



久保田氏よりレポートです。

 
******************************************

 
11月に入りプラと取材の繰り返しでなかなか忙しい日々を送っていました。
 

先日サーフシーバスの取材がありまして SWAT SW88MLM を初めて取材に導入してみました。
 

通常サーフゲームでは9f以上のロッドを使用するアングラーが多いと思います。




 

私も普段サーフゲームの場合は SW97ML を使用しています。
 

今回88MLMをサーフ取材のメインロッドに選んだ理由としまして
 

。坑磽蹌坑腓離襯◆爾メインルアーになること
 

¬槁己のサーフといえど効率よく探る為に着水地点のコントロールを重視
 

場合によっては30gを超えるルアーも遠投する可能性があった事
 

ぜ荳爐長時間に及ぶ可能性があった為より軽量な事
 

といったところ。





 






 




 

そして目論見は大正解だったのではないかなと思います。
 

最近サーフに生息域を広げつつあるヒラスズキを皮切りに
 

狙い通り丸々太ったランカーシーバスをキャッチすることが出来ました。




 

弾くようなヒラスズキのバイトに追従するティップ、
 

重量感たっぷりのランカーマルをサーフにズリ上げるパワーを発揮するバット。
 

遠投性能よりも波打ち際でのルアーのコントロール性能を重視したい時は
 

サーフで SW88MLM はかなりイケていると思います。
 

詳細は12月末発売のソルト&ストリーム 復活号を是非ご覧ください。





 

TackleData

Reel : 13'CERTATE3012

Line : YAMATOYO STRONG8 1号

Lure : ZipBaits ZBL9F Tidal  &  ZipBaits プロト
 
Wear : AnglersDesign
 
Angler : Y.Kubota













 
JUGEMテーマ:フィッシング














 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

高知遠征


神奈川の久保田氏よりレポートが届きました。
 
***********************

 

 
9月初旬になりますが高知県へ遠征に行ってきました。


アカメを本命としての遠征でしたが大雨の影響もあり?


アカメの釣果はチェイスのみで出ませんでしたが、


最終日の最後の最後、






ラスト2時間で良い釣りが出来たのでご報告したいと思います。
 

高知遠征の最終日、
 

アカメの可能性を残しつつマルスズキや
 

ヒラスズキも狙える河口域を攻めていました。
 

今年の高知遠征でセイゴは何本か釣りましたが
 

まともなサイズの魚をまだ獲っていなかった為、初日にバラした立ち位置に。
 

バラしたのはバイトの感触や食い方から恐らくヒラスズキ。


それも群れで居食いしている雰囲気のバイトでした。




 

この夜チョイスしていたロッドは SWAT SW97ML
 

対アカメにしてはかなり柔らかい。
 

いや対ヒラスズキにしても柔らかいと感じる人がほとんどだと思います。
 

しかし普段からメインロッドとして使っている私にとっては
 

ベストチョイスだと考えていました。
 

アカメにしてもヒラにしても早掛けするよりも溜を作ってから
 

アワせた方がフッキングも深くなるし、
 

柔らかいといっても曲がり切ってからのバッドのパワーを使えば
 

重い魚であっても問題なく寄せられることを知っているから。
 

特にストラクチャーのないこの場所ならば
 

アカメであっても1m前後なら全く問題ないと踏んでの選択。
 

そしてそれが功を奏しました。




 

遠征初日のバラしたポジションでミノーをあまり泳がさないように流すと・・・
 

『カッ』という感触で直ぐにバイトが。
 

最初の1本目はこの段階で即アワセをしてしまいバラしてしまいましたが、
 

2本目からは『カッ』の感触の後に『ググッ』と穂先が入るのを待ってからアワセ。
 

すると70UPのナイスボディのヒラスズキのエラ洗い!
 

ロッドが衝撃を和らげてくれるのでフックが伸びる心配もなし。
 

余裕を持ってファイトを楽しむことが出来ました。

 

 


ランカーヒラも混じり本命のアカメは出ませんでしたが
 

満足のいく高知遠征となりました。
 





TackleData

Reel : 13'CERTATE 3012

Line : STRONG8 #1.2 & Leader F25lb

Lure : ZipBaits ZBL123F

Wear : AnglersDesign

Angler : Kubota







 
JUGEMテーマ:フィッシング
















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

相模湾サーフゲーム



久保田氏よりレポートが届きました。


*****************








私がホームグラウンドにしている相模湾。


ホーム中のホームである湘南エリアは砂浜が続くエリア。


サザンオールスターズやチューブの


ミュージックビデオに登場するような砂浜が延々と続くエリアです。






湘南サーフの夏の風物詩と言えばナイトシーバスのイカパターン。


ケンサキイカやスジイカなどおよそ3種類ほどのイカがベイトになるパターン。


こう書くと小さいヒイカのようなイカを想像するでしょうが、


ベイトになるイカが結構デカイ。


大きいものだと30cmにはなるイカがベイトになります。


当然それを食べにやってくるシーバスも大型が中心で


ランカーシーバスを最も獲りやすいパターンのひとつと言えます。






今年は台風の上陸と私のスケジュールの都合で


サーフになかなか足を運べずにいましたが8月のお盆過ぎから様子を見に行ってきました。


基本的には12〜14cmのフローティングミノーを


スローにリトリーブしてくるだけなのですが、


食わせのメソッドとしては波の振幅をルアーの泳ぎにいかに反映させるか。


引き波の力を受けた時にはユラユラと泳ぎ、寄せ波を受けた時にはスーと進む。






文字で書くと簡単というより当たり前のようですが、


引き波の中でルアーが暴れすぎたり


寄せ波の中でテンションが抜けすぎてしまうとバイト率が下がる。


弾性の強いロッドだと引き波の中で波の力をいなせずにルアーが暴れすぎてしまうので、


その対策として手首を柔らかく保ち手首で波の力をいなす。


広大な砂浜で大型ルアーをブッ飛ばしている


豪快なシチュエーションの割にメソッドは意外と繊細な釣り。






若いころは何時間でも出来たこの作業が


年?のせいか最近は1時間もすると疲れを感じるように・・・。


追従性に富んだSWAT SW97MLを初めて手にした時に


この辺の作業をロッドに任せられるかな〜


という期待もあったのですが、さあどうでしょう?






台風明けの釣行だった為、多少ウネリが残っているサーフ。


引き波も強めで打ち寄せる波も沖から


白波を立てて迫ってくるなかなかのタフコンディション。


海に対して45度位の角度をキープして


ルアーが波の干渉を大きく受けるのを避ける作業を


ロッド任せにしてみると予想通り上々の泳ぎ。


泳ぎ過ぎず緩みすぎずの良い塩梅♪


良いアクションのルアーには当然シーバスは食ってくる!!


波に揉まれ引き波の中でステイさせていたところガツン!とヒット。


荒波の中で何度もジャンプを繰り返しフックアウトしそうな難しいファイトでしたが


ロッドの溜めと追従性を使って無事にランディング。


この時期にしては痩せ気味の71cmでした。


そしてこれは別の日ではありますが80cm。













サーフでも狙い通りのポテンシャルを発揮し


食わせのアクションを演出してくれたSW97ML


イカパターンは始まったばかりなのでサーフに通うのが楽しみです。






TackleData

Rod : SWAT SW97ML

Reel : 13'CERTATE3012

Line : YAMATOYO STRONG8 1号

Lure : ZipBaits ZBL123F , ZBL139F

Wear : AnglersDesign

Angler : Y.Kubota



























JUGEMテーマ:フィッシング






















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

漁港 ヒラ ゲーム



久保田氏よりレポートが届きました。


*****************








私のホームグラウンドの相模湾は梅雨明け頃から


リバーシーバスのトップゲーム?


それともサーフシーバス?


まだまだ狙えるサーフヒラスズキ?


いやいや磯でショアシイラ?大物を狙ってオフショア?


どこのフィールドに足を運ぼうか悩むほど面白いゲームが目白押しになります。


どの釣りも釣果が確約されるほどの魚影という訳ではありませんが、


それでも春と比べると対象魚も格段に増え、


それぞれの釣りでの釣果を想像するとどの釣りもニヤけてしまうほど面白い。


そんな中でも今回は漁港ヒラスズキについてレポートしたいと思います。






台風などで海が荒れた時に近隣のベイトが漁港に逃げ込み、


それを狙ったフィッシュイーターが漁港に入って来る。


ヒラスズキというと荒磯のイメージが強いですが、


この釣りなら波も風も受けない漁港内なので安全にヒラスズキが狙えるのです。


狙い方としては9cm前後のミノーゲームですが、


意外と繊細な釣りでよほど活性が高くないと


ガツン!と食い込まず、コツという小さいアタリばかりで


なかなかフッキング出来ずに悶々とするのがこのゲームの特徴です。






とはいえやはり荒磯の王者ヒラスズキ。


ヒットしてからは同サイズのマルスズキよりも引きは強くウェイトもある。


そして漁港での釣りであっても80cmを超える大物がヒットすることもあります。


ドラグをゆるゆるにして自由に走らせたら


漁港内のロープに巻かれてやられてしまうので当然ロッドには寄せるパワーが必要。


しかしフックの番手も小さい9cm前後のミノーであること、


なによりコツというショートバイトを


ヒットに繋げなくてはならないので繊細さもロッドには求められる。


食わせの繊細さか?ファイトの為のパワーか?


そんな釣りですが、今シーズンは SWAT SW97ML で挑んでみました。


やや繊細さにバランスを振った選択ですが、


曲がり切ってからのこのロッドのパワーは侮れない。


なによりこのロッドでヒラとファイトしたら


どれほどロッドが綺麗に曲がるのだろう?という好奇心も手伝っての選択。






さて当日の漁港。


ベイトも入っていて状況的には良い雰囲気でファーストキャストからコツという反応。


フックには触らずといった反応の出方。


この釣りはその日の当たりルアー、


当たりカラーを見つけ出すまでひたすらとルアーチェンジを繰り返す、


管釣りにも似た釣り。


数投ごとにルアーチェンジを繰り返していき1時間ほど経った時に待望のヒット。


しかし引きが弱く恐らく40cm台といったサイズ。


このサイズは重さがないくせにやたらとジャンプを繰り返すのでよくバレるサイズ。


しっかりロッドを曲げてファイトをし、


浅いかかりでフロントフックは外れてしまっていたが


バレることなく無事にランディングに成功。


45cm。








この魚をリリースしてほどなくして再びヒット!


今度は先ほどよりかは少し良いサイズのようで


ロッドをしっかりと曲げて魚の動きの様子を伺う。


首を大きく振って鋭い突っ込みをする素振りをみせるが


ドラグがチッと数センチ出る程度で魚はその場に留まっている。


ドラグは決して強くない。


むしろフックが小さいルアーなのでやや弱めのドラグ設定。


ロッドは綺麗に大きく弧を描いている。


結構元気が良い魚だけど


その動きをロッドが吸収してしまっているようで何だか見ていて面白い。


カッコいい事をいうようなサイズではなさそうですが


魚との対話とでも言いましょうか、そんなロッドの曲りが気持ちいい。


大きく曲がるロッドを更に曲げて


バッドのグリップ付近にトルクをかけて魚を一気に寄せてスロープからズリ上げる。


60cm。






長さはないけど丸々と太った肉厚の魚体の銀色が眩しいですね。


ロッドが曲がって衝撃吸収してくれているのでバラすリスクが下がった分、


魚とのファイトそのものをしっかり味わって楽しむ事が出来たように思います。


今回はこれ以上のサイズは出ませんでしたが、


次はもっと大きいサイズでロッドを曲げてみたい。


その時SW97MLはどこまで曲がるのだろう?と次のチェンスが楽しみです。






TackleData

Rod : SWAT SW97ML

Reel : 13'セルテート3012

Line :  STRONG8 1号 +FAMELL フロロ16lb

Lure : プレックス

          ZBL9F Tidal

Wear : Anglers Design

Angler : Y.Kubota

































JUGEMテーマ:フィッシング



















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

湘南シーバス Top Water Seabass Game



久保田氏よりレポートが届きました。



*****************








毎年梅雨入り前後になると


トップウォーターゲームが熱くなりはじめます。


ロッドワークを多用する


トップウォーターの釣りでは少し短めのロッドで、


目に見えるペンシルやポッパーを操った方が楽しい。






もちろん日頃私が愛用しているSWAT SW97MLでも


操作性と言う面では全く問題ないのだけど


ライトゲーム感覚でルアーを操作した方がより楽しめる。


そこで最近の私はSWAT SW83LML


ペンシルベイトをぶら下げて川を歩くというスタイルが気に入ってます。






気配を消してペンシルやポッパーを巧みに操り、


魚にとって最も危険の多い水面へシーバスをおびき出す。


もちろん例えヒットしなくても


1発でも水面に出ればその興奮を思い出すだけで


1日楽しめる訳ですが、欲を言えばヒット、


さらに贅沢を言えばキャッチをしたいというのがアングラーの本音。


どんなルアーゲームであっても最も興奮するのがトップの釣りだと思います。






トップウォーターをより楽しむ為にロッドに求めたい性能としては・・・


 ○点を打ち抜くキャスタビリティー。


 ○アングラー側の入力をスポイルしないティップの操作性。


 ○長時間のロッドワークでも疲れにくい軽量感。


 ○突然のバイトに驚き早アワセになっても、しっかりフッキングさせるロッドの追従性。


こんなところなのですが、SWAT SW83LMLはドンピシャなのではないかと。






6月11日


珍しく日のある内に仕事が終わったのでSW83LMLを手に川へ。


流れも弱く風もない、


おまけにベイトも見受けられないという釣果を期待するには厳しい状況。


それでもトップの釣りとは楽しいもので


ストラクチャー際などキャストする楽しみ、


ドッグウォークなどの操る楽しみを堪能していたところ・・・






ドパン!!!


という音と共に突如シーバスが水面を割る!


正直『しまった!!』という感情が先に出た。


トップの釣りは魚が水面で反転する前に


アワセを入れるとフッキングが浅くなりやすかったり、


すっぽ抜けてフッキングしない事が多い。


完全に油断していた為、


魚が反転するその一瞬の溜めを作れず思わず身体が反応してしまった。


いわゆる『ビックリアワセ』状態。


それでもロッドに重量が伝わってきたので辛うじてフッキングは成功。






ファーストランで3mほど走られた際に


リールのラインスプールにラインがめり込んだ。


今振り返ればシーバスの引きでラインがめり込む事なんて


早々ないので良型という事に気づけたハズなのですが・・・。


どういう訳か私は70cmほどのシーバスと誤認したままファイト開始。


しっかり曲りバッドまでパワーが伝達した83LMLを眺めながら


70cmの割には元気があるな〜なんて呑気なもんで、


1〜2分ほどやり取りを楽しんだ後に


無事にフィッシュグリップでランディング。






あれ?デカッ!!


思わず声が出てしまったシーバスは


90cmで6.8kgもある立派なものでした。










いやはや書いていてもお恥ずかしい。


ビックリアワセに始まり70cmと勘違いしたままランディング。


柔らかい初期曲りだからこそバイトを弾かず、


曲がるからこそバッドでパワーを受け止められる。


今回ばかりは完全に


SW83LMLに90アップをプレゼントされたとしか言えないですね。


SWAT SW83LML、素晴らしいロッドです!






Tackle Data

Rod : SWAT SW83LML Tidal Walker

Reel : 13'CERTATE 3012

Line : Storong8 1号

Leader : FAMELL FC 16lb

Lure : FakieDogDS

Angler : Y.Kubota



























JUGEMテーマ:フィッシング

























 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

シーズン先取りフラットゲーム



神奈川の久保田氏よりレポートが届きました。


*********************














私のホームグラウンドである神奈川県下にも


ようやく春の海の使者カタクチイワシの接岸が見られるようになり、


いよいよヒラメやマゴチといった


フラットゲームも本格的に開幕してきました。






神奈川県の沿岸は東京湾側、相模湾側共に砂浜が多く


フラットフィッシュとシーバスは


ソルトルアーの2大ターゲットと言えます。









使用するルアーもシーバスと共通の物が多く非常にお手軽。


広大な砂浜で水平線に向かって思い切りルアーを投げる、


これだけでも最高に気持ちが良いのですが、


運よく魚からの反応が得られると釣れあがってくるのは高級魚。


持ち帰った時は家族にも喜ばれるところが


人気を集めているところではないかと思います。






しかしこのフラットゲーム、


ヒットしてもバラシも多いのが特徴の一つ。


キャストするルアーはシーバスロッドに適したものが多いので


私も含めてシーバスロッドを流用するアングラーがほとんどです。


しかしシーバスと比べて口も小さく吸い込みの力が弱いので


どうしてもバイトを弾き気味になったり、


テールフック1本でのあまい刺さりのフッキングになることが多いのです。


あまいフッキングのまま首を振られたり


波打ち際で引き波に合うとどうしてもフックアウトしてしまう。


昨シーズンはこれで悔しい想いも沢山してきました。










そこで今期は SWAT SW97ML を導入しています。


もちろんシーバスとの流用です。


このロッドの特徴として


9ft後半のロッドにしてはティップが非常にしなやかなこと。


魚の首ふりやバイトに対しての追従性が


非常に良いということが挙げられます。


そしてこれが大正解。バラシが非常に減りました。









特に顕著に感じる差ですが、


バイトを感じた際に通常のシーバスロッドですと


バイトの瞬間にロッドが弾いてしまい


浅い角度でのフッキングになることが多かったのですが、


SWAT SW97ML ではバイトの直後、


ロッドが追従し魚が反転してからパワーが伝わり


フッキングに至っている為フックの刺さりが深いように感じます。







またランディングのズリ上げ時に


波打ち際で寄せ波のタイミングを待つのですが、


ここが一番バレ易いタイミング。


波の振幅でテンションが緩んだかと思えば、


魚の最後の抵抗でロッドに急激なテンションが加わったり抜けたりします。


このテンションの急変でバレてしまうことが多いのですが、


SW97MLの追従性の高いティップが


フラットフィッシュのキャッチ率を大きく向上させてくれています。







しかし一般的には追従性の高い曲がるロッドは


強引に魚を寄せるパワーがないと思われがち。


ところが SWAT SW97ML


バッドのパワーをしっかり引き出せば相当強引なファイトも可能にしてくれます。







サーフゲームにおいて厄介な外道である大型のエイ。


下手にサーフに上げようとすると


ロッドを折られることもある本当に厄介な相手です。


そんな大型のエイも97MLのバッドパワーを上手く使えば


5分とかからずズリ上げてルアーを回収。フックの伸びもなし。


バレにくい追従性と対極にあるパワーファイトもこなせるSWAT SW97ML


かなり頼もしい私の相棒です。

































JUGEMテーマ:フィッシング























 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

ご予約受付中。SWAT New model



今年発表したSWATのNewモデル







 SW92M Overambitious (オーバーアンビシャス)


予約受付始まりました。


リリースは7月下旬頃を見込んでおります。


コダワリの一振り。お楽しみに。







詳細については、前回のログをご参照ください。


 → 野生溢れる一振り


















JUGEMテーマ:フィッシング




















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

はじめまして



テンリュウ フィールドテスターの 久保田剛之 です。


神奈川県・相模湾をメインフィールドに


千葉県・静岡県と活動を行っています。


シーバスを中心にヒラメ・マゴチのフラットゲーム、


ヒラスズキ、青物などルアーで狙えるものは何でも


ショアから狙い、四季折々のルアーフィッシングを楽しんでいます。











さて現在私の愛竿となっているのが SWAT SW97ML


長尺ロッドの割に素直にロッドが曲がり、


魚のファイトを『ねじ伏せる』というよりも


『いなす』ことに長けたロッドです。


シーバスのエラ洗いに追従し曲がるSW97MLの


綺麗に曲がったベントカーブを眺めるのが至極の瞬間で、


まさにロッドを通じて魚との対話といったところ。


シーバスが右に行こうとするのか或は潜ろうとするのか?


そうはさせまいとその動きに合わせ


綺麗に弧を描いたロッドが追従する。


決して強引に行かずともスムーズに魚が寄ってくる


その様はどこかヘラブナ釣りにも似た趣すら感じるファイトです。


自然に紛れ気配を殺し、1尾の魚にルアーを食わせる、


その魚の力強いファイトを余すことなく楽しむ、


ランディングしたその魚を愛しむ。


このロッドを使い始めてから


そんな釣り本来の楽しみ方を思い出しているところです。











一方、楽しんでばかりいられないのが取材釣行。


もちろん釣りを楽しむ姿を伝え、


撮影してもらいたいところですが、


それもこれも釣果あっての事。


特に寒ヒラメの取材となると魚からの反応が少なく、


なんとかヒットさせた魚を逃すと致命的となります。


『バレるなよ〜バレないでくれ〜』と


気をもみながらのファイトは


流石に笑顔を作ることが難しいのですが、


魚の動きに追従するロッドはいいですね♪


バレにくいので緊張しながらも


何とか笑顔を作ることが可能になりました(^^)


これからもテンリュウロッドと共に


釣りの楽しさを伝えていけたらと思います。






テンリュウ フィールドテスター 久保田剛之
























JUGEMテーマ:フィッシング


















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

冬のサーフゲーム Winter Seabass Game






九州の倉永氏より


シーバスゲームの動画が届きました。


今回は冬のサーフゲームです。










Tackle Data

*********************

Angler : Mr.Kuranaga

Rod : SWAT SW97ML

Reel : TWINPOWER 4000

Line : KUREHA PE1.2

Leader : 28lb

Lure : Banz-125

*********************

Angler : Mr.Nakano

Rod : SWAT SW107ML

Reel : STELLA 4000

Line : PE1.5

Leader : 30lb

Lure : TERRIF DC-11

*********************

Angler : Mr.Kobayasi

Rod : SWAT SW107ML

Reel : STELLA 4000

Line : PE1.5

Leader : 30lb

Lure : TERRIF DC-11

*********************














 
JUGEMテーマ:フィッシング





















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

野生溢れる一振り SWAT New Model





SWAT SW92M (Overambitious)




張りの強いロッドが欲しいと要望があった。


それはバイブレーションプラグを使い易いモノだ。


いわゆる鉄板系バイブレーションが台頭してきた事と、


テールスピン系のルアーの使用も増えたことが背景にある。


ナイトゲーム主体のシーバスフィッシングだが、


デイゲームを楽しむ方も増え、干潟などで遠投と早巻きをしたり、


沖堤で深いエリアをバーチカルに攻るなど、


スタイルは多様になってきている。


そういった面で、既存アイテムだけでは全てに対応するのが


難しくなってきたのが現状だった。










同じ頃、知人からの紹介で大阪のアングラーを紹介して頂いた。


大阪湾をメインに活躍している関川氏だ。


氏との協力で、バイブレーションに使い易いロッドを模索し始める。











初めはSW88MLMとSW97MLを中心に釣りをしてもらい、


長さと硬さを決める事から始めた。


遠投性と操作性を両立するには9ft前後が良い。


硬さと張りはSW88MLMと同じか少し上、


アクションはSW97MLが理想という結果になる。


あくまでイメージでしか無かったが、9'2"ftが理想と感じていた。


SW97MLをベースに長さを短く、


アクションを硬くしたファーストサンプルの製作に取りかかる。


出来上がったサンプルを持って試投を行った。










テストタックル


ロッド:SW92M 試作


リール:D社3000番  S社4000番


ライン:PE0.8〜1.2号


リーダー:16〜25lb


ルアー:バイブレーションプラグ 15〜30g


            ミノープラグ 7〜14cm 9〜22g


            大型プラグ 14〜20cm 20〜40g


この時、初回の出来としてかなりの完成度を感じていた。


後日、関川氏と一緒に試投をしたところ、


同じように完成度の高さを感じている。
















氏にサンプルを渡し、暫くテストしていった。


返ってきた答えは完成度が高く、


どこを修正して良いか分からない…という結果となった。


唯一気になるという点で、ファイト中ロッドが曲がった際の


ベンディングカーブに対するガイド位置くらいだった。


ガイドの位置を若干修正したサンプルを作り、


再度テストに取り掛かったが、結果として初回サンプルが良いと言う。














正直なところ、1発で合格点が出るとは思わなかった。


その後もテストしていったが、文句の付ける所がなかった。


先日の大阪フィッシングショーにて関川氏との意見を交わし、


今回のテストロッドに最終決定を出すことにした。


『初回試作品にて完成』


シリーズ中、最速でOKを出せたモデルだった。










さて、使用感を紹介していこう。


タックルのバランスは、上記のテストタックルが理想だ。


バイブレーション系プラグと全般的に相性が高く、


20g前後のルアーを使うのがベストに感じている。


また、大きめのプラグとも相性が高い。


例を挙げるならT社のBKF140や、H社のペニーサックなど、


ボリュームがあるルアーを扱いたいときにも活躍する。


このクラスのルアーなら、


キャストでは躊躇なく振り切ることが可能だ。


抵抗の強いルアーに合わせているため、


ティップには適度な張りを持たせてあり、


スピンテール系のルアーをリフト&フォールさせる事や、


沖でナブラが起きたときに30〜40程のメタルジグを使うことも出来る。


反面、ティップが硬いので


軽いプラグや抵抗が少ないモノは扱い難く、


テンションをあまり掛けないような釣りには慣れが必要だ。










パワーゲームという点で『SW88MLM』との比較をすると、


大雑把に言うならピンポイントはSW88MLMで、遠投ならSW92Mとなる。


バイブレーションなどで広い面を探り、


カキ殻などが点在し一気にポイントから引っぺがす様な


パワーゲームをしたいときはSW92Mが向いていると感じている。


SW88MLMは、喰わせるポイント


(河川の水がヨレる場所や明暗部など)がある程度絞れている状況で


掛けてからロッドを曲げて獲るが理想だ。


キャストフィールは切れよくスパっと投げられる感があり、


ファイト時に曲げ込めば特有のネバリを感じられる。










サブネームのOverambitious ( オーバーアンビシャス ) とは、


野生溢れるといった意を持つ。


まさにSWATシリーズらしい個性を持ったアイテムに仕上がったと思う。


今年夏までにはリリースしたいところ。ご期待ください。































JUGEMテーマ:フィッシング



















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

SW83LML-BC シーバス 実釣レポート



九州の倉永氏による実釣レポートです。


これから少しづつですが、UPしていきますのでお楽しみに。




  • にほんブログ村 釣りブログへ

価値ある一匹




毎年のことであるが、それは10月後半のサーフで始まり、



日を追うごとにアングラーの数が増えていく。



そして厳しい寒さの中、昼夜を問わず黙々とキャストを繰り返す。



近年の宮崎では冬の風物詩となった光景である。



狙いはもちろんモンスターオオニベ。



このモンスターをキャッチすべく



休日には県外からも多くのアングラーが遠征してこられる。



すべては価値ある一匹を手にするために通われるのである。



今年は県内の各ポイントいずれも



釣果がイマイチで良い話が聞こえてこない。



そんな中チームメンバーの小林氏から朗報が届いた。






















朝5時から県央のサーフに釣行し、キャストを開始。



リップカレントを中心にキャストを繰り返した。



高波ではあったがフォローの西風が強く、



飛距離が伸びた為、



沖目のブレイクラインを攻めることができた様だ。



しかし予想に反し魚からの反応はなく時間だけが過ぎていく。



このオオニベ狙いは回遊待ちの釣りとなるため、



毎度のことであるが長時間のキャストが基本スタイルとなる。



心が折れそうになるのを我慢し、



次のキャストに期待を込めるのである。
























そして14時過ぎ



彼の SWAT107ML が大きく弧を描いた!



それは何の前触れもない突然のヒット。



しっかりとフッキングをいれ、ファーストランに耐える。



途中で何度も大きく頭を振る感覚はロッドを通じて



アングラーにフックアウトの恐怖を抱かせたに違いない。



しかし落ちついてゆっくりと対処し、



SWATの柔軟なティップ&ベリーが



魚の勢いを押さえ込んでいく。



地元アングラーの方々の協力もあり



20分程度でランディング!

























































ついに価値ある一匹をキャッチしたのである。



これまでオオニベとの相性が悪く、



悔しい思いをしてきていた彼だけに心からの賞賛をおくりたい。



Kuranaga






























Catch : オオニベ ( Drum ) 130cm 22kg


Angler : S・K氏























Tackel Data


Rod : SWAT SW107ML


Reel : Twinpower MG 4000


Line : PE #2


Leader : Fluoro 40lb


Lure : Vibration 28g



























JUGEMテーマ:フィッシング

























 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

ビギナーズラック




初心者の強みと言うのだろうか…。



初めて釣りに連れていった人ほど、



その日の大物を釣ってしまう事が稀にある。



今回の釣行は、



ビキナーズラックという言葉が良く合う日であった。























弊社スタッフの後輩二人を連れ、向かった先は名古屋港。



シーバスを釣ってみたいという事で、案内役を買って出た。



10月下旬、大潮最終日。穏やかな晴天、微風。



天候による魚の居場所探しは難しいため、



地形的な要素を考えて潮通しの良い場所を選んでいく。



河川の流れを受け、微風でも風が当たり



シャローとディープが隣接するエリア。



潮止まりの時間は、



少しでも流れのある川に行こうと考えていた。



初めに入ったのは、潮と微風が当たる岩壁が続く大きな埠頭。





















二人供、釣りの経験は有るが



シーバスは両者とも釣ったことがないと言う。



片方はバス釣りの経験があり、ベイトタックルを用意。



もう片方はキャストに自信が無いので



スピニングタックルを用意した。



初めての方こそバランスの取れた



タックルを持っていって貰いたい。



投げやすさだったり、



感度の良いタックルは釣れるまで気持ちが続きやすい。



信じてキャスト出来るからこそ、



初めての魚をキャッチしやすくなるからだ。



初心者の方を連れていくときこそ、



タックルには気を使ってあげた方がお互い楽しめますよ。






















明るい時間帯に入って雰囲気を掴んで貰い、



時合いまでキャスト練習の釣り。



大潮なので美味しい時間帯が短く、



一番良い場所で一瞬のチャンスを待つ。



満潮手前の潮止まり30分前。



干潮時には干上がってしまうシャロー。



風と川からの流れが同調して潮が当たる場所にマズメ時に入れた。



適度な位置に潮目が出来ており、



彼らにキャストする範囲を教えて探ってみる。























キャストを繰り返していると、



ベイトタックルを使っていたK君のロッドに、



ドンっと大きなバイトが来た。



ロッドの曲がりからみて、なかなかのサイズ。



大型特有の鰓洗いと水飛沫をあげている。



ゆっくりファイトすることを伝えながら、



ランディングネットを用意した。



しかし、もう少しでネットに入るところで、ラインブレイク…。



本当に惜しいことをした。



初めてのチャレンジで70cm近いサイズを取り逃がしてしまった。



大きく空を仰ぐK君。



かなり気持ちが高揚し、手が震えているように見えた。



流石、ビキナーズラックという言葉は伊達ではない。





















まだ雰囲気は有った。



もう一人のK君(スピニングの方)のロッドが曲がる。



サイズの割りに、派手なファイトを見せた。



初めてのシーバスはフッコサイズ。



私にもバイトがあったが、フックアップには至らなかった。





















潮止まりとなり、川に移動してみたが、



良さげなポイントには人が溢れたいる。



都市部に近いポイントだけあって致し方か無い。



何本かの河川を見て回ったが、反応は得られなかった。



この日はこれまで。





















まだ釣ったことの無かった二人には、満足して貰えたようだった。



本当はバラした大物もキャッチして欲しかったが、



この悔しさが次に繋がることだろう。



次回、彼らの釣果が楽しみだ。






















TackleData


BaitCastingType


Rod : SWAT SW83LML-BC


Reel : EXSENCE


Line : PE2  Leader 20lb


港湾エリアで使いやすいタックルで、


近距離へのアプローチから遠投も出来るので


ベイトタックルを初めてみたい方にオススメ。


使えるルアーの幅が広いことから、


1タックルでラン&ガンスタイルでテンポ良い釣りが可能。



















SpinningType


Rod : SWAT SW91L


Reel : RARENIUM 3000


Line : PE1  Leader 16lb


全体的にソフトなアクションのロッドは、


キャストのタイミングを取りやすく、


魚が掛かってもバラシ難いのが特長。


もっとピンポイントへのキャストが求められる場所なら、


SW83LML(スピニングタイプ)もオススメ。










Life vest : Anglersdesign EXTREME



Angler : Staff Funaki
























JUGEMテーマ:フィッシング



























 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

ベイトシーバス天龍トリオ




九州の倉永氏よりレポートです。



良い釣りされてます♪



*************************




















例年であればメッキやコチ・ネイゴ・



赤い目など様々な釣果がでる頃なんですが、



今年は台風と豪雨の影響でいずれもイマイチであります。



ということで今回もデイシーバス釣行で癒されることにした。



今回、同行したメンバーはTKY氏とコバヤシ氏。



二人ともベテランアングラーでモンスターアカメや



BIGシーバスをキャッチしている強者である。



そしてデイシーバスでは二人とも



マスタープランのBC(ベイトモデル)を愛用しており



私を含め、ベイトシーバス天龍トリオで釣行を開始した。

























朝一は小河川からスタート。



そしてTKY氏のキャストした1投目にいきなりヒット!



秒殺ランディングしたのは60弱の綺麗なシーバス。



続いてコバヤシ氏のロッドが綺麗に弧を描いた



60クラスのシーバスであるが



狂ったようにジャンプと突っ込みを繰り返す



隣で見ていると、マスタープランのソフトなティップが



魚の動きに合わせ柔軟に追随しているのがよくわかる。



ベイトタックルということもあり実に楽しそうである。



最後は強引に寄せてランディング。



私はというとTKY氏とコバヤシ氏に笑顔と賞賛を送りながら、



内心はかなり焦っていた。(笑)

































私も早速キャスト。



9cmミノーをセットし、まだ叩いていない瀬頭を攻める。



ゆるいトゥィッチを入れながら



水面直下をトレースするとようやくヒット!



さすがに前2人がキャッチしている状況で、



バラす訳にはいかない為、やや慎重にやり取りを行う(汗)



そして無事ランディング



60弱のシーバスであった。























しばらくポイントを休めて再度キャスト。



するとTKY氏にヒット!



マスタープランBCが絞り込まれている。



大型であるため慎重にやり取りを行い無事にネットイン。



貫禄の81センチ 大型シーバスであった。
































その後は場所を移動し



ウェーディングしながら河川上流を攻略していく。



3者ともに数回バイトや



ヒットがあったもののキャッチには至らず。



暑さに負けて釣行を終了した。



今回は3者共にベイトタックルであったが、



それぞれのキャスト方や攻略の方法など



良い刺激を受けた楽しい釣行であった。



また私はマスタープランBCについて、



これまで扱ったことがなかったため、



釣行の途中でキャストさせてもらったが、



魚とのやり取りを見てもわかる通り、



ティップからバットまでの力の伝達もスムーズで



本当に素直なロッドである。



軽量な事もありキャストもしやすく、



初心者からベテランまで



安心して使っていただけるお勧めのロッドであると感じた。



Kuranaga


















Tackle Data



コバヤシ氏


Rod : Masterplan BC


Reel : EXSENCE DC


TKY氏


Rod : Masterplan BC


Reel : REVO ELITE 8


kuranaga


Rod : SWAT SW83LML-BC


Reel : REVO LTZ
























JUGEMテーマ:フィッシング





















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

神様の存在




九州の倉永氏よりレポートです。



素晴らしいゲーム内容だったそうです。













*****************************













週末は休日返上で仕事をおこない



月曜もしこたま残業し迎えた火曜日、



夕方に仕事の関係で普段メインフィールドとしている



河川の近くに行く予定が入った。



ムムムッ!



これは神様が仕事を頑張ったご褒美に、



気晴らしでもして帰りなさいとプレゼントしてくれたに違いない!



そう確信した私は朝からタックルを準備し、



車に積み込み職場へと向かった。























一通り仕事が終わり夕方明るい時間にポイントに到着。



まぁ釣れなくても



気晴らし出来ればいいかなと思っていたが、



ポイントの様子をみると当日の雨で濁り状態。



メインポイントである流れ出しは水量も多く、



流芯がハッキリとしていた。



少しニゴリがキツいように感じるが悪くはなさそうである。





























上流側から流芯の瀬尻奥にキャスト。



スローリトリーブで水面直下をトレースする。



ラインメンディングを行い流芯を斜めに横切らせてくると



真横からシーバスが飛び出し見事にヒット!



着水からヒットまで丸見えであったため大興奮!



キャッチしたのは80cm3.7キロの良型であった。



単独釣行であるため



セルフタイマーで写真を撮り優しくリリース。































こうなるとサイズアップを狙うのは釣り人の嵯峨であります。



静かに近づいて同ポイントにキャスト。



同じコースをトレースすると突然大きな水柱があがった。



ヒットした瞬間からデカイとわかる重量感。



エラ荒いも迫力満点!



1キロに設定したドラグは軽く引っ張り出していく。



10分程度やり取りし、魚もゆっくりと寄りはじめた。



この時点で汗だくに腕パンパン!立ち位置を変えながら、



ランディング体制に入った。



ところでコイツは何センチあるんだろう〜と色気をだした瞬間、



魚が反転し一気に突っ込んだ。



そして気がつくとロッドはテンションを失っていた。



ガッカリしながらルアーを回収すると



フロントの4番フックが1本折れて2本が伸ばされていた。



(無念)






























しばらく休憩し、ルアーを変えて流れを横切るようにキャスト。



リトリーブせずにルアーをドリフトさせる。



そして流芯をはずれ、



ラインのテンションでルアーが向きを変えた瞬間ガツンとヒット。



これも重量感のあるグッドサイズである。



流れに乗った突っ込みと激しいエラ荒いを繰り返すが、



愛竿 SWAT 83LML−BC が



理想的なベンディングカーブを描き、



魚の動きを柔軟に吸収してくれる。



このロッドの懐の深さと絶妙なバランスの良さは



ランカーサイズをかけて始めて気付かされる。



そして最後は大人しくネットイン。

































キャッチしたのは91cm



7.1キロの丸々としたランカーであった。



ファイト時間で言うと



先ほどバラしたヤツの半分といったところ。



バラしたヤツはメータークラスかな〜(涙)



神様もそんなに甘くはないのね!



























普段ならこれで納竿なのであるが、



まだ気配を感じたため少しポイントを休めてから再度キャスト。











































結果75cmと、ラストに83cm5.6キロを追加し



計4本をキャッチした。



超ランカーはキャッチできなかったものの、



神様の存在を十分に感じた釣行であった。(笑)































JUGEMテーマ:フィッシング






















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

笑顔の準備時間


九州の倉永氏からレポートです!

















豪雨でうんざりしていた梅雨が明け、



今度は曇り一つない強烈な炎天下が続いている7月末、



(今年はエルニーニョによる冷夏予報だったような?



予報がはずれたのかな〜)



メンバーのtkyさんとデイゲーム釣行することにした。




















最近は赤い目を追いかけていたため



久しぶりのデイシーバス釣行であり少し新鮮に感じる(笑)



朝マヅメにポイントに到着、



状況を確認し、タックルの準備を始めた。



突然だが、私はこの準備時間が大好きである。



何故か?



それは今から始まる釣りに対する期待感で希望に満ちていて、



誰もが笑顔になり、仕事のストレスや煩雑とした



日常の事柄を忘れさせてくれる時間だからである。



※ただ釣りが好きなのでワクワクしてるだけですが(汗)























今日も良い結果が出ることを期待してポイントに降り立った。



小場所であるため交代でキャストしていく。



はじめにtkyさんがキャスト、



一投目からチェイスはあるが乗らない。



だが魚はいる!



二人で顔を見合わせニヤニヤ



期待の2投目、



慎重にアプローチして流れのヨレをトレースすると



真横から勢いよくシーバスが飛び出した!



しかしエラ荒いでフックアウトしてしまった。





















今度は私がキャストする。



気配を殺しながら流れを横切る形で対岸のアシ際にキャスト



このような小場所のピン打ちでは



スワット83LML-BC のアキュラシー性の高さが



遺憾なく発揮される。狙い通りに着水。



イメージ通りのコースで流れのヨレを通すとガツンとヒット!





















































十分楽しんだ後キャッチしたのは、



70弱の2.8キロ綺麗なシーバスであった。



その後は数箇所のポイントを回り、



数回チェイスがあったもののキャッチには至らず、



暑さに負けて釣行終了した。



Kuranaga




















TackleData


Rod : SWAT SW83LML-BC


Reel : Revo LTZ


Line : 完全シーバス1号 & プレミアムMAX25lb


















JUGEMテーマ:フィッシング






















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

九州からの便り 〜ベイトタックル・シーバス〜




九州の倉永氏よりレポートが届きました♪

















春ということで気温の上昇に伴い



様々な生物が活動を始める。



私も元気のいい春のシーバスを求めて活動する事にした!



※私は年間を通して春でございます(笑)





















今回は稚鮎を追いかけて



河川を遡上しているシーバスを求めデイゲーム!



メインフィールドである3河川の上流域を中心に



朝マヅメから釣友と釣行開始。



今回デイゲームで使用するのは



スワットSW83LML-BC  ベイトタックルである。



これは瀬際や岸際などのピンポイントを狙い打つ



アキュラシーの高さと操作性、



手返しの速さを考慮しての選択である。























朝一のポイントはまるでヤマメでも狙うかのようなロケーション。



静かに近づき岸から倒れた竹群と



大岩の間を流れる1.5m幅の流芯にキャスト



着水と同時にリトリーブするとガツンとヒット!



50cmに満たないサイズではあるが



とにかく暴れて楽しませてくれる。



ソフトなティップと柔軟なベリーが



魚の動きに追随してバラシにくく、楽しさを倍増させてくれる。



まさに至福の時間。



その後も同サイズを2本追加して別河川の中流に移動。



サイズアップを目指して変化のある場所をピンポイントで探っていく。



結果としては60cmを含む3本を追加して終了となった。
























































今回使用したスワット83BCは、本当に扱い安い。



自分はこんなにキャストが上手かったのかと



勘違いするほどアキュラシー性が高いロッドである。



これまでベイトタックルを扱ったことのない方でも



容易に操作出来ると思われる。



次はこのロッドでどこを攻略しようか



妄想を膨らませるこの頃であります。



kuranaga



















Tackle Data


Rod : SWAT SW83LML-BC


Reel : Daiwa Z (RCSB2014)


Line : Seaguar完全Seabass 1号


Lure : 6g〜20g





















JUGEMテーマ:フィッシング



















 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

シーバス向けベイトタックル( ライン選択編)




以前、リールの選択について書きました。



→シーバス向けベイトタックル(リール選択編)











今回は、もっとマニアックに



道具を考えたことを書いてみようと思います。



私の主観で書いてますので、



参考程度に読んで頂ければ幸いです。





















近年のシーバスタックルは、



十中八九の割合でPEラインを使われる方が多いことでしょう。



しかし、



ベイトタックルを使うと選択脈に広がりが出来てきます。



ラインの選択によって、釣りに自由度が増えてくるのです。




















PEとナイロン、フロロカーボン(以下フロロ)の3種を



使い分けるとそれぞれのスタイルが見えてきます。



スワット2機種を例に挙げて説明しましょう。





















SW83LML-BC の場合、港湾エリアの出番が多くなります。



様々なルアーを使い分けることも多く、PEラインの出番が多くなります。



変化に柔軟に対応し、感度の面から潮流の変化を捉えやすいからです。



これはスピニングタイプでも同じ事が言えます。



なので、使うシステムはスピニングに近いラインを選んでいます。



しかし、細過ぎるラインはスプール内でラインが食い込むこともあり



トラブルの元になる場合があります。



私はPEの1号以上を使うようにしています。





















それなら全てPEだけで補えると考えてしまいます。



PEの場合、比重の関係から浮力が発生し、



水へ馴染み方に差が現れてきます。



塩分濃度によって若干の違いが出ますが、



比重が高いフロロの方が水への馴染み方が良く、



一定のレンジ狙いやすくなるのです。



気水域でサスペンド気味にルアーを使いたい場合には、



フロロラインを使うのも一理有りですね。



PEの種類によっては馴染み易いのもある様ですが、



まだ語れるほどの経験が足りない状況です。



開発の際にお世話になっているK氏は、



理由があってフロロを使う事もあるようです。



この事については、もう少し検証してみます。























また、ベイトタックルの場合、



スピニングリールではライントラブルが発生し易い



太めのフロロラインでも使いやすくなります。



それはナイロンでも言えます。



ナイロンの場合、フロロに比べ浮力が高いことを利用し、



トップウォーターでの使用が多くなります。



私の地元の気水域の湖では、



トップウォーターが活躍する時にはナイロンを使っています。



その際はリーダーを結ばず、



14〜16ポンドをルアーに直結して使っています。



PEだとラインが逆に浮きすぎて、



風に煽られてルアーが水面を滑ってしまうことがあります。



ナイロンだと水面直下に留まり易く、風の影響を軽減するわけです。





















SW88H-BC に目を移します。



このロッドの場合、重く大きなルアーを使いやすく、



強力なドラッグを掛ける事に特化しています。



ラインの特性から、細く強いことから PEが有効と言えます。



大体はPEの出番が多くなるのですが、



先述の比重の違いからレンジを変えることに出番が出てくるのです。



狡猾なターゲットほど、



補食し易い場所に着き最低限の体力で餌を捕ります。



そういったターゲットは大型の場合が多く、



レンジが合わないとバイトが取れない訳です。



シンキングのルアーを流し込み、



バイトを得るにはフロロの選択も有りになるのです。



ロッドの強さから16ポンド以上が望ましくなります。



しかし、太いラインは水の抵抗が大きく、



ゴワツキが強いのでキャストも馴れが必要です。



ナイロンはどうなのか。



もちろんトップウォーターが良いでしょう。



表層に浮いた餌を補食しているシーズンには、



トップで狙うことが面白く、且つ刺激的なゲームが楽しめるからです。



ビックプラグ(2oz程度)を使う時は、



20〜25ポンドクラスのナイロンの出番が多いですね。
























ラインについては、この程度の基準で選んでいます。



大雑把な性格なので、もう少し追求出来る余地は有ると思います。



その辺りは、アングラーの皆様にお任せです。



これが一番相性が良いライン…と言ってしまうと、



遊びの部分が狭まってしまうと思うのです。



基準値(ラインの強度≒ポンド)さえ守って頂ければ、



自由な発想で遊んで頂くのが一番ですね。












Staff : Funaki











JUGEMテーマ:フィッシング
























 
  • にほんブログ村 釣りブログへ

シーバス向けベイトタックル(リール選択編)




一昨年の秋に書いたログから、



だいぶ月日がたってしまいました。










シーバスで、ベイトタックル


http://blog.tenryu-magna.com/?eid=132



























色々と検証してきました。



ショアからのキャスティングを前提として、



私なりのリール選びについて書いてみたいと思います。



偏った内容かもしれませんので、



遊び方の参考までに読んでください。







































選ぶ基準を羅列してみます。










・ラインのキャパシティ



・スプールの違い



・ブレーキの種類



・ロッドとのバランス(自重)



・ハンドルの違い












大雑把に分けると以上の様な基準で選んでいます。



とりあえず1つずつ解説します。


















遠投が重要視される場合が多く、



ラインは最低でも



150mは常に巻かれているのが理想と言えます。



100mでも良いのですが、



万が一トラブルでラインを切ることを考えると、



ユトリが欲しいところです。



近年、フィネス系のリールが台頭してきました。



フィネス系特有のシャロースプールの場合、



キャスト時の立ち上がり(初速の回転)は良いですが、



キャパシティが足りなく感じます。



一般的なシーバス向けルアーを見ると、



総じて10〜20gの内が多いので、



初速など無視しても充分な飛距離は得られます。



また、スプールの形状や素材によって、



強めのドラッグ(負荷)を掛けると



変形してしまう恐れがあるモノも有ります。



何か特別なルアーを使わない限りは、



フィネス系のリールは出番は少ないでしょう。

























ブレーキは好みの差が大きく出ます。



私は遠心力ブレーキに傾向するクセがあり、



細やかなセッティングを楽しんでいる訳です。



近年のマグネットや電子ブレーキは、



目を見張る域に達していますね。



マニュアル感なのか、オートマ感にするか、



どちらでも良いと思います。
























一番お問い合わせで多いのが、



どのサイズのリールが良いのか?…ということです。



各社より様々なリールがあります。



スワット を例にあげてバランスを整えますと、



自重200〜250gのリールが、



気持ち良く使えるバランスです。



200g以下の軽量なタイプですと、



8ftを越えるロッドにはモーメントが崩れ、



ややフロントヘビーに感じられます。



SW83LML-BC だと200g程度では



差を感じられないですが、



SW88H-BC になると顕著になってきます。



そういった場合、やや重めのリールの方が



バランスの良さを感じられるでしょう。



機種名までは記載しませんが、



ご自分にあったサイズを選んでみて下さい。



















ハンドルの位置(左か右)どちらを選んでも良いと思います。



渓流ベイトタックルの項で、



巻きだしまでのタイムラグを気にしていました。



しかし、シーバスフィッシングにおいて、



着水後すぐに、アクションを開始することは稀だと思います。



キャスト後、ロッドを持ち変えるまでの



ユトリは充分にあると思われますので、



左右どちらのハンドルを選んでも良いでしょう。



私の場合、右利きで右手でキャストをします。



港湾エリアでは手返しを重要視して、



左巻きを選ぶことが多くなります。



抵抗が強いルアーやターゲットが大きい場合、



巻き上げ力を重視して右巻きを選んでいます。


































また、ハンドルの長さは気にすると良いです。



初めショートタイプを愛用していたのですが、



巻き心地において抵抗が強すぎるのです。



テコの原理を考えるとワイドタイプの方が、



巻き取りがスムースと言えました。



また、普段使われているスピニングタックルと



同じ巻き取りスピードを選ぶことが良いです。



ハンドル1回転において、何センチ巻けるのか?




スプールに巻かれているラインの量によって、



若干の差は出ますが、基準を抑えておくだけでも



充分ですので、ちょっと気に掛けてみて下さい。

























さて、



何となく使いやすいリールが見えてきたと思います。



次回は、



もっとマニアックな使い方をご紹介できればと思います。


















Staff : Funaki





























  • にほんブログ村 釣りブログへ

SW83LML-BC インプレッション




テストを依頼していた 倉永氏 のレポートより、



一部を抜粋してご紹介します。



















使用タックル


ロッド : SWAT SW83LML-BC (試作)


リール : アブ レボLT(ベアリング・マグネット変更)


ライン : クレハ 完全シーバスPE1.5号


リーダー : フロロ 25LB


ルアー : タイドミノーSR105  15g(ミノー・リップ有)


     バックファイヤー 7.5g(ポッパー)













キャスト測定



日中にキャスト測定を行いました。



広場でタイドミノーとバックファイヤーと



各5回程キャストしております。



キャスト時は無風。



夜間を想定して少しだけブレーキを強めに設定しています。



(端数切捨て)

























インプレッション



ロッドを振った感じとしては、



軽い!という印象を受けました。



リールをセットするとセンターバランスがさらにとれて



持ち重りを全く感じませんでした。



実際のキャストではベリー部分にしっかり



ルアーウエイトをのせてキャストすることができて



振り抜く際に余裕を感じました。



非常に投げやすい。



グリップ形状もシートが薄いこともあり



パーミングしやすかったです。


















一般的な河川中心のシーバスルアー(12〜24g)を



メインに扱う事を考慮すると、



83というレングスと硬すぎず柔すぎない



柔軟なベリーが非常にマッチしていると思います。



飛距離も出てキャストフィーリングは抜群に良かったです。



中流域から河口でのシーバスゲームでは



最高のパフォーマンスを発揮すると思います。

















しかしベイトタックルの場合、



スピニングタックルよりも取り回しが効かないこともあり、



河川上流でのシーバスゲームやチニングなどでは



83(6〜30g)というスペックが、



ややオーバータックルに感じました。




どこにメインを持ってくるかという事のような気がします。


















実 釣



6月12日(河川上流でナイトゲーム)



6月15日(河川上流でデイゲーム)



6月22日(中流でナイトゲーム)の3回、



実釣行を行いました。



様々なルアーをキャストしましたが、



20g程度のプラグが最も投げやすかったように思います。



ガイド絡みなどのトラブルもなく、



ベイトでのリバーシーバスゲームを堪能しました。



















釣果としては40クラスのシーバス1匹、



30cm程度のキビレチヌ1匹、



ウグイ1匹と話にならない釣果で



やり取りについて書ける状況ではないのですが



フッキングからランディングまでしっかりと



ティップからベリーが追随していました。



ベンディングカーブもベイトタックルとしては



理想的ではないかと感じました。



たいしたファイトはしていませんが



不安要素は全くありませんでした。



次は大型をかけて



多少強引なやり取りをしてみたいと考えております。



倉永 

























…後日、写真が届きました。



 

 














 

 

 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

シーバス・ベイトタックル NEWアイテム



























SWAT SW83LML-BC(Tidal Walker)










既に弊社HPをチェックしていた方ならお気づきでしょう。



スワットのベイトタイプに追加があります。



告知もしていなかったのですが、



いつ発売になるのか、問い合わせを沢山頂いています。



シーバスのベイトタイプを求める方が増え、



マスタープランのベイトタイプは、



気づいたら売り切れ状態。



(スミマセン在庫切らさないように努力致します)




SW83LML-BC は、



12月初旬には店頭に並ぶと思います。




















このアイテムは既存の SW83LML のブランクを使い、



ベイト仕様にチューンした機種になります。



求めたのは、『徹底したアキュラシー性能』。



橋脚・バース・岸壁際・杭などタイトに攻めたい際、



ギリギリのキャストを求められます。



スピニングよりも慣れも必要ですが、



スプールの回転で距離をコントロールし易いので、



こういった場所で威力を発揮します。



















ブラックバスのタックルに例えると、



強引なファイトが可能という点以外に、



ピンスポットへのキャストに向くという点で、



市場にはベイトタックルが多い理由となるでしょう。



















さて、気になるのは他の機種との違い。



旧スワットSW82ML-BC



マスタープランMP86ML-BC との比較をしましょう。



SW82ML-BCMP86ML-BC 両機種に言えるのは、



ティップの先端まで緩やかに曲がる、



レギュラーテーパーのアクションになります。



SW82ML-BC の方が、若干張りが強く、



やや抵抗の強めのプラグや、



テールスピン等に向いていました。



MP86ML-BC は、ロッド全体にしなりが有り、



『ノリ』を重視する方に向いた機種です。


















SW83LML-BC は、レギュラーファーストとなり、



パワーを半ランク下げたことで、



2機種と比べると繊細に感じられると思います。



ティップの『しなり』を活かせ、



2機種に比べると細かなコントロール性能が



アップしています。



反面、パワーを落としている分、



大型プラグ等への対応は落ちます。



もしビックプラグ(1oz以上)を使うなら、



SW88H-BC(Limit Breaker) をお勧めします。


















さて次回は、実釣でのレポートを紹介します。






→ SW83LML-BC インプレッション













  • にほんブログ村 釣りブログへ

閃きを求めて




暦は霜月の中盤を迎えた。



気温はガクっと下がり、



昼間の太陽が弱々しい。



寒さに弱い私には厳しい時期だ。



まだ冬になったばかりなのに…。


















ある日、ぷらぐ屋工房に立ち寄った際に、



N氏の提案で本栖湖に行ってみることになった。



釣れるかどうかは分からない。



でも、水辺に立てば何か発見があるかもしれない。



フィールドから学ぶわけだ。



















当日、早朝3時半に出発。



気温は何とかマイナスにはなっておらず、



気温計は摂氏1度と表示している。



夜明け頃に到着。



湖畔には富士山の写真を狙う方々が、



隙間なく並んでいた。



大気が澄み雲一つない天気だ。



最高のショットが撮れた。
































今回はテストというよりは、



何か閃きを探す釣行。



用意したタックルは2種類。



1本は、LSP80(絶版)。



もう1本は、レイズの試作品。



試作品は発売するか決めてもいない、



思いつきで作ったプロトタイプ。



調子を見たくて持ってきた。



何か発見が無いか探ってみたかった。
































とりあえず、LSPを持ってキャストを開始する。



10投に1回はガイドにラインが絡まる。



PEラインのシステムだったので、



リーダーの長さの調整が必要だった。



キャストフォームも気を使う。



ちょっと捻るとトラブルに繋がる。



慣れるのに時間が掛かってしまった。



レイズに持ち替えて投げてみる。



絡まることは、ほぼ無い。



改めて道具の進化を感じた。



ガイドとラインシステムの関係は、



切っても切れない縁と言える。



最近のガイドシステムは凄い。























隣でキャストしているN氏にレイズを渡し、



私は再びLSPを投げてみる。



気付いたのは飛距離。



そう対して差はない。



付いているルアーは同じ。



ラインも差はない。



私がキャストが上手な訳ではない。



どうして変わらないのか。



ずっと振り比べて気付いたのは、



アクション(調子)。



ほぼ同じ曲りをする。



ブランクの太さこそ違うが、



テーパーが似ている。



そう、パーツが違えど、



アクションさえしっかりしていると、



飛距離は充分出ると言う事だ。


























『LSP』は、



以前に SWAT SW91L を作るときにも、



閃きを与えてくれたロッドだった。



何か掴んだような気がした。



釣果は…無し。



でも、来て良かったと思えた。



(ちょっとだけ、悔しいです…)



















魚の写真が無いと寂しいので、



N氏から頂いた写真を貼っておきます。











さて、次はどこ行こうかな。


















TackleData


Rod : LSP80(絶版)


Reel : #2500class


Line : PE 0.6G


Lure : ぷらぐ屋工房type 8cm


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Rod : Proto type


Reel : #2500class


Line : PE 0.6G


Lure : ぷらぐ屋工房type 8cm


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


angler : N氏 


             Staff Funaki





















  • にほんブログ村 釣りブログへ

九州からの便り 〜レッドアイ〜




九州の倉永氏より釣果報告!








良い釣りしていますね〜。



氏からのレポートを記載します。
















デイゲーム


ロッド : ベイトタイプ(プロト) 


リール : アブエリート7 


ライン : PE完全シーバス1.5


       フロロ ショートリーダー   


ルアー : シュガーミノー  


場所 : 鹿児島県某所

































































ナイトゲーム


ロッド : スワット SW88H-BC
 
 
リール : アブビッグシュターコンパンクト 


ライン : PEテストライン3号 


ルアー : 15センチミノー 


場所 : 鹿児島県某所




今期はアカメが好調で



モンスターサイズはなかなかでないものの、



小中サイズは釣果が上がっている。



今回はベイトタックルのテストを兼ねて、



デイ&ナイトのアカメ釣行をおこないました!


 
ルアーをしっかりとロッドにのせてキャストできるため、



キャスティングが非常に楽で飛距離も申し分ない。



ロッドの自重が軽いので操作性も抜群でした!



アカメのダイレクトなアタリを



しなやかなティップとベリーが吸収し、



強力なバットでガッチリとフッキングしました。



ベイトタックルにゾッコンです(笑)

kuranaga
























  • にほんブログ村 釣りブログへ

ドカンと一発。




富山のM君より釣果報告。







































SWAT SW91L で獲ったそうです。



イイ釣りしてますね!



羨ましいです。






















  • にほんブログ村 釣りブログへ

お待たせ致しました。完成です。



長いこと、お待たせ致しました。



2013年 NEWアイテム





SWAT SW91L Tradist





ようやく完成です。




















コンセプトや、開発の経緯については、



以前に書いたログを読んで頂ければと思います。



















〜Tradist  伝統を継ぐモノ〜










〜古くて新しい SeabassRod〜

































スペックについて紹介です。



グリップの長さ













(左から 97ML 88MLM 83LML 91L の順)











( 左 83LML  右 91L )






83LMLと同じ形状になります。



ウェーディング時では水面を気にならない長さとし、



機動性が高いグリップレングスとなっています。




























ガイドのサイズ







(左から 83LML 91L の順)



トップ部は、ワンランク大きいモノとしました。



それは、ナイロンラインの使用までを考えて、



キャスト時のライン抜けの良さを狙ってです。



適合ラインとしては、



PE0.8〜1.0号 リーダー 16〜20lbs



ナイロン 8〜10lbs リーダー 16〜20lbs



この範囲でジャストと言えるモノにしています。


























アクション



キャスト時はレギュラーアクション。



ファイト時にはパラボリックに曲がります。



全体的に 『 しなやかさ 』 を纏ったアクションと言えます。



その為、ティップだけを使ったスナップキャストでは、



あまり飛距離を望めません。



ベリーからバットまでルアーウェイトを乗せ、



押し出すイメージでキャストを行うと、



軽量なルアーでも十分な飛距離が出ます。



















また、適度に曲がるので、



非常にバラシが少なくなった様に思えます。



PEラインを使う場合、伸びが少ないため、



魚を暴れさせすぎるのでバレ易いのです。



ナイロンラインを使って、『伸縮性』を上手く使い、



バラシ難くするのも手です。
















ターゲットが暴れるとロッドが吸収してしまうので、



バレ難くなるわけです。



不用意に暴れさせないので、小さいと思っていると、



ランディング直前で魚を見て



デカかったということが、何度もありました。





















感度



普通ですね。



究極の高感度は狙っていません。



ルアーの挙動さえ掴めれば良い範囲に設定しています。



それは、暗闇の中キャストをする際に、



ルアーのある位置と、



潮の抵抗さえ分かれば良いとしました。

























初めての1本目としては、



かなり使い難いロッドかもしれません。



何年もシーバスを楽しんできた方が、



最後に行き着くロッドとなれば良いなと、



思いながら作りました。



7月末頃 にはデリバリー出来ると思います。


発売をご期待下さい。













SWAT  SW91L  Tradist


Length : 9'1"ft


Lure Wt. : 5-25g


Line : 6-12lbs






























  • にほんブログ村 釣りブログへ

古くて新しい SeabassRod




散々テストばかりした、「あのロッド」に



最終決断をする頃になりました。










SW91L Tradist













コンセプトは、





 『 伝統的なアクションを現代風に引き継ぐ。 』





簡単そうで、かなり悩みました。



















パラボリックに曲がりがならも、



シャープ感をまとわせたブランクを希望。



もちろん、シリーズ特有のネバリも



持たせたかったわけです。



軽量化なら簡単に出来ます。



しかし、ブランクを軽量化すれば耐久力が落ちます。



ネバリを持たせたいならば、



復元力と耐久力を上げれば良いのですが、



重量が増すことは極力少なくしたい訳です。



















マトリックスに置き換えれば、



重量と強度のXYの軸上で



バランスの良いところを見つけ出す事になります。



まぁ、これは作っては試すの繰り返しで、



時間を掛けて見つけていく作業なのです。




















以前にネバリについて書いた事がありました。



気になった方は、釣竿屋の小言をお読み下さい。


↓  ↓  ↓  ↓  ↓


『ネバリって何だろう』


















気になるベンドカーブの写真を載せておきます。






錘負荷 500g














錘負荷 1000g






















想定しているフィールドは、



大河川の河口域のシャローエリア。



干潟のシャローエリア。



汽水湖のシャローエリアなどです。


















出来るだけ色々なエリアで試してみたいので、



各地でテストを頼んでいました。



富山のM君からの報告です。











昨年に掛けた魚ですね。










良い魚ですね〜。
























大河川の河口域から中流域まで、



川をメインにテストしてくれていました。
















さて、



あと1本サンプルを確認して、



最後のGoサインを出すか決めようと思います。




まだかよっ!って言っていただいて構いません。




最後まで、コダワらせて下さい。




Staff : Funaki



















  • にほんブログ村 釣りブログへ

Tradist  伝統を継ぐモノ





20年以上昔になるだろうか、



当時のシーバスロッドはトラウトロッドの



延長であるようなロッドであったと記憶している。




















今でこそ低レジン・高弾性カーボンロッドは当たり前だが、



当時はボロンなど異素材を使ってロッドに張りを出していた。



その頃のロッドを改めてみると、



こんなに柔らかかったか…と思えるほどだ。





















少年の頃、BASSばかり狙っていたが、



私の地元は、海や大河川、汽水湖が近いこともあり、



シーバスをルアーで狙うこともあった。






















専用タックルは借り物で楽しんでいたのだが、



専用ロッドは欲しくなる訳で…。



とある日、釣具店にロッドを見に行くことになる。



店員さんに聞くと、 『 9ftが基準だよ 』 と教えて頂いた。


















当時は選択するほど専用ロッドは少なく、



一様に しなやか でソフトなアクションのモノが一般的。



ラインはナイロンが主流で、ダブルラインを組み、



メインラインの倍の太さのリーダーを結ぶのが定石と教えられた。






















お小遣いを大奮発してタックルを揃えて、



近くの川に行くのだが、そんな簡単には釣れない…。



釣れないまま1年が過ぎ、



今日こそはと、海に一番近い



河口に架かる橋下に釣りに出かけた。





















冬の河口、潮は大潮後の中潮。



釣れないのが悔しくて、タイドグラフの読み方を教わり、



ポイントの攻めかたも教えて貰っていた。



あとは釣るだけ。






















中学生が夜中に自転車で釣りに出掛けていたなんて、



今では考えられないかもしれない。



補導されてもおかしくないですよね…



まぁ、これは時効ということで…




















いつも投げていた ラパラCD9 の レッドヘッド を結び、



橋の下に出来る明暗にキャストを繰り返した。



何時間過ぎたのか、潮位も下がりソコリ寸前。



寒いので帰ろうかと思っていたころ、不意にロッドに違和感が。



リールを巻くと、少し抵抗がある。



取り込んでみると、セイゴが掛かっていた。



これが私の初シーバス。



嬉しくて写真も撮り忘れていた。






















私のなかで、シーバスタックルの定番が当時の記憶になっている。



進学のため上京し、東京湾でシーバスを釣りに行くときも、



同じタックルを愛用していた。


















その後、天龍に就職し、



現代風のタックルに触れ、



色々とスタイルの違いによる



シーバスフィッシングを知ることになる。





















あれから20数年後、



ロッドのデザインをする仕事を生業にしているのだが、



倉庫であるロッドを見つけた。








それが LSP










 LSP の項を前回に書きました、



↓ 気になった方は読んでみてください。





  『 LSPという名のロッド 』






















LSPを持った瞬間、懐かしいと思えた。



シーバスフィッシングを覚えた頃のロッドに酷似していた。



改めて見直すと、とてもソフトなアクションだ。



バットまでスムースに曲がりこんでいく。




この柔らかさがバレ防止に繋がり、



反動が少ない分、一晩中振っても疲れにくい。
























中弾性カーボンをメイン素材に使用してあり、



パラボリックな弧を描くアクション。



曲げこむほどにネバリを感じるロッドとなっている。



天龍で伝統的なアクションとされ、



シーバスロッドでは古典的になるかもしれないが、



実践的であるアクションと言える。



このアクションを現代的にアレンジしたら、



面白いロッドが出来ないか?…と思えて企画したのが










SW91L  Tradist  だ。










20年以上シーバスフィッシングを楽しむ方なら懐かしく思え、



近年のロッドだけをお持ちの方なら



新鮮モノに感じるかもしれない。
























大河川の河口域でのシャローゲーム。



干潟でのウェーディングゲーム。



汽水湖でのウェーディングゲーム。



こんなシチュエーションを想定してセッティングしている。



ロッドの詳細については、



別の項で説明したいと思います。





















私がこのロッドを使うときは、



たぶんタックルボックスの中は、



レッドヘッドのミノーばかり入れていくでしょうね。



これも一つの楽しみ方。



ぜひ、伝統の一端を触ってみてください。
 

 

面白いロッドですよ。


 

Staff : Funaki











 

 


 

  • にほんブログ村 釣りブログへ

SWAT 追加モデル発表!!



お待たせしました。



昨年より、チョコチョコと



釣行コラムで出てきたSWATの追加モデル。
















ホームページにもUPしましたが、



2機種発表いたしました。







『 SW91L 〜Tradist〜 』





『 SW88H-BC 〜Limit Breaker〜 』






どちらも曲者ぞろいであります。



そう、SWATのコンセプトは、



個性であり、



ドコにでも有るモノにはしていません。



今春発売を予定していますが…、



ただ今、最終調整中です。

















先日、九州でテストをお願いしている倉永氏より、



テストの報告がありました。








相変らず、良い釣りしていますね〜。




80クラスのヒラ様とのことです。









使用ロッドは、SW88H-BC




他にも、60クラスのシーバスを2本獲ったようですが、



やり取りをするようなサイズではなく、



ゴボウ抜きだったとのことです。



まさに、大物だけを狙ったコンセプト通り。
















今後、皆様からのビックな報告が聞けることを



楽しみにしたいです。



ロッドの詳細については、



また別の機会に書きたいと思います。




発売は、4月以降になる予定です。




遅くならない様、気合をいれて



最終調整をしたいと思います。





Staff : Funaki












  • にほんブログ村 釣りブログへ

今さらですが SW97ML (長文です)


















今春に発売して、半年が過ぎました。



弊社の在庫で、残っているのが不思議な状況で、



いつも品切れしていてスミマセン。



作っているのですが、



予約注文で在庫出来ない状況が多いのです。














それだけ、沢山の方に支持されていると思うと、



ロッドデザイナーとして、



とても有り難く思います。



これからも、マニアック一筋で、



気に入って頂けるモノをお届け出来るよう、



精進致します。



















さて、これからのシーズン、



大型河川の河口部、



広大なサーフ、



または干潟など、



最高な時期となりました。



次の潮周りは面白そうです。



















そこで、活躍するアイテムが、














SW97ML  Exceed of Distance














そう、旧スワットを知る方ならピンとくるモデル。







前作 SW96ML Distance 







このモデルを超えるアイテムとして開発をしました。











Distance を超える、Distanceモデル。












何が違うか、というのが気になる所ですよね。



ここで、洗いざらい書いてみようと思います。





(発売する前に書けって、怒らないで下さいね)





















ロッドの生命線とも言えるブランクですが、



完全に1から再構築することから始まりました。



旧作を使っていて気になったことは、



持ち重り感と、バラシやすさ。この2つです。



















コンセプトである『かっ飛ばしロッド』の名の通り、



バキバキの高弾性素材を使用し、



肉厚でトルクフルなブランクでありました。



しかし、その高弾性化の結果、



ショートバイトを弾きやすく、



肉厚のため、やや持ち重りもあります。



また、シーバスを狙うには、



過剰過ぎるパワーがありました。
















そこは、アングラーの腕次第とも言われますが、



小職の様なヘタレには、もっと掛かりが良く、



軽いロッドが欲しい訳です。


















そこで求めたものは、



『かっ飛ばし』が可能で、



バレ難く、



軽い、ということ。



忘れてならないのが、



『ネバリ』強いということです。





















自重を抑えるため、前作よりレジン量を減らし、



軽量化を図りながら、



ティップは、弾性率を変化させ、



ソフトなティップにすることにより、



ショートバイトでも弾き難くしました。




















ベリーからバットは、



キャスト時のブレを少なくする為、



高弾性素材で固め、



テイクバックでロッドに掛かった負荷を、



素直に前方へ送り出せるテーパーに調節しています。




















ここで、ちょっと重要なのが、



キャスト時のブランクの曲がりです。



前作よりも、ややバットへ負荷が掛かりやすくしました。



それは、若干ですが曲がるということです。



















遠投競技の様なキャストをするのではなく、



一般的なキャストフォームで、



常にMAXに近い距離を出しやすくしています。



毎回100%の力で投げているよりも、



8割ほどでキャストしていた方が、



実釣においても集中力が続きますよね。




















たぶん、使う方によっては、



前作のブランクの方が飛ぶよ!



って方も居るかもしれません。



でも、良いんです。



シンドイ釣りをするより、



楽しく釣りを出来る方を選びました。



でも、不思議なモノで、



前作より飛距離が伸びた様に思えるのです。



今度、正確な実証を取ってみようと思います。






















パーツに目を移します。



なんと言っても、



Kガイドに目が行きます。



















前作は、ローライダーガイドシステムでしたが、



Kガイド化すると、



大口径のガイドとなる為、



ラインの通る軌道が大きく変わります。
























バットガイドの直径を、



一般的なサイズと比べると、



ワンランク小さくしました。




それは、ラインの収束をバットで押さえつけ、



上部へ移行していく時には、



直線的になるようにセッティングしています。



















これは、最新のKRコンセプトに近い考えですね。



ただ、マイクロガイドではなく、



太いラインシステムでも、



かっ飛ばせる事がポイントになるのです。



















そして、最後に、







ネバる ということ。








SAWTシリーズを使用頂けた方なら、



感じているかもしれませんが、



もっちり、と表現したほうが分かり易いでしょう。

















魚を掛けると負荷によってブランクが追従し、



バラシ憎くく、



タメる事によって、



自然とターゲットの顔を、こちらに向かせ



寄せてくることが楽になります。




















ちょっと長く書き過ぎました。






伝えたいことは、まだまだ有るのですが、



読むのも書くのもシンドイので、



この辺にしておきます。


















ホント、ロッドを考えるのって楽しいですね。



ちょっと、気になるようでした、



ぜひ、お店様で見てみて下さい。



気に入って頂けると思いますよ。


























  • にほんブログ村 釣りブログへ

テストの日々





さて、先日の土曜日のことです。



翌日に『しらこばと』のイベントを控えた日、



東京湾の某干潟へテストへ行っていました。



ここ1年以上、テストを繰り返している、



シーバスロッドの試釣。



大潮後の中潮(2日目だったかな)、



夕方4時ごろに到着し、



潮は上げている状況。



18:00位が満潮なので、



下げに入るまで近くで様子を見ることに。








ベイトが、チラホラと見えるが



追われている雰囲気ではない。



ただ、岸辺に寄っているので、



可能性はあると スタッフ I は語っていた。


















下げ8分程より入水。



水深30cmほどの、どシャローでコツンとバイト。






45cmくらい。











ややロッドが硬く、もう少しソフトにしてみたい。



このサイズだと、水面を魚が滑ってくる・・・。



アクションが良いのか、キャストフィールは申し分ない。



ただ、硬いのが気になった。

























続いて スタッフ I もヒット。








60cmほど。






















真正面からの風が強く、



ルアーを飛ばしにくい。



潮も予想より引かず、



なかなか沖まで歩いていけない。























時間も差し迫ってきた。



あと、2時間出来ていれば、



もっと釣れたんだろうけど、



翌日のことを考えて納竿。
























なかなか良いテストが出来た。



強風下でのキャストフィールや、



各ルアーでの使用感など、



次の試作に繋がることが検証できた。



地道だが、じっくり煮詰めてみたいと思います。



























Tackle Data



Stuff  FUNAKI



Rod : SWAT ProtoType



Real : STELLA SW 4000XG



Line : PE # 1.2



Lure : SHORE LINE SHINER R40



     komomo125















Stuff I



Rod : SWAT  SW83LML



Real : CERTATE  3000



Line : PE # 1.0



Lure : komomo125



















  • にほんブログ村 釣りブログへ

翌日も富山は暑かった…



富山での釣り大会が終わり、


片付けが終わってお開きになったのが 1時くらいだった。






大会中は、釣りを出来るだけ控えていたので、


釣り欲がウズウズしていた。






開発中のテストロッドを試したいのもあったので、


翌朝、出撃しました。






教えて頂いた、


マイナー(シークレット)ポイント?に行ってみました。






スワット SW71MLの開発の舞台にもなった、

フィールドとのことだったので、

もちろん、SW71MLを使ってみることに。










写真のもう一本はプロトですが、


今は秘密です。


まぁ、SWATで普通のロッドでは無いです。


時期が来たら、少しずつ紹介していきます。







まぁ、釣果は貧果でした・・・。







セイゴという、大物が掛かってくれただけです。

竿が全く曲がりませんでしたが・・・。








この日も、とにかく暑かったです





熱中症には、気を付けましょう。




報告、以上です〜。





タックルデータ


ロッド : SWAT SW71ML Jerkin’

      SWAT プロト


リール : ステラ 4000番


ライン : PE 1.2号


ルアー : ミノー各種


アングラー : スタッフF


















  • にほんブログ村 釣りブログへ

チヌを求めて 浜名湖



先週、東京湾でシーバスを狙っていたとき、

隣の方が大きなチヌを釣っていた














まだ読んでいない方は、こちら↓

東京湾クルーズ ショアからも












大きな魚を見ると、釣りたくなるのが釣り人のサガである。








そんな事をスタッフと話していると、

「 チヌか〜、キビレも釣りたいな 」

「 それなら、浜名湖じゃないかい 」

…ということで、





浜名湖 に行ってみた。









先日の台風の影響で、

湖の半分が茶色に濁っており、

ポイントを探してウロウロ。












潮通しがよく、水色が良い岬付近を探ってみる。







この日、選んだタックルは…



スワット SW71ML Jerkin'











浜名湖 + キビレ = ポッパー という

安直な考えから、

ショアからポッパーを使いやすいタックルを選んでみた。






アマモが広がるシャローの外側に急なブレイクがあり、

右から左へ強めのカレント。






石積みに当たり、潮目がヨレているところを集中的に狙ってみる。







バフッ!!と音と共に、ルアーが水中に引き込まれた、





初めは本命かと思われた、

ジャンプをしたことでシーバスだったことが判明。

40cm程度。あっさり寄せて抜きあげる。





ボチャッ…と音と共に、魚は水中に帰っていかれた。

魚が暴れて、針から外れたのでした。








あっちこっちへ、移動しながらポイントを探ったが反応なし。










久しぶりのプライベート釣行。

たまには、他の魚種も遊んでみたくなった。

ロッドを、ルナキア LKT73M に替える。




中通しオモリ 1号、ヨリモドシに、

ハリス0.3号、ハゼ針7号を装着。

カッコ良く言えば、『 キャロライナリグ 』である。

これに、イソメワームを付けて投げてみる。




面白いくらい反応がでた



アナハゼ



ネズミゴチ



マハゼ



ワタリガニ?




何でも釣れてくる

こんな釣りをするのも久しぶり、

童心に返ってはしゃいでしまった





ヤドカリまで捕まえました。









夕刻になり、辺りが暗くなり始めた頃。

もう一度、本命を探ってみる。





ルアーを、ジグヘッドに小型のワームを付けてみる。

ロッドは、そのままルナキア











しばらく探っていたら、スタッフM・Oにバイトがあった。

…が、バラした。






もう少し粘ってみたところ、またスタッフM・Oにバイト!

…が、またバラした。

魚は居るんですけどね〜。

最近よくバラすんです、この方。






バイトも遠のき、納竿することとした。

たまには、違った角度から遊ぶのも楽しいですね。

また、遊びに行こうと思います





  • にほんブログ村 釣りブログへ

東京湾クルーズ ショアからも

 
東京湾クルーズ のつづき








ホントに久しぶりなので、

だったらショアも行きたい!



…という事で、夕方から出撃が決定。







昼間は、翌日に行われる展示会の準備。

サクっと終わらせて、

何件かの取引先に顔を出したのち、

旧友から連絡が入る。

彼は、有名河川の河口に向かっているようだ。




彼は、チヌ狙い。

私は、もちろん!シーバス狙い。




よく通いこんだポイントに到着。

さすが、超有名エリア。

等間隔に釣り人が並んでいる。




川向こうには、

日本で知らない人がいないであろう、

メルヘンな城が見えます。









今回チョイスしたタックルは、

河口域での遠投が主体になるので、

SWAT SW97ML


かっ飛ばし系のロッド。

遠くの潮目まで、フルキャストで挑みます。





キャストを繰り返していると、

隣の方がヒットしている。

チヌ狙いのようだ、

竿が綺麗に曲がっている。











上がってきたのは、

51cm!!









「 このサイズは、アベレージですよ 」

…とのこと。スゴイですね〜





しばらくすると、

遠くで友人Kが騒いでいる、

デカイのをバラシたようだ。

「 今のは、チヌだった… 」とのこと。







私にもアタリがあるが、

フッキングに至らない…。

まだまだ、下手っぴですね。






また、友人Kが魚を掛けたようだ。

左右に振り回されている、

デカイようだが・・・







ゴイニー様でした。

しかも、デカイですね〜。







沢山のギャラリーを集めて、

ニゴイでした。

釣りをしない方には、

大きな魚だけでも凄いようです。









朝から活動しているので、

そろそろ体力が限界に近づいてきた。






帰ろうと考えていた矢先、

また、隣の方が竿を曲げる。

また、良いサイズのようだ。







上がってきたのは、48cmチヌ



沢山、居るようです。

今度は、チヌ狙いで来てみたいですね。








5年ぶり位に訪れた訳ですが、

やっぱり、東京湾楽しいです。

次回は、いつ来れるかな〜












  • にほんブログ村 釣りブログへ

SW71ML  開発秘話  Vol.2

 SW71ML  開発秘話  Vol.1 の続き →






初めから作り直すこととなった、

ジャーキング専用ロッド





SW71ML








まずは、センターピースで作った試作と
同じアクションを 1ピースのブランクで
作ることからです。












ワンピース初回のブランクは
パワーが過剰すぎてダメ出しを頂く。
なかなか事は運ばない (-_-;)











何度かの失敗を繰り返し、
同レベル(センターピースの最終プロト)まで
ブランクが出来た。
持ち運びを考慮して、
グリップ脱着のタイプとしました。

SW71ML










だが、まだ同じレベルである。
求めるのは 『 動き 』 を重視したアクション。












それは、
素直に曲がるブランクがあってこそ可能になる。
極端に曲がるクセがあったので、
これを解消していく。










ティップからベリー、バットまで無理なく曲がり、
追い求めていたアクションが出来ていく。












グリップ脱着タイプにして、別な利点も見えた。
ウェイトバランスをグリップ寄りになったことで、
モーメントが手元中心となり、
ジャーキング時の負担を軽減できたのです。












バット部の太さも、
やや太めにしたことも
バランスを良くした要因とも考えられます。











ここまで簡単に書いたが、
既に2シーズンの半ばまで来ています。
シリーズ発表まで、あと半年。
ギリギリまで調整が続きます












日本海側、太平洋側の小中河川。
また、都市型エリアを中心に、
実釣による最終調整を繰り返しました。













余談ですが、静岡でテストして頂いた方より、
磯でのテストでヒラスズキともファイトしたとのこと。
ハッキリ言って無謀…
足場の問題など、
無理なファイトを強いられた様だが、
トロフィークラスを手にしたと連絡を頂いた。
(真似しないで下さい…色々と危険です)













数か月後、納得のいくレベルとなった。

現代版ジャーキングロッドの完成です。














最後に…



このロッドは、ルアーを限定していません


ジャーク出来るモノなら、
スペック内であれば全て対象になります。








ジャークベイト、ペンシルベイト
リップレスベイトなど
何でも良いでしょう。










これは、ユーザー側に
遊び心を残して置きたかったのです。











1つのルアー専用といったモノを作るのも一理あります。
ですが、状況を把握し試すことに
釣りの楽しみがあると信じています。











だから、自由にルアーを操作して頂きたかったのです。










リーリング中心の釣りから、
アクションすることが中心の釣りへ。









これが正解かどうかは分かりません。
時には、それが全てを凌駕するかもしれません。










この楽しみを体感したとき、
新しい扉を開けることでしょう。
ぜひ、手にとってみてください。



  • にほんブログ村 釣りブログへ

SW71ML  開発秘話  vol.1

SWATロゴ3 






SW71ML  Jerkin'







釣りがマンネリ化したアングラーへ送る

ジャーキング特化型、マニア向けロッド。





SW71ML







このロッドを開発するにあたり、
当初は簡単に出来るモノだと考えていた。










それが、シリーズ中で一番長い時間と、
多くの試作を作るモノとなってしまったのです。










企画を考える発端は、
北陸のカリスマアングラーからの提案でした。










「 ジャーキングのロッドが欲しい 」









面白い!
こんなロッドを作ってみたかった。









しかし、既に他メーカーでも同じような
コンセプトのロッドは存在していた。










同じようなモノなら要らない。
作りたいのは、

現代版のジャーキングロッドであり、

唯一無二のモノである。








まず、3つの要素から。


・感度よりもルアーの 『 動き 』 を重視したアクション。


・連続するジャークによる負担を少なくするバランス。


・太目のラインシステムや
 ナイロンラインの使用も考慮した大口径ガイド。







このファクターを盛り込み、試作を作る事となったのです。











ガイド比較
左が71ML  右は83LML
ガイド径の大きさの違いが分かる













試作とテストを繰り返し、
理想に近づいたモノが出来きた。









長さとして 7ft ほど、パワーとして MLクラス。
何本もの魚をキャッチし、
OKを出す寸前で ストップ が掛かる。









それは、 2ピースだということ。
持ち運びを考えて
センターピースのモノを作っていたのだが、
ここで、考えが浅かったのに気づく。










上記に上げた要素のうち、

『 動き 』 を重視したアクションを求めていた。











それは、1ピースなら

更に良いアクションを出すことが
出来ないだろうか?…ということです。










どんなロッドでも、1ピースが理想である。
だが、持ち運びなどを考えて 『 継ぎ 』 になる。









今回の長さを考えると、
センターピースにする必要が無い。





バスロッドに例えると、
7ftクラスで1ピースのモノは多い。
それは、理想を突き詰めていくうち、
自然とそうなったのではないだろうか。










ブランクを作れるメーカーであって、
ここは妥協したくないところだ。










これが、開発を長引かせる事となる。








鉄芯(マンドレル)からの調整が必要になってくる。
むしろ全てが最初からになるのです。
既に開発が始まって、1シーズンが過ぎていた…。





→ vol.2 に続く。
  • にほんブログ村 釣りブログへ

New SWAT ~求めたモノは、個性~


SWATロゴ3



SWAT全体写真


既存アイテムのコンセプトを追求させたモデルと、
新たな分野にチャレンジするモデルなど、
個性豊かなモデルに仕上げました。

2005年、次世代モデルのシーバスロッドとして開発され
リリースされた『SWA
T』シリーズ。




スタンダードモデルに加え、翌年にはディスタンスモデル
ワインドモデル・フィネスモデルなど、
進化を続けるシーバスタックルに合わせたモデルを発表。

5年の歳月で素材・パーツにも進化が進み、
新たなルアーの発表が相次ぐなか、
より細分化していくタックルを求め、
2010年より開発がスタート。

メディアを賑わす月並みな言葉を付けたところで、
必ずしも良いロッドになるとは限らない。

『本物であること。』『王道であること。』

ただ王道であっても、
『個性を重視したモデルであること』に拘りました。

既存のアイテムにおいて、
当時の技術では成しえなかったブランクを、
最新の技術と2シーズンにおよぶ徹底した開発において
形にすることが出来ました。

SWATネーム部

今回発表するのは、シーン別に合わせた5機種。
港湾エリア、大型河川を中心としたモデルが中心となります。


2012年、TENRYUが発表するシーバスロッドは、
エゴイズムの塊といっても過言ではない
個性を持たせたシリーズです。


今後の追加機種など、目が離せないシリーズとなることでしょう。



http://fishing.tenryu-magna.com/shore/swat.html


  • にほんブログ村 釣りブログへ

  • にほんブログ村 釣りブログへ
  • GyoNetBlog ランキングバナー